大倉山ジャンプ競技場とその展望台
大倉山ジャンプ競技場」は、1972年の札幌オリンピックで90m級ジャンプ競技(現在で言うラージヒル)が開催された場所である。これに対し、笠谷、金野、青地の日の丸飛行隊が金、銀、銅を独占したのは、70m級(現在で言うノーマルヒル)の「宮の森ジャンプ競技場」である。宮の森ジャンプ競技場は特に行かなくても良いが、この大倉山ジャンプ競技場は、最上部の展望台から見渡せる札幌の景色と、移動するリフトから見えるラージヒル競技場の迫力ある姿が素晴らしく、一見の価値がある。
まずは車を駐車場にとめ、長いドーム型エスカレーターでジャンプ競技場へと向かう。上がってすぐ見えるガラス張りの建物「クリスタルハウス」前にある切符売り場でチケットを購入する。「クリスタルハウス」の1階にはお土産品店があり、2階にはレストランがある。さらに、半円形の広いジャンプ台のランディングスペースに沿うように迂回する通路を抜け、リフト乗り場へと向かう。
リフトは乗る人や降りる人によってスピードが変わるため、そのつもりで乗っていないと、突然停止することなどもあるので注意したい。また、最上部の展望台から眺める景色も最高に良いが、帰りの移動するリフトから見える景色は、まさにジャンプしたアスリートが札幌の街中へ飛び出していく体感そのもので、素晴らしい。
ちなみに、「札幌ウィンタースポーツミュージアム」には、冬季オリンピック札幌大会の展示品とウィンタースポーツの体感型のゲーム機がある。時間があれば寄ってみてもいいが、こちらは特にお勧めというほどではない。(2016年8月追加)
http://okura.sapporo-dc.co.jp/index.html
中央区宮の森1274
電話番号:011-641-8585
定休日:無休(但し、4月の整備期間やジャンプ大会とその公式練習日を除く)
営業時間:
【夏季:4月22日~10月31日】8時半~18時
【夜間:7月1日~9月30日】18時~20時半
【冬季:11月1日~4月5日】9時~17時
予算:往復リフト料金500円、札幌ウィンタースポーツミュージアムとのセット券1000円
アクセス:地下鉄東西線・円山公園駅から車で5分、徒歩30分
最寄りのランドマーク:札幌聖心女子学院高校
お勧めポイント:ラージヒルジャンプ台の上から見える大迫力の札幌の街並み
駐車場とエスカレーター
エスカレーター入口
エスカレーターで上ると、クリスタルハウス前に出る。クリスタルハウスの1階にはお土産品店があり、2階はレストランとなっている
1階のお土産品店
ペナントと並ぶ昭和土産の定番、記念メダルもあった
チケット売り場でリフト券を購入する
下から眺めたラージヒル競技場
リフト乗り場
コンクリート打ちっ放しの観客席。ちなみに、赤い看板は146mという「伊藤大貴」選手の大倉山ジャンプ競技場バッケンレコード
このように1m毎に着地点の札がある
これが最上部の展望台
名物は夕張メロンソフト
ここで購入
味は今ひとつ。洗練された美味しさでない
建物内からの札幌の景色
展望台の屋上からの札幌の景色
選手からはこの様に見える
この建物が札幌ワインタースポーツミュージアム
入場口
札幌オリンピック関連の展示品
ジャンプを体験するゲーム
ボブスレーを体験するゲーム
スピードスケートを体験するゲーム
これもまたジャンプを体験するゲーム
クロスカントリーの対戦型ゲーム
北海道大学総合博物館・本館は、大泉洋と松田龍平がダブル主演した人気映画「探偵はバーにいる3」のロケ地にも使われた建物
常設展示とは別に、現在(2026年)2階では、北大とNHKとの共同研究で欠損部分をデジタル復元した「カムイサウルス」を展示する「創基150周年記念展示」が行われている
入口1階の廊下を右へ曲がると、左側にカフェの「ミュージアムカフェぽらす」、右側にミュージアムショップの「ミュージアムショップぽとろ」がある。1階廊下を左側へ曲がると北海道大学総合博物館の展示室
まずは、北海道大学の歴史が分かる「北海道大学の歩み」からスタート。ここでは、札幌農学校から総合大学へと歩んできた北大の歴史が分かりやすく展示されている
現在の北大キャンパスのジオラマ
1876年からその歴史は始まった
札幌農学校精神の形成とクラーク博士の展示「リベラリズムからの出発」
北大の礎を築いた第一期生の佐藤昌介氏と第二期生の新渡戸稲造氏に関する展示「実学の精神」。佐藤氏は1918年の北海道帝国大学発足時に初代総長を務めた教育者
続いて、現在の北大が何を研究しているのか?が分かる「北大のいま」が学部毎に展示されている。「北大のいま」の展示はさらに2階へと続く
ホッキョクグマの剥製がお出迎え
SDGsを指標とした大学の社会貢献度評価で、北大は6年連続日本一(世界44位)となり、今も世界の課題解決に貢献している
創基150周年記念展示の「カムイサウルス」
北大とNHKとの共同研究で欠損部分をデジタル復元した骨格標本
カムイサウルスが産出したのは白亜紀後期の函淵層(はこぶちそう)
函淵層は北の宗谷丘陵から南の日高山系まで分布しており、カムイサウルスは夕張に近い穂別で産出したらしい
北方民族・北方圏の展示
工学部の宇宙開発に関する展示
アイヌ・先住民研究センターの展示
骨格標本から復元された実物大のマンモス(ケナガマンモス)。25万年前〜1万年前まで生存していたらしい
何と!日本にもいて、その南限は北海道だった
3階は「北大の収蔵標本の世界」
「考古遺物の世界」の展示では、礼文島で発見された「香深井1遺跡」を元に、当時の生活を1/300のジオラマ模型で再現
生物系学術標本
恐竜化石
恐竜化石
恐竜の糞石を分析すると、様々な恐竜の情報を得ることができるらしい
鉱石の展示
古新聞の展示
水産学部キャンパス内にある水産科学館は「水産科学未来人材育成館」の3階にあります
ココです!
勝手に扉を開けて無料で自由に入れます
いきなり出迎えてくれたのは海獣の剥製たち
古いガラス乾板写真(疋田豊治先生が撮影した500枚)
このスライドショーでは、やたらと忍路(おしょろ)の写真が出てくる。その理由は、1907年札幌農学校に設置された水産学科が小樽の忍路にあったから。その後、1935年に「函館高等水産学校」として独立・移転し、1949年の新制大学発足時に統合されて現在の北海道大学水産学部となった
水産学部で行われている様々な研究や標本、模型などが展示されている
元田先生が開発したプランクトンを採取するためのMTDネット
鯨の髭板
昆布の展示
船舶の模型
船舶の模型
肝油工場の模型
函館高等水産学校時代の建物「函館高水遠洋漁業科講堂 1941年」