ぶどう膜炎外来 Intraocular Inflammation
【責任医師】南場 研一
【担当医師】岩田大樹、水内一臣、品川真有子、鈴木佳代、長谷敬太郎、山本拓、西村萌美、加瀬諭、伊東崇子、西堀宗樹、大野重昭、北市伸義

現在、常勤の南場、岩田、水内、加瀬、品川、長谷、大学院生の鈴木佳代、山本および非常勤として西堀、伊東、西村(敬称略)という布陣で頑張 っています。大野重昭名誉教授、北市伸義先生(北海道医療大学病院長)はぶどう膜炎外来に来ていただくのは難しいご様子ですが、重要な助言を多々いただいております。
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ぶどう膜炎併発黄斑前膜(ERM)に対する硝子体手術術中写真粘着性の高いERMを剥離し、次にILMを剥離するためにブリリアントブルーG(BBG)で染色したところ、黄斑部はBBGで染まらず、つまり、すでに内境界膜も剥離されていた。粘着性が高い症例ではERMとILMが一緒に剥離されることがある |