名古屋B級(+ちょっとA級)グルメバイブル

制作協力:臼井英晶(名古屋市立大学視覚科学)

この小冊子の使い方

今回の名古屋グルメバイブルは、“B級グルメ”をテーマにしたものです。一般には、“B級”という明確な定義はありませんので、今回はお酒を含まない基本予算を“5千円以下”に設定しました。しかし、それでは美味しいフレンチやイタリアン、中華などは、どうしてもジャンル的に取り上げることが難しくなってしまいます。ですので、これらのジャンルでは、ランチで5千円以下のコースがある場合にのみ取り上げることにしました。その上で、ディナー予算が明らかに5千円以上になりそうな場合は、「ちょっとA級」と表示することにしました。そして、最も多くの店を訪れた「カレーうどん」と「ひつまぶし」の2つのジャンルに関しては、ランキング表示にさせて頂きました。

2012年1月 北海道大学大学院眼科学分野 

 

~ 本誌の項目と使い方について ~

お勧め度は、これまでと同様に3段階で表示しました。 但し、基準に達しなかったものの、オリジナリティが高く名古屋文化を代表すると考えられる店には敬意を表し、“ 21世紀枠 ”ならぬ名古屋特別枠として掲載することにしました。さらに、このウェブ版に追加掲載した店は、  と表示しました。

:最高に美味しい、また絶対に訪れたい

:かなり美味しい、また訪れたい

:それなりに美味しい、機会があれば訪れるかも

星なし

:もう訪れることはないだろう
(実はこれが最も多く、取材店した店の60%が星なし)

 

手作り冊子という性格上、今回は手間のかかる地図は省略し、「アクセス」と「最寄りのランドマーク」で対応しました。
「アクセス」は、基本的に最寄りの駅をスタートとして表示しましたが、もしもタクシーを使われる場合には、カーナビを装備している「つばめ」「名鉄」、「近鉄」の各タクシーを拾って、住所を入力してもらって行ってください。
さらに、ひと言でその店の特徴を表す「お勧めポイント」を新たに追加しました。 表示した情報は以下の通りです。

  • お勧め度
  • ちょっとA級
  • 住所
  • 電話番号
  • 定休日
  • 営業時間
  • 予算
  • アクセス
  • 最寄りのランドマーク
  • お勧めポイント