医局対抗野球 2014年

眼科野球部キャプテン 安藤 亮

7月13日(日)に星置公園で対循環器内科戦、8月31日(日)にあいの里公園で対整形外科戦が行われました。

昨年までチームのエースであり主力だった福原先生がアメリカ留学で抜けてしまい大きな戦力ダウンで迎えた今年の初戦は循環器内科戦でした。先発は新田先生、相手の先発は新田先生の同期の先生。10年前と変わらない対決に、最近の野球離れを感じます。互角の勝負でしたが、打撃力で優勢に立ち、最後は陳先生が左中間へみごとなサヨナラヒット!キャッチャーというハードなポジションにもかかわらず、攻走守全てで活躍され、チームに勝利をもたらしました。

7月13日

チーム1234567
循環器内科0 ×9
眼科 ×16
 (スコアデータを誤って消去・・・スコア不明で申し訳ありません) 

 

2回戦は強豪の整形外科。先発した大口先生は、夏の甲子園で話題になった東海大四の魔球を思わせる投球を駆使し、バッターの打ち気をそらします。しかし相手のピッチャーがすばらしく、一方的な展開となってしまいました。チームのヒットは、初回の齋藤航先生の完璧なセンター前ヒットと、 3回のORT 橋本君のレフト前ヒットの2本のみ。攻撃の手を全く緩めない整形外科の前に、4回コールド負けを喫しました。

チーム1234567
眼科0000 × × ×0
整形外科405 × × ×10


2戦とも9人揃うかぎりぎりまでわからない状況でしたが、忙しい中駆けつけてくれた先生方に感謝します。

また万が一のために運動靴で来てくれたORTの方々、そして応援に来て下さった方々もありがとうございました。