医局スキー旅行 2016年

水門由佳

 2016年3月5日~3月6日、ニセコで行われた、医局スキー旅行に初めて参加しました。初日は、最寄りのゲレンデである、ニセコグランヒラフへ。天候が良く、リフトで最も上まで登った後、さらに歩いて登り、アンヌプリの頂上まで到達し、感動的な景色を味わった参加者もいたようです。私は麓のファミリーコースを楽しみました。

 夕食は皆でフレンチレストランのKAMIMURA へ。

 オーストラリア人のスタッフが給仕をしており、異国へ来たかのような錯覚を覚えました。お食事はどれも見た目も味もすばらしく、至福のひとときでした。そんな中、加瀬先生が木嶋先生のお子さんと仲良くなろうと話かけている姿や、新明先生の父親としての姿など、いつもと違う先生方を見られて、楽しかったです。宿泊施設の「四季ニセコ」は、沢山の部屋が連結された豪華マンションのようなところで、医局員の皆さんと家族になったような気分を味わえました。外国人用の施設のため、フロントに日本語が通じず、大変なところに来てしまったと思いましたが、英語が堪能な福津先生が助けてくれました。

 2次会では、大人達だけで、ダイニングルームに集まり、皆笑って、大変盛り上がりました。陳先生は途中、退席したかと思うと、パジャマ姿で戻ってきて、皆の注目の的でした。

 翌日は、なんと木嶋先生の旦那様とお子さん達が、朝早く起きて、トースト、目玉焼き、フルーツサラダなど、栄養満点な朝食を作ってくれました!!

 にぎやかで、温かなスキー旅行でした。