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11. 焼鳥、タン焼き


中央区

モツの朝立ち


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「焼肉 グルマンズいとう(→ 札幌グルメバイブル・焼肉の頁を参照)」 系列の串焼き店。女性と一緒に行くとセクハラともとられかねないこのネーミングから、ホルモン専門の焼肉2号店かと思いきや、内臓料理が豊富な串焼き店なのである。実はこのエリア、 「生ラムジンギスカン 山小屋(→ 札幌グルメバイブル・ジンギスカンの頁を参照)」 や「焼肉世界チャンピオン南4条店」などの有名焼肉店がひしめく激戦区。この激戦区の中で、今やナンバーワンの人気店なのである。
 店内は串焼き店とは思えない白と白木を基調とした明るいインテリア。右にはオープンキッチンのL字型のカウンター席が、そして左側にテーブル席がある。壁には店名をイメージしているのか天狗のお面が飾られ、カウンターにはハブ酒やまむし酒が置いてある。サービスの女性は、「焼肉 グルマンズいとう」と同じような割烹着の和服姿だ。メニューを見ると、いろいろな焼き串や生肉を使ったメニューの他、中華料理?と思われるようなメニューもあった。
 まずは、生ビールのサッポロクラシックを注文。そして、この店の名物である「モツの煮込み・玉子入り」と「韮菜炒牛肚(レバテキ)」も注文。「モツの煮込み・玉子入り」は、良質なモツがトロトロと煮込まれており、ユッケジャンのようなピリ辛のスープと良く合う。「韮菜炒牛肚」はまさに美味しいレバニラ炒めで、火の通し方や鷹の爪のピリ辛も最高。これら2つはお勧めである。この他のお勧めは、「香酥炸鶏支羽(手羽先の香り揚げ)」や「五香粉 とん足」、串では「赤せん」や「さがり」など。串はそのまま何もつけずに食べるものとタレをつけて食べるものがあるが、基本的には味がついているので、あとは好み次第。
 さすが「焼肉 グルマンズいとう」の系列店だけあって、どのメニューも外れなく美味しい。とくに、中華メニューが美味しいので、もしかすると中華料理の経験のあるスタッフがいるのかもしれない。ちなみに、予約は受け付けておらず、満員の場合には外で待たなければならないのでご注意を。(2015年8月追加)

中央区南3条西4-9 カミヤビル1階
電話番号:011-233-0088
定休日:月曜、第2火曜
営業時間:【火曜〜土曜】18時~翌2時、【日曜・祝日】17時~23時半
予算:モツの煮込み・玉子入り600円、韮菜炒牛肚(レバテキ)550円
アクセス:地下鉄南北線・すすきの駅2番出口を出て「すずらんビル」を過ぎ、サンクスの信号を右折。すぐに「かつや」が見えので、さらに右折するとすぐ左側。すすきの駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク:すずらんビル
お勧めポイント:「焼肉 グルマンズいとう」系列のワンランク上の串焼き店

赤線で囲まれたドリンクメニューには「まむし」や「ハブ」、「高麗人参」などが・・・

白菜キムチ

「モツの煮込み・玉子入り」は、良質なモツがトロトロと煮込まれており、ユッケジャンのようなピリ辛のスープと良く合う

「韮菜炒牛肚」は、まさに美味しいレバニラ炒めで、火の通し方や鷹の爪のピリ辛も最高

中国の代表的な混合香辛料である「五香粉」の八角とシナモンの香りが僕は大の苦手。でも、「五香粉 とん足」は香りのバランスとゼラチン状のトロトロ感が絶妙で、美味しい!!

「香酥炸鶏支羽(手羽先の香り揚げ)」は表面がカリッと中がシットリとしていてビールにベストマッチ

「はちのすの和え物」は塩と辛和えをチョイスできるが、今回は辛和え

生肉はちょっと怖いので、今回は湯引きした薄造りのミノをフグに、センマイを皮に見立てた「ふぐもどき」を注文

ミノ串

タレに漬けていただく

しっかりとした歯ごたえの「こめかみ」

牛タン入りの「つくね」

「赤せん」は豚足のようにコラーゲンを感じる

「さがり」は赤身の旨さが濃厚


キュウ Q


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時計台のすぐ北側にある人気のラーメン店。いや、昼はラーメン店であるが、夜は焼き鳥店に変身する二毛作の店である。厳密言えば、夜の早い時間帯(17時〜19時)には昼とは別メニューのラーメンもやっているので、三毛作の店と言えるかも。
 地下への階段を下りると、ラーメンの自動券売機があるので、ランチタイムにはまず食券を購入する。鎖の付いた重い扉を開けると、中はワンフロアのロフト風のインテリア。奥にカウンター席が、そして真ん中には巨大なテーブル席と手前に小さなテーブル席がある。
 ランチタイムのラーメンは、「清湯(醤油)」と「白湯(塩)」の2種類があり、僕のお勧めは「清湯」。基本のラーメンには、具材としてチャーシューと穂先メンマ、そしてネギ、小松菜、柚子皮が入っている。この他に具材を増した、「チャーシュー(麵)」、「ワンタン(麺)」、そして全部をのせた「特製(麵)」がある。「清湯」は澄んだ鶏ガラベースの醤油スープで、煮干しや昆布などの魚介が香り、目をつむって食べると日本蕎麦のかしわ蕎麦のようなサッパリとした感じ。自家製の中細ストレート麵は、コシがあって良い。どちらのラーメンにも、豚チャーシューと鶏チャーシューの2種類が入っているが、僕的には豚チャーシューの方が好み。穂先メンマもとても柔らかで美味しいし、トッピングした「玉子(味玉)」も中がトロトロで悪くない。餃子のような「ワンタン」は、生姜が効いていてなかなかいい。一方、「白湯」には太めの平麺を使用しており、これはモチモチ感に欠ける平均点レベルの麵だ。また、「白湯」にはタマネギと揚げニンニクも入っている。しかしながら、「清湯」も「白湯」も鶏の旨味に今一つ欠け、もっと鶏の旨味を前面的に出して引きつけるようなインパクトがあれば、もっと評価を高くしても良いかも。
 サイドメニューの「チャーシュー丼」は、そのまま食べるよりもラーメンのスープを入れてお茶漬けのように清湯スープと食べればもう最高で、是非「清湯」と一緒に注文してほしい。山ワサビが薬味として付いてくるが、少なくとも清湯スープの様な繊細なスープには合わないので、そのまま頂くことをお勧めしたい。
 焼き鳥は、肉はブロイラーのように軟らかな鶏肉を使用しており、旨味に欠けるものの、塩加減と焼き加減はなかなか良い。お勧めは、インドネシア風のスパイシー串「サテ」や牛と豚の2種類の小腸を焼いた「マルチョウ串」、定番のハツ「こころ」、首肉の「せせり」など。サイドメニューでは、黄味がのった真っ黒な焼き飯「黒チャーハン」が僕の一押し。さらに、親子丼(ハーフサイズもあり)も炙った細かい鶏肉が香ばしく、こちらも悪くない。一方、甘いタレで焼いた「すき焼き串」や「とろ玉」などは、タレが甘過ぎてお勧めできない。また、今流行のドライエージングで熟成させた「熟成肉串」も、肉の旨味よりも臭みが出てしまっていてお勧めできない。(2015年3月追加)

中央区北1条西2丁目1−3 りんどうビル地下1階
電話番号:050-5571-4494
定休日:日曜
営業時間:【ランチ (ラーメン)】11時〜15時(夜限定ラーメンは、月曜〜水曜17時〜19時15分)、【ディナー】17時〜22時半(金曜・土曜・ 祝前日は24時まで)
予算:清湯醤油750円、清湯特製1000円、チャーシュー丼380円
アクセス:地下鉄大通駅31番出口を出て、南へ一方通行の通りを北へ進む。「札幌市役所」、「オーク札幌ビルディング」を過ぎ、ローソンの角を左折するとすぐ左(札幌すみれホテルの隣り)。大通駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:札幌市役所本庁舎、札幌すみれホテル
お勧めポイント:昼はラーメン、夜は焼き鳥の二毛作店

重たい鉄の扉

清湯(醤油)

中細ストレート麵はなかなか良い

トッピングの玉子(味玉)。これに豚肉を巻いてタレで焼けば、夜メニューの「とろ玉」となる

チャーシュー丼

糸唐辛子、ネギ、海苔などが入っている

「チャーシュー丼」に清湯スープを投入。豚と鶏の2種のチャーシュー入り

白湯(塩)の「ワンタン(麵)」

タマネギと揚げニンニクがのっている

濃厚そうだが、意外にもサッパリしてインパクトに欠ける

餃子のようなワンタンは生姜が効いていて食感も良い

ベルギーの修道院ビール「レフ・ブラウン(左)」と「レフ・ブロンド(右)」

ホワイトビール・ヒューガルデンの生もあります

突き出しのチキンスープ

ゆず胡椒と鶏ささみのポテトサラダ

こころ(ハツ)

牛と豚の2種類の小腸を焼いた「マルチョウ串」

せせり(鶏の首肉)

今流行のドライエージングで熟成させた「熟成肉串」は臭みが

インドネシア風のスパイシー串「サテ」

甘いタレで焼いた「すき焼き串」はイマイチ

池田牛を使った「十勝串」はまあまあ

黄味がのった真っ黒な焼き飯「黒チャーハン」は僕の一押し

豚ほっぺ串(豚トロ)

「とろ玉」は焼き加減が最高で、タレをつけないで焼けば恐らく美味しい

親子丼(ハーフサイズもあり)は炙った細かい鶏肉が香ばしく、こちらも悪くない


じき 南2条店


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“近江軍鶏(おおみしゃも)”を使った高級焼鳥店である。18丁目にある「近江軍鶏と和食の店 直(じき)」2店目の店舗としてオープンして以来、既に3年目になるという。18丁目店の方は女性店長に任せ、店主はこの大箱の新店舗の方で調理している。なので、名乗ってはいないものの、実質的にこの新店舗の方が本店という位置づけであろう。
 重い大きなドアを開けると、中にもう一つの扉があり、それを開けて店内に入ると、焼鳥店とは思えないほど広くモダンなインテリアが広がる。BGMに流れるジャズがとても似合う店だ。 「焼き鳥&ワイン しろ(→ 札幌グルメバイブル・焼鳥の頁を参照)) 「Qキュウ(→ 札幌グルメバイブル・焼鳥の頁を参照)」 など、最近こういうハイセンスなインテリアの焼鳥店が増えたおかげで、女性客も入りやすくなった。この店の入口側にはオープンキッチンのL字型のカウンター席があり、奥にテーブル席がある。さらに、トイレの横には個室も完備されており、18丁目店と比べると倍以上の広さとなった。
 この店で使用している鶏は、日本最高峰との呼び声の高い滋賀県産の“近江軍鶏”。この高級地鶏を北海道で初めて使用したことで一躍有名になったが、これを1羽丸ごと仕入れて使用しているため、メニューに載っていないようなレアな部位でも、予約時などに要望すれば食することができる。また、この店は焼鳥だけでなく、刺身など季節の食材を使ったメニューもレベルが高い。それもそのはず、この店の店主は和食出身なのである。そのため、サイドメニューである「鶏の炊き込みご飯(時間がかかるので最初に注文すべき)」や博多風の「鶏の水炊き(予約が望ましい)」などが特にいい。「鶏の水炊き」は博多で食べた鶏の水炊きを遙かに凌ぐ美味しさで、とりわけ、具の“つくね”が美味しいので、僕は予約時に「つくねを多めにして!」と注文している。「鶏の炊き込みご飯」は、鶏の内臓が入ることで以前にも増して深く濃厚な味わいとなった。
 焼鳥のお勧めは、限定品の「白レバー」や「ささみワサビ」、「つくね」、「ハツ」、「ネック」、「カタ」、「ソリ」など。しかし予め断っておくが、近江軍鶏自体がかなり高価であるため、単品での価格は1本250〜500円と北海道の焼鳥店としてはかなり高めである。なので、よほどグルメな方でないかぎり、基本的にコースで注文し、後で好みの物を追加する方がベターだと思う。
 西18丁目店と比べて良くなった点は、日本酒の品揃えが圧倒的に良くなったこととワインを置くようになったこと。「十四代」は6種類、「磯自慢」はブルーボトルも含めて4種類もあり、薄野の日本酒バー顔負けの品揃えである。悪くなった点は「親子丼」が美味しくなくなったこと。以前は黒七味を使った出汁の効いた京風の親子丼であったが、ランチに出てきた親子丼は味が薄く、肉以外にとくに特徴のない味がぼやけた親子丼であった。しかしながら、焼鳥店としては珍しく全面禁煙なので、タバコを吸わないものにとって快適でいい。2015年5月追加・更新)

中央区南2条西9丁目1-27 Riche reve1階
電話番号:011-200-9396
定休日:日曜
営業時間:【ランチ(火曜〜土曜)】11時半〜13時【、ディナー(月曜〜土曜)】18時〜24時
予算:【ランチ】親子丼1000円、極上親子丼(内臓やつくね入り)1500円、【ディナー】串コース2500円と4000円、本日おまかせコース5500円、おまかせコース8000円、水炊きコース6500円
アクセス:地下鉄東西線・3番出口を出て通りを渡らず右へ、大通に沿って進む。「SoftBank」を過ぎ、「SIMONS」の交差点を右折する。電車通りを渡り進むと左に見えるマンションの1階
最寄りのランドマーク:北海道銀行南一条支店
お勧めポイント:厳選された日本酒と近江軍鶏を使った焼鳥

入ってすぐにあるオープンキッチンのカウンター席

奥のテーブル席

トイレ横の個室

ランチメニュー

夜のおすすめ日替わりメニュー

焼鳥のアラカルトメニュー

飲み物のメニューに日本酒はこれだけ?と思ったら・・・

ズラッ〜とこんなにありました

更にめくってもまだあります

ワインメニュー。よく見ると左頁の下に・・・

ビックリ!オーパスワンやムートン、ラフィットまであるが、一体誰が飲むの?

生ビールと突き出し

本日のメニューから、刺身は左から蒸しアワビ、のどぐろ、鮪の3点

日本酒はワイングラスで供される。この「十四代・白鶴錦・生詰」は、十四代とは思えないくらい、柔らかで気品のある香りが最高

「十四代・槽垂れ・おりがらみ」は、十四代らしい華やかな香りとコクがあり、あまり面白みがない

白レバーは美味しい

「しり皮」はボンボチ(ポンポチ)と鶏皮の中間くらいの食感

「かた」はプリッとした弾力がある

「スカモルツアチーズ串」は、「焼き鳥&ワイン しろ」の方が完成度が高い

焼く前の「和牛A5白老」

焼いた後は、左からトリュフ塩、柚子こしょう、塩、ワサビ、山ワサビの何れかでいただく

(焼き)穴子

軍鶏のタタキ

牛すじ煮込み

この日は「新生姜の炊き込みご飯」もあったが、定番の「鶏の炊き込みご飯」を注文

蓋を開けると鶏肉と臓物がいっぱい

お昼のランチに訪問

親子丼はかつての黒七味ではなく、青のりがかかっていた

以前の親子丼は黒七味がかかっていて、出汁が効いた京都風の親子丼だった


焼き鳥&ワイン しろSHIRO


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「しろ SHIRO」という店名のとおり、店内は白を基調としたインテリアで、とても焼鳥店とは思えないくらいスタイリッシュ。特に、広いL字型のカウンター席か手前のテーブル席がいい(ワインセラー奥のテーブル席はお勧めではない)。
 店主・石川さんの焼きの技術は円熟期迎えようとしており、今まさに旬な焼き鳥店である。鶏肉は秋田産の比内地鶏を丸ごと仕入れ、店で部位別に捌いて使用している。なので、稀少な限定部位も多い。
 まずは、シャンパンか日本酒、ビールを、そしてそれに合う「カラスミのあぶり」や「本干しシシャモ」、「大人のポテトサラダ」などを注文。お勧めは、限定品の「カタ」、「ソリ」、「アカ」、「ネック」、「胸肉わさび」の他、「丸ハツ」、「ボンポチ」、「豚しょうが巻き」、「スカモルツアチーズ串焼き」、「味付けうずら卵の串焼き」、「イベリコ豚の串焼き」、「穴子焼きのタップナードのせ」、「道産和牛の串焼き」など。また、滅多にお目にかかれない予約限定メニューでは、「塩つくね」や「イベリコハムのブッラータ添え」がいい。「ブッラータ」は、 「ファットリア・ビオ北海道(→ 札幌グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 が作るイタリアチーズで、是非一度味わってもらいたい至高のフレッシュチーズだ。野菜では、「金針菜」や「ヤングコーン(春~夏)」、「ナス焼き」、「竹の子(春)」などがお勧め。最近メニューに掲載されるようになった「(黒豚を使った)ポークライス」も締めとしては最高の逸品。
 店内には大きなワインセラーがあり、ソムリエの佐藤さんがセレクトしたワインリストも充実している。さらに、種類は多くないものの、日本酒や焼酎など も厳選されていていい。酒や食べ物は焼鳥店の枠を超えており、唯一無二の、ありそうでない、まさに日本最高レベルの焼鳥店だ。限定ものはすぐになくなって しまうので、もしも食べたければ必ず予約してほしい。(2015年3月更新)
http://www.yakitori-shiro.com

中央区南4条西24丁目1-24
電話番号:011-521-4060
営業時間:【火曜~土曜】18時~翌1時半、【日曜、祝日】18時~翌0時半
定休日:月曜
予算:コース4000円と5000円、カタ300円、豚しょうが巻き250円
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅4番出口を出て右へ、大通を進み、西25丁目の信号を右折して南へ向かう。「愛育病院」が見えたらすぐ左向かいの白い建物。地下鉄東西線円山公園駅より10分
最寄りのランドマーク:愛育病院
お勧めポイント:日本最高レベルの焼鳥店

これがワインセラー

厚切りのカラスミの炙り

道産和牛の串焼きに擦った本ワサビを添えて

胸肉ワサビには擦りたての本ワサビをのせて

左がカタ、右がネック(首の肉)

左がソリ、右がアカ

穴子焼きのタップナード(黒オリーブ)のせ

北海道白糠酪恵舎に特注したスカモルツアチーズの串焼き

北海道産黒豚を使用したポークライス

親子丼

「ファットリア・ビオ北海道」のブッラータを使用した「イベリコハムのブッラータ添え」。ブッラータには味が付いていないので、生ハムの塩味とオリーブオイルをかけていただく


西区

閉店 牛たん 大野屋


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札幌中心部から少し離れた琴似にある牛タン専門店。狂牛病の騒動以来、牛タン価格が高騰したため、オーストラリア産の牛タンを使用するようになった。さらに追い打ちをかけるようにユッケ騒動により、「タン刺し」や「タンのみそ漬け」などもメニューから消えてしまった。このため、以前のような魅力的な美味しさは正直なくなったが、それでも札幌の牛タン専門店の中ではトップクラスの美味しさ。定番の「たん焼き」はもとより、添えられる三升漬けや高菜漬け、テールスープなども美味しい。「たん焼き」はそのまま食べても美味しいが、高菜漬けと一緒に食べても美味しい。三升漬けは麦飯にのせて食べると最高である。「タン刺し」が食べたい方は、代わりとして登場した「たんのレアステーキ」を食べるのが良いだろう。定食を含む「たん焼き」は、お一人様二人前までというレギュレーションがある。この店には高価な大吟醸などはないが、良質な日本酒を頂ける。特に、牛タンと一緒に頂きたいのが静岡の「磯自慢」。さらに道外の方なら、帰りに近くの旭川ラーメン店 「ななし(→ 札幌グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」 に是非寄って「醤油チャーシュー麺」を食べれば、満足すること間違いなし。(2013年4月追加)

西区琴似2条5丁目2-2 大野屋ビル1階
電話番号:011-642-9432
定休日:日曜
営業時間:11時〜13時半、17時〜21時
予算:たん焼き(4枚)1600円、牛タン定食(4枚)2000円、(5枚)2300円、たんのレアステーキ1800円
アクセス:地下鉄東西線・琴似駅1番出口を出て右へ。「富士メガネ」を過ぎるとすぐ右側。琴似駅から徒歩1分。
最寄りのランドマーク:富士メガネ
お勧めポイント:タン焼きが美味しい店


北区

とりきん


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この店は「室蘭焼き鳥」の店である。室蘭焼き鳥は「美唄焼き鳥」と並び、北海道を代表するB級グルメ。しかし、焼き鳥とは言っても、室蘭焼き鳥の素材は豚である。つまり、東京で言う「焼きとん」なのだ。室蘭焼き鳥は、豚と玉葱を交互に串に刺してタレで焼き、辛子をつけて食べるのが特徴。地元室蘭以外で本格的な室蘭焼き鳥を食べさせる店は少ないが、「とりきん」は室蘭の老舗焼き鳥店の暖簾分けなのである。しかし、この店は豚だけではなく、ちゃんと通常の鶏の焼き鳥もあるのでご心配なく。店の雰囲気は、どこにでもありそうなごく普通の焼き鳥店で、正面にカウンター席、右側にテーブル席がある。使用している素材も、特にブランド鶏や豚を使用しているわけではないが美味しい。基本的に豚はタレで、鶏は塩で頂くのがお勧め。必ず食べてほしいのは、「豚精肉(タレで頂くのが室蘭焼き鳥)」、「とり首小肉(塩)」、「とり精肉(塩)」、「手羽先(塩)」、「豚カシラ(タレ)」など。この店のもう一つの魅力は日本酒。店主の佐々木さんは日本酒に造詣が深く、種類こそそれほど多くはないが、クオリティが非常に高いのである。お勧めは「十四代」、「磯自慢」、「飛露喜」、「遊穂」、「而今」など。特に、三重県の「而今」を常時飲める店は、僕の知る限り北海道ではここだけ。日本酒は通常の“ぐい呑み”ではなく、ワンカップくらいありそうなコップにたっぷりと注がれ、非常にお得感がある。日本酒はちょっとという方には、日本酒で作られた「鶴梅 ゆず」の炭酸割りがお勧め。お酒とは思えないくらいフレッシュな柚子の香りがいい。(2012年88月更新)

北区北32条西3丁目2-13-102  
電話番号:011-756-8510
営業時間:17時半~22時半
定休日:日曜・祝日
予算:豚精肉、とり首小肉150円/本、十四代本丸650円、而今純米吟醸800円
アクセス:地下鉄南北線・北34条駅4番出口を出てすぐ左側。北34条駅より徒歩1分。
最寄りのランドマーク:地下鉄南北線・北34条駅
お勧めポイント:日本酒のクオリティが高い室蘭焼き鳥店



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