2023年 専攻医体験記

長谷 早紀


2023年度より後期研修1年目となりました長谷 早紀と申します。初期研修終了後は2年間主人の研究留学へ帯同し、米国で人生の夏休みとも言える優雅な(?)日々を過ごしておりました。そんな2年のギャップを経てそもそもまた自分が医師として働けるのか不安でしたが、なんとかこの投稿を執筆するまでは勤務を継続できたようです。

 思い返せば4月は病棟業務という特殊なルールにまみれた世界で生きていくのに必死でした。同時に娘が保育園でコロナよりも強力なウイルスを次から次へともらってくるため、娘の発熱と自分の体調不良との戦いでもありました。(主人だけ元気だったのは免疫力の違いでしょうか。)そんな中病棟業務の大ベテランであった同期の野見山先生、櫻井先生に毎日助けられ、指導医の先生方から多くのことを教わり、月日は流れ、毎日が新鮮で刺激的だった初期の頃から比べると今では随分と落ち着いた日々を過ごせるようになりました。

 医師の仕事は一生勉強とはよく言いますが、日々の業務の中で自分のlife workとなる疾患・病態に出会い、眼科医人生を終える頃には自分の歩んできた道に誇りを持てるよう、日々これからも精進していく所存です。引き続きのご指導・ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。

臨床眼科学会にて指導医の董先生と地方会にて同期と