はらっぱカレー店

古いビルの1階にある人気のカレー店。1階とはいっても、実際には階段を上った半2階にある。廊下を進むと、「はらっぱカレー店」と書かれたプレートがかけられた木彫りのクマが見える。店内に入ると、中はL字型のカウンター席だけの小さな空間。しかしながら、木の温もりを感じるナチュラルなインテリアが心地よく、とても居心地の良い店だ。また、現在だけなのかもしれないが、窓と入口のドアが開け放たれていて換気が良く、席の間隔も十分とられており、さらに、食事中以外のマスク着用の注意書きもなされているなど、コロナ対策も合格点である。
メニューを見ると、カレーは「チキンカレー」、「サグチキンカレー」、「マトンカレー」、「キーマカレー」、「やさいカレー」の5種類。この店は、“タマネギが命”と言い切るほどタマネギにこだわっており、カレーには3つの契約農園から仕入れたタマネギをタップリと使用しているらしい。何れのカレーも辛さは選ぶことはできず、全てが中辛以下のそれほど辛さが感じられないレベル。なので、物足りないと思う方は、テーブル上に置かれた「辛いスパイス」をかけて調整する。
中でも僕のお勧めは、好みの2種類のルーを合いがけにできる「ハーフ&ハーフ」。とくに、濃厚系の「マトンカレー」と「キーマカレー」がいい。大きさは、スモール、レギュラー、ビッグの3サイズから選ぶことができ、「チキンカレー」と「やさいカレー」、「キーマカレー」の3つは追加料金がかからないが、「サグチキンカレー」と「マトンカレー」は追加料金が必要となる。
出てきた「ハーフ&ハーフ」は、真ん中に舟形のライスが盛られ、両側に2種類のカレーがかけられている。ライス上にはフライドオニオン、奥の小皿にはピクルスの「アチャール」とマッシュポテトの「ボッタ」、トルティーヤのような味わいの三角形の「チャパティ」が添えられている。「チキンカレー」は、この店一番人気なだけあってバランスが良く、万人受けするような味わい。「サグチキンカレー」は、チキンカレーに青菜をトッピングしてシャキシャキ感を加えたカレー。「マトンカレー」は、パクチーとの相性が抜群で、スパイシーで濃厚。「キーマカレー」は、豚肉よりも牛肉の重厚な風味を感じる。濃厚な味わいなので、添えられた茹でジャガイモとも良く合う。「やさいカレー」は、南インドカレーの様なサラサラのマイルドで優しい味。その中にも、ちゃんとスパイシーさが感じられる。まずは、それぞれのカレーをそのまま味わい、後半に酸味のあるピクルス「アチャール」や水っぽいマッシュポテト「ボッタ」を混ぜて味変させて食べるのがお勧め。(2021年9月追加)
中央区南1条西11丁目327-19 下妻ビル1階 ![]()
電話番号:011-839-5780
定休日:日曜・祝日(不定休あり)
営業時間:【月曜〜金曜】11時半〜20時15分、【土曜】11時半〜17時15分
予算:ハーフ&ハーフ(スモール)1120円、(レギュラー)1240円、(ビッグ)1530円(ザグチキン+100円、マトン+300円)
アクセス:地下鉄東西線・西11丁目駅を出て石山通(国道230号)を右へ。北洋銀行を過ぎ、南1条通り(電車通り)の次の通りを右折する。ビル1階の郵便局を過ぎたら右のビル。西11丁目駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:北洋銀行札幌西支店、札幌南一条中郵便局
お勧めポイント:辛さを抑えながらスパイシーさを味わえる良質なカレー
このビルの・・・
1階です。1階とはいっても、半地下の駐車場があるので、実際には階段を上った半2階にあります
ココです!
階段を上がり・・・
廊下を進むと、「はらっぱカレー店」と書かれたプレートがかけられた木彫りのクマが見える
店内に入ると、中はL字型のカウンター席だけの小さな空間。しかしながら、木の温もりを感じるナチュラルなインテリアが心地よく、とても居心地の良い店だ
メニューを見ると、カレーは「チキンカレー」、「サグチキンカレー」、「マトンカレー」、「キーマカレー」、「やさいカレー」の5種類。この店は、“タマネギが命”と言い切るほどタマネギにこだわっており、カレーには3つの契約農園から仕入れたタマネギをタップリと使用しているらしい
「ハーフ&ハーフ」の盛り付け解説
何れのカレーも辛さは選ぶことはできず、全てが中辛以下のそれほど辛さが感じられないレベル。なので、物足りないと思う方は、テーブル上に置かれた「辛いスパイス」をかけて調整する
「キーマカレー」と「やさいカレー」の「ハーフ&ハーフ」レギュラーサイズ
真ん中に舟形のライスが盛られ、両側に2種類のカレーがかけられている
「キーマカレー」。豚肉よりも牛肉の重厚な風味を感じる。濃厚な味わいなので、添えられた茹でジャガイモとも良く合う
「やさいカレー」。南インドカレーの様なサラサラのマイルドで優しい味。その中にも、ちゃんとスパイシーさが感じられる
奥の小皿にはピクルスの「アチャール」とマッシュポテトの「ボッタ」、トルティーヤのような味わいの三角形の「チャパティ」が添えられている
「チキンカレー」と「マトンカレー」の「ハーフ&ハーフ」レギュラーサイズ
チキンカレー」。この店一番人気なだけあってバランスが良く、万人受けするような味わい
「マトンカレー」。パクチーとの相性が抜群で、スパイシーで濃厚
本日の一口デザート「きなこプリン」は、ごく普通の味

薄野交差点から続く月寒通沿いにあります
ココです!
古い建物の階段を上がり、2階にある店舗に入ると・・・
正面にオープンキッチンのカウンター席があり
両側にテーブル席がある。外観から想像していたよりも、かなりキャパが大きめだ
基本の具材は9種類
ザンギカレー」や「味付ジンギスカンカレー」などといったローカルフードっぽい具材や、月替わりの「マンスリーカレー」などもある
鶏ガラベースのスープは、基本の「カオススタイル」とプラス100円の「トマトスタイル」、そしてプラス150円の「ミルクスタイル」と「ココナッツスタイル」の4種類
ライスは200gまでは無料
基本の辛さは1〜10までの10段階で、有料で30まで辛さをアップできる。お勧めの辛さは、店でいう中辛の4番
トッピンの種類は29種類と、スープカレー店の中ではかなり充実している。もしも、他の具材のカレーを注文したときには、「ラムキーマ」のトッピングも選択肢に入れてほしい
スパイスの香りを大切にするため、注文を受けてから1人前ずつ作るので時間がかかるという説明文が・・・
「チキチキ」の「カオススタイル」
「チキチキ」のチキンは硬めで、スープに浸されいる。僕は煮込まれた柔らかい方が好み
ライスは雑穀米であるが、この雑穀米とスープとの相性は抜群
西24丁目と23丁目の間の通りにあります
ココです!時計修理で全国的にも有名な石橋時計店の隣です
テイクアウト専門なので、店はコンパクトです
入口ではパンケーキが焼かれています
ショーケースの「椿さんど」
椿サンドは横長の箱に入っています
オープンするとこんな感じ
僕の一押しの「椿さんど・ゴールデンキウイ」
裏から見たところ。メープルシロップをかけています
僕の一押しの「椿けーき・モンブラン」
もう一つの僕の一押し「椿けーき・ベリーベリー」
「椿けーき・チョコばなな」
「椿けーき・いちご」
ショーケースの右側では、「椿サロン」のコーヒー豆が販売されている
「椿けーき」の販売は開店時の午前10時ではなく11時からであるので、ご注意を!
左が「豚肉と高菜の細切り炒め」、右が「牛肉の黒コショウ炒め」(いすれも小)
左が「鶏肉の辛子炒め」、右が「イカのオイスター炒め」(いすれも小)
左が「陳麻婆豆腐」,右が「四川風春雨の煮込み」(いすれも小)
左が「麻婆茄子」、右が「大海老チリソース」(いすれも小)
「ザーサイとチャーシューのチャーハン」(いすれも小)
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このビルの1階の・・・
ココです!
奥が厨房で、手前にテーブル席とカウンター席がある
テーブル席
メニュー
スープカレーのメニュー
2種類の具を楽しみたいという方には「スペシャルコンビカレー」、3種類の具を楽しみたいという方には「スペシャルトリオカレー」がある
トッピングメニュー
辛さは、お子様向けの0から獄辛の
ドライカレーは、限りなくルーカレーのイメージに近いカレー。「チキンキーマドライカリー」と「ポークキーマドライカレー」、「牛すじ煮込みのドライカリー」の3種類
「手羽先ペッパー」も新たに加わった
スープは基本1種類のみで、これにココナッツミルクをトッピングできる
こちらも新メニューの「マトン角煮CURRY」
「牛すじ煮込み
この店のスープは濃厚でありながらも、後味がスッキリという難題を見事にクリアしている。スープは動物由来の旨味と野菜由来の旨味が合体した良質なスープである
ライスは白米に少量の麦飯が混じっている
新メニューの「手羽先ペッパー」はイマイチ
「チキンレッグ
ライスに炙りチーズをトッピング
炙りチーズは、スープカレーには合わない気がする
「牛すじ煮込みのドライカリー」
「チキンキーマドライカリー」
「マンゴーラッシー」 と「ブルーベリーラッシー」
店は東8丁目篠路通沿いにあります
店内は、手前にL字のカウンター席と奥にボックス席が1つだけという小さな店
8台分の駐車スペースがあります
先ずは自動券売機で食券を購入します。容器代を払えば、テイクアウトもできる(フードデリバリーのWoltにも対応している)
混み合う時間帯に来店すると呼び出しベルを渡され、20〜30分くらい車で待つこととなります
僕のイチオシの「丸鶏中華そば 醤油」に、味玉をトッピング
表面に鶏油が浮いた清湯スープは、鶏と鰹節が香る旨味溢れる最高のスープ
麺は自家製の低加水細ストレート麺で、しっかりとしたコシがあってスープに良くマッチしています
トッピングの「味玉」は、以前よりも洗練された味に進化していてお勧めです
店の一番人気の「鶏白湯 醤油」
魚介の風味が前面に出ていて、基本的に「丸鶏中華そば 醤油」と同じですが、より濃厚に仕上がっています
麺は同じ低加水の細ストレート麺。こちらの「鶏白湯 醤油」の方が、この麺に合っているかも
「有機白醤油えびの香り」に味玉をトッピング
塩に近い白醤油スープは干しエビの香りが前面に出ているので、好みが分かれるところ
麺は同じ低加水の細ストレート麺
「鶏白湯 塩」
鶏の旨み十分だが、乳化されていないせいか滑らかではない
麺は同じ低加水の細ストレート麺
「味噌らーめん」
個性的で濃厚なスープは、好みが分かれるところ
麺は全粒粉の中太縮れ麺で、コシがあっていい
「鶏白湯醤油つけ麺」
鶏白湯スープは濃厚。スープ自体の魚介風味は強くない
麺に魚粉と太メンマ、山椒がのっている
麺は味噌ラーメンと同じ全粒粉の中太縮れ麺で、高加水でモチモチしている
「チャーシューごはん」は普通









このマンションの1階です
ココです!
入って左側にあるカウンター席
入って右側にあるテーブル席(パーティションの奥にもテーブル席があります)
メニュー
メニュー
ランチタイムには、ドリンクがつきます。ドリンクをトッピングかライス大盛りに変えることもできます
スープ「アッサリ」で、具材は「チキンレッグ」と「牛すじ煮込み」
「チキンレッグ」は簡単にほぐれてしまうほど柔らかい「牛すじ煮込み」は、味付けが甘過ぎでお勧めではない
「あっさり」は、混じりっけのないピュアな味自体は悪くないが、スパイス感がない分インパクトに欠け、どうしても物足りなさを感じてしまう
ターメリックライスの米は日本米
スープ「濃厚」で、具材は「北海道産舞茸」と「もち豚の角煮」
「もち豚の角煮」はトロトロで美味しいが、「北海道産舞茸」は火が入りすぎでパサパサしていた
「濃厚」は「あっさり」を正に濃厚にしたようなスープで美味しい
スープ「クリーム」で、具材は「厚切り炙りベーコン」と「ぷりぷり海老のバターソテー」
「クリーム」はマイルドかつ濃厚でバランスが最高
本店です!
ラッシー
ライスは麦入りのターメリックライス
「チキンカリー」
北海道信用金庫本店のある一つ目の信号を左折すると、すぐ左側にあるこのビル
地下への階段を下りると・・・
ココです!
セントラル店は、手前にカウンター席があり、コロナ対策の衝立が置かれている
奥にテーブル席があるが、テーブル間隔も広くとられている
セントラル店 メニュー1
セントラル店 メニュー2
セントラル店 メニュー2
今年3月のマンスリーカリーは、「炭炙り豚角煮カリー」
英語メニューもあります
韓国語メニューもあります
セントラル店限定のお勧めメニュー「粗挽きラムと豆腐のニラキーマカリー」