眼腫瘍外来 Ocular Oncology 

【責任医師】加瀬 諭

【担当医師】三田村 瑞穂

同門会の先生方および道内の眼科の先生にはいつも大変お世話になっております。これまで、多くの患者さんをご紹介いただき誠にありがとうございました。2016年10月より眼腫瘍外来を開設しております。この場を借りてご紹介させていただきます。

 

2020年4月より外来の体制が変わり、外来は毎月第2、4金曜日午前9時半から再来枠で行っております。初診の患者さんは可能な限り月曜日か金曜日の初診枠にてご紹介いただきますようお願いします。しかしながら、臨時手術などにより不在にしていることもございますので、ご了承いただきますようお願いします。

 

本外来では眼腫瘍の患者さんを対象に診療しております。眼腫瘍は眼部において結膜や眼瞼、涙腺・眼窩、眼内と様々な部位に発生します。本外来におきましては、全ての眼部腫瘍を対象に診療しております。臨床病理学的研究も行なっており、水門医師はIgG4関連眼疾患に伴った冠動脈炎の症例を経験し、眼科の診断時に全身CT検査の重要性を述べ、オンラインで論文が掲載されました。(Suimon Y, et al. Ophthalmic Plastic Reconstr Surg 2020)。

 

眼部悪性腫瘍は希少がんの一つであり、厚生労働省の希少がん対策ワーキンググループにより眼腫瘍診療施設情報公開につきまして、下記のサイトで国民に眼腫瘍を専門にしている施設の情報を発信することになりました(https://hospdb.ganjoho.jp/rare/)。北大病院はますます眼部悪性腫瘍の診療拠点になっていることがわかります。今後とも患者さんのご紹介を賜りますようなにとぞよろしくお願いします。