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23. 札幌で旭川を食す、買う


中央区

き花


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「き花」は、昭和4年創業の旭川のお菓子メーカー「壷屋総本店」を代表するお菓子で、北国の厳寒が作り出すダイヤモンドダスト「霧華(きばな)」をイメージして作られたという。チョコクリームをアーモンドガレットでサンドしたお菓子で、何でも、27年連続モンドセレクション金賞を受賞しているらしい。類似の石屋製菓のラングドシャ「白い恋人」に比べると、クッキーの食感が独特。まるでカルメ焼きやメレンゲ菓子のように、空気を含んだサクッとした食感なのだ。
 「き花」には通常サイズと、一回り小さい「き花プティモ」の2サイズあるが、小さい「き花プティモ」の方が大きさが丁度良くお勧め。クーベルチュール・ホワイトチョコを挟んだ定番の「き花」の他、ビターなクーベルチュールチョコを挟んだ「ショコラ」と乾燥イチゴをチョコに練り込んだ「いちご」の3種類がある。僕の一押しは、ずばりビターチョコを挟んだ「ショコラ」である。ちなみに、これらの製品は道内各地のお土産品店で購入できる。(2015年3月追加)
http://www.tsuboya.net/products/list58.html

予算:き花プティモ(6枚入り)700円br> お勧めポイント:チョコを挟んだ独特の食感が美味しい

クーベルチュール・ホワイトチョコを挟んだ定番の「き花」

ビターなクーベルチュールチョコを挟んだ「ショコラ」

乾燥イチゴをチョコに練り込んだ「いちご」

定番の「き花」

「ショコラ」

「いちご」


もち処 一久 大福堂
(いちきゅう だいふくどう) 札幌円山店


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「もち処 一久 大福堂」は、旭川に本店を構える1924年創業の老舗餅店。実はこの店、旭川よりも札幌の店舗数の方が圧倒的に多いのである。札幌エリア第1号店の円山店の他、「札幌月寒中央店」、「札幌南郷8丁目店」、「札幌東区役所前店」、「札幌琴似店」、さらに「丸井今井札幌店」や「札幌三越」、「大丸札幌店」などの百貨店にも入っている。
 この店のこだわりは、小豆餡に美瑛産「しゅまり」という小豆を使用していること。「しゅまり」は小豆の中でも良質で知られる「えりも小豆」を改良した新品種で、小豆の赤のイメージから「しゅまり(朱鞠)」と名付けられたという。さらに、餅米も北海道産を使用し、つきたての柔らかさを長時間保つような処理は一切していない。時間が経つにつれて硬くなるが、逆に、餅本来の自然の美味しさが味わえるのだ。
 この店のお勧めは、何と言っても「苺大福」と「黒豆大福」である。「苺大福」は通常「つぶあん(赤色)」と「こしあん(白)」の2種類があるが、年明けから4月にかけて練乳餡の「練乳いちご大福」も登場する。「苺大福」は1粒丸ごとの苺を使用しており、苺は季節によって産地が変わる。一方、「黒豆大福」も「つぶあん」と「こしあん」の2種類があるが、僕的にはどちらの大福も粒餡の方がお勧めである。ちなみに、季節限定の「練乳いちご大福」や2番人気の「くるみ大福」は、イマイチなのでお勧めできない。(2015年3月追加)

札幌市中央区北1条西24丁目
電話番号:011-614-1990
定休日:無休
営業時間:9時〜19時
予算:苺大福173円、黒豆大福130円
アクセス:地下鉄東西線・円山公園駅5番出口を出て左へ。すぐに、「大通西24丁目」の信号を左折し、北海道銀行の信号を右折するとすぐ右(東光ストア円山店の南向かい)。円山公園駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:北海道銀行・中央区鳥居前支店、東光ストア円山店
お勧めポイント:北海道産原料を使った良質な大福が味わえる

苺大福のつぶあん

苺大福のこしあん

練乳いちご大福

練乳いちご大福は白い練乳餡

黒豆大福

くるみ大福


The Sun蔵人の「生チョコサブレ 蔵生」


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丘の上の菓子工房「The Sun蔵人(ザ・さんくろうど)」は、旭川市の「株式会社 ロバ菓子司」が運営する菓子店。同会社はこの他に「ロテルド北倶楽部」などの別ブランド菓子店も運営している。
 美瑛軟石を使って作られた風情のある外観は、かつての酒蔵(旧・登鶴酒造)だった建物をリノベーションして作られたもの。旭川市内に計4店舗の直営店があるが、もしも訪れるなら広くて雰囲気の良い本店がお勧め。店舗の2階には、店内を見渡す事のできるセルフカフェ「ぷらたなす」があり、コーヒーやミネラルウォーターを無料で提供している。なので、購入した商品をそのまま店内で食べることもできる。
 この店のお勧めは「生チョコサブレ 蔵生(くらなま)」。北海道産小麦粉とビートグラニュー糖を100%使用して作るソフトクッキーで、現在のところ、「黒」と「白」の2種類が販売されている。見た目は丸くてとても薄く、触れるとフニャッとして柔らかい。噛むと、クッキーというより、まるで生チョコトリュフのような食感。しかも、水飴も入っているので、ネットリ・シットリとしている。さらに、ザラッとした砂糖の食感が残り、甘さも控えめでいい。「黒」はビターチョコクリームのような味で、「白」はホワイトチョコクリームというより、どちらかといえばバタークリームのような味。どちらかと言えば、「黒」の方が僕好みである。
 ちなみに、新千歳空港の 「美瑛選果(→ 札幌グルメバイブル・新千歳空港の頁を参照)」 では、美瑛産ハスカップを使った蔵生の限定品「クラナマ プチ」が購入できる。(2015年2月追加)
http://www.robakashitsukasa.co.jp

旭川市神楽岡8条1丁目(旭川ロマンチック街道入口)
電話番号:0166-66-3961
定休日:無休
営業時間:8時〜19時
予算:蔵人(1枚)90円、(6枚入り)620円、(12枚入り)1190円
アクセス:JR旭川駅から神楽岡公園を目指し、神楽岡通沿いにある。JR旭川駅から2000m、JR富良野線・神楽岡駅から500m
最寄りのランドマーク:神楽岡公園
お勧めポイント:シットリと生トリュフのような食感のソフトクッキー


旭川ら〜めん むら山


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札幌では少ない本格的な旭川ラーメンを食べさせてくれる店。店内はカウンターの他、テーブル席が2つだけと狭い。この店のお勧めは、旭川ラーメンなのでもちろん「醤油ラーメン」。スープはそれ程ラードが浮いていないが、煮干などの魚介系の風味を感じる典型的な旭川ラーメンである。初めは違和感を感じるかもしれないが、飲むほどに次第に美味しく感じられるスープである。麺は中細縮れ麺でそれ程コシはない。チャーシューやメンマはごく普通である。ちなみに、11時〜14時までは小ライスが無料でサービスとなる。(2013年4月追加)

中央区南6条西17丁目2-3
電話番号:011-552-8888
定休日:木曜
営業時間:11時〜22時(当分の間20時まで)
予算:醤油ラーメン700円
アクセス:地下鉄東西線・西18丁目駅2番出口を出て右側へ。1つ目の大通の信号を右折し、南1条通の信号を渡る。札幌医大の横の通りを進み、信号を渡ってサンクスを過ぎて進むと、右にローソンが見えるのでその並び。地下鉄東西線・西18丁目駅駅より徒歩10分。
最寄りのランドマーク:札幌医科大学、北星学園女子中学・高校
お勧めポイント:典型的な旭川ラーメンが食べられる店


西区

ななし


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琴似にある元祖旭川ラーメンの店。今年、僕は旭川の有名ラーメン店をほぼ全てまわったが、この店を超えるラーメン店はなかったた。それほどまでに、この店の醤油ラーメンの完成度は高いのである。スープは豚骨ベースに鶏ガラが加わり、魚介系が主張しない絶妙なバランスのWスープでなのである。飲むほどにまた飲みたくなり、ついつい最後の一滴まで飲み干してしまうほど美味しい。もちろん旭川ラーメンなので、麺は加藤製麺の中細ストレート麺。コシはないものの、滑らかで重層感のあるスープと良く絡んで美味しい。チャーシューもとろけるように美味しいので、200円を追加しても「醤油チャーシュー麺」を注文しよう。15時までは小ライスが無料になるサービスも嬉しい。ちなみに、開店当初より閉店時間が3時間早くなった。(2012年9月更新)

西区琴似1条1丁目 5588斜め向かい 
電話番号:011-611-8336
営業時間:11時半〜15時、17時〜21時(土 日は11時半〜21時)
定休日:水曜
予算:醤油ラーメン650円 (チャーシューは200円プラス)
アクセス:JR琴似駅を出て、高架下に沿って左へ進む。「南光園」側へ信号を渡り右へ進む。2つ目の左角にある(南光園から150m、5588の斜め向かい)。JR琴似駅より徒歩2分。
最寄りのランドマーク:南光園、5588
お勧めポイント:旭川ラーメンナンバーワンの店


手稲区

元祖旭川 かとうらーめん 手稲本店


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手稲にある旭川ラーメンの店。この店は文字通り旭川の加藤ラーメン系のラーメン店である。実は、旭川の老舗製麺所「加藤ラーメン」の先代である2代目社長の長男が現在の「加藤ラーメン」の社長であり、次男が「味乃やまびこ」というラーメングループ店を率いているのである。「味乃やまびこ」系ラーメン店は、 「味乃やまびこ(→ その他北海道の旨い店・道北版を参照)」 「工房 加藤らーめん(→ その他北海道の旨い店・道北版を参照)」 という2つのブランド名を持つが、基本的な味はほぼ同じである。そして三男が経営するのが「元祖旭川 かとうらーめん」であり、旭川の本店と手稲本店、月寒店の3つがある。店内は広いL字型のカウンター席のみで、店主は釣りが趣味なのか?店内には魚の写真があったり、気まぐれメニューのご飯に「ブリのヅケ丼」などが出てきたりする。
 加藤ラーメン名物の「醤油らーめん」は、味噌ラーメンのように混濁した焦げ茶色のスープが特長。豚骨ベースでありながらトンコツ臭さは一切なく、魚介系素材のバランスも良い。加藤ラーメン系なので、もちろん麺は中細の自家製縮れ麺。小麦を感じてほしいという店主の思いから“かん水”を極限まで減らして作っているらしい。コシのない典型的な旭川ラーメンの麺ではあるはが、スープとの相性は良く、スープに上手く絡む。チャーシューはいたって普通で、トロッとしている加藤ラーメン系のチャーシューとしてはイマイチ。
 「生姜醤油らーめん」は、刻み生姜が浮かぶ醤油ラーメン。醤油味の“生姜ラーメン”と言えば、旭川の「みづの」が有名であるが、こちらの方がスープが濃厚なだけにむしろインパクトあり、バランスも良く僕の1番のお勧め。塩ラーメンは基本的に混濁してコクのある「とん塩らーめん」とサッパリと透明な「潮らーめん」の2種類があるが、「とん塩らーめん」の方がお勧め。「潮らーめん」は自体は物足りないので、「潮らーめん」にしたいのなら、高菜入りの「高菜潮らーめん」の方がアクセントがあっていい。味噌系ラーメンは「味噌らーめん」と少しトロミが加わった「じいちゃん」、そして辛みがアクセントになった「ちょび辛」、さらに「担坦麺」の4種類がある。オーソドックスなタイプの味噌スープはどれも美味しいものの、中細の自家製麺には全くマッチしていない。
 この店のもう一つの名物「いつもの奴」は、いわゆるスープを使った“おじや”のことで、麺を食べ終えたスープにご飯とネギ、刻みチャーシューを加え、卵でとじて作る。ラーメンを食べた後の締めには最高の一品であるが、塩スープよりも醤油スープで作る「いつもの奴」の方が美味しい。(2013年12月追加)

手稲区前田5条6丁目3-30
電話番号:011-684-8308
定休日:水曜、第3火曜
営業時間:【平日】11時半〜15時、17時〜19時45分、【土日・祝日】11時半〜19時45分
予算:生姜醤油らーめん750円、いつもの奴200円
アクセス:札幌中心部から下手稲通を手稲方面へ進む。「札樽自動車道」、「ホクレンショップ」、「スーパースポーツゼビオ」、「札幌秀友会病院」を過ぎ、橋を下るとすぐ左側。JR稲積公園駅から約1㎞。
最寄りのランドマーク:下手稲通、札幌秀友会病院
お勧めポイント:札幌で味わえるオリジナリティのある旭川ラーメン




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