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4. 札幌以外の北海道(道北)


旭川市

The Sun蔵人の「生チョコサブレ 蔵生」


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丘の上の菓子工房「The Sun蔵人(ザ・さんくろうど)」は、旭川市の「株式会社 ロバ菓子司」が運営する菓子店。同会社はこの他に「ロテルド北倶楽部」などの別ブランド菓子店も運営している。
 美瑛軟石を使って作られた風情のある外観は、かつての酒蔵(旧・登鶴酒造)だった建物をリノベーションして作られたもの。旭川市内に計4店舗の直営店があるが、もしも訪れるなら広くて雰囲気の良い本店がお勧め。店舗の2階には、店内を見渡す事のできるセルフカフェ「ぷらたなす」があり、コーヒーやミネラルウォーターを無料で提供している。なので、購入した商品をそのまま店内で食べることもできる。
 この店のお勧めは「生チョコサブレ 蔵生(くらなま)」。北海道産小麦粉とビートグラニュー糖を100%使用して作るソフトクッキーで、現在のところ、「黒」と「白」の2種類が販売されている。見た目は丸くてとても薄く、触れるとフニャッとして柔らかい。噛むと、クッキーというより、まるで生チョコトリュフのような食感。しかも、水飴も入っているので、ネットリ・シットリとしている。さらに、ザラッとした砂糖の食感が残り、甘さも控えめでいい。「黒」はビターチョコクリームのようで、「白」はホワイトチョコクリームというより、どちらかといえばバタークリームのような味。どちらかと言えば、「黒」の方が僕好みである。
 購入は旭川にある直営店の他、北海道各地のJRキヨスク、札幌駅の「北海道どさんこプラザ札幌店(北海道さっぽろ・食と観光・情報館)」、新千歳空港の「北キッチン」、「ANA FESTA」、「Jalux BLUE SKY」、そしてオンラインショップなどで購入できる。(2015年2月追加)
http://www.robakashitsukasa.co.jp

旭川市神楽岡8条1丁目(旭川ロマンチック街道入口)
電話番号:0166-66-3961
定休日:無休
営業時間:8時〜19時
予算:蔵人(1枚)90円、(6枚入り)620円、(12枚入り)1190円
アクセス:JR旭川駅から神楽岡公園を目指し、神楽岡通沿いにある。JR旭川駅から2000m、JR富良野線・神楽岡駅から500m
最寄りのランドマーク:神楽岡公園
お勧めポイント:シットリと生トリュフのような食感のソフトクッキー


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以前紹介した「フーズバラエティ すぎはら( → 札幌グルメバイブル・お土産ショッピングの頁を参照) 」を訪れた時に目に留まり、思わず購入したトマトジュース。ラベルの表示を見ると、「パラダイスファーム大井健太郎」と書かれてある。ネットで調べてみると、旭山動物園からほど近い東旭川にある農園らしい。“ゴロンダ”という珍しい名前は、この農家の知人が粘土質であるパラダイスファームの畑をトラクターで耕したとき、「ゴロンタゴロンタした土地だ」と口にしたことから名付けられたという。使用するトマトは大玉と中玉の2種。真っ赤に熟してから収穫し、その日のうちに搾って瓶詰めするという。完熟したトマトを使用するため、トマトに含まれるグルタミン酸の旨味がストレートに伝わってくる。コップに注ぐと、瓶やコップにくっつくくらいドロッとしている。色は鮮やかなトマトレッドで、口に含むと、まずは爽やかな甘さを感じ、続いてコクと旨味を感じる。それでいながらアフターがスッキリとしている。トマト特有の青臭さなど一切ない洗練されたトマトジュースだ。このトマトジュースを飲むと、トマトが野菜ではなくフルーツであることが実感できる。このトマトジュースは農薬や化学肥料を一切使用せず、塩も使っていない。塩を使わないことがトマト本来の美味しさや風味を際立たせており、トマトジュースに本当に塩は必要?といつも感じていた僕の疑問を見事に解決してくれた。価格は少し高めだが、飲んで納得の旨さである。まさに、太陽の恵みをギュッと凝縮したような美味しさで、北海道産トマトジュースのレベルの高さを体感できる。購入方法は、電話かファックス、またはメールで注文する通販システムとなっている。実売価格の3倍強の値段ではあるが、このジュースの特別バージョンが下記「贈る一休」のサイトから購入できる。さらに、下記サイトからは、このジュースができるまでの工程が見ることができる。(2012年12月追加)
http://www.goronta.net/tomaju/goro-tomaju.html
http://www.f-sugihara.com/ippin_juice1.htm

旭川市東旭川町東桜岡50-1
電話・FAX:0166-36-5458
電話受付時間:12時~17時
定休日:不定休
Eメールアドレス:mail@goronta.net

予算:1本1050円

モンキーハウス


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若い店主が1人でやっている旭川郊外のスープカレー専門店。入り口側にカウンター席が、左奥にはテーブル席がある。テーブル上には、木製のスプーンと箸しか用意されていないので、一体どのようにして食べるのか?と一瞬考えてしまうが、後に食材がよく煮込まれていて柔らかいためと気付く。
 この店のスープは黒っぽい焦げ茶色のスープで、とてもコクがある。店主は札幌白石区の「てら家」出身なのだろうか?具材や盛りつけ方は異なるが、かつて北大エリアに支店があった「てら家」のスープを彷彿させる味わいだ。僕のお勧めは「チキン野菜」。素揚げにされた茄子やカボチャ、ジャガイモ、ニンジン、ピーマンなどの他、歯ごたえを残したザク切りの玉葱が入っている。しかも、チキンレッグはホロホロととても柔らか。「チートマ野菜カレー」はチーズとタップリの野菜が入ったカレーで、豚の角煮をトッピングするのがお勧め。また、黄色いターメリックライスは、普通盛でも200gもないのではないかと思うくらい少なめ。大盛りやお替わりする場合は+100円が必要。辛さは辛みなしの「0」から攻撃的辛口の「5」まで選べる。店の言う中辛は「1」であるが、「2」でもそれ程辛くないので、辛さが苦手でなければ「3」くらいが良いかも知れない。また、「マンゴーラッシー」や「ブルーベリーラッシー」はドロッとしていてかなり濃厚で美味しい。特に「ブルーベリーラッシー」がお勧めだ。
 これでもう少しナチュラルなホールスパイスが感じられれば3つ星にしても良いくらい美味しい。旭川ではトップレベルのスープカレー店であるにも関わらず、未だ客が少なく閑散としていたのが残念。(2013年10月追加)

旭川市春光4条9丁目9-20
電話番号:0166-55-0099
定休日:火曜
営業時間:11時〜15時、17時〜21時
予算:チキン野菜980円、マンゴーラッシー300円
アクセス:JR新旭川駅から3.2㎞
最寄りのランドマーク:MEGAドンキホーテ、旭川医療センター、コープさっぽろ春光店
お勧めポイント:旭川でトップクラスの濃厚スープカレー店


独酌 三四郎


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繁華街から少し離れたところにある一軒家の居酒屋。入り口を抜けると天井が高く、煤けた木材が何ともいえない味わいを出している。入って右側にカウンター席が、左側に小上がりがあり、カウンター内には竈がある。竈は用途に応じて分かれており、熱燗専用の鍋も竈の炭火で温められている。また、焼きものは七輪くらいの小さなスペースの場所で炭火を使って網焼される。店主が食材を焼き,割烹着を着た女将さんがと2人の女性店員がサービスを担当している。メニューはレギュラーメニューの他に、木皮に書かれたその日のお勧めがある。
 まず、お通しに出てきた大豆の醤油漬けのような「酢大豆」が美味しい。食材はどれも火の通し方が素晴らしく、特に焼き魚(今回はツボ鯛)がいい。焼き魚はフックラとジューシーに焼かれ、塩梅もピッタリ。また、この店の名物「新子やき」は、1946年の創業以来のタレで焼き上げている鶏モモ肉焼き。肉は柔らかく、タレはほんのりと苦めで甘さ控えめなのがいい。「新子やき」はハーフサイズもある。「身欠きニシンの味噌和え」は、ニシンの凝縮した旨味が見事に引き出されており、日本酒に最高のアテであった。この日の日本酒は純米酒が中心に18種類あり、一杯550円から最高1500円の「黒龍 大吟醸」や「満寿泉 純米大吟醸」まであった。
 昭和の風情があり、女将さんもご主人もとても人当たりが良く、また来たいというホスピタリティを感じる良い店だ。ちなみに、店内はかなり煙たくなることがあるので服に臭いが付くことを覚悟して訪れたい。(2013年10月追加)

旭川市2条通5丁目左7
電話番号:0166-22-6751
定休日:日曜・祝日
営業時間:17時〜22時半
予算:日本酒550〜1500円、ツボ鯛
アクセス:JR旭川駅を出て、買い物公園通りを進む。「西武旭川店」、「マルカツデパート」を過ぎ、ミスタードーナッツある交差点を左折。「FOOD HILLS」、「昭和通」を過ぎ、「今井ビル」を過ぎて通りを渡ると左に見える建物。JR旭川駅より12分。
最寄りのランドマーク:買い物公園通り、ミスタードーナッツ、
お勧めポイント:焼き魚が美味しい昭和の風情を感じる居酒屋


鮨みなと


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ミシュラン北海道で星を獲得した旭川の人気寿司店。札幌「すし善 本店」のように清潔で大きな外観。入り口を抜けると、白木のL字型カウンターが広がる。奥には2名から利用できる個室と、2階には40名収容可能な座敷もある。店内にはお香が炊かれ、まるで京都の和食店のよう。カウンター内の握り手は2人おり、入り口側が店主、奥が2番手の職人である。二代目店主の中港さんは札幌の「すし善」出身の職人らしい。座敷の寿司を握るような忙しい時にはヘルプの方が加わり、3人体制となることも。スタッフは店主も含めて皆若く、店主のお母さんなのだろうか?若い女性に混じって元気な女将さんがサービスを仕切っていて、常連とも顔なじみのようである。サービススタッフはキビキビとしていい。
 初めてなので、今回はお任せでつまみと寿司を頂くことに。今回は2番手の方が担当。つまみは少しずつたくさん出されたが、どれも美味しかった。握りは小ぶりで、どのネタも一級品で美味しかったが、簾による巻きものだけは良くなかった。残念だったのは、シャリがボソボソと食感が悪かったことと酢や塩分などの個性を感じなかったことである。さらに、小鰭が締めすぎでパサついていたことである。
 この店の日本酒は北海道地酒と本州産が半々のラインナップ。日本酒は錫の酒器で供され、ビジュアルも含めて冷の酒にはとても良かった。大吟醸こそ少ないが、この日飲んだ宮城の「夢幻 大吟醸」は良かった。また、シャンパンやワインも置いてあり、この雰囲気で薄野や東京の7割ぐらいの値段であることを考えると、素晴らしいコストパフォーマンスである。(2013年9月追加)

旭川市3条通5丁目左9号
電話番号:0166-22-7722
定休日:日曜
営業時間:18時〜24時
予算:おまかせで1万円強くらい、【握りコース】くちなし(8貫)1050円〜旬のおまかせにぎり(14貫)4730円
アクセス:JR旭川駅を出て、買い物公園通りを進む。「西武旭川店」、「マルカツデパート」を過ぎ、「OKUNO」の交差点(3条通)を左折。昭和通(次の信号)を過ぎた次の交差点右角にある。JR旭川駅より12分。
最寄りのランドマーク:買い物公園通り、OKUNO、3条通、
お勧めポイント:素晴らしいコストパフォーマンスの人気寿司店


旭川ラーメン
旭川ラーメンのルーツは諸説あるが、現在のスタイルの基になったのは現存する店では最も古い「蜂屋」と「青葉」、そして次いで古い「天金」の3店であろう。スープは豚骨や鶏ガラ(豚骨がメイン)の動物系に魚介系を加えたいわゆるWスープの醤油味で、博多や横浜家系ラーメンほどではないが濁っている。また、サッポロラーメンのようにスープの表面にラードが浮かんでいる店も多い。麺は中細の縮れ麺で、低加水のためにコシがないがスープに良く絡む。代表的な製麺所は、何と言っても「加藤ラーメン」であるが、この他に「藤原製麺」を使用している店も多い。

あさひかわ ラーメン村


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「あさひかわ ラーメン村」は、1996年に8つの旭川の有名ラーメン店が集まって出来たラーメンコンプレックスである。入り口には何故か縁結びの「ラーメン村神社」とソフトクリームも販売するお土産品店「ミルキーハウス」がある。実はこの「あさひかわ ラーメン村」には、これまで僕がグルメバイブルで紹介した店あるいはその系列店が5店舗も入っているのだ。果たして、この「あさひかわ ラーメン村」にある支店は、これまで紹介した店と同じくらい美味しいの?という僕の疑問を解決するため、今回は「あさひかわ ラーメン村」の全店舗の人気ラーメンを1品ずつ食べ比べてみた。その結果、今回は僕が食べても良いという基準を満たした1つ星以上の店のみを紹介したいと思う。
 もしも、「あさひかわ ラーメン村」の複数の店で食べてみたいという方は、一部の店舗を除いて小サイズのハーフラーメンがあるので、そちらをお勧めしたい。なお、各店舗の定休日は基本的に不定休なので、下記からサイトで確認することをお勧めする。(2013年9月追加)
http://www.ramenmura.com/yasumi.html

旭川市永山11条4丁目 パワーズ内
電話番号:0166-48-2153
定休日:不定休
営業時間:11時〜21時(店舗や季節により異なることも)
アクセス:JR旭川駅より車で20分。【JRの場合】JR旭川駅より石北本線上川方面行きへ乗り、南永山駅下車徒歩5分。【バスの場合(道北バス)】のりば「丸井今井前乗り場⑱72番・665番」、「駅前ビル前73番」から乗り、「永山10条4丁目」で下車して徒歩2分
最寄りのランドマーク:旭川凌雲高校
お勧めポイント:旭川の人気ラーメン店を一気に食べ歩くことができる


【工房 加藤らーめん】


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実は、旭川の老舗製麺所「加藤ラーメン」の2代目社長(先代)の長男が現在の「加藤ラーメン」の社長であり、次男が「味乃やまびこ」というラーメン店グループを率いている。「味乃やまびこ」のラーメン店には、 「味乃やまびこ(→ その他北海道の旨い店・道北版を参照)」 と「工房 加藤らーめん」という2つのブランド名を持つが、基本的な味はほぼ同じである。この「工房 加藤らーめん」のお勧めは、何と言っても「熟成正油らーめん」か「こくうま熟成正油らーめん」。両者の違いは、「熟成正油らーめん」に豚の背脂をトッピングしたものが「こくうま熟成正油らーめん」なのである。スープは薄濁りのトンコツスープで、魚介系の風味も抑えられていて、野菜の旨味も感じる美味しいスープである。チャーシューもトロトロで美味しいので、チャーシューメンにすることをお勧めしたい。なお、この店では「あさひかわ ラーメン村」で一般的な小サイズのラーメンはない。
 加藤ラーメン系のラーメン店と言えば、麺を食べ終えた後のスープで頂く“おじや”「いうもの奴」というのが有名だが、次男の経営する「味乃やまびこ」グループではこのサービスを行っていないのが残念である。ちなみに、三男の経営する「元祖旭川 かとうらーめん本店」や「元祖旭川 かとうらーめん 手稲本店・月寒店」などでは行っている。

予算:熟成正油チャーシューめん900円、こくうま熟成正油らーめん800円


【旭川らぅめん 青葉】 


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「旭川らぅめん 青葉(→ その他北海道の旨い店・道北版を参照)」 は、「蜂屋」とともに旭川で最も古いラーメン店である。スープは「工房 加藤らーめん」よりもさらに色が濃く、黒に近いくらいのうっすらと混濁したスープである。まるでサッポロラーメンの醤油スープのようでもあり、ラードがうっすらと表面に浮かんで僅かに苦みを感じるが、逆にこれが味に深みを与えている。本店のスープと比べるとややスープのバランスが悪く、どうせ食べるなら本店の方が良い。しかしながら、日本語メニューの他に、中国語、韓国語、英語表記のメニューもあってとても親切である。

予算:正油らぅめん700円


【旭川ラーメン 梅光軒】 


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「旭川ラーメン 梅光軒(→ 札幌グルメバイブル・新千歳空港の頁を参照)」 は海外にまで多店舗展開する旭川の有名ラーメン店。「醤油ラーメン」は、まるで味噌ラーメンかと見まごうばかりの濁った茶色いスープ。どちらかと言えばオーソドックスで大人しい味であるが、豚骨ベースのスープと魚介系風味のスープが絶妙なバランスなのである。悪く言えば特徴の無いスープとも言えなくはないが、ついつい飲み干してしまいたくなるくらい素晴らしいスープである。また、通常の「醤油ラーメン」でも、バラ肉のチャーシューが3枚入っていることも満足感がアップさせる。

予算:醤油ラーメン700円


【旭川らーめん いってつ庵】


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これまで全く行ったことがなかった店である。表面にラードが浮かんだ真っ黒な醤油スープ。豚骨ベースに魚介系ダシに由来する酸味が感じられ、とてもコクのあるスープである。このスープと天然かん水を使用して作られた自家製の中細縮れ麺との相性も抜群。唯一残念だったのは、モモ肉のチャーシューが硬くパサついていたこと。店内には外国語メニューはないが、外の写真メニューには中国語と英語表示がある。

予算:いってつ正油700円


【ミルキーハウス】 


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東京で開催された「2011 ふるさと祭り東京ドーム」のご当地ソフトクリーム部門で第1位を獲得したソフトクリーム。生乳100%で作られているため、牛乳の風味を強く感じる濃厚なソフトクリームである。ネーミング通りピュアな牛乳の味が口の中に広がり、舌触りが非常に滑らか。濃厚な割には後味がサッパリとしていていい。しかしながら、値段が観光地価格としても350円は高すぎだろう。250円であれば2つ星としても良いと思う。

予算:ピュアソフトクリーム350円


アジア金星堂


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店主1人だけでやっているマニアックなカレー店。前の店は何だったのだろうか?店外は簾で覆われ、店内に入ると玄関のような段差もある。店内は独特のエスニックな世界で、店主の格好も何故かエスニックなのである。
 メニューを見ると、実にカレーの種類が多い。日本のカレーとタイカレー、インドネシアカレー、インド(北と南)・パキスタンカレーの計4ジャンルがある。日本カレーはトロみのあるルータイプの「ジパングカレエ」と、サラサラのスープタイプ「サッポロスプカレエ」がある。1つめのお勧めは日本型ルーカレーの「ハロハロ」。チキンとポークが入った黒っぽいカレーで、まるで三重県津市にある 「東洋軒(→ 名古屋グルメバイブル・カレーの頁を参照)」 のブラックカレーのよう。「東洋軒」のものに比べると多少オイリーで、この点は北インドのカレーに近いかも。また、玉葱やフルーツ(チャツネ)が入っているのか、比較的甘めである。刻み海苔が入っていてとてもマイルドで深みがあり、これにホールスパイス感が更に加わればパーフェクト。なので、このカレーには3番以上が合うと思う。基本的に辛さは中辛が2番で、辛口が3番。4番以上になると劇的に辛くなるらしい。しかも、スープカレーの方は更に辛くなるとのこと。試しに、人気の辛さ4番・南インド風スープカレー「チキンビンダルー」にイカゲソ唐揚げがトッピングされた「ビンダルーGT」を注文してみたが、咳が止まらなくなるくらい唐辛子系の辛さが強烈で、その割には薄味で輪郭がぼやけていた。インド型カレーの「ムルギー」はスパイシーなチキンカレーで、こちらもご飯にかけて食べるには少し薄味すぎる。北インド風の「キーマオリジナル」は辛さレベル3番のカレーで、このカレーこそ僕の一押しカレー。このカレーだけに限って評価するなら3つ星でも良いくらい。ホールスパイス感がタップリで、挽肉と豆、厚揚げ、生卵、スパイスが渾然一体となった素晴らしいカレーである。

 それにしても、エスニックな本格カレー店であるにもかかわらず、添えられるサッパリとした大根ピクルスの他に日本の福神漬けも置いてあったり、ターメリックライスやサフランライスではなく白米であったり、割り箸やレンゲがおいてあるというのも面白い。また、「ロティ」なる東南アジア風の薄焼きパンあるが、最近はやっていないようだ。ステンレスのコップに入っているフルーティーな「本日のラッシー」も爽やかで美味しい。特にブルーベリーのラッシー「ブリュ」やマンゴーの「マリブ」が美味しかった。さらに、蓋付きの日本風容器に入った温かい「チャイ」もコクがあって美味しい。店内は禁煙であり、11時〜11時半頃はかなり空いているが12時以降は混むらしく、店主1人でやっているため、結構待たされることもあるので余裕を持って出かけたい。(2013年6月追加)


旭川市東5条11-2-1
電話番号:0166-25-1503
定休日:火曜、第1・3木曜
営業時間:11時〜14時、17時〜21時(売り切れ次第終了)
予算:キーマオリジナル950円、ハロハロ750円
アクセス:中央橋通と花咲通の交差点。JR旭川駅から3㎞
最寄りのランドマーク:ツルハドラッグ旭川東5条店
お勧めポイント:かなりマニアックなカレー店


成吉思汗 大黒屋 本店


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2013年4月現在で、旭川市内の「食べログ」全ジャンルにおける最高得点を獲得しているジンギスカン専門店。入り口を入って右側に長いカウンター席と奥に小上がりがあり、成吉思汗専門店としてはそこそこの広さ。また、ジンギスカンのスタイルは七輪に炭という典型的な北海道スタイルである。この店の真骨頂は何と言ってもタレの美味しさ。甘さと塩辛さが絶妙で、ほんのり酸味を感じるサッパリとしている。

 先ずは店員が肉を焼いてお手本を見せてくれ、新鮮な肉なのでレアで食べることを勧められる。基本である「生ラム成吉思汗」は肩ロースで、熟成が足りないのか産地が問題なのかよく分からないが、硬くて旨味に欠ける。「ハーブラム」はいわゆる塩ジンギスカンで、ローズマリーなどの香草がほんのりと香る。通常の塩ジンギスカンに比較すると塩味が薄めで、そのまま食べるよりもタレにつけて食べた方が良かった。「骨付きラム」はリブの部分で非常に厚く、まるでステーキのよう。とてもジューシーで柔らかく僕の一押しである。しかしながら、この日たまたまだったのかも知れないが、どの肉も共通するのは熟成された肉の旨味をほとんど感じないこと。札幌のジンギスカン専門店で食べるような感動はなく、どうしてこんなにも食べログの点数が高いのか?と思ったほど。「小イクラ丼」はイクラの皮が固く味付けも洗練されておらず、肉と一緒に食べるなら通常のライスの方が良いだろう。また、若い店員のサービスは画一的でホスピタリティを感じない。店内は換気が悪くかなり煙いので、服が油臭くなることを覚悟すべし。ちなみに、予約は(テーブル席を使用できる予約)3名様からで、近くには100名以上の大人数に対応出来る新しい支店がある。(2013年5月追加)

【本店】
旭川市4条昭和通り7丁目(4・7駐車センター隣り)
電話番号:0166-25-2424
定休日:不定休
営業時間:17時~23時半(7/1~9/30の夏季:12時~14時半、16時~23時半)
予算:生ラム成吉思汗600円、骨付きラム800円
アクセス:JR旭川駅を出て正面の平和通買物公園を進み、ゲームセンター「ゲオパーク」を過ぎた角の4条通を左折する。居酒屋「天金」を過ぎた次の信号(昭和通)を左折するとすぐ左側。JR旭川駅より徒歩8分。
最寄りのランドマーク:ゲオパーク、天金
お勧めポイント:旭川で最も美味しいと言われるジンギスカン専門店

【5丁目支店】
旭川市4条5丁目(3・4仲通り)
電話番号:0166-24-2424
定休日:不定休
営業時間:17時~23時半(7/1~9/30の夏季:12時~14時半、16時~23時半)
アクセス:JR旭川駅を出て正面の平和通買物公園を進み、4条通の1本手前の一方通行の通りを左折する。ゲームセンター「ゲオパーク」を過ぎ、昭和通を過ぎ、もう一つ交差点を過ぎると右側(丸谷病院の手前)にある。JR旭川駅より徒歩10分。
最寄りのランドマーク:ゲオパーク、丸谷病院


つるや


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中心部から少し離れたところにある有名ラーメン店。4条通からも近く、赤いテントと看板が目立つのですぐに分かる。場所柄か観光客を見かけず、ほとんどが地元客のようである。外観も含めて店内はごく普通の昭和テイストのラーメン店。食べログでは「味噌」に関する書き込みが多いようだが、僕のお勧めは「正油ラーメン」。表面にはラードが浮いていて混濁し、魚介系の風味が強い典型的な旭川ラーメンである。なので、もちろん麺は中細の縮れ麺。歯通りの良い柔らかなメンマも印象的である。「塩ラーメン」も決して悪くないが、スープが繊細なだけにラードがよけいで、「正油ラーメン」の方がスープのバランスが良い。「らーめんや 天金」のかつての絶頂期を思わせる完成された正油ラーメンである。唯一の欠点は、モモを使用したチャーシューが硬く塩辛いこと。(2013年2月追加)

旭川市4条19丁目左10号
電話番号:0166-31-5814
定休日:月曜
営業時間:11時~19時半
予算:正油ラーメン680円
アクセス:JR宗谷本線・旭川四条駅を出て4条通を右へ。「奈良眼科」、「北洋銀行」、「旭川信用金庫」を過ぎてすぐ信号を左折すると左側。旭川四条駅から徒歩5分。
最寄りのランドマーク:JR旭川四条駅、奈良眼科、北洋銀行、旭川信用金庫
お勧めポイント:完成度の高い旭川ラーメン


木多郎倶楽部 旭川店


旭川市豊岡11条1丁目3-6 旭山動物園通り140号線沿い
電話番号:0166-33-5005

→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を参照)

カレー工房 インド ガンガ店


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旭川医大近くにある有名カレー店。外観はまるでデザイナーズレストランようで、一見してカレー店とは思えないようなデザイン。この店には「カリ」と「カレー」、そしてドライカレー様の「マザッタカレー」3つがある。「カリ」とは、南インドのタミール語で“煮汁(御飯に掛けるソース)”を意味する。この店での「カリ」とはサラサラのスープタイプのカレーのことで、「カリー」はトロみのあるルータイプのカレーを意味する。「マザッタカレー」は、真のドライカレーではなく、「カレー」のルーと御飯を混ぜた大阪「自由軒」のようなカレーなので、メニューでは「カレー」の方に分類されている。混ぜるルーはポークカレーを使用しており、ライスを混ぜてリゾットにしたような、まさに“混ざったカレー”なのである。「カリ」、「カレー」ともに辛さは1番(普通)から20番(激辛)までが無料オーダー可能で、21番以上は10番毎に50円増しとなる。初日は試しにビーフの中辛3番を選択。辛さは唐辛子系の辛さで、さほど辛くはなかった。メニューでは3番が中辛、5番が辛口だが、5番くらいが通常の中辛くらいの辛さだと思う。僕のお勧めは「カシミールカリ」で、大きいな骨付きチキンとジャガイモが1個ずつ入っていている。スパイシーさはあまり感じられず、僅かに酸味がある。サラサラしており、ルーとスープカリーの中間のようなカレーだ。3番を注文したが全然辛くなく、やはり注文するなら5番以上の方が良いと思う。「ビーフカレー」はマイルドでコクがあるが、肉が多少パサつくのがちょっと気になる。「ポークカレー」は甘さが強めだ。1番人気の「カツカレー」は、ポーク、ビーフいずれかのカレールーを選択できるが、ビーフをチョイスしよう。厚めのカツはサクッとして柔らかく食べ応え十分で、こちらもお勧め。「ビーフカレー」以外は、+50円で「ガンガマサラ」というオリジナルミックススパイスを追加できる。「ガンガマサラ」を加えた方がホールスパイス感が高まるので、5番以上をオーダーして、さらにガラガマサラ追加することをお勧めする。ちなみに、店内は全面禁煙である。(2013年1月追加)

旭川市旭神3条5丁目3-2
電話番号:0166-66-1666
営業時間:11時~22時
定休日:第2,第4火曜(但し、祝日の場合には営業)
予算:カシミールカリー850円、カツカレー950円
アクセス:旭川環状線を旭川医大方面に向かい、忠別川を渡ってマクドナルドのある信号を過ぎ、旭川医大病院へ続く上り坂の手前脇道を左沿いに進むとすぐ。
最寄りのランドマーク:旭川医大病院
お勧めポイント:丁寧に作られた美味しいカレー


ラーメンだるまや


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観光客が大挙して押し寄せる「旭川ラーメン村」のすぐ近くにあるラーメン店。このエリアは何故かラーメン店が多く、旭川でも有数のラーメン激戦区である。しかも、この店は通りから少し入った目立たない場所にあるため、気の毒なくらいいつも空いている。旭川ラーメンなので、スープは濁っているが多少透明感があり、どこかしら「旭川らうめん青葉 本店」にも似ている。いや、スープだけなら表面にラードが浮いていない分、「旭川らうめん青葉 本店」よりも完成度が高いかもしれない。最初は魚介の風味が香るが、食べ進めて行くうちに気にならなくなる。コクがあり、とても重層感があるスープだ。人によっては塩味が多少濃く感じるかも知れないが、旭川エリア最高レベルのスープである。麺は旭川では定番の中細縮れ麺で、モモ肉を使用した厚切りのチャーシューは少しパサつくものの、それなりに美味しい。僕の一押しは、旭川なのでやはり「しょうゆラーメン」。「しおラーメン」は魚介風味をより強く感じてしまうが、こちらもかなりの高いレベルである。メニューで気になる「特製カレー味ラーメン」はスパイシーさに欠け、この繊細なスープや麺にマッチしていない。ちなみに、店内は禁煙である。(2012年11月追加)

旭川市永山九条5-3-12
電話番号:0166-48-4125
定休日:木曜(祝日の場合には営業)
営業時間:11時~21時
予算:しょうゆラーメン600円、しおラーメン600円、特製カレー味ラーメン650円
アクセス:旭川環状線、「旭川ラーメン村」の近くにある「イエローハット」の通りを入ると左側に。JR南永山駅より600m。
最寄りのランドマーク:旭川ラーメン村、イエローハット
お勧めポイント:旭川最高レベルのスープが味わえる店


味乃やまびこ 総本店


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車を降りると入り口にはフランチャイズの看板が。「工房 加藤らーめん イオン店」など、確かに「やまびこ」の名を冠する店は旭川市内に幾つか見受けられる。フランチャイズのラーメンということは、旨味調味料たっぷりの安直なラーメンかと思いきや、そこらの有名店よりも遙かに真面目に作られたラーメンなのである。特にこの店のお勧めは、チャーシューのタレを使って作られる「醤油ラーメン」。スープは厳選された道産豚骨を使用し、8時間煮込んで作られるらしい。丁寧に取られたトンコツスープは全く臭みがなく、とてもマイルドでコクがある。また、旭川ラーメンにしては魚介系の風味が抑えられており、バランスが良く、中細の縮れ麺とも良く合う。さらに、脇役のチャーシューも結構美味しい。店のお勧めの「トントロチャーシューメン」は塩味のトンコツのラーメンで、博多ラーメンをイメージしているようだが、「醤油ラーメン」ほどの完成度ではない。しかし、チャーシューはこちらの方がトロトロで美味しいので、可能ならば「トントロチャーシューメン」を「醤油ラーメン」のスープで食べたいほど。ラーメンだけでなく、餃子やラーメン屋のカレーなどメニューは多彩であるが、何と言っても「醤油ラーメン」が1番美味しい。(2012年10月追加)

旭川市豊岡12条1-4-16
電話番号:0166-31-8900
営業時間:11時~21時
定休日:水曜
予算:醤油ラーメン650円、トントロチャーシューメン850円
アクセス:JR新旭川駅から1.3㎞
最寄りのランドマーク:ベストプライス、旭川脳神経外科病院
お勧めポイント:スープとチャーシューが美味しい優良旭川ラーメン店


かどわき


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繁華街のビルの1階にある鰻の専門店。外観は本格派の鰻店のような良さげな感じだが、店内に入るとテレビが流れていて、サービスも含めて大衆鰻店のような感じ。初めはこのギャップに多少戸惑ったが、すぐに名古屋を取材していたときには、こんなもんだったかなと納得。この店の「蒲焼き」はもちろん関東風であるが、蒸し時間が短いせいか、ふっくらしている割には鰻の身の食感が残っていてベチャッとしていない。タレの辛さはごく普通で、焼き方は焦げ目がなく上出来。但し、御飯が美味しくないことと、肝吸いがイマイチなことが頂けない。「白焼き」は皮目がカリッと焼かれていて香ばしくて美味しい。添えられる薬味は本ワサビではなく、本ワサビと山ワサビ(ホースラディッシュ)が混ぜられたものだったが、これが意外にも白焼きに合っていた。(2012年10月追加)

旭川市二条通7丁目 3仲通  PLANET2・7 1階
電話番号:0166-24-4282
営業時間:11時半~13時半、16時半~20時半
定休日:日曜
予算:うな重2900円
アクセス:JR旭川駅を出て、買い物公園通りを進む。「西武旭川店」、「マルカツデパート」を過ぎ、ミスタードーナッツの交差点を左折。通りに入るとすぐに左側にある「FOOD HILLS」の隣のビル。JR旭川駅より10分。

最寄りのランドマーク:買い物公園通り、ミスタードーナッツ

お勧めポイント:旭川では珍しい真っ当な鰻専門店


ら~めん 蔵


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「ラーメンWalker北海道2000」で、旭川唯一のラーメン殿堂店に選ばれた店。この店の特徴はとにかく客層が若いこと。客の半分は学生なのである。このことからも若者受けする味であることが想像できる。僕のお勧めは「しおら~めん」。一見すると博多風のトンコツラーメンであるが、博多ラーメンのようなストレートなトンコツ白湯ではなく、複雑でありながらどこかで飲んだことのあるような分かりやすい味でもある。恐らく、コンビニのカップラーメンとしてそのまま売り出しても売れそうな美味しさ。しかしながら、旭川ラーメンでお馴染みの中細縮れ麺とは合わないような気がする。「しょうゆら~めん」も透明度がなく乳化したスープである。旭川ラーメンにしては珍しく魚介系の風味が抑えられていて、むしろ豚骨の臭いを感じるくらい。この店は北海道産素材にこだわっており、スープに使用している豚のげんこつやネギはもちろん、「やわらかちゃ~しゅ~めん」に使用している豚バラ肉は上富良野産、「ほほ肉ちゃ~しゅ~めん」に使用している頬肉は網走産といった具合。チャーシューは日によって多少味が濃いこともあるが、トロッとしていて美味しい。(2012年9月追加)

旭川市豊岡5条2丁目4-3
電話番号:0166-32-2345
営業時間:11時~20時半(スープなくなり次第閉店)
定休日:不定休
予算:しおら~めん750円
アクセス:JR旭川四条駅から1㎞
最寄りのランドマーク:豊岡5条2丁目および豊岡6条1丁目交差点
お勧めポイント:トンコツ白湯の塩ラーメンが美味しい」


旭川ラーメン さいじょう旭川本店


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この店は、旭川ラーメン大賞・塩部門第1位に輝いた店。この本店の他、旭川ラーメン村店と東京品達店とがある。塩ラーメンには、トンコツベースの通常の「塩ラーメン」と、鶏ガラベースの「烏骨鶏塩ラーメン」がある。スープは両方ともうっすらと混濁している。「烏骨鶏塩ラーメン」の方がやや値段が高いが、通常の「塩ラーメン」の方がスープに重層感があってお勧めである。サッパリとした「烏骨鶏塩ラーメン」はアッサリ感を補うために、擦った生姜が添えられているが、これはそれなりにスープにマッチしている。しかし、スープとは対照的に、旭川ラーメンっぽくない低かん水の中細の縮れ麺は、コシがなく物足りなさを感じる。そのせいか、常連客らしき人は「麺硬めに!」と注文していた。また、脇役のチャーシューは多少塩辛いものの決して悪くはなく、太めのシナチクも美味しかった。(2012年8月追加)

旭川市春光6区2条3丁目
電話番号:0166-55-1698
営業時間:11時~15時、17時~20時
定休日:木曜
予算:塩ラーメン700円
アクセス:JR新旭川駅から3㎞
最寄りのランドマーク:MEGAドンキホーテ、旭川医療センター
お勧めポイント:重層感のあるスープが美味しい塩ラーメン


らーめんや天金 四条


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20年近く前に僕が富良野に住んでいた頃、旭川に買い物に来ると旧店舗の「天金」か「青葉」でラーメンを食べるのが楽しみの1つであった。旧店舗は5条7丁目あたりに店を構えていたと思うが、10年くらい前に現在の場所に移転してきたらしい。広めの駐車場ができたので車で行きやすくなった。現在の新しい店舗では若い方が作っているが、代替わりでもしたのだろうか?旧店舗の頃に比べると、魚介系の香りを上回るくらいトンコツの風味が強くなり、魚介系スープとのバランスが悪くなった。しかしながら、スープが冷めないようたっぷりのラードで表面を覆い、魚介系と動物系のダブルスープに加水率の低い中細縮れ麺という旭川ラーメンの中では、決して悪くはないと思う。実際、食べログでの評価が高いのは、人によっては癖になるからなのかも知れない。人気店らしく英語、中国語、韓国語の3カ国語メニューまであった。(2012年7月追加)

旭川市四条9丁目1704-31
電話番号:0166-27-9525
営業時間:11時~19時45分
定休日:不定休
予算:正油ラーメン700円
アクセス:JR旭川駅を出て広い横断歩道を渡り、右へ進む。トヨタレンタリースのある信号を左折し、グリーンベルトのある広い緑橋通を進む。稚内しんきんを過ぎ、有名ラーメン店「青葉」を過ぎてから2つ目の信号手前右に北大学力増進会とホテルレオパレス旭川が見えるのでそちらへ渡る。少し戻り、日本旅行の角を左折するとすぐ。JR旭川駅より13分。
最寄りのランドマーク:北大学力増進会、ホテルレオパレス旭川、日本旅行
お勧めポイント:トンコツ風味の濃厚な旭川ラーメン


旭川らうめん青葉 本店


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旭川駅からほど近いところにある有名ラーメン店。「蜂屋」と共に現存する旭川ラーメン店の中では最も古い部類に入る。この店は有名人がよく訪れることでも知られ、古くは中曽根康弘元首相が、最近ではチャン・グンソクさんがこの店の醤油ラーメンを味わっている。店内に入ると、左側にはL字型のカウンター席が、右側にテーブル席がある。
 この店の名物は、何と言っても旭川ラーメンを代表する「正油らぅめん」。スープの表面にはラードがタップリと浮かび、まるでタマリ醤油のように黒っぽいスープである。口に含むと、ほんのりと魚介系の風味を感じる。醤油と魚介系に由来する酸味と苦みのバランスがとても良く、味に深みを感じる。麺は旭川ラーメンの定番である中細縮れ麺よりもやや太めの自家製麺で、コシも適度にあってスープと上手くマッチしている。僕のもう一つのお勧めは「塩らぅめん」。スープをレンゲですくうと、うっすらと濁っている。口に含むと、豚骨と鶏ガラの香りに、昆布や煮干し、野菜などの旨味が加わり、函館塩ラーメンを遙かに凌ぐ重層感のあるさっぱり系スープである。なるほど、細木数子さんが美味しいと言ったのもうなずける味だ。この本店の他に、 「旭川ラーメン村」に支店(→ その他北海道の旨い店・道央版の頁を参照) があるが、支店よりも本店の方がスープのバランスが良く、チャーシューも大ぶりで美味しい。ちなみに、朝の9時半から営業しているので、“朝ラー”として味わってみてもいいかも。(2013年11月更新)

旭川市二条8丁目 2条ビル名店街
電話番号:0166-23-2820
営業時間:月曜~土曜:9時半~14時、15時半~19時50分、日曜・祝日:9時半~14時、15時半~18時50分
定休日:水曜
予算:正油らうめん750円
アクセス:JR旭川駅を出て横断歩道を渡り右へ進む。トヨタレンタリースのある信号を左折し、グリーンベルトのある広い緑橋通を進む。稚内しんきんが見えたらその隣り。JR旭川駅より10分。
最寄りのランドマーク:トヨタレンタリース、稚内しんきん
お勧めポイント:洗練された完成度の高い旭川ラーメン


深川市

ムッシュ サンダカン


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北海道を代表する米どころ・深川にある無国籍料理の店。無国籍料理を名乗るだけあって、釜飯からカレー、洋食、パスタ、自家製ソーセージまである。山小屋風の店内は結構広い。どのセットメニューも、プラス300円で通常のライスから「釜炊き銀シャリ」に変更が可能である。釜炊き銀シャリは、精米してから1週間以内の深川産「おぼろづき」と「ななつぼし」をブレンドして使用している。釜の蓋を開けると、炊きたての米の香りが立ちのぼり、見た目にもツヤツヤとしていて、口に含むと粘りと甘みがある。これは京都や東京の有名日本料理店の土鍋御飯でも味わったことのない美味しさで、こういうものを“真の銀シャリ”と呼ぶべきなのであろう。お勧めは、釜炊き銀シャリと自家製ソーセージがセットになった「釜炊き銀しゃりとソーセージセット」。ウィンナーが2本とフランクフルト、骨付きフランクが各1本ずつにサラダが付いている。これを野菜炒めの甘辛い醤油ベースのタレに絡めて食べると美味しい。ちなみに、ヒレカツのセットもあるが、カツは衣が厚く歯ごたえが悪いのでお勧めできない。また、この店のもう一つの名物である釜飯は、「道の駅・ライスランド ふかがわ」の2階にある姉妹店「味しるべ 駅逓」でも味わえるが、この店とは具材が異なっており、「味しるべ 駅逓」の方がバライエティに富んでいる。「味しるべ 駅逓」の入り口では、「ムッシュ サンダカン」でも販売しているハム・ソーセージやシフォンケーキなども販売している。ちなみに、釜飯や釜炊き銀シャリは出来上がるまで約15分を要するので、時間に余裕を持って出かけよう。1番人気の「鶏釜飯」は鶏がパサつき、この日の季節の釜飯「さんま釜飯」の方が美味しかった。しかし、釜飯よりも釜炊き銀シャリの方が遙かに美味しいので、やはり「ムッシュ サンダカン」で「釜炊き銀シャリ」を食べることをお勧めしたい。(2012年10月更新)

深川市6条20-8
電話番号:0164-22-7704
営業時間:11時~21時
定休日:月曜
予算:釜炊き銀しゃりとソーセージセット1300円
アクセス:JR深川駅を出て直進し、57号線を左折。1㎞ほど進むと右にホーマック深川店やクスリのツルハなどが見えるので、総合体育館方向へ信号を右折するとすぐ右側。JR深川駅から徒歩25分。
最寄りのランドマーク:ホーマック深川店、総合体育館
お勧めポイント:日本トップクラスの釜炊き銀シャリが旨い店

ムッシュ サンダカン


釜炊き銀しゃりとソーセージセット


道の駅・ライスランド ふかがわ

鶏釜飯

さんま釜飯


美瑛町

自家焙煎珈琲店 ゴーシュGosh


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美瑛町の中心部から少し離れた美馬牛エリアにある人気のダイニングカフェ。美馬牛中学校裏の住宅街にあり、ええ!!こんなところに?と思うようなひっそりとした場所にある。入り口ではハード系を中心としたパンや自家焙煎のコーヒー豆などが販売されている。店内は天井が高く、白い白壁と木の温もりを感じさせる素敵なインテリア。夏季にはオープンデッキのテラス席でも食事を頂けるらしい。
 この店のシェフはフレンチ出身なのであろうか。食事は何を食べても一定のレベル以上で、素人とは思えないくらいのスキルである。フードメニューを見ると、「Goshのビーフシチュー」や「豚肉とプルーンの煮込み」、「ゴーシュのキーマカレー」、「本日のお勧め料理(この日は赤井川産豚ヒレ肉のロースト・春の野菜とブルードシャンピニオン)」には、日替わりの4種類のパンと飲み物、ミニサラダがセットになっている。この他のフードメニューとしては「美瑛・歩人(ほびっと)のベーコン・BLTオープンサンド」、「美瑛・歩人(ほびっと)のシャンボンハムとブルーチーズのサンド」、「自家製ローストビーフのサンドイッチ」、「シュリンプサラダのふわふわサンドイッチ」、「ツナメルトオーブンサンド」、「チキンのホットサンドイッチ」などがある。また、日替わりのスイーツも常時6〜7種類あり、本日のコーヒーとセットでも頂ける。
 この店の自家焙煎豆は全てがフレンチローストのような深煎りで、ホットコーヒーは基本のペーパードリップの他、ネルドリップもオーダーできる。しかしながら、煎り方が強いせいなのか?豆の個性や香りが引き出されておらず、酸味や香りなどに乏しくお勧めできない。また、ハード系パンも特に買って帰るほどのものではなく、スイーツ類も今一つである(黒ごまの食パンは良かった)。
 しかしながら、店員の対応がすこぶる良く、混んでいない時間帯に行くと、雰囲気も含めてとても癒される良い店だ。ちなみに、雪のある冬期は比較的空いているが、それ以外の時期はいつも観光客で混み合っているため、開店時に行くことを是非お勧めしたい。(2014年5月追加)

美瑛町美馬牛北3-4-21
電話番号:0166-95-2052
定休日:火曜
営業時間:10時〜17時
予算:ゴーシュのキーマカレーとパン1100円
アクセス:JR美馬牛駅より徒歩5分
最寄りのランドマーク:美馬牛中学
お勧めポイント:美馬牛エリアにある人気のダイニングカフェ


洋食の店 じゅんぺい


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僕が富良野赴任時代によく行った洋食店である。元は喫茶店からスタートしたらしく、確かに当時はJR美瑛駅近くの古い小さな店舗だった。その後は本格洋食店として広い店舗に移転し、2014年の4月からは3店舗目となる現在の地に再度移転した。新店舗の入り口には大きな暖簾がかかり、名物となっていた大量の漫画本もなくなって、喫茶店ぽかった前店舗とはかなり異なる本格的洋食店の趣に。店内に入ると、正面に厨房とそれを挟むように両側にカウンター席が、そして両側の奥にはテーブル席がある。ガイドブックにでも掲載されているのか?最近は中国人客が多いのだそうだ。
 この店の一押しは何と言っても“揚げ物”である。毎日挽いて作っているという粗挽きの自家製パン粉がサクサクとしていて、他店では味わえない絶妙な食感。特に僕の一押しは、海老フライを使った「えび丼」。「えび丼」はご飯の上にエビフライをのせ、それに醤油ベースの甘辛ソースをかけたもの。例えて言うなら、海老天丼のフライバージョンといった感じ。このサクサクとした衣が天ぷらの衣よりもむしろ甘辛醤油タレに良く合うのだ。また、そのファストフードバージョンとも言える「ジュンドッグ」も面白い。実は「ジュンドッグ」は、具材をご飯で巻いたライスロールで、以前は北大病院の売店でも販売していた。具材は海老フライの他、カレーソーセージなどもある。ライスは海苔などで巻いていないため、崩れて食べづらいが、ファストフードと考えれば比較的美味しい。こちらは店内で頂くというよりも、むしろお土産としてお勧めしたい。ところで、旭川の東光11条に、「JUN DOGジュンドッグ」というこの店と同じイラストを使ったジュンドッグの販売店がある。この店の経営者はかつて美瑛で一緒にやっていた方らしいが、現在はこの店と全く関係のない店という。もう一つのお勧めは「メンチかつ」。後輩の新田先生も富良野赴任時代に良く通ったらしく、今でも時々この「メンチかつ」の話が話題に出るほど。僕の記憶違いでなければ、当時は「赤メンチ(和牛モモ肉と豚モモ肉を挽いたもの)」と「白メンチ(鶏挽肉)」の2種類があったはずだが、現在は当時「赤メンチ」と呼んでいたもの1種類(現在は「メンチかつ」という名称)しかない。現在も人気メニューで、昼で売り切れになることもあるらしい。大食漢の方には、この「メンチかつ」と「オムライス」がセットになった「オムライスとフライ料理のコンビ」や、「えび丼」と「チーズチキンロール」あるいは「大葉チキンロール」がセットになった「デラックスえび丼」などもある。(2014年7月更新)

美瑛町本町4丁目4-10
電話番号:0166-92-1028
定休日:月曜
営業時間:10時半〜19時半
予算:えび丼(竹3本)1100円、(松4本)1310円
アクセス:富良野市内から富良野国道273号進み、美瑛町内に入ったら左に「モダ セルフGS」、右に「ENEOS」と「セブンイレブン」、「ふじスーパー」がある信号が見えるので、右折する。線路を越えた「酒正 土井」の信号を右折。「矢野金物店」のある交差点を左折して進むと、「JAグリーンセンター」、「ホクレンショップびえい店」、「美瑛町立病院」が見えるのでその右側。JR美瑛駅から徒歩5分。
最寄りのランドマーク:ふじスーパー 、ホクレンショップびえい店、美瑛町立病院
お勧めポイント:えび丼とメンチカツが美味しい洋食店

デラックス海老丼(海老丼+チーズチキンロール)

チーズチキンロール

海老丼(松4本)

海老丼のアップ

味噌汁

サラダ

オムライスとフライ料理のコンビ(メンチカツ)

メンチカツ

メンチカツのアップ

メンチカツ断面

オムライス

オムライスのアップ

ジュンドックのパッケージ

ジュンドックを開封

一口食べた断面

 

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