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18. スイーツ、パン


中央区

パルフェ PARFE


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トルコで人気のご当地B級グルメ「サバサンド」の専門店。最近、日本の居酒屋でもサバサンドを出す店が増えてきているが、グルメバイブルに掲載している 「こなから(→ 札幌グルメバイブル・居酒屋の頁を参照)」 「酒や肴 よしむら(→ 大阪グルメバイブル・居酒屋の頁を参照) 「独酌しずく(→ 福岡グルメバイブル・居酒屋の頁を参照)」 などのようなサンドイッチ的サバサンドとは若干異なる。店内は、入口を入って右側にカウンター席、左側にテーブル席があり、狭くて小さな店である。スタッフは2人とも女性で、インテリアはカラフルな椅子なども含めて、女子受けしそうなかわいらしい雰囲気。
 本場の「サバサンド」は、現地では「バルック・エキメック(魚パン)」と呼ばれ、グリルした塩サバと生野菜をバゲットのようなハード系パンに挟み、レモンを搾っただけというシンプルな塩味のサンド。しかし、この店の「サバサンド」は、マヨネーズやタルタルソース、マスタードなどを加え、日本流にアレンジしている。ベースとなっている生野菜は、トマト、レタス、玉葱、パプリカなどで、表面がカリッと焼かれたバゲットの食感を一緒に味わいたければ、テイクアウトではなく店内でいただきたい。
 メニューを見ると、サバサンドは前述のスタンダードな「サバサンド」の他に、間違いなくトルコにはないであろうインド風の「サバカレーサンド」やパルミジャーノチーズを使ったイタリア風の「サバトマトサンド」、さらに「季節のサバサンド」などもある。「サバサンド」以外にも「TO-FUバーガー」や「知床チキンバーガー」、「まめまめキーマカレーサンド」、「アボガドディップサンド」、「和サンド」などがある。
 「サバサンド」と並んでお勧めしたいのは「濃厚ミルクソフトクリーム」。材料に「函館酪農公社」のミルクを使用しており、ミルキーかつ濃厚なリッチな味わいは、札幌ドームの「ファンズ・カフェ」や、遠軽町の 「ノルディックファーム 生田原本店(→ その他北海道の旨い店・道東の頁を参照)」 「フォレスト 道の駅店(→ その他北海道の旨い店・道東の頁を参照)」 、女満別空港の 「Cafe Restaurant PILICA(→ その他北海道の旨い店・道東の頁を参照)」 を彷彿させる美味しさで、ソフトクリームだけで評価するなら2つ星にしたいくらい美味しさだ。パフェにもソフトクリームは入っているが、アイスクリームがイマイチなので、ソフトクリーム単独で食べた方が美味しい。
 ちなみに、隣にある本格的トルコ料理店 「ラーレLALE(→ 札幌グルメバイブル・エスニックの頁を参照)」 は、札幌グルメバイブルに2度登場したことがある料理人・ムスタファさんがオーナーとして今年オープンした店で、この店とは全く関係がない。(2017年8月追加)

中央区南6条西14丁目1-20
電話番号:011-522-7929
定休日:不定休
営業時間:【5月〜10月】11時〜18時半、【11月〜4月】11時〜19時
予算:サバサンド853円、濃厚ミルクソフトクリーム378円
アクセス:札幌市電・西線6条電停から徒歩1分
最寄りのランドマーク:札幌市電・西線6条電停
お勧めポイント:札幌では珍しいトルコ風サバサンドと美味しいソフトクリームが食べられる

札幌市電・西線6条電停前の・・・ ココです! 入口を入って右側にあるカウンター席 左側にあるテーブル席 メニュー(レギュラーのサバサンド) メニュー(季節のサバサンド) メニュー(ハンバーガー) メニュー(その他のサンド) メニュー(スイーツドリンク) メニュー(スイーツブレッド) メニュー(レギュラーのパフェ) メニュー(季節のパフェ) 「水出しアイスコーヒー」 「サバカレーサンド」は、半分ずつ切ってあります 専用の紙で手づかみでいただく カレーの風味がローストしたサバ自体に軽くついているが、カレーソースではないので、スパイシーさが足りない感じだ テイクアウトした「サバサンド」 袋から出すとこんな感じ さらに紙を開けると・・ ベースとなっている生野菜は、トマト、レタス、玉葱、パプリカなどで、表面がカリッと焼かれたバゲットの食感を一緒に味わいたければ、テイクアウトではなく、やはり店内でいただきたい 「ベリーベリーパフェ」。パフェのサイズはS、M、フルサイズの3種類がある 上に乗っている「濃厚ミルクソフトクリーム」は最高に美味しい 中段にある細澤牧場のアイスクリームはザラザラしたシャーベットのようで良くない。シリアルやグラノーラとの組み合わせも食感的にどうかと思う

セ・ボー・エ・ボン C'est BO et BON


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2016年9月にオープンしたスイーツ店。西25丁目通りの裏通りに面したマンションの1階にあるため、偶然通りがかるということはまずない店だ。また、駐車場はあるものの、冬期は道幅が極めて狭く、車で行くのに躊躇してしまうかもしれない。
 店の前の駐車場に駐め、ドアを開けると、そこは白を基調とした明るい店内。透明なガラスケースの中には色鮮やかなケーキやマカロン、そしてケースの上にはクロワッサンやブリオッシュなどの美しいパンが並ぶ。
 聞くところによると、オーナーパティシエである藤井さんは北見出身で、東京・青山の 「ピエール・エルメ パリ(https://www.pierreherme.co.jp)」 でスーシェフをしていたという。マカロンで有名な「ピエール・エルメ パリ」はフランスを代表する洋菓子店であり、フランス以外では日本を中心に世界展開している。「ピエール・エルメ パリ」と同様に、この店のマカロンも美味しいといえば美味しいが、僕のお勧めと言うほどのものではない。また、ケーキはどれも洗練はされてはいるものの、味の重層感がバラバラで調和していないので、こちらもお勧めではない。お勧めは、4種類あるクロワッサンのうちの「クロワッサン」と「クロワッサン・ショコラ」。この店のクロワッサンは外がカリッとしていて、かむと口の中に芳醇なバターの香りが広がる。このレベルのクロワッサンは、北海道では小樽の忍路にある 「Aigues vivesエグ・ヴィヴ(→ その他北海道の旨い店・小樽市を参照)」と、真狩村にある「ブーランジェリー ジンBoulangerie JIN(→ その他北海道の旨い店・真狩村を参照)」でしか味わったことがないくらい素晴らしい。もしも、クロワッサンだけで評価するなら3つ星店にしたいくらいの美味しさ。しかしながら、クロワッサンはこの店の人気アイテムなので、もしも確実に購入したければ、開店間もない午前中に訪れたい。さらに、もう一つお勧めしたいのが「ガレット・デ・ロワ」。クロワッサン同様、パイ生地がサクサクしており、スイートポテトのような優しいアーモンドクリームが甘過ぎず美味しい。(2017年1月追加)
http://cest-bo-et-bon.com

中央区南7条西24丁目2−3 カルムマルヤマ1階
電話番号:011-213-1065
定休日:火曜
営業時間:10時〜19時
予算:クロワッサン200円、ガレット・デ・ロワ(ワンホール)2500円
アクセス:地下鉄東西線・円山公園駅4番出口を出て右へ、大通を進み、西25丁目の信号を右折して南へ向かう。「愛育病院」、「信広寺」を過ぎると、左に「セイコーマート」が見えるのでその手前の信号を左折し、そして1つ目の交差点を右折すると右に見えるマンションの1階
最寄りのランドマーク:信広寺、セイコーマート旭ヶ丘店
お勧めポイント:ピエール・エルメ出身のパティシエが作る札幌ナンバーワンのクロワッサン

このマンションの1階です ココです 白を基調とした明るい店内 透明なガラスケースに入った色鮮やかなケーキやマカロン、そしてケースの上にはクロワッサンやブリオッシュなどの美しいパンが並ぶ お勧めの「クロワッサン」 外がカリッとしていて、かむと口の中に芳醇なバターの香りが広がる。このレベルのクロワッサンは、北海道では小樽の忍路にある「Aigues vivesエグ・ヴィヴ」や、真狩村にある「ブーランジェリー ジンBoulangerie JIN」でしか味わったことがないくらい素晴らしい。もしも、クロワッサンだけで評価するなら3つ星店にしたいくらいの美味しさ もう一つのお勧め「クロワッサン・ショコラ」 「クロワッサン・シュクレ」 ソーセージ入りの「クロワッサン・ソーシソン」 さらに、もう一つお勧めしたいのが「ガレット・デ・ロワ」 クロワッサン同様、パイ生地がサクサクしており、スイートポテトのような優しいアーモンドクリームが甘過ぎず美味しい マカロン全種類と「マドレーヌ」、「マドレーヌ・ミエル・エ・シトロン」。「ピエール・エルメ パリ」と同様、この店のマカロンも美味しいといえば美味しいが、僕のお勧めと言うほどのものではない クリスマスの名物「シュトーレン」 「Aigues vivesエグ・ヴィヴ」のシュトーレンのように、もう少し生地の美味しさを出してくれれば完璧なのだが・・・ 「ミルフィーユ・タヒチ」は、クリームがパイの美味しさを生かし切れていない キャラメル風味のクリームを使った「ミルフィーユ・エビス・フランボワーズ」もバランス悪し 熊本産の和栗を使った「モンブラン熊本」 和栗を生かすにはもっとシンプルで良いのでは? 「タルト・カフェ みちみち」 バルサミコバニラクリームとドライフルーツジュレの「モデナ」は微妙な味 「クレーム・キャラメル」 チョコレート・トリフのように濃厚な「アンタンス」も味のバランスが微妙 「ロン・サカバ」 「サバラン」や「ババ」のようなラム酒が効いたケーキだが、この種のケーキにしては意外と洗練された味がする 「シャン・ドウ・ラ・ネージュ・ケベック」は、メープルシロップベースの味に、ナッツ、ドライフルーツが入っている 「ノーブル」はカルダモン風味のクリームをのせたチョコケーキ

ジェラテリア クレメリーチェ


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栃木県の「Gelateria 伊達いちご園」で修業した店主が、2016年7月にオープンした人気のジェラート店。北海道の新鮮な低温殺菌牛乳と全国の厳選素材を使用し、季節ごとに16種類のフレーバーが並ぶ。店内に入ると、左にイートインスペースがあり、右側にレジとジェラートのショーケースがある。まずは、レジでお金を支払い、希望のジェラートを注文する。
 この店のジェラートは、シットリと滑らかで軽く、甘さも丁度良い。どちらかと言えば、北広島の名店 「アルトラーチェ ARTLACZÉ(→ 札幌グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 のジェラートに近いイメージだ。
 この店の僕のお勧めは、「バナナ」と「ミルク」、「抹茶」、「フロマージュ」など。「バナナ」はバナナの濃厚さとミルクのバランスが良く、「抹茶」は香り高い。「ミルク」は想像通りの美味しさで、「バニラ」よりもピュアで良かった。「フロマージュ」は、クリームチーズのリッチな美味しさが何とも言えずクセになる。この他では、「レモンヨーグルト」はサッパリと爽やかで、夏には良いかも。「メロン」やコーヒー(名前は忘れたがエスプレッソだったかな?)は普通の美味しさで、「アールグレイ」や「チャイ」などの紅茶系はやや甘めだ。プラス50円の「ピスタチオ(ピスタッキオ)」はやや塩辛く、バランスが悪かった。
 ちなみに、この店では日本初となる「チョコレート・ディスペンサー」を売りにしている。要するに、蛇口からトロトロのチョコレートが流れ落ちる循環型の器械で、ビュッフェ(バイキング)でよく見かけるチョコレートファウンテンの改良版のようなもの。これをアイスクリームにかけてトッピングするわけだが、ジェラートそのものが美味しいだけにこれは不要だと思う。(2016年8月追加)
http://www.cremerice.com

中央区南7条西25-3-1
電話番号:011-200-999
定休日:木曜(祝日の 場合は営業)
営業時間:11時〜21時
予算:デュオ(2種)450円、トリオ(3種)500円
アクセス:地下鉄東西線・円山公園駅4番出口を出て右へ、大通を進み、西25丁目の信号を右折して南へ向かう。「愛育病院」、「信広寺」を過ぎると、左に「セイコーマート」が見えるので、その向かいの建物(つぼみ幼稚園の隣)
最寄りのランドマーク:信広寺、つぼみ幼稚園
お勧めポイント:南円山の美味しいジェラート店

西25丁目の通り沿いにあります ここです 入口を入って左側にあるイートインスペース 右側にレジとジェラートのショーケースがあります 本日のジェラートはこんな感じ これが日本初というチョコレート・ディスペンサー。蛇口からトロトロのチョコレートが流れっぱなしになっている循環型のマシンです

パンの店 アンジュ


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電車通りから少し入ったところにあるかわいらしいパン屋さん。この店はかつて札幌グルメバイブルに3つ星で掲載されていた店であるが、その後の改訂で取材する機会がなく、そのまま未掲載でいた店である。
 この店の人気はハード系パンで、とりわけ「バゲット」が人気である。以前取材したときには、外がカリッと香ばしい小麦の香りがして、中がシットリとモチモチした「バゲット」という風に表現した。しかし、今回改めて何度か食してみると、小麦粉を変えたのか?まず小麦が以前ほど香らず、モチッとした感じもそれ程感じられなかった。オーブンで温めてみても同様で、少しガッカリ。とは言っても一定レベル以上の美味しいパンであることには変わりない。
 僕のお勧めは「バタール」と全粒粉を使った小さめの「スコーン」。「バタール」と「バゲット」は基本的に同じハード系パンだが、「バゲット」は細く長いため、外のカリカリ感とした食感と小麦の香りを楽しみたい方向け。ズングリとした「バタール」は、モチモチした食感を楽しみたい方向けである。「スコーン」は、「プレーンスコーン」と「チョコスコーン」の2種類があるが、「プレーンスコーン」の方がお勧め。外がカリッと中がサックリシットリしていて、粒々の全粒粉の香りが感じられる。甘さも丁度良く、このレベルのスコーンには中々出会えない。「クロワッサン」もカリッとしてバターの香り豊かで美味しい。「パン・オ・オランジュ」は、クロワッサン生地の上にクッキー生地が載せられ、バターの香りとクッキー生地の歯ごたえが何ともいい。「ヌスボーゲン」はギザギザの奇妙な形をしたパンで、「パン・オ・オランジュ」より更に多くのクッキー生地が載っており、クロワッサン生地にヘーゼルナッツペーストが入っていてとても美味しい。2種類ある「リュスティック」は、どちらもカリッと香ばしくて深い味わいがある。「バターロール・レザン」は、まさにバターロールの王道を行くシットリ感とソフトタッチが何とも言えない。しかしながら、ネットで評判のアルザス地方のリング状パン「クグロフ」は普通で、特にコメントするほどのものではない。
 ちなみに、この店の最大の欠点は、店主1人で焼いているためか、全ての商品が一同に揃う時間帯がないことである。つまり、時間帯を選んで行かないと希望のパンを買えないのである。店員によると、人気の「バタール」や「バゲット」は、15時半〜16時頃に焼き上がるので、購入したい方は電話予約して夕方に来店すれば良いとのこと。また、ネット情報によると、午前中にクロワッサンやスコーン、昼過ぎに食パン、タルトなど、夕方に惣菜パンやバゲットやバタールが焼き上がるそうである。(2014年12月追加)

中央区南19条西14-2-7 仲通り南向き
電話番号:011-563-0083
定休日:日曜・祝日
営業時間:9時〜19時頃(売切れ 次第閉店)
予算:バタール270円、バゲット270円、プレーンスコーン108円
アクセス:市電・ロープウェイ入口電停から徒歩1分
最寄りのランドマーク:市電・ロープウェイ入口電停
お勧めポイント:ハード系パンが人気の有名店

お勧めのバタール

リュスティック

バターロール・レザン

バゲット


ブーランジェリー カキザワ


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STVの近くにある小さなパン屋で、以前は「リヨンドール カキザワ」と名乗っていた店である。先月、「メルキュールホテル札幌」で食事をしたときに、出できたパンがとても美味しかったので「自家製ですか?」と尋ねてみると、実はこの店から購入しているとのこと。
 早速伺ってみると、失礼ながら、外観や店内の様子からは決して本格的で美味しいパン屋とは思えないような雰囲気。また、調理パンなども揃っていて、商店街などにありがちなパン屋なのである。しかしながら実際に食してみると、特に天然酵母と道産小麦を使ったハード系パンの出来が素晴らしく、それぞれが実に個性的な味わいなのである。例えば、昔風の呼び名で表示されている「フランスパン(バゲット)」は、天然酵母に由来するほんのりと酸味があり、実に小麦らしい心地よい香りがする。食べる前に軽くトースターで温め、バターを塗って食べると美味しい。
 中でも僕の一押しは「フロマージュ ブロード」と「ベーコン エピ」、「クルミ・レーズン・チーズ」、「スモークチーズ」など。「フロマージュ ブロード」はドライレーズンとカマンベールチーズが入った楕円形のハード系パンで、とても濃厚な味。「ベーコン エピ」は6つのポーションが繋がったハード系パンで、ベーコンとコショウの香りが食欲をそそり、噛めば噛むほど旨味が増す美味しさ。「クルミ・レーズン・チーズ」は四角い小ぶりのパンで、中の生地がフワッと柔らかくクリーミーなチーズとよく合う。「スモークチーズ」は香ばしいチーズの香りのハード系パンで、後からジンワリと美味しさがこみ上げてくる。
 調理パンは特に際立って美味しいものはないが、「ムーントースト」だけはかなりお勧めだ。食パンに目玉焼きをのせて焼いたありそうでなかった調理パンで、耳の部分がカリッとしていてマヨネーズ風味もベストマッチ。更に追加するとすれば、オレンジピールの香りがいい「オレンジピール・クランベリーとチーズパン」や焼きチーズの香りが良いハード系パン「チーズフランス」など。また、変わり種では、中に道産黒豆と餅が入った「塩豆大福」やマヨネーズゴボウが入った「ゴボウサラダチーズ」などもある。これらに対し、黒パンなどのライ麦系パンやシフォンケーキなどはイマイチで、お勧めできない。
 見た目や雰囲気はともかく、価格も良心的で、コストパフォーマンスに優れた素晴らしいパン屋である。しかも、平日の朝は8時から営業している点もマルである。それにしても、マスコミへの露出がないせいなのか見た目の雰囲気が良くないせいかは不明だが、店はいつも閑散としている。この店のポテンシャルを考えると、もっと評価されても良い店である。(2014年3月追加)

中央区北1条西10丁目 フラッツ北1条1階
電話番号:011-261-4741
定休日:日曜・祝日
営業時間:8時〜18時半(土曜は8時半〜18時)
予算:フロマージュ ブロード252円、ベーコン エピ210円、ムーントースト157円
アクセス:地下鉄東西線・西11丁目駅4番出口を出て右へ進む。「ロイトン札幌」や「合同庁舎」のある北1条宮の沢通を右折。「一番堂」を過ぎた信号を左折するとすぐ左側。西11丁目駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:ロイトン札幌、合同庁舎
お勧めポイント:コストパフォーマンスが抜群な街中の美味しいパン屋


ブランジェリー ラ・フォンティヌ・ドゥ・ルルド


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宮の森の高級住宅街にひっそりと店を構える小さなパン店。天然酵母「ルヴァン」を使用したフレンチスタイルにこだわって作っているという。この店の女性店主と「ブーランジェリー ジン(→ その他北海道の旨い店・道央版を参照)」の店主・神さんは、共にザ・ウィンザーホテル洞爺の「オテル・ド・カイザー」で一緒に働いていたらしい。「オテル・ド・カイザー」と言えば、クロワッサンが有名である。この店のクロワッサンは、通常のものと全粒粉の2種類がある。しかし、何れもサクッと感やバターの香りに欠け、僕のお勧めではない。むしろ、僕がおすすめしたいのは「フィグ」、「ノア・レザン」、「セモリナ」、「イタリアン」、「ブリオッシュ・ブレッサン」、「クランベリー・ヘーゼルナッツ」、「パン・ドゥ・ミ」、「ドゥ・ミ・バゲット」など。
 特に、「フィグ」はトルコ産イチジクを使ったハード系パンで、1番のお勧め。「ノア・レザン」は、クルミとレーズン入りのハード系パンで、これも香りと甘さのバランスが良かった。「セモリナ」は中が黄色のパンで、シットリとした中に小麦の旨味がある。「イタリアン」は外がビスケットのようにカリッとしていて、何とも言えないシットリとした食感が味わえる。「ブリオッシュ・ブレッサン」はフワッサクッとしていてバターの香りが口一杯に広がる。これに洋梨がのった「ブリオッシュ・ポワール」ももちろん美味しい。「クランベリー・ヘーゼルナッツ」は甘みと酸味、カリッとした食感が絶妙なハーモニーを醸し出す。「パン・ドゥ・ミ」はいわゆる食パンであるが、通常のものと全粒粉で作られたものの2種類がある。お勧めは通常の方で、外がかなりカリッと焼かれているため、切ったときのザクッとした感覚が何とも言えない。また、中もフックラとしていて美味しい。「ドゥ・ミ・バゲット」は外の皮がパリッと香ばしく風味が豊か。
 また、この店ではアルザスで修行した真狩村在住の有名コンフィチュール(ジャムのこと)職人・MASAKOさんのコンフィチュールも販売している。季節によって種類が入れ替わり、この日販売されていた「ぶどう・ナイアガラ」と「りんごとバニラ」を購入してみたが、両品ともフルーツの凝縮感が半端なく凄かった。「ぶどうのナイアガラ」は、ぶどうのジュレをそのまま食べているような瑞々しさがいい。「りんごとバニラ」は甘みと酸味が程良く、シャリシャリとしたリンゴの果肉の食感が残されている。いずれもどちらかと言えば少し甘めなので好みが分かれるかもしれないが、是非一度パンと共に味わってみてはいかがだろうか。(2013年12月 追加)

中央区宮の森4条12丁目10-1
電話番号:011-616-2320
定休日:火曜と水曜
営業時間:平日10時〜18時、土日・祝日8時半〜18時
予算:フィグ240円、ブリオッシュ190円
アクセス:中心部から宮の森「札幌彫刻美術館」を目指し、その先を真っ直ぐ大倉山シャンツェ方向に坂を上る。「札幌彫刻美術館」より車で2分。
最寄りのランドマーク:札幌彫刻美術館
お勧めポイント:ハード系パンが美味しい


ブーランジェリー コロン(本店)


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マンションの1階にあるスタイリッシュなベーカリーショップ。この店は東京・世田谷の「シニフィアン・シニフィエ」が経営するショップである。若きシェフ・ブーランジェである高崎氏は、「ユーハイム」が経営している銀座・赤坂「ペルティエ」、銀座・日本橋の「フォートナム・アンド・メイソン」、丸ビルの「ユーハイム・ディー・マイスター」で経験を重ね、その後「ユーハイム」時代に彼の師匠であった志賀勝栄氏が立ち上げた「シニフィアン・シニフィエ」に参加し、この店をオープンさせた。
 外壁には大きめのガラスを使用しているため、店内は明るく、外からも中を見渡すことができる。この店のパンを一言で表現するなら、非常に洗練されているということ。甘み、塩味、小麦の香り、全てが絶妙なバランスなのである。また、北海道素材にもこだわっており、もちろん小麦は北海道産小麦を100%使用している。しかも、パンは自然酵母を使用し、低温で長時間発酵させて作られているのだ。
 店内には目移りするくらい多くのパンが綺麗に並べられている。その半分以上がハード系のパンで、多くのパンは小ぶりなスモールサイズ。今回は8月に販売されていたほとんどのパンを試食してみた。その中から僕のお勧めの商品をご紹介すると、まず、甘いパンの一押しは、クリームが円やかな「山中牧場クリームパン」とブランデーが香るドーナッツのような「ほろ酔いサヴァラン」。その他に、アーモンドのサクサク感が何とも言えない「クロワッサン・ノワゼット」やオレンジピールがアクセントになっている「メロンパン」、バターの香りがリッチなブリオッシュ生地の「シュクルカスター」などもいい。さらに、パンではないがデニッシュ生地の中にキャラメルカスタードが入った「シュー coron」もお土産として最高の逸品。それ以外のパンのお勧めは、「もっちリュスティック」というモチッとしたパンで、具材はオリーブ、(函館産)枝豆、インカの目覚め(8月にはなかった)などがいい。極めつけはレーズンやクルミ、クリームチーズが入った「カンパーニュ・フリュイ」で、「もっちリュスティック」と共にワインのお供にはピッタリ。さらに、外がカリッとした「焼きカレーパン」や「2種のオリーブパン」なども悪くない。それにしても、どのパンもハズレのない美味しさで、パン好きでない僕でも全種類を試してみたいと思わせた店である。(2013年9月追加)

中央区北2条東3丁目2-4 prod.23 1階
電話番号:011-221-5566
定休日:火曜、年末年始
営業時間:9時〜18時半
予算:シューcoron 200円、カンパーニュ・フリュイ840円(スライスした小パッケージ270円)
アクセス:JR札幌駅南口・地下鉄さっぽろ駅を出て(手稲)北5条通を東へ進む。「東急百貨店」、「ベガスベガス」、「札幌ホテル モントレ」、「アメリカ屋漁具」を過ぎた次の信号(南への一方通行)を右折し、3つ目の信号の北東角。JR札幌駅南口・地下鉄さっぽろ駅から徒歩12分。
最寄りのランドマーク:東急百貨店、ベガスベガス、札幌ホテル モントレ、アメリカ屋漁具
お勧めポイント:クリームパンやメロンパンなどの甘いパンからワインにピッタリパンまでバラエティに富んだいろいろなパンが揃っている


フルーツケーキファクトリー 総本店


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札幌に10店舗を展開するフルーツタルトの専門店。静岡から全国展開するフルーツタルトの専門店「キルフェボン」にスタイルが似ており、大きな違いと言えばタルト生地くらい。この総本店には奥にカフェが併設さてており、店内でもタルトを味わうことが出来る。フルーツタルトの値段は高めだが、店内で飲み物とセットにすれば安く。タルト1つと飲み物で700円、タルト2つと飲み物で1000円なのである。飲み物では温かい「ロイヤルミルクティー」がお勧め。決して紅茶に深みがあるわけではないが、上にのっているホイップクリームとの組み合わせが美味しい。まずは入り口近くのショーケースでタルトを選び、奥のレジで会計するする。タルトはフルーツによってカスタードクリームと生クリーム、パイ生地とタルト生地を使い分けている。特に、「チョコバナナ」や「日向夏とヨーグルトのタルト」などの季節のフルーツタルトは、レギュラータルトよりも味に変化があって美味しい。なので、例えばレギュラータルトの1番人気「いちごのタルト」を食べるなら、春限定の「福岡産あまおうのタルト」の方を選ぼう。タルトはどれも甘さを抑えたクリームが美味しいものの、生地の香りや風味がイマイチなので、ぎりぎり1つ星といった感じである。ちなみに、レギュラータルトの中では、唯一「ブルーベリーのタルト」がお勧めできない。(2013年4月追加) 

中央区南1条西4丁目
電話番号:011-251-0311
定休日: 無休
営業時間:10時半〜21時
予算:ケーキ1つと飲み物のセット700円、ケーキ2つと飲み物のセット1000円
アクセス:地下鉄・大通駅10番出口を出て反対方向の「4丁目プラザ」と「TSUTAYA」のある交差点へ向かう。「TSUTAYA」交差点を右折するとすぐ右側。地下鉄・大通駅から徒歩1分。
最寄りのランドマーク:4丁目プラザ、TSUTAYA
お勧めポイント:季節のフレッシュフルーツを使ったタルトが美味しい


HOKKAIDOミルク村
  (ミルク村SAPPORO本店)


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アイスクリーム(ソフトクリーム)とお酒のマリアージュをコンセプトにした店。かつて銀座にも支店があったが、現在は閉店してしまったので、もうここ薄野でしか味わえなくなった。ソフトクリームは凄く美味しいと言うほどのものではないが、とてもサッパリしていて、どこかしら「札幌 新倉屋本店」のソフトに似てなくもない。しかし、このサッパリ感が食べて飲んだ後に丁度良いのである。僕のお勧めは「Bセット シェルトワ」で、カップに入った ソフトクリームとお酒(蒸留酒やリキュール)が3種、そしてコーヒーとクッキーが付いてくる。ソフトクリームはもう1杯お代わり可能で、お酒の中で高価なものだけは追加料金を支払わなければならない。ソフトクリームに合わせるお酒は約100種類あり、追加料金を要するお酒の中には「ヘネシー・リシャール」や「レミーマルタン・ルイ13世」といった目が飛び出るほどの高価なコニャックも。僕のお勧めの酒は「どんぐり」や「テキーラ」、「ブラックベリー」などであるが、実はサービスで付いてくる「紅茶」のリキュールが最も美味しい。食べ方はまずはスプーンでソフトクリームをすくい、そこに小さなスプーンですくったお酒をかけて食べる。お酒によって味が次々と変化するため、飽きることなくいくらでも食べられ、気がつくとソフトをお代わりしているのである。ちなみに、昼からも、そして日曜日も営業している。行列が出来る人気店なので、必ず電話で予約して行くことをお勧めする。(2013年4月追加) 

中央区南4条西3丁目7−1 ニュー北星ビル6階
電話番号:011-219-6455
定休日:月曜
営業時間:【火曜・木曜〜日曜】 13時〜23時【、水曜】17時〜23時
予算:Bセット シェルトワ1390円 
アクセス:地下鉄南北線・すすきの駅1番出口の階段を上り、出たら「ケンタッキーフライドチキン」とは反対方向の薄野交差点へ向かう。薄野交差点を左折すると「すしざんまい」が見えるので、その隣のビル。南北線・すすきの駅から徒歩1分。
最寄りのランドマーク:地下鉄南北線・すすきの駅1番出口、北海道すしざんまい
お勧めポイント:お酒とソフトクリームのマリアージュが楽しめる店


閉店 ル・プティブーレ 
     ショコラティエ サッポロ


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北1条通のSTV前にあるスイーツ店。店名に“ショコラティエ”とあるように、チョコレートがメインの店である。チョコレートは中がトロッとした“チョコレートボンボン”や“トリュフ”などいろいろあるが、残念ながら僕のお勧めではない。どうしても購入してみたい方は、キャラメル味のトリュフ「トリュフ・プティブーレ」がいい。この他にも焼き菓子やケーキなどいろいろあるが、僕のお勧めはズバリ!ケーキである。ケーキはどれもチョコレートが濃厚でありながら絶妙なバランスが保たれており、とても洗練された味である。お勧めは、チョコレートムースとコーヒースポンジが層状になった「ブラジリアン」、サクサククランチのエクレア「エクレール・クリスティアン」、メレンゲ生地にチョコクリームと生クリームがのったチョコモンブラン「モンノワール」、洋酒風味のバナナムースとチョコムースのスポンジケーキ「バイア」、焼きチョコカスタードタルト「フランショコラ」、サクサクの生地に栗ペーストと生クリームがのったモンブラン「ポワールマロン」など。ちなみに、店内には4名までの狭いイートインコーナーもある。(2013年4月追加)

中央区北1条西8丁目2-7 ホサカビル1階
電話番号:011-207-5808
定休日:日曜、第2月曜
営業時間:11時〜20時
予算:エクレール・クリスティアン350円、フランショコラ300円
アクセス:地下鉄南北線、東西線・大通駅5番出口を出て、駅前通りをJR札幌駅側に進む。「りそな銀行」を左折して北1条宮の沢通を西に進む。「中央警察署」を過ぎ、「札幌トヨタ」を過ぎると右に「STV札幌テレビ放送」、「ヤマダ電機テックランド」が見える。「STV札幌テレビ放送」の左側の向かいにあるビル。地下鉄大通駅から徒歩10分。ロイトン札幌から徒歩5分。
最寄りのランドマーク:STV札幌テレビ放送、ヤマダ電機テックランド札幌本店
お勧めポイント:最高レベルのチョコレートケーキが味わえる


クィーンズ ソフトクリームカフェ


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エスタの最上階にあるソフトクリーム店。この店のソフトは、小樽の近くの赤井川村にある“山中牧場”の牛乳を使用したもの。山中牧場のミルクを使用したソフトクリームは、 「札幌ミルクハウス本店(→ 札幌グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 が有名であるが、この店のソフトもそれに負けないくらい美味しい。最もシンプルな「ソフトクリーム」がお勧めであるが、コーヒーを入れた「エスプレッソソフト」や小豆をトッピングした「あずきソフト」なども美味しい。さらに、山中牧場の牛乳も風味が良く濃厚で美味しい。しかしながら、「牧場プリン」は食感が悪くお勧めできない。もしも、同じ階にある「四川飯店」や「ら〜めん共和国」で食事を取った後に、デザートを食べたくなったら是非寄ってみては。(2013年4月追加)

中央区北5条西2丁目 エスタ10階
電話番号:011-213-2603
定休日:無休(エスタに準ずる)
営業時間:11時〜22時
予算:ソフトクリーム250円(コーン、カップ)、山中牧場牛乳120円
アクセス:JR札幌駅直結
最寄りのランドマーク:JR札幌駅
お勧めポイント:赤井川の山中牧場のソフトクリームが味わえる


ミッシュハウスと
     PARFAIT TERRACE


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札幌の藻岩山麓通にあるアイスクリーム店。JRの車内販売でこの店の“季節のアイスクリーム”が販売さているので、僕はいつも食べている。(3月現在は「さくらアイス」)。建物1階にアイスクリームショップ、2階には手作りパフェの専門店「PARFAIT TERRACE」がある。アイスクリームは1階のショップでわざわざ食べるほどではなく、お持ち帰り用や下記インターネットショップから購入出来るカップアイスでも十分美味しい。その中には「ご当地アイスグランプリ2012」で最高金賞を受賞したナッツのようなアイス「ひまわり」や甘じょっぱい「かに」などといった変わり種のアイスもある。僕のお勧めは、「PARFAIT TERRACE」で食べるこの店のアイスクリームとソフトクリームを使ったパフェ。パフェはレギュラーメニューの「アールグレイパフェ」、「抹茶パフェ」、「木イチゴのヨーグルトパフェ」、「カカオパフェ」と、月替わり(抹茶ティラミスパフェ)と期間限定(この日はレアチーズパフェ)のパフェがある。アイスクリームは含気率が低くとても滑らかで、甘さも絶妙。特に、「抹茶アイス」は抹茶の香りが高く、文句のつけようもないくらい美味しい。「アールグレイパフェ」は、上にのっているアールグレイアイスの香りが心地よく、その下にソフトクリームとゼリーが入っている。パフェのベースとなっているソフトクリームがピュアでサッパリとして美味しいだけに、どのパフェも美味しい。週末には限定の「伏見の森プレート」が登場し、アイスクリーム1種のミニパフェと手作りケーキ(この日はサクラロールケーキ)、焼き菓子、ムースやゼリーなどが2〜3種類が盛り合わせとなる。また、平日はかなり空いているが、週末はカップルや家族連れで賑わう。大通の丸井今井百貨店の地下にも支店があり、こちらでもパフェと同じようなアイスクリームとソフトの盛り合わせが頂ける。(2013年3月追加)
http://www.missu-house.com/

中央区伏見2-2-20
電話番号:011-552-5531
定休日:月曜(祝日の場合には翌日休み)
営業時間:【夏期】11時〜18時、【冬期】11時〜17時 半
予算:アールグレイパフェ830円、伏見の森プレート1000円
アクセス:札幌中心部から旭ヶ丘、そして藻岩山麓通を通り、「いわ山ロープウェイ」を目指して行くと右側にある。
最寄りのランドマーク:藻岩山麓通、もいわ山ロープウェイ
お勧めポイント:アイスクリームとソフトクリームが美味しいパフェ専門店


バーラー ペンギン堂


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グルメバイブルでも紹介した 「またたび餃子(→ 札幌グルメバイブル・B級グルメの頁を参照)」 など、個性的な店舗を展開するオガコーポレーションの店。店名の“バーラー”とは誤植ではなく、「バー」と「パーラー」を掛け合わせた造語である。お酒を飲む人とパフェを食べる人が一緒に楽しんでほしいという新しいコンセプトの店なのである。昼間は「アイスクリーム・ペンギン堂」としてソフトクリームとジェラートのテイクアウト店、そして夜は「バーラー ペンギン堂」という2つの顔を持つ。

 入り口にはカウンター席があり、雰囲気は本当にバーのよう。客のほとんどは女性客かカップルで、深夜でもほぼ全員がパフェを食べており、2軒目、3軒目を回った“締めのパフェ”としてこの店を利用しているのである。パフェのベースとなっているのが、厳選された良質な道東産ミルクで作ったソフトクリームと自家製ジェラート。ジェラートは季節によって変わり、アイスクリームと果物を使ったソルベがある。どちらも甘さが控えめで、特に「ほうじ茶」と「メイプル」のアイスが美味しい。トッピングとしてチョコ、キャラメル、マンゴーなどのソースを追加できる。ソフトクリーム自体は濃厚な生乳の味がするので、ソフトクリーム単体として食べるよりも、昼間は「ソフトクリームとアイスのコンビ」を注文してジェラートと一緒に食べるか、夜なら「パフェ」として食べることをお勧めする。「パルフェ」は「グレープフルーツとメイプルのパルフェ」や「マンゴーとヨーグルトのパルフェ」などが美味しい。飲み物はウイスキーやブランデー、カルバドス、グラッパなどの蒸留酒の品揃えが良く、パフェと飲み物のセット「パルフェのセット」で注文すればお得。お勧めの食べ方は、先ずはパフェをそのまま半分くらい食し、残りのソフトクリームをスプーンにすくい、様々な蒸留酒を少しずつ垂らして食べると、ラムレーズンアイスのような味に変化し、この店の素晴らしさを余すことなく堪能できる。(2013年3月追加) 

中央区南4条西1丁目6-1左
電話番号:011-261-2320
定休日:日曜
営業時間:12時半〜16時45分、19時〜翌2時半
予算:【昼】ソフトクリームとアイスのコンビ400円、【夜】パルフェのセット1360円
アクセス:南北線すすきの駅1番出口の階段を上り、出たら「ケンタッキーフライドチキン」とは反対方向の薄野交差点へ向かう。薄野交差点を左折して直進し、「かに将軍」を過ぎ、次の信号を過ぎると左に「スガイビル(東豊線すすきの駅1番出口)」が見える。信号を渡ってさらに進み、次の小路を左折するとすぐ左側。南北線すすきの駅から徒歩2分。 
最寄りのランドマーク:地下鉄南北線・すすきの駅1番出口、スガイビル
お勧めポイント:深夜まで美味しいパフェが食べられる


千歳鶴 酒ミュージアムの
      「酒粕ソフトクリーム」


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千歳鶴は札幌唯一の地酒。この蔵を代表する最高峰の「大吟醸 吉翔」は、僕の日本酒ベスト30に入るくらい好きなお酒。この千歳鶴の「酒ミュージアム」内で販売されている「酒粕ソフトクリーム」がまた美味しい。酒粕と言えば、どうしても甘酒を連想してしまい、ソフトクリームとしてはミスマッチなように思えるが、この店の酒粕ソフトは酒粕が入ることでむしろ味に深みが出ている。アイスミルクと言っても良いほど乳脂肪分が少なく、ジェラートのように瑞々しく甘さも絶妙なのである。向かいにある 「すみれ南3条店(→ ラーメンの頁を参照)」 で味噌ラーメンを食べた後のデザートとしても最高である。酒粕ソフトはその場でしか食べることができないが、お土産品として「酒粕アイス」がある。これは酒粕ソフトクリームを冷凍したものではなく、レシピが若干異なり、やや甘めで含気率も高い。しかし、室温で少し放置し、押して柔らかくなるタイミングで食べると結構美味しく、お土産としては僕の2つ星のお勧めである。この酒ミュージアムでしか入手できない日本酒は、「大吟醸原酒 興次右衛門」や9年熟成古酒「越冬酒」など。店内の試飲コーナーではこれら日本酒も試飲できるので、試してみてから購入するのがお勧め(有料と無料のものがある)。この他に「千歳鶴大吟醸 新酒粕」や寿みその「塩こうじの素」などのレアアイテムもある。入り口では千歳鶴の仕込み水を飲むことができる。(2012年9月追加)

中央区南3条東5丁目1
電話番号:011-221-7570
営業時間:10時~17時
定休日:無休
予算:酒粕ソフトクリーム300円(入場無料)
アクセス:地下鉄南北線、東西線、東豊線・大通駅1番出口(大通バスセンター)を出て創成川通を左(南)へ。2つ目の信号(二条市場手前の信号)を左折。400mほど進むと右角。地下鉄大通駅より徒歩10分
最寄りのランドマーク:二条市場
おすすめポイント:酒粕を使った完成度の高いソフトクリーム


札幌ミルクハウス本店


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小樽近郊の赤井川村にある山中牧場の牛乳を使ったソフトクリームが味わえる。僕のお勧めは定番の「バニラソフト」。バニラソフトは天然バニラを使用しているそうだが、バニラの香りはほとんどせず、フレッシュな牛乳そのものの味わいである。それもそのはず、この店のソフトは牛乳100%で、水を一滴も加えていないのである。その他のお勧めは、バニラソフトにマンゴーソースを加えた「マンゴーサンデー」や、ハーシーチョコソースをかけた「チョコサンデー」。もしも、その場で食べずにテイクアウトしたい場合には、冷凍ソフトがお勧め。冷凍ソフトには「バニラ」、「カフェオレ」、「チョコサンデー」、「イチゴサンデー」の4種類(下記通販ではこの他に「白いチーズ」も)がある。「プレミアムアイスクリーム」なるものも販売しているが、サッパリとしたミルク感のある冷凍ソフトの方が圧倒的にいい。お土産として、あるいは道外へのお中元ギフトとしても最適である。但し、冷凍して長期保存すると粒子が粗くなって舌触りが悪くなるので、到着後早めに食べるのがお勧め。また、食べ方は冷蔵庫で30~40分解凍するか、室温で溶かし、容器を押して柔らかくなったのを確認してから食べよう。息子さんがやっているインターヴィレッジ内の「札幌ミルクハウス大曲店」もあるので、 恵庭や北広島近郊の方はそちらが便利。本店では山中牧場の瓶牛乳も販売しており、値段は張るがこちらもお勧めである。 
(2012年9月更新)

http://www.sapporomilkhouse.com/?mode=cate&cbid=1157867&csid=0

中央区大通西17丁目2-38 
電話番号:011-642-2264
営業時間:11時~18時
定休日:月曜(祝日の場合には火曜日)
予算:バニラシングル280円、バニラワッフル330円、マンゴーサンデー400円、冷凍ソフトクリーム(バニラ)280円
アクセス:地下鉄東西線・西18丁目駅4番出口を出て右へ。信号を右折するとすぐ右側。西18丁目駅から徒歩2分。
最寄りのランドマーク:地下鉄西18丁目駅
お勧めポイント:赤井川村にある山中牧場の牛乳を使ったソフトクリームが味わえる店


BARNES


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円山テニスコート向かいにあった人気のソフトクリームカフェが、2016年6月に移転してリニューアルオープンした。この場所はたしか蕎麦店「デナリ」があった「浄國寺」の駐車場である。店内に入ると、オーソドックスな喫茶店風だった前店とは異なり、今風のロハスカフェのような雰囲気だ。
 この店は女性店主がやっており、僕のお勧めはテイクアウトできる「濃厚ミルクソフトクリーム」。まるでショートケーキのクリームのように滑らかでコクがあり、 デル・レイ銀座店の「クレーム・ド・ショコラ(→ 銀座グルメバイブル、スイーツの頁を参照) 」 を彷彿させる味わい。それでいて後味もくどくなく、僅かに塩分を感じる。恐らく、よほど使用している原材料を厳選しているのであろう。北海道のソフトクリームはどちらかというと、ミルク味を前面に出したサッパリ系牛乳ソフトが多いだけに、この店のオリジナリティは際立っている。
 ソフトクリームはレギュラーの「濃厚ミルク」と「季節のソフト」の2種類があり、値段はコーンの種類(カップとサクサクコーンは320円、シュガーコーンは340円、ワッフルコーンはソフトクリームの量が1.5倍で420円)によって異なる。ちなみに、「キッズソフトクリーム」というカップに少量のソフトクリームに、コーンフレークやワッフルバーがトッピングされたソフトもある。(2016年8月更新)

中央区宮の森4条10-4-16 地図
電話番号: 011-621-2580
営業時間:10時~18時(17時40分〜テイクアウトのみ)
定休日:火曜日(臨時休業あり)
予算:濃厚ミルクソフトクリーム350円(通常のコーン)、キッズ ソフトクリーム350円
アクセス:地下鉄東西線・円山公園駅3番出口を出て、西28丁目の環状通を右折。「富士メガネ」、「すし善本店」を過ぎ、北1条宮の沢通の信号を左折して西へ向かう。「スターバックスコーヒー」、「北海道神宮」、「ケンタッキーフライドチキン」、「宮の森フランセス」、「ココス」を過ぎ、道を下ると右側の「浄國寺」の駐車場内にある。円山公園駅から徒歩20分
最寄りのランドマーク:宮の森フランセス、浄國寺
お勧めポイント:ショートケーキのクリームのように滑らかな濃厚系ソフトクリーム

この駐車場にあるチョコレート色の建物 浄國寺の駐車場内のようです これが入口 中のインテリアはシンプルかつモダンです コーンのメニュー 7月はレギュラーの「濃厚ミルク」と月替わりの「アプリマクチョコレート」 ペルーのアプリマク産カカオマスを使って作ったというチョコレートソフトは、ほんのりとした酸味と芳醇なカカオの香りがいい 「濃厚ミルク」は、ショートケーキのクリームをなめているように滑らか

ショコラティエ・マサール


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2007年度版で最後まで載せるかどうか迷い、結局掲載しなかったが、最近何回かに分けてほぼ全てのケーキを食べてみた。その結果、飛び抜けたケーキこそないものの、どれもかなりのハイレベルで、前回なぜ載せなかったのか?と思ったほど。僕がスイーツ店を選ぶ基準として、店の商品の半分くらいが美味しければ合格としているが、今回食べたケーキのうち、実に2/3以上が美味しかった。最高級チョコレートを使ったビターな「マリアテレサ」、フランボワーズのジュレとピスタチオのクリームの「フレポワ」、日高産フレッシュチーズとフランボワーズが爽やかな「フロマージュ」、アールグレイのブリュレの「マリー」、サクサクな食感のチョコが美味しい「F.ポワン」などがお勧め。電子レンジで温めて食べる冷凍フォンダンショコラ「ショコラショー」は、お土産としても家庭での保存用デザートとしてもいい。デニッシュも標準以上の出来。なお、本店にはカフェが併設されており、JR札幌駅パセオと札幌三越と千歳空港に支店がある。

中央区南11条西18丁目1-30 
電話番号:011-551-7001
営業時間:10時~20時 
定休日:火曜日
アクセス:地下鉄東西線西18丁目駅の1番出口を出て、西20丁目の交差点をホンマ矯正歯科の方に渡る。西20丁目通りを南に向かい、南11条角のMITSUIガソリンスタンドが見えたら、その手前左側にある。徒歩15分。


Monic モニク


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注意して探さなければ通り過ぎてしまうほどのひっそりとした佇まい。女性パティシィエが作るケーキは、日替わりで10種類くらいとかなり少なめ。ケーキは、どれもプロっぽさを感じさせないホームメイドタイプのケーキ。基本的にはタルト中心の品揃えだが、一押しはフランボワーズソースをかけて食べる「洋なしのシャルロット」。「ブルーベリーのクリームタルト」や「チーズケーキ」などもいい。ケーキは季節によって変わるので、また食べたいと思っても同じケーキに出会えないことも。また、夕方には売り切れとなってしまうので、買うなら昼に行くべき。

中央区南2条西25丁目1-21 
電話番号:011-611-7540
営業時間:12時~18時 
定休日:月曜日、火曜日(水曜日はオーダーメイドの日)
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅4番出口を出て、南の裏参道側へ進む。少し右へずれて南へ向かう通りを進むとすぐ左側。徒歩2分。


パティスリーSHIIYA


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ショコラティエ・マサール出身のパティシエ椎谷さんの店。店内にはタルトや焼き菓子がたくさん並んでいるのでそちらに目が行ってしまいがちだが、ムース系ケーキが秀でている。とくにフレッシュなムースの中に苺を閉じ込めた「フロマージュブラン」、アプリコットを閉じ込めた「ポーテ・ダブリコ」がお勧め。他にティラミス風の「ドウスール」、バニラビーンズとココナッツ風味の「フランボワジェ」、チョコ系の「タルトショコラフォンダン」もいい。カフェも併設されているので、その場で頂くことも出来る。また、店内には様々な自家製ジャムも販売されている。

中央区北5条西21丁目1-15 
電話番号:011-611-7003
営業時間:10時~20時 
定休日:水曜日、第3木曜日
アクセス:地下鉄東西線西18丁目駅の1番出口を出て、西20丁目通りを北に向かい、北5条通り交差点(マクドナルド)を左折。そして、次の交差点を北に右折してすぐ左側。徒歩15分。


パティスリー プティ・ショコラ


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「ショコラティエ・マサール」、「パティスリーSHIIYA」と並ぶ中央区の人気スイーツ店だが、ここはケーキだけでなくデニッシュなどのパン類も美味しい。とくにクイニーアマンがお勧め。ケーキの一押しは「サンバ」で、そのしっとりとした重層感は、チョコレートケーキの最高峰・東京京橋「イデミ・スギノ」のアンブロワジーを彷彿させる。他にも「クレームショコラ」、「白いチーズケーキ」、「クレームブリュレ」、夏の間だけ登場する「マンゴープリン」などがお勧め。カフェは併設されていないが、二階の「石渡紅茶」で紅茶と共に頂くことが出来る。

中央区大通西14丁目3-17 
シェ・プレヴェール1F
電話番号:011-271-3239
営業時間:11時〜19時半 
定休日:月曜(火曜は月1回)
アクセス:地下鉄東西線の西11丁目駅1番出口を出て、大通公園を西へ向かう。大通公園の西端にある札幌資料館の西裏。徒歩5分。


キャセロール


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円山、その後JR札幌駅近くに移り、そしてこの閑静な住宅街にカフェを併設した店を開いた。ケーキは半分が季節限定の旬のものであるため、季節によって商品の半分が入れ替わる。今流行の野菜を使ったスイーツも登場する。一見垢抜けない素朴な外見とは裏腹に、どのケーキも素材の味が丁寧に上手く引き出されている。苺のショートケーキはホームメイドケーキのような柔らかいスポンジと香り高い生クリームがいい。ニセコ産のゆり根を使い、和のテイストに仕上げた「ゆりねのモンブラン」、フランボワーズソースで頂くレアチーズケーキ「フロマージュブラン」、カボチャがしっかりと香る「カボチャのティラミス」、ダークチョコの「チョコレート」などがお勧め。

中央区南13条西23丁目2-3 
電話番号: 011-596-0525
営業時間:10時~19時 
定休日:木曜、第1・第3水曜
アクセス:西28丁目環状通を南に進み、西友旭ヶ丘通り店、ラルズマート、マクドナルドを過ぎ、伏見啓明整形外科の交差点を右折。そして、すぐ次の角を右折したら左。
最寄りのランドマーク:ラルズマート、マクドナルド、伏見啓明整形外科
お勧めポイント:素材の味が上手く引き出されたホームメイドケーキ


パティスリー モンシェール 札幌円山店


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札幌で美味しいロールケーキと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「アンシャルロット」の「生成りロール」。この地元ロールケーキと双璧を成すのが、全国的にも知られた大阪「モンシュシュ」の「堂島ロール」。以前は大阪や東京、名古屋などに出張した際、わざわざのお土産として購入していたが、嬉しいことに最近札幌でも買えるようになった。「堂島ロール」は、何と言っても香り豊かで甘さ控えめなクリームが美味しい。他にも「プリンスロール」や「プリンセスロール」などのロールケーキもあるが、シンプルな「堂島ロール」が最もバランスが良くお勧め。また、クリームチーズが入った北海道限定の「酪農の恵みロール」も悪くない。「堂島ロール」は円山店の他、大丸札幌デパートの地下食品売り場でも購入できるが、「酪農の恵みロール」だけは、円山店のみで購入できる北海道限定のレアアイテム。

中央区南4条西22丁目2-20 
電話番号:011-211-4851
営業時間:13時〜15時 
定休日:な し
予算:堂島ロール1,380円
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅の5番出口を出て東へ向かう。「コロポックル円山店」の西23丁目の信号を右折して南へ向かう。しばらく歩くと左に見える。地下鉄東西線円山公園駅より徒歩10分。


東区

たいやき札幌柳屋(やなぎや)


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屯田の住宅街の小さな通りにある行列が絶えない超人気の鯛焼き店。店舗は、ほぼ建築現場にあるようなプレハブの建物で、とても狭い。中では老店主と奥さんが、阿吽の呼吸で淀みなく鯛焼きを作っている。店主は30年前に日本橋の「柳屋」から独立して現在の場所に店を開いたという。
 この店の鯛焼きは驚くほど強火のガスで一気に焼き上げる。作り方が15秒に1個と非常にスピーディーかつリズミカルに焼き上げる。そのため、見ていると、焼き方はかなり雑で、焦げや皮の欠損、尻尾が折れることもしばしば。尻尾が折れると商品にならないため、奥さんが皮を捨て中の餡を戻すといった具合。また、焦げた部分やはみ出した部分は、奥さんがハサミで切って整えた後、包んでくれる。
 しかし意外なことに、食べてみると皮が極薄で香ばしく、ビッシリと入った粒餡の甘さがシットリとして美味しい。餡の小豆も香り、140円という値段もリーズナブルで買いやすい。車に乗ってわざわざ買いに行くほどのものではないが、近くを通ったときにはまた是非購入してみたいと思う鯛焼きである。(2015年4月追加)

東区北46条東4丁目3-1
電話番号:011-721-6567
定休日:水曜、木曜
営業時間:14時〜18時(餡がなくなり次第終了)
予算:鯛焼き140円
アクセス:JR新琴似駅から直線距離で1kmくらい
最寄りのランドマーク:ジェイアール生鮮市場北45条店
お勧めポイント:極薄の皮と粒餡が絶妙に美味しい

道路の左に見えるオレンジの庇の建物

この日も行列で(店内にも行列)、待ち時間は15分くらい

ドアに描かれた店主の似顔絵

スピーディーかつリズミカルに作業をするご夫婦

このように強火のバーナーで一気呵成に焼き上げる名人技

ビジュアルはともかく香ばしくて美味しい

薄皮で中は粒餡がビッシリ


スウィングキッチン


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東区の人気女性パティシエ松浦さんが作る「昭和天皇の愛した幻の苺ババロア」は、カスタードクリーム?と思えるほどのクリーミー感と苺のフレッシュ感がとても美味しい。他に、フワッときめ細かな「キャラメルシフォンケーキ」やしっとりとほろ苦い「キャラメル2000」などもお勧め。また、アンパンマンなどのキャラクターケーキも制作してくれるので、子供の誕生日ケーキにオーダーすれば喜ばれるかも。

東区北21条東2丁目2-21 
電話番号:011-743-5825
営業時間:10時半~19時 
定休日:日曜
アクセス:地下鉄南北線北24条駅3番出口を出て南へ進む。セブンイレブンの信号を過ぎ、次の信号を左折。創成川通を渡り、東3南向き一方通行の交差点を右折してすぐ。徒歩15分。


西区

パティスリー YOSHI


西野のアイスクリーム屋さん
          YOSHI YOSHI


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札幌郊外にある人気のスイーツ店。2013年度版に比べて変わった点は、ジェラート店「西野のアイスクリーム屋さんYOSHI YOSHI」が同じ建物に移転してきたこと。なので、「パティスリー YOSHI」の建物が少し広くなり、2テーブルだけではあるがイートインコーナーも併設された。
 「西野のアイスクリーム屋さんYOSHI YOSHI」では、アイスクリームを最大5種盛りまでできるが、5フレーバーになると量が多過ぎて、1人で食べるのは困難となるので要注意。どのジェラートも滑らかで甘さも控えめで悪くないが、近くにある 「ジェラテリア ジェリーム(→ 札幌グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 ほどの美味しさではない。
 「パティスリー YOSHI」のケーキは、ケーキにとどまらず、デニッシュなどのパンからフィナンシエなどの焼き菓子に至るまでどれもが美味しい。特に、クロワッサンやデニッシュ類がお勧めで、この店の最も素朴な焼き菓子「シューケット」を食べればその実力が分かる。ケーキでは、夏にお目見えする「マンゴープリン」が僕の一押し。僕の考える世界最高峰マンゴープリン 「ザ・ペニンシュラ東京のブティック&カフェ(→ 銀座グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 ものにかなり近い感じだ。その他のお勧めは、シットリとしたチョコスポンジとコーヒースポンジに、サクサクとしたチョコがコーティングされた「ロッシュ」、チョコスポンジとチョコクリームの表面に木苺のジャムが塗られた「アメリ」、ミルク&ビターチョコの美味しさが溢れる「ガーナ」や「クレームショコラ」、サプライズなチョコケーキ「タルトショコラ・サントノーレ」、バターの香り高い「ミルフィーユ」などがいい。(2015年3月更新)
http://yoshi2.com

西区西野10条8丁目2-23 
電話番号:011-666-7467
営業時間:11時~20時
予算:マンゴープリン380円(ゴールデンウィークあたりから9月くらいまで)
定休日:9時〜19時(アイスは18時ま で)
アクセス:北1条宮の沢通を西へ向かい、西野4-2の信号(びっくりドンキー、COSMO石油GS)を左折。途中、「JAさっぽろ西野」のあるY字路を、右のセブンイレブンが見える手稲右股通へ進む。左前に「東光ストア」が見える信号を右折し、西野通の次の信号を左折して右側角。
最寄りのランドマーク:JAさっぽろ西野、東光ストア、西野通
お勧めポイント:ケーキにとどまらず、デニッシュなどのパンからフィナンシエなどの焼き菓子に至るまでどれもが美味しい

緑色の建物が「西野のアイスクリーム屋さんYOSHI YOSHI」です

こちらが「パティスリー YOSHI」

ショーケースの中は美味しいケーキで一杯

右側を見るともう一つケーキのショーケース、そして更に奥にはジェラートのショーケースが

「西野のアイスクリーム屋さんYOSHI YOSHI」のメニュー

「西野のアイスクリーム屋さんYOSHI YOSHI」のメニュー

緑色の建物の「西野のアイスクリーム屋さんYOSHI YOSHI」のエリアでは、焼き菓子やデニッシュ、キッシュ、パンなどが販売されている

これが僕の一押しの「マンゴープリン」

左の四角いのが「ロッシュ」

左の盛り上がっているのが「ガーナ」

かつてのイチゴがフルポーションだった時代の「アメリ」

右がミルフィーユ

デニッシュ

デニッシュ


ジェラテリア ジェリーム
      GELATERIA Geream


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「 担担(→ 札幌グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」 へ行く途中、偶然見つけたイタリアンジェラート店。近くの「担担」へは何度も足を運んでいたはずだが、それまで全く気がつかなかった。最近、豊平区の環状通沿いに「平岸店」がオープンし、札幌の南エリアに住んでいる方も行きやすくなった。
 店内に入ると、イートインスペースに4人掛けのテーブル席が2つある。この店は基本的にはジェラート店であるが、シュークリームやロールケーキ、プリンなども販売している。シュークリームはその場でクリームを詰めてくれるので、シュー生地はビスケットのようにカリカリだ。カスタードクリームには蟹の甲羅や鮭などに含まれる抗酸化作用を持つ天然色素・アスタキサンチンが入っているため、オレンジ色をしている。カスタードクリームはとても美味しいものの、シュー生地は僕好みではない。同じようにオレンジ色をしたプリンも普通に美味しい。しかし、僕のお勧めは、やはり、12種類ある日替わりのジェラート。滑らかで甘さ控えめなジェラートは秀逸だ。その秘密は、北海道中標津町で作られる「養老牛放牧牛乳」を使用しているため。この牛乳には、兵庫県三田市の有名パティシエ・小山さんも惚れ込み、 「養老牛プレミアム 小山ぷりん(→ 神戸グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 のメイン素材としてわざわざ北海道から取り寄せているほど。
 シャキシャキした冷凍苺が入った「いちごミルク」やミルクにラムレーズンの深みが上手くマッチした「ラムレーズン」、ミルキーな抹茶の香りがいい「抹茶」などが僕の一押し。この他、キャラメルでコーティングしたカリカリのアーモンドの食感が面白い「アーモンドプラリネ」やシンプルでフレッシュな「ミルクミルク」などもいい。8月の変わり種は和風テイストの「きなこ」。ちなみに、季節のフルーツを使ったシャーベットは、それほどお勧めではない。失礼ながら、これほどの本格的なジェラート店が、札幌郊外の西野にあるのが不思議なくらい。街の中心部にあればかなりの人気店になるはず。これでフルーツを使ったシャーベットが美味しければ、3つ星のパーフェクトである。(2016年8月更新)

【本店】
西区西野3条7丁目5番11-3
電話番号:011-661-0395
定休日:不定休
営業時間:11時~21時終了
予算:カップorコーン:シングル340円、ダブル420円、トリプル470円(ワッフルコーンは20円増し)
アクセス:中心部から北1条宮の沢通を西に向かい、びっくりドンキー、ダイソーを過ぎて3つ目の信号の右角。ホーマック手前
最寄りのランドマーク:びっくりドンキー、ダイソー、ホーマック
お勧めポイント:「養老牛放牧牛乳」を使用したイタリアンジェラート店


【平岸店】
豊平区平岸5条10-5-1
電話番号:011-826-3455
定休日:不定休
営業時間:10時半~21時終了
アクセス:地下鉄南北線・南平岸駅東出口を出て左へ。環状通に出たら右折して豊平区役所方向へ進むと200m(札幌日産・平岸店向かい)。南平岸駅から徒歩15分
最寄りのランドマーク:環状通、豊平区役所

外観が地味な上に、看板の表記がアルファベットであるせいか、店の存在に気づきにくい 西区にある本店の店内 店内には、中標津町の牧場で作られる究極の牛乳「養老牛 放牧牛乳」のポスターが 環状通沿いにある平岸店 平岸店の入口 平岸店の店内 平岸店のイートインスペースは明るく、本店よりも広め

南区

やきいも工藤


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開店して18年を迎える「やきいも工藤」は、南区にある焼き芋専門店である。以前から石山通を通る度に真っ赤な看板が気になっていたものの、暑い季節には食べる気にならず、今回初めての訪問。一軒家の店内に入ると、焼き芋や大学芋、スイートポテト、干し芋の他、生の各種サツマイモ販売されている。この日の焼き芋は、九州産「べにはるか」、種子島産「安納紅」、徳島産「なると金時・里むすめ」、鹿児島産「紫いも」の計4種類が販売されていたが、この店では年間を通して10種類以上の焼き芋が売られているという。焼き芋は量り売りで、全て130円/100gとリーズナブルな価格である。
 焼き芋の1番のお勧めは「べにはるか」。ズングリとした外観のサツマイモで、中は黄色い。この日食べた4種類中最も甘く、テクスチャーはとてもシルキー。糖度も高く、まるで入念に練り込まれた和菓子のように美味しかった。また、「安納紅」は鮮やかなオレンジ色をした芋で、とても水分が多くシットリとしている。今まで食べたことのない食感で、ほのかな甘さも丁度良く、これもお勧め。「なると金時・里むすめ」は、想像通りのオーソドックスなサツマイモで、水分が少なめで優しい甘さ。皮が白っぽく中が紫色した「紫いも」は、芋の風味がしっかりとしていてジャガイモに近い感じ。糖度が劣り、ボソボソとした食感でお勧めできない。
 「スイートポテト」はシットリと滑らかなポテトで、キャラメルやバニラのような風味がする。「焼きいもの干いも」は、珍しい焼き芋を使った干し芋で、通常の茨城県産干し芋と比べるとかなり硬く、電子レンジで温めて食べることをお勧めする。「焼いも風味 だいがく芋」は、予想に反して外がカリっとしたタイプではなく、シットリとしたソフトタイプの大学芋である。ごまの風味に加え,甘さも丁度良いが、これらは残念ながら何れもお勧めというほどのレベルではなかった。ちなみに、2013年は大晦日の15時までの営業で、正月は4日から通常営業するという。(2013年12月追加)

南区川沿12条2-2-4
電話番号:011-572-2591
定休日:第2火曜
営業時間:9時〜18時半
予算:焼き芋130円/100g
アクセス:札幌中心部から石山通を定山渓方向へ向かう。「イオン札幌藻岩店」、「ラッキー川沿店」を過ぎるとすぐ右側。
最寄りのランドマーク:イオン札幌藻岩店、ラッキー川沿店
お勧めポイント:北海道では珍しい焼き芋専門店


北区

ぱん吉


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北大正門前の通りにある小さなパン屋さん。実はこの店、後輩の新明先生から教えてもらった店。小さくて目立たず、あまりマスコミにも登場しないため、知る人ぞ知る店なのである。かつての札幌グルメバイブルに掲載されたこともあったが、継続的な追加取材が出来なかったため、その後の新しい札幌グルメバ イブルでの掲載がペンディングとなっていた。今回、ある日にこの店で販売していたパンのほとんどを試食する機会があったので、その中から美味しかったものを厳選して紹介したい。
 この店は何と言ってもデニッシュ類とキッシュなどを含む調理パンが美味しい。まず、1番のお勧めはフルーツを使ったデニッシュ。果物のフレッシュな美味しさとサクッとしたパイ生地が絶妙で、まさにベストマリッジな美味しさ。中でも「デニッシュ・ベリーベリー」は必食の逸品。また、「クリームコルネ」もバターが香り、サクッとした生地の中にタップリのカスタードクリームが詰まっていて、こちらも期待を裏切らない美味しさ。「キッシュ」は通常2〜3種類くらいあるが(この日は「海の幸のキッシュ」と「きのこのキッシュ」)、どれも個性的で美味しく、ワインと合わせて食べても美味しい。また、ハード系パンの中では「フィグ・ノア」が良く、クルミの塩味が効いて風味も豊か。また、「カンパーニュ」は外がカリッと香ばしく、中はシットリとライ麦の香りがしてなかなかの出来だ。「カマンベール」は、フランスパンの中にカマンベールチーズとコロポックル村のベーコンが入っていて美味しい。(2013年11月追加)

北区北8条西4丁目18
電話番号:011-756-6230
定休日:日曜・祝日
営業時間:9時〜19時
予算:デニッシュ・ベリーベリー230円、キッシュ280円
アクセス:JR札幌駅北口を出てサンクス前の信号を渡り北へ進む。さらに、「docomoショップ」、「北洋銀行」を過ぎて信号を渡る。「四谷学院札幌校」を過ぎ、「いただきコッコちゃん」の信号を左折するとすぐ左側。JR札幌駅北口より徒歩5分。
最寄りのランドマーク:北海道大学正門、北洋銀行、いただきコッコちゃん
お勧めポイント:デニッシュと調理パンが美味しいパン屋さん


ププリエ


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北区にある老舗の洋菓子店。店内にはカフェが併設されており、4人用のテーブル席が3つある。カウンターもあるが配膳用に使用しているため、基本的には使っていないようだ。ケーキは毎日20種類くらい作られ、店内でケーキを食べると飲み物が100円引きとなる。この店の名物は「チョコレートケーキ」。フワッとしていて濃厚ながら、甘さ控えめなビターテイストであるので後味もサッパリしている。シットリとしたチョコクリームとスポンジの重層感が何とも言えない。この他のお勧めは、滅多に作られない「キャラメルのフォレストケーキ」や定番の「チョコバナナ」など。「チョコブリュレ」はアールグレイの風味のマスカルポーネクリームとチョコが絶妙。「ピスタチオ・チョコ・アプリコットオレンジのシュークリーム」は、一口サイズのピスタチオクリーム・エクレアで、ラム酒漬けのブラックチェリーの食感がいい。上にオレンジが、中に細かく切ったアプリコットとレーズンが入っていて複雑な味である。「レアチーズケーキ」は、酸味のあるクリームチーズがフワッとして滑らか。店内は狭く、お世辞にも雰囲気が良いとは言えないが、ケーキはどれもハズレがなく美味しい。(2013年4月追加)

北区北12条西2丁目1-7
電話番号:011-736-0079
定休日:月曜
営業時間:11時〜19時
予算:チョコレートケーキ390円、チョコバナナ380円、チョコブリュレ420円
アクセス:地下鉄南北線・北12条駅1番出口を出てすぐ右角を右折する。「100 YEN SHOP」を過ぎ、信号を1つ渡ると左側にある黄色い建物。北12条駅から徒歩2分。
最寄りのランドマーク:北12条駅
お勧めポイント:北区にあるハイレベルな老舗洋菓子店


アンシャルロットの「生成りロール」


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この店の唯一のお勧めは「生成りロール」。最近のロールケーキブームで、どのスイーツ店にも必ずロールケーキがおかれるようになった。しかし、札幌のロールケーキ専門店も含めて生成りロールを越えたのは、大阪「堂島ロール」だけ。フレッシュな生クリームとカスタードクリームのダブルクリーム、しっとりと卵の香りを感じるきめ細かいスポンジ、このシンプルなバランスがいい感じにまとまっている。名古屋や京都を取材したときにも有名ロールケーキを幾つも食べ比べてみたが、生成りロールを越えるものはなかった。現時点で僕の北海道ナンバーワンロールケーキなだけに、いつかは堂島ロールのような売り切れ必至の行列店になってほしい。

北区北35条西10丁目3-15 
電話番号:011-738-8088
営業時間:10時~19時半
定休日:不定休
予算:生成りロール1050円
アクセス:地下鉄南北線麻生駅の8番出口を出て、左にあるローソンの交差点を右折し、斜め通りを北西に進む。琴似栄町通りとの交差点を左折し、GEOを過ぎたらすぐ左側にある2階建て煉瓦色の建物。


豊平区


ジェラテリア ジェリーム
      GELATERIA Geream


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「 担担(→ 札幌グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」 へ行く途中、偶然見つけたイタリアンジェラート店。近くの「担担」へは何度も足を運んでいたはずだが、それまで全く気がつかなかった。最近、豊平区の環状通沿いに「平岸店」がオープンし、札幌の南エリアに住んでいる方も行きやすくなった。
 店内に入ると、イートインスペースに4人掛けのテーブル席が2つある。この店は基本的にはジェラート店であるが、シュークリームやロールケーキ、プリンなども販売している。シュークリームはその場でクリームを詰めてくれるので、シュー生地はビスケットのようにカリカリだ。カスタードクリームには蟹の甲羅や鮭などに含まれる抗酸化作用を持つ天然色素・アスタキサンチンが入っているため、オレンジ色をしている。カスタードクリームはとても美味しいものの、シュー生地は僕好みではない。同じようにオレンジ色をしたプリンも普通に美味しい。しかし、僕のお勧めは、やはり、12種類ある日替わりのジェラート。滑らかで甘さ控えめなジェラートは秀逸だ。その秘密は、北海道中標津町で作られる「養老牛放牧牛乳」を使用しているため。この牛乳には、兵庫県三田市の有名パティシエ・小山さんも惚れ込み、 「養老牛プレミアム 小山ぷりん(→ 神戸グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 のメイン素材としてわざわざ北海道から取り寄せているほど。
 シャキシャキした冷凍苺が入った「いちごミルク」やミルクにラムレーズンの深みが上手くマッチした「ラムレーズン」、ミルキーな抹茶の香りがいい「抹茶」などが僕の一押し。この他、キャラメルでコーティングしたカリカリのアーモンドの食感が面白い「アーモンドプラリネ」やシンプルでフレッシュな「ミルクミルク」などもいい。8月の変わり種は和風テイストの「きなこ」。ちなみに、季節のフルーツを使ったシャーベットは、それほどお勧めではない。失礼ながら、これほどの本格的なジェラート店が、札幌郊外の西野にあるのが不思議なくらい。街の中心部にあればかなりの人気店になるはず。これでフルーツを使ったシャーベットが美味しければ、3つ星のパーフェクトである。(2016年8月更新)

【本店】
西区西野3条7丁目5番11-3
電話番号:011-661-0395
定休日:不定休
営業時間:11時~21時終了
予算:カップorコーン:シングル340円、ダブル420円、トリプル470円(ワッフルコーンは20円増し)
アクセス:中心部から北1条宮の沢通を西に向かい、びっくりドンキー、ダイソーを過ぎて3つ目の信号の右角。ホーマック手前
最寄りのランドマーク:びっくりドンキー、ダイソー、ホーマック
お勧めポイント:「養老牛放牧牛乳」を使用したイタリアンジェラート店


【平岸店】
豊平区平岸5条10-1-5 
電話番号:011-826-3455
定休日:不定休
営業時間:10時半~21時終了
アクセス:地下鉄南北線・南平岸駅東出口を出て左へ。環状通に出たら右折して豊平区役所方向へ進むと200m(札幌日産・平岸店向かい)。南平岸駅から徒歩15分
最寄りのランドマーク:環状通、豊平区役所

外観が地味な上に、看板の表記がアルファベットであるせいか、店の存在に気づきにくい 西区にある本店の店内 店内には、中標津町の牧場で作られる究極の牛乳「養老牛 放牧牛乳」のポスターが 環状通沿いにある平岸店 平岸店の入口 平岸店の店内 平岸店のイートインスペースは明るく、本店よりも広め

ロータスM


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地下鉄南郷7丁目駅からほど近いところにあるスイーツ店。全てのお菓子を女性パティシエ1人が作っているため、種類や品数はそれほど多くない。なので、休日の昼頃には売り切れになってしまうケーキも。ケーキの他に、中に詰め物をした一口サイズのチョコレート「ボンボンショコラ」や焼き菓子なども販売している。店内にはカフェが併設されていて禁煙である。この店の焼き菓子は、マカロンを含めて正直イマイチだが、ムース系ケーキとチョコレート(ボンボンショコラ)は北海道トップクラスである。中でも、この店の名前を冠した「ロータスエム」が1番のお勧め。このケーキはエクアドル産高級チョコを使用した重層感のあるチョコレートムースケーキで、紅茶のムースとチョコレートムースのハーモニーも、シットリとした瑞々しさもいい。これでさらに滑らかになればパーフェクトである。スポンジ系のお勧めは「クラシック」と「ショートケーキ」。「クラシック」はカカオの苦みと甘さのバランスが良く、シットリとした食感もいい。「ショートケーキ」のスポンジは焼き菓子同様イマイチだが、甘さ控えめな生クリームは最高に美味しい。この他にイートイン限定の「本日のデザートセット(飲み物付き)」もある。小菓子との盛り合わせになっており、この日は「ホワイトチョコのムース」。シットリときめ細やかなホワイトチョコムースにフランボワーズの酸味が絶妙に絡み、こちらもお勧め。「ロータスエム」と共に是非購入してほしいのが、ベルギー産とフランス産チョコレートを使用した「ボンボンショコラ」。全部で10種類あり、中でも「バニラ」やキャラメル「バニラ」、「スイート」などがいい。銀座グルメバイブルでも紹介した  「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(→ 銀座グルメバイブル・スーツの頁参照)」  のボンボンショコラを彷彿させるような、中がトロッと濃厚でキレがあるチョコだ。かなりハイレベルな逸品なので、チョコレート好きなら是非一度購入すべきである。ちなみに、人気のエクレアは皮が美味しいが、肝心のクリームがネットリし過ぎでクラシックな感じなのでお勧めできない。飲み物はフレーバー紅茶が結構揃っている。(2013年3月追加)

豊平区月寒東5条8丁目1-5
電話番号:011-853-5837
定休日:火曜、水曜
営業時間:11時〜19時
予算:ロータスエム530円、チョコレート(ボンボンショコラ)5個1350円、本日のデザート(飲み物付き)1100円
アクセス:地下鉄東西線・南郷7丁目駅4番出口を出て左へ。水源地通りを南へ進み、「旭川信用金庫」のある信号を過ぎたらすぐ左側。南郷7丁目駅から徒歩10分。
最寄りのランドマーク:旭川信用金庫・東北通支店
お勧めポイント:チョコレートとケーキが美味しいスイーツ店


白石区

北氷菓(きたのひょうか)


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白石の東北通にあるソフトクリーム専門店。この店は、平日は女性1人、日曜・祝日は女性2人でやっている小さな店である。店内にはカウンターも含めたイートインスペースもあるが狭い。
 この店のソフトクリームの特徴はアイスミルクのようにサッパリとしていること。つまり、ほとんど脂肪分を感じさせないのである。なので、ちょっと物足りないと感じる方もいるかもしれないが、夏にはピッタリのかき氷のようなサッパリソフトなのである。
 ベースとなっている「おこっぺ牛乳ソフト」もそれなりに美味しいが、サッパリしているので、それにキャラメルソースや黒蜜をトッピングした「キャラメルソフト」や「黒蜜ソフト」がお勧め。また、このサッパリ感が災いして、北海道カボチャを使用した「パンプキン」やビターチョコを使った「悪魔ソフト」も単独ではイマイチ個性が発揮されていない。そういうわけで、どうせ食べるなら両者をミックスした「虎のしっぽ」の方がお勧めである。
 ちなみに、「おこっぺ牛乳」を使用しているため、値段はちょっと高めであるが、他にはない爽やかな夏向きのソフトクリームである。(2015年7月追加)

白石区東札幌1条4-8-32 みやびビル1階
電話番号:011-842-6700
定休日:水曜、木曜
営業時間:11時〜18時
予算:キャラメルソフト400円、黒蜜ソフト400円、虎のしっぽ300円
アクセス:地下鉄東西線・白石駅3番出口を出てバスセンター前を右へ。すぐに「ロイヤルホスト」のある交差点を右折して環状通を進む。自転車専用道の橋をくぐり、「ドラッグ・セイムス」の交差点を右折して東北通を進む。左に公園と「豊園小学校」が見え、セブンイレブンを過ぎたらすぐ右側。白石駅から徒歩12分
最寄りのランドマーク:東北通、豊園小学校
お勧めポイント:脂肪分を感じさせないアイスミルクタイプのサッパリソフト

カウンター席と狭いテーブル席のイートインスペース メニューはこれら6品 「キャラメルソフト」 区別がつきにくいが「黒蜜ソフト」 「パンプキン」 北海道カボチャを使用した「パンプキン」とビターチョコを使った「悪魔ソフト」をミックスした「虎のしっぽ」

北広島市

アルトラーチェ ARTLACZÉ


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野幌森林公園ほど近いコンクリートづくりの瀟洒なジェラート店。ジェラートの他、焼き菓子やプリン、シュークリームなども販売している。店内にはイートインスペースもあり、2人用のテーブル席が4つある。この店のジェラートは、とにかくきめ細やかで驚くほど滑らか。使っている素材が厳選されているのに加え、含気率と温度管理が絶妙なのである。北海道でこれほど美味しいジェラートを食べたのは初めてで、まさかこの様な素晴らしい店が北広島にあろうとは思ってもみなかった。北海道ナンバーワンであることはもちろん、恐らく日本でもトップレベルのジェラート店であろう。北海道でこれに近いレベルの店は現在のところ、「西野のアイスクリーム屋さん YOSHI YOSHI」と「ジェラテリア ジェリーム」くらいしか思い当たらない。
 この店のジェラートは常時10〜12種類くらいあり、毎日少しずつ入れ替わる。どのジェラートもお勧めであるが、特に、杏仁の香りの「杏仁豆腐」やしっかりとラムが香る「ラムレーズン」、バナナの旨味タップリの「キャラメルバナナ」や「チョコバナナ」、フレッシュなミルクの香りがする「江別小林牧場ノンホモミルク」、濃厚なピスタチオの味がする「ピスタチオ」、リッチなキャラメルが印象的な「塩キャラメル」とそれをサッパリとさせた「ミルクキャラメル」、エスプレッソが香る「アフォガード」、サクサクしたパイの食感が何とも言えない「ストロベリーミルフィーユ」などが特に良い。通常のジェラートの価格は全て同じであるが、イタリアから輸入している「ピスタチオ」だけは割増料金がある。ちなみに、店内ではテイクアウト用の冷凍アイスも300円で販売してい るが、冷凍アイスは脂肪分がざらつき食感が良くない。(2013年4月追加)

北広島市西の里798-5 Farm SALLUZA
電話番号:011-374-3636
定休日:月曜、火曜
営業時間:11時〜18時
予算:シングル350円、ダブル430円、スーパーファイブ720円
アクセス:地下鉄東西線・大谷地駅あるいは新さっぽろ駅(JR新札幌駅)から車で、平和通り(274号線)をJR上野幌駅方面へ向かう。「新札幌自動車学園」手前の信号(西の里東4)を左折し、「止まれ」表示のある西の里中学校通を右折して600mほど走るとすぐ左側。大谷地駅あるいは新さっぽろ駅から約5㎞。
最寄りのランドマーク:新札幌自動車学園、立命館慶祥高校、北広島西高校、野幌森林公園
お勧めポイント:北海道ナンバーワンのジェラート店



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