大阪グルメバイブル2016の発刊にあたって

 グルメバイブルは、2005年に札幌で開催された日本臨床眼科学会で初めて作られました。その後は「神戸版」、「名古屋版」、「東京・銀座版」、「京都版」などが作られ、眼科以外では、日本耳鼻咽喉科学会や日本産科婦人科学会、日本泌尿器科学会、日本脳循環代謝学会、日本脊髄外科学会、日本臨床腫瘍学会、日本脳神経外科学会とのコラボ版も製作されました。今回の「第15回日本再生医療学会総会版」を含めますと、今年で累計6万5千部を超える予定です。
 画面の表紙は、いつものように北大眼科の漫画家・水内先生の渾身の作品です。学会長である西田教授を中心に、大阪の街の中にいろいろな隠れキャラが溶け込んでいますので、こちらもどうぞお楽しみください。
 また、今回の大阪版を製作するにあたり、いつ電話をしても予約が取れないフレンチの「point」やモダンスパニッシュの「Fujiya1935」、創作韓国料理の「ほうば」、さらに、超高額な日本料理「吉兆 高麗橋店」などは取材の対象としませんでしたので、悪しからずご了解ください。
 このウェブ版の「グルメバイブル」では、小冊子に掲載されていない新しい情報を入手することができます。また、ウェブ版からはワンクリックで掲載店のGoogleマップに飛ぶことができたり、スマートフォンからはワンクリックで電話をかける事もできますので、ぜひ御利用ください。何分仕事の合間に作ったサイトですので、いろいろと至らないことがあるかもしれもませんが、ご愛用いただければ幸いです。

2016年3月1日

:最高に美味しい、また絶対に訪れたい

:かなり美味しい、また訪れたい

:それなりに美味しい、機会があれば訪れるかも

星なし

:もう訪れることはないだろう
(実はこれが最も多く、取材店した店の60%が星なし)