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2. カ レー


中央区

ハラッピ harappi


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二条市場横の飲食店ビルの中にあるバー。このバーは200種類以上のテキーラが自慢のバーであるが、昼間は本格的なカレーを出す。店主の原井さんは、カレー好きが高じてカレーを出すようになったというカレーマニアである。
 店内に入ると、左側にカウンター席が4席、そして右側に小さな丸テーブルのテーブル席が3席だけの小さな店だ。黒板メニューを見ると、レギュラーメニューの「スパイスカレー」と「パキスタンカレー」の他に、イレギュラーで登場するカレーの3種類だけ。
 僕が一押しの「スパイスチキンカレー」は、今大阪で人気の南インド風あるいはスリランカ風のサラサラ系カレーである。見た目も味も、どこかしら、 「ボタニカリー(→ 大阪グルメバイブル・カレーの頁を参照)」 と似たイメージだ。ホールスパイスの絶妙なバランスに加え、トマト由来と思われる酸味が絶妙なアクセントになっている。トータルな評価としては2つ星であるが、この「スパイスカレー」に限っては3つ星評価で良いのではないかと思う。また、「パキスタンカレー」は、 「カラバトカリー(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を参照)」 と非常によく似たカレーである。「カラバトカリー」に比べると、生姜の味が抑えられていてスパイス感も含めて非常にマイルドな感じだ。一方、この日のイレギュラーカレーは、ほうれん草と自家製カッテージチーズを使った北インド風カレー「サグパニール」で、悪くはなかったがインパクトに欠けるカレーだった。(2017年8月追加)

中央区南2条東1丁目1-8 M'S EAST2 2階
電話番号:011-218-7567
定休日:水曜
営業時間:11時半~14時、18時半~24時
予算:スパイスチキンカレー950円
アクセス:地下鉄大通駅35番出口を出て、「ダイコクドラッグ」、「BOOK OFF」を過ぎた交差点を左折。「萬田記念病院」を過ぎて創成川通を渡り、「二条市場」を過ぎるとすぐ左側の建物。大通駅から徒歩6分
最寄りのランドマーク:萬田記念病院、二条市場
お勧めポイント:ホールスパイスが香るサラサラのカレー

二条市場横の飲食店ビルの2階です このビルです 階段を上がります あの黄色いドアのところ ココです! カウンター席が4席とテーブル席3席だけの小さなバー どう見てもカレー店でなくバーです 黒板に書かれてあるこの日のメニュー 「パキスタンカレー」は、見た目も味も「カラバトカリー」のパキスタンカリーとそっくり 砕いた豆のせんべい「パパド」がかかっています ライスは長粒米(インディカ米)ではありません 「スパイスチキンカレー」は、ぱっと見スリランカ風 チキンレッグはとても柔らかで、豆のせんべいの「パパド」やスパイスで味付けされた生野菜が添えられている やはり、ライスは長粒米(インディカ米)ではありません この日のイレギュラーカレーは、ほうれん草と自家製カッテージチーズを使った北インド風カレー「サグパニール」で、悪くはなかったがインパクトに欠けるカレーだった

麺屋 潤焚(じゅんたく)


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洋食店だった場所に新しくオープンした無化学調味料のラーメン店。店内にカウンター席はなく、右側に広めのボックス席と中央にテーブル席がある。麵とスープにはかなりこだわっているようで、スープによって極太麺と細麺の2種類を使い分けている。コラーゲンタップリの豚骨+鶏ガラの濃厚スープには太麺を、鰹昆布だしを使ったアッサリとした清湯スープには細麺を使用している。しかし、どちらの麵も秀でたところはなく、特に細麺はベチャッとしていて食感が良くない。今回は濃厚系スープの1番人気「赤味噌」を試してみたが、かつての「麺処まるは 健松丸」を彷彿させるくらいドロッとして濃厚であった。口に含むと、あまりに濃厚なスープが味蕾を覆い尽くしてしまい、微妙な美味しさなど一切感じられなくなるほ ど。これに対し、アッサリ系の「醤油」は日本蕎麦のようにサッパリとしたスープで、スープだけで評価するならかなり美味しかった。
 実は、この店の僕の一押しは実はラーメンではなく、サイドメニューの“なみさん直伝のパキスタンカレー"「なみさんちのカレー」。つまり、今回の2つ星の評価は、「なみさんちのカレー」の評価である。あくまでも、ラーメンのサイドメニューという位置づけなので、辛さ(中辛くらい)は選べないが、クミンやカルダモン、ターメリックなどが香る本格的なホールスパイスのチキンカレーなのである。これで辛さが選べるようなカレー専門店であれば、さらに評価を上げても良いくらい美味しい。ちなみに、「なみさんちのカレー」は、ルーだけでもライス付きでもテイクアウトが可能だ。(2015年3月追加)

中央区南11条西7-1-6 南ステージ中島公園1階
電話番号:011-200-9998
定休日:不定休
営業時間:11時〜20時
予算:なみさん直伝のパキスタンカレー800円(ハーフサイズ380円)
アクセス:札幌市電・中島公園通電停の西向い(ファミリーマートの並び)
最寄りのランドマーク:札幌市電・中島公園通電停
お勧めポイント:なみさん直伝のパキスタンカレー「なみさんちのカレー」が美味しいラーメン店

濃厚系スープの1番人気「赤味噌」

魚粉と角切りチャーシュー、山クラゲがのっている。味玉はトッピング

麵への絡み方で濃厚系スープのドロドロ具合が分かるでしょう

アッサリ系の「醤油」は日本蕎麦のような清湯スープ。これにも魚粉がのっている

なみさん直伝のパキスタンカレー「なみさんちのカレー」のハーフサイズ

辛みの調整はチリパウダーで

テイクアウトのカレールー

さっぽろルーカレー NAGAMIYA


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札幌医大の近くにあるルーカレー専門店。以前も別な頁で述べたが、「ルーカレー」とは「スープカレー」に対する用語であり、一般に通用するのはスープカレーが幅をきかせる北海道だけである。愛知県生まれの日本最大のカレーチェーン店「CoCo壱番屋」でさえ、北海道の店舗ではスープカレーメニューを載せているほど北海道での影響力は強いのだ。その中にあって、あえてこの店ではスープカレーを出していないのである。
 店内に入ると、明るくとても清潔感があっていい。入ってすぐ正面に大きなコの字型のオープンキッチンのカウンター席があり、そして右側にはテーブル席がある。まずは自動券売機で食券を購入。この店の券売機はタッチパネル式の最新型だ。メニューを見ると、レギュラーメニューには辛口の「スパイシーチキンカレー」と中辛の「さっぽろラムカレー」、甘口の「北海道産仔牛の欧風カレー」の3種類があり、それぞれ辛さが決まっている。また、「さっぽろラムカレー」だけは、土日・祝日50食の限定品となっている。この他に、季節のカレーとして現在は辛口の「夏の激辛豚カレー」もある。ライスは「小(200g)」、「中(250g)」、「大(350g)」、「特盛(450g)」の4サイズから選べるが、値段は変わらず良心的である。
 カレーを注文すると、幾つかの無料トッピングメニューの中から2つを選ぶことができるが、僕のお勧めは「ポテトサラダ」と「ゴボウ」である。また、レギュラーカレーは何故か大きめのカップに入れられ、受け皿にこぼれるように盛りつけられている。一緒に紙コースターが付いてくるが、これは後で皿にこぼれたカレーをすくい取るときにカップを置いておくためのもの。さらに、刻み生姜がのせられてくるが、これが必要かどうかは好み次第だ(僕は不要だと思うが・・・)。但し、カツをトッピングするとカップに盛られてこないのでご注意を。
 この店は無添加、無化学調味料が売りということだが、どのカレーもホールスパイスによる自然なスパイシー感というには多少違和感を感じてしまう。なので、僕のお勧めは自然な辛さにより近い辛口の「スパイシーチキンカレー」のみ。甘口の「北海道産仔牛の欧風カレー」はデミグラスソースを使っているらしいが、中途半端でそれほど魅力を感じない。中辛の「さっぽろラムカレー」はラム肉が柔らかくて美味しいが、スパイシー感は今ひとつである。
 ちなみに、カツをトッピングしたい場合は、豚の「とんかつ」よりも鶏の「ひと口チキンカツ」の方がサッパリとしてお勧めだ。(2015年8月追加)

中央区南1条西13丁目4-62 ペストール南大通1階
電話番号:011-231-4131
定休日:水曜
営業時間:11時半~15時、17時〜21時半
予算:スパイシーチキンカレー790円
アクセス:地下鉄東西線・西18丁目駅の5番出口を出て大通を右へ。ローソン、北海道信用保証協会を過ぎ、2つ目のローソンとモスバーガーのある交差点を右折するとすぐ左側。西18丁目駅から徒歩6分
最寄りのランドマーク:北海道信用保証協会
お勧めポイント:道産食材を使ったスパイシーなルーカレー

コの字型のオープンキッチンのカウンター席

入口には自動券売機が置かれている

タッチパネル式の最新型です

テーブル席からカウンター席を見たところ

レギュラーカレーのメニュー

トッピングメニューには無料と有料があります

辛さはカレーによって決まっているので、辛さはこのチリパウダーで調整するみたいです

辛口の「スパイシーチキンカレー」はホールスパイス感があっていい

このようにカップにこぼれんばかりに盛られて出てきます。上に刻み生姜がのっています

この日の無料トッピングは「ポテトサラダ」と「フライドオニオン」をチョイス。細切りキャベツは必ず付いてきます

中辛の「さっぽろラムカレー」

「さっぽろラムカレー」のラム肉は柔らかくて最高に美味しい

この日の無料トッピングは「ポテトサラダ」と「味付け玉子」

カップの中のルーがなくなったら紙コースターに移動させ、皿にこぼれたルーをご飯にかける

甘口の「北海道産仔牛の欧風カレー」に300円の有料の「とんかつ」をトッピング。この日の無料トッピングは「ゴボウ」と「コーン」

辛口の「夏の激辛豚カレー」に有料の「ひと口チキンカツ」をトッピング。無料トッピングは「スライスアーモンド」と「おくら」


ジャドプール Jhad Pul


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円山エリアにある隠れ家的なインド料理店。通りから少し入ったところにあるため、近くまで行っても目立たず、なかなか分かりにくい。1階に料理場と僅かな客席があるが、メインダイニングはあくまでも2階である。この店の特徴は、南インド料理と北インド料理の両方のシェフがいるため、両地方の料理が楽しめること。つまり、南インド料理の定食「ミールス」と北インド料理の定食「ターリー」の両方が食べられるのである。恐らく、現時点で北海道で南インド料理を標榜しているのは、この店と大通西20丁目にある「南インド屋」だけではないだろうか。僕的にはドロッとオイリーな北インド料理よりもサラサラとサッパリとした南インド料理の方が好みであるが、この店の北インド料理メニューもどちらかと言えばサラッとしていて南インド的である。
 開店当初とは異なり、現在はベジタリアンメニューとノンベジタリアンメニューは分けていないが、言えばベジタリアンメニューも作ってもらえる。また、若干であるが最近メニューが増えた。南インド料理と言えば、カリッとしたクレープのような「ドーサ」が有名であるが、最近インドから専用の器械を購入してメニューに載るようになった。「ドーサ」は現在のところ、スパイシーなジャガイモを包んだ「マサラドーサ」1種類のみである。この他、2種類のカレーが相がけとなった「賄い風ランチ」や子供向けの「キッズプレート」が追加となった。
 この店の僕のお一押しは「チキン・ダム・ビリヤニ」。今まで全国のいろいろな南インド料理店で「ビリヤニ」を食べてきたが、この店の「チキン・ダム・ビリヤニ」が最も美味しかった。それはホールスパイスが香る絶妙なバランスの「ビリヤニ」なのである。開店当初は土日限定のメニューであったが、客の熱烈なリクエストに応えて、現在は毎日提供できるようになった。但し、あくまでも平日1日5食、土日は10食限定である。また、南インド料理のカレーのお勧めは、シェフの名前を冠した辛口のマトンカレー「スリニワスマトン」、北インド料理のカレーのお勧めは濃厚なマトンのスパイシーカレー「マトンローガンジョシュ」とマトンとチキンの合い挽き辛口カレー「キーママタル」である。さらに、北インドのパン「ナン」や南インドの豆ドーナッツ「ワダ」もシットリとしてかなりの高いレベル。期待していた「マサラドーサ」はカリッとしておらずやや期待はずれだったが、添えられたヨーグルトのような「ココナツチャトニ」やカレー風味噌汁のような「サンバル」をつけて食べるとそれなりに美味しかった。(2015年5月更新)
https://ja-jp.facebook.com/jhadpul

中央区南6条西24丁目3-21
電話番号:011-520-4600
定休日:火曜
営業時間:11時〜14時、18時〜21時
予算:チキン・ダム・ビリヤニ1400円
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅4番出口を出て右へ、大通を進み、西25丁目の信号を右折して南へ向かう。「愛育病院」、「信広寺」が過ぎたマンションの横の小路の奥。円山公園駅より徒歩12分
最寄りのランドマーク:愛育病院、信広寺
お勧めポイント:北海道で唯一本格的な南インド料理が食べられる

このマンションの向かい

この小路の奥にある

ここです

2階のメインダイニング

2階のメインダイニング

メニュー

メニュー

先ずはお冷やとクミン風味のかりんとうが出てくる

「チキン・ダム・ビリヤニ」にはゆで卵がのっている。薬味として「ライタ」と「ビリヤニグレービー」が付いてくる

シェフの名前を冠した辛口のマトンカレー「スリニワスマトン」

「チェンナイプロウン II」はエビのカレー

「ココナッツベジタブル」は全く辛くない野菜カレー

チーズ入りナン「チーズクルチャ」は、チーズが少ないが美味しい

全粒粉で作られた「チャパティ」はイマイチ

この「ワダ」がシットリとして美味しい

単品のカレーに付いてくる副食の「ダムチキン」とココナッツ風味の野菜炒め「ボリヤル」

「チャナチャット」はスパイシーなひよこ豆のサラダ

これが南インドの定食「ミールス」

定番2種カレーと好みのカレー1種が付く

ミールスにも「ダムチキン」とココナッツ風味の野菜炒め「ボリヤル」が付く

インドの最高級長粒米「バスマティライス」

豆粉の煎餅「パパドゥ」と全粒粉で作った風船状の揚げパン「フーリ」も美味しい

牛乳から手作りしている「ラッシー」

「マサラチャイ(右)」は甘いシナモン風味のスパイス紅茶。「スライマニチャイ(左)」は甘くないレモンティー

新メニュー「マサラドーサ」

新メニュー「賄いランチ」

新メニュー「キッズプレート」

「マサラドーサ」は中のカレーポテトを包んだせいか、シットリとしてしまってイマイチ。原因はポテトがペースト状になっているため?(他の店ではポテトがコロコロとしたサイコロ状の形が残っていた)

つけ合わせの 左「サンバル」と 右「ココナツチャトニ」

「マサラドーサ」の断面を見ると、カレー風味のジャガイモはペースト状であることが分かる

ヨーグルトのような「ココナツチャトニ」 をのせて食べると、味に深みが出ていい

カレー風味噌汁のような「サンバル」をつけて食べる

「賄いランチ」はベジ(野菜)系カレーとノンベジ系カレーの2種類のカレーをバスマティライスに相がけしたカレー。メインとなるノンベジ系カレーを1つ選ぶことができる

僕が選んだのは北インドの辛口カレー 「マトンローガンジョシュ」

ベジ系カレーは豆のカレー。これも意外とスパイシーだった

つけ合わせの2種類の大根はまるでインド風カクテキのよう

これは鶏の砂肝のスパイシー炒め

北インドメニューの 中から マトンとチキンの合い挽き辛口カレー「キーママタル」

インドの最高級長粒米「バスマティライス」 との相性も抜群


クロック


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西円山にある欧風カレー専門店。僕の周りにもこの店のファンが多く、かつて僕もよく訪れていた店である。なので、札幌グルメバイブルに掲載された時期もあったが、その後訪れる機会がなくなり、いつの間にか掲載されなくなってしまった。久しぶりに訪れてみると、その人気ぶりはさらに高くなったようで、ランチタイムになるとすぐに満員となり、狭い駐車場も駐められなくなるほど。なので、開店ちょっと前に行くのがお勧めである。
 複合ビルの中にある店内は、まるで喫茶店のような雰囲気。メニューを見ると、「ビーフカレー」、「チキンカレー」、「骨付きチキンカレー」、「シーフードカレー」、「スペアリブカレー」、「ソーセージカレー」、「チーズオムレツカレー」などの他、具材無しの「ルーカレー」がある。さらに、これらにチーズをトッピングした「・・・チーズカレー」が人気であるが、ルーが濃厚なだけに、僕的にはチーズは不要と感じる。ちなみに、僕のお勧め具材は、「骨付きチキンカレー」と「スペアリブカレー」の2つである。
 カレールーは各カレー共通で、基本的に具材だけが異なる。ルーにはスパイシーさはそれ程なく野菜やフルーツの甘みを感じ、「辛口」でも思ったほど辛くはないので「激辛」がちょうど良いくらい。「激辛」以上は「(激辛の)2倍」〜「10倍」まである。また、ルーの量は少なめであるが,その分塩分が強く濃厚なテイストなので、ご飯とのバランスを考えるとこのくらいがいい。ランチタイムには、日替わりカレーにドリンクが付いて900円と、かなりお得になっている。(2014年12月追加)

中央区円山西町9-2-25 旭山プラザ1階
電話番号:011-642-2678
定休日:月曜(祝日の場合には火曜)
営業時間:11時半〜22時
予算:骨付きチキンカレー930円、スペアリブカレー1080円
アクセス:札幌中心部から「円山動物園」を目指し、「円山動物園」の西横を左折して「宮ヶ丘交差点」を通って「藻岩山麓通」を上る。「道立特殊教育センター」を過ぎ、「円山西町3交差点」を左折すると、すぐ左側にある。地下鉄東西線・円山公園駅から車で5分
最寄りのランドマーク:円山動物園、道立特殊教育センター
お勧めポイント:濃厚でマイルドな人気の欧風カレー

店内は禁煙です

カウンター席のような長テーブルもあります

通常メニュー

ランチメニュー

薬味はラッキョウと福神漬け

スペアリブチーズカレー

カレールーの中にはトロトロのチーズが

ソーセージカレー


こうひいはうす


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旭ヶ丘・山鼻エリアで人気のスープカレー店。店内はまるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような喫茶風のインテリア。いや、店名からすると、もとは本当に喫茶店だったのかもしれない。今年で開店して37年目を迎えるそうだが、そうだとすれば、スープカレー専門店の中でもかなり古い方であろう。ご夫婦なのであろうか?店はご主人と女性の2人だけでやっており、ご主人がカレーを作り、女性がサービスを担当している。
 この店のスープカレーは、かつて一世を風靡した「サヴォイ(閉店)」を彷彿させるようなサッパリ系のスープカレーである。今流行のガツンとインパクトのあるような味ではないが、既製調味料の味に頼らない実に上質なスープなのである。多少スパイスの重層感や複雑さには欠けるが、逆にその分チキンの旨味をストレートに感じられて美味しい。この店のスープは2種類あり、「サラサラスープ」は、オーブンで余分な脂を落とした鶏ガラと野菜を12時間以上かけて煮込んで作った澄んだスープで、この店の基本となるスープである。「とろみスープ」は、ベースの「サラサラスープ」に野菜ピューレを混ぜ合わせもので、野菜の甘さがある分、深みが出てスパイスの風味が引き立つ。どちらも美味しいが、僕的には鶏の旨味をより強く感じられる「サラサラスープ」の方がお勧めである。
 店の一番人気は「チキンカレー」。チキンレッグはかなり柔らかく煮込まれていて良いが、メイン以外の野菜類はかなり小さくライスのボリュームも少なめで、ボリューム感に欠けるのが欠点。僕のお勧めは意外かもしれないが、実は「チキンカツカレー」。チキンカツがライスの上にのっているのではなく、スープカレーに浸されて出てくるが、これをすぐにライスに上げてナイフで小さく切り分け、それをご飯と一緒にスプーンにのせ、スープをすくって食べるとクセになるくらい美味しい。同じカツでも「メンチカツカレー」はスープカレーに合わず、お勧めできない。また、中辛は3番であるが、この店のスープカレーには辛口の4番がベストである。
 ちなみに、この店はスープカレー専門店であるにもかかわらず、お約束のラッシーやチャイなどは一切なく、ドリンクメニューはあくまでもコーヒーを主体とした喫茶店メニューである。また、店の駐車場は建物に向かって左側にあり、右側の広いスペースは別会社のものなのでご注意を。(2014年5月追加)

中央区南20条西15丁目3 伏見コーポ1階
電話番号:011-561-9115
定休日:不定休
営業時間:11時半〜20時 半
予算:チキンカツカレー800円
アクセス:札幌市電・ロープウェイ入口電停と電車事業所前電停の間にある(福住桑園通沿い)
最寄りのランドマーク:札幌市電・電車事業所前電停、福住桑園通り
お勧めポイント:かつての「サヴォイ」を彷彿させるサッパリ系スープカレー


万屋(よろずや)マイキー


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サッポロファクトリーのすぐ近くにある人気のスープカレー店。元は何の店だったのだろうか?入り口側にテーブル席が、右奥にはカウンター席が、そして左奥にはスープカレー店としては珍しい小上がりがある。スタッフは皆若いが、キビキビとしたサービスがとてもいい。
 この店のスープカレーは、札幌では珍しく既製調味料の風味を感じさせないスープカレーである。スープは基本1種類のみで、ココナッツミルクをトッピングできる。この店のスープは濃厚でありながらも後味スッキリというパラドックスを見事にクリアしている。スープは動物由来の旨味と野菜由来の旨味が合体した良質なスープである。レギュラースープカレーの中では「チキンレッグCURRY」か「牛すじ煮込みCURRY」が良いが、何と言ってもランチタイム限定の日替わりのスープカレーがいい。特に火曜日の「豚ひき肉と豆腐のカレー」と金曜の「三元豚のしゃぶしゃぶカレー」がお勧めだ。辛さはお子様向けの0から獄辛の10までであり、何れも無料である。店の言う中辛は1.5だが、あまり辛くないので3くらいが丁度良いと思う。ライスは白米であるが、ライスにチーズのトッピングができる。また、2種類の具を楽しみたいという方には「スペシャルコンビカレー」、3種類の具を楽しみたいという方には「スペシャルトリオカレー」がある。さらに、スープカレーはどうしても好きでないという方にはドライカレーもある。ドライカレーとは言っても、限りなくルーカレーのイメージに近いカレーだ。ドライカレーは、「チキンキーマドライカリー」と「牛すじ煮込みのドライカリー」の2種類あるが、 どちらかと言えば、軟骨入りの「チキンキーマドライカリー」の方がいい。さらに、ラッシーを飲むなら「マンゴーラッシー」がいい。(2013年11月追加)

中央区北1条東3丁目5番地 西村ビル1階
(サッポロファクトリーの西向かい、北1条通り沿い)
電話番号:080-3268-4649
定休日:月曜
営業時間:11時半〜14時、17時半〜21時半
予算:日替わりスープカレー700円、牛すじ煮込みCURRY
アクセス:地下鉄大通駅2番出口を出て、すぐに北海道電力ビルの角を右折する。中央バス札幌ターミナルの前を通り、時計台記念病院方向へ信号を渡り右折。北1条雁木通をサッポロファクトリー方向へ進むと、サッポロファクトリー手前信号の左側にある。地下鉄大通駅から徒歩5分。
最寄りのランドマーク:北海道電力、中央バス札幌ターミナル、時計台記念病院、サッポロファクトリー
お勧めポイント:濃厚でありながら後味がサッパリとした理想的なスープカレー

未来カレー こりす


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親子なのであろうか?年輩の方がサービスを、若手が調理を担当している。ロフト風の店内は白を基調としており、かわいらしいウッディーな木の椅子とテーブルがいい。カウンター席が5つあり、テーブル席が入り口に2つと奥に6つある。
 この店のカレーはニセコの無農薬野菜を使い、油をできるだけ控えているのであっさりとしている。また、この店のカレーはとても種類が多いのも特徴だ。スープカレーのようにサラサラしたカレーからトロッとペースト状のカレー、そしてドライカレーや焼きカレーまで味わえるのだ。特に面白いのは「カシミールカレー」と「コルマカレー」がメニューにあること。両メニューとも東京上野にある「デリー」の看板メニューである。「カシミールカレー」は見た目はそれっぽく再現されているが、こちらの店の方が酸味が強く、辛さも唐辛子のような辛さである。具材は、チキンとベジタブル、ラム、マトンキーマの4種類で、これは「デリー」と全く同じ。一方、「コルマカレー」は色が黄色っぽく、ココナッツミルク入りのマイルドな北インド風カレーで、「デリー」のものとはかなり異なっている。
 僕のお勧めは「カシミールカレー」。スープカレーのようにサラサラで、デミグラスソースのような深い旨味に加えて酸味もあり、唐辛子の痺れるような辛さが後を引く美味しさとなっている。前述のように、「デリー」とは少し異なるが、逆にこちらの方が個性的で僕好みである。僕のもう1つのお勧めは「マトンキーマ マサラ」。トマトの酸味とマトン独特の香りがとてもマッチしていて美味しい。特に、この「マトンキーマ マサラ」には、焼きたての自家製パンがピッタリ。自家製パンは一見ナンの様な形をしているが、外がカリッとしていてフランスパンのよう。「コルマカレー」は「カシミールカレー」よりもトロミがあり、タイカレーのようなココナッツミルク入りカレーが好きな方にはそれなりに受けそうな味である。「ドライカレー」は刻みレタスとプチトマトが添えられていて、まるで辛い茄子入りタコライスのよう。「南インドカレー」はトマトの酸味とココナッツミルクを感じ、「ほうれん草カレー」は甘過ぎでどちらもお勧めできない。
 辛さは、通常の辛さが0番〜3番まで、更に辛いvery hotが1番〜3番まであり、7段階の辛さとなっている。カレーの種類によってもちろん辛さは異なるが、0番は甘口〜中辛、1番は中辛〜辛口くらいで、全体的にはやや辛めである。しかし、よほど辛さに弱くない限り、1番からスタートすることをお勧めする。また、この店には南インド料理店でよく見かけるインドの高級長粒米「バスマティライス」もあり、プラス400円で変更可能。
 「ラッシー」はプレーンか塩が良く、「チャイ」は味が薄くて香りがなくお勧めできない。薄野に近いエリアにあるためかアルコールメニューもいろいろあり、つまみになりそうなサイドメニューもいろいろ揃えているので、居酒屋的な使い方もできそうだ。ちなみに、4名以上で飲み放題の付いた2時間のパーティープラン(料理9品3500円、6品3000円、ノンアルコールは500円引き)もある。(2013年10月追加)

中央区南3条西6丁目 ARK36ビル1階
電話番号:011-252-3333
定休日:火曜
営業時間:11時半〜15時、17時〜22時半
予算:カシミールカレー(チキン)750円、マトンキーマ マサラ880円
アクセス:地下鉄南北線・すすきの駅2番出口を出て、「すずらんビル」を過ぎ、サンクス側へ信号を渡る。更に「F-45ビル」を過ぎて信号を渡り、資生館小学校手前の信号を右折すると右角のビル。すすきの駅より徒歩5分。
最寄りのランドマーク:資生館小学校
お勧めポイント:スパイシーかつリッチなカシミールカレーが味わえる




「未来カレー こりす」のカシミールカレー


「未来カレー こりす」のカシミールカレー


「未来カレー こりす」のカシミールカレー




「デリー」のカシミールカレー


「デリー」のカシミールカレー


スモールカリーバー
      カンクーン
     (Small curry bar CANCUN)


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大通から薄野にかけてのエリアは、北大周辺エリアと並ぶスープカレーの激戦地。中でも、この店と 「soup curry yellow(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を)」 、そして掲載していないが「Di SAVOY」なども比較的良い店である。この店は札幌エスニック料理店の先駆け「スタンレーマーケット」が入っている建物の1階にあり、両店は姉妹店でもある。なので、もしもこの店が満員の時や大人数で入りきれない時には、2階にある広い「スタンレーマーケット」でもスープカレーを食べることができる。店内は入り口と奥に小さなカウンター席があり、そして真ん中にテーブル席が2つある。

 スープは「レギュラースープ」と「ココナッツスープ(+50円)」、「海老スープ(+100円)」の3種類あり、何も言わなければ「レギュラースープ」が出される。「レギュラースープ」は豚骨ベースのスープに昆布ダシが加わり、それが深みを与えて重層感溢れるスパイシーなスープカレーに仕上がっている。僕のお勧めはバランスの良い「レギュラースープ」か、コクのある「ココナッツスープ」。辛さは2番が中辛であるが、この店のスープには3番の辛口が合う。レギュラーメニューの具材は、オーソドックスな「チキン&ベジタブル」か、ラムの臭いが嫌でなければ「ラムキーマカリー」がいい。さらに、日替わりのカレーも具材が面白くていい(この日は鯖の竜田揚げカリー)。また、トッピングを追加するなら「厚切りベーコン」が美味しい。ライスは白米のみしかなく、小150g(少なめ)、中250g(普通)、大350g(大盛り)から選べる。デザートは2階にある系列の「スタンレーマーケット」から取り寄せるため、アジアンテイストのデザートが頂ける。特に、オーソドックスながらネットリとした「杏仁豆腐」が良く、ラッシーはドロッとして濃厚。(2013年4月更新)

中央区南2条西5丁目 U’s LAB 1階 
電話番号:011-261-7099
営業時間:11時半〜17時 半、18時〜22時半、【土曜】11時半〜22時半、【日曜・祝日】11時半〜21時半
定休日:無休(不定休)
予算:チキン&ベジタブル980円
アクセス:地下鉄・大通駅10番出口を出て、札幌駅前通りを反対方向の「4丁目プラザ」方向へ向かう。「ピヴォ」手前の小路を右折し、交差点を1つ過ぎた左側にある黄色い窓枠が目印。地下鉄・大通駅より徒歩5分。
最寄りのランドマーク:4丁目プラザ、ピヴォ
お勧めポイント:重層感溢れるスパイシーなスープカレー


スープカリー yellow


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薄野にある1996年創業のスープカレー店。スープカレー店中では比較的古い方だが、札幌グルメバイブルでは薄野に移転後、2007年度版で初めて登場した。この店のスープは濃厚系に分類されるが、その秘密は、札幌のスープカリー専門店ではこの店だけという高圧釜による抽出。豚骨と鶏ガラ、魚介類、香味野菜を3.2気圧、136℃で抽出することで、素材の旨味や風味を余すことなく取り出しているらしい。口に含むとスパイシーなアタックはなく、意外なことに濃厚さも感じない。むしろ、一口目は塩分も含めてやや薄く感じられるが、徐々にコラーゲンタップリの濃厚な旨味を感じることが出来る。一口目から不自然に派手派手しいインパクトを求める味が主流の札幌スープカレー店にあって、その真摯な姿勢が味に表れている。スープは1種類しかないが、具材やトッピングは豊富だ。ターメリックライスは八穀米を使用しているので、多少歯ごたえがある。辛さは20番まであり、比較的辛さ控えめなので2番~3番が中辛。トッピングでは「焼き豆腐」と「じっくり煮込んだ大根」がお勧め。観光客の方に一度味わってほしいのは、北海道限定の飲み物、函館小原商店の「コアップガラナ」と雪印メグミルク(旧・雪印乳業)「カツゲン」である。「コアップガラナ」は、「ドクターペッパー」と「コーラ」を足して2で割ったような炭酸飲料で、「カツゲン」は「ヤクルト」のような乳酸菌飲料。この飲み物を両方とも置いているカレー店は恐らくここだけであろう。カフェバーのように暗めのスタイリッシュな店内は分煙されており、このスタイルもカレー店として画期的。また、英語や中国語、韓国語メニューも用意されているので、外国人観光客にも優しい。さらに無休であり、11時半〜21時半までの通し営業なのも良い。ウェブ上の下記サイトからは冷凍通販も行っているので、札幌まで来られない方はここから購入して味わってほしい。(2013年3月更新)
http://yellow1996.muse.bindsite.jp/

中央区南3条西1丁目 エルムビル1階(スガイビル・ゲオディノス東裏)
電話番号:011-242-7333
定休日:無休
営業時間:11時半〜21時半(16時まではランチタイムサービスあり)
予算:チキン野 菜カリー1,200円
アクセス:南北線すすきの駅1番出口の階段を上り、出たら「ケンタッキーフライドチキン」とは反対方向の薄野交差点へ向かう。薄野交差点を左折して直進し、「かに将軍」を過ぎ、次の信号を過ぎると左に「スガイビル(東豊線すすきの駅1番出口)」が見える。信号を渡ってさらに進み、次の小路を左折するとすぐ左側。南北線すすきの駅から徒歩2分。 
最寄りのランドマーク:地下鉄南北線・すすきの駅1番出口、スガイビル
お勧めポイント:コラーゲンタップリの濃厚な旨味を感じるスープカレー


ベンベラ・ネットワークカンパニー


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薄野エリアにあるスープカレー店。店は薄暗い通路の奥にあるため、通りからはちょっと分かりにくい。入り口に「ベンベラマンボ」と「タコライス」の表示があるが、以前は昼にタコライスの店、夜がスープカレーの店という二毛作の店だったのだろうか?赤と黄色がメインカラーの店内はトタンで壁が覆われ、ちょっと怪しげな雰囲気が何とも言えない。店内は狭く、カウンターが5席、4人用テーブルが2つのみ。スープカレー店にしては、カレーの種類やトッピングの種類が少ないが、メニューの中には確かに「タコライス」も。スープカレーは、定番の「チキンベジタブル」や「チキントマトベジタブル」の他、「ベーコントマトW焼チーズ」、「キーマ温玉ベジタブル」、「温玉ナットオクラ」、「いろいろお豆とたっぷりベジタブル」の計6種類。3種類あるスープは日替わりで1〜2種類が登場する。辛さは普通が0番、ちょい辛が1番で、 中辛の2番からは辛さが1段階上がる毎に50円が追加される。この日はスープが「鶏白湯」で、具材は「チキンベジタブル」、辛さ2番で試してみた。スープにはスパイシーさはなく、ほんのりと酸味があって比較的アッサリしている。具材として平麺様のヌードルやキクラゲが入っているところが面白い。最初は辛さを感じないが、後から唐辛子のような辛さがジンワリこみ上げてくる。インパクトに乏しく、深い味わいがあるわけでもないが、不思議なテイストで平均レベル以上の美味しさがある。別の日に頂いたスープ「エピローグ」は、マイルドなインドネシアスープカレー。鶏ガラだけでなく豚骨の風味もして、更に和風だしを加えたような香りもする。酸味がありながらもサッパリと辛く、「トムヤムクン」のような東アジア系テイストのスープ。どのスープも300円を追加すれば、イカスミをスープにトッピング(ブラックスープトッピング)できる。また、この店のライスは雑穀入りのターメリックライスで、目玉焼きがのっているのが特徴。黄味を崩してライスと混ぜてスープをすくって食べると美味しい。ちなみに、カレーのテイクアウトも可能である。(2013年3月追加) 

中央区南2条西7丁目 エムズスペース1階
電話番号:011-231-5213
定休日:不定休
営業時間:11時45分〜20時45分
予算:チキンベジタブル1,000円(+辛さの料金)
アクセス:地下鉄南北線・すすきの駅4番出口を出て、「東急イン」が見える西方向へ直進。「アパホテル 札幌すすきの駅西」の信号が見えたら右折し、「資生館小学校」と交番を過ぎ、狸小路7丁目を過ぎたら左側。地下鉄南北線・すすきの駅より8分。
最寄りのランドマーク:資生館小学校、狸小路7丁目
お勧めポイント:アジアンテイストなスープカレー


東区

チャンドリカ


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札幌苗穂通にあるスリランカカレーの店。スリランカカレーは、ココナッツミルクや鰹節のようなモルジブフィッシュの出汁を使用するのが特徴。現地では、ブレンドされたカレースパイスも一般に販売されていて、それを利用する人々も多いらしい。カレーのルーはサラッとしており、どちらかと言えば南インド料理に近い感じだ。ビルの1階にある店の前にはギリギリ2台が駐車可能なスペースがある。店内に入ると昭和の喫茶店のような雰囲気。左側にカウンター席が、そして右側にテーブル席がある。この店のシェフはスリランカ出身のママさんシェフの今井チャンドリカさんである。
 ランチタイムのメニューを見ると、カレーは「ポークカレー」、「チキンカレー」、「スープカレー」の3種類。「ポークカレー」と「チキンカレー」の2つは「セット」かワンプレートの「チャンドリカレー」のいずれかを選べるが、「スープカレー」はセットのみである。セットメニューには、ライス、サラダ、ルーヌサンボラ(タマネギの酢漬け・インド料理で言うアチャール)、飲み物(セイロンティーか生姜ティー)が付く。「チャンドリカレー」やセットメニューに付く飲み物は、プラス100円で「キリティ(インド料理で言うチャイ)」か「コーヒー」に変更することも可能だ。この店のコーヒーは、札幌グルメバイブルに掲載されている 「丸美珈琲店(→ 札幌グルメバイブル・カフェの頁を参照)」 の豆を使用しており、その都度頃合いを見計らって抽出するといったこだわりよう。1日10食限定の「チャンドリカレー」は、ポークあるいはチキンカレーとその日の温野菜3種類、ライス、サラダ、ルーヌサンボラ、パパダム(豆粉の煎餅)が、全て一皿に盛られたワンプレートランチである。温野菜やパパダムが入っている分、カレーやライスが少なめとなっており、ビジュアルも含めて女性受けしそうな品である。加えて、日替わりの温野菜も思っていた以上に美味しく、野菜好きにはお勧めである。なので、しっかりとカレーを食べたいという方はセットメニューで、野菜とバランス良く食べたいという方は「チャンドリカレー」を注文するのがいい。また、「チキンカレー」と「スープカレー」の辛さは1番から20番まで、辛口の「ポークカレー」は5番から20番までの中から選ぶことができる。ちなみに、1番が甘口、3番が中辛、5番が辛口である。さらに、ライスは黄色いターメリックライスで、「ロティ(インド料理で言うナン)」に変更することも可能だ。
 僕のお勧めは、何と言ってもグローブの香りが特徴的な「ポークカレー」。ルーはサラッとしていてとてもスパイシー。一口食べると、東京にある南インド料理店 「南インドカレー&バル エリックサウスERICK SOUTH(→ 銀座グルメバイブル・カレーの頁を参照)」 の「マトンカレー」を彷彿させるホールスパイス感のある味が口一杯に広がる。試してみたい方は、まずは初級編の5番からチャレンジしてみてほしい。もう一つの「チキンカレー」は、「ポークカレー」ほどのインパクトこそないが、こちらもなかなか美味しい。それにしても、彼女の作るカレーは本当に美味しく、僕にとってドストライクなカレーである。(2015年11月追加)
https://www.facebook.com/SriLankaCurryChandrika

東区本町2条4丁目5−1 ヤマザキビル1階
電話番号:011-783-1001
定休日:火曜
営業時間:11時半〜14時半、17時半〜21時
予算:ポークカレーセット900円、チャンドリカレー900円
アクセス:地下鉄東豊線・環状通東駅4番出口を出て右へ。「ゲオGEO」の角を右折して環状通を進む。600mほど行くと「丸亀製麺」や「メンズプラザAOKI」がある交差点が見えるので、信号を右折して苗穂通を進む。100mほど進むと右に苗穂神社が見えるので、その向側。環状通東駅から徒歩15分
最寄りのランドマーク:苗穂通、苗穂神社
お勧めポイント:本格的なスリランカカレーが味わえる

店内は昭和の喫茶店ような雰囲気 ポークカレーセット ポークカレー ターメリックライスは長粒米(インディカ米)ではなかった ルーヌサンボラ(タマネギの酢漬け・インド料理で言うアチャール)とサラダ。サラダのドレッシングは甘めだ ワンプレートの「チャンドリカレー」 「チキンカレー」をチョイス 本日の野菜はピーマンとビーツ そしてジャガイモの3種類。ジャガイモは鰹節のようなモルジブフィッシュの味がする和食テイスト 細長く立っているのが「パパダム(豆粉の煎餅)」 チキンカレーとジャガイモをどけるとターメリックライスが現れる プラス100円の「キリティ(インド料理で言うチャイ)」は美味しい デザートの「ワタラッパ」は特にコメントすることもない素朴な味

CURRY 'OHANA


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東区の人気ラーメン店 「あやめ(→ 札幌グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」 の斜め向かいにある欧風カレー店である。実はこの店、かつてグルメバイブルに掲載されていた店なのだが、グルメバイブルをリニューアルしたのを機に改めて取材する機会がなく、そのまま掲載されずにいた店である。数年ぶりに訪れてみると、店内は以前と変わらず左にカウンター席、右にテーブル席が。唯一変わった点と言えば、以前は何時行っても閑散としていたが、現在はかなりの人気店であると言うこと。
 この店の真骨頂は何と言っても「カツカレー」。トンカツ屋をやっても大丈夫なのでは?と思うくらいカツが美味しい。衣がサクッとしていて肉の火の通し方も絶妙。また、カツには軽く塩がしてあるため、そのままご飯と一緒にカツライスとして頂いてもいい。カツはロース、ヒレいずれも美味しいので、好みのカレーに追加トッピングしても良い。
 揚げ物はちょっと〜と言う方には、粗挽肉を使った「ナスとひき肉のカレー」がお勧め。この店のカレーは、西区の「クロック」を彷彿させるような濃厚な味の濃いカレー。辛さは甘口、中辛、大辛、激辛の4つから選べるが、大辛でも通常の中辛くらいとそれ程辛くないため、大辛以上がお勧めである。欧風カレーなのでそれ程スパイシー感はないが、バイオレットマスタードやデミグラスソースを思わせるような深い旨味があって美味しい。また、コッテリとしている割に胃にもたれないのが不思議。ほんのり甘い福神漬けは自家製である。平日のランチタイムはお得なセットメニューがあるためか非常に混み合う。時間帯によってはかなり待たされることもあるので、時間に余裕を持って出かけたい。(2014年7月追加)

東区北32条東12丁目
電話番号:011-753-5252
定休日:木曜
営業時間:11時半〜15時、17時半〜21時
予算:ナスとひき肉のカレー950円、カツカレー930円、豚ヒレカツカレー980円
アクセス:地下鉄東豊線・新道東駅5番出口を出て右へ。「au」を過ぎ、「イオン札幌元町ショッピングセンター」角の信号を右折して300mほど進むと左側にある。新道東駅から徒歩4分。

最寄りのランドマーク:イオン札幌元町ショッピングセンター
お勧めポイント:北海道トップクラスのカツカレー

牛すじカレーにカツをトッピング

牛すじカレーのアップ

カツのアップ

自家製の福神漬け

豚ヒレカツカレー

えびタルタルカレー

ナスとひき肉のカレー

スープカレー・チキンレッグにカツをトッピング

シンガポールチキンカレー


PAPAS パパス


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札幌でカレー店と言えば今やほとんどがスープカレー店であり、ルーカレー(スープカレーに対する北海道用語で、通常のトロみのあるカレーのこと)専門店は実は少数派である。この店はルーカレーで勝負しているが、喫茶店のせいか、マスコミなどへの露出度は少ない。しかし、侮ることなかれ。専門店に負けないくらいの実力店なのである。店は物静かなマスターが1人で切り盛りしており、狭いながらも落ち着いた雰囲気である。カレーのルーは1種類のみ。なので、具材が違うだけで基本的には同じ味なのである。僕のお勧めは「ポークカレー」で、よく煮込まれたトロトロの肉がこのルーに最もマッチしていると思う。季節のカレーやランチのカレーを除くレギュラーカレーには、具材と一緒にご飯にかけられるルーとは別に追加のルーが付くため、かなり満足度が高い。ルーは玉葱の甘さが感じられ、スパイシーで完成度の高いカレーである。もちろん、喫茶店なので入れたてのホットコーヒーも美味しい。ちなみに、中辛は3番である。(2013年4月更新)

東区北12条東4丁目30 
電話番号:011-753-5110
営業時間:11時~21時(日曜・祝日は20時まで)
定休日:不定休 
予算:ポークカレー1000円
アクセス:地下鉄東豊線・北13条東駅2番出口を出て右へ向かう。「天使病院」を過ぎた角の信号を右折し、次の信号を左折するとすぐ左側。北13条東駅より徒歩3分。
最寄りのランドマーク:天使病院
お勧めポイント:喫茶店でありながら本格的なルーカレーを味わえる

ポークカレー

ポークカレーのアップ

付いてくる追加のルーのみのカレー

薬味(福神漬け、ゆで卵、レーズン)

ミートボールカレー

ミートボールカレーのアップ

日替わりのカレー


西区

咖哩屋 梵 bon


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二十四軒にある人気のルーカレー店。この店はカレー店ではあるが、店頭でベーグルやドーナッツなども販売している。店内に入ると手前にはテーブル席が、そして奥にはオープンキッチンのカウンター席があり、BGMにジャズが流れている。
 カレーメニューは、辛口の「ポークカレー」と「チキンカレー」、そして中辛の「ビーフカレー」の3つがあり、この他に前述のベーグルサンド(スモークサーモンクリームチーズサンドとチキンの白ワイン蒸しサンドの2つ)とサラダがある。辛さはそれぞれの基本の辛さに辛さを増すことができる。1〜3辛までは無料で、4〜5辛はプラス30円、6〜10辛はプラス50円となっている。トッピングとして「ロースカツ」や「エビ」、「野菜」、「チーズ」、「ホウレン草」、「きのこ」などがあるが、「ロースカツ」や「チーズ」はお勧めできない。ライスは通常の白米の他、プラス30円で十八穀米に変更可能である。また、デザートとしてアイスクリームが付いてくる。
 1番のお勧めは「ビーフカレー」。赤ワインの風味のフォンドボーの香りが素晴らしく、シェフのスキルを感じる北海道トップクラスのビーフカレーである。但し、「ビーフカレー」は中辛なので、1辛以上辛さを増して食べた方が美味しいと思う。また、「ポークカレー」は食べた瞬間にフルーツの甘さを感じ、後からジンワリとホールスパイスの香りが広がる。このコントラストが後を引く美味しさで、こちらもお勧めである。しかしながら、トマトと生クリームのコクを生かした「チキンカレー」は、バランスが良いが特長がなく、お勧めできない。ドリンクメニューにはカレー店定番のラッシーがなく、ヨーグルトを使った「ヨーグルトスムージー」がある。「いちご」と「ミックスフルーツ」の2種類があるが、こちらはごく普通である。
 ちなみに、15時までのランチタイムは値段が少し安くなっていてお得。また、この店のメニューにはポテトフライ付きの「お子様カレー」もあるので、小さな子供と一緒に訪れても大丈夫。(2014年1月追加)

西区二十四軒1条4-3-12 興発ビル1階
電話番号:011-624-7223
定休日:無休
営業時間:11時〜23時(中休みを取ることあるので要確認)
予算:ビーフカレー820円、ポークカレー780円
アクセス:地下鉄東西線・二十四軒駅5番出口を出て右へ進むとローソンの向かい角にある。二十四軒駅から徒歩1分。
最寄りのランドマーク:二十四軒駅
お勧めポイント:北海道トップレベルのルーカレー店


スパイスカフェ ベロデカ
      Spice Cafe verodeca


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「西友・宮の沢店」の北側にあるスープカレー店。ドアを開けると、正面にL字のカウンター席が、左側にはテーブル席が3つある。店内はまるで小さな喫茶店のような雰囲気で、最近のスープカレー店としてはかなり小さめである。
 レギュラースープは2種類あり、人気の「黒旨(くろうま)」は、オープン当初の 「ピカンティ(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を)」 のようにインパクトを感じさせるスープ。色は焦げ茶色で、表面に黒っぽいホールスパイスが浮かぶ。例えて言えば、「ピカンティ」と「てら家」を足して2で割ったような濃厚で深みのあるスープで、僕の1番のお勧め。もう一つの「いつもの」は和風のあっさり味のスープで、こちらも甲乙付けがたいくらい美味しいスープだ。この他に火、木、土は酸味の効いたトマト味の「うまトマ」、水、金、日はコッテリとしたココナッツ味の「こくナッツ」が登場する。中辛は2番であるが、3番(辛口)くらいが美味しいと感じられる辛さかも。5番までは無料で、6番以上は有料となる。また、プラス150円でスープを大盛りにできる。
 メイン具材は、骨付きチキンの「ジューシーやわ鶏」、豚の角煮の「とろトン煮込み」、野菜のみの「四季彩ベジたべる」の他、月替わりの「マンスリーカレー」があるが、中でも「ジューシーやわ鶏」がお勧め。スープカレーの他に、名称はルーカレーであるが中身はドライカレーである「スープカレー屋のルウカレー チキンとトマトのドライカレー」もある。これは 「カラバトカリー(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を)」 を彷彿させるチキンカレーで、これもかなりのお勧め。ライスは白米と限定の玄米があるが、Sサイズ(150g)とレギュラー(220g)から選べる。大盛りのLサイズはプラス100円で、お替わりは150円増しとなる。
 テイクアウトのカレーは通常の温かいものの他、冷凍のお土産用がある。冷凍カレーのドライカレーは常に販売されているが、スープカレーは予約制となっている。ちなみに、下記サイトからも購入でき、全国発送もしてくれる。(2014年1月追加)
http://www.verodeca.com/

西区宮の沢1条1丁目6-27
電話番号:011-666-6661
定休日:不定休(基本は無休)
営業時間:11時半〜15時、17時〜21時
予算:ジューシーやわ鶏950円(Cランチ1050円:野菜8種ドリンク付き)、チキンとトマトのドライカレー650円
アクセス:地下鉄東西線・宮の沢駅5番出口を出て左へ進むとすぐ右側。宮の沢駅より徒歩1分。
最寄りのランドマーク:西友・宮の沢店
お勧めポイント:インパクトのあるスパイシーなスープカレーが味わえる


南区

カレーキッチン Rocca


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陸上自衛隊札幌駐屯地に近くの石山通沿いにあるカレー専門店。ビルの1階にある店内に入ると、左正面にカウンター席が、そして右側にテーブル席と小上がりがある。壁には何故かトイストーリーなどのディズニーキャラクターが展示されているが、これは女性店主の趣味なのだろうか?
 この店のカレーはルーカレーとスープカレーの2種類があり、辛さは「辛さなし」、「小辛」、「中辛」、「辛口」、「大辛」、「激辛」、「∞(無限)」の7段階。辛さはそれ程強くなく、大辛でも通常の辛口程度なので、僕的には大辛がお勧めである。メニューを見ると、レギュラーメニューの他、2カ月に一度変わる「マンスリーカレー(取材したときは豚キムチカレー)」もある。スープカレーでは「スーパーホルモンカレー」なるネーミングが目を引く。これはいわゆる丸腸(まるちょう)を使ったスープカレーで、焼いた国産牛の丸腸使用しているせいか、牛の脂肪の甘さが感じられる。スープカレーは「ロッカみそスープ」と「ロッカトマトスープ」、「ロッカえびスープ」の3種類があるが、どれも既製調味料の後味を感じてしまうので、僕のお勧めはルーカレーである。中でも、ルーカレーの「スーパーチキンカレー」が一押しである。 「チュッタ」と同じように、チキンレッグがオンライスで別盛になっているのがいい。
しかも、これらの店よりもこの店のチキンレッグが一番美味しい。チキンレッグは北海道産の生鶏を使ってオーブンで炙られて作られており、外側がカリッとしていて中がホクホクしてシットリとしている。とても柔らかいので、簡単に骨から外すことができる。皮側は軽く塩味が付いているので、先ずは皮近くの身とご飯だけで楽しみ、残りはルーカレーをかけて頂くと美味しさが倍増する。ルーはとても濃厚で黒っぽい焦げ茶色をしており、フルーツの甘みを感じる。牛肉は北海道産牛の生肉を使用しているらしく、トロトロに煮込むことでルーに旨味を与えている。
 ちなみに、ランチタイムにはドリンクが付く。唯一残念だったのは、ルーカレーのベストフレンズであるカツがないことである。(2014年10月追加)
http://www.curry-rocca.com/s/

南区南34条西10丁目6-20 AGLビル1階
電話番号:011-200-9488
定休日:木曜、第3水曜
営業時間:【平日】11時〜14時半、17時半〜20時半、【土日・祝日】11時〜15時、17時半〜21時
予算:スーパーチキンカレー(ルーカレー)1180円
アクセス:札幌中心部から石山通を定山渓方面へ向かう。「陸上自衛隊札幌駐屯地」、「北海道警察本部南警察署」、「札幌南整形外科病院」、「日産自動車札幌藻岩店」を過ぎるとすぐ左側にある。札幌中心部から車で15分
最寄りのランドマーク:陸上自衛隊札幌駐屯地、北海道警察本部南警察署、札幌南整形外科病院、日産自動車札幌藻岩店
お勧めポイント:パリパリのチキンレッグとルーカレーが美味しい

入って左側のカウンター席

右側のテーブル席と小上がり(ミッキーマウスのリトグラフが・・)

未開封のトイストーリーのキャラクターたちが陳列

牛タンやさいカレー(ルーカレー)にスーパーチキンをトッピングしました

スーパーチキンは柔らかいので簡単にほぐれます

先ずは皮付きのチキンとご飯だけで頂く

これが牛タンカレー

スーパーホルモンカレー・ロッカみそスープ

焼いた国産牛の丸腸使用しており、牛の脂肪の甘さを感じる

納豆キーマやさい・ロッカトマトスープにスーパーチキンをトッピング

海老づくしカレー・ロッカエビスープ

実はハンバーグをトッピングしていたのだ

ハンバーグのアップ

プレーンラッシーは普通かなあ

 

藤乃屋


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藤野にある人気のスープカレー店。店内にはスノーボードやサーフボードが飾られ、不思議なエスニック風の雰囲気。一見狭そうだが、仕切られた左奥にもテーブル席があって意外と広い。この店のスープカレーは、後述のように 「スープカリー hiri hiri(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を)」 と類似したところがある。スープは「レギュラー」、「こくまろ」、「カツオプレミアム」の3種類。「レギュラー」は鶏ガラと香味野菜で作った定番のスープで、これが1番のお勧め。「スープカリー hiri hiri」ほどではないものの、魚介系を感じさせる深みもあり、スパイシーさもほどほどあって美味しい。ジャガイモはマッシュポテトを俵型に固めたような形状で、魚介風味のスープも含め、「スープカリー hirihiri」を彷彿させる味わい。「こくまろ」はさらに豚骨スープとスパイスが加わり、表面に油の層が浮いたコッテリ系。タイム・ローズマリーのヨモギ系の香りが強くなっている分好みが分かれるところ。プラス100円の「カツオプレミアム」は、豚骨ベースと香味野菜にお好み焼きの鰹節くらいインパクトがあるカツオ出汁が加わったもので、これも悪くない。最近「エビスープ」も加わったが、こちらは未だ試していない。カレーは9種類あり、これに日替わりのスペシャルメニューが1〜2種類加わる(この日は「ほうれん草とチキンのグリーンカリー」と「貝づくし」)。「骨付きチキン」は、素揚げされているので外側がカリッとしている。「ポーク角煮」はやや甘く単調な味で、こちらは皮付き角煮である「スープカリー hiri hiri」の方が良かった。辛さも「スープカリー hiri hiri」と同じ0から5番まであり、中辛は1番。しかし驚くほど辛くないので、3番くらいが丁度良いであろう。また、ライスは白米であるが、1日10食限定で黒米も選択できる。トッピングも色々あるが、チーズや温泉玉子、鶏皮ギョウザなどが人気である。ちなみに、写真のような電子レンジ対応の容器代100円を払えば、どのカレーもテイクアウトが可能である。スキーなどで定山渓方面を通るときには 「カラバトカリー(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を)」 「山嵐天上天下龍我独尊(→ 札幌グルメバイブル・ラーメンの頁を)」 と共に寄って食べてみても良い店である。(2013年2月追加)

南区藤野3条2丁目1-53
電話番号:011-593-7170
定休日:月曜(祝日営業)
営業時間:平日11時半〜15時、17時〜21時半、土日・祝日11時半〜21時半
予算:骨付きチキン950円、チキンつくね・とろけるチーズ入り900円
アクセス:札幌中心部から国道230号線石山通を定山渓方面へ向かう。藤野の「スターバックス」、「マックスバリュ」を過ぎて200mほど進み、左側にマクドナルドの広告を過ぎたら左側にある。山嵐天上天下龍我独尊の隣。札幌中心部から車で約30分。
最寄りのランドマーク:マックスバリュ、山嵐天上天下龍我独尊
お勧めポイント:石山・藤野の南区エリアで最も美味しいスープカレー店


木多郎 澄川本店(木多郎倶楽部総本店)


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「木多郎」は、フランチャイズ「木多郎倶楽部」の網走店(駒場店と呼人店の2つがあるが、呼人店は閉店中)、旭川店、岩見沢店、中標津店、阿寒湖店、福岡シップス・ログを含めると計7店舗ある。中でも網走店とその系列の岩見沢店や旭川店は「生ラムステーキカリー」などメニューも豊富で、独自色を出している。久しぶりにこれらの総本山にあたる「木多郎 澄川本店」を訪れてみたが、以前と変わらず老店主が元気に作っていた。女性スタッフと2人でやっているため、スープカレーは1日100食限定である。この店の特筆すべき点は、何と言ってもオリジナリティの高いスープカレーであること。数ある札幌スープカレー店の中でもオンリーワンの味なのだ。スープの表面には厚めの油膜が張っており、トマトやウスターソースのような様々なニュアンスの風味と旨味を感じる。これは、豚骨や丸鶏から取ったスープに鰹節や昆布、野菜、椎茸などを加え、2日間かけて数日分のスープを取っているため。ライスは白飯でも雑穀米でもターメリックライスでもなく、白米(この本店のみ北海道月形町・若槻農場の特別栽培米)に熊本産トウキビを乾燥粉砕した「とうきびこざね」が入れられている。僕のお気に入りは「ベーコンエッグ野菜カリー」。特に、ボイルされたホールトマトと菜の花が入っているのがいい。本店のベーコンは薄いものを使用しているのが唯一の不満だが、一口サイズに切れているので食べやすい。スープ自体はやはり本店が1番美味しいが、網走店の方が玉子がフワッとしていてベーコンも厚い。中標津店はご夫婦でやっており、具のベーコンや他のメニューも本店に最も近い。辛さは2番が中辛で、それ程辛くはない。また、自家製カスピ海ヨーグルトを使用したラッシーも美味しい。(2013年2月更新)

南区澄川6条4丁目2-1 澄川ビル1F 
電話番号:011-814-1203
営業時間:11時半~14時、17時半~20時(土曜は昼のみ営業)
定休日:日曜日、第2土曜日、連休となる祝日
予算:ベーコンエッグ野菜カリー1050円
アクセス:地下鉄南北線澄川駅の出口を出たら、高架下に沿って真駒内方面へ向かう。通りに出たら左折し、福住桑園通を福住公園方面へ向かう。通りはなだらかに右に曲がっていくので進む。すぐに左に「CO-OP札幌」が見えるので手前信号を左折すると、「CO-OP札幌」駐車場の向かいに見える。澄川駅から徒歩12分。
最寄りのランドマーク:CO-OP札幌
お勧めポイント:オンリーワンのスープカレー


カラバトカリー


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店の壁には「果ての果てまで行ってみないか これが現地の味」というマニアが思わず入りたくなるようなキャッチコピーが。2000年に開店したので、今年で早13年目を迎える。年を追う毎に着実に人気店へと成長し、平日のランチタイムでも入れないこともしばしば。久しぶり訪れてみたが、相変わらずの人気ぶりだ。店内には観葉植物がおかれ、カレーの臭いさえしなければ、まるでカフェのような雰囲気。この店のカレーはパキスタンカリーということだが、見た目はルーのないいわゆるチキンドライカレー。刻んだ生姜が大量に入っているが、昨今の生姜ブームとは全く関係はない。例えて言えば、生姜が効いたカレー風味のチキンのオイル煮と思えば理解しやすいかも。スパイシーで濃めの味付けとなっているので、ライスとの量を調節しながら食べるといい。通常のサイズの他、中盛りはプラス100円、大盛りはプラス200円となっている。この日はたまたまだったのかもしれないが、以前に比べるとやや辛さが控えめとなり、水っぽくなってスパイシー感がなくなったような気もする。
 パキスタンカリーセットには、サラダとチャイがつく。サラダはキャベツなどの温野菜や玉葱が入っており、シンプルかつ酸味のある味付けが美味しい。このサラダやカレールーのテイクアウトも可能で、我が家では1人前毎にジプロックに入れて冷凍保存し、つまみがほしいときにフランスパンなどに載せて食べている。ビールのつまみとしても最高で、結構重宝している。ちなみに、横浜市の東急東横線・白楽駅近くには 「サリサリ」という姉妹店があり、そちらでもこのパキスタンカリーが味わえるのだそうだ。関東地方に住んでいる方は一度試してみてほしい。(2013年1月更新) 

南区藤野2条12丁目6-1 
電話番号:011-596-1117
定休日:水曜
営業時間:11時半〜20時半
予算:パキスタンカリーセット880円、カリーテイクアウト(200g)600円
アクセス:札幌中心部から国道230号線石山通を定山渓方面へ向かう。藤野の「パーラー太陽」、「生協CO-OP」、「東光ストア」。「ファッションセンターしまむら」、「北門信用金庫」を過ぎ、中央分離帯が出てきてから1㎞ほど進むと、右側に「SPAR」が見えるのでその並び。
最寄りのランドマーク:「北門信用金庫」、「SPAR」
お勧めポイント:生姜の香りが印象的なチキンドライカリー


北区

モハン ディッシュ


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以前に札幌グルメバイブルで紹介した 「デリ ガーデン(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を)」 の本店にあたる北インド料理店である。店はガラス張りの派手な外観で、1階が通常の客席、2階はパーティーや宴会などのスペースとなっている。この店と「デリ ガーデン」のメニューは基本的に同じであるが、若干の違いがある。まずは、「デリ ガーデン」に何故かある豚肉メニューはこちらにはなく、ナンの種類も若干多い。また、ワインも「デリ ガーデン」はインドワインであったのに対し、こちらはアメリカワインとなっている。さらに、「デリ ガーデン」では席に着くとまず無料で出てくる豆煎餅「パパラ」は、こちらでは有料となっている。カレーの辛さは同じで100段階あり、20以上が有料となる。中辛の「3」か辛口の「4」くらいの辛さが素材の美味しさが感じられ、特に辛さ「4」がお勧めである。
 ランチタイムメニューはお得になっており、7種類のカレーの中からお好みのカレー1つとサラダ、ナンがセットになった「ナンセット」、ナンの代わりにライスがセットになった「ライスセット」、ハープナンとハーフライスがセットになった「ハープ&ハーフ」、チキンカレーまたはミックスベジタブルカレーにハープナン、ハーフライス、チキンティッカ、サラダがセットになった「チキンティッカ カレーセット」などがある。
 「マサラ」とは、クミンやターメリック、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、カルダモン、コリアンダーなどを混ぜ合わせたインド料理の基本となる香辛調味料の総称であるが、この店も姉妹店の「デリ ガーデン」と同様にマサラが素晴らしいせいか、どの料理も総じて美味しい。また、既製スパイス調味料の嫌な後味がないのもいい。メニューは前述のように「デリ ガーデン」とほぼ同じだが、まずは、ランチメニューの中にもあるこの店の基本カレー「チキン」、そしてアラカルトメニューの中の「チキン キーマ」を味わってみてほしい。これらは基本的に同じ味であるが、一口食べると、チキンと野菜の旨味タップリのリッチな美味しさが口の中に広がる。北インド料理にありがちな脂っこさやくどさはほとんど感じられず、絶妙なスパイスバランスのカレーである。「スパイシー ラムマサラ」や「スパイシー チキンマサラ」は、マサラとトマト、タマネギ、刻み生姜が入ったルーのほとんど無い定番のカレーである。ゴロゴロとした肉がタップリと入っており、特に「スパイシー ラムマサラ」が最高で、僕の一押しである。「ラムジャガイモ」や「チキンジャガイモ」も同じくトマトやタマネギ、刻み生姜などを用いたルーがほとんど無いカレーであるが、スパイシーマサラに比べると更にスパイシーで辛く感じられる。具材のほとんどがジャガイモなので、ビールのおつまみ的な感覚でもいただける。「エッグカレー」はゆで卵が2個入っており、トマトの爽やかな旨味とホールスパイスの香りが絶妙にマッチしたカレーで、これも僕のお勧め。これはあまり辛くないので辛さ4番以上で頂きたい。「フィッシュ」は他のカレーに比べるとスープカレーの様にサラサラでサッパリとしており、これも美味しい。「ラム ほうれん草」や「シーフード ホウレン草」、「ベジタブル ホウレン草」、「チキンキーマ ホウレン草」などのホウレン草カレーは、メニューの写真とは異なり、実際には水分が少ないカレーである。中でも「ラム ほうれん草」がお勧めである。「チキン サフランカレー」はサフランの香りタップリのカレーで、辛くないので辛さ4番以上がお勧め。サフランが好きでない僕でも意外に美味しいと感じるサプライズ的なカレーである。これらに対し、「バター プロン(エビ)」などトマトベースのカレーはとても甘く、好みが分かれる微妙な味だ。また、「スープ チキン」は、一般的な札幌スープカレーとは若干テイストが異なり、ほんのりとした酸味がある。また、チキンレッグ以外の具材もかなり小さく、札幌スープカレーと考えなければこれはこれで美味しい。
 ナンはどれもシットリとしたモチモチ感があり、中でも「キーマ ナン」がお勧め。これはクミンが効いたキーマカレーが入ったナンで、スパイシーなのでビールによく合う。また、「チーズナン」もチーズがトロッとしていて、ピザ以上に美味しくお勧め。「タマネギ ナン」はスパイシーなタマネギとジャガイモが入ったナンだが、これは意外と僕好み。しかし、「ジャガイモ ナン」はスパイシーではあるが食感が良くなく、粒々のアジョワンの種が練り込まれた「アジョワン ナン」はかなり好みが分かれるところ。また、「ココナッツ ナン」はほんのりと甘く、ココアパウダーの香ばしさとバターが香る。ザックリ言えばココナッツビスケットのような感じなので、カレーに合うかと言えば微妙。むしろ、デザート的感覚で最後に味わった方が良いかも。「ガーリックナン」は粗く刻んだニンニクが香ばしく、バターの塩味とマッチしているが、全体的な評価としてはかなり微妙。
 カレーピラフである「ビリヤニ」は、南インド料理店で味わうパラッとスパイシーなビリヤニとは異なり、シットリとしたトマト風味のピラフである。また、米もインディカ米ではないので、本格的なビリヤニを想像してオーダーすると失望するかも知れない。これに対し、タンドーリ(炭釜料理)はどれもシットリとジューシーに焼き上がっており、特に「タンドーリ チキン」や「タンドリー マトン」、「チキン ティッカ」などがいい。また、「チリ シュリンプ」や「チリ シュリンプ」は、東南アジアのチリソースで作られた海老の天ぷらのチリソース。何も言われなければ、中華料理と勘違いしてしまいそうだが、「ガーリック シュリンプ」や「ガーリック チキン」よりは美味しかった。
 ちなみに、禁煙でないのはいただけないが、現在のところ、北海道で最も美味しい北インド料理店である。また、お昼のランチメニューは月曜から金曜の平日限定となっている。(2014年3月追加)

北区北24条西4丁目2-10
電話番号:011-757-3116
定休日:無休
営業時間:11時〜14時半、17時〜22時 半
予算:チキン700円、スパイシー ラムマサラ900円、キーマナン550円、チキンティッカ カレーセット900円
アクセス:地下鉄南北線・北24条駅1番出口を出て右へ西5丁目樽川通(北大通)方面へ向かう。信号を右折するとすぐ右側にある。北24条駅から徒歩2分。
最寄りのランドマーク:西5丁目樽川通(北大通)、パチンコ ジャンボ、マックスバリュー
お勧めポイント:北海道ナンバーワンの北インド料理店

チキンティッカ カレーセット(チキン)

ライスセット(バター プロン:エビ)

チキン キーマ

チキン ジャガイモ

チキン サフランカレー

チキンキーマ ホウレン草

スパイシー チキンマサラ

スパイシー ラムマサラ

フィッシュ

スープ チキン

タンドリー マトン

タンドーリ チキン

チリ シュリンプ

ガーリック シュリンプ

キーマ ナン

チーズ ナン

タマネギ ナン

ジャガイモ ナン

アジョワン ナン

ガーリックナン


ネパール・インド料理 RaRa


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北大生に人気のネパール・インド料理店。美味しい「プレーンナン」が食べ放題というのが人気の理由らしい。“ネパール”を先に表示しているところを見ると、本当はネパール料理店で、隣接する北インド料理も一緒に出しているということなのであろう。このネパール・インド料理というパターンは、札幌の「サガラマタ チュラ」や恵庭の「エベレスト」、網走・札幌・帯広の「ビスターレ ビスターレ」なども同じである。店内は2階にも客席があり、キャパはかなり広い。日本語が話せるのは、サービス担当の日本人女性とネパール人男性の2人で、キッチンにいる2人の料理人は日本語が話せないようだ。先ずはサントリーの「ザ・プレミアムモルツ」を注文。アルコールを注文すると、塩味の効いたクミン風味の豆煎餅がお通しとして付いてくる。これがパリッとしていてビールに良く合う。
 料理はインド料理とネパール料理の2種類がある。先ずインド料理を紹介すると、タードール(釜)で焼かれた「チキンティカ」は、タンドリーチキンと同じタレに漬け込んだ骨なしチキン。骨なしなので食べやすく、これはお勧めできる。ナンはネパールスタイルなのか?何故か全て切られて出てくる。ナンの中では「チーズナン」が最も美味しい。ネパール料理では、「セクワ」はクミン風味の骨なしタンドールチキンで、「チキンティカ」よりもジューシーでこれが1番のお勧め。「テレコアル」はホクホクした生姜風味のポテトで、添えられた唐辛子ソースをつけて食べると結構美味しい。「モモ」はネパールの餃子で、餡のジューシーさがなく皮もモッチリとしていないが、カレーソースを絡めて食べると悪くはない。「サンデコククラ」は生姜の効いたピリ辛チキン炒めで、これも普通に美味しい。「ベタゴマス」はスパイスで煮込んだ柔らかい羊肉。スパイシーな牛すじ煮込みのような料理だが、辛くはなくビールのつまみに良かった。「ダル」はネパールでポピュラーな豆のスープ。クミンの風味の薄味スープで、可もなく不可もなく、特にお勧めではない。

 肝心のカレーに関しては、インドカレーはどれもイマイチである。ほうれん草のシーフードカレー「パルンゴシーフード」は、水っぽく旨味が感じられず、「キーマ」も玉葱の甘さが前面に出過ぎて単調で深みなし。「マトンピアザ」も玉葱の甘さがたって今ひとつ。唯一のお勧めは「チキンバルタ」で、こちらの方はトマトでも入っているのか?旨味とスパイスのバランスが良い鶏肉カレーだった。その一方、ネパールカレーは意外と美味しい。特に、骨付きチキンカレーの「ククラコマス」はコクがあって1番のお勧めである。ちなみに、平日の昼にはワンプレートのランチセットがあり、カレーは20種類のインドカレーの中から選ぶことができ、プレーンナンは追加料金(チーズは+157円)を支払えば他のナンへの変更が可能である。他にもいろいろなセットがあるが、全てが美味しいわけではないので、単品で好きな物を注文した方が良いと思う。(2013年3月追加)

北区北21条西4丁目1-15
電話番号:011-717-2575
定休日:月曜・火曜(祝日は除く)
営業時間:11時半〜15時半、17時半〜23時(土日・祝日は11時半〜23時)
予算:ランチ1,300円、ディナー1,620円、ククラコマス735円、セクワ(2ピース)380円
アクセス:地下鉄南北線・北18条駅1番出入り口1を出て、信号を西側(青いタイルのマンション側)へ渡る。環状通を進み、次の西5丁目樽川通の信号を右折する。歩道橋、ENEOSを過ぎ、右に交番と左にBOOK・OFFが見えたら、右角に赤い店舗が見える。北18条駅より徒歩6分。
最寄りのランドマーク:北20条交番、BOOK・OFF
お勧めポイント:ネパール料理が美味しいネパール・インド料理店


スープカリー hiri hiri2号、hiri hiri(本店)


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「スープカリー hiri hiri2号」は、JR札幌駅近くの高架下にあるスープカレー店。本店にあたる「スープカリー hiri hiri」は札幌医大前にある。この他に、丸井今井1条館近くには「スープカリー hiri hiri OHDo-Ri」が、札幌ファクトリー内には「スープカリー hiri hiri V3」がある。「hiri hiri2号」は入口側にテーブル席、奥にカウンター席が2列あって比較的広めであるのに対し、本店の「hiri hiri」はやや狭めである。基本的に両店のメニューや価格は同じで、スープは「レギュラースープ」とそれにココナッツミルクを加えた「ココナッツスープ」 の2種類。「ココナッツスープ」は、チキンレッグ入りのココナッツスープ「ココチキ☆チキン」で注文するか、通常のレギュラースープにプラス 100円でココナッツスープに変更するかのどちらかである。「ココナッツスープ」にすれば、甘く辛さがマイルドになってコクが出るが、好みが分かれるかも知れない。「レギュラースープ」はトマトでも入っているのだろうか?赤みがかったスープを口に含むと、鰹ダシのような魚介系の香りがして美味しい。お勧めは、レギュラースープの「骨チキチキン」と「豚角煮」。「骨チキチキン」のチキンレッグは、最近少なくなってきている揚げられていないボイルタイプのもの。「豚角煮」の肉は八角が香る皮付きの角煮で、トロトロしていて美味しい。辛さは0〜5番まであるが、辛い物好きでない限り2番が丁度良いと思う。最初は辛さを感じなくても、後からジンワリとした唐辛子系の辛さが押し寄せてくる。また、この店は俵型に成形されたマッシュポテトを具材にしているのも特徴。ライスは白米のみで、水菜のシャキシャキとした食感がアクセントとなっていて良い。今回は1つ星としたが、正直なところ1.5つ星くらいの美味しさがある。ちなみに、「hiri hiri(本店)」は11時半〜13時まで、「hiri hiri 2号」は11時半〜15時までが禁煙タイムとなっている。「hiri hiri 2号」の方はアクセスが良く、JR札幌駅から電車を乗る前に食べるには最適。(2013年2月追加)

【hiri hiri 2号】
北区北6条西6丁目1-1 WEST6
電話番号:011-221-3607
定休日:無休
営業時間:11時半〜15時、17時半〜21時
アクセス:JR札幌駅西口から高架下にそって「TAPA」の方へ進むとすぐ。JR札幌駅西口から徒歩2分。
最寄りのランドマーク:札幌駅西口

【hiri hiri(本店)】
中央区南1条西17丁目1-22
電話番号:011-611-5567
定休日:無休
営業時間:11時半〜15時、17時半〜22時
予算:骨チキチキン980円、豚角煮1080円
アクセス:地下鉄東西線・西18丁目駅6番出口を出て右へ。札幌日産の角を右折し、札幌医大前の南1条通を右折するとすぐ右側。西18丁目駅より徒歩3分。
最寄りのランドマーク:札幌医大
お勧めポイント:魚介風味のスタンダードなスープカレー


PICANTE ピカンティ


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長い間「札幌グルメバイブル」のスープカレー・トップの座を守り続けてきた店であるが、多店舗展開したことが原因なのか、他店のレベルが上がってきたことが原因なのかは分からないが、かつてほどの勢いがなくなりつつあるというのが僕の印象だ。また、オープン当初と比べると店内はかなり広くなって、インテリアはまるでポップなバーのような感じに。
 2013年1月の時点でのカレーは、レギュラースープが2種類と限定の「海老だしスープ」の計3種類。レギュラースープは、サッパリとした「開闢(かいびゃく)」と「濃厚スープ」の2つ。「濃厚スープ」は日替わりで味が変わり、「38億年の風」、「SUMMER IN NEW YORK」、「JOHXMON 縄文extra」、「アーユルヴェーダー薬膳1/f」、「縄文SPIRITUS(魂の共存)」の5種類がある。僕は3種類の「濃厚スープ」しか試したことがないし、同時に比較したことがないので、“どう違うのか?”と尋ねられれば、“分からない”としか答えようがないくらいかなり類似したイメージである。この「濃厚スープ」が僕の一押し。一方、「開闢」は和風テイストのサッパリした感じなので、素材を味わうのには良い。「海老だしスープ」はかなり濃厚でインパクトのあるスープかと思いきや、「開闢」のスープがベースになっているせいか、意外と素朴で地味だ。ちなみに、辛さは2番が中辛で、3番以上の辛さは有料となる。「海老だしスープ」と「開闢」は、スパイスの風味が「濃厚スープ」よりも自然で良いが、幾分インパクトに欠けるので、頼むなら3番くらいの辛さがベストだと思う。具材は「北海道産の牛すじ煮込み」や「チキンレッグ(サクッとPICAチキンでない方)」がお勧め。デザートは特製の「ぷりん」がいい。ベーシックな「とろとろりんぷりん」と「ラム酒漬けレーズン入りのぷりん」の2種類あるが、どちらもミルキーかつトロトロで美味しい。飲み物は本格的スパイス入りの「ネパールチャイ」が美味しい。また、道外から来た方には、北海道名物の「コアップガラナ」がお勧め。

 もともと良かったが、最近の店員のサービスは更に良くなっており、スープカレー店の中では抜きん出ている。徐々にグループ店を増やし、札幌市内にファストフード形態の「札幌駅前店」の他、「ピカンティ・ホライズン」、「ヴォイジュ」、「XY象SA」が、そして仙台には「ヴァサラロード」などを多店舗展開している。(2013年2月更新)

北区北13条西3丁目 アクロビュー北大前1階
電話番号: 011-737-1600
定休日:無休
営業時間:11時半~2245
予算:北海道産牛すじ煮込み980円、チキンレッグ930
アクセス:地下鉄南北線・北12条駅1番出口を出て右へ(北方向)へ進む。「秀岳荘」を過ぎ、北13条と北14条の間の信号を右折するとすぐ右側にある。北12条駅から徒歩5分。
最寄りのランドマーク:秀岳荘
お勧めポイント:濃厚系のスープカレーが美味しい人気店


豊平区

デリ ガーデン


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地下鉄平岸駅近くにある人気のインド料理店。この店は北24条にある「モハンディッシュ」の系列店でもある。スタッフは全員インド人で、言葉は多少たどたどしいが、対応はなかなか良い。店内は1階の他、2階にも客席があり、テーブル席がメインである。
 メニューを見ると、カレーが31種類、ナンが9種類と豊富。飲み物にはインドビールの他、インドワインなどもある。インドビールは暑い土地柄で造られているせいか、沖縄のオリオンビールのようにサッパリとドライな感じだ。カリスマ醸造家・ミシェル・ローランが監修しているインドワイン「カベルネシラーズ」は、カベルネ・ソーヴィニョンとシラーのブレンドであるにも関わらず、意外とタンニンが少なくソフトで分かりやすい味である。
 席に着くと、まず塩とブラックペッパーが効いた豆センベイが運ばれてくる。辛子につけて食べるととても辛く、ビールに良く合う。料理の辛さは何と100段階もあり、店の中辛は3番で辛口は4番になるが、4番がスパイシーさを感じる丁度良い辛さだ。
 「マサラ」とは、いわゆるクミンやターメリック、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、カルダモン、コリアンダーなどを混ぜ合わせたインド料理の香辛調味料の総称であるが、この店の素晴らしいところは、多くの料理に使われる「マサラ」が絶妙に良いことだ。既製スパイスペーストの嫌な後味がなくていい。「スパイシー チキンマサラ」や「スパイシー ラムマサラ」は、マサラとトマト、刻み生姜を用いた定番のカレーであるが、ドロッとしていてほんのり甘く僕の予想を超えた美味しさ。「ポークジャガイモ」や「ラムジャガイモ」もルーのほとんど無いドロッとスパイシーなジャガイモ料理。中でもインド料理では見かけないポークを使った「ポークジャガイモ」は意外に美味しく1番のお勧め。「ラム ほうれん草」や「ポーク ホウレン草」、「シーフード ホウレン草」、「ベジタブル ホウレン草」、「チキンキーマ ホウレン草」は、メニューの写真ではオースドックスなルータイプのホウレン草カレーであるが、実際にはルーがほとんど無いドライタイプのカレーである。中でも「ラム ほうれん草」がいい。これらに対し、「バター プロン(エビ)」や「チキン ティッカ マサラ」などのトマトベースのカレーはとても甘く、好みが分かれる微妙な味だ。
 ナンの中では、基本の「プレーン ナン」は合格点であるもののお勧めと言うほどではない。僕の一押しは「キーマ ナン」。これはクミンが効いたスパイシーなキーマカレーが入ったナンで、ビールに合う最高の逸品だ。この他、「チーズナン」もチーズがトロッとしていて、ピザ以上に美味しくお勧めできる。しかし、カレーピラフである「ビリヤニ」は、南インド料理店で味わうパラッとスパイシーなビリヤニとは異なり、シットリとしたトマト風味のピラフである。米もインディカ米ではないので、本格的なビリヤニを想像して頼むと失望するかも知れない。
 タンドーリ(炭釜料理)はどれもシットリとジューシーに焼き上がっていていい。特にシンプルな味の「タンドーリ チキン」や「タンドリー マトン」、そしてホウレン草ペーストによりまろやかな「タンドーリ ポーク」が美味しい。これに対し、「シシ カバブ」や「ガーリックチキン」は肉やスパイスに深みがなくイマイチである。また、「ラッシー」や「マンゴーラッシー」はニンニクのような独特のスパイスを感じさせ、お勧めできない。
 ちなみに、この店はコックが1人しかおらず、サービス2人が1階と2階を担当しているため、料理が出てくるまでは多少時間がかかる。また、どの品もテイクアウトが可能であるが、カレー以外のメニューは冷めると美味しくなくなるので、カレー以外は店で頂きたい。(2014年1月追加)

豊平区平岸2-6-2-16
電話番号:011-832-1611
定休日:火曜
営業時間:11時半〜14時半、16時半〜20時半
予算:キーマナン550円、ポークジャガイモ780円
アクセス:地下鉄南北線・平岸駅1番出口を出て左へ進み、平岸街道を左折する。「アパマンショップ」を過ぎ、一つ目の信号を過ぎるとすぐ左側。平岸駅より徒歩2分。
最寄りのランドマーク:東光ストア、KKR札幌医療センター
お勧めポイント:スパイスにキレのある本格的インド料理


SOUP CURRY KING


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医局員である宇野先生推薦のスープカリー店。カフェのようにオシャレな店内は細長く、左側にカウンター席、右側にテーブル席があり、真ん中が広めの通路となっている。スープは1種類のみで、ココナッツミルクが入っているのか?と思うくらい黄色っぽい色をしている。薄野にある 「soup curry yellow(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を)」 のスープの色にやや近い気がする。豚骨と鶏ガラを2日間煮込んで作られた上質のスープは、魚介系の風味と野菜の甘さが感じられる。柚子と黒酢を使っているらしいが、全く気にならない。いや全く感じられないほど溶け込んでいて美味しい。お勧めの具材は、柔らかい牛スジと豆腐が入った「牛スジ豆腐カリー」。辛さは全く辛くない0番からJoker(+250円)までの15段階あり、中辛は2番であるが、このスープには3番が最も良く合うと思う。ちなみに、月替わりのマンスリーカリー(この日は餅の入った“力・豚しゃぶカリー”)も美味しい。2011年度版と比べると、全てのカレーが50円値上がりした。ライスは麦入りのサフランライスで、全てのカレーはテイクアウトが可能である。(2013年4月更新)

豊平区平岸3条16丁目1-1
電話番号:011-821-0044
営業時間:平日11時半~15時、17時~22時半 土日・祝日11時半~21時半
定休日:不定休
予算:牛スジ豆腐カリー1,200円
アクセス:地下鉄南北線・南平岸駅西出口を出て左へ。「マックスバリュー」角を右折して200mほど進み、平岸通の信号を左折。平岸小学校前の歩道橋を過ぎ、Y字路の信号の左側。南平岸駅より徒歩10分。
最寄りのランドマーク:マックスバリュー、平岸小学校
お勧めポイント:魚介系テイストの美味しいスープカレー


白石区

アジアンスープカリー べす


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札幌市郊外の北郷エリアにある人気のスープカレー店。土日は開店と共に満員となってしまうほどの人気店である。実は、現在ある店舗は2015年に移転してリニューアルオープンした店。入口付近にある待合スペースを抜けると、左に禁煙スペース、右側に喫煙スペースがある。しかし、これらは簡単なパーティッションによって分煙されているだけなので、タバコを吸わない人にはちょっと厳しいかも。
 メニューを見ると、レギュラースープカレーは12種類あり、この他に土日限定カリーが2種類と子供カリーが2種類ある。目を引いたのは、トッピングメニューが24種類と多いこと。辛さは0番〜7番まであり(4.5番までが無料)、0.5段階毎にオーダーできる。ちなみに、3番か3.5番が僕のお勧めである。まだ食べたことがないが、これより辛くなると、花椒のようなピリピリとした辛さになるらしい。カリーの基本野菜は、ニンジン、キャベツ、ピーマン、茄子、皮付きの揚げジャガイモで、この他にウズラの卵と白ゴマが入る。スープカレーにしては珍しく、ニンジンが一口サイズに切られているのがいい。「野菜」という名称がつくメニューには、この基本野菜の他にカボチャ、レンコン、オクラ、ブロッコリーが入っている。
 僕のお勧めカリーは「チキンカリー」、「チキン野菜カリー」、「ハンバーグカリー」である。特に、柔らかくホロホロに煮込まれた「チキンカリー」がいい。口に含むと、クミン、ブラックペッパー、ゴマ、バジルなどの香りに加え、ナンプラーのような魚介の香りがする。この酸味を含んだタイ料理のような独特のテイストが、店名にもあるアジアンスープカリーといわれる所以なのかもしれない。ちなみに、マンゴーラッシーは甘過ぎでイマイチだった。(2017年4月追加)

白石区北郷4条6丁目5-15
電話番号:011-879-8151
定休日:木曜、第3水曜
営業時間:11時~15時、17時半~21時(スープがなくなり次第閉店)
予算:チキンカリー980円、チキン野菜カリー1080円
アクセス:JR白石駅から700m
最寄りのランドマーク:厚別通・北郷4−5交差点、道央自動車道・北郷
お勧めポイント:ナンプラーのような魚介が香るオリジナリティのあるスープカレー

厚別通沿いにあります ココです 禁煙スペース 喫煙スペース メニュー(全体) メニュー(スープカリーメニュー) メニュー(トッピングとドリンク) 辛さは0.5段階でオーダー可能(4.5番までは無料) 辛さは0.5段階でオーダー可能(5番以上は有料) 平日のランチタイムには無料のドリンクが付く(これ以外のドリンクは100円引きに) お子様カリーもあります 「チキン野菜カリー」 野菜をどけるとチキンレッグが チキンベースのスープはナンプラーのような魚介の香りがするが,もしかして,これがアジアンテイストなの? ターメリックライスはあまり香らない 土日限定の「豚煮カリー」に「海老フライ」をトッピングしたもの。海老フライはごく普通 「豚煮カリー」の中に入っている豚の角煮は多少豚の臭みがあって甘いため,スープカレーも甘くなってしまってダメだ 「マンゴーラッシー」は甘過ぎでイマイチ

一文字カリー店


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札幌市の郊外にある人気カレー店。店内は4人掛けテーブル席が1つ、3人掛けと4人掛けのカウンター席しかなくかなり狭い。なので、たとえ冬でも席に座れない場合は外で待たなくてはならず、寒い冬は避けた方が良いかも。この店のカレーは、スープカレーと欧風ルーカレーの2種類があり、どちらも美味しいが、僕はどちらかというとルーカレーの方が好み。玉葱を丁寧に炒めているのか、見た目は真っ黒なブラックカレーで、西円山にある欧風カレー「クロック」のようにマイルドでコクがある。いや、むしろこちらの店の方がデミグラスのようなテイストもあって完成度の高いルーカレーである。お勧めの「ルーチキンカリー」は、ゴロゴロとしたジャガイモとニンジンが入っている。鶏肉は切ったというよりむしったようなワイルドな感じ。辛さは1番から5番まであり、中辛は2番だが、辛さを3番にアップして、「温玉(温泉玉子)」を追加し、ライスにまぶしてして一緒に食べることをお勧めしたい。さらに、トッピングは前述の温玉の他、チーズや海老団子などがお勧めである。駐車スペースが2台分しかなく、すぐに満車になってしまうのが難点である(近くには公共機関の駐車場がある)。(2013年2月更新)

白石区本通17丁目南2-4 
電話番号:011-846-3038
営業時間:11時~14時半、17時半~20時半
定休日:不定休(要確認:日曜日が休みのこと多し)
予算:ルーカリーチキン1,000円 、温玉110円
アクセス:地下鉄東西線南郷18丁目駅2番出口を出て右へ進み、右に「道営住宅白樺団地」、左に「U-Car」が見える南郷通17北の信号を右折する。しばらく進むと左に「白石東地区センター」、「リフレサッポロ」が見えるのでその右向かい。地下鉄東西線南郷18丁目駅より徒歩10分。
最寄りのランドマーク:白石東地区センター、リフレサッポロ
お勧めポイント:スパイシーで完成度の高いルーカレー


清田区

トムトムキキル


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清田の住宅街にあるカレー専門店。店の外には「カレーバカの店」という看板が・・・。実はこの店、自らをカレーバカと称する店主・松原さんの店である。住宅地にありながら、何と!朝9時からオープンしており、朝からカレーを食べたいというカレー好きには堪らない店なのである。店内に入ると、奥にキッチンとカウンター席があり、そして手前にはテーブル席と小上がりが。壁には何故か手作り感満載の昭和の歌番組「ザ・ベストテン」を模したトッピングランキングが貼られており、さらに店主がマッチ(近藤真彦)、奥様が黒柳徹子に扮した写真も!
 この店のお勧めは何と言っても「カツカレーライス」。辛さは「甘口」、「中辛」、「辛口」、「大辛」の4段階から選べるが、僕的には「辛口」がお勧めだ。ライスの量は「普通(200g)」、「多め(250g)」、「大盛り(300g)」の3つから選べる。三元豚のロース肉を100g使用して作られたという薄めのカツは、肉の臭みがなくサクッとしていてこのルーにピッタリ。ルーカレーはパキスタンカレーのように鶏肉の線維がほぐれて溶け込んでおり、ピュアなホールスパイス感こそないが、札幌のカツカレーとしてはかなり美味しい方だと思う。
 これに対し、通常のスープカレーは、チキンベースのスープに牛骨スープや魚介系ダシが加わったスープカレー。店主が和食出身なので、スープカリーはスリランカカリーのような魚介系の香るスープかと思いきや、意外と重層感がなくあっさりとしている。後味もピュアなスパイス感ではない。なので、もしもスープカレーを注文するなら、通常の「チキン野菜」に「ばら海苔」をトッピングするか、むしろニラがアクセントになっている「ニラキーマ豆腐」か「カキニラキーマ豆腐」の方がお勧めである。
 手作り感のある店の雰囲気もさることながら、奥様の細かな気配りが温かみを感じさせるアットホームで素敵なカレー店である。(2017年9月追加)
http://www.tomtomkikir.com

白石区北郷4条6丁目5-15
電話番号:011-879-8151
定休日:木曜、第3水曜
営業時間:11時~15時、17時半~21時(スープがなくなり次第閉店)
予算:チキンカリー980円、チキン野菜カリー1080円
アクセス:JR白石駅から700m
最寄りのランドマーク:厚別通・北郷4−5交差点、道央自動車道・北郷
お勧めポイント:ナンプラーのような魚介が香るオリジナリティのあるスープカレー

住宅街にあります。後ろに見える茶色のビルが札幌国際大学です ココです! 店内に入ると、奥にキッチンとカウンター席がある 入口側にはテーブル席と小上がりがある 壁には何故か手作り感満載の昭和の歌番組「ザ・ベストテン」を模したトッピングランキングが貼られており、さらに店主がマッチ(近藤真彦)に、奥様が黒柳徹子に扮した写真も! メニュー1(カツカレーライス)。チーズがかかった方が美味しそうだが、結論としてカツにチーズは不要だと思う メニュー2(スープカレー)。こちらも同様、スープカレーにもチーズトッピングは不要だ メニュー3(スープカレー) メニュー4(スープカレー)。肉メニューが全てのった「肉肉キキル」はインスタ映えしそうな体育会系スープカレー スープカレーの辛さやライスの量はは、いろいろと選べる 現在の季節限定カレーは「グリーンカレー」 トッピングメニュー 「カツカレーライス」 ルーカレーはパキスタンカレーのように鶏肉の線維がほぐれて溶け込んでおり、ピュアなホールスパイス感こそないが、札幌のカツカレーとしてはかなり美味しい方だと思う 三元豚のロース肉を100g使用して作られたという薄めのカツは、軽く塩味が付いていて、肉の臭みがなくサクッとしており、このルーにピッタリ 全てのカレーに付いている温泉玉子は、ライスの上で割ってカレーと共にいただくのがベスト 「とろ〜りチーズと三元豚ロースかつ」には「野菜スープカレー」が付く ハッキリ言ってカツとチーズは合わない様な気がするので、食べるなら「三元豚ロースかつ」の方がいい 「野菜スープカレー」には、温泉玉子、キクラゲ、ヤングコーン、レンコン、人参、カイワレ、オクラ、カボチャ、ジャガイモ、厚揚げが入っている 「チキン野菜スープカレー」に「ザンギ」2つをトッピング 通常のザンギとは異なり、スパイスが香るエスニックザンギ チキンベースのスープに牛骨スープや魚介系ダシが加わったスープカレー。チキンは柔らかくて美味しい 店主が和食出身なので、スープカリーはスリランカカリーのような魚介系の香るスープかと思いきや、意外と重層感がなくあっさりとしている。後味もピュアなスパイス感ではないのが残念 ニラがアクセントになっている「ニラキーマ豆腐」はお勧め。奥の黒いものは、トッピングした「ばら海苔」 中央の肉は「じっくりコトコト煮込んだポーク」をトッピングしたもの 説明文 説明文通りで美味しい!1枚でもトッピングできるのでお勧め!! 「ばら海苔」の説明文 スープカレーに入れて食べると、味に重層感が出て旨味が増すのでお勧め! 「納豆キーマ豆腐」 「角切りベーコン」をトッピングしています 挽き割り納豆と豚のひき肉が浮いています 納豆を使ったスープカレーとしてはなかなか美味しい

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