速報! 1回戦 対 皮膚科 (号外)
今年も医局対抗野球の時期となりました。目下3年連続1回戦負けと精彩を欠くWinkers ですが、今年は久しぶりの1回戦突破を目指して6月13日(土)に皮膚科と対戦しました。出場メンバーは以下のとおり。
恒例の独断・偏見の一言コメントを付けて紹介します。
1 番 | レフト | 赤沼 | 帯広から来札。本当の目的はネオン街? |
2 番 | キャッチャー | 福原 | 昨年の失態でピッチャー失格の烙印 |
3 番 | サード | 齋藤航 | 日ハム小谷野ばりの守備健在 |
4 番 | ピッチャー | 新田 | 久々の先発 |
5 番 | ファースト | 陳 | 全力疾走は危険だが、打つ方はまだいける。 |
6 番 | ショート | 大口 | 出るか5 年ぶりのヒット |
7 番 | センター | 石田 | 趣味はテニス。野球の実力はいかに? |
8 番 | セカンド | 北市 | まだまだ健在 |
9 番 | ライト | 南場 | 走塁にもやさしさが・・・ |
控え | 堀江 | 兄の威厳をみせられるか? |
計算してみるとWinkers 先発メンバーの平均年齢はなんと38 ~ 39 歳!
かなり高齢化がすすんでいます。
当日は雨予報も出ている中、曇り空のもと朝7 時30 分に試合会場の豊平川緑地南22 条野球場に集合し、キャッチボールやトスバッティングをして体をほぐし試合に備えました。皮膚科の野球の実力は事前に情報がありませんでしたが、こちらが全員ユニフォームを揃えているのに対して、向こうはそれぞれバラバラ。「もしかしたら勝っちゃうかも」と淡い期待を抱きながら8時30分試合開始となりました。
平成21年6月13日 豊平川緑地南22 条野球場 くもり 観衆15人
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 計 | ||
皮膚科 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 5 | |
眼科 | 5 | 0 | 5 | 0 | 2× | 12 |
勝ち投手:新田、三塁打:陳、齋藤、二塁打:福原、齋藤
試合経過 1回の表に2点を先制された裏の攻撃。試合前のトスバッティングをなぜか拒否した1番赤沼がいきなりセンターへクリーンヒットを放ち(注:その後は2打席連続三振)、相手ピッチャーの出鼻をくじいた。相手のエラーもからめて5点を取り逆転に成功し、3回にも陳先生の3塁打などで5点を追加し、点差を広げた。 先発した新田は3 回以降は疲労から制球が定まらなくなり4 回で降板。5回表は満を持して石田教授がマウンドに上がった。3者連続四球で(たまたま)満塁策をとった後は丁寧なピッチングで、三ゴロ、三ゴロ、投ゴロとすべてホームでホースアウトを取り、見事無失点で切り抜けた。 その裏、一死2、3塁のチャンスに、それまで当たりのなかった4番新田が左中間に2点タイムリーを放ち、規定によって5回7点差でコールド勝ちとなった。 ちなみに、大口主将は今回もクリーンヒットが出ず、堀江先生は皮膚科で出場した弟の前で満塁のチャンスに凡打した。 | ![]()
キャッチャーだと 元気な福原 | ![]()
南場先生も 久しぶりに出場 |
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石田教授もフル出場。動きが若い! | ||
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