熊本グルメバイブル

熊本ラーメンと太平燕(たいぴんえん)
 「熊本ラーメン」のルーツは久留米ラーメンなので、スープは博多ラーメンと同様、混濁したトンコツスープである。しかし、それに鶏ガラが加わり、博多ラーメンよりも臭みがなく、マイルドに仕上がっているのが特徴。
 また、昭和30年に創業した「桂花」で調理を担当し、後に独立して「味千ラーメン」を創業した劉壇祥が、ラーメンにニンニクを入れることを思いついたとされている。このため、熊本ラーメンでは、ニンニクを揚げて作ったマー油やニンニクチップ、ニンニクパウダーが入れられている。もちろん、生ニンニクは使わず、博多ラーメンのような紅ショウガも入れない。また、麺は低加水のストレート細麺が一般的で、博多ラーメンのような低加水の極細麺よりもやや太めとなっている。しかし最近では、博多ラーメンの影響を強く受けたラーメン店が続々と開店し、鶏ガラを使わなかったり、博多ラーメンと同じ極細麺を使うなど、その境界線は薄れつつある。
 「太平燕」とは、明治時代に華僑が伝えた福建省の郷土料理を、後に日本風にアレンジした麺料理である。本来の「太平燕」は、アヒルのゆで卵(圧乱と読み方が同音=太平と同意)とワンタンの皮みたいなパスタ(燕)を入れたスープ料理。燕の代わりに春雨を用い、アヒルの卵の代わりに鶏の揚げ卵を用い、熊本で独自の進化を遂げた。元祖は「中華園(熊本市の県民百貨店にあったが2015年に閉店)」とされるが、「会楽園」や「紅蘭亭」を発祥とする説もあり、詳細は不明である。

塩胡椒

 唐人町にある人気のフレンチ店。古民家をリノベーションしたという店内は、外からからのイメージとは違い、店内は広く、京都の町家風の重厚感のある雰囲気。ディナーは前日までの予約が必要、というのがこの店のシステム。そのせいか、ランチは混み合うが、ディナーは比較的空いている。また、原価率が高いためなのか、支払いは現金のみである。ワインリストを見ると、ワインはフランスが中心で、値付けもほとんどが5000円前後と良心的。グラスワインは、赤白共に756円からで、リストにはグラスの焼酎もある。
 料理はクラシックなタイプのフレンチ。まず出てきたのは、「魚とオマールエビのカナッペ」。塩味がしっかりと素材を引き立たせていていい。1つめの前菜「天然真鯛のカルパッチョ(確か別な名前だったような)」は、昆布締めにしているのか? 適度な塩味とビネガーの酸味、ケイパーの香りが調和していた。バゲットに付いてきた「豚のリエット」は、滑らかな食感で美味しい。2つ目の前菜「天然ハマグリのブルゴーニュバターとラタトゥイユ」はジューシーで、むしろエスカルゴなどよりも美味しい。ラタトゥイユは香草が効いており、野菜の甘みを感じる。3番目の前菜「フォアグラのグリエ」は、ほんのりとした甘さとヴィネガーによる酸味、塩気を纏っていて、それ自体で充分美味しい。下に敷かれた生野菜と一緒に食べるとサッパリはするが、合っているかと聞かれたら、微妙だ。魚料理「オマールエビのグリエ スチームしたポワロネギを添えて」は、酸味のあるポアロネギとバターソースは美味しいが、中途半端なクラッシック感は否めず、もう一工夫欲しい気がした。この日のメインディッシュの肉は、牛肉か仔羊であったが牛肉を選択。牛ランプ肉を使ったステーキは普通であったが、添えられていたポテトグラタンは美味しかった。そして、「ミモレットチーズ」、「デザートの盛り合わせ」、「飲み物」で終了となった。通常、デザートの盛り合わせはプラス 1296円であるが、今回は最も高い8000円のコースだったので追加料金は不要だった。「デザートの盛り合わせ」は、メニューの中からいくつでも注文できる。折角なので、「アールグレイ紅茶のムース」、「ムースショコラ」、「バニラアイス」、「イチゴのシャーベット」、「ピスタチオのアイス」をチョイス。ムースはどれも美味しかったが、アイスは普通だった。
 サービス担当が一人しかいなかったが、とくに問題はなかった。しかしながら、これだけのボリュームでこの低価格とは。原価率が心配になるくらいコスパの良い店である。(2019年8月追加)
http://www.shiokosyou.com

熊本市中央区中唐人町13  
電話番号:096-322-8487
定休日:月曜
営業時間:11時半〜13時半、18時〜21時(日曜・祝日11時半〜20時半)
予算:【ランチ】1300円、2300円、3300円、5000円、【ディナー】3000円、5000円、6500円、8000円(ディナーは前日までの予約が必要)
アクセス:熊本市電・呉服町電停で降り、電車通りがカーブする方へ向かう。「五福本舗」、「出田眼科病院・呉服町診療所(洋館のような建物)」を右に見ながら細い通りを直進する。さらに「出田眼科病院」を過ぎた交差点を右折すると、すぐ左側にある。呉服町電停から徒歩6分
最寄りのランドマーク:呉服町電停、出田眼科病院
お勧めポイント:コスパの良いクラッシックフレンチ

唐人町の・・・ この町家風の建物です 入口を入ると・・・ 古民家をリノベーションしたという店内は、外からからのイメージとは違い、店内は広く、京都の町家風の重厚感のある雰囲気 料理はクラシックなタイプのフレンチ。まず出てきたのは、「魚とオマールエビのカナッペ」 塩味がしっかりと素材を引き立たせていていい 1つめの前菜「天然真鯛のカルパッチョ(確か別な名前だったような)」 昆布締めにしているのか? 適度な塩味とビネガーの酸味、ケイパーの香りが調和していたバゲットに付いてきたのは・・・ 「豚のリエット」 バゲットに塗って食べると、その滑らかな食感がいい 2つ目の前菜「天然ハマグリのブルゴーニュバターとラタトゥイユ」 ジューシーで、むしろエスカルゴなどよりも美味しい。ラタトゥイユは香草が効いており、野菜の甘みを感じる 3番目の前菜「フォアグラのグリエ」 ほんのりとした甘さとヴィネガーによる酸味、塩気を纏っていて、それ自体で充分美味しい。下に敷かれた生野菜と一緒に食べるとサッパリはするが、合っているかと聞かれたら、微妙だ 魚料理「オマールエビのグリエ スチームしたポワロネギを添えて」は、酸味のあるポアロネギとバターソースは美味しいが、中途半端なクラッシック感は否めず、もう一工夫欲しい気がした この日のメインディッシュの肉は、牛肉か仔羊であったが牛肉を選択。「牛ランプ肉を使ったステーキ」 肉の火の通りは良かったが、ソースも肉質もごく普通であった。しかし、添えられていたポテトグラタンはとても美味しかった 「ミモレットチーズ」通常、デザートの盛り合わせはプラス 1296円であるが、今回は最も高い8000円のコースだったので追加料金は不要だった 「デザートの盛り合わせ」は、メニューの中からいくつでも注文できる。折角なので、「アールグレイ紅茶のムース」、「ムースショコラ」、「バニラアイス」、「イチゴのシャーベット」、「ピスタチオのアイス」をチョイス。ムースはどれも美味しかったが、アイスは普通だった 紅茶

熊本旬処 五郎八 離れ 

 熊本で2店舗を展開する郷土料理店。本店と離れがあるが、雰囲気を考えると、離れの方がお勧めである。但し、この店はコース料理のみとなる。
 エレベーターで5階まで上がり、まずは靴を下駄箱に。正面にゴージャスなカウンター席があったが、一人飯ながら、今回は個室に案内された。店内は廊下を挟むように個室が並び、かなりの大箱店のよう。個室には掘りごたつと座椅子があり、とても居心地がいい。そのためか、予約必須の人気店のようである。
 飲み物のメニューを見ると、日本酒、焼酎、ワインと豊富。日本酒こそそれほどではないが、焼酎はプレミアムなものまで揃っている。今回は郷土料理コースで最も安い6480円のコースで予約。
 先付けの「胡麻豆腐」、「合鴨のスモーク」、「甘エビの揚げもの」、「トウモロコシのさつま揚げ」はまあまあであったが、「白和え」は美味しかった。「馬刺し」は冷凍なので少し待って食べたが、ニンニク生姜に甘めの醤油、これで不味いはずがないという鉄板の美味しさ。「ハマグリと鶏つみれのお椀」は、出汁が深く僕好み。「辛子蓮根」は他店に比べて美味しい。「人文字ぐるぐる」は、シャキシャキ感がいい。「豆腐の味噌漬け(山ウニ豆腐)」甘めであるが美味しい。「オクラの胡麻和え」は、塩加減が絶妙。「カボチャの鶏そぼろ煮」は普通。焼き物は「鮭の西京味噌漬け」で悪くない。「トマトグラタン・カゴメソース掛け」は、どこかで見たことがあると思ったら、「浜料理 侍 (今回は掲載されず)」のスペシャリティ「トマトの天ぷら」と発想がそっくり。くり抜いたトマトの中にはモッツアレラチーズとベシャメルソース、カニ、イカなどが入り、ケチャップベースのソースがかかっているのだが、少し衣が硬めなのが残念だった。「赤牛のシチュー」は、悪くはないが、もう少しデミグラスのコクが欲しい。「シャクの天ぷら」は、椎茸の天ぷらも含めて火の通し方が良かった。更に、「茄子と毛ガニの酢の物」、「トウモロコシのご飯」、デザートの「大学芋とマンゴーゼリー」で終了となる。「トウモロコシのご飯」だけは、まとめて炊いているせいか、パサついていてダメだった。
 それにしても、この値段でこの雰囲気、どの料理も大箱店とは思えない平均点以上のレベルであった。しかも、盛り付けも工夫されており、ボリュームもあってコスパも良かった。おそらく、今回頼んだ最も安いコースでも十分満足できるであろう。(2019年8月追加)
https://gorohachi-hanare.com

熊本県熊本市花畑町13-26 第一銀杏ビル5階  
電話番号:096-321-8880
定休日:不定休(年末年始休み)
営業時間:17時半~22時半
予算:郷土料理コース6480円、7560円、8640円、10800円、12960円
アアクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通
り」へ進み、「吉野家」のある最初の交差点を右折すると左側にある。花畑町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:花畑町電停、みずほ証券、銀座通り
お勧めポイント:コスパの良い大型店

このビルの5階です エレベーターで5階まで上がり、靴を下駄箱に入れると、正面にゴージャスなカウンター席があった 一人飯であったが、今回は個室に案内された 日本酒メニュー1 日本酒メニュー2 焼酎のメニュー プレミアム焼酎メニュー 白ワインメニュー 赤ワインメニューお勧めワイン1お勧めワイン2 その他のアルコール1その他のアルコール2 コースに追加できる単品メニュー コースメニュー。今回は最も安い郷土料理コース「肥後6000円」 先付けの「胡麻豆腐」、「合鴨のスモーク」、「甘エビの揚げもの」、「トウモロコシのさつま揚げ」はまあまあであったが、「白和え」は美味しかった 「馬刺し」は冷凍なので少し待って食べた ニンニク生姜に甘めの醤油、これで不味いはずがないという鉄板の美味しさ「ハマグリと鶏つみれのお椀」は、出汁が深く僕好み 辛子蓮根」は他店に比べて美味しい。「人文字ぐるぐる」は、シャキシャキ感がいい。「豆腐の味噌漬け(山ウニ豆腐)」甘めであるが美味しい。「オクラの胡麻和え」は、塩加減が絶妙。「カボチャの鶏そぼろ煮」は普通。焼き物は「鮭の西京味噌漬け」で悪くない 「トマトグラタン・カゴメソース掛け」は、どこかで見たことがあると思ったら、「浜料理 侍 (今回は掲載されず)」のスペシャリティ「トマトの天ぷら」と発想がそっくり くり抜いたトマトの中にはモッツアレラチーズとベシャメルソース、カニ、イカなどが入り、ケチャップベースのソースがかかっているのだが、少し衣が硬めなのが残念だった 「赤牛のシチュー」と「シャクの天ぷら」、「茄子と毛ガニの酢の物」 「シャクの天ぷら」は、椎茸の天ぷらも含めて火の通し方が良かった 悪くはないが、もう少しデミグラスのコクが欲しい 「トウモロコシのご飯」だけは、まとめて炊いているせいか、パサついていてダメだったデザートの「大学芋とマンゴーゼリー

上乃裏通り 雪花山房

 ホテル日航熊本の近くにある自家製粉の手打ち蕎麦店。この辺りを歩いていた時に偶然行列を見つけ、気になったので入ってみた。
 引戸を開けて店内に入ると、蕎麦屋としては珍しいオープンキッチンのカウンター席とテーブル席があり、まるで日本料理店のようである。メニューを見ると、メニューは昼メニューと夜メニューがあり、夜は酒を飲みながらコース(2名以上)や鍋をいただくこともできる。日本酒は、秋田の「新政」がメインで、他に「乾坤一」、「秋鹿」、「田酒」など。焼酎はメジャーなものが3種類となっている。どの蕎麦も価格はかなり高めであるが、蕎麦の他に季節の一品と水菓子付きがセットになっている。
 初日のこの日は、「天ぷらざるそば」を注文。すると、薬味や抹茶塩、蕎麦つゆと共に、酢のものが出てきた(「湯葉どうふと野菜のポン酢ジュレがけ」と勝手に命名)。この湯葉豆腐のジュレがけはかなり美味しかった。続いて出てきた天ぷらは、一見すると衣が薄くて美味しそうだが、実際には衣が硬かった。蕎麦は二八そばで、薬味はネギ、擦り山葵、おろし大根の3つ。蕎麦つゆは、鰹節の香りが良く美味しいが、江戸前のような辛さではない。蕎麦をドップリと浸して食べても良いくらいの濃さである。冷たい蕎麦はコシがあるものの、蕎麦の香りや甘味をそれほど感じさせない。東京の蕎麦店のように蕎麦の量は少なめで、この日の蕎麦湯は今流行りの濃いタイプではなかったが、別の日の蕎麦湯はドロッとして濃かった。そして最後に、寒天と黒蜜で作ったような水菓子が出てきた。
 この店の僕のお勧めは、むしろ温かい蕎麦の方で、特に、「鴨南蛮そば」と「長芋とろろそば」がいい。「鴨南蛮そば」のつゆは、京都の蕎麦つゆのように薄い色をしているが、洗練された鰹節の香りに加え、鴨の旨味をしっかりと味わえる美味しさ。蕎麦も伸びてへたることなく、焼いた短冊でないネギも、この汁にマッチしている。また、鴨も焼いたものでなく、日本料理でいう鴨ロースをスライスしたもの。火の通りがミディアムで、味がしっかりと染みていて、オリジナリティのある鴨南蛮である。温かい「長芋とろろそば」は、とろろと蕎麦が絡んで美味しさが倍増する。特に、残った汁とドロッとしたとろろが混ざった汁を飲むと、両者が相まって何とも言えない美味しさとなる。「鴨せいろ」は、肉、ネギともに温かい蕎麦と同じであるが、汁は濃いめなので、タップリと2匙くらいの山椒を入れて食べるのがお勧め。残念ながら、冷たい「生湯波そば」は、その日は入荷せず未だ食べられていない。
 全てが完璧とは言えないが、美味しい蕎麦屋が少ない熊本市ではお勧めできる店である。ちなみに、この店の予約は平日の予約はどの時間帯でも可能だが、土日の予約は開店時の11時半のみ可能である。また、平日は空いているので、行くなら、特に平日の昼がお勧めである。(2019年8月追加)

熊本市中央区上通町7-22  
電話番号:096-327-5078
定休日:水曜
営業時間:11時半~14時、17時半~21時
予算:鴨南蛮そば1750円、長芋とろろそば1500円
アクセス:熊本市電・通町筋電停で降り、熊本城と反対側(鶴屋百貨店側)へ向かう。ホテル日航熊本の中のタクシー乗降場を過ぎて、裏通りへ向かう。駐車場や駐輪場を左に見ながら進むと、セブンイレブンが見えてくる。更に進むと左側にある。ホテル日航熊本から徒歩4分
最寄りのランドマーク:通町筋電停、ホテル日航熊本
お勧めポイント:洗練された美味しい蕎麦が食べられる

ホテル日航熊本の近くにある自家製粉の手打ち蕎麦店。平日開店時はこんな感じ 土日・祝日になると開店前から行列ができるので、予約必須 蕎麦屋としては珍しいオープンキッチンのカウンター席とテーブル席があり、まるで日本料理店のよう 冷たい蕎麦のメニュー 温かい蕎麦のメニュー さしみ湯葉は美味しいのでお勧め! 外国語メニューもあります外国語メニューもあります 季節の蕎麦 夜のコースメニューは、4100円と5600円の2コース 季節の鍋メニュー どの蕎麦も価格はかなり高めであるが、蕎麦の他に季節の一品と水菓子付きがセットになっている。初日のこの日は、「天ぷらざるそば」を注文。すると、薬味や抹茶塩、蕎麦つゆと共に、酢のものが出てきた(「湯葉どうふと野菜のポン酢ジュレがけ」と勝手に命名)。薬味はネギ、擦り山葵、おろし大根の3つ この「湯葉豆腐のジュレがけ」はかなり美味しかった 続いて出てきた天ぷらは、一見すると衣が薄くて美味しそうだが、実際には衣が硬かった 蕎麦は二八そばで、東京の蕎麦店のように蕎麦の量は少なめだ コシがあるものの、蕎麦の香りや甘味をそれほど感じさせない そして最後に、寒天と黒蜜で作ったような水菓子が出てきた 「鴨せいろ」肉、ネギともに温かい「鴨南蛮そば」と同じであるが、汁は濃いめなので、タップリと2匙くらいの山椒を入れて食べるのがお勧め この日の蕎麦湯は今流行りの濃いトロッとしたタイプであったが、別の日の蕎麦湯は薄かった 温かい「長芋とろろそば」は、ろろと蕎麦が絡んで美味しさが倍増する。特に、残った汁とドロッとしたとろろが混ざった汁を飲むと、両者が相まって何とも言えない美味しさとなる。お勧め!「鴨南蛮そば」のつゆは、京都の蕎麦つゆのように薄い色をしているが、洗練された鰹節の香りに加え、鴨の旨味をしっかりと味わえる美味しさ鴨も焼いたものでなく、日本料理でいう鴨ロースをスライスしたもの。火の通りがミディアムで、味がしっかりと染みていて、オリジナリティのある鴨南蛮である蕎麦も伸びてへたることなくコシを保っていた

レ・セレブリテ

 ホテル日航熊本のメインダイニング。ホテルの2階へ上がると、エントランスの右側にウェイティングバーがある。さらに通路を進むと、通路を挟むように縦長のダイニングがあり、この日は3〜6テーブル毎に一つのパーティッションに仕切られていた。
 メニューは季節によっていろいろなプランがあるが、今回はランチとディナー共通メニューで、店名を冠した「セレブリテ」の10500円を予約。ドリンクメニューを見ると、ランチタイムのグラスワインは、各1種類ずつしかないが、ディナータイムのグラスワインは、シャンパン1種類、赤白各3種類、ロゼが1種類。
 まず出てきたアミューズは、「トウモロコシのパンとフォアグラのカナッペ」、「ブータンノワール」、「ウニのロワイヤル」。続くスープは、芦北産のアゴ出汁と天草大王、熊本県産野菜から抽出したという「ダブルコンソメ」。旨味は十分だが、逆にアゴ出汁の味と香りが勝ってしまい、煮干ラーメンのスープのような味に。一皿目の前菜は、「初鰹とハマグリ トマトのエキスのエスプーマ仕立て」。添えられた新タマネギスライスのシャキシャキとした食感と筍の食感がいい。熱々の2種のパンは食感も中途半端だが、何よりも小麦の香りに乏しい。二皿目の前菜は「イサキのグリル」。塩加減は良かったが、火が通り過ぎていた。「サフラン風味のカニピラフ」は実に美味しく、完成度が高いだけに、添えられた甲殻類のスープやカニ味噌、オリーブペーストなどは、入れない方が良かった。メインの「黒毛和牛のフィレ肉のグリル」は、素材自体は美味しいが、フォンドボーと白ワインのソース、トウモロコシのピューレなどを含めたトータルな味はごく普通であった。さらに、口直しの「メロンシャーベット」、「ババ(ブリオッシュをラム酒に浸したもの)」、エスプレッソと続き、「芦北町のほうじ茶」と「小菓子」で終了となった。
 サービスは画一的でスキルは高くなく、全体的な印象としては、よくあるホテルレストランの域を出ていない。正直、大都市のフレンチとして評価すれば、掲載できないレベルであるが、地方都市として考えれば、ずば抜けて美味しいものはないものの、どれも上手くまとめており、雰囲気も含めてギリギリ1つ星といったところだ。(2019年8月追加)
https://nikko-kumamoto.co.jp/restaurant-2/celebrites

熊本市中央区上通町2-1 ホテル日航熊本2階  
電話番号:096-211-1663
定休日:無休
営業時間:11時半~14時、17時半~20時
予算:【ランチ】3000円、4500円、6000円、9000円、10500円、15000円、【ディナー】6000円、9000円、10500円、15000円
アクセス:熊本市電・通町電停を降りると目の前。通町電停から徒歩1分
最寄りのランドマーク:通町電停
お勧めポイント:ホテル日航熊本のメインダイニングによるフレンチ

ホテルの2階へ上がると、エントランスの右側にウェイティングバーがある さらに通路を進むと、通路を挟むように縦長のダイニングがあり・・・ この日は3〜6テーブル毎に一つのパーティッションに仕切られていた ランチタイムのグラスワインは、各1種類ずつしかないが、ディナータイムのグラスワインは、シャンパン1種類、赤白各3種類、ロゼが1種類 メニューは季節によっていろいろなプランがあるが、今回はランチとディナー共通メニューで、店名を冠した「セレブリテ」の10500円 まず出てきたアミューズは、「トウモロコシのパンとフォアグラのカナッペ」、「ブータンノワール」、「ウニのロワイヤル」であったが、写真を撮り忘れた。続くスープは、芦北産のアゴ出汁と天草大王、熊本県産野菜から抽出したという「ダブルコンソメ」。旨味は十分だが、逆にアゴ出汁の味と香りが勝ってしまい、煮干ラーメンのスープのような味に 一皿目の前菜は、「初鰹とハマグリ トマトのエキスのエスプーマ仕立て」 添えられた新タマネギスライスのシャキシャキとした食感と筍の食感がいい 熱々の2種のパンは食感も中途半端だが、何よりも小麦の香りに乏しい 二皿目の前菜は「イサキのグリル」 塩加減は良かったが、火が通り過ぎていた 「サフラン風味のカニピラフ」は、実に美味しい皿に盛り付けたところ 添えられた甲殻類のスープやカニ味噌、オリーブペースト 完成度が高いだけに、添えられた甲殻類のスープやカニ味噌、オリーブペーストなどは、入れない方が良かった メインの「黒毛和牛のフィレ肉のグリル」素材自体は美味しいが、フォンドボーと白ワインのソース、トウモロコシのピューレなどを含めたトータルな味はごく普通であった 口直しの「メロンシャーベット」 これはまあ普通 「ババ(ブリオッシュをラム酒に浸したもの)」 アマゾンカカオのブリオッシュに黒糖とゴールドラム酒のアイスをのせたもの。ババと名乗っているにも関わらず、全くラム酒が香らず、完成度は低かった 「エスプレッソ」 「芦北町のほうじ茶」と「小菓子」「小菓子」

リストランテ ミヤモト

 熊本ではかなり有名なイタリアン。店内は暖色系カラーを基調としたインテリア。入口側にオープンキッチンのカウンターが3席と奥にテーブル席があり、この他に個室が2つある。この店はソムリエがいるにも関わらず、グラスワインにスパークリングワインがなく、赤と白のみ。しかも、基本的にソムリエが選んでくれるようなので、予め好みを告げておいた方がいい。2階のセラーには、トスカーナを中心とした貴重なヴィンテージワインが揃っているという。今回は11000円のディナーコースで予約。
 先ずはオーナーシェフによる挨拶。アミューズに「カツオのコンソメとカツオの血合を使った血のソーセージ風」が出て、さらに、「肉の前菜盛り合わせ」、塩がかかった「ミニ角食」、「魚の前菜盛り合わせ」、「ホワイトアスパラガスのグリル 天草産穴子のスモークとアワビのソテー」、「燻製にしたジャガイモのビシソワーズ 揚げニョッキ入り」、「八代産トマトのソースにグリルした塩トマトのダブルトマトスパゲッティ 」、「薪で焼いた黒ムツのグリル グリーントマトとともに」、「薪でグリルした赤牛のタリアータ」と続き、「液体窒素で作る即席イチゴのソルベ」と「エスプレッソ」で終了となった。今回のコースのナンバーワンは「薪でグリルした赤牛のタリアータ」で、塩味も火加減も完璧だった。表面がカリッと焼かれていて、スモーキーかつジューシーで、ステーキ店として、これだけを食べに来てもよいくらいの美味しさ。また、目の前で即席で作られる「イチゴのソルベ」も、ライブ感があるだけでなく、甘さも自然で良かった。
 今回の全体的なイメージとしては、料理によって塩加減がかなりばらついていたのが気になった。当初は掲載を見送ろうかとも思ったが、後半が良かったことや、谷原先生の推薦もあったため、1つ星として掲載することに。(2019年8月追加)
https://forzakenken0609.wixsite.com/ristorantemiyamoto

熊本市中央区辛島町6-15 クマモトイタリー亭ビル1階  
電話番号:096-356-5070
定休日:日曜
営業時間:11時半~13時半(火曜日を除く)、17時半〜21時、【バータイム】21時〜24時
予算:【ランチ】1800円、3800円、【ディナー】6500円、11000円、17000円、
アクセス:熊本市電・西辛島町電停で降り、電停と電停の間にある交差点を「Times Car RENTAL」と反対側へ曲がるとすぐ右側にある。西辛島町電停から徒歩1分
最寄りのランドマーク:西辛島町電停
お勧めポイント:熊本の有名イタリアン

西辛島町電停のある通りから入った・・・ ココです! ランチを再開したそうです 入口側にオープンキッチンのカウンターが3席があり・・・ 奥にテーブル席と個室が2つある。店内は暖色系カラーを基調としたインテリア アミューズは「カツオのコンソメ」と「カツオの血合を使った血のソーセージ風」 これが「カツオの血合を使った血のソーセージ風」 塩がかかった「ミニ角食」 「肉の前菜盛り合わせ」は写真を撮り忘れた。こちらは、次の「魚の前菜盛り合わせ」 「岩牡蠣」は素材は良かったが、塩味が足りず素材が生かされていない 「ツムブリのカルパッチョ」は、とても美味しかった 「アオサのりのロワイヤル」は、予想通りの味  「ズワイガニのトマトゼリー・ブロッコリーのムース キャビア添え」は。写真を撮る前に食べてしまった。ブロッコリーのムースの味が前面に出てしまっていた 「ホワイトアスパラガスのグリル 天草産穴子のスモークとアワビのソテー」 全体的に悪くないが、アスパラガスがもうひと塩足りない 「燻製にしたジャガイモのビシソワーズ 揚げニョッキ入り」 滑らかで美味しいが、やっぱりもうひと塩足りないために、素材が生かされていない 「八代産トマトのソースにグリルした塩トマトのダブルトマトスパゲッティ 」 トマトソースはぼんやりとした味で深みがなくキレもない。グリルした塩トマトを加えた意味も不明だ。これなら、シンプルな唐辛子入りトマトスパゲッティの方がまだいい 「薪で焼いた黒ムツのグリル グリントマトとともに」 トマトと黒ムツを合わせたことによる相乗効果も相加効果もない微妙な味
「薪でグリルした赤牛のタリアータ」 塩味も火加減も完璧だった。表面がカリッと焼かれていて、スモーキーかつジューシーで、ステーキ店として、これだけを食べに来てもよいくらいの美味しさ 目の前で即席で作られる「イチゴのソルベ」 ライブ感があるだけでなく、甘さも自然で良かったエスプレッソ

中華旬菜 燕燕

 辛島町電停近くにある要予約の人気四川料理店。自動ドアを抜け、手動の扉を開けて店内に入ると、テーブル席が並んでいる。カウンター席はなく、外観から想像したよりもちょっと狭めだ。まず、最初に気になったのは、床やメニューが油でベタベタしていること。元は何の店だったのだろう?中途半端に厨房が丸見えで、中華料理店の造りとは思えない。客席と調理場が仕切りなしにそのまま繋がっているため、換気が良くないのだ。
 しかしながら、料理はどれも平均点以上のレベルで美味しい。特に、「四川麻婆豆腐」や「海老チリ(干焼蝦仁)」などがお勧め。「四川麻婆豆腐」は、花山椒と唐辛子がほどよく効いており、豆豉のバランスも良く、洗練された味に仕上がっている。「海老チリ」は、海老がふっくらとした食感となるよう火が通されていて、シェフのスキルが高いことを伺わせる。「チャイニーズカフェ&バー リンシャンRIN SYAN(→ 熊本グルメバイブル・中華料理の頁を参照)」の海老チリを彷彿させる美味しさであった。「太平燕」は美味しいが、「紅蘭亭(今回は掲載されず)」のようなスタンダードタイプの太平燕で、特にまた食べたいと思うほどのものではない。さらに、この店は極細麺を使用しているため、食感に欠けて物足りなさを否めない。また、この店オリジナルの太平燕の四川版「麻辣湯燕」は、酸辣湯のようにほんのりとした酸味と辛味があるが、むしろ「太平燕」の方が良かった。
 ちなみに、ランチとディナではメニューが異なっており、ランチタイムにはランチメニューしか注文できない。また、今回は食べることができなかったが、ディナータイムの熊本らしいメニューとして「馬肉のガーリック炒飯」や「赤牛のニンニクソース」などがある。また、大人数であれば、この店のスペシャリティ「鯛の山椒塩釜焼(時価、3日前までの要予約)」や「フカヒレの姿煮(前日までの予約)」、「ナマコのオイスター煮(前日までの予約)」などもいただける。(2019年8月追加)
https://enen-kumamoto.com

熊本市中央区練兵町54-4 松崎ビル1階  
電話番号:096-353-3913
定休日:日曜
営業時間:11時半〜14時、18時〜21時半
予算:四川麻婆豆腐800円、海老チリ950円
アクセス:熊本市電・辛島町電停で降り、サンロード新市街アーケードと反対側へ渡って左へ電車通りを進む。線路に沿って交差点を右折し、次の交差点をファミリーマート側へ渡る。さらに「肥後銀行・本店」を左に見ながら進むと右側にある。辛島町電停から徒歩7分
最寄りのランドマーク:辛島町電停、肥後銀行・本店
お勧めポイント:コスパの良い四川料理店

辛島町電停から歩いて「RKK熊本放送」の方へ向かうと ココです! 自動ドアを抜け、手動の扉を開けて店内に入ると、テーブル席が並んでいる ランチとディナーではメニューが異なっており、ランチタイムにはランチメニューしか注文できない。これは黒板に書かれている夜のメニュー ランチメニュー 「四川麻婆豆腐」 花山椒と唐辛子がほどよく効いており、豆豉のバランスも良く、洗練された味に仕上がっている 「海老チリ」は、海老がふっくらとした食感となるよう火が通されていて、シェフのスキルが高いことを伺わせる。「チャイニーズカフェ&バー リンシャンRIN SYAN(→ 熊本グルメバイブル・中華料理の頁を参照)」の海老チリを彷彿させる美味しさであった「木須肉片」は、中国東北地方の家庭料理の「木須肉片」とは異なり、キクラゲが入っていななかったが、ザク切りキャベツと豚肉の食感が良かった 「太平燕」紅蘭亭(今回は掲載されず)」のようなスタンダードタイプの太平燕で、特にまた食べたいと思うほどのものではない。さらに、この店は極細麺を使用しているため、食感に欠け物足りなさも否めない この店オリジナルの太平燕の四川版「麻辣湯燕」酸辣湯のようにほんのりとした酸味と辛味があるが、むしろ「太平燕」の方が良かった

オステリア ダ・ルバクオーレ
  OSTERIA DA RUBACUORE

 完全予約制の超人気イタリアン。アラカルトメニューはなく、3つのコースのみ(この日の夜のコースは2コースであった)。シックなインテリアの店内には、カンツォーネが流れている。テーブル席は縦長の配置で、箱はイタリアンにしては小さめだ。グラスワインは、個性の異なる2種類以上が用意されており、この日の赤は4種であった。
 今回の10000円コースのメイン食材は、「トスカーナ産ハト」か「熊本産赤牛」。まず出てきた「冷製の熊本産のゴールドラッシュのスープ フォアグラとサマートリュフを添えて」は、フォアグラの塩気とトウモロコシの甘み、サマートリュフの香りが一体となった素晴らしい逸品だった。「温かいオレガノのフォカッチャ」は、香り、柔らかさともに文句なし。しかし、添えられたオリーブオイルは苦みが強く、もう少し苦みが少なくてフルーティな感じであれば良いのだが。「前菜の盛り合わせ」は、天草産クエのカルパッチョ、ウナギのヴィネガー風味、シラスのブルスケッタカラスミのせ、アジと野菜のマリネ、バフンウニと根セロリのピューレ、ズワイガニとズッキーニ、天使のエビのマリネ、塩たらとイワシの白トウモロコシの粉で作った餅、煮タコなど。どれも塩味が適度に効いていて、優しい味付けとなっていた。肉の前菜は、ピエモンテ州の郷土料理「牛肉のボリート」。柔らかく煮込まれたコンビーフのような味付けの牛肉に、ホロホロ鳥の旨味のあるスープと酸味のあるパセリの薬味が絶妙に美味い!一皿目のパスタは、「ウニと卵黄とカラスミのタリオリーニ」。ウニがたっぷりと入ったトマトソースは、卵黄が加えられたことで実に濃厚なソースとなり、ピリ辛がアクセントになっていて飽きがこない。「天草産本マグロのパン粉焼き ズッキーニのピューレ」は、塩気のあるカリカリの焼きチーズとズッキーニのほんのり甘いピューレがよく合う。二皿目のパスタ「そら豆のラビオリ サマートリュフがけ」は、そら豆とチーズの具材がトリュフオイルと相まって超濃厚になっていた。メインの「トスカーナ産ハトのロースト」は、やや甘めのソースとの相性が最高とは言えないものの、火の通し方、塩味ともに悪くはなかった。「ゴルゴンゾーラとタレッジョチーズ」は、ゴルゴンゾーラに香りの強い個性的な蜂蜜がかけられているもので、美味しい。そして、「3種のドルチェの盛り合わせ」はどれも良かった。
 それにしても、サービスは女性一人であったが、それを感じさせないほど淀みないホスピタリティーのあるサービスをしてもらえた。地方店として考えれば、総合的に3つ星で良いと思った。(2019年8月追加)
http://rubacuore.main.jp/index.html

熊本市中央区上林町1-37 K-Ⅱ上林ビル1階 地図 
電話番号:096-288-0425
定休日:月曜
営業時間:18時〜20時半(土日のみランチタイムも営業11時半〜13時半)
予算:コースのみ6000円、8000円、10000円
アクセス: 熊本市電・通町筋電停で降り、上通アーケードを進む。肥後銀行、吉野家を過ぎると、アーケードの屋根がなくなり、並木坂に出る。「STEP」、「フローリストM」がある1つ目の交差点を左折し、100mほど進むと右側にある。通町筋電停から徒歩10分
最寄りのランドマーク:上通アーケード、並木坂
お勧めポイント:

並木坂から入った細い通りの・・・ココです! 入口の扉を開けると・・・ 縦長のテーブル席があり、イタリアンのキャパとしてはは小さめ グラスワインは、個性の異なる2種類以上が用意されており、この日の赤は4種であった 今回は10000円コース。まず出てきた「冷製の熊本産のゴールドラッシュのスープ フォアグラとサマートリュフを添えて」 フォアグラの塩気とトウモロコシの甘み、サマートリュフの香りが一体となった素晴らしい逸品だった
「温かいオレガノのフォカッチャ」は、香り、柔らかさともに文句なし。しかし、添えられたオリーブオイルは苦みが強く、もう少し苦みが少なくてフルーティな感じであれば良いのだが・・・ 「前菜の盛り合わせ」 天草産クエのカルパッチョ、ウナギのヴィネガー風味、シラスのブルスケッタカラスミのせ、アジと野菜のマリネ、バフンウニと根セロリのピューレ、ズワイガニとズッキーニ、天使のエビのマリネ、塩たらとイワシの白トウモロコシの粉で作った餅、煮タコなど。どれも塩味が適度に効いていて、優しい味付けとなっていた 肉の前菜は、ピエモンテ州の郷土料理「牛肉のボリート」 柔らかく煮込まれたコンビーフのような味付けの牛肉に、ホロホロ鳥の旨味のあるスープと酸味のあるパセリの薬味が絶妙に美味い! 一皿目のパスタは、「ウニと卵黄とカラスミのタリオリーニ」ウニがたっぷりと入ったトマトソースは、卵黄が加えられたことで実に濃厚なソースとなり、ピリ辛がアクセントになっていて飽きがこない「天草産本マグロのパン粉焼き ズッキーニのピューレ」 塩気のあるカリカリの焼きチーズとズッキーニのほんのり甘いピューレがよく合う 二皿目のパスタ「そら豆のラビオリ サマートリュフがけ」 そら豆とチーズの具材がトリュフオイルと相まって超濃厚になっていた メインの「トスカーナ産ハトのロースト」 やや甘めのソースとの相性が最高とは言えないものの、火の通し方、塩味ともに悪くはなかった 「ゴルゴンゾーラとタレッジョチーズ」ゴルゴンゾーラに香りの強い個性的な蜂蜜がかけられているもので、美味しい エスプレッソ「3種のドルチェの盛り合わせ」はどれも良かった。

つけ麺 炎馬

 唐人町にある人気のつけ麺店。店内に入ると、長いカウンターがあり、奥に大きなテーブル席がある。つけ麺は、「白つけ麺」と「赤つけ麺」、鶏ガラを使った「白湯つけ麺」の3種。麺の量は、200g、250g、300gの3つから選べるが、250gと300gは値段が変わらない。
 今回はオーソドックスな「白つけ麺」を注文。出てきた「白つけ麺」のスープはマイルドな魚介豚骨スープで、魚介が抑えられている分食べやすいが、その反面、個性がなくなっている。個性的な「麺屋サキマサ(→ 熊本グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」とは、対極をなすスープである。スープは少しぬるめで、量が少ないのが欠点であるが、変な化学調味料の味がしないのがいい。ツルツルと表面が滑らかな極太麺は、小麦は香らないないものの、レモンを絞って食べるとキリッと味が締まっていい。厚めのチャーシューはやや脱水気味だった。(2019年8月追加)
https://twitter.com/menyaenma

熊本市中央区鍛冶屋町4 地図 
電話番号:096-297-9037
定休日:月曜
営業時間:11時半~14時半、18時~21時半
予算:白つけ麺・のーまる(250g、300g)850円
アクセス:熊本市電・呉服町電停で降り、電車通りがカーブするところにある「出田眼科病院・呉服町診療所(洋館のような建物)」前を通る。「秤屋」の先にある信号を左折して進むと、次の交差点(セブンイレブン)の右側にある。呉服町電停から徒歩6分
最寄りのランドマーク:呉服町電停、出田眼科病院・呉服町診療所
お勧めポイント:オーソドックスながら美味しいつけ麺が食べられる

唐人町の・・・ ココです!店内に入ると・・・ 長いカウンターがあり、奥に大きなテーブル席がある レギュラーつけ麺は、「白つけ麺」と「赤つけ麺」の2種 数量限定で、鶏ガラを使った「白湯つけ麺」もある 「白つけ麺」 白つけ麺」のスープはマイルドな魚介豚骨スープ。魚介が抑えられている分食べやすいが、その反面、個性がなくなっている 厚めのチャーシューはやや脱水気味ツルツルと表面が滑らかな極太麺は、小麦は香らないないものの、レモンを絞って食べるとキリッと味が締まっていい

アモシ Amoshi

 シャワー通りからの階段を上がると、うっすらと灯りの点る店がある。そこが、今年で7年目を迎えるイタリアン「アモシAmoshi」である。いや、僕のイメージでは、イタリアンというよりもイタリアンダイニングバーと言った方がピンとくる様な気がする。
 コースは2名からの予約制で、一人様だと基本的にアラカルトメニューとなってしまう。しかし、イタリアンというにはアラカルトメニューがあまりにも少なく、やはりイタリアンダイニングバーといった方が正しいと思う。シェフもその辺のことをよくわきまえていて、客の好みを聞いて創作的な料理を作ってくれる。客のリクエストがあれば、パスタであれば自家製生麺でも乾麺でもOKで、味も客の好みに合わせてくれる。22時からはバータイムとなり、フードメニューはおつまみ程度のものとなるが、実際には24時までは料理の注文が可能とのことである。
 それにしても、客のほとんどは常連客のようだが、一人客でもホスピタリティーを感じさせてくれる対応が良かった。本格的なイタリアンではないものの、2軒目にふらっと立ち寄って一杯飲みたくなるようなとても居心地のいい店である。(2019年8月追加)

熊本市中央区下通2-7-32 シャワーヴァレービル2階 地図 
電話番号:050-5595-9978
定休日:日曜(連休の場合には最終日が休み、翌日が祝日の場合には日曜営業)
営業時間:18時〜24時
予算:おまかせコース(2名から)6000円〜
アクセス:熊本市電・辛島町電停を降り、「サンロード新市街」のアーケードを進み、「ベスト電器・熊本本店」、「スターバックス」の角を右折してシャワー通りを進む。2つ目の交差点を左折すると「理容かなやま」の看板が見えるのでその隣。熊本市電・辛島町電停から徒歩6分
最寄りのランドマーク:辛島町電停、サンロード新市街、ベスト電器・熊本本店、シャワー通り
お勧めポイント:ワインバーとしても使えるイタリアン

シャワー通りから入った通りにあります 建物の間の通りを奥に進み、階段を上がると・・・ うっすらと灯りの点る店が。扉を開けると・・・ 左にオープンキッチンのカウンター席、右にテーブル席がある コースは2名からの予約制で、一人様だと基本的にアラカルトメニューとなってしまう。これがこの日のアラカルトメニュー。イタリアンというにはアラカルトメニューがあまりにも少ない22時からはバータイムとなり、フードメニューはおつまみ程度のものとなるが、実際には24時までは料理の注文が可能「不知火産天然鴨の軽いスモーク」  素晴らしい火の通り方おまかせのパスタは、「カブと鴨のコンフィのキッターラ」。ブラックペッパーが効いていて塩味もバッチリ 焼いたバゲットがのっているので分かりにくいが、「フォアグラ入りキノコスープ」阿蘇赤牛のグリル・ヤングコーン添え

伝統熊本豚骨 伝

 「味仙拉麺」が経営している深夜営業のラーメン店。メニューを見ると、「伝(オーソドックスな熊本ラーメン)」、「完(コッテリの熊本ラーメン)」、「薫(マー油が香る進化形熊本ラーメン)」というレギュラーメニューの他に、「春」、「金」、「進」、「辛」という季節のラーメンがある。通常のラーメン店にしてはかなりアグレッシブであり、恐らく、この店は「味仙拉麺」のアンテナショップ的な側面を持つのであろう。
 まずは自動券売機で食券を購入。店内はオープンキッチンのL字のカウンター席と丸いテーブル席が2つある。雰囲気は、明るいインテリアの最近のラーメン店である。
 最もオーソドックスな「伝」のスープは、白濁しており、とてもクリーミーで臭みがない。マー油とニンニクチップもくどくなく、むしろ、サッパリとしていて洗練されている。酔っ払っていたら、テーブルに備えられたニンニクチップを追加しても良いくらい。極細麺は博多ラーメンほどの低加水ではなく、程よいコシがあって刻みキクラゲとの食感の相乗効果がある。マーラーマー油が入っている「辛」は、辛口であるが、四川麻婆豆腐ほど辛いわけではない。食べるに連れて徐々に辛さが増していき、ジンワリ汗が噴き出す程度。豚バラ肉とモヤシなどの具材には、八角のような独特のスパイスが入っている。担々麺のようではあるが、胡麻ペーストの味はしない。
 今回の取材ではレギュラー全てと季節のラーメン2種類を食べたが、さすが、大チェーン店がやっているだけあって、どれを食べてもそこそこ美味しい。また、中心街にあり、深夜まで営業しているので、とても使い勝手が良い店だ。
http://www.aji1000.co.jp/brand_den/

熊本市中央区花畑町13-4 地図 
電話番号:096-354-9822
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:11時半〜翌2時半
予算:伝700円、伝DX1000円
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通
り」へ進み、「吉野家」を過ぎた次の交差点の右角にある。花畑町電停から徒歩2分
最寄りのランドマーク:花畑町電停、みずほ証券、銀座通り、吉野家
お勧めポイント:創作的な熊本ラーメンが味わえる

銀座通にあります 先ずは自動券売機で食券を購入します メニューは、「伝(オーソドックスな熊本ラーメン)」、「完(コッテリの熊本ラーメン)」、「薫(マー油が香る進化形熊本ラーメン)」というレギュラーメニューの他に、「春」、「金」、「進」、「辛」という季節のラーメンがある 3つのレギュラーメニュー「伝(オーソドックスな熊本ラーメン)」、「完(コッテリの熊本ラーメン)」、「薫(マー油が香る進化形熊本ラーメン)」 4つの季節メニュー「春」、「金」、「進」、「辛」 博多ラーメンと同様に麺の硬さを選べます 店内はオープンキッチンのL字のカウンター席と丸いテーブル席が2つある。雰囲気は、明るいインテリアの最近のラーメン店 ニンニクチップ以外にも、おろしニンニク、秘伝の辛味、ゆずコショウなどが用意されている 卓上のニンニクチップ最もオーソドックスな「伝」 マー油とニンニクチップ、キクラゲ、ネギ、チャーシュー 白濁しており、とてもクリーミーで臭みがないマー油をすくうとこんな感じ 極細麺は博多ラーメンほどの低加水ではなく、程よいコシがあって刻みキクラゲとの食感の相乗効果がある マーラーマー油が入っている「辛」 豚バラ肉とモヤシなどの具材には、八角のような独特のスパイスが入っている 担々麺のようではあるが、胡麻ペーストの味はしない

掲載保留 デジタルプリントショップ アミッグ 

 新市街にあるオリジナルTシャツ専門店。この店は、Tシャツ製作だけではなく、お気に入りの写真を背景にした置き時計「キャンバス時計」や「ガラス時計」、更には、好みのお酒のボトルやグラスに記念ラベルや彫刻ができる「ボトル彫刻」、「グラス彫刻」、「ラベル製作」、「マグカッププリント」などの製作も行っている。
 特に圧巻なのは、リアルな3Dフィギュアを制作できることである。テレビ番組で見たことがあったが、実際に作れる店を訪れたのは初めて。フィギュアを製作するには、店内にあるスタジオの特殊カメラで撮影を行うという。(2019年9月追加)
http://amig.jp

熊本市中央区新市街10-8地図 
電話番号:096-326-3377
定休日:土日・祝日
営業時間:13時〜20時
予算:ハイクオリティコットンTシャツ(ホワイト)胸ワンポイントの場合
1枚:3,000円(税別)、10枚:15450円(税別)(1枚当たり1545円)※プリント箇所数や面積によって料金が変わる
アクセス:熊本市電・辛島町電停を降り、「サンロード新市街」のアーケードを進み、「ベスト電器・熊本本店」、「スターバックス」の角を右折してシャワー通りを進むと右側にある。熊本市電・辛島町電停から徒歩4分
最寄りのランドマーク:辛島町電停、サンロード新市街、ベスト電器・熊本本店、シャワー通り
お勧めポイント:オリジナルTシャツからリアルな3Dフィギュアまでを製作できる

シャワー通り沿いのココです! Tシャツ製作だけではなく、お気に入りの写真を背景にした置き時計「キャンバス時計」や「ガラス時計」、更には、好みのお酒のボトルやグラスに記念ラベルや彫刻ができる「ボトル彫刻」、「グラス彫刻」、「ラベル製作」、「マグカッププリント」などの製作も行っている 特に圧巻なのは、リアルな3Dフィギュアを制作できることである。テレビ番組で見たことがあったが、実際に作れる店を訪れたのは初めて。フィギュアを製作するには、店内にあるスタジオの特殊カメラで撮影を行うという

あんたがたどこさの
  「黒糖金胡麻太鼓」と「海鮮胡麻太鼓」

 全国菓子博覧会で菓子博栄誉大賞を受賞した「肥後太鼓」で有名な「あんたがたどこさ」が販売している薄煎餅。実は「肥後太鼓」が受賞した翌年、この胡麻太鼓シリーズもおなじ賞を獲得しているのである。現在のところ、「黒糖金胡麻太鼓」と「海鮮胡麻太鼓」、「黒胡麻太鼓」、「白胡麻太鼓」が発売されている。今回の熊本グルメバイブルで選ばれた商品は、「黒糖金胡麻太鼓」と「海鮮胡麻太鼓」の2つで、分厚くて硬い「肥後太鼓」は含まれていない。
 「黒糖金胡麻太鼓」は、沖縄産黒糖で練り込まれた香ばしい金胡麻と黒糖の風味が見事にマッチしている。厚さも硬さもちょうど良く、味は甘塩っぱいので、ついつい食べ過ぎてしまう。「海鮮胡麻太鼓」は、三年熟成木樽醤油を使用したという醤油胡麻と国産イリコとの相性が抜群で、実はこちらが秘書の一番人気。
 これら商品は、「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」内にあるJR熊本駅店の他、「桜の馬場 城彩苑(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」内にある熊本城 城彩苑店、「鶴屋百貨店(→ 熊本グルメバイブル・ショッピングの頁を参照)」、熊本空港店などで購入できる。

くまもと銀彩庵の「彩わらび」

 この商品を作っている「くまもと銀彩庵」は、実は福岡市の会社であり、ムラサキ芋やサツマイモの商品が人気である。
 この塩わらび餅の「彩わらび」は、天草産塩の塩分が効いている分、粒あんの甘さが際立っている。きな粉も香ばしく、冷やして食べた方が一層美味しくなる。それにしても、くまもと銀彩庵のお菓子は、どんな商品も一定レベル以上に仕上げてくるのが凄い。
 これら商品は、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」や熊本空港でも購入できる。
https://www.ginsaian.com/shopbrand/ct2/

くまもと銀彩庵の「ラングドシャ」

 この商品を作っている「くまもと銀彩庵」は、実は福岡市の会社であり、ムラサキ芋やサツマイモの商品が人気。その中でも、唯一異彩を放っているのがこの商品である。阿蘇ジャージー牛乳を使用したというラングドシャは、サクッとした軽い食感で、それに塩味の効いたチーズがサンドされている。
 食べてみると、まずは、チーズのガツンとした濃厚な塩味が来て、その後にラングドシャの甘さが広がっていく。甘くてしょっぱいので、ブランデーや赤ワインなどのようなお酒にも合いそうだ。
 これら商品は、下記ホームページの他、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」や熊本空港でも購入できる。
https://www.ginsaian.com/shopbrand/ct2/

くまもと銀彩庵の「肥後三彩」

 この商品を作っている「くまもと銀彩庵」は、実は福岡市の会社であり、ムラサキ芋やサツマイモの商品が人気。このお菓子はアヤムラサキ芋と小豆を使ったお饅頭だが、皮のケーキ生地がしっとりと滑らかに仕上がっている。アヤムラサキ芋の香りに乏しいのが欠点だが、中の大津産の唐芋餡はバターの風味がして、小豆餡ともマッチしている。
 これら商品は、下記ホームページの他、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」や熊本空港でも購入できる。
https://www.ginsaian.com/shopbrand/ct2/

くまもと銀彩庵の「くまもと銀彩庵ラングドシャ」

 全国各地の土産としてよくあるのがラングドシャ。この商品を作っている「くまもと銀彩庵」は、実は福岡市の会社であり、ムラサキ芋やサツマイモの商品が人気。その中でも、九州産アヤムラサキ芋を使用したこの商品がお勧めである。
 ラングドシャのサクッとした軽さと、挟まれたサツマイモチョコレートの濃厚な味や食感のコントラストが絶妙にいい。しっかりと紫芋の香りを感じることができ、甘さもちょうどいい。
 これら商品は、下記ホームページの他、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」や熊本空港でも購入できる。
https://www.ginsaian.com/shopbrand/ct2/

熊本城とその周辺

● 熊本城と馬具櫓(ばぐやぐら)
 2016年4月16日の熊本地震の本震で一部が崩壊した熊本城。2019年10月5日の特別公開に向けて大天守の復旧が進行しており、遠くからではあるが工事の進行状態を眺めることができる。「復興城主」寄付も20億円を突破し、2018年4月には2体の鯱も設置され、11月末には大天守の石垣の積み直しも完了した。
 馬具櫓は、熊本城の南口を守る1階建ての櫓。馬具を納めていたと伝えられている櫓で、本震によって石垣に膨らみが生じ、度重なる余震の影響により5月10日に崩壊。現在も未だ修復が完了しておらず、震災の凄さ目撃できる。

● 「桜の馬場 城彩苑」と「熊本城ミュージアム わくわく座」
 「桜の馬場 城彩苑」は、熊本城に隣接する道の駅のような商業施設。中には、お食事とお土産処の「桜の小路」や「熊本城ミュージアム わくわく座」などがあり、広場では「熊本城ミュージアム わくわく座」の役者によるライブショーなども開催されている。また、ここからも熊本城に入ることができるので、熊本城を訪れる際には、是非ここからスタートすることをお勧めしたい。
 「桜の馬場 城彩苑」にある「香梅庵」は、お菓子「誉の陣太鼓(グルメバイブルには掲載されず)」で有名な「お菓子の香梅」の支店。この店の名物は、「誉の陣太鼓」が入った「陣太鼓ソフト」で、これはJR熊本駅の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・ショッピングの頁を参照)」にある支店でも食べることができる。ミルキーかつ滑らかな食感で、ソフトクリーム自体は普通か普通よりもちょっと美味しい程度であるが、そこに小豆と求肥という鉄板ネタが入ること美味しくなっている。凄く美味しいと言うほどではないが、熊本城へ来たときに食べてみてもよいかも。
 「熊本城ミュージアム わくわく座」は、熊本城をテーマにした歴史と文化のミュージアム。館内には3つのテレビモニターが設置されており、熊本城内部に設置された8 台のカメラによるリアルタイムな復旧状況を見ることができる。この施設の僕のお勧めは2つ。一つは、「熊本城の被災・復興プロジェクションマッピング」である。地震による熊本城の被災状況と復旧イメージを、音と映像で再現しており、こんな見せ方もあるのかと感心した。もう一つは、2階にある「ものがたり御殿」で上演される映像ショー。熊本城に関する映像に、ショーを進行する役者の芝居も加わり、なかなか面白い。演目の「熊本城バーチャルリアリティ映像・不落の名城を読み解く(10分)」では、江戸時代の熊本城の姿を見ることができる。また、この演目だけは外国語にも対応しており、字幕スクリーン(日・英・韓)と翻訳機(英・韓・中・独)の設備もある。その他にも演目もあるので、下記サイトからご確認を。
http://www.sakuranobaba-johsaien.jp/20190702-2/
http://www.sakuranobaba-johsaien.jp/waku-index/
熊本市二の丸1-14
電話番号:096-288-5600
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:【11月〜3月】、8時半〜18時、【12月〜2月】8時半〜17時
予算:大人300円、子供(小中学生)100円
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「太陽生命」、「りそな銀行」側へ進む。「りそな銀行」の角を右折し、「国際交流会館(→ 熊本グルメバイブル・熊本を見るの頁を参照)」、「市民会館・シアーズ夢ホール」、「馬具櫓」を過ぎて堀を渡ったら、すぐ左側に見える。花畑町電停から徒歩5分
最寄りのランドマーク:市民会館・シアーズ夢ホール、熊本城・馬具櫓
お勧めポイント:熊本城をテーマにした歴史と文化のミュージアム

• 熊本県立美術館
 熊本城の二の丸公園の一角にある熊本県を代表する美術館。古代から現代美術までを網羅する総合美術館として1976年に開館。日本古代の造形美を展示した「装飾古墳室」や熊本ゆかりの永青文庫の名品を見ることができる「細川コレクション永青文庫展示室」などが有名である。なお、学会開催期間中には、細川コレクション展「第Ⅱ期 大名細川家の歴史と美 〜細川斉茲と絵画〜」が開催されている。
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/default.aspx?site=1
熊本市二の丸2-2
電話番号:096-352-2111
定休日:不定休(休館日はホームページから要確認)
営業時間:9時半〜16時45分
予算:大人420円、大学生250円
アクセス:熊本城二の丸公園
最寄りのランドマーク:リブワーク藤崎台球場
お勧めポイント:熊本城の二の丸公園の一角にある熊本県を代表する美術館

● 7本の巨大クスノキ「国指定天然記念物・藤崎台クスノキ群」
 熊本城公園内にある藤崎台球場のスコアボード裏にある7本の巨木。僕が熊本で見て印象に残っている巨木は、「立田自然公園(→ 熊本グルメバイブル・熊本を見るの頁を参照)」と北岡神社の「夫婦楠」、そしてこの熊本城の巨大クスノキ群である。
 樹齢1000年とも推測される巨木が7本も群生している例は他にないことから、1924年に国指定の天然記念物となっている。この場所には、1877年の西南戦争で焼失するまで藤崎八旛宮があり、その神社の森として保護されていたという。圧倒されるその姿は、見ているだけでわれわれに生命力を与えてくれ、必見である。

熊本城・馬具櫓(ばぐやぐら) 2016年4月16日の熊本地震の本震で熊本城の一部が崩壊。馬具櫓は、熊本城の南口を守る1階建ての櫓。馬具を納めていたと伝えられている櫓で、本震によって石垣に膨らみが生じ、度重なる余震の影響により5月10日に崩壊。現在も未だ修復が完了しておらず、震災の凄さ目撃できる「桜の馬場 城彩苑」 「桜の馬場 城彩苑」は、熊本城に隣接する道の駅のような商業施設。中には、お食事とお土産処の「桜の小路」や「熊本城ミュージアム わくわく座」などがある 広場では「熊本城ミュージアム わくわく座」の役者によるライブショーなども開催されている 「桜の馬場 城彩苑」にある「香梅庵」は、お菓子「誉の陣太鼓(グルメバイブルには掲載されず)」で有名な「お菓子の香梅」の支店
この店の名物は、「誉の陣太鼓」が入った「陣太鼓ソフト」で、これはJR熊本駅の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・ショッピングの頁を参照)」にある支店でも食べることができる「陣太鼓ソフト」ミルキーかつ滑らかな食感で、ソフトクリーム自体は普通か普通よりもちょっと美味しい程度であるが、そこに小豆と求肥という鉄板ネタが入ること美味しくなっている。凄く美味しいと言うほどではないが、熊本城へ来たときに食べてみてもよいかも観光案内所があり、ここではボランティアによる無料の熊本城ガイドも行われている 観光案内所の隣にあるのは、「熊本城ミュージアム わくわく座」 熊本城をテーマにした歴史と文化のミュージアム。館内には3つのテレビモニターが設置されており、熊本城内部に設置された8 台のカメラによるリアルタイムな復旧状況を見ることができる 「熊本城の被災・復興プロジェクションマッピング」は、地震による熊本城の被災状況と復旧イメージを、音と映像で再現しており、こんな見せ方もあるのかと感心した 自動券売機で入場券を購入 大人が300円と安い 2階にある「ものがたり御殿」。ここで上演される映像ショーも必見! 場内には座面が畳の椅子があり、その前あるのは、 翻訳機(英・韓・中・独)の設備。演目の「熊本城バーチャルリアリティ映像・不落の名城を読み解く(10分)」では、江戸時代の熊本城の姿を見ることができ、この演目だけは外国語にも対応している 熊本城に関する映像に、ショーを進行する役者の芝居も加わり、なかなか面白い 熊本城の再現写真も見所熊本城公園内にある藤崎台球場のバックネット裏の駐車場を入っていくと・・・ スコアボード裏に7本のクスノキの巨木がある。これが「国指定天然記念物・藤崎台クスノキ群」であるこの場所には、1877年の西南戦争で焼失するまで藤崎八旛宮があり、その神社の森として保護されていたという
圧倒されるその姿は、見ているだけでわれわれに生命力を与えてくれ、必見である

五木屋本舗の「スモーク豆腐チーズ」

 球磨川上流部の五木村にある「五木屋本舗」が販売しているのが、熊本伝統の「山うにとうふ」。言い伝えによると、源氏との戦いに敗れた平家の落人が、たどり着き住み着いたのが約800年前のこと。源氏の目を逃れながらの貧しい生活で、保存食として作られたのが「豆腐の味噌漬」らしい。豆腐を水切りした後、布に包んで味噌に漬けこんで作るという。
 五木屋本舗の「山うにとうふ」は、九州産大豆100%とこだわりの製法で作った逸品。「うに」を想わせる食感という表現はともかく、柔らかく、ほんのりと甘い深みのある味だ。プレーンにあたる「オリジナル山うにとうふ」の他、「ゆず味」、「しょうが味」、「唐がらし味」、「黒ごま味」、「しそ味」、そして金賞を受賞した「スモーク豆腐チーズ」などがある。「スモーク豆腐チーズ」は、「オリジナル山うにとうふ」をスモークしたことで甘みが押さえられ、バランスが良く2つ星である。
 ちなみに、この店のもう一つの名物・手作り油揚げ「かりふわ」は、食感が悪くお勧めできない。なお、この商品は下記ホームページの他、「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」内にある熊本駅店や「桜の馬場 城彩苑(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」内にある熊本城店で購入できる。
https://itsukiyahonpo.co.jp/hp/

JR熊本駅構内の肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」内にある熊本駅店 「山うにとうふ」はいろいろあるが・・・ お勧めは「スモーク豆腐チーズ」 「オリジナル山うにとうふ」をスモークしたことで甘みが押さえられ、バランスが良くなっている この店のもう一つの名物・手作り油揚げ「かりふわ」は・・・食感が良くないので、お勧めできない

ほがやの「天草車えびせんべい」

 天草産活車海老を使用して作られる「天草車えびせんべい」。薄いタイプの煎餅でありながら、よく売られている海老満月よりもサクッとした歯ごたえになっている。食べると、口いっぱいに車海老の香りが広がる。塩分は強めだが、逆に塩味がしっかりとしている分、次々と手がのびてしまうノンストップな美味しさ。
 これに対して、類似商品である「車えび焼煎餅」は、ツブツブを固めたような煎餅で、より食感が硬めとなっている。海老の香りに乏しい醤油あられに近い感じで、お勧めではない。真っ赤なパッケージの「天草車えびせんべい」の方がお勧めなので、間違わないよう注意していただきたい。

福田屋の「栗千里」

 福田屋の「栗千里」は、「第9回ニッポン全国ご当地おやつランキング」で第1位を獲得したお菓子。2口サイズの練り菓子で、和風の焼きモンブランといった感じ。熊本県産の栗だけを使用しているというが、残念なことに、白インゲン豆の食感はあるが、栗の香りはあまりしない。しかしながら、シットリとして柔らかく、栗菓子と思わなければ甘さ控えめで結構美味しい。
 これら商品は下記ホームページからの他、JR熊本駅にある「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」「鶴屋百貨店(→ 熊本グルメバイブル・ショッピングの頁を参照)」、熊本空港などの各土産店で購入できる。
https://www.okashi-fukudaya.com

古じょう庵の「肥後のたかなめし」

 今回の熊本グルメバイブルの取材で、いろいろな高菜商品を試してみた結果、この「肥後のたかなめし」シリーズと、志賀食品の「阿蘇れんこん高菜(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」の2つを掲載することに。
 「肥後のたかなめし」は、「辛子」、「ごま」、「辛子明太」、「梅ひじき」、「ちりめん」の計5つが販売されている。ご飯やパスタに混ぜて食べてもいいし、そのままアテとして食べても美味しい。特にお勧めしたのは、サッパリとした「梅ひじき」と、コクのあるちりめんじゃこが美味しい「ちりめん」の2つ。
 この商品は、下記ホームページの他、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」や熊本空港でも購入できる。
http://shop.kojouan.com

いろいろと種類があります 開けてみると、どの品も白胡麻と味付け高菜が別々に入っています 熱々のご飯に両者を入れ・・・混ぜるとこんな感じになります

くまもと菓房の「芦北のデコポンゼリー」

 熊本県・芦北特産のデコポンを使用したゼリー。瑞々しく柔らかなゼリーの食感とナタデココのコントラストが実にいい。サッパリと甘さが控えめなので、大きめではあるがペロリと食べられてしまう。冷やして食べるといっそう美味しさが増す。ちなみに、別メーカーの芦北デコポンゼリーもあるので、間違えないように注意していただきたい。
 これら商品は、下記ホームページの他、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」「鶴屋百貨店(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」でも購入できる。

鼎泰豐(ディンタイフォン) 熊本店

 鶴屋百貨店のレストラン街にある台湾・台北の中華料理店。国内ではこの店他に、九州に博多店があり、関東に13店舗、関西に3店舗、さらには名古屋店と仙台店がある。日本国外では、中国各地と台湾各地に多数ある他、オーストラリア、インドネシア、シンガポール、マレーシア、アメリカなどにも支店がある。
 店内は、国内全ての店舗と共通する明るめで落ち着いたインテリア。キャパは、地方百貨店にある飲食店としてはかなり大箱である。
 メニューを見ると、名物である小籠包などの点心類をはじめとして、前菜から炒め物、麺類、ご飯もの、デザートに至るまでいろいろとある。取材した時期の小籠包は、通常の豚肉の「小籠包」の他、「ホタテ入り小籠包」、「ずわい蟹入り小籠包」、「蟹ミソ入り小籠包」、「ウニ入り小籠包」、そして季節メニューの「トリュフ入り小籠包」と「辛子明太子入り小籠包」の計7種類であった。この店の小籠包はサッパリとしていて、上海の「南翔饅頭店(→ 銀座グルメバイブル・小籠包の頁を参照)ほどの濃厚な旨味はない。多少の物足りなさを感じない訳ではないが、モチッとした薄皮に包まれた餡はとてもジューシーで、台湾で食べた小籠包そのもの。僕のお勧めは、通常の豚肉の「小籠包」と「蟹ミソ入り小籠包」の2つで、もう一つのお勧めは「えび入り棒春巻き」である。「えび入り棒春巻き」は、細長いスティック状なので、歯切れがよく、濃厚な海老のテイストとも合っている。
 前菜の「豆腐干と昆布のあえ物」は、シャキシャキとした歯ごたえが特徴的。サッパリとした味付けに加え、刻み昆布、春雨、モヤシ、干し豆腐が複雑な食感を作り出している。粗挽きソーセージのような「チョウヅメ(腸詰め)」は、そのまま食べると何てことのない味だが、辛子味噌をつけてネギと一緒に食べると、ビールのアテにピッタリ。「鶏肉の紹興酒漬け」は、残念ながら丸鶏から切られたものではなかったが、老酒の風味が抑えられた味は塩加減がちょうど良く、洗練された味だった。「えびと豚肉入り焼き餃子」は、いわゆる羽根つき餃子で、表面がカリッと焼かれており、豚肉と海老の餡も美味しいが、焼き面以外の部分がベチャッとしていてお勧めできない。「海鮮と野菜の塩炒め」は美味しいが、レベルとしては平均をちょっと超えた程度。デザートは「マンゴ杏仁豆腐」がお勧めだが、より台湾っぽいものを求めるなら、「愛玉ゼリー」か「仙草ゼリー」であろう。しかし、「仙草ゼリー」は、漢方薬のような独特の香りがあるので微妙だ。(2019年8月追加)
http://d.rt-c.co.jp/kumamoto/

熊本市中央区手取本町6-1 地図
電話番号:096-211-0667
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:11時~20時半
予算:小籠包(4個)605円、(6個)908円、蟹みそ入り小籠包(4個)1037円、(6個)1556円
アクセス:熊本市電・通町電停を降りたら目の前。通町電停から徒歩1分
最寄りのランドマーク:通町電停、ホテル日航熊本
お勧めポイント:小籠包が美味しい世界的な中華料理チェーン店

鶴屋百貨店のレストラン街にあるココです! 店内は、国内全ての店舗と共通する明るめで落ち着いたインテリア。キャパは、地方百貨店にある飲食店としてはかなり大箱である 日本国外では、中国各地と台湾各地に多数ある他、オーストラリア、インドネシア、シンガポール、マレーシア・・・ アメリカなどにも支店があります メニュー 小籠包1 メニュー 小籠包2 メニュー 小籠包3 メニュー 餃子やシュウマイ メニュー 炒め物、ワンタン メニュー スープ、春巻き、大根餅 メニュー 麺類 メニュー チャーハン メニュー デザート 小籠包の食べ方の解説 小籠包のタレを針生姜にかけます 小籠包が到着 作りたての小籠包の皮は弾力があって、餡はジューシー 小籠包をタレに浸した後、レンゲに入れて、針生姜をのせて食べる もう一つのお勧めの「えび入り棒春巻き」「えび入り棒春巻き」は、細長いスティック状なので、歯切れがよく、濃厚な海老のテイストとも合っている 「鶏肉の紹興酒漬け」は、残念ながら丸鶏から切られたものではなかったが、老酒の風味が抑えられた味は塩加減がちょうど良く、洗練された味だった 前菜の「豆腐干と昆布のあえ物」は、シャキシャキとした歯ごたえが特徴的。サッパリとした味付けに加え、刻み昆布、春雨、モヤシ、干し豆腐が複雑な食感を作り出している 「海鮮と野菜の塩炒め」は美味しいが、レベルとしては平均をちょっと超えた程度 粗挽きソーセージのような「チョウヅメ(腸詰め)」は、そのまま食べると何てことのない味だが、辛子味噌をつけてネギと一緒に食べると、ビールのアテにピッタリ 「えびと豚肉入り焼き餃子」は、いわゆる羽根つき餃子で、表面がカリッと焼かれており、豚肉と海老の餡も美味しいが、焼き面以外の部分がベチャッとしていてお勧めできない 「ピータン豆腐」 悪くはないが、お勧めというほどのものではない「青菜と干し豆腐の炒め物」 「えびと豚肉入り蒸し餃子」は普通 「マンゴ杏仁豆腐」はお勧め

鶴屋百貨店

 熊本では誰もが知っている有名デパート。店内では各種くまモングッズが購入できるが、1階のバカラショップでは、鶴屋百貨店限定で販売されている「くまモングラス」が購入できる。
 地下にある「熊本キャッスルホテル」の売り場では、「桃花源(→ 熊本グルメバイブル・中華料理の頁を参照)」の「棒々鶏ソース(予約した方が確実)」が購入できる。ゆでた鶏肉にかけても、ゆでた豚肉にかけて食べても、家庭料理がワンランク上の料理に変身する。「ひなたまこっこ(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」では、世界的にも有名な三つ星ミルク「ASO MILK」を使用した「超とろけるプリン」が購入できる。熊本特産品を販売している「ふるさと家」では、「あか牛肉みそ」、「蓮根たかな」、「山うにとうふ」などの熊本商品を購入できる。「きくもとや」では、「あずき煎餅」と秋〜冬季限定の「釜焼き芋ようかん」がお勧め。「あずき煎餅」は、煎餅とは言っても、ぬれ煎餅よりも柔らかくて極薄。大納言小豆を煎餅でサンドしており、僅かに塩分も感じられる。これだけ極薄でありながらしっかりと小豆の食感と風味を感じることができ、ありそうでなかなかない煎餅である。「釜焼き芋ようかん」は、ネットリとした食感と優しい甘さが絶妙。スイートポテトよりもサッパリとしており、和菓子として十分に仕上がっている。「福寿園」では、熊本県産のお茶が限定販売されている。
 レストラン街には、世界的な中華料理のチェーン店「鼎泰豐 熊本店(→ 熊本グルメバイブル・中華料理の頁を参照)」があり、美味しい小籠包が食べられる。また、下記ホームページからも商品をネット購入できる。(2019年8月追加)
https://www.tsuruya-dept.co.jp/index.html

熊本市中央区手取本町6-1 地図 
電話番号:096-356-2111
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:【本館・東館・WING館】月曜~木曜・日曜:10時~19時、金曜・土曜:10時~19時半、【本館7階レストランアベニュー】11時~21時
予算:バカラ・くまモングラス9720円、桃花源・棒棒鶏ソース594円
アクセス:熊本市電・通町電停を降りたら目の前。通町電停から徒歩1分
最寄りのランドマーク:通町電停、ホテル日航熊本
お勧めポイント:熊本では誰もが知っている有名デパート

地方都市の百貨店にしてはかなり大きく、本館・東館・WING館の3つがあります 1階にある「バカラショップ」 ここでは、鶴屋百貨店限定で販売されている「くまモングラス」が購入できます これがそうです熊本特産品を販売している「ふるさと家」では・・・「あか牛肉みそ」、「蓮根たかな」、「山うにとうふ」などの熊本商品を購入できる

志賀食品の「阿蘇れんこん高菜」

 阿蘇市にある「志賀食品」は高菜商品で知られる有名メーカー。今回、いろいろな高菜商品を試してみた結果、この「阿蘇れんこん高菜」と古じょう庵の「肥後のたかなめし(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」シリーズが良かった。
 「阿蘇れんこん高菜」は、蓮根の薄切りのパリパリとした食感に、高菜特有の発酵した旨みのある後味が何ともいい。ピリ辛の味も胡麻もいいアクセントになっており、ビールのつまみとしても、ご飯のお供にも最高な一品。
 これの商品は、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」「鶴屋百貨店(→ 熊本グルメバイブル・お土産の頁を参照)」、熊本空港などで購入できる。

肥後よかモン市場 地図 

鶴屋百貨店    地図 

熊本空港     地図 

バー マーノBAR MANO

 ミシュランガイドにも掲載されたイタリアン「イル カジーノ IL CASINO(→ 熊本グルメバイブル・イタリアンの頁を参照)」のシェフから教えてもらったオーセンティックバー。店主は「バー・ベスパ 熊本(→ 熊本グルメバイブル・バーの頁を参照)出身とのこと。
 店内に入ると、カウンター席の他に、ソファーのボックス席が1つあり、この種のバーとしてはモダンでシックなインテリアがいい。今回飲んだカクテルはどちらも平均点以上のレベルではあったが、あまり味にキレは感じられなかった。
 しかしながら、店主や店員の対応は非常に良く、近くに住んでいたらフラリと訪れたい居心地の良いホスピタリティーを感じるバーである。(2019年8月追加)

熊本市中央区花畑町9-6 森苑ビル5階 地図 
電話番号:096-352-7027
定休日:不定休
営業時間: 17時~翌2時半( 金曜と土曜は翌3時まで)
予算:
アクセス:熊本市電・熊本城・市役所前電停で降り、市役所側に渡る。市役所と市役所別館の間の交差点を左折し、市役所通りを進む。最初の交差点(ファミリーマートがある)を右折したらすぐ右側(ファミリーマートの隣)。熊本城・市役所前電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:熊本市役所、市役所通り
お勧めポイント:居心地の良いオーセンティックバー

このビルの・・・ 5階にあります ココです! 店内に入ると、カウンター席の他に・・・ ソファーのボックス席が1つあり、この種のバーとしてはモダンでシックなインテリアがいい 「ギムレット」 少し甘めで軽く、深みに欠ける 「マティーニ」少しドライすぎる気がする。トロッとした感じもない

日本料理 ねね

 繁華街のビルの1階にある日本料理店。畳み敷きの廊下を進むと、両側を挟むように個室がある。今回は一人飯にもかかわらず個室ということは、全室個室なのであろうか。個室は掘りごたつになっており、座椅子もあっていい。BGMにはジャズが流れている。飲み物のメニューを見ると、日本酒と焼酎が意外に充実している。とくに、熊本でもなかなか飲めない「香露」の大吟醸や「千代園」の大吟醸エクセルなどがあった。日本酒は基本的に一合売りだが、ワインのようなコルク栓のエクセルはボトル売りのみ。僕的には「香露」の大吟醸の方が、フルボディでありながらバランスがよく好みである。「霊峰」は、華やかでやや甘めながら悪くはない。今回は初めてなので、1万円のコースで予約。
 まず出てきた「ヒラメの肝 苺の白和えキャビア添え」は、あん肝かと思うほど濃厚で美味しい。苺の白和えも意外にサッパリとしていて舌をリセットするにはちょうど良い。「スッポンのお吸い物」は、僅かに生姜が効いていて洗練された味だ。「お造り」は、ヤイトガツオ(スマ)の藁焼きとトラフグ、白子。どちらも厚切りで、ヤイトガツオは皮目が香ばしくカリッとしていて脂がのっていた。トラフグは、ナタデココを硬くしたような凄い弾力で、これはこれで美味しいが、こちらはもう少し薄くても良いかも。焼物は「寒ブリとトラフグの白子の自家製カラスミがけ」で、脂がのった寒ブリにスダチを絞って味わうと、自家製カラスミのアミノ酸と絡み合って絶妙にマッチする。「ノドグロのたたき」は、熊本らしくやや甘めの醤油を使っていたが、刻んだ長芋、ミョウガ、紫蘇の葉の香りと食感がマッチしていた。ほんのり甘く炊かれた丹波の黒豆の炙りは、口直しとして良かった。「丹波の天然イノシシとセリの炊き合わせ」は、ほんのり柚子が香り、ネギの食感と相まって最高だった。「シラスと下仁田ネギの炊き込みご飯」は、シャキシャキとした下仁田ネギと三つ葉の食感が絶妙だった。水菓子の「栗のプリン」は、モチッとした食感と、きな粉や栗の香りがして上出来だった。(2019年8月追加)
http://www.nenejapan.com

熊本市中央区花畑町11-23 銀杏北通りビル1階 地図 
電話番号:096-356-2330
定休日:不定休
営業時間:17時半〜22時(昼は完全予約制で営業)
予算:会席料理5000円、7000円、10000円、15000円
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通
り」へ進み、「吉野家」のある最初の交差点を左折すると右側にあるビル。花畑町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:花畑町電停、みずほ証券、銀座通り、吉野家
お勧めポイント:個室でハイレベルな日本料理が楽しめる

このビルの・・・ 1階にあります 畳み敷きの廊下を進むと、両側を挟むように個室が 今回は一人飯にもかかわらず個室ということは、全室個室なのであろうか。個室は掘りごたつになっており、座椅子もあっていい ドリンクメニュー ワイン ドリンクメニュー 焼酎1 ドリンクメニュー 焼酎2 ドリンクメニュー 日本酒1 ドリンクメニュー 日本酒2。熊本でもなかなか飲めない「香露」の大吟醸や「千代園」の大吟醸エクセルなどがあった。日本酒は基本的に一合売りだが、ワインのようなコルク栓のエクセルはボトル売りのみ。僕的には「香露」の大吟醸の方が、フルボディでありながらバランスがよく好み まず出てきた「ヒラメの肝 苺の白和えキャビア添え」は、あん肝かと思うほど濃厚で美味しい。苺の白和えも意外にサッパリとしていて舌をリセットするにはちょうど良い 「スッポンのお吸い物」は、僅かに生姜が効いていて洗練された味だ 「お造り」は、ヤイトガツオ(スマ)の藁焼きとトラフグ、白子 どちらも厚切りで、ヤイトガツオは皮目が香ばしくカリッとしていて脂がのっていた。トラフグは、ナタデココを硬くしたような凄い弾力で、これはこれで美味しいが、こちらはもう少し薄くても良いかも 焼物は「寒ブリとトラフグの白子の自家製カラスミがけ」で、脂がのった寒ブリにスダチを絞って味わうと、自家製カラスミのアミノ酸と絡み合って絶妙にマッチする 「ノドグロのたたき」 熊本らしくやや甘めの醤油を使っていたが、刻んだ長芋、ミョウガ、紫蘇の葉の香りと食感がマッチしていた ほんのり甘く炊かれた丹波の黒豆の炙りは、口直しとして良かった 「丹波の天然イノシシとセリの炊き合わせ」 ほんのり柚子が香り、ネギの食感と相まって最高だった 「シラスと下仁田ネギの炊き込みご飯」 シャキシャキとした下仁田ネギと三つ葉の食感が絶妙だった 水菓子の「栗のプリン」 モチッとした食感と、きな粉や栗の香りがして上出来だった余った炊き込みご飯は、お土産にしてくれた

日本料理 とみた

 開店12年目を迎えた上通町にある有名日本料理店。靴を脱いで階段を上がり、2階へ向かうと、4席だけのカウンター席がある。この他に個室が4つあり、3階の個室は25名まで対応できるという。お酒のメニューを見ると、日本酒は半分が熊本を中心にしたセレクトで、焼酎は、「魔王」、「森伊蔵」、「村尾」、「佐藤の黒」といった人気焼酎が揃っている。今回は13000円のコースで予約。
 先ずは八寸のような「前菜」が出てきた。この日は「こどもの日」であったが、菖蒲が手に入らなかったようで、代わりのアイリスが鎮座している。「サザエの里芋焼き」を兜に見立て、「鰹をオカラと紫蘇で巻いた海苔巻き」は勝男にちなんだもの。さらに、「ウズラの卵の田楽」、「茄子の煮浸し」、「新茶豆腐」、「ほうれん草とエノキ茸のおひたし」、「鰺の粽寿司」が盛り付けられていた。年代物塗り椀に入ったお椀は、「新玉ねぎのしんじょうのお椀」。出汁の引き方が濃くて僕好み。備前焼に入れられたお造りは、「スズキのお造り」。生湯葉と紫蘇の花が添えられ、身に弾力がある。「天草の鱧の落とし」は、昭和初期の柿右衛門の器に入れられて出てきた。胡麻豆腐の上にのせられた「初鰹」は、新生姜やミョウガ、ネギなどと共に供される。「アオサ海苔の佃煮」は味が濃く、アテにピッタリ。「イサキとバフンウニ」は、醤油とワサビでシンプルにいただく。「黒アワビのヴィシソワーズ焼き」は、ジャガイモと甘い新生姜が相乗効果を発揮しておらず、黒アワビの磯の香りが残るようなシンプルな調理法の方が良かった。「ヨモギ団子と焼き豆腐の餡掛け」はまあまあで、「鯛の白子の磯辺揚げ」には、紫蘇の葉が巻かれていた。「甘夏のカリフラワー酢」や「新生姜の飯蒸し」は、悪くないが微妙な味だった。「温かい柏餅」の小豆の漉し餡は香らず、「薄茶」で終了となった。
 全体の感想としては、前半は良かったが、後半は徐々に尻すぼみといったような印象である。ちなみに、夜はカードを使えるが、ランチタイムの支払いは現金のみとなるのでご注意を。(2019年8月追加)
https://nihonryori-tomita.com

熊本県熊本市中央区上通町8−16 地図 
電話番号:096-351-0103
定休日:日曜
営業時間:11時半〜14時、18時〜22時
予算:【昼】2700円、4500円、6500円、8500円、13000円、【夜】6500円、8500円、13000円、20000円
アクセス:熊本市電・通町筋電停で降り、「ダイコク」、「JINS」、「アパマンショップ」側に渡る。左(熊本城側)へ進み、最初の交差点(BEAMS)を右折してオークス通りを進む。「上通駐車場」、「熊本キャッスルホテル」を過ぎ、更に細い「藪の内通り」を進むと右側にある。通町筋電停から徒歩8分
最寄りのランドマーク:通町筋電停、オークス通り、上通駐車場、熊本キャッスルホテル、藪の内通り

上通商店街の裏通りである藪の内通りにあります ココです! 入口の横を見ると・・・ 本日も満員で大人気のようです 靴を脱いで階段を上がり、2階へ向かうと 4席だけのカウンター席がある。この他に個室が4つあり、3階の個室は25名まで対応できるという 先ずは八寸のような「前菜」が出てきた。この日は「こどもの日」であったが、菖蒲が手に入らなかったようで、代わりのアイリスが鎮座している 「サザエの里芋焼き」を兜に見立て、「鰹をオカラと紫蘇で巻いた海苔巻き」は勝男にちなんだもの。さらに、「ウズラの卵の田楽」、「茄子の煮浸し」、「新茶豆腐」、「ほうれん草とエノキ茸のおひたし」、「鰺の粽寿司」が盛り付けられていた 「鰺の粽寿司」 年代物塗り椀に入ったお椀は、「新玉ねぎのしんじょうのお椀」。出汁の引き方が濃くて僕好み 備前焼に入れられたお造りは、「スズキのお造り」。生湯葉と紫蘇の花が添えられ、身に弾力がある 「天草の鱧の落とし」は、昭和初期の柿右衛門の器に入れられて出てきた 胡麻豆腐の上にのせられた「初鰹」 新生姜やミョウガ、ネギなどと共に供される 「アオサ海苔の佃煮」は味が濃く、アテにピッタリ 「黒アワビのヴィシソワーズ焼き」 ジャガイモと甘い新生姜が相乗効果を発揮しておらず、黒アワビの磯の香りが残るようなシンプルな調理法の方が良かった 「ヨモギ団子と焼き豆腐の餡掛け」はまあまあ 「鯛の白子の磯辺揚げ」には、紫蘇の葉が巻かれていた 「甘夏のカリフラワー酢」は、悪くないが微妙な味 「新生姜の飯蒸し」 「温かい柏餅」 小豆の漉し餡は小豆の香りに乏しい「薄茶」で終了となった。

麺屋サキマサ

 自転車で近くを走っていたときに気になった店。調べてみると、福岡の渡辺通にあった有名つけ麺店「つけめん 咲きまさ」が移転してきたのだという。熊本へ移転してきてからも相変わらずの人気店で、土日には行列ができるほど。
 店内は今時のスタイリッシュなラーメン店というよりも、昭和の雰囲気を感じさせるチープめの造り。入って右奥がカウンター席で、手前と左窓側にテーブル席がある。つけ麺には必須の紙エプロンサービスもある。
 先ずは、自動券売機で食券を購入。メニューは通常のつけ麺の他に、「辛つけ麺」や「台湾まぜそば」もある。麺の量は、小盛200g、並盛300g、中盛450g、大盛600gの4種類。今回は「味玉つけ麺」の並盛りで注文。
 この店の麺は、「中華そば とみ田」で使用している専用小麦粉「鳳麟」を使用しているらしい。全粒粉の極太麺はモチっとした食感で、コシがしっかりとしている。柚子皮と魚粉が浮かぶスープは、濃厚な魚介豚骨スープ。豚骨臭さは一切なく、魚介には鰹節や鯖節、煮干しなどを使用し、動物系には豚骨を使用しているという(実際には鶏ガラも入っているらしい?)。濃厚なだけに、つじ田のようなスダチが欲しいところだ。豚バラチャーシューは柔らかくて美味しいが、味玉は普通。魚粉が多過ぎるのか、舌にざらつくのが気になった。最後は煮干の出汁のスープ割りで締める。
 ちなみに、人手不足により、最近夜の営業は行わなくなった。(2019年8月追加)
 https://mobile.twitter.com/menyasakimasa

熊本市南区田迎6-2-20 地図 
電話番号:096-370-9011
定休日:不定休
営業時間:11時〜15時
予算:つけ麺(小盛200g)730円、(並盛300g)760円、(中盛450g)780円、(大盛600g)880円
アクセス:熊本中心部から直線距離で2.5㎞
最寄りのランドマーク:浜線バイパス、JR南熊本駅、まるみつ浜線店
お勧めポイント:福岡にあった伝説のつけ麺店「つけめん 咲きまさ」が熊本へ

まるみつ浜線店の隣の・・・ この建物です 店内は今時のスタイリッシュなラーメン店というよりも、昭和の雰囲気を感じさせるチープめの造り 先ずは、自動券売機で食券を購入。メニューは通常のつけ麺の他に、「辛つけ麺」や「台湾まぜそば」もある。麺の量は、小盛200g、並盛300g、中盛450g、大盛600gの4種類 今回は「味玉つけ麺」の並盛りで注文 柚子皮と魚粉が浮かぶスープは、濃厚な魚介豚骨スープ 豚骨臭さは一切なく、魚介には鰹節や鯖節、煮干しなどを使用し、動物系には豚骨を使用しているという(実際には鶏ガラも入っているらしい?) この店の麺は、「中華そば とみ田」で使用している専用小麦粉「鳳麟」を使用しているらしい全粒粉の極太麺はモチっとした食感で、コシがしっかりとしている

ピッツエリア・ダ・ロッコ

 並木通りにあるナポリピザ専門のピッツエリア。人気があるのに加えて座席数が少ないので、ランチタイムには予約しなければ入れないこともしばしば。元はカフェかブティックだったのだろうか?吹き抜けになった倉庫のような空間と2階へ向かう螺旋階段が何とも不思議。客席は1階と2階にあり、1階のらせん階段横のテラス席はほぼ外のオープン状態なので、夏はいいが冬場は厳しそう。
 今回は2階席なので、まずは螺旋階段を上る。ランチタイムは、滞在時間が1時間という縛りがあるので、さっそくランチタイムのメニューを見てみると、ピザが10種類とラザニアが1つ。今回は取材なので、「マルゲリータ」と「クワトロフォルマッジ」の2種類が入ったハーフアンドハーフ「イタリア」を注文。
 出てきたピザは、生地にもう少し塩気があってもいい気がするが、モチモチとしていて十分合格点。「マルゲリータ」は全体的には良いが、トマトソースとモッツァレラチーズが物足りない感じがする。「クアトロフォルマッジオ」は、ゴルゴンゾーラの風味が抑えられていて、どちらかといえば、万人受けするマイルドでクリーミーなチーズブレンドとなっていた。(2019年8月追加)
https://m.facebook.com/pizzeriadarocco/

熊本市中央区城東町5-41 ボーノボーノビル 1F 地図 
電話番号:096-288-0496
定休日:火曜
営業時間:11時半~15時、17時半~22時
予算:マルゲリータ一1000円
アクセス: 熊本市電・通町筋電停でおり、上通アーケードを進む。しばらく進むとアーケードの屋根がなくなり、並木坂となるが、並木坂に入ってすぐ左側にある。通町筋電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:上通アーケード、並木坂
お勧めポイント:モチモチの本格的ナポリピッツァ

後ろに見える上通アーケードの屋根がなくなったらすぐにある。赤い屋根のイタリア食堂ではなく・・・ 看板のないココです! 開店前から待っている人が。らせん階段横のテントのようなところが1階のテラス席です ナポリピッツァの専門店です 開店前から予約で満員なようです 客席は1階と2階にあり、キッチンも1階です 元はカフェかブティックだったのだろうか?吹き抜けになった倉庫のような空間と2階へ向かう螺旋階段が何とも不思議。らせん階段横のテラス席はほぼ外のオープン状態なので、夏はいいが冬場は厳しそう。
2階席は、吹き抜けの空間を取り囲むように配置されている メニュー1 メニュー2 メニュー3 メニュー4 メニュー5 ランチセットのドリンク 今回は取材なので、「マルゲリータ」と「クワトロフォルマッジ」の2種類が入ったハーフアンドハーフ「イタリア」を注文 「マルゲリータ」は全体的には良いが、トマトソースとモッツァレラチーズが物足りない感じがする 「クアトロフォルマッジオ」は、ゴルゴンゾーラの風味が抑えられていて、どちらかといえば、万人受けするマイルドでクリーミーなチーズブレンドとなっていた

手打百藝 中の森

 JR水前寺駅前にある人気の十割蕎麦の店。店内に入ると、まず聞こえてきたのは元気のいい店主の声。古民家をリニューアルした和モダンの店内は、なかなか風情があっていいが、何故かミスマッチなポップミュージックが流れていた。
 メニューを見ると、天種はなく、名物は蕎麦の実を発芽させ、独自の手打ち法によって打たれた「発芽そば切り」のようだ。「発芽そば」は、発芽期に発生する糖化酵素によって甘みが増え、餅のような食感と独特のぬめりが出るらしい。
 出てきた「発芽そば切り」は、いわゆる挽きぐるみ蕎麦で、確かに蕎麦の香りと甘みが増す代わりに、コシがなくなっている。悪く言えば、細切りの温かい蕎麦を食べている時の後半のような状態なので、好みが分かれるかも。つけ汁は辛さがちょうど良く、本枯節が香って悪くない。一方、「更科そば」は、蕎麦の香りがなくなるものの、コシがあってバランスが良くお勧め。両方を試してみたいという方は、発芽そば切りと更科の「御前二色そば」がいい。「挽きぐるみそば」は、滑らかさがなく、更にコシもない。むしろ、同じ挽きぐるみであればて「発芽そば切り」の方がいいかも。阿蘇の黒豚を使用した「黒豚汁 もりそば」は、生姜焼きくらいに肉が厚いため、食感が良くなく、豚の臭みも僅かに感じられた。蕎麦湯はドロドロとしたクリーミータイプで、実に美味しい。(2019年8月追加)
https://nakanomorisoba.jimdo.com

熊本市中央区水前寺3丁目6-2 地図 
電話番号:096-387-6340
定休日:月曜
営業時間:11時~15時(売り切れ次第閉店)
予算:御前二色そば1540円
アクセス:熊本市電・新水前寺電停で降り、「コーエイ」、「カラオケのんちゃん」の看板が見える「新水前寺駅入口交差点」を左折し、JR水前寺駅方面へ向かう。「スマイルホテル」、「受験ラ サール」、「youmeマート」を過ぎ、左にJR水前寺駅が見えたら、右斜めに細い通りがあるので、奥に見える。新水前寺電停から徒歩10分。JR水前寺駅から徒歩1分
最寄りのランドマーク:JR肥後本線・水前寺駅
お勧めポイント:蕎麦の実を発芽させ、独自の手打ち法によって打たれた名物の「発芽そば切り」が食べられる

左にJR水前寺駅が見えたら、その先に・・・ 細い右斜めの通りが見えます(もう見えています) ココです! 古民家をリニューアルした和モダンな店内は、なかなか風情があっていいが、何故かポップミュージックが流れていた 名物は、蕎麦の実を発芽させ、独自の手打ち法によって打たれた「発芽そば切り」のようだ。「発芽そば」は、発芽期に発生する糖化酵素によって甘みが増え、餅のような食感と独特のぬめりが出るらしい お品書き1 お品書き1のアップ お品書き2 季節の蕎麦 発芽そば切りと更科の「御前二色そば」 つけ汁は辛さがちょうど良く、本枯節が香って悪くない 「発芽そば切り」は、いわゆる挽きぐるみ蕎麦で、確かに蕎麦の香りと甘みが増すが、代わりにコシがなくなっている。悪く言えば、細切りの温かい蕎麦を食べている時の状態なので、好みが分かれるかも 「更科そば」は、香りがなくなるものの、コシがあってバランスが良くお勧め 蕎麦湯はドロドロのクリーミーなタイプで、美味しい「三色そば」。左から「挽きぐるみ」、「発芽そば切り」、「更科」 「挽きぐるみそば」は、滑らかさがなく、更にコシもない。むしろ、同じ挽きぐるみであればて「発芽そば切り」の方がいいかも阿蘇の黒豚をした「黒豚汁 もりそば」は、生姜焼きくらいに肉が厚くため、食感が良くなく、豚の臭みも僅かに感じられた

らぁ麺 紬TSUMUGI

 ホテルのビル地下にある深夜営業のラーメン店。店内はカウンター席のみしかなく、メニューを見ると、ラーメンは「鶏白湯らぁめん」、「あっさり塩らぁめん」、「醤油らぁめん」の3種類。サイドメニューには「餃子」や「チャーシュートロロ丼」の他、つまみ用に「キムチ」、「塩タン」、「ハツ」、「ホルモン煮込み」、「チャーシュー盛り合わせ(キムチ付き)」などもある。確かに、深夜営業のためか、ラーメン店にしてはお酒が充実している。
 僕のお勧めは、この店お勧めの「あっさり塩らぁめん」ではなく、数量限定の「鶏白湯らぁめん」。スープは意外にも薄めでサッパリとしていて物足りないが、飲んだ時の締めのラーメンとしては良さそうだ。中細ストレート麺との相性も良く、チャーシューは美味しいが、シナチクや味玉は普通。「醤油らぁめん」は、表面に鶏油が浮かぶサッパリとした清湯スープ。店お勧めの「あっさり塩らぁめん」は、鶏ガラや生姜、ネギなどが香る。スープは、これはこれでかなり美味いスープだと思うが、それでも物足りない気がするのは、やはり魚介の旨味が足りないためだと思う。これは鶏白湯にも醤油にも共通することである。(2019年8月追加)

熊本県熊本市中央区花畑町12-11 グリーンホテル地下1階 地図 
電話番号:096-342-4966
定休日:日曜
営業時間:20時〜翌3時
予算:鶏白湯らぁめん880円、あっさり塩らぁめん780円
アアクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通
り」へ進み、「吉野家」のある最初の交差点を右折すると右側にある。花畑町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:花畑町電停、みずほ証券、銀座通り
お勧めポイント:深夜に食べられるサッパリとした鶏ガララーメン

このビルです 1階の入口が、グリーンホテルの入口です 別な入口から、地下への階段を下りますココです! 店内に入るとカウンター席のみ ラーメンは「鶏白湯らぁめん」、「あっさり塩らぁめん」、「醤油らぁめん」の3種類のみ。サイドメニューには「餃子」や「チャーシュートロロ丼」の他、つまみ用に「キムチ」、「塩タン」、「ハツ」、「ホルモン煮込み」、「チャーシュー盛り合わせ(キムチ付き)」などもある 確かに、深夜営業のためか、ラーメン店にしてはお酒が充実している僕のお勧めは、数量限定の「鶏白湯らぁめん」 スープは意外にも薄めでサッパリとしていて物足りないが、飲んだ時の締めのラーメンとしては良さそうだ 中細ストレート麺との相性も良く、チャーシューは美味しいが、シナチクや味玉は普通 「醤油らぁめん」表面に鶏油が浮かぶサッパリとした清湯スープ店お勧めの「あっさり塩らぁめん」鶏ガラや生姜、ネギなどが香る。スープは、これはこれでかなり美味いスープだと思うが、それでも物足りない気がするのは、やはり魚介の旨味が足りないためだと思う。これは鶏白湯にも醤油にも共通すること

アンティコ カステッロ

 今年で10周年を迎えた西辛島町のイタリアン。店内に入ると、町家のような縦長となっており、全てがテーブル席でカウンター席はない。また、真ん中が半個室となっているという非常に珍しい造りである。ワインリストを見ると、グラスワインが赤864円、白756円、3種類のお試しワインコースが3700円で、ボトルワインは、スパークリングが2376円〜9070円、赤が3564円〜48600円、白が3240円〜10800円であった。メニューは、夜のコースが3780円、5400円、7500円の基本3コースで、この他に季節のコースが2つある。特に、7500円のコースは魚と肉が入ったフルコースで、今回は7500円のコースをいただくことに。
 最初に出てきたのは、「ビーツのスープ カプチーノ仕立」。フワッとした軽い食感とクリーミーな味わいで、細かく刻まれたビーツの食感もいい。2品目は「前菜の盛り合わせ」。「パンチェッタのイチゴ巻き」という取り合わせは初体験であったが、悪くなかった。「自家製リコッタチーズ」はフレッシュかつミルキーで、ボソボソした感じが全くなくて美味しい。「ハーブ鳥のドライトマト巻き」と「スモークサーモン」はごく普通。「自家製のバジルパン」とセモリナ粉で作ったという「自家製パン」は、まるでバゲットの皮のように香ばしく、オリーブオイルとよく合う。ノコギリのようにギザギザした「メカブのパスタ」は、イタリアカラスミのソースが濃厚で美味しかった。恐らく、これまで食べたパスタの中でトップテンに入る美味しさであろう。「ウンブリア産黒トリュフのリゾット」は、米までがイタリア産というこだわりよう。ポーチドエッグを崩して食べると、まるで天国にのぼるような美味しさ。ブラボー!「天草産天然真鯛のカルトッチョ(紙包み焼き)」は、非常にシンプルな調理法ながら、塩味がしっかりと効いていて野菜までもが美味しい。「熊本産赤牛のグリル エシャロットの赤ワイン煮バター添え」は、黒人参、スナップエンドウ、レッドドラゴンポテトのグラタンなどといった付け合わせも良かった。肉はやや硬めのモモ肉であったが赤身の旨味たっぷりで、エシャロットバターの塩味ともよくマッチしていた。「デザートの盛り合わせ」は、「生姜のパンナコッタ」、「フランボワーズのジェラート」、「チーズケーキ」の3種類で、これはまあまあの味。エスプレッソは香り高く、美味しい!と思える味だ。
 ちなみに、サービスは主にマダムが担当しているが、他のスタッフも含めて、ホスピタリティある対応が良かった。(2019年8月追加)

熊本市中央区桜町2-31 地図 
電話番号:096-327-9109
定休日:日曜
営業時間:11時半〜14時半、18時~22時
予算:夜のコース3780円、5400円、7500円
アクセス:熊本市電・西辛島町電停で降り、赤い看板の24hパーキングの方向へ向かう。セブンイレブンのある次の信号を右折し、蕎麦「船場花屋」、タイムスパーキングを過ぎると左にある。西辛島町電停より徒歩4分
最寄りのランドマーク:西辛島町電停
お勧めポイント:コスパが良く塩味にブレのない優良イタリアン

西辛島町電停近くの通りにある・・・ ココです! 夜のメニュー1 夜のメニュー2 夜のメニュー3 グラスワインは赤が864円、白が756円で、3種類のお試しワインコースもある キッチンに近いk奥のテーブル席 最初に出てきたのは、「ビーツのスープ カプチーノ仕立」 フワッとした軽い食感とクリーミーな味わいで、細かく刻まれたビーツの食感もいい 2品目は「前菜の盛り合わせ」。「パンチェッタのイチゴ巻き」という取り合わせは初体験であったが、悪くなかった。「自家製リコッタチーズ」はフレッシュかつミルキーで、ボソボソした感じが全くなくて美味しい。「ハーブ鳥のドライトマト巻き」と「スモークサーモン」はごく普通 「自家製のバジルパン」とセモリナ粉で作ったという「自家製パン」は、まるでバゲットの皮のように香ばしく、オリーブオイルとよく合う 「メカブのパスタ」は・・・ ノコギリのようにギザギザしたパスタ。イタリアカラスミのソースが濃厚で美味しかった。恐らく、これまで食べたパスタの中でトップテンに入る美味しさだろう
「ウンブリア産黒トリュフのリゾット」は、米までがイタリア産というこだわりよう。 ポーチドエッグを崩して食べると、まるで天国にいるような美味しさ。ブラボー! 「天草産天然真鯛のカルトッチョ(紙包み焼き)」非常にシンプルな調理法ながら、塩味がしっかりと効いていて野菜までもが美味しい 写真を撮り忘れた「熊本産赤牛のグリル エシャロットの赤ワイン煮バター添え」。黒人参、スナップエンドウ、レッドドラゴンポテトのグラタンなどといった付け合わせも良く、肉はやや硬めのモモ肉であったが赤身の旨味たっぷり。エシャロットバターの塩味ともよくマッチしていた デザートの盛り合わせ」は、「生姜のパンナコッタ」、「フランボワーズのジェラート」、「チーズケーキ」の3種類で、これはまあまあの味プレッソは香り高く、思わず美味しい!と思える味

フラベド パー リゼッタFlavédo par Lisette

 いつも女性客で賑わうスイーツの専門店。以前、この向かいにあるラーメン店(「赤組」グルメバイブルには掲載せず)を取材していた時に、偶然見つけた店である。
 地下への階段を下りて、重たい扉を開けると、スタイリッシュな空間が広がる。店内は天井が高く開放感があり、コンクリート打ちっ放しのロフト風インテリア。春から秋までの期間は、屋外にあるテラス席も利用できるようだ。店内のショップでは、様々な魅力的なジャムが販売されている。また、奥の厨房では、ガラス越しにスイーツを作っているところを見ることができる。
 メニューを見ると、パフェの他にもフルーツサンドやスコーンなどいろいろとあるが、僕のお勧めは2種類ある季節のパフェで、この時は「熊本いちごとエルダーフラワーのパフェ」と「パール柑のパフェ」。2つのパフェに共通するのは、季節のフルーツをふんだんに使用しているだけではなく、食感や味覚(苦み、酸味、甘味)などが複雑かつ絶妙なハーモニーを奏でていることである。まさに、大人のパフェと言って過言でない上質な高級パフェである。ちなみに、休日には行列ができるので、土日・祝日のランチタイムは避けた方が良いかも。(2019年8月追加)
https://www.facebook.com/flavedo/

熊本市中央区水道町4-2 T-Brio地下1階 地図 
電話番号:096-327-8444
定休日:火曜と第1第3月曜
営業時間:【平日】12時〜17時半、【土日・祝日】12時〜18時半
予算:季節のパフェ1550円〜1650円(食材によって変動する)
アクセス:熊本市電・通町筋電停で降り、熊本城と反対側(鶴屋百貨店側)へ向かう。ホテル日航熊本の中のタクシー乗降場を過ぎて、裏通りへ向かう。駐車場や駐輪場を左に見ながら進むと、セブンイレブンが見えてくる。更に進むと右角にある。ホテル日航熊本から徒歩3分
最寄りのランドマーク:ホテル日航熊本
お勧めポイント:大人のパフェと言って過言でない上質な高級パフェが食べられる

このビルの・・・ オレンジ色の看板が目印 地下への階段を下りていくと・・・ 右側にガラス張りの空間が見えてくる 重い扉を開けると・・・ 店内は天井が高く開放感があり、コンクリート打ちっ放しのロフト風インテリア 奥の厨房では、ガラス越しにスイーツを作っているところを見ることができる メニューを見ると、パフェの他にもフルーツサンドやスコーンなどいろいろとあるが、僕のお勧めは2種類ある季節のパフェ メニュー2 店内のショップでは・・・ 様々な魅力的なジャムが販売されている 「熊本いちごとエルダーフラワーのパフェ」 盛り付けが美しい! パフェに共通するのは、季節のフルーツをふんだんに使用しているだけではなく、食感や味覚(苦み、酸味、甘味)などが複雑かつ絶妙なハーモニーを奏でていること 「パール柑のパフェ」

草喰 常(つね)

 並木坂にひっそりと佇む小さな日本料理店。入口を入ると、オープンキッチンのカウンター席が6席とテーブル席があり、さらに奥にもテーブル席が1つと個室がある。見てはいないが、2階には20名まだ対応できる座敷もあるようだ。今回はランチタイムの訪問であったが、折角なので、7000円の懐石コースで予約。昼の食事の場合には、前日までの予約が必要とのこと。
 先付は「柿の白和え」。キノコと野菜の食感に加え、ほんのりと甘い柿ソースがいい。「八寸」は、辛子レンコン、車麩の牡蠣フライ見立て、ホンシメジの天ぷら、茄子田楽、甘鯛焼き、子持ち鮎の南蛮漬け、トウモロコシの素揚げ、あん肝、ツブ、鯛の酒盗、トウモロコシ豆腐など。そして、「松茸とハモの土瓶蒸し」、「お造り」へと続く。お造りは、ホタテ、地物の真ダコ酢味噌、アラとアラの胃袋、赤貝、戻り鰹と長ポン酢芋千切りなどで、どれも素材の質が良かった。そして、この店のスペシャリティ「柚子釜のグラタン」には、チーズやバターが入っているのか?とてもオイリーで美味しかった。さらに、「海老芋と蟹の餡かけ」、「蒸し鮑」、「穴子寿司」、「はったい粉のうどん」と続き、「わらび餅」で終了となった。
 正直な評価としては、1〜1.5つ星くらいというところであるが、地方店ということやコスパがいいこと、さらに店主の料理に取り組む実直な姿勢なども踏まえ、今回は2つ星とした。それにしても、女将さんのホスピタリティーのあるおもてなしは、一人飯の僕にとって非常にありがたかった。(2019年8月追加)
http://tsu-ne.net

熊本市中央区南坪井町6-4 地図 
電話番号:096-353-0817
定休日:不定休
営業時間:11時半〜13時半、18時〜22時
予算:懐石料理5500円、7500円、9500円(昼夜ともに同じ価格)
アクセス: 熊本市電・通町筋電停で降り、上通アーケードを進む。しばらく進むと、アーケードの屋根がなくなる並木坂に出る。並木坂を道なりに進むと、広い通り(県道1号)に出る手前の右側にある。通町筋電停から徒歩6分
最寄りのランドマーク:上通アーケード、並木坂
お勧めポイント:コスパが良い実直な日本料理店

並木坂にひっそりと佇むこの店です 昼のお品書き 夜のお品書きオープンキッチンのカウンター席 ホスピタリティーのあるおもてなし 先付は「柿の白和え」 「八寸」は、辛子レンコン、車麩の牡蠣フライ見立て、ホンシメジの天ぷら、茄子田楽、甘鯛焼き、子持ち鮎の南蛮漬け、トウモロコシの素揚げ、あん肝、ツブ、鯛の酒盗、トウモロコシ豆腐など土瓶蒸しは・・・ 「松茸とハモの土瓶蒸し」 お造りは・・・ 「ホタテ」、「地物の真ダコ酢味噌」 肉厚の「赤貝」「アラとアラの胃袋」 「戻り鰹と長ポン酢芋千切り」 この店のスペシャリティ「柚子釜のグラタン」 チーズやバターが入っているのか?とてもオイリーで美味しかった 「海老芋と蟹の餡かけ」 「蒸し鮑」 「穴子寿司」冷たいうどんは・・・ 「はったい粉のうどん」「わらび餅」で終了となった

魚雷

 藤崎宮にある若者に人気のつけ麺店。左にオープンキッチンの長いカウンター席があり、右側には中で待つためのベンチシートがある。
 まずは、自動券売機で食券を購入。レギュラーのつけ麺は、濃厚な「つけ麺」と辛い「魚雷つけ麺」の2種類で、この時にはこの他に「梅つけ麺」と「炎の激辛つけ麺」があった。麺の量は、大(300g)、中(250g)、小(200g)から選べる。さらに、有料となる大盛りは400gである。また、「つけ麺」には、唐辛子入りのカレールーが無料で付いている。サイドメニューの締めご飯は、カレールーが付く「つけ麺」には「インド飯」、「魚雷つけ麺」には「魚雷飯」と、それぞれのつけ麺に合うようなご飯になっている。
 食券を購入後、食券を店員に渡してカウンター席後ろの椅子で順番を待ち、順番が来たら着席となる。出てきた「つけ麺」を、まずはそのまま食べてみる。麺はプリッとした太麺で美味しい。しかし、そのままでも十分美味しい濃厚魚介スープに、何故か柚子皮が入っている。柚子皮が入るとどうしても苦くなってバランスが悪くなるので、ぜひ取り除いて食べてほしい。チャーシューは柔らかくて美味しく、四角く薄めのシナチクも独特で美味しい。後半に、カレールーと絡めた麺で食べると味が変化して美味しいが、入れずにそのまま食べた方が美味しいような気がする。「魚雷つけ麺」はスープのバランスが悪く、通常の「つけ麺」ほどお勧めではない。また、締めご飯は通常、スープの中にご飯を入れてリゾットのようにして食べるが、この店のスタイルは違っている。スープに入れるのではなく、逆にご飯にスープをかけて食べるのだ。どちらのご飯も生卵の黄身と刻みチャーシューが入っているが、「インド飯」にはカレーパウダーがかかっている点が異なっている。
 行けないけど是非食べてみたいという方は、下記ホームページのオンラインショップからも購入ができる。(2019年8月追加)
http://gyorai.co

熊本市中央区坪井2丁目3-37 地図 
電話番号:096-344-0611
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時半〜14時45分、18時半〜21時45分
予算:つけ麺(カレールー付き)850円
アクセス: 熊本市電・通町筋電停で降り、上通アーケードを進む。しばらく進むと、アーケードの屋根がなくなる並木坂に出る。並木坂を進み、広い通り(県道1号)に出たら右折する。なだらかに左に曲がっていく道を進むと、藤崎宮前駅の看板が見え、「ホワイト急便」が見えたらその隣にある。通町筋電停から徒歩8分
最寄りのランドマーク:上通アーケード、並木坂、藤崎宮駅
お勧めポイント:藤崎宮にある濃厚魚介のつけ麺店

だらかに左に曲がっていく道を進み、「ホワイト急便」の看板が見えたらその隣に・・・ ココです! 入口を入ると・・・ 自動券売機がある まずは、自動券売機で食券を購入 食券を購入後、混んでいる場合には、 この様にカウンター席後ろの椅子で順番を待ち、順番が来たら着席となる 紙エプロンがもらえます 「つけ麺」 魚粉が浮かぶ濃厚な魚介豚骨スープ。生タマネギが良いアクセントになっている そのままでも十分美味しい濃厚魚介スープに、何故か柚子皮が入っている 柚子皮が入るとどうしても苦くなってバランスが悪くなるので、ぜひ取り除いて食べてほしい 麺はプリッとした太麺で美味しい 後半に、カレールーを投入 カレールーと絡める 味が変化してそれなりに美味しいが、入れずにそのまま食べた方が美味しいような気がする 「インド飯」には、「魚雷飯」と共通の生卵の黄身と刻みチャーシューが入っているが、カレーパウダーがかかっている点が異なる カレールーを絡めて食べた後のスープを「インド飯」に入れる 「インド飯」の完成 「魚雷つけ麺」

グロッサリー&レストラン WHOLE SQUARE

 上通近辺を歩いていた時に見つけた店。何でも、「世界中、そして日本各地のおいしさに出会えるクオリティフードストア」をコンセプトに、福岡と熊本に展開している店のようだ。そのため、店内では「ホールスクエア・アカデミー」なる食のセミナーも開催されている。
 ホームページを見ると、この店は「赤身肉」と「シャルキュトリー(ハム・ソーセージ・パテ・テリーヌ)」、「チーズ」、「野菜」の4つに、こだわりを持っているらしい。確かに、併設されたレストラン「SQUARE’s TABLE」奥の冷蔵ケースには、様々なチーズやシャルキュトリーが並んでいる。しかし、この店の特徴は、何と言っても地方店としては珍しく製菓アイテムが充実していることだろう。チョコレート素材ではフランスの「ヴァローナ社」のものや、一般のチョコレート菓子ではイタリア・トリノの「カファレル社」のものまであり、ナッツや粉物商品なども揃っている。特に、業務用の「カルピスバター」が安く買えるのがいい。しかも、有塩、無塩、発酵の3種類が揃っており、お勧めである。また、下記ホームページにはオンラインショップもある。(2019年8月追加)
http://www.wholesquare.jp

熊本市中央区上通町9-13トーカンマンション1階 地図 
電話番号:096-353-3441
定休日:月曜(変更の場合もあり)
営業時間:10時〜19時
予算:
アクセス: 熊本市電・通町筋電停でおり、上通アーケードを進む。しばらく進むと、セブンイレブンと「ハヤカワスポーツ」があるので、その交差点を右折折する。少し進んで次の交差点を左折すると左側にある。通町筋電停から徒歩5分
最寄りのランドマーク:上通アーケード
お勧めポイント:製菓アイテムが充実しているグロッサリー

このマンションの1階です ココです! 併設されたレストラン「SQUARE’s TABLE」

菅乃屋 ホルモン

菅乃屋 ホルモン 1つ星
 熊本市内に5店舗を展開する人気の馬肉料理店。馬の刺身はほぼ全店共通のメニューで値段も同じらしいが、馬肉焼肉は「菅乃屋 上通店(→ 熊本グルメバイブル・馬肉の頁を参照)」だと石焼きになってしまい、店舗によって異なる。特に、ホルモン系の焼肉に関しては、この店の方がいい。また、馬は食べてみたいけど、生はチョットという方にもお勧めしたい。
 スタイリッシュな店内は、入って左にカウンター席があり、右手前にテーブル席と奥に小上がりがある。馬肉はどれも生で食べられるくらいなので、火を通し過ぎるとすぐに硬くなってしまう。なので、レアかミディアムレアに焼いて食べたるのがお勧め。焼肉には塩とタレが出てくるが、タレは甘めなので、塩の方が肉の味がよく分かる。
 「フタエゴ(バラ肉の一種)は、硬いが最も旨味がある。「バラ」は「フタエゴ」よりも柔らかいが、その分旨味が薄くなる。「肩ロース」は、カルビのように脂身の甘さと肉の旨味の両方が味わえる。「ハツ」は歯ごたえがあり、肉の濃厚さに欠けるのでお勧めではない。「ヒモ」は、ハラミのような赤身の旨味があるものの、「フタエゴ」ほどの力強さはない。それにしても、どの肉も全く臭みがなく、馬の脂身は熊の脂身と共通する香りと甘味があることに、今回焼くことで初めて気付かされた。
 ちなみに、下記「菅乃屋ネットショップ」からも馬肉の購入ができ、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・ショッピングの頁を参照)」にも支店がある。(2019年8月追加)
http://service.suganoya.com

熊本市中央区新市街2-10 コンフォートホテル熊本1階 地図
電話番号:096-312-8345
定休日:日曜(月曜が祝日の時は月曜が休み)
営業時間:17時〜23時
予算:本日の桜焼肉盛り合わせ五種1600円、本日の桜焼肉盛り合わせ三種900円
アクセス:熊本市電・辛島町電停で降り、サンロード・新市街アーケードへ進む。2つ目の交差点を左折するとすぐ左側にある。辛島町電停より徒歩3分
最寄りのランドマーク:サンロード・新市街アーケード、コンフォートホテル熊本
お勧めポイント:馬肉刺身と馬肉焼肉の専門店

入口は別ですが、コンフォートホテル熊本の1階にあります入って左にカウンター席があり・・・手前にテーブル席と奥に小上がりがある馬刺しの盛り合わせメニュー馬刺しの単品メニュー馬モツ鍋は醤油味と味噌味の2つ一品メニュー焼肉とホルモンの単品メニュー焼肉盛り合わせメニュー10周年記念の割引メニューフローズンハイボールと突き出し本日の桜焼肉盛り合わせ五種馬肉はどれも生で食べられるくらいなので、火を通し過ぎるとすぐに硬くなってしまう。なので、レアかミディアムレアに焼いて食べたるのがお勧め

菅乃屋 上通店

 熊本市内に5店舗を展開する人気の馬肉料理店。ビルの2階にあるこの店は、入口側にオープンキッチンのカウンター席があり、さらに奥にもカウンター席のあるかなりの大箱店である。また、この店のメインは半個室なので、子連れでも問題はない。
 今回はアラカルトメニューで注文したが、コースの方が色々な料理を楽しめてお得なようだ。まずは、「馬刺し4種」を注文。薬味として擦りニンニクはなく、擦り生姜と浅葱でいただく。馬刺しの醤油は、甘口(赤い方)と辛口(青い方)の2つあるが、辛口と言っても通常の醤油よりも甘め。でもやっぱり、馬刺しには甘口の方が合う。「コウネ刺し(タテガミ)」はほぼコラーゲンなので、赤身に包んでいただく。「フタエゴ(バラ肉の一種)」は、赤身と脂肪のバランスが良く、霜降りの「上馬刺し」は脂がきつめ。「桜納豆」は、馬肉の赤身の叩いた肉に、納豆やネギ、刻み海苔、甘口醤油を入れて混ぜたもの。決して悪くはないが、想像した通りの味。「辛子蓮根」は味が単調なので、マヨネーズをもらって食べたほうがいい。「人文字グルグル」はネギ酢味噌であるが、ヌタとは異なり、酢味噌が甘めで酸味が少ない。また、細い青ネギをグルグルに巻いて縛っているので、食感がなんとも言えずいい。期間限定メニューの「馬ホルモン炒め」は、ホルモンの食感が良くて美味しいが、中華風の味付け自体は新鮮味がない。ミディアムレアに焼かれた「馬肉ヒレステーキ」は、甘めの醤油おろしソースよりも、塩とニンニクチップで食べた方が旨い。
それにしても、馬刺しは確かに美味しいが、他に感動するメニューがあまりなく、ギリギリ1つ星レベルである。ちなみに、下記「菅乃屋ネットショップ」からも馬肉の購入ができるが、JR熊本駅構内の「肥後よかモン市場(→ 熊本グルメバイブル・ショッピングの頁を参照)」にも支店がある。(2019年8月追加)
http://service.suganoya.com

熊本市中央区城東町2-12 アンピールパーキング上通り2階 地図 
電話番号:096-355-3558
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:11時半〜14時、17時〜21時半(金曜・土曜は22時まで)
予算:コース5800円、7800円、9800円、15000円(要予約)
アクセス:熊本市電・通町筋電停で降り、「ダイコク」、「JINS」、「アパマンショップ」側に渡る。左(熊本城側)へ進み、最初の交差点を右折すると、すぐ左側に見えるビル。通町筋電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:通町筋電停
お勧めポイント:熊本で人気の馬肉料理専門店

この駐車場の2階です ココです! 焼酎のメニュー 日本酒と果実酒のメニュー その他のドリンクメニュー ランチメニュー 季節の創作メニュー コースメニューは5800円から15000円(要予約)まである馬刺しの盛り合わせメニュー 馬刺しの単品メニュー 馬肉の握りメニュー その他の馬肉料理 馬刺しの醤油は、甘口(赤い方)と辛口(青い方)の2つあるが、辛口と言っても通常の醤油よりも甘め。でもやっぱり、馬刺しには甘口の方が合う 「馬刺し4種」 アングルを変えての「馬刺し4種」。薬味として擦りニンニクはなく、擦り生姜と浅葱で食べる 「桜納豆」 馬肉の赤身の叩いた肉に、納豆やネギ、刻み海苔、甘口醤油を入れて混ぜたもの。決して悪くはないが、想像した通りの味「辛子蓮根」は味が単調なので、マヨネーズをもらって食べたほうがいい 「人文字グルグル」はネギ酢味噌であるが、ヌタとは異なり、酢味噌が甘めで酸味が少ない。また、細い青ネギをグルグルに巻いて縛っているので、食感がなんとも言えずいい ミディアムレアに焼かれた「馬肉ヒレステーキ」 甘めの醤油おろしソースよりも、塩とニンニクチップで食べた方が旨い期間限定メニューの「馬ホルモン炒め」は、ホルモンの食感が良くて美味しいが、中華風の味付け自体は新鮮味がない

スパイス ラボ 

 北海道の本格的スープカレーを売りにしているスープカレー専門店。熊本市内には、この店の他に、この店の店主が以前勤めていたという「イエロースパイス」と、鹿児島から進出してきた「スープカレー専門店 ごうや」がある。「スープカレー専門店 ごうや」は味に今一つパンチがなく、「イエロースパイス」はイタリアンレストランを借りての昼営業のみなので、今回はこの店を掲載することに。
 店内は入口側にカウンター席があり、奥にテーブル席が3つとカレー店としては狭めだ。店員は全て女性で、オーダーシートや野菜を串に刺して素揚げにするスタイルに至るまで、「イエロースパイス」と全く同じである。
 まずは、オーダーシートに記入して、自分好みのカレーを決める。スープは、「ベーシック」、「トマト(+100円)」、「イカスミ(+100円)」の3種類。味は「こってり」と「あっさり」の2つ。メインの具材は、「チキン」、「豚しゃぶ」、「ハンバーグ」のレギュラーの他に、この日はディナータイム10食限定の「馬キーマ」もあった。辛さは1〜15までの15段階あり、僕のお勧めは4〜5で、6からは有料となる。
 この日は、スープを「ベーシック」、味は「こってり」、メインは「馬のキーマ」、辛さ「4」、ご飯「小」、トッピング「豚しゃぶ」で注文。スープの4番は北海道で食べる中辛程度であったが、思っていたよりもスパイシー。既成スパイスのような後味は残るものの、全体的には良かった。具材的には、「豚しゃぶ」よりも赤身旨味を感じる「馬キーマ」の方が良かった。野菜は全て素揚げにされ、種類が豊富。ブロッコリー、人参、ズッキーニ、ピーマン、パプリカ、ゴボウ、レンコン、カボチャ、サツマイモ、じゃがいもなど全て良かったが、ナスだけは油っぽくてダメだった。ラーメン的な発想なのだろうか?何故か、北海道では見かけないバターが入っていたが、バターは不要だと思う。
 それにしても、深夜まで営業しているので、とても使い勝手が良い店だ。(2019年8月追加)

熊本市中央区花畑町10-13 やぼ天ビル1階 地図 
電話番号:096-355-2100
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時~14時(土日・祝日はランチ営業なし)、18時~翌2時
予算:1280円〜
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通り」を進み、「福岡銀行」を過ぎて「吉野家」と「リカーマウンテン」のある交差点を左折するとすぐ左側にある。花畑町電停から徒歩2分
最寄りのランドマーク:銀座通り、福岡銀行熊本営業部
お勧めポイント:深夜まで本格的なスープカレーが食べられる

このビルの1階にあります 夜になると雰囲気が変わります ココです! テイクアウトもOKです 入口側にカウンター席があります 奥にはテーブル席が3つ オーダーシートに記入して提出します(辛さは4〜5が僕のお勧め) この店の店主が以前勤めていたという「イエロースパイス」のオーダーシートとかなり似ています ラッシーは普通 スープは「ベーシック」、味は「こってり」、メインは「馬のキーマ」、辛さ「4」、ご飯「小」、トッピング「豚しゃぶ」で注文 ご飯は雑穀米 レモンをライスにかけて食べるのは北海道でよく見かけるスタイル でも、バターが入っているのは見たことがない。ラーメンの様に、北海道イコールバターというイメージなのだろうか?とりあえず、すぐにバターをどけて食べた 馬キーマ豚しゃぶ

吾ノ倉庫

 上熊本の居酒屋が、昼間に限定営業してるスパイシーカレー店。今回の1つ星はあくまでもカレー店の評価であり、居酒屋の評価ではない。なんでも、この店のオーナーが、大阪で流行っているスパイシーカレーにハマり、自ら作るようになったという。
 中に入ると、天井が高くて広く、まさに倉庫のような店内。左側に椅子のテーブル席が、右側には小上がりのテーブル席がある。カレーには、サラダを含めたお惣菜バイキングとソフトドリンクが1杯付いてくる。カレーは南インド風のサラサラカレーで、辛さは、マイルド、中辛、辛口、激辛の4段階から選べる。中辛は程よい辛さではあるが、ホールスパイシー感はなく、僕のお勧めは辛口である。
 お勧めは、熊本産黒毛和牛A5ランクの牛スジとネックを使っているという「くまもと黒毛和牛ビーフカリー」。1日5食の限定である。焙煎されたスパイスの香りに加え、肉がとろけるように美味しく、添えられた生野菜や揚げ野菜と一緒に食べると、味に複雑さが加わってさらに美味しく感じられる。「馬肉のキーマカリー」は、ビーフに比べるとスパイスバランスは良いが、馬肉は全くクセがないので、逆に特徴がない。さらに、ホールスパイスというよりも唐辛子の辛さが前面に出てしまっていて、ビーフに比べるとトマトの酸味を感じる。
 食べ放題であるこの日の日替わりお惣菜は、アスパラソテー、ポテトサラダ、ゴーヤチャンプル、ワラビサラダ、塩ダレ人参、ひじき煮、味玉、激辛高菜、春菊サラダ、漬物各種、ワカメサラダ、激辛一味コンニャク、揚げ餃子のアオサ塩などの他、スープが2種類と豊富。(2019年8月追加)

熊本市西区上熊本1丁目3-17 地図 
電話番号:096-355-5292
定休日:木曜
営業時間:11時半〜13時半
予算:くまもと黒毛和牛ビーフカリー1280円
アクセス:熊本市電・県立体育館前電停で降り、「ソフトバンク」と「マツモトキヨシ」の間の通を進む。熊本県立総合体育館側へ渡り、右に進むと「ジョリーパスタ」が見えるのでその向かい(左側)。県立体育館前電停より徒歩5分
最寄りのランドマーク:熊本県立総合体育館
お勧めポイント:熊本で少ないスパイシーカリー店

広い通りに面した ココです! 入口には・・・ 新作カレーの表示が 中に入ると、天井が高くて広く、まさに倉庫のような店内 左側に椅子のテーブル席が、右側には小上がりのテーブル席がある メニュー 食べ放題であるこの日の日替わりお惣菜は、アスパラソテー、ポテトサラダ、ゴーヤチャンプル、ワラビサラダ、塩ダレ人参、ひぃき煮、味玉、激辛高菜、春菊サラダ、漬物各種、ワカメサラダ、激辛一味コンニャク、揚げ餃子のアオサ塩などの他、スープが2種類と豊富 この後もあるので、控えめに盛り付ける 熊本産黒毛和牛A5ランクの牛スジとネックを使っているという「くまもと黒毛和牛ビーフカリー」 ライスはターメリックライス 焙煎されたスパイスの香りに加え、肉がとろけるように美味しい 添えられた生野菜や揚げ野菜と一緒に食べると、味に複雑さが加わってさらに美味しく食べられる「馬肉のキーマカリー」 ビーフに比べるとスパイスバランスは良いが、馬肉は全くクセがないので、逆に特徴がないホールスパイスというよりも唐辛子の辛さが前面に出ていて、ビーフに比べてトマトの酸味を感じる

熊本電鉄アンテナショップ

 銀座通りを歩いていた時に見つけた「熊本電鉄」のアンテナショップ。黄色と赤のくまモン電車が目印である。このショップでは、熊本電鉄の情報だけでなく、各種熊電グッズや熊本電鉄カレー(熊本県産あかあ牛を使用したビーフカレー、九州産うまか赤どりの手羽元を使用したチキンカレー、熊本県産ブランド豚・りんどうポークを使用したキーマカレー)の他、くまモングッズなども販売している。
 なお、下記オンラインショップからも購入が可能である。
http://www.kumadenshop.com/?mode=f2

熊本市中央区下通1丁目9-11 ライズ銀座通り1階(三信衣料さん横) 地図 
電話番号:096-342-5122
定休日:火曜(年末年始)
営業時間:10時〜18時
予算:熊本電鉄ビーフカレー648円、熊本電鉄チキンカレー540円、熊本電鉄キーマカレー540円、
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通り」へ進み、「福岡銀行」、「吉野家」、「伝統熊本豚骨 伝」、「肥後銀行」を過ぎたらすぐ右側にある。花畑町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:銀座通り、福岡銀行熊本営業部、肥後銀行銀座通支店
お勧めポイント:鉄道マニアには堪らないくまモンショップ

黄色と赤のくまモン電車が目印フォトスポットとしてもいい感じ 店内

熊本市国際交流会館KIF・レンタサイクル

 熊本市内を取材するのに便利だったのがレンタサイクル。あまりによく使っていたので、会員になってしまったほど。熊本市内で調べてみても、この「国際交流会館」以外にレンタサイクル店は見当たらない。
 この「国際交流会館」には、電動アシスト自転車(お勧め!)と通常のママチャリが全部で17台あるが、予約は受け付けていないので、混雑する土日は早めに借りに行かなければならない。もしも昼頃に行く場合には、借りられそうかどうかの事前の問い合わせが必要である。(2019年8月追加)
http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/news/topics_detail.asp?LC=j&PageID=6&ID=9534&type=1

熊本市中央区花畑町4-18  地図 
電話番号:096-359-2020
定休日:毎月第2と第4月曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
営業時間:9時~21時半
予算:【電動アシスト自転車】700円、【普通自転車】500円
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「太陽生命」、「りそな銀行」側へ進む。「りそな銀行」の角を右折するとすぐ見える。花畑町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:市民会館・シアーズ夢ホール、熊本城・馬具櫓
お勧めポイント:熊本市内をまわるのに非常に便利

「市民会館・シアーズ夢ホール」の向かいにあります ココです!入口を入ると・・・ こんな感じです。奥に受付があります ここが受付 電動アシスト自転車が楽でお勧め

立田自然公園

 熊本大学のキャンパス近くにある細川家の菩提寺「泰勝寺」跡の公園。谷原先生は「水前寺成趣園(→ 熊本グルメバイブル・熊本を見るの頁を参照)」よりも、こちらの方が好きだという。確かに、「水前寺成趣園」が、人工的なジオラマ的な美しさだとすれば、こちらはほぼ自然そのままの美しさである。特に、細川家やその歴史に造詣が深い方は、こちらの方が好みだというのもうなずける。しかし、僕のような一般人にとっては、「水前寺成趣園」の迫力も捨てがたい。
 ここには、細川初代藩主・藤孝夫妻と二代・忠興、更にその妻・ガラシャ夫人の墓である「四つ御廟」や、亡くなる前に身支度を整えるのに使ったという「手水鉢」が廟横にある。また、苔むした和風庭園には、千利休の流れを忠実に継承した細川古流の茶室「仰松軒(こうしょうけん)」などがあり、1963年に県の名勝及び史跡に指定されている。(下記ホームページより引用)。
 まずは、入口を入ってすぐのトイレ近くにある巨大なクスノキを見て欲しい。熊本城公園・藤崎台球場横の樹齢1000年の巨大クスノキ群「熊本城とその周辺(→ 熊本グルメバイブル・熊本を見るの頁を参照)」ほどではないが、ついつい見とれてしまうナイスなビジュアルだ。中央には大きなひょうたん池があるが、小さい方の池は枯れていた。また、この池を取り囲むように遊歩道がついているのだが、整備状態が悪く、木が倒れていたり、道が途中で行き止まりになっていたのが残念。
 訪れたこの日は晩秋の頃。野鳥の声や微風による木々のざわめきが心地よく響いていた。さらに、まるで雨が降っているかのように、ポトンポトンとドングリが池に落ちていた。「蛙飛び込む水の音」ではないが、静寂の中、池に落ちるドングリの音に、何とも言えない晩秋の趣を感じた。(2019年8月追加)
http://yumeko2.otemo-yan.net/e379830.html
http://www.hitozato-kyoboku.com/kumamotoken.htm

熊本市黒髪4-610 地図 
電話番号:096-344-6753
定休日:なし
営業時間:8時半〜16時半
予算:大人・高校生200円、中学生以下100円
アクセス:熊本中心部から直線距離で2㎞
最寄りのランドマーク:熊本大学
お勧めポイント:細川家やその歴史に造詣が深い方には堪らない公園

周辺マップ ここが入口 説明文 公園案内 入口トイレ近くにある巨大クスノキ。生命力を感じる 入口側からひょうたん池を望む 千利休の流れを忠実に継承した細川古流の茶室「仰松軒(こうしょうけん)」 細川初代藩主・藤孝夫妻と二代・忠興、更にその妻・ガラシャ夫人の墓である「四つ御廟」や、亡くなる前に身支度を整えるのに使ったという「手水鉢」が廟横にある
苔園細川家の私邸が残っている

スパイス食堂BONGA

 初日は、開店10分前の11時20分に店に到着。しかし、既にドアには「open」の札が掛かっていた。公式には11時半からでとなっているが、「open」の札がかかっていれば入っても大丈夫なようだ。店内に入ると、手前にカウンター席が3つ、右奥にテーブル席が3つある。ほぼ喫茶店くらいのスペースで、カレー店としては狭めだ。
 人気の「BONGA流チキンカレー」を注文し、紙コップにウォーターサーバーから水を注いで待っていると、次々とデリバリーやテイクアウトの電話がかかってくる。どうやらこの店は、デリバリーやテイクアウトで人気の店らしい。この店のカレーは、甘口あるいは中辛〜激辛までの辛さを選ぶことができる。どのカレーも全く辛くないので、辛さが苦手な人でも「大辛」、普通の人は「激辛」を注文するのがお勧めである。
 出てきた「BONGA流チキンカレー」は、酸味があって実に個性的で、人気があるのも分かるような気がする。ルーはサラサラタイプなので、ターメリックライスをすくって、スープに浸すようにして食べる。「インド風ポークカレー」は、「BONGA流チキンカレー」の酸味を抑えてココナッツミルクを加えたような感じだ。僕の一押しは「キーマ茄子カレー」の激辛。キーマカレーなのにココナッツミルクが効いており、実にマイルドで美味しい。一番人気の「バターチキンカリー」は、欧風カレーのようにクリーミーで食べやすいが、お勧めというほどではない。
 それにしても、この店の通常サイズのカレールーはかなり少なめなので、ルー大盛り(+110円)にするか、別なカレールーをもう1種類追加注文して食べるのがお勧めである。(2019年8月追加)

熊本市中央区河原町2 地図 
電話番号:096-352-6005
定休日:月曜
営業時間:11時半~20時(カレーが売り切れ次第終了となる)
予算:キーマ茄子カレー650円(大盛りのLサイズ850円)、BONGA流チキンカレー700円(Lサイズ900円)
アクセス:熊本市電・河原町電停で降りて「アイズリフォーム・I’s Reform」側に渡り、線路に沿って右へ進む。最初の交差点()を左折して進むと、右角にある。河原町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:河原町電停
お勧めポイント:サラサラでマイルドなオリジナルカレーが味わえる

シャッター商店街のような寂しい雰囲気の通を進むと・・・ココです! ちょうど、デリバリーのバイクが出発するところ スパイスの瓶が並ぶ入口近くのカウンター席 右奥にあるテーブル席。ぼ喫茶店くらいのスペースで、カレー店としては狭め カレーのメニューは9種類 ドリンクメニュー 「BONGA流チキンカレー」 ターメリックライス 生タマネギ「アチャール」はそれほど酸味がない。クミンポテトは塩味がちょうど良く美味しい 酸味があって実に個性的で、人気があるのも分かるような気がする ルーはサラサラタイプなので、ターメリックライスをすくって、スープに浸すようにして食べる 「インド風ポークカレー」 「BONGA流チキンカレー」の酸味を抑えてココナッツミルクを加えたような感じ 僕の一押しの「キーマ茄子カレー」の激辛。今回は時間がなかったので、テイクアウトしました一番人気の「バターチキンカリー」は、欧風カレーのようにクリーミーで食べやすいが、お勧めというほどではない卓上にあったサラダ用ドレッシングパウダーと辛味調整のためのスパイス

佐世保バーガーC&B 熊本並木坂店

 佐世保から進出してきた並木坂にある佐世保バーガー専門店。佐世保バーガーとは、作り置きせず、注文ごとに鉄板上で焼き上げて作られるハンバーガーの総称であり、近年アメリカから上陸して流行している高級ハンドメイドハンバーガーと同じスタイル。1950年頃に米軍関係者からレシピを教わり、米軍基地近くで販売されるようになったという。分厚くてバンズの大きいハンドメイドハンバーガーが佐世保バーガーである、と僕も勘違いしていたが、実は店ごとに大きさや具材が異なり、バリエーションがかなりあるようだ。また、この店のパティ(肉)は、クラシックな佐世保バーガースタイル。つまり、牛と豚の合い挽きであり、厚さは薄めなのである。
 スタイリッシュな店内は、奥に注文カウンターがあり、手前の右側にテーブル席がある。今回注文したのは、僕の佐世保バーガーのイメージに近い分厚い「スペシャルバーガー」ではなく、店名を冠したベーシックな「C & Bバーガー」。何故なら、さらにこの後にもう一軒昼の取材があるからである。
 出てきたハンバーガーは、熱々のバンズに挟まれ、レタスがシャキシャキしているのが印象的。味は塩胡椒とマヨネーズだけとシンプルで、酸味のあるケチャップが入っていないのがいい。目玉焼きとベーコン、スライストマト、スライスオニオンなどの具材バランスもいい。最近流行りのメジャー系高級路線ハンバーガーとも異なる、こだわりのハンバーガーである。(2019年8月追加)
https://sasebo-burger.com/kumamoto

熊本市中央区上林町1-30 マーケットプレイス1階地図
電話番号:096-288-0301
定休日:火曜
営業時間:【平日】11時〜21時、【土日・祝日】10時〜21時
予算:C & Bバーガー700円、スペシャルバーガー1000円
アクセス: 熊本市電・通町筋電停で降り、上通アーケードを進む。しばらく進むと、アーケードの屋根がなくなる並木坂に出る。左に黄色い「Step」が見えたらその隣にある。通町筋電停から徒歩5分
最寄りのランドマーク:上通アーケード、並木坂
お勧めポイント:熊本唯一の佐世保ハンバーガー専門店

並木坂の・・・ ココです! もちろん、テイクアウトも可能です スタイリッシュな店内は、奥に注文カウンターがあり、手前の右側にテーブル席がある ハンバーガーのメニュー サイドメニューには、サンドイッチもある 今回注文したのは、僕の佐世保バーガーのイメージに近い分厚い「スペシャルバーガー」ではなく、店名を冠したベーシックな「C & Bバーガー」 それでも、それなりに厚い出てきたハンバーガーは、熱々のバンズに挟まれ、レタスがシャキシャキしていたのが印象的。味は塩胡椒とマヨネーズだけとシンプルで、酸味のあるケチャップが入っていないのがいい。目玉焼きとベーコン、スライストマト、スライスオニオンなどの具材バランスもいい。最近流行りのメジャー系高級路線ハンバーガーとも異なる、こだわりのハンバーガーだ

地酒処 たちばな酒店

 うどん屋(今回は掲載ボツ)を取材するために、レンタサイクルで向かっていたときに偶然見つけた酒店。店内に入ると、空調管理されたエリアと通常のエリアの2つに分かれている。ワインセラーと同じように空調管理されたエリアでは通常の日本酒が保管され、さらにデリケートな日本酒は冷蔵庫で管理されている。また、通常のエリアには焼酎をメインとした蒸留酒が置かれている。日本酒は、而今(抽選で購入可能)、香露(「雫大吟醸」もある)、日高見、住ノ江、写楽、雪中梅、〆張、越乃寒梅金無垢、黒龍(「龍」もある)、久保田(「洗心」もある)、梵、鳳凰美田、琵琶の長寿、紀土、出羽桜などがあり、特に写楽の充実ぶりがいい。
 この店の凄いところは、日本酒全てが冷蔵されていることだけではなく、焼酎の品揃えも素晴らしいことだ。百年の孤独(抽選で購入可能)、村尾(抽選で購入可能)、森伊蔵(抽選で購入可能)などのプレミアム焼酎の他、獺祭の焼酎や九州の焼酎なども充実ぶりもいい。
 今までいろいろな全国の酒屋さん見てきたが、地方でこれほどまでの酒店は見たことがない。酒に対する店主の愛情を感じる素晴らしい店であり、日本酒好きなら一度は訪れてみたい店だ。近くに、太平燕の熊本ナンバーワン「いっぷくラーメン(→ 熊本グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」があるので、食べに行ったついでに寄ってみるのもいい。(2019年7月追加)
http://www.tachibana-jizake.com

熊本市南区田井島3丁目9-7 地図 
電話番号:096-379-0787
定休日:第2、第4木曜
営業時間:10時〜20時
アクセス:熊本中心部から3.8㎞、JR南熊本駅から2.5㎞
最寄りのランドマーク:東バイパス沿田井島交差点、洋服の青山・熊本はません店、熊本第一病院
お勧めポイント:全国トップレベルの酒店

大きな道路沿いの・・・ ココです! 地酒もたくさん取り扱っているようです 全国の焼酎もたくさんあります この日は5月で、雪の中で貯蔵された珍しい雪中梅の原酒も販売されていました 通常のエリアは蒸留酒が中心 このドアを開けると、空調エリアですワインセラーと同じように空調管理されたエリアでは、通常の日本酒が保管され、さらにデリケートな日本酒は冷蔵庫で管理されていた

ひなたまこっこの「超とろけるプリン」

 鶴屋百貨店を探索していたときに見つけたプリン。調べてみると、熊本郊外の城南町にあるたまご牧場「サン・ファーム」が運営する店で、安心安全な玉子を使った無添加スイーツをいろいろと販売しているらしい。特にプリンは、世界的にも有名な三つ星ミルク「ASO MILK」を使用しているという。
 販売されているプリンは、高い順に「プレミアム超とろけるプリン」、「なめらかプリン」、「プレミアムレトロプリン」の3種類。値段が高くなるにつれて、食感が少しずつ違ってくる。「なめらかプリン」と「プレミアムレトロプリン」の食感はほぼ同じであるが、全般的に値段が高くなるにつれて牛乳の割合が多くなり、滑らかになっていくように感じられた。また、この「なめらかプリン」と「プレミアムレトロプリン」に関しては、玉子の風味が感じられるが、「超とろけるプリン」の方は、かなりトロトロで生クリームの風味を感じるが、玉子の風味はあまり感じられない。好みかもしれないが、今回の2つ星はトロトロの「超とろけるプリン」の方である。プリンはどれも甘さが絶妙で、カラメルも香ばしい。とくに「プレミアム超とろけるプリン」は、そのまま食べると生クリームの風味が強いだけに、是非カラメルと一緒にいただきたい。
 ちなみに、プリンは下記の楽天市場サイトからも購入できるようだ。(2019年7月追加)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/ranranhonpo/
http://www.aso.ne.jp/abe-farm/itqi/

熊本市南区城南町今吉野1000-1(現在のところ、鶴屋百貨店でも購入可能) 地図 
電話番号:0964-28-8811
定休日:無休
営業時間:10時~18時
予算:プレミアムレトロプリン194円、なめらかプリン270円、プレミアム超とろけるプリン319円
アクセス:熊本中心部から直線距離で約10㎞
最寄りのランドマーク:城南バイパス・今吉野交差点
お勧めポイント:ASO MILKとサン・ファームの玉子を使用したトロトロプリン

「プレミアム超とろけるプリン」319円 生クリーム入りです 見ても分かるトロトロぶり 「なめらかプリン」270円 生クリームは入っていません 「プレミアム超とろけるプリン」よりも少し硬くなっています 「プレミアムレトロプリン」194円 牛乳よりも玉子の割合が高くなっています見た目もレトロな感じ

LIB CAFE

 「もこもこソフト」で有名なソフトクリーム店。「もこもこソフト」とは、見た目がまるでオモチャのようなソフトクリームのこと。インスタ映えするということで、今大人気なのである。僕は東京広尾の「メルティングインザマウス」で初めて体験したが、まさか熊本にもあるとは思っていなかった。
 ビルの2階へ上がると、不思議な細長い店舗がある。元々マッサージ店舗だったところを改装したらしく、そのためこんな形なのだという。
 初回なので、レギュラー・ソフトクリームを注文。ビジュアル重視のせいか、カップはなくコーンのみ。出てきたソフトクリームは、「メルティングインザマウス」ほどの美しいビジュアルではなかったが、確かに「もこもこソフト」であった。岩手県の岩泉酪農の牛乳を使用しているらしく、ミルキーな牛乳の風味を感じる。脂肪分はほどほどで、サッパリとしている。甘さ控えめなので、飲んだ後に食べるにもちょうどよいかも。これにもう少しリッチな深みが加われば、2つ星にしてもいいと思う。
 ちなみに、狭いカウンター席ではあるが、いちおうイートインスペースがある。(2019年7月追加)
http://portal.ntn81.jp/lib2/vc.do?id=24295
https://www.facebook.com/libcafekumamoto/

熊本市中央区新市街3-19 地図 
電話番号:096-273-6533
定休日:不定休
営業時間:11時〜20時or 22時or 24時(営業時間は曜日によって異なるので、電話による確認が必要)
予算:ソフトクリーム:レギュラー380円、ラージ500円、エクストララージ800円
アクセス:熊本市電・辛島町電停を降り、「サンロード新市街」のアーケードを進み、2つ目の角を左折する。「東横INN熊本新市街」の角を右折すると左側に見える。熊本市電・辛島町電停から徒歩2分
最寄りのランドマーク:辛島町電停、サンロード新市街、東横INN熊本新市街
お勧めポイント:インスタ映えだけでなく味も美味しいソフトクリーム店

この細いビルの2階にあります 開始時間は11時〜ですが、終了時間は曜日や混み具合によって違うので、確認が必要です 階段で2階まで上がると・・・ ビルよりさらに細長い店舗。店内で食べるイートインスペースもあります出てきたソフトクリームは先端が長く、「メルティングインザマウス」ほどの美しいビジュアルではなかった。「もこもこソフト」と名乗るからには、この点を修正してほしいものだ

スリランカ くまもと2nd

 スリランカカレーは、スープのようにサラサラとした南インドカレーに近く、鰹節のようなモルディブフィッシュやココナッツミルクなどを使い、ライスや豆煎餅(パパダン)と共にいただくのが基本。この店は、下通商店街と駕籠通りの間にある人気のスリランカカレー店である。近くには、この店も含めて3店舗のグループ店がある。
 階段を上って2階の店内に入ると、多くのテーブル席がひしめき、思っていたよりもずっと大箱店である。カウンター席は椅子が低すぎと言おうか、カウンターのテーブルが高すぎて食べづらいのが難点。店内には長粒米が香り、エスニック感が漂う。店員は日本人もいるが、圧倒的にスリランカ人が多い。
 ランチメニューを見ると、ベーシックな「スリランカ カリー」、炒めたスリランカ風ピラフが入った「ドライ カリー」、ビーフンと野菜を炒めた「スリランカヌードル カリー」、辛さを抑えた「イングランド カリー」、日替わり野菜の「ベジタリアン カリー」の他、3種類のお子様ランチがある。ディナータイムにはアラカルトメニューの他、「スリランカコース」や「とくとくコース」、「ペアコース(2名分)」など3コースがある。メニューには、辛さを示す星(3つ星は辛口)の表示があるが、これはあくまでも基本であり、注文時に告げれば辛さは変更できるようだ。
 僕のお勧めは「スリランカ カリー」で、チキンとジャガイモだけのシンプルなカレー。神田の名店「インドカレー・カーマ(→ 銀座グルメバイブル・カレーの頁を参照)」を彷彿とさせるビジュアルだ。スープカレーのようなサラサラとしたルーは、円やかなココナッツミルクの風味にピリッとした唐辛子の辛さを感じて美味しい。長粒米と日本米とのブレンド米(勝手に推測)は、実に香りが良い。「ドライ カリー」は、「スリランカ カリー」のターメリックライスを炒めてドライカリーにしたものだが、やはり通常のターメリックライスの方がカレーの輪郭をハッキリと感じとれる。
 ちなみに、サイドメニューの「マンゴーラッシー」は、プレーンよりも甘めだが美味しい。(2019年7月追加)

熊本市中央区安政町5-8 天神弐番館2階  
電話番号:096-355-8055
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時半~17時、18時~23時半
予算:スリランカ カリー800円、スリランカコース2000円、とくとくコース3000円、ペアコース(2名分)5000円
アクセス:熊本市電・通町筋電停で降りて「下通・新天街」アーケードを進む。2つ目の交差点(COCOSAと工事中の紅蘭亭ビルのある交差点)を左折してすぐの右側のビル。熊本市電・通町筋電停から徒歩4分
お勧めポイント:サラサラのスリランカカレーが味わえる

下通商店街と駕籠通りの間で、スリランカ人が宣伝用のビラを配る・・・ このビルの2階です
階段を上って2階の店内に入ると、多くのテーブル席がひしめき、思っていたよりもずっと大箱店である カウンター席もある 僕のお勧めの「スリランカ カリー」。チキンとジャガイモだけのシンプルなカレーで、神田の名店「インドカレー・カーマ(→ 銀座グルメバイブル・カレーの頁を参照)」を彷彿とさせるビジュアル スープカレーのようにサラサラとしたルーは、円やかなココナッツミルクの風味にピリッとした唐辛子の辛さを感じて美味しい 長粒米と日本米とのブレンド米(勝手に推測)は、実に香りが良い 「ドライ カリー」 「スリランカ カリー」のターメリックライスを炒めてドライカリーにしたものだが、やはりターメリックライスの方がカレーの輪郭をハッキリと感じとれる セットに付いてくるサラダのドレッシングは甘め セットに付いてくるアイスクリームはごく普通 プレーンラッシーマンゴーラッシーはやや甘めだが、プレーンラッシーよりも美味しい

Denkikan電氣舘

 1895年フランスのリュミエール兄弟により、映写機の原形となる「シネマトグラフ投影機」が公開され、その8年後の明治36年に、活動写真常設館「浅草電気館」が東京に誕生した。活動写真を上映するにあたり「国家のため電気知識の普及を意図し、電気の名をとどめるように」との条件があり、名が「電気館」となった。浅草・電気館の隆盛により、全国に「電気館」という名の劇場が次々と誕生していった。
 明治44年、窪寺喜之助が熊本で初めての活動写真常設館「電気館」を、現在のシャワー通りに創設。新市街周辺には活動写真館が立ち並び、市民の娯楽の中心となっていく。大正3年に現在地に2代目電気館が移転した。時代は移り、昭和3年には、1階に飲食店等のテナント、2階〜4階が映画館、さらに屋上に娯楽施設やエレベーター設置など、当時としては画期的な3代目電気館が誕生。戦前〜戦後を通して賑わった3代目電気館も再開発のため、平成7年に現在のビルへ改築された。平成11年には、2階ホールにカウンターバー、劇場内座席をゆったりと配置するなどに改装し、劇場としては初めて「日本映画批評家賞特別賞」を受賞した。(以上ホームページより改編)
 なお、受付はビルの2階で、2階(96席)、3階(140席)、5階(140席)にスクリーンがある。ちなみに、毎週月曜はメンズデイとして男性が1100円、毎週水曜はレディースデイとして女性が1100円、毎週金曜はペアデイとして2名で2400円、毎月1日はファーストデイとして全員が1100円となるサービスも。(2019年7月追加)
https://www.denkikan.com

熊本市中央区新市街8−2  地図 
電話番号:096-352-2121
定休日:ホームページを参照
営業時間:ホームページを参照
予算:一般1800円、大学生1500円、高校生以下1000円、シニア1100円
アクセス:熊本市電・辛島町電停で降り、サンロード・新市街アーケードへ進むと、すぐ右側にある。辛島町電停より徒歩2分
最寄りのランドマーク:サンロード・新市街アーケード
お勧めポイント:1911年から続く熊本が誇る名画座

熊本市電・辛島町電停で降り、サンロード・新市街アーケードに入るとすぐ このビルです

熊本市電

 熊本市内を移動するのに便利なのが熊本市電である。A系統とB系統の2路線があるが、JR熊本駅と中心部を結ぶのはA系統である。
 全国の交通系のICカードが使えるため、気軽に利用できる。通常の市電と同様に、後ろから乗車し、前から降車する。乗車時と降車時にカードをセンサーにかざして使用する。難点は、通路が狭いため、混雑時にキャリーバックなどの大きなものを持っていると、前から降りにくいことだ。たまに、2両連結の車輌もあり、この場合には前後のどの車輌からでも乗り降りできていい。
 ちなみに、スマートフォンに「熊本市電ナビ」というソフトを入れておけば、リアルタイムに運行している車輌の位置が分かり、とても便利。(2019年7月追加)

全国の交通系のICカードが使えて便利 何故か、一部が芝になっている線路もあって面白い 通町筋電停や辛島町電停などの主要な電停には・・・熊本市電ナビと同じような表示パネルがある 後ろから乗車し・・・ センサーに交通系ICカードをピ!と鳴るまであてるスマートフォンに「熊本市電ナビ」というソフトを入れておけば、リアルタイムに運行している車輌の位置が分かり、とても便利 これがたまに出会う2両連結の車輌前後どちらからでも乗り降りできるため、後ろの車輌には車掌さんがいる

水前寺成趣園

 1632年に初代藩主・細川忠利公(ただとしこう)が、渾々と清水が湧くこの地(奈良〜平安時代に国府があった地)を気に入り、御茶屋を造ったのが始まり。その後、三代目藩主・網利公(つなとしこう)の時代に大規模な作庭がされて庭園として完成。中国・東晋時代の詩人・陶淵明の詩「帰去来の辞(ききょらいのじ)」に因み、成趣園と名づけられたという。
 水前寺成趣園は、桃山様式を代表する「回遊式庭園」である。回遊式庭園とは、室町時代の禅宗寺院や江戸時代の大名によって多く作られた庭園で、園内を回遊して鑑賞する庭園のことである。
 最も一般的な形式として有名なのは、「池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)」と呼ばれるものであり、大きな池を中心に配し、その周囲に園路を巡らして、築山、池中に設けた小島、橋、名石などで各地の景勝などを再現したもの。園路の所々には、散策の休憩所や庭園を眺望する展望所として茶亭や東屋などが設けられている(Wikipediaより引用改編)。
 この水前寺成趣園は、東海道五十三次を模しており、中心には湖に見立てた池が配され、ゆるやかな起伏の築山とともに、その庭園美が楽しめる。池の周囲からは渾々と湧水が流れ出し、池とは思えないくらい透明度が高く美しい。しかしながら街中にあるため、どうしても背景に周囲のビルや建物が見えてしまい、見事ではあるが感動するような完璧な美しさとはならないので、2つ星とした。(2019年7月追加)
http://www.suizenji.or.jp

熊本市中央区水前寺公園8-1 地図 
電話番号:096-383-0074
定休日:無休
営業時間:【3月~10月】7時半~17時半、【11月~2月】8時半〜16時半
予算:高校生以上400円、小・中学生200円
アクセス:熊本市電・国府電停で降り、「くまもとローンセンター」、「覚法寺」を過ぎ、左に水前寺公園の看板が見えたら「九州記念病院」側へ斜めに左折。「九州記念病院が見えたら、そのすぐ先。国府電停より徒歩5分
最寄りのランドマーク:九州記念病院
お勧めポイント:桃山様式を代表する回遊式庭園

門前にあるお土産品店 熊本地震で崩壊した大鳥居は、未だ再建されていない 門前にある「はやし」 おばちゃんは、小山薫堂が作った熊本県のPRポスターにもなった 数々の有名芸能人も訪れているようだ 「いきなり団子」と「紫いもまんじゅう」が店の二枚看板 取材なので当然「いきなり団子」を購入。価格は110円と良心的 モチッとした半透明な饅頭の皮 中はサツマイモ(熊本県産・紅はるか)と北海道産小豆の漉し餡の2層構造になっている。蒸しているにもかかわらず、スイートポテトのようなシットリ感はない。味は小豆の風味を感じず、ほぼサツマイモの味で、とても素朴な味わい。残念ながら、グルメバイブルお土産の掲載には至らず まずは切符を購入 英語、中国語、韓国語対応の自動券売機もある 庭園マップ。中心の高い山は富士山(富士築山)を模しているらしい できるだけビルが入らないようにして撮影した庭園 橋の下には・・・ 鯉が餌を求めて集まっていた。それにしても、池とは思えないほど水の透明度が高い 歴代の細川家藩主を祀る「出水神社」細川家が愛した能を演じる能楽堂 能楽堂の説明によると、能楽堂の建設は明治11年(1878年)で、昭和40年(1965年)に火災で焼失。この能楽堂は、昭和61年(1986年)に旧・八代城主・松井家から移築したものらしい 大正元年(1912年)に、京都から移築された古今伝授の間(こきんでんじゅのま)慶長5年(1600年)、細川藤孝公(ふじたかこう)別名幽斎(ゆうさい)が、智仁親王(としひとしんのう)に古今和歌集の奥義を伝授された建物

くまモン・フォトスポット

くまモン・フォトスポット 1つ星
 2011年3月の九州新幹線全線開業をきっかけに生まれたゆるキャラ・くまモン。赤いホッペが実に愛らしい。その後、熊本県知事から県の営業部長兼しあわせ部長にも任命され、「くまモンスクエア(→ 熊本グルメバイブル・熊本を見るの頁を参照)」内には専用オフィスを構えるように。「くまモンスクエア」ではくまモンに会えるだけでなく、くまモンショーも見られる。また、下記ウェブサイトの「くまモンのオフィシャルホームページ」からは、くまモン情報の他、壁紙やお面、折り紙などを無料でダウンロードできる。
 このフォトスポットの頁では、くまモンとツーショット撮影ができる熊本市内のスポット5カ所を紹介する。(2019年7月追加)

1.「くまモンスクエア」内(生で見る場合の在室日と時間は、上記ホームページの出勤スケジュールから確認)
2.JR熊本駅「肥後よかモン市場」(→ 熊本グルメバイブル・熊本を見るの頁を参照)
3.JR熊本駅新幹線改札口通過後の広場
4.ひごまるのふるさとショップ(→ 熊本グルメバイブル・熊本を見るの頁を参照)
5.サンロード・新市街アーケード内「Dipper Danクレープ・サンロード新市街店」前(撮影するなら、ロールカーテンが下りている開店前の11時までがお勧め)
6.熊本電鉄アンテナショップ(→ 熊本グルメバイブル・熊本を見るの頁を参照)
https://kumamon-official.jp/list00005.html

1.「くまモンスクエア」内 地図
2.JR熊本駅「肥後よかモン市場」 地図
3.JR熊本駅「新幹線改札口通過後の広場」 地図
4.「ひごまるのふるさとショップ」 地図
5.サンロード・新市街アーケード内「Dipper Danクレープ・サンロード新市街店」 地図
6.熊本電鉄アンテナショップ 地図

「くまモンスクエア」 ここにくまモン部長がオフィスを構えている くまモン部長が廊下を走ってやってきた 客とハイタッチ 先着順でくまモンショーが見られる 肥後よかモン市場前にも 鉄道員のくまモンがいます 新幹線改札口を通った広場にも 巨大なくまモンがいます ひごまるのふるさとショップ前にもいます 「Dipper Danクレープ・サンロード新市街店」のウィンドウにもいます。撮影するなら、ロールカーテンが下りている開店前の11時までがお勧めです .くまモンのオフィシャルホームページからは・・・ くまモンのお面やくまモン折り紙 くまモン画像くまモン年賀状やくまモン壁紙などが、無料でダウンロードできる熊本電鉄アンテナショップ前のくまモン電車

肥後よかモン市場

 「肥後よかモン市場」は、新しくなったJR熊本駅構内にできたお土産品ショップとレストランエリアのあるフロア。僕が見て回った中では、恐らく熊本市内最大規模の品揃えだと思われる。今回、この頁で紹介したお土産品はもちろん、「天外天 熊本駅店(→ 熊本グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」「桂花 新幹線口店(→ 熊本グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」などといった有名ラーメン店も入っている。(2019年7月追加)
https://higo-yokamon.jp

熊本市西区春日3丁目15-30 地図 
電話番号:096-356-5015
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:【お土産品】8時〜21時、【飲食店】11時〜23時(一部店舗は営業時間が異なる)
アクセス:JR熊本駅構内
最寄りのランドマーク:JR熊本駅
お勧めポイント:熊本市内最大のお土産ショップ

JR熊本駅の改札口の向かい側にあります 天外天 熊本駅店桂花 新幹線口店

天ぷら 鶴八

 古いビルの2階にある天ぷら店。店内は、掘りごたつ風のカウンター席と2名様用のテーブル席が1つだけ。お酒のメニューを見ると、日本酒や焼酎など一通り揃ってはいるが、プレミアム的なものはない。
 カウンターの上には大皿が置かれ、京都のおばんざい風の料理が並ぶ。この日は「新ゴボウと馬スジの煮物」と「ポテトサラダ」、「つぶ貝の煮物」、「しゃく(熊本でいう穴シャコ)の蒸しもの」など。まずは、大好きな「ポテトサラダ」と熊本らしい「新ゴボウと馬スジの煮物」を注文。「ポテトサラダ」は、人参やキュウリのバランスが良く、店主のセンスを感じさせる。「新ゴボウと馬スジの煮物」は、やや歯ごたえのある馬スジとゴボウとの相性が抜群で、最高に旨かった!「馬刺し」はカチカチの冷凍だったのは残念だが、肉質はなかなか良かった。最初は生姜醤油で、後半はニンニクを加えた醤油で食べると、間違のいない美味しさ。
 カウンターの中に目を移すと、短冊に書かれたいろいろな魚貝名が見えるが、値段表示はない。これらはどれも新鮮なのか、刺身でも、焼いても、単品の天ぷらとしても注文できるらしい。その中から、「真イワシ」と「天草産・岩牡蠣」を刺身で、「五島列島産・ノドグロ」の半身を焼き魚で注文。擦りたての本ワサビが添えられた真イワシの刺身は、脂がのっていて蕩けるような美味しさ。天草産の岩牡蠣は、プリッとしていて旨味十分。五島列島産ノドグロの塩焼きは、皮目がカリッと焼かれ、小ぶりであったが脂がのっていて最高にジューシーだった。
 そろそろお腹が一杯になってきたが、せっかくの取材なので、天茶漬け付きの天ぷらおまかせコースを追加注文。天つゆの他に、山椒とパセリ、沖縄の「雪塩」のようなパウダー状の塩が出てきた。この塩は3種類の塩をブレンドして、店主自ら擦って雪塩状態にしているものだという。天種は地物にこだわっているらしい。
 まず出てきた「車エビの頭」は、カリカリに揚げられてお酒のアテにピッタリ。続く「車エビ」は、ミディアムレアに火が通され、甘さが残る絶妙な揚げ加減。油は綿実油のブレンドらしく、ごま油のように香りに深みがなかったのが残念。「オクラ」、「新蓮根」、「キス」、「甘唐辛子」と続くが、特に、熊本産の「新蓮根」はシャキシャキとしていて、驚くほどの甘みを感じた。「キス」も美味しかったが、もう少し衣が厚く、ふっくらサックリとして欲しかった。さらに、山椒塩でいただく「海老とパンのはさみ揚げ」、「赤茄子」、「熊本県産・モロッコ豆」、「甘鯛」で天ぷらコースは終了となる。とくに、「モロッコ豆」はこれまで食べた野菜天ぷらとしては、最高の天ネタであった。これに対し、ウロコのついた甘鯛は鱗が硬く、身も何故か塩素臭くてダメだった。「海老のかき揚げの天茶」は煎茶で頂くのだが、ワサビが添えてなく、塩味も足りないので、塩とワサビを追加でもらってからいただくといい。
 それにしても、綿実油を使っていたことが唯一残念であったが、揚げ方は地方店としてはかなり秀逸であり、何よりも良心的でホスピタリティのある素晴らしい店である。(2019年7月追加)

熊本市中央区新市街1-2 フジモトビル2階  地図
電話番号:096-352-7708
定休日:日曜
営業時間:18時〜23時半
予算:天ぷらおまかせコース4000円、天ぷらおまかせコース+天茶漬け5200円
アアクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。右に進み、「野村證券」、「大和証券」を過ぎ、「熊本銀行」の角を左折する。「西銀座通り」の看板の右側のビル。花畑町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:花畑町電停、みずほ証券、西銀座通り
お勧めポイント:天ぷらはもちろん、その他の料理も美味しい優良店

西銀座通りの表示の横の・・・ このビルの・・・2階にあります ココです! 店内は、掘りごたつ風のカウンター席と2名様用のテーブル席が1つだけ カウンターの上には大皿が置かれ、京都のおばんざい風の料理が並ぶお酒のメニューを見ると、日本酒や焼酎など一通り揃ってはいるが、プレミアム的なものはない 料理のメニュー 本日のお勧めの天ぷらメニュー レギュラーの天ぷらメニュー 「ポテトサラダ」は、人参やキュウリのバランスが良く、店主のセンスを感じさせる 新ゴボウと馬スジの煮物」は、やや歯ごたえのある馬スジとゴボウとの相性が抜群で、最高に旨かった! 「馬刺し」 カチカチの冷凍だったのは残念だが、肉質はなかなか良かった。最初は生姜醤油で、後半はニンニクを加えた醤油で食べれば、間違のいない美味しさ 擦りたての本ワサビが添えられた「真イワシの刺身」 脂がのっていて蕩けるような美味しさ 天草産の「岩牡蠣」は、プリッとしていて旨味十分 五島列島産「ノドグロの塩焼き」は、皮目がカリッと焼かれ、小ぶりであったが脂がのっていて最高にジューシーだった まず出てきた「車エビの頭」は、カリカリに揚げられてお酒のアテにピッタリ 「車エビ」は、ミディアムレアに火が通され、甘さが残る絶妙な揚げ加減。油は綿実油のブレンドらしく、ごま油のように香りに深みがなかったのが残念 2本目の「車エビ」 「オクラ」 「新蓮根」はシャキシャキとしていて、驚くほどの甘みを感じた 「キス」も美味しかったが、もう少し衣が厚く、ふっくらサックリとして欲しかった 「甘唐辛子」 「海老とパンのはさみ揚げ」だけは、中華風に山椒塩でいただく 「赤茄子」 「モロッコ豆」は柔らかくジューシーで、これまで食べた野菜天ぷらとしては、最高の天ネタであった ウロコのついた甘鯛は鱗が硬く、身も何故か塩素臭くてダメだった「海老のかき揚げの天茶」は煎茶で頂くのだが、ワサビが添えてなく、塩味も足りないので、塩とワサビを追加でもらってからいただくといい

日本料理 瑠璃紺

 ミシュランガイド特別版で星を獲得した日本料理店。ドアを開けると、レイアウトがやや変則的になっており、手前にテーブル席が一つあり、真ん中にはオープンキッチンのカウンター席が3席、さらに奥にはゆったりとしたテーブル席が2つある。
 コースは、夜は6000円、8000円、10000円の3コースで、希望なら1万円以上のコースも用意できるとのこと。今回は取材なので、1万円のコースを予約。メニューを見ると、酒のリストがイマイチで、日本酒、ワイン、焼酎、どれをとってもそれほど高いレベルのものはない。グラスワイン(600円)は赤白1種ずつで、焼酎は米の「川辺」、芋の「九十九」と「鶴見」のみ。さらに、ミネラルウォーターはなく、ノンアルコールのメニューも脆弱ぶりも問題。
 コースの最初は、「うるいの信田巻きとフキノトウの煮もの」。ウルイの信田巻きは薄味で、揚げで巻かれたウルイのシャキシャキ感が良かった。逆に、フキノトウは塩辛く、酒のアテにピッタリ。続く「天草の沖スズキとモンゴウイカのお造り」は、明石鯛かと思うくらい沖スズキには弾力があり、しかも脂がのっていて素晴らしかった。モンゴウイカは予想通りの美味しさだった。「蕪のすり流し 焼いた下仁田ネギ 自家製カラスミ」は、味がかなり薄めでぼやけた印象。蕪の甘味は感じられたが、下仁田ネギの必要性は疑問だ。剥いて甲羅に詰められた「茹で毛蟹」は、はずれなく美味しい。「宮崎牛のヒレ 岩塩とローズマリーの香り」は、肉が見事にミディアムに焼かれ、柔らかくて旨味十分。「白甘鯛と新筍、菜の花の炊き合わせ」は、新筍が柔らかく炊かれていて、香りも最高。また、甘鯛は皮目がカリッと焼かれていて良かったが、全体的な汁の味は薄めだった。熊本産の米を使った「炊きたての土鍋ご飯」は、まあまあの出来。「アオサの味噌汁」は、山椒が効いていてピリ辛。水菓子は「シャルドネの白ワインゼリー 」で、普通に美味しかった。
 店主はまだ若く、料理に若干の迷いがあるように見受けられた。しかしながら、非常に研究熱心であり、今後さらに美味しくなるような予感がする。熊本に来たなら、またぜひ訪れてみたいと思う。(2017年7月追加)
http://www.ruri-kon.com

熊本市中央区船場町1丁目17-16 アルテハイム熊本1階 地図 
電話番号:096-355-3900
定休日:水曜
営業時間:18時〜20時半(完全予約で火曜と金曜にはランチタイムも営業。12時〜13時半)
予算:夜6000円、8000円、10000円(昼はさらに4000円のコースもある)
アクセス:熊本市電・熊本城・慶徳校前電停で降り、信号角にある「出田洋食店」と「コアマンション辛島公園ゼクシス」の間の通りを進む。「慶徳小学校」、「慶徳加来病院」を過ぎ、更に進むと右角にある。慶徳校前電停より徒歩3分
最寄りのランドマーク:慶徳小学校、慶徳加来病院
お勧めポイント:ミシュランで星を獲得した日本料理店

ドアを開けると、レイアウトがやや変則的で、手前にテーブル席が一つあり 真ん中にはオープンキッチンのカウンター席が3席右が若き店主 さらに奥にはゆったりとしたテーブル席が2つある 今回は取材なので、1万円のコースを予約。コースの最初は、「うるいの信田巻きとフキノトウの煮もの」。ウルイの信田巻きは薄味で、揚げで巻かれたウルイのシャキシャキ感が良かった。逆に、フキノトウは塩辛く、酒のアテにピッタリ 続く「天草の沖スズキとモンゴウイカのお造り」明石鯛かと思うくらい沖スズキには弾力があり、しかも脂がのっていて素晴らしかった。モンゴウイカは予想通りの美味しさ 「蕪のすり流し 焼いた下仁田ネギ 自家製カラスミ」は、味がかなり薄めでぼやけた印象。蕪の甘味は感じられたが、下仁田ネギの必要性は疑問だ 剥いて甲羅に詰められた「茹で毛蟹」 ハズレのない美味しさ 「宮崎牛のヒレ 岩塩とローズマリーの香り」は、肉が見事にミディアムに焼かれ、柔らかくて旨味十分白甘鯛と新筍、菜の花の炊き合わせ」は、新筍が柔らかく炊かれていて、香りも最高。また、甘鯛は皮目がカリッと焼かれていて良かったが、全体的な汁の味は薄めだった カウンター席から見える竈では、土鍋ご飯が炊かれている 出来上がった白米をよそる店主熊本産の米を使った「炊きたての土鍋ご飯」は、まあまあの出来。「アオサの味噌汁」は、山椒が効いていてピリ辛 水菓子は「シャルドネの白ワインゼリー 」予想通りの美味しさ

鮨 仙八

 ミシュラン特別版で星を獲得した人気の寿司店。ビルの地下の通路を進むと、奥に「鮨 仙八」の行灯が見える。扉を開けると、L字型のカウンター席と個室のテーブル席がある。それにしても、店の規模のわりに従業員の数が多いのが印象的だ。お酒は、日本酒も焼酎もあまり種類がなく、日本酒は九州のものが中心。ビールは小瓶のみで、アサヒのスーパードライである。
 茶懐石の流儀なのか?まず出てきたのは、「潮汁」には酢飯が入った一品。飲み進めて行くに従って酸味が増し、味の変化が面白い。次は、締めた「生ニシンと焼きホタテ、海老芋の煮物」に、生姜風味の餡をかけたもの。ホタテは火が通り過ぎていてダメだったが、海老芋は美味しかった。続く「天然ブリ」は、脂がのっていて、水前寺菜(金時草)も旨かった。「焼きカマス」に添えられたクラッカーと安納芋には、花山椒がのっていて、甘さの中にもピリッとしたアクセントがあって良かった。「茶碗蒸し」は、単なる鰹節の味ではなく、しょっつるのような濃厚な魚介系の味がした。
 最初の握りは、熟成した「アオリイカ」。熟成させ過ぎていてドロドロに溶け、アオリイカ特有の甘みや食感を全て失っていた。「イシガキダイ」は、脂がのっていて最高だった。「連子鯛」は食感、締め具合ともに良かった。大ぶりの天草の「真アジ」は、とても脂がのっていて美味しい。春の「赤貝」は、身が厚く香りもあり、まさに旬の美味しさ。「サワラ」は、身が柔らかく味が繊細。そして、「トロ」、「赤身の漬け」、「脳天」と本鮪が続く。とくに、スモークされた「脳天」が良かった。ボイルしたての「車海老」は、香りはそれほどではなかったが、甘みがあっていい。北海道産バフンウニ(若い店主はムラサキウニと説明していた)は、やはり美味しい。「トコブシと肝のリゾット」は、酢飯なのか?酸味が微妙。最後は、「赤貝のヒモの巻物」で終了となった。
 全体的には良かったが、美味しいものとそうでないものがハッキリしていた。しかしながら、値段を考えればコスパが良く、満足度はそれなりに高いかも。(2019年7月追加)(2019年7月追加)
http://sushi-senpachi.com

熊本市中央区花畑町13-24 花畑ビル地下1階 地図 
電話番号:096-322-9955
定休日:日曜・祝日
営業時間:【月曜~木曜】18時~23時、【金曜・土曜】11時半~13時半、(一部)18時~20時、(二部)20時20分~
予算:おまかせで13000円
アクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通り」へ進み、「福岡銀行」を過ぎた最初の交差点(吉野家、)を右折すると左側に見えるビル。花畑町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:銀座通り、福岡銀行熊本営業部
お勧めポイント:ミシュラン2つ星獲得の人気寿司店

このビルの1階にあります ビルの地下の通路を進むと・・・ 奥に「鮨 仙八」の行灯が見えます 扉を開けると、L字型のカウンター席と個室のテーブル席が 日本酒のメニュー
焼酎のメニュー 茶懐石の流儀なのか?まず出てきたのは、「潮汁」には酢飯が入った一品。飲み進めて行くに従って酸味が増し、味の変化が面白い 締めた「生ニシンと焼きホタテ、海老芋の煮物」に、生姜風味の餡をかけたもの。ホタテは火が通り過ぎていてダメだったが、海老芋は美味しかった 「天然ブリ」は、脂がのっていて、水前寺菜(金時草)も旨かった 「焼きカマス」に添えられたクラッカーと安納芋には、花山椒がのっていて、甘さの中にもピリッとしたアクセントがあって良かった 「茶碗蒸し」は、単なる鰹節の味ではなく、しょっつるのような濃厚な魚介系の味がした 具材は舞茸などのキノコや百合根 最初の握りは、熟成した「アオリイカ」。熟成させ過ぎていてドロドロに溶け、アオリイカ特有の甘みや食感を全て失っていた「イシガキダイ」は、脂がのっていて最高だった 「連子鯛」は食感、締め具合ともに良かった 大ぶりの天草の「真アジ」は、とても脂がのっていて美味しい 春の「赤貝」は、身が厚く香りもあり、まさに旬の美味しさ 「サワラ」は、身が柔らかく味が繊細 「本鮪のトロ」 「本鮪の漬け」 スモークされた「脳天」が良かった ボイルしたての「車海老」は、香りはそれほどではなかったが、甘みがあっていい
北海道産バフンウニ(若い店主はムラサキウニと説明していた)は、やはり美味しい 「トコブシと肝のリゾット」は、酢飯なのか?酸味が微妙最後は、「赤貝のヒモの巻物」で終了

むつ五郎

 熊本グリーンホテル地下にある人気の居酒屋。ホテルの地下とはいっても、実質、ホテルとは独立したエリアにある。店内に入ると、右手にオープンキッチンのカウンター席があり、左手に掘りごたつのテーブル席がある。それにしてもこの店は、店員がキビキビと動いて活気があり、一目で良い店だと思わせる雰囲気が漂っている。
 まず、突き出しに「馬スジの筑前煮」が出てきた。いつも思うのだが、良い店というものは、突き出しからして美味しい。注文してすぐに出てきた「ポテトサラダ」は、豊かなジャガイモの香りが感じられた。刻みハムやキュウリの食感に加え、揚げワンタン皮のカリカリとしたコントラストもいい。「馬刺し」は、まさに絵に描いたような霜降り肉で、蕩けるように美味しい。九州特有の甘い醤油に、擦り生姜やニンニクを溶かしてそのまま食べても、スライスタマネギを巻いて食べても美味しい。「馬肉のたたき」は、ポン酢と辛子でいただく。炙っているためにとてもジューシーで、タマネギスライスや揚げニンニクとも良く合う。人気の「(馬肉の)メンチカツ」は、残念ながら売り切れだったので、「(馬肉の)にぎり」を半分の2貫にしてもらった。甘めの醤油で食べると、マグロの赤身のように美味しい。海鮮ものは値段表示がないのが気になったが、試しにいくつか注文してみた。ウチワエビやオコゼなど、目移りするくらい種類が豊富だったが、この日お勧めだった「石垣鯛の刺身」を注文。色の薄い醤油(少し甘い)かウニ塩でいただくと、脂ののりといい、食感といい、この店は海鮮ものも旨いと実感!「赤ムツ(ノドグロ)」は、塩焼きか煮付けを選択できたので、塩焼きをチョイス。鮮度がよく、脂がのっていてトロトロ状態。塩の振り方は多めなので、醤油は不要だった。「キビナゴの天ぷら」は、イワシのような青魚のような風味と苦味がある。天つゆよりもスダチを絞ってウニ塩で食べると最高だった。
 この店は決してコスパがいいとは言えないが、素材の質と鮮度は熊本トップレベルで、居酒屋の中では頭一つ抜けている秀逸店である。(2019年7月追加)
http://mutugoro.co.jp

熊本市中央区花畑町12-11 熊本グリーンホテル地下1階 地図
電話番号:096 356 6256
定休日:日曜
営業時間:17時半〜22時
予算:馬刺し2400円、ポテトサラダ500円、(馬の)メンチカツ1000円、馬一口カツ1200円
アアクセス:熊本市電・花畑町電停で降り、「みずほ証券」側へ渡る。「銀座通
り」へ進み、「吉野家」のある最初の交差点を右折すると右側にある。花畑町電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:花畑町電停、みずほ証券、銀座通り
お勧めポイント:馬肉料理はもちろん、魚料理も美味しい秀逸な居酒屋

熊本グリーンホテルの・・・ 地下にあります。地下への階段を下りると・・・ 手前にラーメン店、奥にあります ココです! 店内に入ると、右手にオープンキッチンのカウンター席があり 左手に掘りごたつのテーブル席がある ドリンクメニュー 芋焼酎のメニュー 米焼酎のメニュー 馬肉メニュー1(壁に掲示されたメニュー) 馬肉メニュー2(壁に掲示されたメニュー) 馬肉メニューとその他のメニュー 本日の魚のメニュー 突き出しに「馬スジの筑前煮」が出てきた いつも思うのだが、良い店というものは、突き出しからして美味しい 注文してすぐに出てきた「ポテトサラダ」は、豊かなジャガイモの香りが感じられた。刻みハムやキュウリの食感に加え、揚げワンタン皮のカリカリのコントラストもいい 「馬刺し」はまさに絵に描いたような霜降り肉で、蕩けるように美味しい九州特有の甘い醤油に擦り生姜やニンニクを溶かしてそのまま食べても、スライスタマネギを巻いて食べても美味しい 「馬肉のたたき」は、ポン酢と辛子でいただく 炙っているためにとてもジューシーで、タマネギスライスや揚げニンニクとも良く合う 一人飯なので、「(馬肉の)にぎり」を半分の2貫にしてもらった。甘めの醤油で食べると、マグロの赤身のように美味しい この日お勧めだった「石垣鯛の刺身」を注文色の薄い醤油(少し甘い)かウニ塩でいただくと、脂ののりといい、食感といい、この店は海鮮ものも旨いと実感! 「赤ムツ(ノドグロ)」は、塩焼きか煮付けを選択できたので、塩焼きをチョイス。鮮度がよく、脂がのっていてトロトロ状態。塩の振り方は多めなので、醤油は不要だった 「キビナゴの天ぷら」は、イワシのような青魚のような風味と苦味がある天つゆよりも、スダチを絞ってウニ塩で食べると最高だった。

桂花 新幹線口店

 熊本県と東京に多店舗展開する昭和30年創業の熊本を代表するラーメン店。実は、桂花には直営店とフランチャイズ店があり、この「桂花 新幹線口店」は、フランチャイズ店の方である。今でこそ、数多の豚骨ラーメン店があるが、35年前の新宿で「太肉麺・ターローメン(後述)」を初めて食べたとき、初めて経験する独特な麺とその味に衝撃を受けたものである。
 店舗はJR熊本駅の「肥後よかモン市場」内にある。店内は右側にカウンター席、そして左側にテーブル席がある。この店の名物は、キャベツと豚の角煮の入った「太肉麺」であるが、僕のお勧めはスタンダードな熊本ラーメン「桂花ラーメン」の方。本店とフランチャイズ店では、若干ではあるが価格が異なっている。
 出てきた「桂花ラーメン」は、白濁したトンコツスープにマー油が浮かんでいる。トンコツスープは、マイルドで臭みがなく美味しい。具材は、キクラゲでなく茎ワカメ、チャーシュー、シナチク、煮卵、ネギ。スープはトンコツ臭さなど一切なく、以前食べた僕の記憶よりもサッパリと感じる。低加水の中細ストレート麺は、コシがあって僕好み。薄く切られたバラ肉のチャーシューも美味しく、飲んだ後の締めにもいい。
 「太肉麺」のキャベツは、「茹で」か「生」かのどちらかを選べる。具材はキャベツの他、豚角煮、煮卵、ネギ、シナチク、茎ワカメ。トロトロの豚の角煮は、甘くない分、塩分が濃いめであるが美味しい。ちなみに、クレジットカードは使えないのでご注意を。(2019年7月追加)
http://keika-raumen.co.jp

熊本市西区春日3丁目15-1 地図
電話番号:096-355-7288
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時〜22時半
予算:桂花ラーメン700円
アクセス:JR熊本駅「肥後よかモン市場」内
最寄りのランドマーク:JR熊本駅
お勧めポイント:新幹線に乗る前に有名熊本ラーメンが食べられる

JR熊本駅「肥後よかモン市場」内にあります ココです 店内は右側にカウンター席、そして左側にテーブル席がある クレジットカードは使えないのでご注意を! 麺のメニュー 定食とセットメニュー スタンダードな熊本ラーメン「桂花ラーメン」 白濁したトンコツスープにマー油が浮かんでいる。トンコツスープは、マイルドで臭みがなく美味しい 低加水の中細ストレート麺は、コシがあって僕好み 「太肉麺」 マー油は浮かんでおらず、「桂花ラーメン」のスープに比べると茶色っぽい麺は同じ低加水の中細ストレート麺

熊本ラーメン 桂花本店

 熊本県と東京に多店舗展開する昭和30年創業の熊本を代表するラーメン店。2010年に倒産し、現在は「味千ラーメン」を展開する重光産業が支援している。実は、桂花には直営店とフランチャイズ店があり、こちらはもちろん直営店であるが、熊本グルメバイブルに掲載したもう一つの「桂花 新幹線口店(→ 熊本グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」は、フランチャイズ店である。今でこそ、数多の豚骨ラーメン店があるが、35年前の新宿で「太肉麺・ターローメン(後述)」を初めて食べたとき、初めて経験する独特な麺とその味に衝撃を受けたものである。
 入口を入ると、手前にカウンター席、そして奥にテーブル席がある。入口から想像したよりも遙かに大箱店である。先ずは、自動券売機で食券を購入。この店の名物は、キャベツと豚の角煮の入った「太肉麺」であるが、僕のお勧めはスタンダードな熊本ラーメン「桂花ラーメン」の方。本店とフランチャイズ店では、若干ではあるが価格が異なっている。
 出てきた「桂花ラーメン」は、白濁したトンコツスープにマー油が浮かんでいる。トンコツスープは、マイルドで臭みがなく美味しい。具材は、キクラゲでなく茎ワカメ、チャーシュー、シナチク、煮卵、ネギ。スープはトンコツ臭さなど一切なく、以前食べた僕の記憶よりもサッパリと感じる。低加水の中細ストレート麺は、コシがあって僕好み。薄く切られたバラ肉のチャーシューも美味しく、飲んだ後の締めにもいい。
 「太肉麺」のキャベツは、「茹で」か「生」かのどちらかを選べる。具材はキャベツの他、豚角煮、煮卵、ネギ、シナチク、茎ワカメ。トロトロの豚の角煮は、甘くない分、塩分が濃いめであるが美味しい。ちなみに、下記ウェブサイトから通信販売も行っているようだ。(2019年7月追加)
http://keika-raumen.co.jp

熊本市中央区花畑町11-9 K-1ビル1階 地図 
電話番号:096-325-9609
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:【月曜〜木曜】11時〜24時、【金曜・土曜】11時〜翌2時、【日曜】11時〜20時
予算:桂花ラーメン680円
アクセス:熊本市電・熊本城・市役所前電停で降り、市役所側に渡る。市役所と市役所別館の間の交差点を左折し、市役所通りを進む。最初の交差点(ファミリーマートがある)を右折し、「天草研究所」のある交差点を渡ると右側にある。熊本城・市役所前電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:熊本市役所、市役所通り
お勧めポイント:深夜までスタンダードな熊本ラーメンが食べられる

このビルの1階 ココです 深夜まで熊本ラーメンを楽しめます!入口を入ると・・・ まずは、自動券売機で食券を購入します 手前にカウンター席、そして奥にテーブル席がある。入口から想像したよりも遙かに大箱店 スタンダードな熊本ラーメン「桂花ラーメン」 白濁したトンコツスープにマー油が浮かんでいる。トンコツスープは、マイルドで臭みがなく美味しい 低加水の中細ストレート麺は、コシがあって僕好み 「太肉麺」 マー油は浮かんでおらず、「桂花ラーメン」のスープに比べると茶色っぽい麺は同じ低加水の中細ストレート麺

ViTO. 熊本下通店

 「ViTO JAPAN 株式会社」が多店舗展開するジェラートカフェ。九州のみならず、現在では関東や海外(台湾、オーストラリア、フィリピンなど)にも店舗がある。僕は福岡グルメバイブル作成時に、天神でこの店のジェラートを食べて以来のファンで、その滑らかな味わいは、イタリアで食べたジェラートと遜色ないレベルだ。福岡空港の荷物検査場通過後の搭乗口近くにもできたので、最近ではそちらを利用している。
 この「熊本下通店」は、「下通・新天街」アーケード内にある。1階には簡単な席とジェラートのショーケースがあり、2階にテーブル席がある。あくまでも僕のお勧めはジェラートであるが、ドリンク類やクレープ、ピザなどもやっている。ジェラートは、通常のものとプレミアムの2種類があり、緑色で表示されたプレミアムは100円の追加料金が必要。また、カップとコーンを選べるが、コーンは1種類のみである。季節によってフレーバーは異なっているので完璧とはいえないが、ほぼ全種類を食べた。中でもお勧めは、「ベリーベリーベリー」「ライカ」、「マローネバニラ」、「アールグレイラテ」、「ピスタチオ」、「ブルーベリーヨーグルト」など。シャーベットで唯一良かったのは「マンゴー」で、フィレンツェで食べたジェラートに近かった。
 レアチーズと6種類のベリーで作られた「ベリーベリーベリー」は、爽やかな酸味と甘さがいい。「ライカ」はいわゆるラムレーズンで、サッパリとリッチにまとまっている。「マローネバニラ」は安納芋とラム酒が入っているので、マロングラッセのような重厚な味わいが楽しめる。「アールグレイラテ」は、ほどよいミルキーな味わいとアールグレイの香りが心地よい。シシリア産を使用した「ピスタチオ」は、塩味が効いた濃厚なピスタチオテイストが味わえる。「ブルーベリーヨーグルト」は、サッパリとした甘さとブルーベリーの果実がピッタリと合っている。(2019年7月追加)
https://vitojapan.jp

熊本市中央区下通1丁目4-15 地図 
電話番号:096-312-3223
定休日:不定休
営業時間:11時〜24時(金曜、土曜、祝日の前日は翌1時まで)
予算:シングル420円、ダブル420円、トリプル470円
アクセス:熊本市電・通町筋電停で降りて「下通・新天街」アーケードを進み、「COCOSA SHIMOTORI」を過ぎたら右側にある。熊本市電・通町筋電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:通町筋電停、下通・新天街アーケード
お勧めポイント:本格的なイタリアンジェラートが味わえる

「下通・新天街」アーケード内にあります ココです! カフェなので、ランチメニューもあります クレープメニューもあります ドリンクメニューもありますが、あくまでもお勧めはジェラートです 1階には簡単な席とジェラートのショーケーがあります。ここでオーダーします ジェラートはダブルまでは価格が同じで、カップとコーンを選べます この日のジェラートメニュー ジェラートのショーケース

青柳 (仮店舗にて営業中)

 予約必須の熊本トップクラスの郷土料理店。先の熊本地震で旧店舗が使えなくなったため、現在は仮店舗にて営業中している。来年には元の場所に新店舗が完成する予定である。
 仮店舗である現在の店は、ビルの手前にカウンター席専用の店舗、そして奥に個室の店舗があり、少し離れているため、使い勝手が悪そうだ。僕のお勧めは、個室ではなく、板さんと会話ができるカウンター席。個室では水曜日の夜に、花童(はなわらべ)による肥後の曲による日本舞踊のおもてなしサービスが行われているらしい(→ 下記ホームページを参照。水曜日以外に希望の場合は要相談)。
 ビルの奥にある個室店舗で名前を告げると、ビルの手前の入口に案内された。L字型のカウンター内では、二人の熟練料理人が個室用のコース料理を準備していた。この店では、コースメニューよりも、できれば豊富なアラカルトメニューを楽しみたい。特に、「料理長本日のおすすめ」がいい。日本酒では、この日は熊本の人気地酒「香露」の大吟醸が入荷していた。熊本の米焼酎では、「川辺」がお勧めで、熊本ワインは「菊鹿シャルドネ」がいい。微発泡であったが、日本のワインとは思えないくらい洗練されていていた。
 食事の途中で挨拶に来た社長の倉橋さんは、実は札幌の北郷出身であり、しかも北大出身であるとのことで、思わず、札幌談義には花が咲いた。
 まず出てきた突き出しの「真イカの醤油漬け」は、イカがコリコリとしていて鮮度抜群。甘めの醤油とも合っていた。初夏までが旬なシャク(シャクは穴シャコの仲間)を生のまますり潰して味噌を加えた「しゃくみそ」は、言われなければ味はコノワタのようで、まさに珍味の王様である。出てきたのは6匹分らしいが、イカ刺しと共にいただくと最高。味噌と甘い醤油で作られた馬肉のユッケ「桜なめろう」は、海苔とよく合う。「のどぐろ」の塩焼きは、小ぶりながらとろけるように旨い。「馬ヒモ串炭火焼」は、馬のサガリだけあって馬肉とは思えないくらい凝縮した旨味が味わえ、お勧めだ!レモンを絞らない方が、馬肉本来の味を楽しめると思う。「馬のホルモン煮込み」は、サッパリとしていて全く臭みが無いが、それほど特徴のあるものではなかった。「高森産有精卵出汁巻卵」は、九州らしくかなり甘めの味付けなので、お勧めできない。また、今回は一人飯だったので頼まなかったが、他の客が注文していた「活イカの活造り」は実に美味しそうだったので、次回は是非注文してみたい。それにしても、この店は食事が美味しいだけでなく、また行きたくなるようなホスピタリティが感じられ、とてもいい店である。(2019年7月追加)
http://aoyagi.ne.jp

熊本市中央区下通1丁目4-26 リンクプレイスビル1階 地図 
電話番号:096-353-0311
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:11時半〜14時、17時〜21時半
予算:馬ヒモ串炭火焼き600円、桜なめろう1000円、のどぐろ2500円、しゃくみそ1000円、郷土料理会席(活造り付き)7000円〜
アクセス:熊本市電・熊本城・市役所前電停で降り、市役所側に渡る。市役所と市役所別館の間の交差点を左折し、市役所通りを進む。最初の交差点(ファミリーマートがある)を右折し、「天草研究所」のある交差点を渡ると左側にある。熊本城・市役所前電停から徒歩3分
最寄りのランドマーク:熊本市役所、市役所通り
お勧めポイント:洗練された美味しい郷土料理が味わえる

この通りの・・・ このビルです 1階にカンウンターの店舗と個室の店舗が、2階にも個室があります ビルの1階に入ると・・・手前の入口がカウンター席の店舗、奥が個室の店舗だが・・・ まずは、奥にある個室の店舗の受付に向かう ココです! すると、先ほど通ってきたカウンター席の店舗へと案内してくれる カウンター席 「料理長本日のおすすめメニュー」 「料理長本日のおすすめメニュー」拡大したもの1 「料理長本日のおすすめメニュー」拡大したもの2 「料理長本日のおすすめメニュー」拡大したもの3 「料理長本日のおすすめメニュー」拡大したもの4 季節限定のお酒のメニュー 焼酎のメニュー レギュラーメニュー・釜飯 レギュラーメニュー・和王、阿蘇赤牛、天草大王 レギュラーメニュー・馬 レギュラーメニュー・肥後逸品、酒肴 レギュラーメニュー・青柳逸品 まず出てきた突き出しの「真イカの醤油漬け」は、イカがコリコリとしていて鮮度抜群。甘めの醤油とも合っていた。熊本の米焼酎では、「川辺」がお勧め 初夏までが旬なシャク(シャクは穴シャコの仲間)を生のまますり潰して味噌を加えた「しゃくみそ」は、言われなければ味はコノワタのようで、まさに珍味の王道である。これで6匹分らしいが、イカ刺しと併せていただくと最高 味噌と甘い醤油で作られた馬肉のユッケ「桜なめろう」