緑内障外来 Glaucoma

 

【責任医師】陳 進輝

【担当医師】新明康弘、大口剛司、木嶋理紀、菊地香澄、金谷莉奈、新海晃弘、宇野友絵、辻野奈緒子、青柳麻衣子、勝田佳世

 

 

他院でいったん外上方にExpressを入れたが、眼圧がコントロールできなかった血管新生緑内障外下方でアーメッド緑内障チューブを眼内レンズと虹彩の間から挿入(矢印)右図は前眼部OCTで観察したチューブ

 

緑内障外来は、常勤医に加えて、ベテラン非常勤医師である辻野奈緒子先生や勝田佳世先生、青柳麻衣子先生、宇野友絵先生らにサポートしていただいております。診療は午後1時半からスタートとなりますが、年を追う毎に開業医の先生や地方病院からの紹介患者数が増えているため、病院の終業時間である午後5時を過ぎることもしばしばです。働き方改革が叫ばれる現在では、この点も解決しなければならない課題かと思っております。患者の皆様にも大変ご迷惑をおかけしておりますが、少しでも待ち時間を減らし、午後5時までに終わらせるよう努力してまいりますので、何卒よろしくお願い致します。

 

臨床面では、昨年度の緑内障の手術件数が392件と、毎年日本トップクラスの手術件数を誇っており今年度も更にそれを上回るペースで手術が行われております。また、チューブシャント手術は、通常の前房型に加え、より角膜障害の少ない後房型チューブシャント手術も積極的に行っております。従来の緑内障手術に、北大オリジナルのスーチャートラベクロトミー変法やチューブシャント手術が加わったことで、これまででは対応の難しかった発達緑内障や難治性緑内障への対応もできるようになりました。

 

研究面は引き続き新明先生が実務を担当し、基礎研究プロジェクトは、東京都神経科学総合研究所・部門長の原田高幸先生の協力を得て行っております。また、臨床研究では、木嶋先生が継続して前向き研究を行っております。

 

緑内障治療に関することはもちろんのこと、緑内障研究をも含めた最先端の医療を皆様に提供できるよう、これからも邁進してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。