医局対抗サッカー大会　2017年

　眼科サッカー部キャプテン　
水内　一臣

4年前、参加初年度以来10年ぶりの勝利をおさめ、見事ゲットした念願のオリジナルユニフォームの上（水内デザイン）。そして3年前、2年連続の決勝Ｔ（トーナメント）進出でさらに手に入れたオリジナルユニフォームの下とソックスに身を包んだ北大眼科サッカー部が、今年も2年ぶり・4回目の決勝Ｔ進出を目標に、2017年11月23日、医局対抗サッカー大会（予選）に参加してきました。今回も石田教授をはじめとするフルメンバーがほぼ揃い、過去最多の総勢13名で奮闘してきました。今年も素晴らしい写真を入手できましたので、そちらを交えながらの結果報告です（写真多めに！）☆

V S 麻酔科（ ○ 3 - 0 … 前半3 - 0 ・後半0 - 0 ）
得点：清水3
これまで幾度となく好勝負を演じてきたライバル？相手に、立ち上がりに水内のスローイングから清水選手が直接ヘディングでゴール！当日試合直前まで練習してきた作戦が見事にはまり、これで勢いにのった眼科チームは、今回トップ起用となった岩田選手のポストプレーを軸に、石田選手が惜しいシュートで魅せ、清水選手のミドルシュートなどでの追加点（⇒ハットトリック！）、鉄壁・鈴木選手＋ベテラン・齋藤（航）選手/ 安藤選手＋網走からこの試合のためにかけつけてくれた福原GK＝鉄壁の守備陣の活躍により、見事な完封勝ちとなりました☆彡

V S リハビリ科（ ● 1 - 2 … 前半1 - 0 ・後半0 - 2 ）
得点：清水1
相手はほぼ？（医師ではない）理学療法士チーム…しかし平均年齢の違いも何のその、砂川からかけつけてくれた山本（拓）選手や期待のホープ・渡邉選手たちの頑張りもあり、前半は互角の闘いをみせます。むかえた前半終了間際、ゴール前の混戦から清水選手が押し込み、1-0で前半を折り返します。後半も相手の怒涛の攻撃を鈴木選手、福原GK、若手DF 陣（松本選手/ 荻野選手/黒子・坂崎選手）を中心にしのぎますが、相手チームの若さに徐々に押し込まれ、残り時間も少なくなったところで同点のゴールを許します。そしてロスタイムに勝ち越し点を献上し、無念の敗戦。しかし最後まで選手全員で闘いぬき、1勝1敗で見事目標の決勝Ｔ進出となりました！！

　参加された部員、今年も応援にかけつけて下さった大勢のORT さんや同僚、ご家族も一緒に、得点や好セーブがみられる度に盛り上がり、昨年に引き続き充実した大変楽しい大会となりました (その後の打ち上げも☆)。
　来年こそは決勝Ｔでの初勝利 (= ベスト4) を目指して頑張りましょう！皆さん、本当にお疲れ様でした！！