安藤 亮 私は大学院では網膜に関する基礎研究をしており、卒業したあとも網膜に関わっていきたいと2014年4月にトレーニングプログラムに入りました。あっという間に3年半も経ってしまいましたが、少し振り返ってみたいと思います。 |
指導医から一言:森 翔平 網膜外来、斜視小児外来、しかもそれぞれの手術をこなし、医局で一番夜遅くまで仕事をしている人は間違いなく安藤先生だと思います。網膜復位術については術前に完璧なチャートを作製し、手技もほぼ免許皆伝と言えるほどまで上達しています。硝子体手術については術者の多い大学病院では執刀件数がどうしても限られてしまいますが、その中でも一つ一つの症例を大事にし、術後にはフィードバックを行うことによってさらなるステップアップを目指しています。これからもさらなる高みを目指して頑張っていきましょう! |