カリー房 花
船場にある人気のカレー店。大きなガラス張りの店内は、カフェのように明るく落ち着いた雰囲気。スタッフは2人とも女性である。メニューを見ると、名物の豚軟骨カレーの他に、キーマカレーやカレードリア、ハンバーグカレーなどがある。この店一番人気は豚軟骨を使ったカレーで、豚軟骨にキノコが入った「花オリジナルカレー」と野菜たっぷりの「旬野菜と豚軟骨カレー」がある。この他に、キーマカレーとの合いがけメニューもあった。「キーマカレー」は牛豚ミンチを使った辛口の「赤」と鶏ミンチを使ったマイルドな「白」がある。どのカレーも辛さが中辛になっており、マイルド(甘口)、大辛、超辛を希望する場合には、予め注文する時に告げなければならない。また、ライスも十五穀米なので、白米を希望するときには言わなければならない。
初めてとなった今回は、「花オリジナルカレー」と「赤キーマカレー」の2種類の合いがけをオリジナルの辛さで注文。まずはカボチャとポテトのサラダが出てきたが、これは普通。「花オリジナルカレー」はサラッとしていてほんのりとトマトの酸味が感じられて美味しい。「赤キーマカレー」は口の中に入れると甘く感じられ、後から唐辛子系の辛さが押し寄せてくるカレーで、お勧めというほどではない。(2016年2月追加)
大阪市中央区南久宝寺町2-5-8 アスリート御堂筋本町ビル1階
電話番号:06-6245-3737
定休日:不定休
営業時間:11時半~17時半(早いときには15時くらいに売り切れとなる)
予算:花オリジナルカレー700円、旬野菜と豚軟骨カレー900円
アクセス:地下鉄御堂筋線・本町駅12番出口を出て右へ。左側に高速道路を見ながら「洋服の青山」、「心斎橋筋」、「出版文化社」、「丼池筋」を過ぎ、「三休橋筋」を右折する。「阿波銀行」、「船場郵便局」を過ぎ、アーケードのある「南久宝寺町2」交差点を左折すると左側にある。地下鉄御堂筋線・本町駅から徒歩15分
最寄りのランドマーク:船場郵便局、南久宝寺町2交差点
お勧めポイント:女性シェフが作る本格的なカレー
船場の商店街の近くにあります
マンションの1階のココです
カレーのメニューはいろいろとあります


店内はカフェのようです
まず出てきたサラダ
「花オリジナルカレー」と「赤キーマカレー」の合いがけ
「花オリジナルカレー」
「赤キーマカレー」
ライスは十五穀米なので、白米を希望するときには言わなければならない
口直しのデザート
このビルです。2人の女性が見ているものは・・・・
このルールです
さらに店の前には別のルールが・・・
到着したらドアを開けて入店札をもうらう
待てなくなって帰る場合は、店の前にあるカゴに入店札を返すシステム
店内左のテーブル席
右のカウンター席
メニュー
これがチキンベースの「ボタニカリー」
鶏の3種類の異なる部位を使った鶏挽肉
ボイルされたホールトマト
ライスは白米
ピクルスやサラダなどの様々な野菜や鰹節、ワカメなどの薬味が
挽肉はそれぞれ異なっているので、混ぜて食べると面白い食感が味わえる
ここです


店内
昼のメニュー
オニオンピクルス
ルイボスティー
「ネギまみれの肉キーマカレー(スペシャル)」
ライスは普通の米でした

ここです
メニュー



店内。奥のモニターには・・・
こんなスリランカのドラマが
今回注文した「NUWARAプレート」は、イノシシカレー、バスマティライスで注文。出てきたカレーのビジュアルは素晴らしい
イノシシカレーは美味しいが骨付きなため、食べるのに苦労する
カレーの周りを固める脇役たち

全てを混ぜたところ
長粒米のバスマティライス
甘いチャイと・・・
バナナが付いている
この古いビルの1階です
この日は平日の昼だったので僕の前の客は1組。開店10分前に到着したが、結局オープンしたのはその30分後
店内は狭い
壁に置かれたスパイスの瓶
マニアックな真空管アンプ
エレキギターや民族楽器が・・・
メニュー
カレー毎の辛さが表示されている
3種盛りのセットもいろいろとある
出てきた「キーマ三昧」はご飯を取り囲むように3種類のキーマカリーがかかっており、まるでミッキーマウスのような姿


ご飯は白米と玄米から選ぶことができるが、今回は玄米をチョイス





















