白内障外来

【責任医師】:笹本 洋一

【担当医師】:水内 一臣、水門 由佳、福津 佳苗、松本 悠介、柴田 有紀子

 2016年度の白内障外来は笹本洋一医師をチーフとし、後期研修医・初 期研修医のうち1~2名が診療を行っています。診療時間は金曜午後2時からです。一般再来または新患外来から予約をとって受診するシステムと なっています。基本的には手術を希望する患者さんが受診しますが、手術 を迷っており、説明を詳しく聞いてから決めたいという方もいます。診療内容については、白内障の程度や眼合併症を評価し、前眼部写真の記録を 行います。また、全身合併症の再確認を行い、必要であれば、かかりつけ医への問い合わせや、他科へのコンサルトを行います。さらに、医師・看護師双方から、手術や入院についての説明を行います。

当院での白内障手術の入院期間は片眼であれば4日~5日、両眼であれ ば7日~10日です。入院予約をしてから入院までは通常3か月程度お待 ち頂いています。

白内障手術を行う患者さんは、一人暮らしや遠方にお住まいなどの理由で術後の頻回な通院が困難な方、緑内障やぶどう膜炎などの眼合併症を有する方、全身合併症が多い方、全身麻酔が必要な方など様々な背景があります。術前に、眼・全身の評価、社会背景の確認をすることにより、執刀 医や病棟担当医が周到な準備ができるように取り組んでいます。

  白内障手術は全国的に広く行われている手術であり、最近ではテレビ番 組でも取り上げられていることから、患者さんは事前に手術に関する知識を持っていることが多いですが、中には過度な期待を抱いていたり、誤った情報を信じている場合もあります。白内障外来では、患者さんとしっかりお話し、患者さんが白内障手術に関し、正しく理解できるように努めています。今後ともどうぞ宜しくお願いします。

 成熟白内障