名古屋市科学館
この科学館の目玉は、「Brother Earthブラザーアース」という名の世界最大のプラネタリウム。1回の上映で250人を収容でき、投影機はカール・ツァイス社製。中に入ると、席の間隔が広くとられており、快適なリクライニングシートとなっている。星座について解説してくれる担当者のナレーションがほのぼのとしているので迫力は感じないが、それなりに見応えがある。大人気のプラネタリウムの席は当日販売で、1時間くらいで即完売してしまう。まずは午前9時半に並んで、席を確保するのがお勧め。しかし、早朝に並ばなくても1日2回の投影分は、下記の「名古屋市電子申請サービス」からネット予約が可能である。
https://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/n/search_category.php?c1=01&m=4
その他に、「極寒ラボ」のような体験型アクティビティもある。屋外には、国産
中区栄2-17-1 白川公園内
電話:052-201-4486
定休日:月曜、第3金曜(祝日の場合は翌日)、12/29~1/3
営業時間:9時半~16時半
予算:大人800円(展示室+プラネタリウム)
アクセス:市営地下鉄・東山線「伏見駅」5番出口を出て、“伏見通”を左へ「名古屋市科学館」方面に進む。「NTT docomo」を過ぎ、「名古屋市科学館」の交差点を左折。「名古屋市科学館」沿いに進むとドーム状の建物が見える。伏見駅から徒歩5分。
最寄りのランドマーク:商工会議所
お勧めポイント:世界最大のプラネタリウムが見られる