初代教授  越智 貞見

Sadami Ochi

 大正11年6月に九州大学助教授から初代教授に就任し、ここから北海道大学眼科学教室がスタートする。大正11年11月1日から眼科診療開始となり、翌大正12年に病棟が完成した。
トラコーマ病原体の追及が、当時の教室のテーマであり、その分離・培養に精力を傾けていた。昭和11年に角膜移植を行ったことは、当時の新聞でも報じられている。
昭和17年3月に定年退官され、名誉教授となる。
翌年、昭和18年4月に樺太医専初代校長に就任する。
現在でも病院玄関の桜の木の下に越智教授の胸像をみることができる

角膜移植の成功を伝える当時の新聞記事

病院玄関の八重桜のそばにたたずむ
越智初代眼科教授の銅像