4.中華料理、カレー、エスニック

中華旬菜 燕燕

 辛島町電停近くにある要予約の人気四川料理店。自動ドアを抜け、手動の扉を開けて店内に入ると、テーブル席が並んでいる。カウンター席はなく、外観から想像したよりもちょっと狭めだ。まず、最初に気になったのは、床やメニューが油でベタベタしていること。元は何の店だったのだろう?中途半端に厨房が丸見えで、中華料理店の造りとは思えない。客席と調理場が仕切りなしにそのまま繋がっているため、換気が良くないのだ。
 しかしながら、料理はどれも平均点以上のレベルで美味しい。特に、「四川麻婆豆腐」や「海老チリ(干焼蝦仁)」などがお勧め。「四川麻婆豆腐」は、花山椒と唐辛子がほどよく効いており、豆豉のバランスも良く、洗練された味に仕上がっている。「海老チリ」は、海老がふっくらとした食感となるよう火が通されていて、シェフのスキルが高いことを伺わせる。「チャイニーズカフェ&バー リンシャンRIN SYAN(→ 熊本グルメバイブル・中華料理の頁を参照)」の海老チリを彷彿させる美味しさであった。「太平燕」は美味しいが、「紅蘭亭(今回は掲載されず)」のようなスタンダードタイプの太平燕で、特にまた食べたいと思うほどのものではない。さらに、この店は極細麺を使用しているため、食感に欠けて物足りなさを否めない。また、この店オリジナルの太平燕の四川版「麻辣湯燕」は、酸辣湯のようにほんのりとした酸味と辛味があるが、むしろ「太平燕」の方が良かった。
 ちなみに、ランチとディナではメニューが異なっており、ランチタイムにはランチメニューしか注文できない。また、今回は食べることができなかったが、ディナータイムの熊本らしいメニューとして「馬肉のガーリック炒飯」や「赤牛のニンニクソース」などがある。また、大人数であれば、この店のスペシャリティ「鯛の山椒塩釜焼(時価、3日前までの要予約)」や「フカヒレの姿煮(前日までの予約)」、「ナマコのオイスター煮(前日までの予約)」などもいただける。(2019年8月追加)
https://enen-kumamoto.com

熊本市中央区練兵町54-4 松崎ビル1階  
電話番号:096-353-3913
定休日:日曜
営業時間:11時半〜14時、18時〜21時半
予算:四川麻婆豆腐800円、海老チリ950円
アクセス:熊本市電・辛島町電停で降り、サンロード新市街アーケードと反対側へ渡って左へ電車通りを進む。線路に沿って交差点を右折し、次の交差点をファミリーマート側へ渡る。さらに「肥後銀行・本店」を左に見ながら進むと右側にある。辛島町電停から徒歩7分
最寄りのランドマーク:辛島町電停、肥後銀行・本店
お勧めポイント:コスパの良い四川料理店

辛島町電停から歩いて「RKK熊本放送」の方へ向かうと ココです! 自動ドアを抜け、手動の扉を開けて店内に入ると、テーブル席が並んでいる ランチとディナーではメニューが異なっており、ランチタイムにはランチメニューしか注文できない。これは黒板に書かれている夜のメニュー ランチメニュー 「四川麻婆豆腐」 花山椒と唐辛子がほどよく効いており、豆豉のバランスも良く、洗練された味に仕上がっている 「海老チリ」は、海老がふっくらとした食感となるよう火が通されていて、シェフのスキルが高いことを伺わせる。「チャイニーズカフェ&バー リンシャンRIN SYAN(→ 熊本グルメバイブル・中華料理の頁を参照)」の海老チリを彷彿させる美味しさであった「木須肉片」は、中国東北地方の家庭料理の「木須肉片」とは異なり、キクラゲが入っていななかったが、ザク切りキャベツと豚肉の食感が良かった 「太平燕」紅蘭亭(今回は掲載されず)」のようなスタンダードタイプの太平燕で、特にまた食べたいと思うほどのものではない。さらに、この店は極細麺を使用しているため、食感に欠け物足りなさも否めない この店オリジナルの太平燕の四川版「麻辣湯燕」酸辣湯のようにほんのりとした酸味と辛味があるが、むしろ「太平燕」の方が良かった

鼎泰豐(ディンタイフォン) 熊本店

 鶴屋百貨店のレストラン街にある台湾・台北の中華料理店。国内ではこの店他に、九州に博多店があり、関東に13店舗、関西に3店舗、さらには名古屋店と仙台店がある。日本国外では、中国各地と台湾各地に多数ある他、オーストラリア、インドネシア、シンガポール、マレーシア、アメリカなどにも支店がある。
 店内は、国内全ての店舗と共通する明るめで落ち着いたインテリア。キャパは、地方百貨店にある飲食店としてはかなり大箱である。
 メニューを見ると、名物である小籠包などの点心類をはじめとして、前菜から炒め物、麺類、ご飯もの、デザートに至るまでいろいろとある。取材した時期の小籠包は、通常の豚肉の「小籠包」の他、「ホタテ入り小籠包」、「ずわい蟹入り小籠包」、「蟹ミソ入り小籠包」、「ウニ入り小籠包」、そして季節メニューの「トリュフ入り小籠包」と「辛子明太子入り小籠包」の計7種類であった。この店の小籠包はサッパリとしていて、上海の「南翔饅頭店(→ 銀座グルメバイブル・小籠包の頁を参照)ほどの濃厚な旨味はない。多少の物足りなさを感じない訳ではないが、モチッとした薄皮に包まれた餡はとてもジューシーで、台湾で食べた小籠包そのもの。僕のお勧めは、通常の豚肉の「小籠包」と「蟹ミソ入り小籠包」の2つで、もう一つのお勧めは「えび入り棒春巻き」である。「えび入り棒春巻き」は、細長いスティック状なので、歯切れがよく、濃厚な海老のテイストとも合っている。
 前菜の「豆腐干と昆布のあえ物」は、シャキシャキとした歯ごたえが特徴的。サッパリとした味付けに加え、刻み昆布、春雨、モヤシ、干し豆腐が複雑な食感を作り出している。粗挽きソーセージのような「チョウヅメ(腸詰め)」は、そのまま食べると何てことのない味だが、辛子味噌をつけてネギと一緒に食べると、ビールのアテにピッタリ。「鶏肉の紹興酒漬け」は、残念ながら丸鶏から切られたものではなかったが、老酒の風味が抑えられた味は塩加減がちょうど良く、洗練された味だった。「えびと豚肉入り焼き餃子」は、いわゆる羽根つき餃子で、表面がカリッと焼かれており、豚肉と海老の餡も美味しいが、焼き面以外の部分がベチャッとしていてお勧めできない。「海鮮と野菜の塩炒め」は美味しいが、レベルとしては平均をちょっと超えた程度。デザートは「マンゴ杏仁豆腐」がお勧めだが、より台湾っぽいものを求めるなら、「愛玉ゼリー」か「仙草ゼリー」であろう。しかし、「仙草ゼリー」は、漢方薬のような独特の香りがあるので微妙だ。(2019年8月追加)
http://d.rt-c.co.jp/kumamoto/

熊本市中央区手取本町6-1 地図
電話番号:096-211-0667
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:11時~20時半
予算:小籠包(4個)605円、(6個)908円、蟹みそ入り小籠包(4個)1037円、(6個)1556円
アクセス:熊本市電・通町電停を降りたら目の前。通町電停から徒歩1分
最寄りのランドマーク:通町電停、ホテル日航熊本
お勧めポイント:小籠包が美味しい世界的な中華料理チェーン店

鶴屋百貨店のレストラン街にあるココです! 店内は、国内全ての店舗と共通する明るめで落ち着いたインテリア。キャパは、地方百貨店にある飲食店としてはかなり大箱である 日本国外では、中国各地と台湾各地に多数ある他、オーストラリア、インドネシア、シンガポール、マレーシア・・・ アメリカなどにも支店があります メニュー 小籠包1 メニュー 小籠包2 メニュー 小籠包3 メニュー 餃子やシュウマイ メニュー 炒め物、ワンタン メニュー スープ、春巻き、大根餅 メニュー 麺類 メニュー チャーハン メニュー デザート 小籠包の食べ方の解説 小籠包のタレを針生姜にかけます 小籠包が到着 作りたての小籠包の皮は弾力があって、餡はジューシー 小籠包をタレに浸した後、レンゲに入れて、針生姜をのせて食べる もう一つのお勧めの「えび入り棒春巻き」「えび入り棒春巻き」は、細長いスティック状なので、歯切れがよく、濃厚な海老のテイストとも合っている 「鶏肉の紹興酒漬け」は、残念ながら丸鶏から切られたものではなかったが、老酒の風味が抑えられた味は塩加減がちょうど良く、洗練された味だった 前菜の「豆腐干と昆布のあえ物」は、シャキシャキとした歯ごたえが特徴的。サッパリとした味付けに加え、刻み昆布、春雨、モヤシ、干し豆腐が複雑な食感を作り出している 「海鮮と野菜の塩炒め」は美味しいが、レベルとしては平均をちょっと超えた程度 粗挽きソーセージのような「チョウヅメ(腸詰め)」は、そのまま食べると何てことのない味だが、辛子味噌をつけてネギと一緒に食べると、ビールのアテにピッタリ 「えびと豚肉入り焼き餃子」は、いわゆる羽根つき餃子で、表面がカリッと焼かれており、豚肉と海老の餡も美味しいが、焼き面以外の部分がベチャッとしていてお勧めできない 「ピータン豆腐」 悪くはないが、お勧めというほどのものではない「青菜と干し豆腐の炒め物」 「えびと豚肉入り蒸し餃子」は普通 「マンゴ杏仁豆腐」はお勧め

スパイス ラボ 

 北海道の本格的スープカレーを売りにしているスープカレー専門店。熊本市内には、この店の他に、この店の店主が以前勤めていたという「イエロースパイス」と、鹿児島から進出してきた「スープカレー専門店 ごうや」がある。「スープカレー専門店 ごうや」は味に今一つパンチがなく、「イエロースパイス」はイタリアンレストランを借りての昼営業のみなので、今回はこの店を掲載することに。
 店内は入口側にカウンター席があり、奥にテーブル席が3つとカレー店としては狭めだ。店員は全て女性で、オーダーシートや野菜を串に刺して素揚げにするスタイルに至るまで、「イエロースパイス」と全く同じである。
 まずは、オーダーシートに記入して、自分好みのカレーを決める。スープは、「ベーシック」、「トマト(+100円)」、「イカスミ(+100円)」の3種類。味は「こってり」と「あっさり」の2つ。メインの具材は、「チキン」、「豚しゃぶ」、「ハンバーグ」のレギュラーの他に、この日はディナータイム10食限定の「馬キーマ」もあった。辛さは1〜15までの15段階あり、僕のお勧めは4〜5で、6からは有料となる。
 この日は、スープを「ベーシック」、味は「こってり」、メインは「馬のキーマ」、辛さ「4」、ご飯「小」、トッピング「豚しゃぶ」で注文。スープの4番は北海道で食べる中辛程度であったが、思っていたよりもスパイシー。既成スパイスのような後味は残るものの、全体的には良かった。具材的には、「豚しゃぶ」よりも赤身旨味を感じる「馬キーマ」の方が良かった。野菜は全て素揚げにされ、種類が豊富。ブロッコリー、人参、ズッキーニ、ピーマン、パプリカ、ゴボウ、レンコン、カボチャ、サツマイモ、じゃがいもなど全て良かったが、ナスだけは油っぽくてダメだった。ラーメン的な発想なのだろうか?何故か、北海道では見かけないバターが入っていたが、バターは不要だと思う。
 それにしても、深夜まで営業しているので、とても使い勝手が良い店だ。(2019年8月追加)

熊本市中央区花畑町10-13 やぼ天ビル1階 地図 
電話番号:096-355-2100
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時~14時(土日・祝日はランチ営業なし)、18時~翌2時
予算:1280円〜
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通り」を進み、「福岡銀行」を過ぎて「吉野家」と「リカーマウンテン」のある交差点を左折するとすぐ左側にある。花畑町電停から徒歩2分
最寄りのランドマーク:銀座通り、福岡銀行熊本営業部
お勧めポイント:深夜まで本格的なスープカレーが食べられる

このビルの1階にあります 夜になると雰囲気が変わります ココです! テイクアウトもOKです 入口側にカウンター席があります 奥にはテーブル席が3つ オーダーシートに記入して提出します(辛さは4〜5が僕のお勧め) この店の店主が以前勤めていたという「イエロースパイス」のオーダーシートとかなり似ています ラッシーは普通 スープは「ベーシック」、味は「こってり」、メインは「馬のキーマ」、辛さ「4」、ご飯「小」、トッピング「豚しゃぶ」で注文 ご飯は雑穀米 レモンをライスにかけて食べるのは北海道でよく見かけるスタイル でも、バターが入っているのは見たことがない。ラーメンの様に、北海道イコールバターというイメージなのだろうか?とりあえず、すぐにバターをどけて食べた 馬キーマ豚しゃぶ

吾ノ倉庫

 上熊本の居酒屋が、昼間に限定営業してるスパイシーカレー店。今回の1つ星はあくまでもカレー店の評価であり、居酒屋の評価ではない。なんでも、この店のオーナーが、大阪で流行っているスパイシーカレーにハマり、自ら作るようになったという。
 中に入ると、天井が高くて広く、まさに倉庫のような店内。左側に椅子のテーブル席が、右側には小上がりのテーブル席がある。カレーには、サラダを含めたお惣菜バイキングとソフトドリンクが1杯付いてくる。カレーは南インド風のサラサラカレーで、辛さは、マイルド、中辛、辛口、激辛の4段階から選べる。中辛は程よい辛さではあるが、ホールスパイシー感はなく、僕のお勧めは辛口である。
 お勧めは、熊本産黒毛和牛A5ランクの牛スジとネックを使っているという「くまもと黒毛和牛ビーフカリー」。1日5食の限定である。焙煎されたスパイスの香りに加え、肉がとろけるように美味しく、添えられた生野菜や揚げ野菜と一緒に食べると、味に複雑さが加わってさらに美味しく感じられる。「馬肉のキーマカリー」は、ビーフに比べるとスパイスバランスは良いが、馬肉は全くクセがないので、逆に特徴がない。さらに、ホールスパイスというよりも唐辛子の辛さが前面に出てしまっていて、ビーフに比べるとトマトの酸味を感じる。
 食べ放題であるこの日の日替わりお惣菜は、アスパラソテー、ポテトサラダ、ゴーヤチャンプル、ワラビサラダ、塩ダレ人参、ひじき煮、味玉、激辛高菜、春菊サラダ、漬物各種、ワカメサラダ、激辛一味コンニャク、揚げ餃子のアオサ塩などの他、スープが2種類と豊富。(2019年8月追加)

熊本市西区上熊本1丁目3-17 地図 
電話番号:096-355-5292
定休日:木曜
営業時間:11時半〜13時半
予算:くまもと黒毛和牛ビーフカリー1280円
アクセス:熊本市電・県立体育館前電停で降り、「ソフトバンク」と「マツモトキヨシ」の間の通を進む。熊本県立総合体育館側へ渡り、右に進むと「ジョリーパスタ」が見えるのでその向かい(左側)。県立体育館前電停より徒歩5分
最寄りのランドマーク:熊本県立総合体育館
お勧めポイント:熊本で少ないスパイシーカリー店

広い通りに面した ココです! 入口には・・・ 新作カレーの表示が 中に入ると、天井が高くて広く、まさに倉庫のような店内 左側に椅子のテーブル席が、右側には小上がりのテーブル席がある メニュー 食べ放題であるこの日の日替わりお惣菜は、アスパラソテー、ポテトサラダ、ゴーヤチャンプル、ワラビサラダ、塩ダレ人参、ひぃき煮、味玉、激辛高菜、春菊サラダ、漬物各種、ワカメサラダ、激辛一味コンニャク、揚げ餃子のアオサ塩などの他、スープが2種類と豊富 この後もあるので、控えめに盛り付ける 熊本産黒毛和牛A5ランクの牛スジとネックを使っているという「くまもと黒毛和牛ビーフカリー」 ライスはターメリックライス 焙煎されたスパイスの香りに加え、肉がとろけるように美味しい 添えられた生野菜や揚げ野菜と一緒に食べると、味に複雑さが加わってさらに美味しく食べられる「馬肉のキーマカリー」 ビーフに比べるとスパイスバランスは良いが、馬肉は全くクセがないので、逆に特徴がないホールスパイスというよりも唐辛子の辛さが前面に出ていて、ビーフに比べてトマトの酸味を感じる

スパイス食堂BONGA

 初日は、開店10分前の11時20分に店に到着。しかし、既にドアには「open」の札が掛かっていた。公式には11時半からでとなっているが、「open」の札がかかっていれば入っても大丈夫なようだ。店内に入ると、手前にカウンター席が3つ、右奥にテーブル席が3つある。ほぼ喫茶店くらいのスペースで、カレー店としては狭めだ。
 人気の「BONGA流チキンカレー」を注文し、紙コップにウォーターサーバーから水を注いで待っていると、次々とデリバリーやテイクアウトの電話がかかってくる。どうやらこの店は、デリバリーやテイクアウトで人気の店らしい。この店のカレーは、甘口あるいは中辛〜激辛までの辛さを選ぶことができる。どのカレーも全く辛くないので、辛さが苦手な人でも「大辛」、普通の人は「激辛」を注文するのがお勧めである。
 出てきた「BONGA流チキンカレー」は、酸味があって実に個性的で、人気があるのも分かるような気がする。ルーはサラサラタイプなので、ターメリックライスをすくって、スープに浸すようにして食べる。「インド風ポークカレー」は、「BONGA流チキンカレー」の酸味を抑えてココナッツミルクを加えたような感じだ。僕の一押しは「キーマ茄子カレー」の激辛。キーマカレーなのにココナッツミルクが効いており、実にマイルドで美味しい。一番人気の「バターチキンカリー」は、欧風カレーのようにクリーミーで食べやすいが、お勧めというほどではない。
 それにしても、この店の通常サイズのカレールーはかなり少なめなので、ルー大盛り(+110円)にするか、別なカレールーをもう1種類追加注文して食べるのがお勧めである。(2019年8月追加)

熊本市中央区河原町2 地図 
電話番号:096-352-6005
定休日:月曜
営業時間:11時半~20時(カレーが売り切れ次第終了となる)
予算:キーマ茄子カレー650円(大盛りのLサイズ850円)、BONGA流チキンカレー700円(Lサイズ900円)
アクセス:熊本市電・河原町電停で降りて「アイズリフォーム・I’s Reform」側に渡り、線路に沿って右へ進む。最初の交差点()を左折して進むと、右角にある。河原町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:河原町電停
お勧めポイント:サラサラでマイルドなオリジナルカレーが味わえる

シャッター商店街のような寂しい雰囲気の通を進むと・・・ココです! ちょうど、デリバリーのバイクが出発するところ スパイスの瓶が並ぶ入口近くのカウンター席 右奥にあるテーブル席。ぼ喫茶店くらいのスペースで、カレー店としては狭め カレーのメニューは9種類 ドリンクメニュー 「BONGA流チキンカレー」 ターメリックライス 生タマネギ「アチャール」はそれほど酸味がない。クミンポテトは塩味がちょうど良く美味しい 酸味があって実に個性的で、人気があるのも分かるような気がする ルーはサラサラタイプなので、ターメリックライスをすくって、スープに浸すようにして食べる 「インド風ポークカレー」 「BONGA流チキンカレー」の酸味を抑えてココナッツミルクを加えたような感じ 僕の一押しの「キーマ茄子カレー」の激辛。今回は時間がなかったので、テイクアウトしました一番人気の「バターチキンカリー」は、欧風カレーのようにクリーミーで食べやすいが、お勧めというほどではない卓上にあったサラダ用ドレッシングパウダーと辛味調整のためのスパイス

スリランカ くまもと2nd

 スリランカカレーは、スープのようにサラサラとした南インドカレーに近く、鰹節のようなモルディブフィッシュやココナッツミルクなどを使い、ライスや豆煎餅(パパダン)と共にいただくのが基本。この店は、下通商店街と駕籠通りの間にある人気のスリランカカレー店である。近くには、この店も含めて3店舗のグループ店がある。
 階段を上って2階の店内に入ると、多くのテーブル席がひしめき、思っていたよりもずっと大箱店である。カウンター席は椅子が低すぎと言おうか、カウンターのテーブルが高すぎて食べづらいのが難点。店内には長粒米が香り、エスニック感が漂う。店員は日本人もいるが、圧倒的にスリランカ人が多い。
 ランチメニューを見ると、ベーシックな「スリランカ カリー」、炒めたスリランカ風ピラフが入った「ドライ カリー」、ビーフンと野菜を炒めた「スリランカヌードル カリー」、辛さを抑えた「イングランド カリー」、日替わり野菜の「ベジタリアン カリー」の他、3種類のお子様ランチがある。ディナータイムにはアラカルトメニューの他、「スリランカコース」や「とくとくコース」、「ペアコース(2名分)」など3コースがある。メニューには、辛さを示す星(3つ星は辛口)の表示があるが、これはあくまでも基本であり、注文時に告げれば辛さは変更できるようだ。
 僕のお勧めは「スリランカ カリー」で、チキンとジャガイモだけのシンプルなカレー。神田の名店「インドカレー・カーマ(→ 銀座グルメバイブル・カレーの頁を参照)」を彷彿とさせるビジュアルだ。スープカレーのようなサラサラとしたルーは、円やかなココナッツミルクの風味にピリッとした唐辛子の辛さを感じて美味しい。長粒米と日本米とのブレンド米(勝手に推測)は、実に香りが良い。「ドライ カリー」は、「スリランカ カリー」のターメリックライスを炒めてドライカリーにしたものだが、やはり通常のターメリックライスの方がカレーの輪郭をハッキリと感じとれる。
 ちなみに、サイドメニューの「マンゴーラッシー」は、プレーンよりも甘めだが美味しい。(2019年7月追加)

熊本市中央区安政町5-8 天神弐番館2階  
電話番号:096-355-8055
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時半~17時、18時~23時半
予算:スリランカ カリー800円、スリランカコース2000円、とくとくコース3000円、ペアコース(2名分)5000円
アクセス:熊本市電・通町筋電停で降りて「下通・新天街」アーケードを進む。2つ目の交差点(COCOSAと工事中の紅蘭亭ビルのある交差点)を左折してすぐの右側のビル。熊本市電・通町筋電停から徒歩4分
お勧めポイント:サラサラのスリランカカレーが味わえる

下通商店街と駕籠通りの間で、スリランカ人が宣伝用のビラを配る・・・ このビルの2階です
階段を上って2階の店内に入ると、多くのテーブル席がひしめき、思っていたよりもずっと大箱店である カウンター席もある 僕のお勧めの「スリランカ カリー」。チキンとジャガイモだけのシンプルなカレーで、神田の名店「インドカレー・カーマ(→ 銀座グルメバイブル・カレーの頁を参照)」を彷彿とさせるビジュアル スープカレーのようにサラサラとしたルーは、円やかなココナッツミルクの風味にピリッとした唐辛子の辛さを感じて美味しい 長粒米と日本米とのブレンド米(勝手に推測)は、実に香りが良い 「ドライ カリー」 「スリランカ カリー」のターメリックライスを炒めてドライカリーにしたものだが、やはりターメリックライスの方がカレーの輪郭をハッキリと感じとれる セットに付いてくるサラダのドレッシングは甘め セットに付いてくるアイスクリームはごく普通 プレーンラッシーマンゴーラッシーはやや甘めだが、プレーンラッシーよりも美味しい

チャイニーズカフェ&バー リンシャンRIN SYAN

 銀座通り沿いに開店した新しい中華料理店。散歩の途中で偶然通りがかったので調べてみると、食べログでは未だ点数が付いていないくらい新しい。更に調べてみると、シェフは熊本の某有名ホテルで修行したという(訳あって明らかにしていないようだが、後に料理を食べてみると「桃花源(→ 熊本グルメバイブル・中華の頁を参照)」の味・・・あくまでも推測です)。
 チャイニーズカフェ&バーというネーミングが少し気になり、店内に入ってみると、カウンター席とテーブル席があり、インテリアも含めてほぼカフェのよう。奥には4名用テーブル席が2つ並んだ半個室もある。人は見た目で判断するのはいけないことだが、天草出身の若い店長も料理を作るシェフも、一見するとチャラ男感満載で、思わず失敗したかなあと後悔しつつもメニューを眺めると・・・男性2500円で飲み放題、しかも、料理を頼むと更に200円引きとなるという。しかも、料理のラインナップは、特に気をそそられるものはなく、オーソドックスなメニューが並ぶ。面白いのは、カフェなのでパフェメニューもあり、食事後に札幌名物の締めパフェが体験できることだ。
 まずは、店の実力を計るために、前菜の「バンバンジー(棒棒鶏)」を注文。タレはまさに四川飯店系そのものの味で、鶏はシットリとしていて、ソースも含めてなかなか美味しい。むしろ、「桃花源」のものより美味しく感じられ、お勧めだ!「神のエビチリ」というネーミングが気になったので、追加注文。大振りの海老がプリっとしていて、ご飯にかけて食べたいくらい美味しい。なかなかこのレベルのエビチリには出会えないだけに、上にかけるチーズは不要だと思う。美味しいので、さらに追加注文。「蒸しナスとイカの特製生姜ソース」は、サッパリとしていて普通に美味しい。「本場四川の麻婆豆腐」は、辛さが物足りないものの、これくらいの方が豆鼓の風味が感じられ、誰もが美味しいと思えてよいかも。辛いもの好きな方は、予め「花山椒を多めに」と注文すればいい。締めの麺は、敢えてこの店の名物「リンシャン担々麺」ではなく、熊本名物の「太平燕」を注文。春雨は細麺でコシがなく量も少なめなので、この点は不満だ。しかし、野菜がタップリと入った鶏ガラスープは、野菜の甘みがあって抜群に美味しい。現時点で、「いっぷくラーメン(→ 熊本グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」に次いで、熊本ナンバーツーの太平燕である。太平燕お約束の玉子は入っていなかったものの、これはこれで美味しいので、あまり深く考えないことにしよう。「杏仁豆腐」は独特なフルーツソースが微妙だが、杏仁豆腐自体はプルプルと香りがあって美味しい。
 この店の料理は、価格設定が安い割にはボリュームがあって、熊本一コスパの良い中華料理店だ。また、どの品も旨味調味料が控えられており、火の通し方も含めて、シェフのセンスを感じられる素晴らしい中華料理店である。ただ、カフェの雰囲気を残したいのか?喫煙可能である点が唯一不満である。(2019年6月追加)
https://akr1998091427.owst.jp

熊本市中央区花畑町12-5 Amaizig8ビル1階  
電話番号:096-312-0929
定休日:不定休
営業時間:18時〜翌2時
予算:バンバンジー680円、神のエビチリ980円、太平燕880円
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通り」へ進み、「福岡銀行」が見えたらすぐ右側にある。花畑町電停から徒歩2分
最寄りのランドマーク:銀座通り、福岡銀行熊本営業部
お勧めポイント:コスパ抜群の優良中華料理店

銀座通りの・・・ ココです 店内に入ってみると、カウンター席とテーブル席があり、インテリアも含めてほぼカフェのよう 奥には4名用テーブル席が2つ並んだ半個室もある。ピンぼけですが、気の良いホスピタリティのある店長です 前菜メニュー 海鮮もののメニュー肉のメニュー 野菜と卵料理のメニュー 麺とご飯メニュー デザートメニュー よく分からないが、ステーキメニューもある 突き出しの四川風枝豆。花山椒がピリッと効いたセンスを感じる突き出し 「バンバンジー(棒棒鶏)」を注文。タレはまさに四川飯店系そのものの味で、鶏はシットリとしていて、ソースも含めてなかなか美味しい。むしろ、「桃花源」のものより美味しく感じられ、お勧めだ! 「神のエビチリ」。大振りの海老がプリっとしていて、ご飯にかけて食べたいくらい美味しい。なかなかこのレベルのエビチリには出会えないだけに、上にかけるチーズは不要だと思う 「蒸しナスとイカの特製生姜ソース」は、サッパリとしていて普通に美味しい特製生姜ソースはかなり生姜が効いている 「本場四川の麻婆豆腐」 辛さが物足りないものの、これくらいの方が豆鼓の風味が感じられ、誰もが美味しいと思えてよいかも。辛いもの好きな方は、予め「花山椒を多めに」と注文すればいい 熊本名物の「太平燕」 ブラックペッパーがかかっている 野菜がタップリと入った鶏ガラスープは、野菜の甘みがあって抜群に美味しい。現時点で、「いっぷくラーメン」に次いで、熊本ナンバーツーの太平燕だ 春雨は細麺でコシがなく量も少なめなので、この点は不満「杏仁豆腐」
独特なフルーツソースの味は微妙だが、杏仁豆腐自体はプルプルと香りがあって美味しい

桃花源

 熊本キャッスルホテル内にある熊本を代表する中華料理店。地方の有名店がそうである様に、この店も東京の銀座に支店(→ 銀座グルメバイブル・中華の頁を参照)をもつ。
 ロビーの前を通って地下への階段を下りると、店の入口の前に出る。店内に入ると、銀座店よりも箱が狭い印象。細長い空間にテーブルがひしめき、奥には宴会ができる個室スペースもあるようだが、ホテルのメインレストランとしては狭い部類に入るだろう。
 銀座店が美味しかっただけに、当然本店であるこの店の方が更に美味しいだろうと思いきや、決してそうではなかった。レギュラーメニューは両店とも共通で、よくある四川飯店系のメニューそのもの。レギュラーメニューに関しても銀座店の方が美味しいが、更に季節のメニューにおいても銀座店の方が美味しい。言い換えれば、銀座店の方が創作性が高く、工夫がみられるのである。しかしながら、唯一「フカヒレの姿煮」に関しては、こちらの店の方が遙かに美味しい。つまり、この店に来たのなら、「フカヒレの姿煮」を食べずして帰るべからずとも言えるのである。銀座店よりも甘さが抑えられた完璧な湯(スープ)だ。フカヒレも柔らかく戻されており、乾物特有の嫌な臭みなど一切ない。昨今の店では、工場でボイルして真空パックした硬く風味のないものを出す店が増えているが、それらとは全く異なる本格的な素晴らしいフカヒレだ。香港や北京でも、この値段でこのレベルの「フカヒレの姿煮」には滅多に出会えない。先ずはそのまま食べ、残り1/3をスープと一緒に白米にかけ、スープごとレンゲですくって食べるともう至福である。予算の関係でそれはちょっとという方は、「フカヒレ湯麺」を食べればその片鱗を伺うことができるだろう。湯麺のフカヒレは1万円の「フカヒレの姿煮」のような乾物特有の深みのある味ではないが、値段を考えれば十分ボリュームがあり、中細ストレート麺のコシもちょうど良く、何よりもスープが美味しくお勧めである。
 もう一つこの店の特筆すべき点は、中華料理店では珍しくサービスが良いことだ。赤いチャイナ服姿の女性サービス陣はどの方も微笑みを絶やさず、キビキビとしていて心地よい。また、一人客にはハーフサイズを用意してくれるという点も良かった。(2019年5月追加)
https://www.hotel-castle.co.jp/restaurant/tokagen

熊本市中央区城東町4-2 熊本ホテルキャッスル地下1階   
電話番号:096-326-3368
定休日:無休
営業時間:11時半~21時
予算:白油鶏(小)1600円。乾焼蝦仁(小エビのチリソース煮込み、小2200円)、紅焼魚翅(フカヒレの姿煮込み)10000円、フカヒレ湯麺2500円
アクセス:熊本市電・通町筋電停で降り、「ダイコク」、「JINS」、「アパマンショップ」側に渡る。左(熊本城側)へ進み、最初の交差点を過ぎ、「熊本城東郵便局」、「日本郵便株式会社九州支社」の角を右折すると、すぐ右側に見えるビル。通町筋電停から徒歩10分
最寄りのランドマーク:熊本城東郵便局
お勧めポイント:四川飯店の創業者・陳 建民の味を受け継ぐ有名店

ロビーの前を通って地下への階段を下りると、店の入口の前に出る ココです! 店内に入ると、銀座店よりも箱が狭い印象。細長い空間にテーブルがひしめき、奥には宴会もできる個室スペースもあるようだが、ホテルのメインレストランとしては狭い部類に入るだろう 「白油鶏」は思った通りの美味しさ。僕のお勧めの一つだが、銀座店の方が更に肉がシットリとしていて美味しかった 「棒々鶏」は外れのない美味しさ。鶏肉は多少パサパサしている。銀座店の様にもう少しシットリしていれば良いのだが 「雲白肉(薄切り豚肉辛味ニンニクソース掛け、小1800円)」は、鶏肉とキュウリが別盛りで供される 肉もパサパサと脱水気味で、ソースは後味に苦みが残る。お勧めできない この店に来たなら、これだけは食べていきたい「紅焼魚翅(フカヒレの姿煮込み)」 銀座店よりも甘さが抑えられ、完璧な湯(スープ)だ。フカヒレも柔らかく戻されており、乾物特有の嫌な臭みなど一切ない。昨今の店では、工場でボイルして真空パックした硬く風味のないものを出す店が増えているが、それらとは全く異なる本格的な素晴らしいフカヒレだ。香港や北京でも、この値段でこのレベルの「フカヒレの姿煮」には滅多に出会えない 乾焼蝦仁(小エビのチリソース煮込み)は、安定した味 「特上フカヒレとカニミソ煮込み(1600円)」 凄く美味しいというほどではないが、この店ではまあまあ美味しい方の部類に入ると思う。パクチーは入れても良いが、赤酢は入れない方が美味しい 季節のメニュー「海老の辛子マヨネーズ」 どこに辛子が入っているのか分からないくらい単なるエビマヨの味。しかも、単調なマヨネーズの味しかしない。味に深みがなく完成度が低すぎで、しかも海老に火が通り過ぎていた 「麻婆豆腐」 オーソドックスな四川飯店風のものと、山椒が効いた四川風のものの2種類がある。今回は四川風の山椒入りの方を注文。これがイマイチだった。山椒が足りなくて味に締まりがない。また、豆豉が効き過ぎていてバランスが悪い。なので、もしも注文するときには、初めに山椒を効かせてくれるよう、言っておかなければならない 季節のメニュー「生キクラゲと豚肉の炒めもの(1800円)」 辛いものと辛くないものを選べるが、辛い方をチョイス。ピリ辛の生姜、ネギ、ニンニク香りがする。生キクラゲはプリンとした食感が良かったが、全体的に特徴がない 「フカヒレ湯麺」 湯麺のフカヒレは1万円の「フカヒレの姿煮」のような乾物特有の深みのある味ではないが、値段を考えれば十分ボリュームがあり、中細ストレート麺のコシもちょうど良く、何よりもスープが美味しくお勧めである。

ヨダレ

 車の通行量の多い南熊本エリアにある大人気のカレー店。店内に置かれたお祝い品を見ると、昨年で2周年を迎えたようだ。実は、この店のカレーは、今、福岡や大阪などで流行っているサラサラの南インド・スリランカ系「スパイシーカレー」なのである。   
 この日は月曜の昼の開店10分前に到着したが、平日にもかかわらず既に30人くらいの行列ができていた。結局、開店1回転目には入れず、2回転目で食べることに。1回転目で入れなければ結局40分くらい待つことになるので、出かけるときは時間の余裕のあるときにしたい。
 店内は、Tシャツなどがごちゃごちゃとディスプレイされた不思議なインテリア。奥に狭いカウンター席があり、4人がけのテーブル席が3つだけしかない。ご夫婦なのか?若い男性がカレーを作り、若い女性がサービスを担当している。客のほとんどは20代の学生風であるが、常連客というよりは、食べログを見て初めて来たような客が多い。
 メニューは黒板に書かれ、日によって変わるようだ。この日のカレーは、ポークの旨味とバターたっぷりの甘口「バターポークカレー」と辛口の「ゴマ香る ポークキーマカレー」、山椒と唐辛子の辛さ痺れる辛口の「よだれ鶏キーマカレー」、エビをたっぷり使用した旨味たっぷりの中辛「海老アンドピースカレー」の4つ。これを単品、2種のあいがけ、3種の混盛りにすることができる。ライスは並盛りが200g、大盛りが300g、レディース・キッズ盛りが150g。辛さはカレーによって決まっているので、辛さの足りない方は、卓上にあるカイエンペッパーを追加して調整する。
 今回は3種の混盛りを注文。まず出てきたのは「サラダ」。オニオンドレッシングが少し甘めで、上にのった干し肉のようなものがカリカリとしてアクセントになっている。「ゴマ香る ポークキーマカレー」はかなりマイルドで、スパイシーさもなく極普通。「海老アンドピースカレー」は、海老の頭の旨味たっぷりで美味しいが、全体的にはホールスパイス感に乏しく、辛さも実にマイルド。今回最も良かったのは、「よだれ鶏キーマカレー」。スパイス、辛味、コクなど全てのバランスが良くお勧めだ。「ラッシー」は、カルピスのような濃厚な甘さで、お勧め出来ない。
 ちなみに、待ってまでも食べたくないという方には、裏技として開店前に電話予約すれば、待たずにカレーをテイクアウトできる。(2019年3月追加)

熊本市南区田井島2丁目3-1 タイホウビル1階  
電話番号:096-200-5608
定休日:火曜(不定休あり)
営業時間:12時~15時、18時半~21時(売り切れ次第終了)
予算: 単品カレー850円〜、あいがけカレー(2種)+100円、混盛りカレー+200円
アクセス:豊肥本線・南熊本駅から2.2㎞
最寄りのランドマーク:平成とうや病院
お勧めポイント:福岡や大阪で流行っているスパイシーカレーが食べられる

車の通行量の多い南熊本エリアにある大人気のカレー店 この日は月曜の昼の開店10分前に到着。この行列は次々と長くなり、結局、平日にもかかわらず、開店前には30人くらいの行列ができた 駐車場を間違わないようにする注意書き 店内は、Tシャツなどがごちゃごちゃとディスプレイされた不思議なインテリア。奥に狭いカウンター席があり、4人がけのテーブル席が3つだけしかない メニューは黒板に書かれ、日によって変わるようだ カレーのメニュー 注意事項 アルコールメニュー カレーにレモンやカボスが付いてきたら、途中でライスに絞って食べるといい カレーにはサラダの他、副菜の野菜が付いてくる まず出てきたのは「サラダ」。オニオンドレッシングが少し甘めで、上にのった干し肉のようなものがカリカリとしてアクセントになっている 「ラッシー」は、カルピスのような濃厚な甘さで、お勧め出来ない今回は3種の混盛りを注文 回最も良かった「よだれ鶏キーマカレー」。スパイス、辛味、コクなど全てのバランスが良くお勧め 「海老アンドピースカレー」は、海老の頭の旨味たっぷりで美味しいが、全体的にはホールスパイス感に乏しく、辛さも実にマイルド 「ゴマ香る ポークキーマカレー」はかなりマイルドで、スパイシーさもなく極普通 副菜の野菜 副菜の野菜ターメリックライスとレモン