神経眼科外来 Neuro-Ophthalmology 

【責任医師】新明 康弘

【担当医師】田川 義晃、新海 晃弘、中村 佳代子、董 陽子

 

↓ Tumefactive demyelinating lesionを呈した抗MOG抗体陽性視神経炎

いつも患者を紹介してくださる皆様に感謝しております。

 

2020年度は、新明、田川 義晃先生、新海先生、中村先生、さらに眼腫瘍外来がない隔週には、董先生を加えて神経眼科外来を行っています。
2020年、田川先生は、眼瞼けいれんや慢性疼痛としてのドライアイの中枢性病態に興味を持ち、機能的MRIを用いた臨床研究に精力的に取り組んでいます。その理論は難解で、田川ワールドとも呼ばれ、診察室から聞こえてくる会話は、時々、何科の診察をしているのかよく分からないことも多いです。

 

新海先生は、明日の神経眼科を背負っていくべく、麻痺性斜視の手術を行い、甲状腺眼症や視神経炎患者の入院患者を受け持っています。臨床研究でも、MELAS患者のOCTで、サブクリニカルな内層の菲薄化が生じていることを初めて明らかにするなど活躍中です。

 

中村先生は、眼瞼痙攣に対するボトックス治療や、北海道医療センターとの共同研究である脳脊髄液減少症に対する臨床研究などにも取り組んでいます。また、長年参加することで神経眼科外来にも、中村先生ファンの患者が増えつつあります。

 

董先生は、眼腫瘍外来の合間に、眼瞼痙攣に対するボトックス治療を主に手伝ってくれています。

 

よく分からない症例やお困りの症例がございましたら、是非ご紹介ください。今後とも神経眼科外来をよろしくお願いいたします。