銀座グルメバイブル
医局秘書が選んだ
 「どこでも買えるお土産ベスト3」2012年度版

第1位:日本橋 ショコラおこし


噛んだ瞬間、口の中に広がる香ばしい米の香りと上品なチョコの甘さは、年代を問わず好まれる。和を感じさせる新感覚のお菓子

第2位:東京ミルフィーユ かさ音


よくあるパイの食感だが、クリスピーなライス生地とアーモンドチョコクリームのしっとり感が絶妙なバランス

第3位:東京ラスクショコラ


クルミと塩チョコにラスクという組み合わせであるが、クランチチョコとして上手くまとまっている

医局秘書が選んだ
 「どこでも買えるお土産ベスト3」2011年度版

第1位:コルネdeコルネ東京


 よくあるロールタイプの菓子だが、
 カラフルなおしゃれ感と甘さを抑えた美味しさが評価された

第2位:東京カンパネラ


 波状のラングドシャとオリジナルのチョコレートが、何とも言えぬ不思議な食感

第3位:ショコラヴィオン・ジャポネ・オム


 前出の「東京しょ・こ・ら・ラスク」と似たような
 サクサクしたクランチ状のチョコ菓子。特に、抹茶味が好評。
   >>銀座周辺の「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」を参照

築地の飲食店は、あくまでも市場関係者のものとして発展してきたため、ファストフードのようなものと考えてほしい。行列寿司店などもあるが、テレビや雑誌などで賞賛するほどレベルの高い店は実際には存在しない、というのが僕の感想。朝食店としては悪くないが、わざわざそのために行くほどではなく、築地に行ったついでに食べる程度のもの。過度の期待は失望を招く。

日本全国、いや世界各国から買い物客が押し寄せる銀座には、有名店や専門店が集まっている。赤いクリップの看板が印象的な「銀座・伊東屋(03-3561-8311)(http://www.ito-ya.co.jp/)」は、日本有数の文房具店として知られている。

「銀座トラヤ帽子店(03-3535-5201)( http://www.ginza-toraya.com/ )」は、神戸の「マキシン」と並ぶ有名帽子店。

「銀座・菊秀(03-3541-8390)」は、50種類の爪切りを揃えている刃物店。「コネスールle Connaisseur銀座本店(03-3573-8686)」は、バーを併設したシガーの専門店。さらに、銀座は刀剣や鎧甲の店も多い。

有名処では、「銀座長州屋(03-3541-8371)( http://www.choshuya.co.jp/ )」、「銀座泰文堂(03-3563-2551)(http://www.taibundo.com/ )」、お宝鑑定団で有名な「銀座刀剣柴田(03-3573-2801)(http://www.tokensibata.co.jp/ )」など。また、東京国際フォーラムのもう一本皇居寄りの並木路(ペニンシュラ東京と有楽町電気ビルヂングの間の通り)は、「ロイヤルコペンハーゲン」や「バカラ」などのブランドショップが連なっており、これが新丸ビルの裏まで続いている。ウィンドウショッピングをするなら、

“銀座並木通り”と共にお勧めである。

鮨 とかみ

 古いビルの地下にある食べログ高得点の寿司店。この店の人気は、前大将(現在の「はっこく」の店主)による影響が大きいと思われる。店内は、L字型のカウンター席9席のみと狭い。料理人3名とサービスの女性1名おり、北海道の登別出身の現在の大将は未だ若い。
 今回は夜の2回転目20時半の予約。坊主頭の店主も若いが、客層も若めだ。店主はそれほど日本酒に造詣が深くないのか、先ず初めに広島の「賀茂金秀」を出す。アルコール度数13度と軟らかく淡麗なので料理の邪魔をしないが、酒自体が美味しいわけではない。
 まずは、マグロの手巻き寿司からのスタート。「めぬけ鯛の碗仕立て」、「干し数の子の出汁浸し」、「初カツオのタタキ」、「蒸し鮑」、「マカジキのスモーク」、「あん肝」、「トラフグの白子と赤酢シャリ 餡がけ」、「蓮根饅頭」で、つまみは終了となる。
 ここからは握り。酢飯は赤酢を使っており、酢も塩も効いていてキリッとしているが、これは好みが分かれるところ。「炙ったイサキ」、「赤貝」、「春子鯛」、本鮪の「赤身」、「中トロ」、「大トロ」、「コハダ」、「車海老」、「サワラの昆布締め」、「寒ブリ」、「煮ハマグリ」、「真鯖」、「マグロのお碗」、「バフンウニ」、「ノドグロの炙り」、「穴子」と続き、「玉子焼き」で終了となる。
 これだけ出ると僕でもかなりお腹が一杯となり、そういう意味でも満足度は高いかもしれない。(2020年2月取材)
https://pocket-concierge.jp/ja/restaurants/244435

中央区銀座8丁目2-10 銀座誠和シルバービル地下1階 
電話番号:03-3571-6005
定休日:日曜・祝日
営業時間:12時〜14時半、18時と20時半のスタート(2回転)
予算:【ランチ】(10貫)5000円、(13貫)8000円、(16貫)12000円、【ディナー】22000円〜(つまみ+15貫)
アクセス:JR新橋駅・銀座口を出て、外堀通りを数寄屋橋方面へ向かう。「すしざんまい新橋店」と過ぎて高速の下を通り、「リクルート スタッフィング本社」を過ぎた交差点を左角にあるビル。JR新橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:リクルート スタッフィング本社
お勧めポイント:飲んで食べたいという酒飲みには最高の寿司店

この古いビルの・・・ 地下1階のココです!ここは?かつて「水谷」があったところでは? L字型のカウンター席9席のみと狭い。料理人3名とサービスの女性1名おり、北海道の登別出身の坊主頭の大将は未だ若い まずは、マグロの手巻き寿司からのスタート。海苔がパリッとしてマグロがとろける 北海道で出てきそうな「めぬけ鯛の碗仕立て」。めぬけ鯛も初筍もうまい 東京では珍しい留萌・井原水産の干し数の子を使った「干し数の子の出汁浸し」。干し数の子特有の歯応えと深い味わい 「初カツオのタタキ」。脂はないがネットリとして美味しい 「蒸し鮑」、「マカジキのスモーク」、「あん肝」の盛り合わせ。「蒸しアワビ」はごく普通の出来。「マカジキのスモーク」は、ワサビでいただく。厚めに切られているが、言われなければスモークサーモンのよう。いや、むしろこちらの方が味が濃い。「あん肝」は、甘辛に煮られていてとろける。これは美味しい^_^  最高レベルだ 「トラフグの白子と赤酢シャリ 餡がけ」。素直に美味しいと思える出来 「蓮根饅頭」でつまみは終了となる。「蓮根饅頭」の中には穴道湖の天然ウナギが入っており、それにべっこう餡がかかっている ここからは握り。酢飯は赤酢を使っており、酢も塩も効いていてキリッとしているが、これは好みが分かれるところ。まずは「イサキ」から。イサキは炙られて香ばしく、身の香りも独特 「スミイカ」 「赤貝」は身が厚く、香りも甘みもある 「春子鯛」は身が厚くてふっくら 本鮪の「赤身」は香りがあり、深い味わい 本鮪の「中トロ」は脂のバランスが良く、最高に美味しい 本鮪の「大トロ」はさらにマグロの香りが強い ここで温かいお茶を頼んだら、湯飲み茶碗ではなく、ガラスの2重容器で出てきた 「コハダ」は締め方がやや強めだが、コハダの香りが感じられるレベル 「車海老」は、一見して分かるようにレアな火の入れ方で、しかも茹でたて。甘みが上手く引き出されており、締まった酢飯との相性も含めて、これまで食べた車海老の中でもトップクラスの握りだった 「サワラの昆布締め」は、身がネットリとして、その深い味わいも含めて本日ナンバーワンの握りだった 「寒ブリ」は本マグロに似たような香り。豊潤な脂を感じられる味わい 「煮ハマグリ」は味が濃すぎず上出来 「真サバ」は少し締めすぎていて、素材が台無し 「マグロのお碗」 「バフンウニ」は、ミョウバンの苦味があってイマイチ 「ノドグロの炙り」は美味しいが、熟成しているのか?ちょっと匂いがしてよろしくない 「穴子」はふっくらと大振りで、見かけ上は良質。対馬産だというが、九州や西日本でも経験したことのないくらいの泥臭さであり、最近各地に蔓延る産地偽装かも 「玉子焼き」は、クレームブリュレのように表面を砂糖でキャラメリゼしている。玉子の香りはするが、海老などの魚介の深い味わいはない

「亀十」のどら焼き

 北大眼科のホームページを担当してもらっている「AODグループ」CEO・西川さんからある日メールが届き、浅草「亀十」の「どら焼き」を取材したことがあるか?という。上野の「うさぎや」や日本橋の「うさぎや」は取材したことがあるが、「亀十」は食べたことがないと返信すると、近々送るので是非食べてみてほしいと。どうやら、東京支社近くにある彼の自宅が東京三大どら焼きの1つとして知られる「亀十」に近く、とても美味しかったので僕の感想を聞きたいとのこと。後日、医局宛に名物の「どら焼き」を含めた大量の「亀十」商品が届いた。
 結論から先に言うと、僕のお勧めは「どら焼き」と「松風」、「さくら饅頭」の3つ。「どら焼き」は2つ星で、「松皮」と「さくら饅頭」はギリギリ1つ星といったところ。3つ星に至らなかった理由は、どの商品も少し甘すぎるということ。昔だったらこの甘さでも良かったかもしれないが、現代では甘すぎることでバランスを欠き、不完全さを感じてしまう。とは言っても、どら焼きとしては、間違いなくトップレベルであり、お勧めの東京土産である。
 この店の「どら焼き」の最大の特徴は、餡を挟む生地にある。もう一つの東京三大どら焼きの「うさぎや」の生地が、オーソドックスな生地であるのに対し、この店のものは、どら焼きとは思えないフンワリ生地なのである。強火で短時間で焼いているのか?通常のものよりも含気率が高く、パンケーキのようにフンワリとしている。焼き色も強めで、香ばしいというよりも黒糖のような風味を感じさせ、何故か夜店のカステラのような懐かしささえ感じる。餡は「白あん」と「黒あん」の2種類があるが、僕のお勧めは「黒あん」。「黒あん」は通常の小豆の粒餡であるが、大納言小豆の力強さを感じさせ、築地「茂助団子(→ 銀座グルメバイブル・お土産の頁を参照)」の粒餡にも匹敵する素晴らしい餡である。これでもう少し甘みが抑えられていたなら、堂々の3つ星評価となっただろう。「白あん」は「黒あん」のような力強さこそないものの、漉し餡特有の滑らかで凜とした品格を感じる。
 「松風」は、「どら焼き」の生地をさらにフックラ・シットリとさせた生地で餡を包んでいる。生地の気泡が大きく、柔らかくて黒糖の風味がかなり強い。なので、折角の粒餡の力強さも影を潜めてしまっているのがマイナスポイント。「さくら饅頭」は、皮がシットリ・ネットリとして、山芋でも入ってはいるのでは?と思うくらい粘り気がある。漉し餡は滑らかで、桜の香りと相まって美味しい。「笹団子」は、本場新潟のものに比べると粘り気が強く、しっかりとした食感がある。しかしながら、漉し餡が笹の香りに負けてしまっていて全く香らない。「亀十」商品の中で最も日持ちがする「カステラ」は、シットリとはしているものの、フンワリというよりもどっしりとした噛み応えがある。現代的なスポンジ生地ではなく、素朴な昭和のカステラといったところだ。「わらび餅」や「うすばかりんとう」に関しては、ごく普通のレベルのものだった。
 ちなみに、西川さんによると、土日は行列ができて買うのに1時間以上並ばなければならないので、平日の開店前がお勧めとのこと(医局分を購入した日も、開店直後にかかわらず、店内で10人、店外で15人待ちの状態で、買えるまで30分程かかったという)。「亀十」は空港や駅、有名百貨店などにも常設店舗がなく、とくに「どら焼き」は、浅草でしか買えない東京の隠れた逸品である。(2021年10月追加)

台東区雷門2丁目18-11  
電話番号:03-3841-2210
定休日:不定休
営業時間:10時〜19時
予算:どら焼き360円
アクセス:東武浅草駅、銀座線浅草駅から雷門を目指すと、雷門通り沿いにある(神谷バーと雷門の中間地点、雷門通りを挟んで向かい側)。
最寄りのランドマーク:神谷バー、浅草寺雷門
お勧めポイント:生地が絶妙に美味しい東京三大どら焼き

土日は行列ができて買うのに1時間以上並ばなければならないので、平日の開店前がお勧め。購入したこの日も、開店直後にかかわらず、店内で10人、店外で15人待ちの状態で、買えるまで30分程かかった ココです! レトロな店内はいつも混雑 これが「どら焼き」の包み 開けてみると、10個入り(黒あん5個、白餡5個) 金文字の包みが「黒あん」。もう一つの東京三大どら焼きの「うさぎや」の生地が、オーソドックスな生地であるのに対し、この店のものは、どら焼きとは思えないフンワリ生地なのである。強火で短時間で焼いているのか?通常のものよりも含気率が高く、パンケーキのようにフンワリとしている。焼き色も強めで、香ばしいというよりも黒糖のような風味を感じさせ、何故か夜店のカステラのような懐かしささえ感じる 通常の小豆の粒餡であるが、大納言小豆の力強さを感じさせ、築地「茂助団子」の粒餡にも匹敵する素晴らしい餡 白文字の包みが「白あん」 「黒あん」のような力強さこそないものの、漉し餡特有の滑らかで凜とした品格を感じる 「松風」 「どら焼き」の生地をさらにフックラ・シットリとさせた生地で餡を包んでいる。生地の気泡が大きく、柔らかくて黒糖の風味がかなり強い。なので、折角の粒餡の力強さも影を潜めてしまっているのがマイナスポイン「さくら饅頭」 皮がシットリ・ネットリとして、山芋でも入ってはいるのでは?と思うくらい粘り気がある 漉し餡は滑らかで、桜の香りと相まって美味しい

木挽町 とも樹

 「歌舞伎座タワー」の裏路地にひっそりと佇む小さな高級寿司店。扉を開けると、正面に木製の氷冷庫が鎮座し、それを囲むようにL字型のカウンター席と4名までの小上がりがある。開店した頃と決定的に異なる点は、圧倒的に外国人客が増えたことだ(この取材は2019年11月)。そのためか、店外の看板にも英語の表記が。また、使用している素材も年を追う毎に厳選された最高のものを使用するようになり、それに伴って料金も上昇した。
 この店は大阪の寿司店のように、最近東京の高級寿司店でもよく見かけるようになった握りとつまみが交互に出てくるスタイル。先ずは「イクラの醤油漬けと酢飯」が出てきた。酢飯が見えないほどのイクラがかけられている。イクラの皮は柔らかく、最高レベルのイクラだ。続いて、「中トロ」と「スミイカ」の握り、「サンマ」の握りが出て、その後「コウバコガニ・外子と内子」、「炙りたてのカツオの刺身」、「青森産のヒラメの刺身」、「雄のシャコの刺身」、「蒸し鮑」、「真鱈の白子の炙り寿司」、「ツブ貝の刺身」、「熟成した本マグロの漬け」、「ホタテの握り」、「カワハギの握り」、「本鮪の赤身の握り」、「ハマグリの握り」、「コハダの握り」、「焼き帆立の海苔巻き」、「車海老の握り」、「魚の出汁の味噌汁」、「炙った一夜干しの柳カレイの握り」、「2種の鉄火巻き」、「穴子の握り」と続き、最後はデザートの「玉子焼き」と水菓子で終了となった。
 今まで何度か来店しているが、年を追う毎に握りとつまみが美味しくなってきており、今なお進化し続けている店である。(2019年11月取材)
http://www.sushi-tomoki.jp

中央区銀座4丁目12-2  
電話番号:03-5550-3401
定休日:日曜・祝日
営業時間:17時〜22時半
予算:お任せで37000円前後
アクセス:東京メトロ銀座線・銀座駅あるいは日比谷線・東銀座駅を出て、晴海通りを築地方向に向かう。歌舞伎座のある晴海通りと昭和通りの交差点(三原橋交差点)を左折し、「歌舞伎座タワー」裏の小路を右折すると右側にある。銀座駅から徒歩5分

最寄りのランドマーク:歌舞伎座タワー
お勧めポイント:一級品のネタを使った江戸前寿司

「歌舞伎座タワー」の裏路地にひっそりと佇むココです! 店外の看板には英語の表記が・・・扉を開けると、正面に木製の氷冷庫が鎮座し・・・ それを囲むようにL字型のカウンター席がある この店は大阪の寿司店のように、最近東京の高級寿司店でもよく見かけるようになった握りとつまみが交互に出てくるスタイル。先ずは「イクラの醤油漬けと酢飯」が出てきた。酢飯が見えないほどのイクラがかけられている。イクラの皮は柔らかく、最高レベルのイクラ 続いて、「中トロ」と「スミイカ」の握り。中トロは脂がのっていて、この店の本マグロのレベルの高さを感じる美味しさ。スミイカは甘みがあり、歯通り抜群の柔らかさ 江戸前寿司のネタとしては珍しい「サンマ」の握り。酸味と塩味がしっかりしていて、薬味のネギがいいアクセントになっている 「コウバコガニ・外子と内子」。通常は半分に切って出すが、僕の好物なので、今回はそのまま出してくれ。プチプチした外子の後に、ネットリとした内子の舌触りが堪らない蟹酢には紫蘇の花の香りがする 食べ終えた後の甲羅酒 「炙りたてのカツオの刺身」は撮り忘れたので、次の「青森産のヒラメの刺身」 「雄のシャコの刺身」 「蒸し鮑」。鮑は柔らかく、汁が異常に旨味があって美味しい「真鱈の白子の炙り寿司」は、塩と海苔でいただく 「ツブ貝の刺身」 ツブ貝は身も美味しいが、「醤油煮の肝」も美味しい 「熟成した本マグロの漬け」は厚切りで、まるで肉のような風味が感じられる 「ホタテの握り」は、肉厚で甘い 「カワハギの握り」 「本鮪の赤身の握り」は、よほど良い本マグロなのか?最高の逸品 「ハマグリの握り」のツメは甘めで、僕好みでない  「コハダの握り」 これは? 「焼き帆立の海苔巻き」でした 「車海老の握り」は、茹でたてなので香りも甘みも素晴らしい 「魚の出汁の味噌汁」は、味はまあまあだが、ミョウガの食感がいい 「炙った一夜干しの柳カレイの握り」は、柚子コショウで。初めて味わう非常に珍しい握り! 「2種の鉄火巻き」 先ほど出た「車海老の頭」 「穴子の握り」 「玉子焼き」 水菓子は、ブドウとフルーツほおずき

東京駅一番街の
「東京キャラクターストリート」

「東京キャラクターストリート」
 各テレビのキー局のオフィシャルショップの他、「ポケモン」や「リラックマ」、「ハローキティ」、「ウルトラマン」、「プリキュア」などといった、人気キャラクターショップがある東京駅一番街のエリア。また、子供だけでなく大人にも受けそうな松竹の「歌舞伎グッズ専門店」や集英社の「JUMP SHOP」の他、ミニカーを集めた「TOMIKA SHOP」やプラレール専門の「PLARAIL SHOP」などもある。東京駅や東京国際フォーラムへ来たときには、是非寄ってみたい魅力的なショップストリートである。(2020年1月取材)
https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/shop/?area=area2&floor=b1f&anchor=1

アクセス:JR東京駅地下から直結(新幹線、在来線ともに、八重洲側の各改札を出てすぐ)

ストリート内のイベントスペース「いちばんプラザ」では、期間限定のキャラクターショップやイベントを行っています この時のキャラクターショップは、「タヌキ」と「キツネ」と「たるしば」 テレビ東京のショップ「テレ東本舗。」では・・・ テレビ東京の人気番組「充電させてもらえませんか」のやばいよTシャツや・・・ テレビ東京の人気番組「充電させてもらえませんか」のグッズが販売されています TBSのショップ「TBS store」では・・・ TBSの人気朝番組「あさチャン!」で登場するサンリオのキャラクター「ぐでたま」グッズが販売されています ミッフィー関連グッズを販売する「miffy style」 日本テレビのショップ「日テレ屋」では・・・ 日テレの人気番組の「笑点」や・・・ 「イッテQ!」のお菓子が販売されています ハローキティの関連グッズを販売する「Hellow Kitty shop」 リラックマ関連グッズを販売する「Rilakkuma store」 テレビ朝日のショップ「テレアサショップ」では・・・ ドラえもんグッズが販売されています 「カピバラさんキュルッとショップ」では 「カピバラさん」に癒やされます 原宿のキティランドがプロデュースする「K-spot」では、これから流行るキャラクターや話題のキャラクター、人気の定番キャラクター商品まで、期間限定でさまざまなキャラクターのグッズを紹介しております この時の特集はマイクログッズ。「森永のおかしのぷちレシピ」は、森永のお菓子のマイクロ版(食べられません) ポケモンカプセル いろいろなマイクログッズがありました ウルトラヒーローグッズが一堂に集まるオフィシャルショップ「ウルトラマンワールドM78」 これはウルトラマン 何? 女の子に人気のアニメ「キラッとプリ☆チャン」をはじめとする、プリティーシリーズに登場するプリズムストーンショップを再現した「プリズムストーン」 僕でも知っている「ポケモンストア」 ここは何だったっけ? 人気コンテンツ「アイカツ!」シリーズのSHOP「アイカツ!デザインマート BY アイカツ!スタイル」 大人気の「プリキュア」シリーズのグッズを取り扱う東映アニメーションのオフィシャルショップ「プリキュア プリティストア」には・・・ プリキュアグッズがいっぱい 人々を肯定し癒してくれる人気の「コウペンちゃん」常設オフィシャルショップ「コウペンちゃん はなまるステーション」 「LINE CREATORS SHOP」 LINEのキャラクター「クマのブラウンとウサギのうさまる」 LINEのキャラクターのガシャポンもあります フジテレビのショップ「フジさん」では・・・ サザエさんグッズが販売されています スタジオジブリ作品のグッズが揃う「どんぐり共和国」 ムーミンのオフィシャルブランドショップ「MOOMIN SHOP MINI」 人気のスヌーピーや仲間たちの可愛いグッズが並ぶ『ピーナッツ』のオフィシャルショップ「SNOOPY TOWN mini」 NHKのキャラクターグッズが揃う「NHKキャラクター ショップ」では・・・ チコちゃん商品が人気です 「週刊少年ジャンプ」の人気キャラクターグッズが盛りだくさんの「JUMP SHOP」 今人気の「鬼滅の刃」のグッズは、1年前から常に完売していました ドラゴンボール 「JUMP SHOP」限定のブロマイドやキーホルダーも販売されています 「TOMICA SHOP」 「TOMICA SHOP」オリジナルミニカー たくさんのミニカーがあります お好きなパーツを選んで、自分仕様のトミカが作れる「トミカ組立工場」も大人気 3つのパーツを選んで組み立てます 高級ミニカーもあります 「PLARAIL SHOP」では・・・ ジオラマや体験コーナーも設置し「プラレール」の世界を3世代にわたって一緒に楽しめます 大人気絵本シリーズ「くまのがっこう」の世界初のオフィシャルショップ「くまのがっこう ジャッキーのゆめ」 「松竹歌舞伎屋本舗」では・・・ 歌舞伎グッズを中心に様々な和雑貨商品を取り揃えています。歌舞伎公演のご案内や職人による実演販売もこの店ならではのお楽しみ 「DISNEY AVENUE by KIDDY LAND」 国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の世界初となる常設オフィシャルショップ「クレヨンしんちゃんオフィシャルショップ~アクションデパート」 主人公・野原一家行きつけの「アクションデパート」をイメージした店内 「レゴストア」では、テーマごとのブロック製品の他に好きな色や形のパーツを選んで買える「Pick a Brick」、好きなパーツを組み合わせて自分好みのミニフィギュアが作れる「Build a Mini」、ブロックが体験できるプレイコーナーもある サンエックス株式会社から2012 年に登場したキャラクター「すみっコぐらし」初の単独オフィシャルショップ「すみっコぐらしshop」 スイーツも販売されています タルトはお土産としても受けそう

東京駅一番街の
 「東京おかしランド」

 「東京おかしランド」は、2012年にオープンした日本初のお菓子をテーマにしたショッピングゾーン。場所は、JR東京駅構内(改札外)地下の「東京駅一番街」で、グリコの「ぐりこ・や Kitchen」や森永の「森永のおかしなおかし屋さん」の他、カルビーの「Calbee+」などがある。
 「ぐりこ・や 」は、全国の駅や空港などに15店舗を展開するグリコのプレミアムショップ。限定菓子はもちろんのこと、ここでしか入手できないTシャツやバッグなどといったオリジナルグッズなども販売されている。中でも東京駅の「ぐりこ・や Kitchen」は、「Kitchen」という名の通り、15店舗の中で唯一キッチンが併設されており、ここでしか買えない作りたてのアーモンドチョコやローストアーモンドが購入できる。
 「森永のおかしなおかし屋さん」は、同じく森永が展開するプレミアムショップ。この東京駅の他に、大阪通天閣に「キョロちゃんのおかしのおかし屋さん」がある。東京限定の「お祭りハイチュウ」や「チョコボール」、「ラムネ」、森永ミルクキャラメルをイメージして作ったクリームが入ったこの店限定のパイ「Pie au Caramel」、「DARS」のパンダキャラ製品「PAN DARS」、キョロちゃんグッズのガシャポンなどが販売されている。
 カルビーのアンテナショップ「カルビープラスCalbee+」は、2011年に原宿に1号店がオープンし、その後国内12店舗、海外1店舗にまで展開している(→ 札幌グルメバイブル・千歳空港の頁を参照)。この店では様々なカルビー製品の他、地域限定アイテムが販売されている。中でもこの店の売りは、揚げたてのポテトチップスやポテりこ(じゃがりこ)を、その場で食べられること。取材時には、「しあわせバターデラックス味ポテトチップス」、「明太チーズもんじゃ味ポテトチップス」、「チョコ&チョコ味+ソフトクリームポテトチップス」、「ポテりこ サラダ」、「ポテりこ チーズ」といったメニューがラインナップされていた。(2020年1月取材)

アクセス:JR東京駅地下から直結(新幹線、在来線ともに、八重洲側の各改札を出てすぐ)

ココが「ぐりこ・や Kitchen」です 「Kitchen」という名の通り、15店舗の中で唯一キッチンが併設されています ここがキッチンです キッチンで作りたてのアーモンドチョコが買えます キッチンでローストしたいろいろなアーモンドも買えます。 懐かしいグリコのシンボル缶に入ったチョコも買えます  超ロングな「クリームコロン」も買えます カラフルな夢のポッキーも買えます この店限定の詰め合わせセットもあります この店限定の別な詰め合わせセットもあります 首都圏限定の「東京あまざけポッキー」もあります 「東京もんじゃ焼プリッツ」もあります 「森永のおかしなおかし屋さん」です 全国のハイチュウを買えますが、東京限定は「お祭りハイチュウ」です  東京限定のドデカッ「チョコボール」 東京限定の「ラムネ」 森永ミルクキャラメルをイメージして作ったというクリームが入ったこの店限定のパイ「Pie au Caramel」 「DARS」のパンダキャラ製品「PAN DARS」 キョロちゃんグッズのガシャポン カルビーのアンテナショップ「カルビープラスCalbee+」 一番人気は・・・ 「東京釜揚げチップス・明太チーズもんじゃ味」でした 関東限定販売の「江戸じゃが・焼きのりしょうゆ味」もあります SNSで話題の無限レシピのポテトチップス版「無限ポテトチップス・鶏しお味」 中でもこの店の売りは、揚げたてのポテトチップスやポテりこ(じゃがりこ)を、その場で食べられること キッチンメニューのポテトチップスは、その場で生のジャガイモを調理して作られています

うしごろUSHIGOROバンビーナ銀座店

 異なる牛肉の部位を、1枚1枚コース仕立で食べさせてくれる焼肉店。実は、新丸ビルにある同じタイプの有名人気焼肉店(グルメバイブルに未掲載)にも前日取材に行ったが、味もサービスも圧倒的にこちらの方が良かった。
 店内は天井が高く、窓側に直線的に並ぶテーブル席があり、反対側にはボックス席がある。高級感こそ感じられないものの、焼肉店にしてはかなりスタイリッシュである。この日はランチタイムでの訪問。ボトルワインは、4800円のお手軽ワインから14万のシャトー・マルゴーまでと幅広く、焼肉店にしては比較的ドリンクが豊富である。ランチコースは4つあるが、昼でも夜のグランドメニューコースがオーダー可能なので、是非グランドメニューのコースをいただきたい。また、アラカルトメニューからは好きな部位を一枚単位で注文することができるので、まずはコースで注文し、気に入った部位を追加で注文するのがベストだ。
 この店の焼肉は、基本的に店員が最高の状態で焼いてくれる。どの料理も塩味がドンピシャで、味に全くブレがない。もちろん、A5ランクの和牛の肉質も最後を締めくくるデザートも銀座焼肉部門トップレベルの美味しさ。さらに、ストローに紙素材を使うなど、とても環境意識の高い店でもある。
 それにしても。銀座の一等地にあるにもかかわらず、京都の同じようなコース料理の肉料理店の半分くらいの値段で食べられるとは、何と素晴らしい店であろうか!なので、一人焼肉の方にも絶対お勧めである。ちなみに、銀座エリアにはこの他に銀座1丁目の「うしごろ銀座店」もあるが、そちらの方は未だ取材できていない。(2020年2月取材)
http://ushigoro-bambina.com/ginza/

中央区銀座5丁目6‐13 西五番街ビル3階  
電話番号:050-5592-6597
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:【月曜〜金曜】17時〜23時(ランチセットは14時まで)、【土日・祝日】12時〜22時
予算:【ランチ】3000円、3500円、4500円、5500円、【ランチ以外】6500円、7000円、8500円、10000円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A2出口を出て、「TASAKI」、「GU」を過ぎた交差点を右折する。みゆき通りを進み3つ目の並木通りとの交差点の右角のビル。銀座駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:TASAKI銀座本店、GU、みゆき通り、並木通り
お勧めポイント:コース料理のコスパが最高なA5ランク和牛の焼肉店

このビルの3階にあります 写真はピンぼけですが、店内は天井が高く、窓側に直線的に並ぶテーブル席があり、反対側にはボックス席がある。高級感こそ感じられないものの、焼肉店にしてはかなりスタイリッシュ ランチ「赤身ランチ3400円」 ランチ「霜降りランチ3400円」 ランチセット「特選4600円」 ランチコース「極選6000円」 夜のグランドメニューのコース。左が今回注文した「極み赤身コース1万円」で,右が「極みコース1万円」 夜のグランドメニューのコースの食事は、この麺メニューからか・・・ この飯メニューの中から1つ選べる 夜のグランドメニューのコースのデザートは、この中から選べる アラカルトメニュー「極舌」 アラカルトメニュー「極選」 左から「炙り刺し」、「ユッケ」、「ローストビーフ」の3品。「炙り刺し」は生姜醤油でいただく。胡麻油が効いた「ユッケ」は旨味があり、おかわりしたいほどの美味しさ。「ローストビーフ」は、和風ソースがいい 醤油ドレッシングの「サラダ」も美味しい。キュウリの皮が剥いてあり、調理の仕方が繊細 ゴボウだけしか見えないが、食べた後で写真を撮っていないことに気付いた。本当はこの皿は「季節のナムル」。左から味噌味の「原木椎茸」、「青梗菜」、「ゴボウ」がのっていた これからスタートする焼肉の薬味 3種の肉が出てきた。下から「タン芯の厚切り」、「塩ハラミ」、「イチボ」 「タン芯の厚切り」は、半分をレモンで、もう半分を味噌をつけてでいただく。柔らかく熟成感を感じる美味しいタンだ。「塩ハラミ」はワサビでいただいたが、ジューシーで柔らかだった。「イチボ」は脂身と旨味のバランスが最高で、この日一番の肉だった。なので、何も加えずんい塩味でそのまま食べるのがベスト。あまりの美味しさに、またもや撮り忘れてしまった 前脚の「クリ」の焼きしゃぶは、ポン酢とカイワレでいただく。この後に「タンのつみれとモズクのスープ」が出てきたが、またまた撮り忘れた。トロッと滑らかな優しいスープだった 「シャトーブリアン」は、ヒレの中心の希少部位 やや甘めのタレで、「シャトーブリアン」のとろける美味しさとは、このことを言うのだ 口直しの「水キムチ」も味わい深く、最高に美味しい 「ザブトン」をすき焼き丼風にしていただく 「ザブトン」のアップ ご飯を半分に分けて、黄身につけた牛肉で半分のご飯を巻いて食べる。残り半分のご飯は、タレを黄身の中に投入し卵かけ御飯のようにして食べる 「内もも」を30分以上かけて低温で焼いたというステーキは、山わさび、塩、もろみ醤油などでいただく。肉の線維がしっかりとしていて脂もあるが、赤身の旨味が十分。塩と山ワサビで食べるのがベスト 左から「シンシン」と「ランボソ」。「シンシン」は見た目は細かい脂身が入っているが、赤身の旨味がある。「ランボソ」は、シンシンよりも更に力強い赤身の旨味がある。両者ともお勧め あまりの美味しさに、1枚ずつ塩で追加注文。肉質抜群のこの店では、やはり塩で食べるのがいい。「コムタンラーメン」 乾麺の様な低加水の細麺。スープはサッパリとしていて、最後の締めには最高。添えられたマー油を、後半に追加して食べると味変を楽しめる 「白い!コーヒーブランマンジェ」は、白いがコーヒーの味がする。食感はとろけるように柔らかく、しかも滑らか。最後まで手抜きなしの美味しさ

はせがわ酒店 日本橋店

 「はせがわ酒店」は、全国にその名が知られる有名酒店。この日本橋店は7店舗目の支店である。JR東京駅の駅ナカにある「東京駅GranSta店(→ 銀座グルメバイブル・お土産の頁を参照)」は、既にグルメバイブルでも紹介したが、GranSta店はあくまでも改札口内の駅ナカ店なので、近くにあるこちらの店も併せて紹介する。
 店内には10台の大型冷蔵庫が並び、日本酒や国産ワイン、焼酎、和のリキュールなどを中心に、約700種類の商品が並ぶ。さらに、酒器やつまみなどの関連商品も販売されている。また、東京駅GranSta店と同様に、バースペースも併設されているのも特徴。11時半〜14時半はランチメニューとして博多うどんが提供され、15時からはお酒を飲めるバーとなる。(2020年2月取材)
https://www.hasegawasaketen.com

中央区日本橋本町2丁目1-1 武田グローバル本社1階  
電話番号:03-6262-3111 
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時〜20時(バースペース15時〜20時半)
アクセス:東京メトロ銀座線・三越前駅から「ユイト日本橋室町野村ビル」の出口から出た裏側の建物(福徳の森・薬祖神社前)。三越前駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:福徳の森・薬祖神社
お勧めポイント:素晴らしいセレクトの日本酒が揃う有名酒店

ビルの間のスペース「福徳の森・薬祖神社」の鳥居が目印です このビルの1階にあります ココです! 店内には10台の大型冷蔵庫が並び、日本酒や国産ワイン、焼酎、和のリキュールなどを中心に、約700種類の商品が並ぶ 焼酎「百年の孤独」のスペシャルバージョンは、何と33万円もする。これを買う人がいる東京は凄いなあと思っていたら・・・ 人間国宝が作る瓶に入った日本酒も25万8500円もした!! いろいろな酒器も販売されている こんな酒器もあります 超プレミアムな三重の「而今」の中でも更にプレミアムの特上雄町米を使った純米大吟醸。4合瓶なのにこちらも5万円越えとは。いや〜一度飲んでみたいものだ! 今人気のスパークリング日本酒の品揃えも充実 日本のワインも取り揃えています 東京駅GranSta店と同様に、バースペースも併設されています。11時半〜14時半は、ランチメニューとして博多うどんが提供され、15時からはお酒を飲めるバーとなります

鮨 たかはし

 銀座1丁目にある食べログ高得点の寿司店。この店は、なかなか予約が取りづらいことでも知られる人気店だ。その理由は、店主が超人気店である「鮨 さいとう」の出身であることと、カウンター席が僅か8席しかないこと。店の雰囲気こそ狭くてイマイチだが、三十代半ばの若い大将がやっているだけあって、とても活気のある店だ。
 この店は、つまみと握りを交互に供するスタイル。この日の日本酒は7種類で、特に宮城の「日高見」と栃木の「仙禽」が良かった。先ずはつまみの「シメサバ」からスタート。「煮ダコ」、「毛蟹」、「カツオの握り」、「サワラのワラ焼きの握り」、「生牡蠣」、「子持ちヤリイカ」、「コハダの握り」、「赤むつの昆布締め」、「ホッキ貝のスモークオイル漬けとあん肝のペースト」、「真鱈の白子」、「中トロの握り」、「マグロの即席漬け」、「太刀魚のフライ・自家製タルタルソース」、「カワハギの握り」、「スミイカの握り」、「茹でたての車海老の握り」、「穴子の握り」と続き、さらに「ウニトロ巻き」と「アサリの赤だし」、そして最後は「玉子焼き」で締めとなった。
 この店の握りは小振りで食べやすく、酢飯は赤酢や黒酢など3種の酢をブレンドしているらしい。比較的酢がしっかりと効いており、決して僕の好みの酢飯ではなかったが、ネタには合っていると思う。(2020年2月初旬に取材)

中央区銀座1丁目14-14 森川ビル1階  
電話番号:03-3561-6503
定休日:水曜
営業時間:17時〜21時半(入れ替え2部制)
予算:お任せで22000円くらい
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A8出口を出て、銀座中央通りを京橋方向へ進む。「松屋銀座」、「銀座 伊藤屋」を過ぎ、「メルサ銀座二丁目店」の角を右折する。「大塚家具 銀座本店」、「ダイワロイネットホテル銀座」、「ファミリーマート」を過ぎた交差点を左折すると、右側にある。銀座駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:メルサ銀座二丁目店、ダイワロイネットホテル銀座
お勧めポイント:食べログ高得点の人気寿司店

このビルの・・・ 1階にあります L字型のカウンター席が8席のみの狭い店。顔を出していないが、店主の高橋さんは三十代半ばのナイスガイだ 「シメサバ」はワサビ醤油でいただく。締め方はきつめ 口直しは、ガリの他にワカメ 「煮蛸」は塩とワサビでいただくが、味付けはやや甘め 「毛蟹」は、スダチと塩、さらにカニ酢で .「カツオの握り」。燻したカツオを、更に漬けにしているので、香りに加えてカツオ特有の味の深みが引き出されている 「サワラのワラ焼きの握り」。ワラの燻した香りはカツオとは異なっていた 「長崎の生牡蠣」はレモンで 「子持ちのヤリイカ」はワサビで 「コハダの握り」は締め方が絶妙 「五島列島の赤むつの昆布締め」は、炙られていてトロトロ。最高だ〜 「ホッキ貝のスモークオイル漬け」は、身が分厚く甘みと旨味が溢れている。そして歯応えも抜群。「あん肝のペースト」も酒のアテに良し 「白子の柚子胡椒」も出汁が美味しい 本日の本鮪は静岡県の伊豆下田産であること、更に仕入れている魚屋の名前を見せてくれた 「中トロの握り」は、香りが良く、脂がのっている 「マグロの漬け」は、冷凍マグロの様に身がパサついていて残念 意表を突く「太刀魚のフライ・自家製タルタルソース」。これが不味いはずがない 「カワハギの握り」には、肝が挟んである。旨い! 「スミイカの握り」は普通 茹でたての「車海老の握り」は、甘みがあって美味しい 「対馬産穴子」はとろけるような柔らかさ。江戸前のような臭みがない 最後の締めは「ウニトロ巻き」。沢庵とシソが入っていて、間違いなく旨い 「アサリの赤だし」 「玉子焼き」はプリンの様に滑らか。海老というよりも、むしろ魚の香りがする

ヨネムラ・ザ・ストア

 京都の京風フレンチ店「新門前 米村(旧・レストランよねむら)」は、ミシュランガイド京都・大阪2020で2つ星を獲得した有名店。この「新門前 米村」が作る「京都国立博物館よねむらオリジナルクッキー」が素晴らしく、「京都グルメバイブル2019(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」にも掲載したほど。この東京のショップでは、「京都国立博物館よねむらオリジナルクッキー」こそ販売してはいないものの、ほぼ同じ内容である「よねむらオリジナルクッキー」を入手できるので、是非購入してみてほしい。
 「よねむらオリジナルクッキー」の中には、個性あふれる12種のクッキーが入っており、何と言っても、リッチなバターの香りとサクサクとした歯ごたえが心地よい。加えて、それぞれのクッキーの美味しさが実に上手く表現されているのである。これまで、いろいろなクッキーを食べてきた僕でも初めて味わうテイストばかりだ。
 例えば、京都を代表する宇治茶を使用した「お抹茶」のクッキーは、抹茶の濃さが半端でないくらい凄い。また、「ぶぶあられ」は、バターの香りに和の「あられ」が入ったありそうでない和洋のコラボ。また、「七味」や「柚子」なども決して京風の奇をてらったものではなく、味が調和した完成された味わいなのである。この他、「ヘーゼルナッツ」もヘーゼルナッツチョコ以上の味だし、「チーズ胡椒」はビールのお友としても最高なのである。
 どの品も粒ぞろいの個性を持っており、外国へ持っていくお土産としても最高のアイテムとなろう。加えて、生地に黒トリュフが練り込んである冬期限定の「トリュフクッキー」も、高額ながら香りがとても素晴らしく、唯一無二の贅沢な逸品である。箱の中には、塩味とほんのり甘い2種類のトリュフクッキーが入っているが、甘いトリュフクッキーに塩味の効いたクリーム系チーズを載せて、赤ワインと一緒に頂くとまさに官能的な味わいとなる。
 なお、ストア限定のフレーバーもあるので、是非お見逃しなく!また、東京のショップに行かなくても下記オンラインショップからも購入ができ、ホワイトデーのお返しとしても喜ばれること間違いなし。(2021年2月追加)
https://yonemura-ec.com/products/detail.php?product_id=35

中央区日本橋室町2丁目3−3番 COREDO室町2 地下1階  
電話番号:03-6262-3151
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:10時〜21時
予算:よねむらオリジナルクッキー5000円、トリュフクッキー(時価)
アクセス:東京メトロ銀座線・三越前駅から「コレド室町1」と直結。三越前駅から徒歩1分
最寄りのランドマーク:コレド室町1、福徳の森・薬祖神社
お勧めポイント:アイディアに富んだ個性的な創作クッキーを購入できる

銀座の美容エステ

 いつも言われるのが、「銀座グルメバイブル」のショッピングの頁には、女性向けの店が少ないということ。確かに、男性目線で店を選んでいるので、そのせいかもしれない。しかし、実際に取り上げるとして、僕がそのよう女性向けの店に行って取材することは、現実的には難しい。どこか紹介できるところはないかと、ある日銀座を歩いていたところ、偶然、銀座は様々なエステサロンが集中する激戦地であることが判明。それでも、僕が実際にエステを体験できるわけではないので、正確な評価はできない。なので、よくわからないクリニックや個人サロンなどは除外し、改めて評価したところ、有名化粧品メーカーが運営している2店舗が残った。くどいようだが、今回つけた星は、あくまでも僕の実体験によるものではなく、エステサロンの広告を見ての評価なので悪しからず。(2020年1月取材)

BEAUTY BASE by Kao 銀座店
 2019年の12月にリニューアルオープンしたのが、この「BEAUTY BASE by Kao 銀座店」。この店のコンセプトは“たった1本の糸から始まる未来の肌体験を!”ということらしい。3つのエリアで、目的に合わせた未来の肌体験ができるという。
「タッチ&トライ」では、たった1本の糸から生まれる極薄ヴェールを、セルフで実際に体験できる。「ライトカウンセリング」では、専門スタッフのサポートを受けながら、花王の最先端技術を体験できる。「パーソナルカウンセリング(予約制、有料で60分間)」では、プライベート空間で、専門スタッフがカウンセリングをしてくれる。
 そもそも「ファインファイバーテクノロジー」とは、吹き付けタイプの極薄のパックのようなもの。「ヴェールディフューザー(50000円)」というコンパクトな美容器具を使って、「ヴェールポーション(9mlで8000円)」という溶液を糸状にして肌に吹き付け、極薄のヴェール(パック)を作るという花王の最先端技術。これを寝る前に行い、一晩寝て朝に剥がすと、まるで生まれ変わったような美しい肌になるという。
 まず、「ヴェールエフェクター(40g、12000円)」という美容液を、いつもの夜のお手入れの最後に肌に塗ってなじませ、その後、ヴェールポーションをセットした専用器具・ヴェールディフューザーで、肌に糸状ヴェールを吹き付け、極薄のヴェール(パック)を作れば完成となる。
https://www.sofina.co.jp/bbk/

資生堂 サロン&スパ 銀座
 女性の美しさを研究し続けてきた資生堂が、独自の手法で展開する最上級のトータルビューティーサロン。資生堂のエステティックブランド「Qi(キ)」を使用したボディ&フェイシャルは、美意識の高い女性に人気らしい。ヘア、メイク、スパ、フェイシャル、ボディトリートメント、ブライダルエステなどのビューティメニューが充実している。
https://salon.shiseido.co.jp/shop/ginza/

【BEAUTY BASE by Kao 銀座店】  
中央区銀座3丁目4-12
電話番号:03-3561-2600
定休日:不定休
営業時間:11時〜20時
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A9出口を出て、銀座中央通りを京橋方面に進む。「Apple銀座」の手前の交差点を左折すると、1つ目の右角のビル
最寄りのランドマーク:Apple銀座

【資生堂 サロン&スパ 銀座】  
中央区銀座3-丁目2-15 ギンザ・グラッセ4階
電話番号:03-3535-1200
定休日:不定休
営業時間:【平日】10時〜21時、【土曜】10時〜20時、【日曜・祝日】10時〜19時
クセス:東京メトロ日比谷線、千代田線・日比谷駅から数寄屋橋交差点へ向かう。「ロッテリア」、「カラオケ ビックエコー」の横を通って外堀通りを東京駅方向へ向かい、1つ目の交差点の角。数寄屋橋交差点から徒歩2分
最寄りのランドマーク:数寄屋橋交差点から徒歩2分

ココが「BEAUTY BASE by Kao 銀座店」です。銀座の一等地のビルの1階にドーンとあります。 「パーソナルカウンセリング(予約制、有料で60分間)」では、プライベート空間で、専門スタッフがカウンセリングをしてくれます 銀座グラッセビルの4階ワンフロアーが、全てエステサロンになったいます このような感じです

喰善 あべ

 みゆき通りの古いビルにある人気の日本料理店。店内に入ると、カウンター内の中央には竈門が見える。カウンター席は 11席のみで、太ももが触れるカウンター裏にはヒーターが付いていて、冬も暖かい。カウンター内では、店主が1人で調理し、奥にはもう一人若い見習いがいるようだが、奥様らしき女性がサービスと盛り付けをサポートしている。
  飲み物のメニューを見ると、瓶のガージェリー(東京のクラフトビール)もあったが、お酒のラインナップが全体的にイマイチだ。しかし、日本酒の大吟醸のセレクトだけは良く、「田酒」や「磯自慢」、「日高見」、「醴泉(れいせん)」などがあった。店主はワインに造詣が深いようで、「ラ・カーヴ・デ・ランパー ル(→ バーの頁を参照)」に通っているようである。また、店内には冷蔵庫タイプのワインセラーもあり、ボトルであればそれなりに良いものもあるようだ。
この店のコースは、18000円の1コースのみ。料理はどれも美味しく、器に映えて美しい。とくに、最後を締める土鍋ご飯はツヤツヤで、まさに銀シャリ状態。蒸す前の芯のあるご飯、蒸した後のご飯、お焦げと、3つの状態でいただくことが出来る。なるほど、食べログで人気が高いのもうなずける店である。
(2020年2月追加)
http://syokuzen-abe.jp

中央区銀座5丁目6-10 都ビル4階  
電話番号:03-3572-4855
定休日:日曜・祝日(不定休あり)
営業時間:18時半〜21時
予算:コース18000円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A2出口を出て、「TASAKI」、「GU」を過ぎた交差点を右折した、1つ目の交差点の右角のビル。銀座駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:TASAKI銀座本店、GU
お勧めポイント:食べログで大人気の日本料理店

このビルの4階の・・・ ココです! 店内に入ると、カウンター内の中央には竈門が見える。カウンター席は 11席のみで、太ももが触れるカウンター裏にはヒーターが付いていて、冬も暖かい。カウンター内では、店主が1人で調理し、奥にはもう一人若い見習いがいるようだが、奥様らしき女性がサービスと盛り付けをサポートしている 最初は何と!「八寸」。1月なので、正月の名残りだと言う。「数の子の味噌漬け」は、蕪で巻かれている。「サワラの燻製」にはクルミが入っていて美味しい。「生のくちこを干して焼いたもの」は、柔らかくて最高のアテだ。「堀川ゴボウの天ぷら」は、塩味がちょうど良い。「炙ったサバの棒鮨」には辛子が載せてあるが、これが意外にも合う。「フキノトウの白和え」には素揚げしたクワイがのっている。フキノトウのエグミを豆腐が見事にマイルドにしていて最高。「黒豆」はツヤツヤで、蜜がとろける様に美味しいお碗は「オレンジ色の栃餅と海老芋の白味噌仕立て」。クルミのような香りの栃餅が美味しい。特筆すべきは、白味噌である。冬の京都で何度も白味噌碗をいただいたが、ここまで洗練された、甘味の抑えられたバランスのいい白味噌碗は初めて 「ヒラメとスミイカのお造り」は、辺塚だいだい(ヘツカダイダイ)と塩でいただくと最高 「百合根のオコワに熱々のトラフグの白子」には、カラスミと出汁の餡が掛かっている。全てが一体となった素晴らしい逸品だった お碗は「トラフグと聖護院蕪と椎茸」。吉兆系のように出汁の引き方が濃厚で、昆布の旨味を感じさせる素晴らしいお碗だ。加えて、焼き椎茸の香りも良かった 焼き物は「マナガツオ幽庵焼き」。つけ酢でいただくのだが、酢の香りが立っていたので、そのまま食べた方が良かった  炊き合わせは「丸大根とシャランガモ」。最後の一滴まで飲み干したくなるくらいの汁も、よく浸った大根とミディアムレアの鴨も美味しかった 「蒸らす前の土鍋ご飯」を一口。塩だけでいただく 芯は残っているが、表面がツヤツヤで甘みが強く感じられる 香の物と明太子、ウルメイワシの目刺しが添えられた「土鍋ご飯」。最後の締めとしては、物足りなさと寂しい感じがする。と思っていたら、常連客は生卵やちりめんじゃこなどをリクエストしていた。店主に聞くと、ご飯のお供は他にもいろいろあるので、遠慮なく尋ねて欲しいとのこと 「蒸らした後の土鍋ご飯」 「シジミの赤だし」 水菓子は「愛媛の富士柿」 「一口ぜんざい」と京番茶南天の葉をどけると、「一口ぜんざい」はこんな感じ

すし家 一柳

 扉を開けると、明るく清潔感のある店内。L字型のカウンター席とテーブル席が一つある。ミシュランガイドに掲載されているせいか、外国人客も多い。
先ず、店員にメニューを見せられる。握りの貫数とつまみが入っているかどうかで料金が異なり、料金が明瞭で良心的である。お酒はシャンパンが充実しており、最も安いモエシャンドンから高額なサロン、クリュッグ、ルイロデレールのクリスタルまである。赤白ワインや日本酒もそれなりにある。今回はつまみと握りのお任せコースをいただくことに。
 先ずはつまみが出る。「のれそれ(穴子の稚魚)生姜と出汁」、「真鯛の刺身」、「瀬戸内の牡蠣」、「初鰹の刺身」、「煮蛸」、「平貝の磯辺焼き」、「寒ブリ」、「真鱈の白子」、「毛蟹」、「あん肝」、「ノドグロの焼き物」、「蒸しアワビ」。
 ここからは握り。握りは「青森のヒラメ」からスタート。シャリは硬めで、酢と塩のバランスがいい。「イサキ」、本鮪の「赤身」、「中トロ」、「大トロ」、「スミイカ」、「コハダ」、「真アジ」、「車海老」、「バフンウニ」、「ミル貝」、「穴子」、「玉子焼き」、「鉄火巻き」で終了となった。(2020年2月追加)

中央区銀座1丁目5-14 銀座コシミオンビル1階  
電話番号:03-3562-7890
定休日:不定休
営業時間:11時半〜14時、17時〜22時
予算:【握り】8000円、12000円、16000円、【つまみ+握り】16000円、18000円、22000円、25000円
アクセス:東京メトロ(銀座線、丸ノ内線、日比谷線)・銀座駅B4番出口を出て「テイジン・メンズショップ」、「GAP」の角を右折し、並木通りを進む。「NAMIKIKAN GINZA」、「無印良品 銀座」、「ミキモト銀座二丁目店」、「銀座ロフトLoFt」を過ぎ、交差点を渡ればすぐ右のビル。銀座駅(数寄屋橋交差点)、JR有楽町駅から徒歩6分
最寄りのランドマーク:GAP、無印良品 銀座、銀座ロフトLoFt、並木通り
お勧めポイント:料金が明瞭な良心的な銀座の寿司店

このビルの1階にあります ココです! この店にはメニューがあり、料金が明示されている。今回のコースは25000円のコース。まずは、つまみからのスタート。「のれそれ(穴子の稚魚)生姜と出汁」 続いて刺身がでてきた 「真鯛の刺身」はイマイチ 「瀬戸内の牡蠣」はレモンでいただく 「初鰹」は脂ののりがよくない 「煮蛸」はワサビで。冷たく締まっていて美味しい「平貝の磯辺焼き」 「寒ブリ」は、脂がのっていて本マグロの大トロのよう。でも、切り方がちょっと薄いのんが残念 「真鱈の白子」は、茹でたてなのか?温くて美味しい
ほぐして甲羅に詰めた「毛蟹」。カニ酢は酸が少なく、やや甘め 「あん肝」はワサビで。素直に美味しい 「ノドグロの焼き物」は、脂がかなりのっている 「蒸しアワビ」は普通 ここからは握り。握りは「青森のヒラメ」からスタート。シャリは硬めで、酢と塩のバランスがいい 「イサキ」は弾力があって美味しいが、平目のような甘さはない 本鮪の「赤身」は、赤身特有の鉄分や香りが少ない 「中トロ」も同様 「大トロ」は、多少マシ 「スミイカ」は塩で 「コハダ」は、塩味がキリッとしていて酸が抑えられていて美味しい 「真アジ」には擦ったネギがノン競られている。見た目は不格好だが美味しい 茹でたてなので、「車海老」は甘みがある 「バフンウニ」は、この時期のものとしては良かった 「ミル貝」は肉厚で甘みもある「穴子」は長崎産だと言うが、泥臭い「玉子焼き」とべったら漬け。玉子焼きは単調で海老の深みがない 「鉄火巻き」は、先ほどのマグロなので旨味なし「味噌汁」で終了となった

リール ギンザRire Ginza

 かつて、「銀座グルメバイブル2012」に掲載されていた「ミキモト ラウンジ」が閉店となり、横田シェフのスペシャリティである「マンゴープリン」が食べられなくなってしまった。しかし、この東銀座の「リール ギンザ」でも食べられることが分かり、早速の訪問。
 古いビルの2階へ続く階段を上がると、手前にカウンター席、奥の窓側にテーブル席がある。洗練されたインテリアだった「ミキモト ラウンジ」に比べると、かなりチープで手狭な感じがする。メニューを見ると、この店のオーナーである横田シェフのスペシャリティ・濃厚なインドマンゴーを使用した「マンゴープリン」が確かにあるではないか。聞くところによると、「マンゴープリン」だけは通年してあるメニューで、他は季節によって変わるという。
 久しぶりに「マンゴープリン」食べてみると、とろけるような柔らかさで、甘さも絶妙。さらに、ココナッツミルクとの相性もバッチリである。具材として、生のマンゴーやタピオカ、アロエなどが入っている。まさに、「ザ・ペニンシュラ東京BOUTIQUE & CAFE(→ 銀座グルメバイブル・のスイーツの頁を参照)」のマンゴープリンと双璧の美味しさ。その他のお勧めは、「(ジンと)ライムパンナコッタと黄柚子のシャーベット」。パンナコッタが円やかで、味わいに深い余韻がある。言われれば微かにジン?としか感じられないくらい繊細なデザートだ。パフェやフォンダンショコラの内容は季節毎に変化するが、とくにお勧めというほどではない。ちなみに、現在のメニューは、2020年の3月2日から変わるという。(2020年3月追加)
http://rireginza.com

中央区銀座3丁目10-14 東銀ビル2階  
電話番号:03-6278-8270
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:【月曜〜金曜】11時半〜20時半、【土日・祝日】11時半〜19時半
予算:マンゴープリン1300円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A8出口を出て、晴海通りを東銀座・築地方向へ向かう。4つ目の昭和通りの手前の交差点を左折する。「二葉鮨」、「東急ステイ銀座」を過ぎ、1つ目の交差点を渡った右側にある。銀座駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:東急ステイ銀座
お勧めポイント:かつての「ミキモト ラウンジ」のマンゴープリンが味わえる

このビルですドアを開け・・・ 階段を上ると・・・手前にカウンター席があり、奥の窓側にテーブル席がある テーブル席側からみたカウンター席デザートメニュー1 デザートメニュー2 デザートメニュー3 デザートメニュー4 デザートメニュー5 デザートメニュー6 フードメニュー 横田シェフについて 横田シェフのスペシャリティである濃厚なインドマンゴーを使用した「マンゴープリン」 久しぶりに食べてみると、とろける柔らかさで、甘さも絶妙。さらに、ココナッツミルクとの相性もバッチリ。具材として、生のマンゴーやタピオカ、アロエなどが入っている。まさに、「ザ・ペニンシュラ東京BOUTIQUE & CAFE」のマンゴープリンと双璧の美味しさ その他のお勧めは、「(ジンと)ライムパンナコッタと黄柚子のシャーベット」 パンナコッタは円やかで味は実に深い余韻がある。言われれば微かにジン?としか感じられないくらい繊細かつ洗練されている 「ピスタチオとグリオットチェリーのフォンダンショコラ」フォンダンショコラの内容は季節毎に変化する

串かつ 凡 銀座

 大阪の北新地にある串カツ専門店。大阪の他に、東京やパリにも支店があり、大阪グルメバイブル(→ 大阪グルメバイブル・串カツの頁を参照)にも掲載されている。また、「串かつ 凡」は、ミシュランガイドの1つ星を獲得したことでも知られる人気店である。 
 ビルの3階にある店内は、コの字型のカウンター席とテーブル席、そして個室がある。カウンターの中央には銅板で覆われた揚げ場がある。メニューを見ると、ボトルワインはそれなりにあるようだが、日本酒や焼酎は少なく、グラスワインは850円〜1900円であった。
 串カツの味つけは、「出汁割り醤油」、「辛子ソース」、「黒ソース」、「塩」の4つが基本。ストップと告げなければ、串揚げは全部で30種ほど用意されているそうだ。この日のコースは、「穴道湖の白魚」からスタートし、「赤酢の酢飯の串揚げに中トロと葉ワサビの醤油漬け」、「魚介いろいろ詰め」、「山形牛のシャトーブリアン」、「堀川ゴボウ」、「車海老」、「椎茸の肉詰め」、「アボカドのクリームコロッケ」、「子持ち昆布 ウニとキャビアのせ」、「フォアグラとズッキーニ」、「口直しの豚汁うどん」、「タラの芽」、「牡蠣の昆布締め」、「北海道八雲豚」、「オニオンヌーボー」、「イワシ」、「アスパラ」、「氷見の寒ブリ」、「黒毛和牛のカイノミは辛子ソース」、「海老芋」、「パルマハム トマトの串揚げ」、「芽キャベツ」、「和牛のメンチカツ」、「大黒シメジ」、「三つ葉のキス巻き」、「下仁田ネギ」、「金目鯛」、「新ゴボウ」、「黒毛和牛の赤身 トリュフチーズ」、「北海道のインカの目覚め」、「カチュカバロチーズ」と続き、締めは「大山鶏の鳥ゴボウご飯」と味噌汁、そして香の物で、デザートは、揚げ物3種と苺のシャーベットの中から選ぶ。
 ソムリエ兼サービススタッフの対応は、昔で言うホテル的な感じで、いまいちホスピタリティを感じないが、串揚げ自体は芦屋の名店「あーぽん(→ 神戸グルメバイブル・串カツの頁を参照)」の味を受け継いでおり、軽くて美味しい。 (2020年2月追加)
http://www.kitchen-dan.jp

中央区銀座8丁目2-8 銀座高本ビル3階  
電話番号:03-6274-6649
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:12時〜13時(日曜、月曜、火曜を除く)、17時半〜22時
予算:13000円~18000円
アクセス:JR新橋駅・銀座口を出て、外堀通りを数寄屋橋方面へ向かう。「すしざんまい新橋店」と過ぎて高速の下を通り、「リクルート スタッフィング本社」を過ぎた交差点を左折する。すぐに狭い小路があるので右折すると、すぐ左側にあるビル。JR新橋駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:リクルート スタッフィング本社
お勧めポイント:ミシュランガイドの星を獲得した串カツ店

このビルです エレベーターで3階まで上がります コの字型のカウンター席とテーブル席、そして個室がある。カウンターの中央には銅板で覆われた揚げ場がある 串カツの味つけは、(左から)「出汁割り醤油」、「辛子ソース」、「黒ソース」、「塩」の4つが基本(右は梅) この日のコースは、「穴道湖の白魚」からスタート 5匹くらいを串に刺して、筏状にして揚げている 「赤酢の酢飯の串揚げ」に、中トロの漬けと葉ワサビの醤油漬けをのせたもの。まるで温かいマグロの握りのよう 「魚介のいろいろ詰め」は、中は魚介のクリームコロッケ。黒ソースでいただく 「山形牛のシャトーブリアン」は柔らかく、噛まなくても溶けてしまう。最高! 「堀川ゴボウ」は、割り醤油でいただく。ゴボウの中には煮付けたタラが入っており、この組み合わせはなかなか良い 「車海老」は、レモンと塩で。レアな火の通し方なので、非常に甘みを感じる 「椎茸の肉詰め」は、片面のみがパン粉が塗されている。薄い醤油味が付いている「アボカドのクリームコロッケ」は、黒ソースで 「子持ち昆布のウニとキャビアのせ」。意外にも、この2つは相性がいい「フォアグラとズッキーニ」は、そのままいただく。ほんのりと酸味があり、2つの素材のハーモニーも素晴らしい 口直しの「豚汁うどん」。味はかなり薄めで、口直しにしては麺が太すぎで、イマイチ
「タラの芽」は、割り醤油でいただく。シンプルに美味しい 「牡蠣の昆布締め」は、タルタルソースで。これは思った通りの味 「北海道八雲豚」は、辛子ソースで。とてもジューシーで美味しい 「オニオンヌーボー(新玉ねぎの芽)」は、まるで青ネギ。黒ソースで 「イワシ」。皿の串カツの文字が梅ソースで、凡がバジルソース。どちらもソースも美味しい 「アスパラ」は、お好みのソースで 「氷見の寒ブリ」は、黒ソースで 「黒毛和牛のカイノミ」は、辛子ソースで。味が濃く、脂身の甘みも感じる肉質 「海老芋」は、割り醤油で。これも素直に美味しいと思えるが、「串揚げ あもん」の方が、とろけるように美味しい 「パルマハムとトマトの串揚げ バジルチーズ」。これも「串揚げ あもん」と同じであるが、こちらの方が生ハムが美味しい分旨い 「芽キャベツ」は、黒ソースで 「和牛のメンチカツ」「大黒シメジ」には、酸味のある天つゆが塗られている「三つ葉のキス巻き」は、割り醤油で 中味はこんな感じ 「下仁田ネギ」は、黒ソースで 「金目鯛」は、塩でいただく
「新ゴボウ」は、割り醤油でいただく。4本並んだ新ゴボウは、香り良し、食感良し 「黒毛和牛の赤身 トリュフチーズ」は、チーズとのバランスが良くない 「素揚げにされた北海道のインカの目覚め(ジャガイモ)」は、塩で 最後の「カチュカバロチーズ」塩で。粘り気があり、胡椒と良く合う 締めは、「大山鶏の鳥ゴボウご飯」と味噌汁、香の物 「大山鶏の鳥ゴボウご飯」のアップ デザートは揚げ物と苺のシャーベットから選ぶ。揚げ物は、「桜餅」、「フォンダンショコラ」、「アイスクリーム」の3種類。選んだのは「フォンダンショコラのアイス添え」割ってみると・・・チョコがとろける

ロイヤル バー Royal Bar

 パレスホテルにあるメインバー。店内は広く、ホテルらしい重厚感のあるシックなインテリア。この店は喫煙できるようだが、換気状態が実にいい。
 メニューを見ると、カクテルもウィスキーの種類も豊富だ。「ギムレット」は、オールドタイプとフレッシュライムの2つから選べる。「ギムレット」は、キレがあって爽やか。「マティーニ」は、とろけるように香り高い。「XYZ」はスッキリと洗練されている。「サイドカー」は、ブランデーとホワイトキュラソーがマイルドに調和されており、お勧め。しかし、「フローズンダイキリ」だけは、イマイチだった。
 それにしても、スタンダードカクテルのレベルが高く、雰囲気も含めてお勧めできる店である。(2020年2月追加)
https://www.palacehoteltokyo.com/restaurant/royal-bar/

千代田区丸の内 1丁目1-1 パレスホテル東京1階  
電話番号:03-3211-5318
定休日:無休
営業時間:【月曜〜金曜】11時半〜24時、【土日・祝日】17時〜24時
予算:カクテル1600円〜
アクセス:JR東京駅丸の内口を出て、「丸の内ビルディング」と「新丸の内ビルディング」の広い通りを皇居側に進む。皇居前の内堀通りを右折すると右側に見える。東京駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:丸の内ビルディング、新丸の内ビルディング
お勧めポイント:ハイレベルなスタンダードカクテルが楽しめるホテルのメインバー

ここがバーの入口 店内は広く、ホテルらしい重厚感のあるシックなインテリア この店のオリジナルカクテルのメニュー スタンダードカクテルのメニュー チャームは、オリーブとおかき 「ギムレット」は、オールドタイプとフレッシュライムの2つから選べる。「ギムレット」は、キレがあって爽やか 「マティーニ」は、とろけるように香り高い「金柑モスコミュール」 「サイドカー」は、ブランデーとホワイトキュラソーがマイルドに調和されており、お勧め 「フローズンダイキリ」だけは、イマイチだった

アーンドラ・ダイニング銀座Andhra Dining GINZA

 インドのアーンドラ・プラディッシュ州の料理の看板を掲げる「アーンドラキッチン」の2号店。古いビルの2階への階段を上がって店内に入ると、外観から想像していたよりもずっと広い大箱店である。実はこの店、以前オープン時に一度取材している が、その時は残念ながら掲載に至らなかった店だ。今回再取材となった理由は、この店の料理が、タンドリーチキン以外はハラル認証を受けているからである。
 今回はランチタイムの訪問であったが、ランチタイムにはアラカルト料理は注文が出来ない。また、この店の名物は、32種類の香辛料が入った「ラムビリヤニ」。これは土日限定であるが、事前に予約すれば土日以外でも食べることができるという。今回はランチメニューの中から「タンドゥーリ・セット」を注文。
 「チーズクルチャ」はチーズが少なめで、しかもチーズが偏った入り方をしていた。コンガリふっくらとしておらず、まるで塩味のナンのよう。タンドール料理の「ガーリックチキン」は、シンプルな塩味。酸味のあるミントソースと絶妙な相性をみせる。「タンドリーチキン」は普通に美味しい。こちらもミントソースにつけて食べると、さらに美味しくなる。「シークカバブ」は、肉の挽き方が細やかでジューシーさに欠けるが、とてもスパイシー。もちろん、ミントソースにつけると、これもまたマイルドになっていい。この店のミントソースは、まさに魔法のソースである。「キャベツとニンジンのサラダ」は、ケンタッキーフライドチキンのコールスローに近い味。カレーは、この日の日替わりの「マトンとカリフラワーカレー」。マトンは柔らかく、ホールスパイス香りと味に複雑さがある。バスマティライスは香りが良く美味しい。ランチのバスマティライス、ナン、サンバル、ラッサムは、お代わりできるのが嬉しい。(2020年2月追加)

中央区銀座1-8-2 銀座プルミエビル2階  
電話番号:03-3567-4005
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:【月曜〜金曜】11時15分〜14時半、17時〜22時、【土日・祝日】11時半〜14時半、17時〜21時
予算:「タンドゥーリ・セット」1490円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A8出口を出て、銀座中央通りを京橋方向へ進む。「松屋銀座」、「銀座 伊藤屋」、「メルサ銀座二丁目店」、「キラリトギンザ」を過ぎた交差点(高速の手前の交差点)を右折した右側にあるビル。銀座駅から徒歩6分
最寄りのランドマーク:メルサ銀座二丁目店、キラリトギンザ
お勧めポイント:32種類が入った「ラムビリヤニ」が自慢の南インド料理店

銀座1丁目にあるこのビルです 入口にはいろいろなメニューが 本日のカレー ランチメニュー ミシュランガイド東京のビブグルマンでも紹介 マサラドーサの説明 プレーンドーサの説明 古いビルの2階への階段を上がって店内に入ると・・・ 外観から想像していたよりもずっと広い大箱店 「タンドゥーリセット」 「チーズクルチャ」 チーズが少ない上に、偏った入り方をしている。コンガリふっくらしておらず、塩味のナンのよう カレーは、この日の日替わりの「マトンとカリフラワー」。マトンは柔らかく、ホールスパイス香りとの複雑さがある。お勧め! 白い「ガーリックチキン」は、シンプルな塩味。酸味のあるミントソースと絶妙な相性を示す。棒状の「シーク カバブ」は、肉の挽き方が細やかでジューシーさには欠けるが、スパイシーで美味しい。「タンドリーチキン」は、普通に美味しい。魔法のミントソースに付けると、さらに美味しいバスマティライスは香り良く美味しい。ランチのライス、ナン、サンバル、ラッサムは、お代わりできる

ラ・ペ La paix

 日本橋近くの分かりづらいビルの地下にある人気のフレンチ店。この店のシェフは、かつて銀座グルメバイブルで2つ星を獲得した「オーグードゥジェール メルヴェイユ」のシェフだった松本さんである。
 地下への階段を下りて店内に入ると、手前に間隔の狭いテーブル席があり、奥に半個室とキッチンがある。店全体の雰囲気は、インテリアを含めてカジュアルなイメージ。半個室であれば良いが、少なくともテーブル席は接待向きではない。
 ボトルワインは6000円〜120000円で、ブルゴーニュが中心。80〜90年代の高級ワインの値付けは安く、5000円〜10000円までのペアリングワインセットもある。今回はランチタイムの訪問であったが、折角なので、ディナーコースで注文。
 料理はどれも美しく、味の組み立てが想像力に富んでおり、さすがは松本シェフというような料理だった。もちろん、火の通し方も塩加減も完璧で、これがディナーコースであることを考えれば、決してコスパも悪くないと思う。これでもう少し店の雰囲気が洗練された感じであれば、3つ星を付けても良いくらい。 (2020年2月追加)
http://lapaix-m.jp

中央区日本橋室町1丁目9-4 井上第3ビル地下1階  
電話番号:050-3196-2390
定休日:木曜
営業時間:11時半〜13時、18時〜20時
予算:【ランチ】6000円、13000円、【ディナー】13000円
アクセス:東京メトロ銀座線・三越前駅B6出口を出て、「スターバックス」、「三越本店」方向へ渡る。「大黒屋」のある1つ目の交差点を右折し、1つ目の交差点を過ぎた右側のビル。三越前駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:スターバックスコーヒー 日本橋スルガビル店(スルガ銀行・東京支店のビル)
お勧めポイント:コスパの良い想像力に富んだフレンチ

日本橋近くの分かりづらいビルの地下にある。同じビルにある「足楽」が目印 ココです! 地下への階段を下りて店内に入ると・・・ 手前に間隔の狭いテーブル席があり、奥に半個室とキッチンがある。店全体の雰囲気は、インテリアを含めてカジュアルなイメージ。半個室であれば良いが、テーブル席は接待向きではない。ここは半個室 ボトルワインは6000円〜120000円で、ブルゴーニュが中心。80〜90年代の高級ワインの値付けは安く、5000円〜10000円までのペアリングワインセットもある 今回はランチタイムの訪問であったが、折角なので、ディナーコースで注文 「豆腐のムース」は、まるでカラスミのような後味 右が「豚肉のラグーのピロシキ」、左が「豚肉と白レバーのテリーヌと焼きチーズ」。どちらも美味しい 左奥の見えない品は「イワシのカナッペ」。塩味、酸味ともに良し。右奥は「アンキモとホロホロ鳥のペースト竹墨」は、組み合わせが素晴らしい。「海老のビスク」は少し甘めだが、旨味タップリ。アミューズはどれも美味しい 「サワラのタップナードソース 赤ピーマンのムース添え」 セロリ、玉ねぎ、ヴィネガーがサワラに調和している パン 無塩バター(右)と南高梅のバター(左)「手長海老を黒いシュー生地で包み 春菊とウニソース」黒トリュフ黒トリュフの香りと、塩味の効いたシュー生地が、料理にキリッとした輪郭を与えている 「アオリイカとショートパスタ イカスミソース」 「甘鯛とスケソウダラの白子 ヴィネガーとサフランカボチャのソース」これだけはイマイチだった 「鳥取産鹿のロース ポートワインソース」 火の通しが最高 「韃靼蕎麦茶のブランマンジェ」は、塩が効いていて、味味にメリハリがある 「苺のコンポート 苺アイス」 エスプレッソはなかなかの香り「トリュフアイスの最中」とほうじ茶で終了となった

ヤウメイ

 世界的なレストランプロデューサーであるアラン ヤウ氏が監修する点心の専門店。新しいビルのエスカレーターで2階まで上がると、真っ赤なモダンアートのような外観。ポップミュージックが流れる店内は、まるで香港かニューヨークで食べているかのようなメトロポリタンな雰囲気で、中国語や英語を話せる店員も多い。
 この店は、雰囲気、サービス、全てがスタイリッシュ。この日は、キッチンの見える白木のカウンター席に座ったが、これは日本の寿司店や割烹を意識して造ったらしい。テーブルのサービスは不明だが、カウンター担当の女性のサービスは素晴らしく、ほぼホテルレベル。なので、もしも人数が少なければ、是非カウンター席で味わいたい。 驚くべきはワインリストで、点心店とは思えないくらいワインの種類が多い。例えば、デザートワインにはディケム(ボトル売り)まであり、グラスワインだけでも20種類以上ある。
 点心中心のメニューがそれほど種類が多くないのと、価格設定が高めなのは問題だが、 メニューは年に3〜4回くらいアラン ヤウ氏が来日する時に改訂されるという。実際の料理は2つ星くらいのレベルであるが、雰囲気やサービス、さらに、点心の店としては稀有なワインの品揃えを評価して、3つ星とした。また、料理が一度に出てくるのではなく、食べ終える頃にタイミングよく供されたことにも驚いた。(2020年2月追加)

千代田区丸の内3丁目2-3 二重橋スクエア2階  
電話番号:03-6269-9818
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:【平日】11時〜14時半、17時半〜22時、【土日・祝日】11時〜21時半
予算:鶏足豆豉ソース800円、ピータンと鶏肉のお粥1500円、マンゴープリン800円
アクセス:JR有楽町駅から東京フォーラム側に出て、ビックカメラと東京フォーラムの間の通りを、皇居側へ進む。「ラ・メゾン・デュ ショコラ丸の内店」を過ぎた交差点を右折し丸の内仲通りを進むと、左側にあるビル。
最寄りのランドマーク:JR有楽町駅、東京フォーラムから徒歩3分
お勧めポイント:点心の店としては稀有な素晴らしいワインの品揃え

このビルです エントランスを抜け、エスカレーターで2階まで上がると・・・ 真っ赤なモダンアートのような外観 真っ赤な入口を通って店内に入ると・・・ ポップミュージックが流れる店内は、まるで香港かニューヨークで食べているかのようなメトロポリタン的な雰囲気で、中国語や英語が堪能な店員も多いこの店は、雰囲気、サービス、全てがスタイリッシュ。この日は、キッチンの見える白木のカウンター席に座ったが、これは日本の寿司店や割烹を意識して造ったらしいテーブルのサービスは不明だが、カウンター担当の女性のサービスは素晴らしく、ほぼホテルレベル。なので、もしも人数が少なければ、是非カウンター席で味わいたいフードメニュー1フードメニュー2フードメニュー3デザートメニューとデザートワイン 左側から、辛子オイル、豆板醤、胡麻油入り酢醤油 「豆苗と海老の蒸し餃子」は、味が薄めなので、豆板醤か酢醤油で食べるのがお勧め。一番客だったせいか?長く蒸し器に入っていたせいか?皮が緩くベチャっとしていた 「フカヒレ上湯餃子スープ」は、赤酢針生姜入りフカヒレと共に供される。先ずはそのまま味わうと、乾物による優しい旨味のあるスープだ。餃子を崩して食べると、椎茸と海老が現れ、さらにリッチな味に変化する。最後に赤酢を加えると乾物の香りが薄れ、サッパリ感が出るのでお勧め 「鷄足 豆豉ソース」は、ソースがスパイシーかつ複雑で美味しい。これまで味わったことのないソースで、鷄足も柔らかく上出来。お勧め 「紋甲イカのカレー風味」は、まさに甘口のシーフードカレーのよう。ミニ紋甲烏賊をスプーンですくって味わうと、ついつい白米にかけて食べたいと思ってしまう 「鴨肉春巻」は、中にほぐした八角風味の鴨肉とキュウリが入っており、ボリューム満点ながら味はイマイチ。付いてきた甘めの甜麺醤ソースをかけて食べると、北京ダックを彷彿とさせる味わいに。他の3つの醬で味変させて食べてやっと完食できた 「ピータンと豚肉のお粥」 胡麻油と生姜が香る。豚肉と書かれていたが、実際には鶏肉だった。チキンスープで焚かれたお粥は、滑らかで味わい深く、日本で食べた広東風お粥の中ではトップクラスの逸品。これにサクサクの油条を浸して食べても美味しい「マンゴープリン」は、上にパッションフルーツがかかっている。見た目よりも柔らかく滑らか。甘さも絶妙で、世界最高レベルのマンゴープリンだ

閉店 ティエリー・マルクス サロン THIERRY MARX salon

 2016年にオープンしたモダンフレンチの店。まずはエレベーターをおり、予約した名前を告げる。実はこの店、店内が2つのエリアに分かれており、それぞれでメニューが異なっている。奥はオープンキッチンの広いカジュアルダイニング「ティエリー・マルクスダイニング」で、その手前に「ティエリー・マルクス サロン」というドレスコートが必要な小さなエリアがある。「サロン」の中は、白や淡い色を基調とした縦長の空間で、決してゴージャスな感じではない。
 調べてみると、「ダイニング」の方がコスパが良いらしいが、料理が異なると聞いたので、今回はサロンの方でのランチ。総料理長は開店時からこの店を任されている女性シェフ・小泉敦子さんであり、この方の料理に対するセンスが半端でない。僕が今一押しの新進気鋭のシェフである。
 予約した本日のメニューには、素材だけが書かれていた。アミューズは「豚肉の一口パテ」。豚足が入っているのか?ゼラチン質で味は普通。スペシャリティの「ブリオッシュ」は、塩味が効いて香ばしいバターの香りがする。出す前に再度焼かれているので、クロワッサンのようにサクサクでお代わりしたくなるほど美味しい。スペシャリティの「アサリのムースとゼリー」の中には、茹でられたホッキ貝が入っていた。添えられた焼きトーストの間にはふんわりとした鶏肉のムースと、その上にはキャビアがのっている。味付けは、シルクのように繊細で塩加減もぴったり。ビジュアルも含めてなんて洗練されているのだろうと感心しきり。「牛スネ肉とジャガイモにムール貝と季節のキノコを添えて」は、ムール貝を使ったエスプーマ仕立てで、全ての組み合わせが繊細かつ緻密。「モヤシのリゾット仕立て」は、セップ茸とパルミジャーノの風味が、スープに深みを与えている。米に見立てて細かく切られたモヤシのシャキシャキとした食感を、濃厚なエスプーマの泡が包み込む。「寒サワラのソテー」は、貝とアオリイカの2つのソースでいただく。レモンピールとアオリイカのソテー、赤ダイコン、全てが完璧な調和を成している。サワラの火の通しもシットリと仕上がっていて、塩加減も丁度良い。「蝦夷鹿のロティ・ソースシヴェ」は、鹿のエキスやフルーツ、赤ワインを凝縮したような素晴らしいソース。これがスペシャリティでないとは!驚きの美味しさ。鞘に収まったナイフの切れ味も抜群でいい。
 デザートは3段重の弁当仕立て。1段目は「花のアイスとパンナコッタ、ピンクグレープフルーツソース」。ラム酒の効いた「ババ」の中にはバニラムースとパッションフルーツソースが。2段目の「モンブラン」の下のメレンゲには、薫香がつけられているというサプライズが。
 コーヒーやお茶と小菓子は、外のオープンテラス席でいただくこともできる。オープンテラスからは、4丁目交差点を一望できる。(2020年2月追加)
https://www.thierrymarx.jp

中央区銀座5丁目8-1 GINZA PLACE7階  
電話番号:03-6264-5045
定休日:不定休
営業時間:【月曜〜金曜】18時〜20時、【土日・祝日】11時半〜13時、18時〜20時
予算:【ランチ】8800円、12500円、【ディナー】12500円、15500円、18000円、21000円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅を出てすぐの、銀座4丁目交差点にある「NISSAN CROSSING」のビル。銀座4丁目交差点から徒歩0分
最寄りのランドマーク:銀座4丁目交差点、NISSAN CROSSING
お勧めポイント:今最も勢いのある僕一押しのフレンチ

このビルの7階ワンフロアです 本日の12500円のランチコース。本日のメニューには、素材だけが書かれていた アミューズは「豚肉の一口パテ」。豚足が入っているのか?ゼラチン質で味は普通 スペシャリティの「ブリオッシュ」は、塩味が効いて香ばしいバターの香りがする。出す前に再度焼かれているので、クロワッサンのようにサクサクでお代わりしたくなるほど美味しい スペシャリティの「アサリのムースとゼリー」 中には、茹でられたホッキ貝が入っていた 添えられた焼きトーストの間にはふんわりとした鶏肉のムースと、その上にはキャビアがのっている。味付けは、シルクのように繊細で塩加減もぴったり。ビジュアルも含めてなんて洗練されているのだろうと感心しきり「牛スネ肉とジャガイモにムール貝と季節のキノコを添えて」 ムール貝を使ったエスプーマ仕立てで、全ての組み合わせが繊細かつ緻密 「モヤシのリゾット仕立て」は、セップ茸とパルミジャーノの風味が、スープに深みを与えている。米に見立てて細かく切られたモヤシのシャキシャキとした食感を、濃厚なエスプーマの泡が包み込む「寒サワラのソテー」 貝とアオリイカの2つのソースでいただく。レモンピールとアオリイカのソテー、赤ダイコン、全てが完璧な調和を成している。サワラの火の通しもシットリと仕上がっていて、塩加減も丁度良い 「蝦夷鹿のロティ・ソースシヴェ」 鹿のエキスやフルーツ、赤ワインを凝縮したような素晴らしいソース。これがスペシャリティでないとは!驚きの美味しさ。鞘に収まったナイフの切れ味も抜群でいいデザートは3段重の弁当仕立て 「花のアイスとパンナコッタ、ピンクグレープフルーツソース」 ラム酒の効いた「ババ」の中にはバニラムースとパッションフルーツソースが、「モンブラン」の下のメレンゲには薫香がつけられている サプライズも コーヒーやお茶と小菓子は、外のオープンテラス席でいただくこともできる。オープンテラスからは、4丁目交差点を一望できる 外のオープンテラスから「ダイニング」を見たところ。 エスプレッソも・・・小菓子もどちらもイマイチだった

エッグスンシングス Eggs’n Things銀座店

 銀座1丁目のビルにあるハワイで人気のパンケーキ店。関東では「銀座店」の他、「原宿店」、「横浜山下公園店」、「湘南江の島店」、「お台場店」が、そして関西では、大阪の「心斎橋店(→ 大阪 グルメバイブル・朝から食べるの頁を参照)」と「神戸ハーバーランド店」、「京都四条店(→ 京都グルメバイブル・朝から食べ るの頁を参照)」がある。今回の銀座店は、時間の都合上、実際に食べてはいない。なので、実際に行った「心斎橋店」と「京都四条店」の記事を元に作製した。
 この店のコンセプトは“All Day Breakfast”ということで、朝に限らず、昼でも夜でも美昧しくボリューム感のあるブレックファーストメニューを楽しめるのである。ホームページによれば、料理は朝食アラカルトを中心としたボリューム感のあるグランドメニュー、17時以降のディナータイムには、ハワイを感じられるロコフードやボリュームのあるアメリカンな料理など等が楽しめるらしい。
 店のコンセプト通り、この店は朝の9時から営業しているため、朝食を食べるにはうってつけの店なのである。しかしながら、平日でも開店前から店の前には行列ができ、土日・祝日は子供連れ客で長い行列となる。
 店内は白を基調とした明るい雰囲気で、1階だけでなく2階にもテーブル席があり、かなりの大箱店である。入店すると「おはようございます!アロハ〜!!」というディズニーランドのキャストのようなノリで、明るい声をかけられる。
 メニューを見ると、人気のパンケーキやワッフル、クレープの他、肉卵料理、オムレツ、そして地元ハワイアンに人気のスペシャルメニューなどがある。もちろん、この店の名物はホイップクリームが山盛りのパンケーキであるが、朝から山盛りのホイップクリームはちょいと厳しいので、朝食にお勧めしたいのが、もう一つの人気商品「ホウレン草とベーコンエッグス・ベネディクト」。これはイングリッシュマフィン(食べてみるとほぼ食パンのよう)にベーコンとホウレン草の炒めものをのせ、そこに更にポーチドエッグをのせてオランデーズソース(薄いマヨネーズのようなソース)をかけたもの。これが意外にも美味しく、朝食としてはお勧めである。付け合わせに皮付きのフライドポテトが大量に付いてくるが、塩味だけだと飽きるので、後半はハインツのケチャップをつけて食べるといい。飲み物の定番は、ブラジル原産のアサイーを使った「アサイーバナナヨーグルト」。アサイー自体には若干香りがあるものの、酸味や甘みなどの個性はないので、バナナとヨーグルトがそれを補っていて飲みやすい。
 「エッグスンシングス」で人気のパンケーキは、生地がプレーンのものと生地に好みのフルーツやチョコなどを入れて焼いたものの2種類がある。生地に素材を入れたパンケーキにはホイップクリームが付かないが、プラス200円で追加することも可能だ。一番人気の「ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ」は、ホイップクリームは軽くて良いのだが、イチゴがフレッシュなものではなく、煮たいわゆるコンポートなので食べ飽きてしまう。しかも、生地は薄いタイプで、フワッとした厚めの生地が好みの僕の評価は、どうしても低くなってしまう。
 この日の店内はほぼ満員状態だったにもかかわらず、料理は注文後10分くらいで出てきた。この種の店としては回転が早い方なので、行列に並んでも思ったほど待たされないかも。しかしながら、開店15分前の8時45分に並べば、ほぼ1回転目で食べられるので、その方がより確実かも知れない。店内は禁煙であり、ベビーカーも利用できるなど、子供連れの客に対する細かな配慮がなされているのもいい。(2020年2月追加)
https://www.eggsnthingsjapan.com/ginza/

中央区銀座1丁目8-19 キラリトギンザ4階  
電話番号:03-6264-4949
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:9時〜22時
予算:ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツのパンケーキ1180円、ホウレン草とベーコンのエッグスベネディクト1200円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A8出口を出て、銀座中央通りを京橋方向へ進む。「松屋銀座」、「銀座 伊藤屋」、「メルサ銀座二丁目店」を過ぎたら右側にあるビル。銀座駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:メルサ銀座二丁目店
お勧めポイント:朝から夜まで本格的なハワイアン・ブレックファーストが食べられる

このビルの4階です ランチタイムは大行列です 店の中でも待っています ビルの店舗なので、大阪や京都のような1階にある平屋の店舗とは雰囲気が異なる 飲み物の定番は、ブラジル原産のアサイーを使った「アサイーバナナヨーグルト」。アサイー自体には若干香りがあるものの、酸味や甘みなどの個性はないので、バナナとヨーグルトがそれを補っていて飲みやすい 人気商品「ホウレン草とベーコンエッグス・ベネディクト」 これはイングリッシュマフィン(食べてみるとほぼ食パンのよう)にベーコンとホウレン草の炒めものをのせ、そこに更にポーチドエッグをのせてオランデーズソース(薄いマヨネーズのようなソース)をかけたもの。これが意外にも美味しく、朝食としてはお勧めである ポーチドエッグの断面 付け合わせに皮付きのフライドポテトが大量に付いてくるが、塩味だけだと飽きるので、後半はハインツのケチャップをつけて食べるといい 「ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ」のパンケーキ ホイップクリームは軽くて食べやすいイチゴはフレッシュなものではなく、煮たいわゆるコンポートなので食べ飽きてしまう

幸せのパンケーキ 銀座店 

 全国展開している大人気のパンケーキ専門店。大阪グルメバイブル作成時に、「南船場店(→ 大阪グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」を初めて取材したが、その後も店舗を増やし、今や関東エリアに11店舗、関西エリアに6店舗、その他のエリアを含めると、計26店舗を展開している。実は、「札幌店(→ 札幌グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」にはよく行くが、時間の都合上、この銀座店では実際に食してはいない。なので、札幌店と熊本店(→ 熊本グルメバイブル・スイーツの頁を参照)の記事を引用して紹介したい。

 古いビルのエレベーターでビルの7階に上がり、まずは自動発券機で順番が印刷されたチケットを発行して待つ(開店前でも発行が可能)。番号が呼ばれ、店員に券を渡して席に案内される。メニューを見ると、パンケーキは通常のスイートパンケーキと食事のミールパンケーキがある。スイーツパンケーキは、レギュラーメニューが7種類、そして季節限定メニューが1種類ある。プラス200円でドリンクとセットにすることができる。スイーツパンケーキのソースやクリームはパンケーキ毎に予め決まっているが、ホイップクリームとアイスクリープだけは、プラス100円で追加できる。僕のお勧めは、やはり店名を冠した「幸せのパンケーキ」にホイップクリームをトッピングしたもの。
 
 パンケーキの生地は、最近流行のメレンゲが入ったフワフワタイプのパンケーキ。しかし、それらパンケーキとの決定的な違いは、カステラのような玉子感と小麦の風味が感じられることだ。スフレタイプのパンケーキは、食感が良くなる一方、小麦の香りが乏しく味が単調になってしまう。ベーキングパウダーを加えず、これほどまでにシットリフワフワで深みのあるパンケーキはなかなかないだろう。加えて、「幸せのパンケーキ」に添えられたアイスクリームのような姿のホイップバターが最高に美味しい。このホイップバターは、ニュージーランド産のマヌカハニーと北海道産の発酵バターを使用して作れているというが、このパンケーキとの相性は抜群である。しかしながら、ビターテイストのカラメルシロップとの相性は微妙で、何故メイプルシロップにしなかったのか?という疑問が残る。それ故にそれを補うために、プラス100円でホイップクリームを追加することを是非お勧めしたい。
 ちなみに、土日・祝日は相当混み合う人気店なので、開店10分くらいに行くか、15時〜16時のオフタイムに行くのがお勧めである。(2020年2月追加)

https://magia.tokyo

中央区銀座5丁目8-5 ニューギンザビル10号館7階 地図 
電話番号:03-6255-1111
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:【平日】10時半〜19時40分、【土日・祝日】10時〜19時40分
予算:幸せのパンケーキ1000円(ドリンクセットはプラス200円、ホイップクリームやアイスクリームのトッピングはプラス100円)
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅を出て、銀座4丁目交差点「NISSAN CROSSING」前を東銀座・築地方向へ向かう。「竹葉亭 銀座店」を過ぎた「マドラス」と「NOA CAFE」の入っている角のビル。銀座4丁目交差点から徒歩1分
最寄りのランドマーク:銀座4丁目交差点、NISSAN CROSSING、madras
お勧めポイント:フンワリシットリとした最高レベルのパンケーキ

銀座4丁目交差点近くのこのビルです 古いビルのエレベーターでビルの7階に上がると・・・ まずは自動発券機で順番が印刷されたチケットを発行して待つ(開店前でも発行が可能) 現在の待ち状況が、モニターで表示されている パンケーキの写真メニュー スイーツパンケーキのメニュー ミールパンケーキのメニュー 季節メニューからレギュラーメニューに格上げされた人気の「ティラミスパンケーキ」 順番に焼くため、すぐに焼いても20分以上かかる 順番に焼くため、すぐに焼いても20分以上かかる 「幸せのパンケーキ」に、ホイップクリームをトッピングしたもの アイスクリームのような姿をしたホイップバターが最高に美味しい。このホイップバターは、ニュージーランド産のマヌカハニーと北海道産の発酵バターを使用して作れているというが、このパンケーキとの相性は抜群ビターテイストのカラメルシロップとの相性は微妙で、何故メイプルシロップにしなかったのか?という疑問が。それを補うために、プラス100円でホイップクリームを追加するのがお勧め

オークOak

 東京ステーションホテルの2階にある小さなオーセンティッ クバー。ホテルのメインバーであるにもかかわらず、テーブル2つとカウンター8席だけしかなく、とてもプライベート感がある。しかしながら、東京ステーションホテル同様に、クラッシックかつ重厚感のある落ち着いた佇まいが素敵である。このような小さなキャパの店なので、基本的に予約は受け付けていない。なので、直前に電話で混み具合を確認してから行く必要がある。
  メニューを見ると、さすがは格式のあるホテルのバーだけあって、フードメニューが充実している。ドリンクメニューの大部分はウィスキーが占め、カクテルの種類は少ない。どうやらこの店は、ウィス キーが売りのようだ。それ裏付けるかのように、経営母体であるJRホテルのメンバーズ会員だけが飲めるという希少なウィスキーもあった。また、今や幻とも言われているサントリーの「響30 年」やニッカの「竹鶴25年」などといった入手困難のものも飲むことができる。とくに、「響30年」と「響21年」、「ブレンダーズチョイス」の3つを、それぞれ20mlずつ楽しめる15,000円の「テイスティングセット」は非常に魅力的。
 このバーでは、女性バーテンダー兼ソムリエールが、シェイカーを振っている。「ギムレット」は、氷片の浮かばないタイプで、レベル的には標準。「マティーニ」と「アンバードロップ」は、カクテルを樽で寝かせたというバレルエイジドカクテル。しかも、何故かロックで供するというこの店のオリジナルスタイル。意外なことにアルコールは舌触りが強く、残念ながら樽で貯蔵したことによるメリットはあまり感じられなかった。 このバーの料理は、全てホテル内のレストランで作られて運ばれて来るので、ステーキやビーフシチューなどといったフードメニューも美味しい。お勧めは「土佐あかうしのメンチカツサンド」で、メンチがとてもジューシー。また、付け合わせのフライドポテトまでも美味しい。「土佐あかうしのメンチカツサンド」は、ハーフサイズが用意されているのも嬉しい。
 カクテルでは星がつかないが、ウィスキーでは静岡の「ブルーラベル」や銀座の「バロン(→ 銀座グルメバイブル・バーの頁を参照)」に近い。ウィスキーに関しては、このエリアではトップクラスの品揃えなので、いい雰囲気と併せて1つ星とした。 (2020年2月追加)
https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/oak/

千代田区丸の内1丁目9-1 東京ステーションホテル2階  
電話番号:03-5220-1261
定休日:無休
営業時間:17時〜23時半
予算:響21年3200円、ギムレット1400円、土佐あかうしのメンチカツサンド2930円(ハーフ1900円)
アクセス:JR東京駅から直結
最寄りのランドマーク:JR東京駅
お勧めポイント:ウィスキーが充実している大人の雰囲気のバー

JR東京駅の丸の内側にあります ここが東京ステーションホテルのエントランス 2階にあるバーのドアを開けると・・・ プライバシーの関係で、広角写真は撮れないが・・・天井が高く、東京ステーションホテル同様、クラッシックかつ重厚感のある落ち着いた佇まいがいい 経営母体であるJRホテルのメンバーズ会員専用だけが飲める希少なウィスキーリスト 今や幻とも言われているサントリーの「響30年」を含む、響3種類を飲むことができる その他、希少性の高いウィスキー 響の2種あるいは3種のテイステングセットメニュー 日本ウィスキーと台湾ウィスキーのリスト ホテルオリジナルカクテル 充実したフードメニュー 「ギムレット」は、氷片の浮かばないタイプで、レベル的には標準 チャーム お勧めの「土佐あかうしのメンチカツサンド」のハーフサイズ メンチがジューシーで、付け合わせのフライドポテトも美味しい「マティーニ」。カクテルを樽で寝かせたバレルエイジドカクテル。何故かロックで供するというこの店のオリジナルスタイル。意外なことにアルコールは舌触りが硬く、残念ながら樽で貯蔵したことによるメリットはあまり感じられなかった

バー シェイク Bar Shake

 古いビルの地下にある小さなオーセンティックバー。店主の古田土(こだと )さんは 、「 ロオジエ(→ 銀座グルメバイブル・フレンチの頁を参照)」時代に現在の「 銀座 テンダー(→ 銀座グルメバイブル・バーの頁を参照)」の上田さんの下で働いていたらしい。この日は店主の古田土さんは不在で、女性バーテンダー・池上さんが1人で作っていた。聞くところによると、古田土さんは土曜日が休みらしい。
 店内は、カウンター席とテーブル席が1つだけという狭い店である。突き出しの「キッシュ」は、チーズと玉子の風味がして普通。「ギムレット」は、表面に微細な氷片浮かんでおり、スッキリとしていて美味しい。ライムジュースが良いのか、ジンのチョイスが良いのか分からないが、ジンのしつこさを感じさせない洗練されたカクテルに仕上がっている。「マティーニ」は、とろけるような口あたりで、ジンのリッチでグラマラスなボリュームを引き出している。女性バーテンダー・池上さんの受賞カクテル「玉響(たまゆら)」は、ウイスキーベースらしいが、ホワイトチョコのリキュールと抹茶リキュールが香るクリーミーな口あたり。まるで、ウイスキーラム味の溶けたソフトクリームを液体にして飲んでいるかのようで、お勧め。この店の名物「カンパリソーダ」は、想像通りの胃薬のような味で、確かに通常のものよりとても飲みやすいが、絶品と言うほどのものではない。
 ちなみに、パスタやチキンライスなどの軽食もあり、その上これだけカクテルが美味しいので、これで禁煙環境であれば、常連になりたい店である。(2020年2月追加)
http://www.barshake.jp

中央区銀座7丁目3-15 銀座西七会館地下1階  
電話番号:03-5568-1007
定休日:日曜・祝日
営業時間:【月曜〜金曜】18時〜翌3時、【土曜】18時〜23時
予算:カクテル1300円〜、チャージ1000円
アクセス:JR有楽町駅、東京メトロ丸ノ内線・銀座駅から数寄屋橋交差点へ向かう。「PARLA東急プラザ銀座」と公園の間の細い数寄屋通りを進み、2つ目の交差点を過ぎた左側のビル(交詢社通り沿い)。数寄屋橋交差点から徒歩3分
最寄りのランドマーク:数寄屋橋交差点、PARLA東急プラザ銀座、数寄屋通り、交詢社通り
お勧めポイント:洗練された銀座らしいカクテルが飲める

このビルです 地下への階段を下ります ココです!外にカンパリのネオンサインが・・・店内はカウンター席と・・・ テーブル席が1つだけという狭い店 「ギムレット」。ライムジュースが良いのか、ジンのチョイスが良いのか分からないが、ジンのしつこさを感じさせない洗練されたカクテルに仕上がっている 表面に微細な氷片浮かんでいる 「マティーニ」は、とろけるような口あたりで、ジンのリッチでグラマラスなボリュームを引き出している女性バーテンダー・池上さんの受賞カクテル「玉響(たまゆら)」は、ウイスキーベースらしいが、ホワイトチョコのリキュールと抹茶リキュールが香るクリーミーな口あたり。まるで、ウイスキーラム味の溶けたソフトクリームを液体にして飲んでいるかのようで、お勧めこの店の名物「カンパリソーダ」は、想像通りの胃薬のような味で、確かに通常のものよりとても飲みやすいが、絶品と言うほどのものではない

俺のBakery & Cafe 松屋銀座 裏

 俺のシリーズの中で、グルメバイブル初の掲載となった高級食パンの店。1階はショップ、2階がカフェとなっており、カフェでは焼き立ての食パンが味わえる。
  エレベーターで2階へ上がると、ワンフロア全てがカフェとなっている。店内は広く、落ち着いた雰囲気のインテリア。今回注文したのは「窯出し食パン・銀座の食パン〜夢〜」であったが、食べている途中で、「窯出し食パン・銀座の食パン〜香〜」が焼き上がりました!というアナウンスがあり、焼き上がったパンをお盆の上にのせて、店員が鈴を鳴らしながら店内を回っていた。
 運ばれて来た「窯出し食パン・銀座の食パン〜夢〜」は、4つ切りよりも分厚く、軟らかいので中心部がやや窪んでいる。食感はシルクの様にきめ細やかで、フワッと、しっとりとしていながらモチモチ感がある。ほんのりとした甘みを感じ、バターと小麦の香りがする。これはこれで美味しいが、トーストでないので、耳がカリッとしていないのが唯一残念。蜂蜜、ホイップバター、苺ジャムの3つが付くが、生パンなので、ホイップバターかそれに苺ジャムを加えて食べるのが美味しい。
 「銀座の食パン〜香〜」を使った「厚切りトースト」は、小麦の香りは強くないが、やはりモッチリ、ネットリとしたきめ細やかな食感。「〜夢〜」よりも甘みが少ない分バランスが良く、確かに「〜夢〜」よりトースト向きかもしれない。トーストにはバターと、それ以外に苺ジャム、ブルーベリージャム、蜂蜜の中から1つを選べる。「本日のスープ」はカボチャのポタージュであったが、これは普通に美味しい。
 ちなみに、「俺のBakery & Café」は、銀座エリア内では「東銀座歌舞伎座前店」と「京橋中央通店」がある。また、未だ試してはいないが、「パン・オブ・ザ・イヤー2018」のクロワッサン部門で金賞を受賞した「パン・デ・フィロゾフ」の榎本 哲シェフ監修による「クロワッサン食パン(1200円)」が、最近新発売されたとのこと。(2020年2月追加)
https://www.oreno.co.jp/restaurants/bakery

中央区銀座3丁目7-16 銀座NSビル1階・2階  
電話番号:03-6263-2985
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:10時〜20時(ショップは21時まで)
予算:窯出し食パン・銀座の食パン〜香〜、〜夢〜ともに600円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A13出口を出ると、「松屋銀座」の裏通りにある。銀座駅から徒歩1分
最寄りのランドマーク:松屋銀座
お勧めポイント:フワフワの焼きたて食パンを味わえるカフェ

松屋銀座裏の通りにあります。スターバックスの並びのレンガ色のビルです このビルです1階のショップ カフェメニュー エレベーターで2階に上がると、ワンフロア全てがカフェ。店内は広く、落ち着いた雰囲気のインテリア 僕のお勧めの「窯出し食パン・銀座の食パン〜夢〜」。時間帯によって「窯出し食パン・銀座の食パン〜香〜」や「窯出し食パン・山型の食パン」も食べられる トーストメニュー1 トーストメニュー2 これが「窯出し食パン・銀座の食パン〜夢〜」 4つ切りよりも分厚く、軟らかいので中心部がやや窪んでいる。食感はシルクの様にきめ細やかで、フワッと、しっとりとしていながらモチモチ感がある。ほんのりとした甘みを感じ、バターと小麦の香りがする。これはこれで美味しいが、トーストでないので、耳がカリッとしていないのが唯一残念 蜂蜜、ホイップバター、苺ジャムの3つが付くが、生パンなので、ホイップバターかそれに苺ジャムを加えて食べるのが美味しい 「銀座の食パン〜香〜」を使った「厚切りトースト」 小麦の香りは強くないが、やはりモッチリ、ネットリとしたきめ細やかな食感。「〜夢〜」よりも甘みが少ない分バランスが良く、確かに「〜夢〜」よりトースト向きかもしれない。トーストにはバターと、それ以外に苺ジャム、ブルーベリージャム、蜂蜜の中から1つを選べる「本日のスープ」はカボチャのポタージュであったが、これは普通に美味しい

アンティカ・オステリア・デル・ポンテ

 イタリアで2番目にミシュラン3つ星を獲得したことで知られるミラノの名店「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」。ビルの最上階である36階でエレベーターを降り、店内に入ると、受付の左手にウェイティングスペースある。 そして、右側の通路に沿ってワインセラーがあり、通路を抜けると、天井が高く明るく落ち着いたダイニングがある。客席は窓に面しているので、36階からの眺望は抜群。しかし、残念ながら皇居側でなく八重洲・京橋側に向いているので、最高というレベルではない。
  ドリンクメニューを見ると、スパークリングウオーターとミネラルウオーターは600円で飲み放題となっている。先ずはイタリアビールを注文。ビールは僅かに甘みを感じて、フルーティーなクラフトビールのよう。グラスワインは1500円〜6200円という幅広い品揃えで、高級なワインは抜栓しないで注ぐコラヴァンシステムを採用している。また、ディナータイムのコースは15000円 〜30000円と高めなのに対し、ランチタイムは5000円〜16000円と半額近い設定になっているので、ランチタイムの方が圧倒的にお値打ちである。
  料理は華やかさや装飾性が一切なく、インスタ映え全盛の時代からは取り残されたようなビジュアルである。しかし、料理は驚くほどの複雑さの中に素晴らしい素材の調和がみられ、久々に美味しいと思えたイタリアンであった。ちなみに、イタリア人サービスマンによる日本語の料理説明が、テーブル毎に微妙に変わっていて、しかも聞き取りづらいのが難点ではあるが、これはご愛敬であろう。。(2020年2月追加)
https://www.anticaosteriadelponte.jp

千代田区丸の内2丁目4-1丸の内ビルディング36階  
電話番号:03-5220-4686
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時半〜14時(土日・祝日は14時半まで)、17時半〜21時(日曜・祝日は20時半まで)
予算:【ランチ】5000円、7200円、13000円、16000円、【ディナー】15000円、19000円、27000円、30000円
アクセス:JR東京駅の丸の内側の出口前にあるビル。東京メトロ・丸ノ内線東京駅の地下出口から直結している。
最寄りのランドマーク:JR東京駅丸の内側
お勧めポイント:シンプルかつ洗練されたモダンイタリアン

36階でエレベーターを降り、入口を抜けると、受付左手にウェイティングスペースがある。右側の通路に沿ってワインセラーがあり、通路を抜けると・・・ 天井が高く明るく落ち着いたインテリアのダイニングが。客席は窓に面しているので、36階からの眺望は抜群 しかし、残念ながら皇居側でなく八重洲・京橋側に向いているので、最高というわけではない グラスワインは1500円〜6200円の高級品まである 高級品のワインは抜栓しないで注ぐコラヴァンシステムを採用している 本日のランチは黒トリュフを使ったランチ。ディナータイムのコースは15000円〜30000円と高めなのに対し、ランチタイムは5000円〜16000円と半額近い設定になっているので、ランチタイムの方が圧倒的にお値打ちだ。 シェフからの最初のアミューズは、パイ生地にのった「仔牛肉のリエット」 パンは「フォカッチャ」、「ミルク」、「白米粉」、「胡麻やひまわりのたね全粒粉」の4種。イタリアに行ったときにも思ったのだが、フレンチとは違ってイタリアンのパンは冷たく香りに欠け、ガッカリする 2つ目のアミューズは、「カリフラワーのムース」。フワッと軽く、ドライトマトの複雑さもあり、洗練された味わい 前菜の「帆立貝のソテー ローストしたトビナンブールとピエモンテ産ヘーゼルナッツのペースト・黒トリュフ」 帆立の貝柱が小さめだったせいか、やや火が入り過ぎだったが、塩味はピッタリ。とてもシンプルな料理ではあるが、シェフのセンスを感じさせる。黒トリュフはナッツのような食感で、付け合わせのヘーゼルナッツは、生なのか?柔らかなペーストが最高に美味。初めて味わう組み合わせであり、これはいい! パスタは、「ヴェッリーニのショートパスタ“ソクワドリ” グリーンアスパラと黒トリュフのペースト和え」 四角いパスタは初めてだが、独特なアルデンテの食感が実に面白い。薄く切られたアスパラのシャキシャキとした食感、黒トリュフやチーズ、刻んだ生ハムの味が複雑に絡み合っている。これまで食べたパスタの中でも最高の逸品であり、黒トリュフが生かされている料理魚料理の「石垣島産ハタ(アカジン・ミーバイ)のヴァポーレ 黒トリュフとチポロッティーのクレーマ」 モダンフレンチのような装飾的なものは一切ないが、全てに無駄がなく美味しい。ハタの持つ弾力とオリーブオイルの香りの組み合わせが素晴らしく、塩味ベースのシンプルな味でありながら、実に奥深い。これぞイタリアンといった感じだ「厳選した和牛フィレ肉のインボルティーニ カプラチーズとリコッタチーズ、黒トリュフを巻いて」 スライスした和牛の赤身に、山羊のチーズとリコッタチーズ、そして野菜が巻かれている、蕪のピューレのソースはほんのりと甘い。最高というほどのレベルではないが、添えられている野菜も含めて、これも美味しいデザートの「チョコレートのクレームブリュレ」には、マダガスカル産バニラを使ったジェラートが添えられている 見た目通りの濃厚なチョコレートムースであるが、甘さも丁度良く美味しい。ジェラートもとろけるように滑らかであったエスプレッソは、酸味、香りともに申し分ない美味しさ。小菓子は甘さ控えめで悪くないが、レベル的には普通

175°DENO担担麺 GINZa 

 古いビルの地下にある担々麺専門店。実はこの店、札幌で大人気の担々麺専門店(→ 札幌グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)なのである。銀座に進出したとは聞いていたが、まさか取材中偶然通りがかるとは。札幌で飽きるほど食べているので、敢えて銀座では取材していないが、札幌の記事を引用して紹介することに。
 先ずは入り口にある自動券売機で食券を購入する。取材時点では、期間限定メニューである「DENO汁あり麻婆麺」もあったが、この店のメニューは基本的に、「汁なし・担担麺」と「汁あり・担担麺」の2つのみ。両メニューとも、まず「シビれない」、「シビれる」、「すごくシビれる」を選択する。違いは、「シビれない」がラー油のみの辛さで、「シビれる」はラー油と3種の中国産花椒がスプーン2杯入っている。無理矢理カレーに例えるならば、「シビれる」は辛口程度である。もしも中辛にしたければ、「痺れない」と「痺れる」の中間である花山椒スプーン1杯でもオーダーすることは可能だ。前述のように、味の辛さは中国産・唐辛子(ラー油)により、痺れは中国産・花椒によるものであるため、辛さはテーブルにある自家製ラー油でお好みの辛さに調整できる。
 僕のお勧めは、中国四川省で一般的な「汁無・担担麺」の方。麺は「うどん」のような極太麺で、モチモチとした弾力がある。干しエビ、ナッツ、挽肉が入った辛い汁を絡めて食べると、胡麻ペースト「芝麻醤」とラー油の風味が一体となって美味しい。さらに、食べた後の残り汁に「小ごはん」を入れてかき混ぜ、名古屋・台湾まぜそばの「追い飯」のようにして食べると満足感は倍増する。「汁あり・担担麺」はコシのある中細ストレート麺で、麺自体は美味しいが、美味しいスープと上手く絡まない。
 汁が飛ぶのが気になる方には、ヘアゴムと紙エプロンの無料サービスがある。ちなみに、店舗ではこの店の自家製ラー油「175°辣油」が販売されている。(2020年2月追加)

中央区銀座2丁目6-16 銀座第2吉田ビル 地下1階  
電話番号:03-6264-4044
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時半〜22時
予算:汁なし担々麺(シビれあり)900円
アクセス:①JR有楽町駅・京橋改札口を出て「東京交通会館」、「銀座インズ3」、「銀座 わしたショップ」、並木通り、東京レンガ通りを過ぎ、次の交差点を右折して銀座ガス灯通り(銀座中央通りの1つ手前の通り)進むと左側にある。JR有楽町駅から徒歩7分。②東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A9出口を出て、銀座中央通りを京橋方向に進む。「松屋銀座」を過ぎたマロニエ通りを左折し、1つ目の交差点を右折して銀座ガス灯通りを進むと、右側にある。銀座駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:銀座ガス灯通り
お勧めポイント:中国産唐辛子と四川花椒を使った担担麺専門店

このビルです 銀座グルメバイブル・ショッピングの頁にある「サルト」と同じビルです 階段を下りると・・・ ココです 先ずは自動券売機で食券を購入するのだが、その説明図 汁なし担々麺(シビれあり) 麺は「うどん」のような極太麺で、モチモチとした弾力がある 汁あり担々麺(シビれあり)コシのある中細ストレート麺で、麺自体は美味しいが、美味しいスープと上手く絡まない

麺屋 はるか 秋葉原店

 秋葉原にある“元祖台湾まぜそば”が人気のラーメン店。実はこの店、名古屋にあるあの行列店「麺屋 はなび(→ 名古屋グルメバイブル・台湾まぜそばの頁を参照)」の姉妹店なのである。地下への階段を下りると、店内はカウンター席のみ。店内にはライセンス加盟店の募集の広告が貼られているが、もしかして、この店もそうなのかも。
 まずは自動券売機で食券を購入。「台湾まぜ蕎麦」や「カレー台湾まぜそば」は何度も食べているので、今回はこの店限定の「坦々台湾まぜそば」をいただくことに。食券を渡すと、「麺屋 はなび」と同様、まずニンニクを入れるかどうかを麺の量を聞かれるが、もちろん、入れると告げた。麺の量は150g(小)、200g(中)、300g(大)の3つから選ぶことができ、150gの小を選べば、味玉半分か海苔2枚、九条ねぎのちょい増し、何れかのサービスを受けることができる。
 出てきた「坦々台湾まぜそば」の麺は、「台湾まぜそば」と同じ極太麺で、タレとの絡みが実にいい。「台湾まぜそば」との違いは、白胡麻や水菜、かつお節などといった具材の違い加え、香ばしいラー油とクリーミーなゴマだれが入っていることである。この組み合わせにより、通常の「台湾まぜそば」よりも山椒とラー油のバランスが良くなり、さらに完成度が高くなっている。残った汁に無料の“追い飯”をもらい、混ぜてリゾット風にして食べると、満足度が倍増すること間違いなし。
 ちなみに、この店は朝10時から通し営業しているので、美味しいだけでなく、非常に使い勝手が良い。 (2020年2月追加)
http://menya-haruka.com

千代田区外神田3丁目13-7 田中無線電機ビル地下1階  
電話番号:03-5294-2311
定休日:年中無休(不定休あり)
営業時間:10時~22時 
予算:坦々台湾まぜそば990円
アクセス:JR秋葉原駅・中央改札口を出て、「秋葉原ダイビル」横の広場を抜け、歩道を左に曲がる。「ビックカメラAKIBA」の信号を右折すると、「ソフマップ秋葉原」①号店と②号店が見えるので、その並びのビル。JR秋葉原駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:ビックカメラAKIBA、ソフマップ秋葉原①・②号店
お勧めポイント:名古屋の行列店「麺屋 はなび」の元祖台湾まぜそばが食べられる

ビックカメラAKIBAとソフマップ秋葉原①・②号店が見える先に・・・ あります! ソフマップ②と③の間にあるココです! 地下への階段を下りる 途中に貼られているメニュー1 途中に貼られているメニュー2 途中に貼られているメニュー3 途中に貼られているメニュー4 途中に貼られているメニュー5 途中に貼られているメニュー6 残った汁に無料の“追い飯”をもらい、混ぜてリゾット風にして食べると、満足度が倍増すること間違いなし 店内はカウンター席のみ まずは自動券売機で食券を購入 麺の量は150g(小)、200g(中)、300g(大)の3つから選ぶことができ、150gの小を選べば、味玉半分か海苔2枚、九条ねぎのちょい増し、何れかのサービスを受けることができる まぜそばの食べ方 トッピングメニュー 「坦々台湾まぜそば」 「台湾まぜそば」との違いは、白胡麻や水菜、かつお節などといった具材の違い加え、香ばしいラー油とクリーミーなゴマだれが入っていることである。この組み合わせにより、通常の「台湾まぜそば」よりも山椒とラー油のバランスが良くなり、さらに完成度が高くなっている麺と具材を混ぜたところ。「坦々台湾まぜそば」の麺は、「台湾まぜそば」と同じ極太麺で、タレとの絡みが実にいい

銀座かつかみ

 京都の「三芳(→ 京都グルメバイブル・肉料理の頁を参照)」や東京の「おりにく 花柳(旧・和牛銘菜 然 → 銀座グルメバイブル・焼き鳥の頁を参照)」、名古屋の「肉屋 雪月花 NAGOYA(→ 名古屋グルメバイブル・肉料理の頁を参照)」などのように、牛肉のいろいろな部位をコース仕立てにして供する店が増えてきたが、この店は日本初のコース専門のとんかつ店である。豚肉のいろいろな部位や牛肉、シーフードなどをカツにして、一切れずつコース仕立てで味わえる。
 この店は完全予約制となっており、予約は店のホームページから行う必要がある。コースは昼が4コース、夜が3コースで、昼と夜とではメニューが異なる。夜のコースは2名か以上から予約が可能で、18時からと20時からの一斉スタートの入れ替え制なので、遅刻は厳禁である。
 食べ方や肉の部位の説明書きを読んでいると、「アメーラトマトの出汁ジュレ」と「千切りキャベツ」が運ばれてきた。出汁ジュレは、土佐酢のようなジュレで、サッパリとしていてフルーツトマトと良く合う。それにしても、千切りキャベツのフレンチドレッシングが妙に美味しい。続いて、“藤九郎(とうくろう)”という品種の「素揚げ銀杏」、「A5ランク山形牛の生ハム」が出てきた。和牛の生ハムは全く脱水しておらず、ほぼ生肉状態なので美味しい。オレンジが添えられているが、繊細な味わいなのでそのまま食べた方がいい。
 ここからはカツとなる。淡いロゼ色に揚げられたヒレの中心部分だけを使った「ヒレカツ」は、先ずは表面に溢れ出した肉汁を啜って飲み、肉を塩でいただくと、肉の旨みがより引き立つ。箸休めは「キウイのリンゴソース」。「メンチカツ」は、バンズに挟んでミニバーガーとしていただく。目の前で作ってくれるので、非常にインスタ映えする。ソースはスパイシーで、バンズも柔らか。メンチカツ自体は、肉汁と玉ねぎの甘みが感じられる。「ナカシン」は豚肉の希少部位で、塩でいただく。歯応えがあって味も濃厚。口直しの「パイナップルジュース」は、ドロっとしていて摺り下ろしたような感じ。「牛カツ」は「ザブトン」の部位を使用しているが、プラス4000円で「シャトーブリアン」に変更が可能。さらに、素揚げして香りを増幅したイタリアントリュフもトッピングできる。出てきた「牛カツ」は、思っていたよりかなり霜降りたったので、赤身といえどもかなり脂っこい。取材なのでイタリアントリュフを付けたが、実際には味が増幅されるわけでないので全く不要である。むしろ、トリュフを付けるくらいなら、シャトーブリアンにした方が良いくらい。まずはそのまま食べ、さらにウニ黄身ソースで味変させていただく。脳味噌付きの「海老フライ」は、思った通りの美味しさ。選択できる揚げ物は「カニクリームコロッケ」をチョイスしたが、これは全く普通だった。締めの「ロース」は、塩ワサビで、脂身からいただく。これは素直に脂身が旨い!と思える美味しさ。
 締めのご飯は、「カツカレー」、「ポークカレー」、「カツ丼」、「ソースカツ丼」、「生姜焼き丼」、「コンビーフ卵かけご飯」の6種類から選べる。一番人気は「カツカレー」で、これは美味しかったが、新明先生が注文した「カツ丼」はダメだった。
 最後のデザートは意表を突く「かき氷」で、「苺ミルク」、「パイナップル」、「ブルーベリーミルク」、「カフェラテ」、「ミルクティー」の5種類から選べる。僕が注文した「苺ミルク」は、サッパリとしていて懐かしい美味しさ。(2020年2月追加)
https://katsukami.com

中央区銀座5丁目6-10 銀座ミヤコビル5階 
電話番号:050-5596-6013
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時半〜14時、18時〜と20時〜(同時スタートの2回転制)
予算:【ランチ】2600円、3100円、3600円、4100円、【ディナー】5000円、7000円、12000円、みつくろいワイン4種3500円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A2出口を出て、「TASAKI」、「GU」を過ぎた交差点を右折した、1つ目の交差点の右角のビル。銀座駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:TASAKI銀座本店、GU
お勧めポイント:様々なカツをコースがいただける店

このビルの5階です ココです! 食べ方や肉の部位の説明書きを読んでいると・・・ 「アメーラトマトの出汁ジュレ」と・・・ 「千切りキャベツ」が運ばれてきた。それにしても、千切りキャベツのフレンチドレッシングが妙に美味しい “藤九郎(とうくろう)”という品種の「素揚げ銀杏」「A5ランク山形牛の生ハム」。和牛の生ハムは全く脱水しておらず、ほぼ生肉状態なので美味しい。オレンジが添えられているが、繊細な味わいなのでそのまま食べた方がいいここからはカツとなる。淡いロゼ色に揚げられたヒレの中心部分だけを使った「ヒレカツ」は、先ずは表面に溢れ出した肉汁を啜って飲み、肉を塩でいただくと、肉の旨みがより引き立つ 「ナカシン」は豚肉の希少部位で、塩でいただく。歯応えがあって味も濃厚「メンチカツ」は、バンズに挟んでミニバーガーとしていただく 目の前で作ってくれるので、非常にインスタ映えする 完成。。ソースはスパイシーで、バンズも柔らか。メンチカツ自体は、肉汁と玉ねぎの甘みが感じられる 口直しの「パイナップルジュース」は、ドロっとしていて摺り下ろしたような感じ 「牛カツ」は「ザブトン」の部位を使用しているが、プラス4000円で「シャトーブリアン」に変更が可能。さらに、素揚げして香りを増幅したイタリアントリュフもトッピングできる。出てきた「牛カツ」は、思っていたよりかなり霜降りたったので、赤身といえどもかなり脂っこい取材なのでイタリアントリュフを付けた 実際には味が増幅されるわけでないので全く不要である。むしろ、トリュフを付けるくらいなら、シャトーブリアンにした方が良いくらい。まずはそのまま食べ、さらにウニ黄身ソースで味変させていただく 脳味噌付きの「海老フライ」は、思った通りの美味しさ 選択できる揚げ物は「カニクリームコロッケ」をチョイス これは全く普通だった 締めの「ロース」は、塩ワサビで、脂身からいただく。これは素直に脂身が旨い!と思える美味しさ 締めのご飯は、「カツカレー」、「ポークカレー」、「カツ丼」、「ソースカツ丼」、「生姜焼き丼」、「コンビーフ卵かけご飯」の6種類から選べる。一番人気は「カツカレー」で、これは美味しかった 新明先生が注文した「カツ丼」はダメだった最後のデザートは意表を突く「かき氷」で、「苺ミルク」、「パイナップル」、「ブルーベリーミルク」、「カフェラテ」、「ミルクティー」の5種類から選べる。僕が注文した「苺ミルク」は、サッパリとしていて懐かしい美味しさ

鮨 鈴木

 数寄屋橋近くのビルにある小さな寿司店。偶然にも、銀座グルメバイブルに掲載されている「銀座 テンダー(→ 銀座グルメバイブル・バーの頁を参照)」や「銀座Toruya Premium本店(→ 銀座グルメバイブル・焼き鳥の頁を参照)」は同じフロアにある。実は、この店の大将は「鮨 青木(→ 銀座グルメバイブル・寿司の頁を参照)」の出身。なので、握りは間違いなく美味しい。
 日本酒のリストを見ると、「はせがわ酒店(→ 銀座グルメバイブル・ショッピングの頁を参照)」の取り扱いブランドが多く、 日本酒のセレクトはいい。焼酎の品揃えはイマイチだが、シャンパンは「ドンペリ」や「サロン」、「アンリ・ジロー」、さらに、ケンゾーエステイトのワインなどそれなりにある。
 この店のつまみはどれも美味しく、値段を考えなければ酒飲みにとって最高の店である。先ずは、「トラフグの刺身」が出てきたが、これは普通。「真ツブ」と「ボタン海老」は、どちらも素材が一級品なので不味いわけがない。「牡蠣の酒蒸し」は、驚くほどプリっとした大振りの身で、旨味があって美味しい。「蒸し鮑と煮ダコ」の黒鮑は、とても香り高く旨味十分。「トラフグの焼き白子」は、かかっている餡が秀逸。「鯨の尾の身」の刺身は、脂がのっていて柔らかく、最高レベルの鯨であった。「自家製カラスミ」は、しっとりしていて日本酒に合う。「鮟鱇の肝と柿」は意外な組み合わせだが、柿の甘みが鮟肝に深みとサッパリ感を与えている。
 続いて握りとなるが、この店のシャリは赤酢で、塩味が抑えられているものの、酢がキリッとしていて美味しい。酢飯が美味しいので、握りはどれも悪くないが、握りのネタの厚さが若干薄めなので、バランスがイマイチだ。「ヒラメ」から始まり、「寒ブリ」、大間の本鮪「赤身」、「中トロ」、「大トロ」、「コハダ」、「サヨリ」、「赤貝」、「スミイカ」、「バフンウニ」、「車海老」、「煮ハマグリ」、「煮穴子」と続き、「玉子焼き」で終了となった。
 全体的な印象としては、食べ物自体は美味しかったものの、開店が数分遅れて店外で待たねばならなかったこと、女将さんの気配りが足りずホスピタリティに欠けたこと、この日の常連の客層が良くなかったこと、これらの心証がマイナスとなり、星を1つ下げた。(2020年2月追加)

中央区銀座6丁目5-15 銀座能楽堂ビル5階  
電話番号:03-5537-6868
定休日:月曜
営業時間:12時~14時(火曜日を除く)、18時~22時
予算:お任せで3万円くらい
アクセス:東京メトロ(銀座線、丸ノ内線、日比谷線)銀座駅から「Ginza Sony Park」や「不二家」、「東急プラザ銀座」のある数寄屋橋交差点へ向かう。数寄屋橋交差点から外堀通りをJR新橋駅方面に進み、1つ目の交差点を過ぎた左側にあるビル。銀座駅(数寄屋橋交差点)から徒歩2分
最寄りのランドマーク:数寄屋橋交差点、外堀通り
お勧めポイント:最高のネタを使った銀座の人気寿司店

数寄屋橋近くのビルの5階にあります カウンター席だけの小さな店ネタは一級品揃い 日本酒のリストは「はせがわ酒店」ブランド 先ずは、「トラフグの刺身」が出てきたが、これは普通 「真ツブ」と「ボタン海老」は、どちらも素材が一級品で不味いわけがない 「牡蠣の酒蒸し」は、驚くほどプリっとした大振りの身で、旨味があって美味しい 「蒸し鮑と煮ダコ」の黒鮑は、とても香り高く旨味十分 「トラフグの焼き白子」は、餡がかかっている餡が秀逸 鯨の尾の身」の刺身は、脂がのっていて柔らかく、最高レベルの鯨 「自家製カラスミ」は、しっとりしていて日本酒に合う 「鮟鱇の肝と柿」は意外な組み合わせだが、柿の甘みが鮟肝に深みとサッパリ感を与えている 続いて握りとなるが、この店のシャリは赤酢で、塩味が抑えられているが酢はキリッとしていて美味しい。酢飯が美味しいので、握りはどれも美味しい。しかしながら、握りのネタの厚さが薄めなので、若干バランスが悪い。「ヒラメ」は弾力があって旨味あり 「寒ブリ」は脂がのっていて最高 「大間の本鮪の赤身」は、香りも鉄分による深みもなし 「大間の本鮪の中トロ」はまあまあ 「大間の本鮪の大トロ」は、香りと脂のバランスがいい 「コハダ」は香りがあるが、全体としてはイマイチ 「サヨリ」は、直前に酢で洗って芝海老のオボロを挟む「赤貝」は身が厚く、香りもある 塩でいただく「スミイカ」は普通 「バフンウニ」は、この時期とは思えないほど質が良かった 「車海老」は香りと甘みに欠ける 「煮ハマグリ」は、柚子皮の香りがして硬く甘め 「煮穴子」は柔らかく、臭みがなくて美味しい「玉子焼き」は、海老の香りのする真っ当な仕事の玉子焼き

グリーン ビーントゥバーチョコレート日本橋店 green bean to bar chocolate

 中目黒に本店を構えるカカオ豆からチョコレートになるまでの全行程を一貫して手作業で行う、日本初のビーントゥバーチョコレート専門店。世界各地のカカオ農園から直接仕入れたカカオ豆は、本店のファクトリー内でカカオ豆の鑑定と選別から始まり、焙煎、粉砕、グラインディング、コンチング、熟成、
テンパリング、成型、そして和紙を使ったラッピングに至るまで、約45日間の製造期間をかけ、すべて手作業で行っているという。素材はシングルオリジンのカカオ豆と、オーガニックシュガーのみというこだわりようで、他には何も加えず、カカオ豆が持つ香りや風味といった個性を最大限に引き出すようにしているらしい。
 COREDO室町テラスの1階にある店内には、ショップの他に4テーブルのイートインスペースがある。イートインスペースでは、ケーキやドリンクをいただくことができる。また、ショップ内で販売される板チョコ(生チョコやボンボンショコラなどは除く)は全て試食できるので、食べて気に入ったものを購入することができる。
 ショップ内でいろいろ試食した結果、板チョコレートは「タンザニア70%」が最も良かった。フルーティーな酸味とカカオの濃厚な香りがガツンと来る。かなりのインパクトがあり、チョコ好きには堪らない逸品。コーヒーと一緒にいただくと更に美味しい。そして、もう一つのお勧めはボンボンショコラ。どれも味が複雑で、どちらかと言えばチョコマニア向きである。これに対し、「チョコパウンドケーキ」は、サクッとしているがシットリとしておらず、まるで生チョコを食べているかのようで、お勧めではない。産地別の「生チョコレート」は、ボンボンショコラに比べるとどれも硬めで粉っぽい味だが、「MADAGASCAR」だけはリッチで深みがあり、滑らかで良かった。また、店内のイートインでいただいたケーキは、特にお勧めというほどのレベルではなかった。
 ちなみに、下記のオンラインショップからも購入できる。(2020年2月追加)
https://greenchocolate.jp

中央区日本橋室町3丁目2−1 COREDO室町テラス1階 
電話番号:03-5542-1785
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:10時〜22時
予算:タンザニア70%1500円、ボンボンショコラ(4個)1400円
アクセス:東京メトロ銀座線・三越前駅で降り、「室町三丁目方面改札口」へ向かう。改作口を出てまっすぐJR新日本橋方向へ進むと、地下で直結している
最寄りのランドマーク:日本橋三越本店
お勧めポイント:日本初のビーントゥバーチョコレート専門店

COREDO室町テラスの1階にあります 世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で最高位を受賞しました店内 これが僕がお勧めの「タンザニア70%」 これが「サロン・デュ・ショコラ」で最高位を受賞した「ナティーボ ブランコ・ペルー73%」。マニア向きの味 ボンボンショコラもお勧め 「チョコレートタルト」の上にはクリームがのっており、チョコとのバランスがいい。甘さ控えめで、これはなかなか良い「マラノン」 カカオの香りが強く酸味とのバランスも素晴らしいが、全体的には濃厚すぎて味が洗練されていない印象 イートインのドリンクメニュー 「タンザニア70%」 説明書き 産地別板チョコ フルーティーな酸味とカカオの濃厚な香りがガツンと来る。かなりのインパクトがあり、チョコ好きには堪らない逸品。コーヒーと一緒にいただくと更に美味しい産地別の生チョコは、どれもボンボンショコランに比べると硬めで粉っぽい。唯一、MADAGASCARだけは滑らかでリッチな深みのあるテイストボンボンショコラもお勧め。「ゴマ」と「アーモンド」良かった

ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ 銀座本店

 世界的にも有名なパティシエ・辻口氏が展開するチョコレート専門店である。この銀座店の他に、「渋谷ヒカリエShinQs店」がある。この店では、ショップでチョコレートアイテムが買えるだけでなく、奥にイートインスペースもあり、パフェやチョコレートスイーツも味わえる。
 最近のチョコレート業界のトレンドは、“カカオ豆そのものの個性をとことん引き出す”ということ、そして“今までにない素材を加えることでチョコレートに新しい味わいを見いだす”という2つの方向性である。前者の代表的が「ビーントゥバー Bean To Bar」であり、カカオ豆からチョコレートに至るすべての加工を、全て作り手が手がけるクラフトチョコレートである。カカオ豆の産地を選別することから始まり、焙煎や粉砕の細かさまでこだわって行うため、それぞれの個性が際立つチョコレートとなる。こだわりのショップで、産地やカカオ豆の含有率が書かれたチョコレートを見かけるが、まさにそれである。これに対し、特に日本で流行っているのは後者で、かつての抹茶だけでなく、柚子や七味、山椒、日本酒、糀などといった新たな和のテイストやエッセンスを取り入れている。世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」における日本のショコラティエの受賞や躍進は、まさにこの和のテイストを組み合わせることができる日本人の感性の賜である。辻口氏もこの能力に長けており、彼のケーキももちろんお勧めではあるが、チョコレートでも彼の感性を味わうことができる。
 僕のお勧めは、ボンボンショコラ詰め合わせである「アッシュセレクション」。
この「アッシュセレクション」でも、日本酒や糀、紀州の南高梅、金木犀、実山椒、抹茶などが使われている。どれもが甘さ控えめで個性的。滑らかな食感とその繊細な味わいは、とても変化に富んでいる。また、2018年受賞作品である「C.C.C.ショコラ 陰翳礼讃(いんえいらいさん)」は、カカオの特徴をしっかりと感じさせ、日本酒、味噌、米麹粉、山椒、加賀棒茶などの和の食材を用いている。中でも、味噌とアプリコットのハーモニーが絶妙な“EI”とガナッシュ日本酒の“REI”はお勧め。ペルーのビウラ地方で収穫した希少価値の高い幻の‟ホワイトカカオ”を熟成させて使用した「カカオ ブラン ドゥ リリュジョン」は、カカオ豆の特徴が分かるいわゆる「ビーントゥバー」。美味しいが高額でコスパが悪いのが難点。「カカオ フルール」は、花をテーマにした棒状のボンボンショコラ。梅、金木犀、ジャスミン、ローズの4種類が入っており、梅ガナッシュが入った“UME”は、まさに完成された和テイストチョコで、お勧め。
 ちなみに、行けない方は、下記のオンラインショップからも購入可能。(2020年2月追加)
https://shop.cake-cake.net/lcdh/index.phtml

中央区銀座6丁目7-6 銀座細野ビル1階 
電話番号:03-6264-6838
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時〜20時(イートインは18時半まで)
予算:アッシュセレクション(ボンボンショコラ)17粒5500円、34粒10800円、C.C.C.ショコラ 陰翳礼讃1900円、カカオ フルール1900円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A2出口を出て、「TASAKI」、「GU」を過ぎた交差点を右折。みゆき通りを進み、2つ目の交差点を左折すると右側にある(箸の「夏野」の並び)。銀座駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:TASAKI銀座本店、GU
お勧めポイント:日本を代表するパティシエ・辻口氏が作る滑らかで繊細な味わいのチョコ

このビルの1階です 奥にイートインスペースもあり、パフェやチョコレートスイーツも味わえる イートインスペースのメニュー1 イートインスペースのメニュー2 イートインスペースのメニュー3 これが辻口氏。テレビで見かけることもあるだろう 店内 これがお勧めの「アッシュセレクション」「アッシュセレクション」34粒の内容 ペルーのビウラ地方で収穫した希少価値の高い幻の‟ホワイトカカオ”を熟成させて使用した「カカオ ブラン ドゥ リリュジョン」は、カカオ豆の特徴が分かるいわゆる「ビーントゥバー」。美味しいが高額でコスパが悪いのが難点 購入した「アッシュセレクション」17粒 「アッシュセレクション」17粒の内容 2018年受賞作品である「C.C.C.ショコラ 陰翳礼讃(いんえいらいさん)」は、カカオの特徴をしっかりと感じさせ、日本酒、味噌、米麹粉、山椒、加賀棒茶などの和の食材を用いている。中でも、味噌とアプリコットのハーモニーが絶妙な“EI”とガナッシュ日本酒の“REI”はお勧め「C.C.C.ショコラ 陰翳礼讃」の説明書き

くろぎ茶々

 銀座松坂屋の跡に建てられた「GINZA SIX」の地下2階にある和菓子店。「くろぎ」と言えば、言わずと知れた芝大門にある京味系の人気日本料理店。この「くろぎ」が手がける和のスイーツ店が、本郷の東大キャンパス内にある「廚(くりや)菓子 くろぎ」と上野にある「廚otonaくろぎ」である。何れの店も、“かき氷”が絶品!と評判の行列店である。さらに、この「くろぎ」がプロデュースするネクストブランド店が、イートインとテイクアウトを兼ねた「くろぎ茶々」なのだ。店名の通り、「京都・福寿園」とのコラボによる“お茶”をテーマにした店であり、全ての商品に宇治茶が使用されている。
 イートインでは、かつての「くろぎ」で評判だった鯛茶漬けと甘味、薄茶などがいただける。また、ショップでは、様々な和のスイーツを購入できる。僕のお勧めは、「常葉 白練(ときばしろねり)」。上が抹茶葛のゼリー、下が国産クリームチーズの2層仕立てとなっている。どちらの層も食感はやや硬めで、ネットリとしている。そのまま食べても美味しく、例えて言えば抹茶のレアチーズケーキのようだが、黒蜜と抹茶パウダーをかけて食べると、コクのある和の味に変化する。新商品である「まゆら 露路(ろじ)」は、「廚菓子 くろぎ」で人気の「蕨餅」を商品化したもので、2日前までの予約が必要。蕨餅にかけるのは、“ほうじ茶きな粉”と“宇治茶のきな粉”の2種類で、瓶の中には黒蜜味と宇治抹茶味の2種類の蕨餅が入っている。蕨餅はモチっとしていて硬めなので、トロトロ好きの僕好みではない。「茶香衣」は、自分で餡を詰めて食べる最中。餡は小豆餡と抹茶餡の2種類がある。塗って食べると、最中の皮はサクッとしていて悪くはないが、肝心の皮の香ばしさが欠けていたのが残念。今回は取材期間が短かったので、限定20個の「いちご抹茶大福」は、購入できなかった。(2020年2月追加) 

中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 地下2階 
電話番号:03-6264-5754
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:10時半〜20時半(イートインは19時半まで)
予算:常葉 白練2916円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A4出口を出て、JR新橋駅方面へ向かう。「PRADA銀座」、「FUNCL」を過ぎて交差点を渡ると、すぐ左側のビル。銀座駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク:PRADA銀座、ファンケル銀座スクエア
お勧めポイント:日本料理店「くろぎ」と「京都・福寿園」のコラボ店

これが銀座松坂屋跡にできた「GINZA SIX」 地下2階にあります こちらがお土産用の和菓子を販売するショップ 和の雰囲気の店内のイートインでは、かつての「くろぎ」で評判だった鯛茶漬けと甘味、薄茶などがいただける 「常葉 白練(ときばしろねり)」 箱は2段になっている 上が抹茶葛のゼリー、下が国産クリームチーズの2層仕立てとなっている。どちらの層も食感はやや硬めで、ネットリとしている そのまま食べても美味しく、例えて言えば抹茶のレアチーズケーキのようだが・・・黒蜜と抹茶パウダーをかけて食べると、コクのある和の味に変化する 新商品である「まゆら 露路(ろじ)」は、「廚菓子 くろぎ」で人気の「蕨餅」を商品化したもので、2日前までの予約が必要ではない蕨餅にかけるのは、“ほうじ茶きな粉”と“宇治茶のきな粉”の2種類で、瓶の中には黒蜜味と宇治抹茶味の2種類の蕨餅が入っている。蕨餅はモチっとしていて硬めなので、トロトロ好きの僕好みではない 黒蜜味の蕨餅に“ほうじ茶きな粉”をかけたところ 宇治抹茶味の蕨餅に“宇治茶のきな粉”をかけたところ 「茶香衣」は、自分で餡を詰めて食べる最中 2種類の瓶詰めの餡と抹茶最中の皮が入っている 小豆餡を塗る 抹茶餡を塗る最中の皮はサクッとしていて悪くはないが、肝心の最中の皮の香ばしさに欠けていた

銀座Toriya Premium本店

 有名飲食店の集まる銀座のビルにある人気の焼鳥店。グループ4店舗の中で、赤坂(→ 銀座グルメバイブル・焼き鳥の頁を参照)と、この銀座にある“Toriya Premium”は、秋田高原・比内地鶏の雌を使用した焼鳥とともにワインが楽しめる店なのである。
 店内は鈎型に配置されたカウンター席の他、半個室を含むテーブル席があり、焼鳥店としては大箱である。赤坂店よりも広いうえに、照明が明るいのがいい。ワインはグラスワインの他、分厚いワインリストがある。メニューは、アラカルトメニューの他にコースメニューがあるが、コースの方が圧倒的にお得なようである。コースは、串だけの「テイスティング9本コース」と「テイスティング7本コース」、さらに、串に食事とデザートが付いたフルコースである「Premiumコース」と「Toriyaコース」がある。
 今回も別な焼鳥店のコースを食べた後だったので、「テイスティング9本コース」を注文。アラカルトはどうしても割高となってしまうため、まずはコースで注文し、後で好みのものを追加した方が良いだろう。
 焼鳥はどれも表面がカリッと焼かれ、塩加減も申し分なかった。もちろん、比内地鶏なので歯ごたえもあり、ブロイラーとは違った濃厚な味わい。また、赤坂店とは異なり、締めのカレーもデザートも焼鳥店としてはかなり美味しかった。ちなみに、予約は電話だけでなく、下記からwebサイトから予約可能である。(2020年2月追加)
http://www.toriya-premium.com/shop/ginza

中央区銀座6丁目5-15 銀座能楽堂ビル5階 
電話番号:050-3503-8320
定休日:祝日
営業時間:【月曜〜金曜】17時半〜23時、【土曜、日曜】17時〜22時
予算:Premiumコース7000円、Toriyaコース6000円、テイスティング9本コース3900円、テイスティング7本コース2900円
アクセス:東京メトロ(銀座線、丸ノ内線、日比谷線)銀座駅から「Ginza Sony Park」や「不二家」、「東急プラザ銀座」のある数寄屋橋交差点へ向かう。数寄屋橋交差点から外堀通りをJR新橋駅方面に進み、1つ目の交差点を過ぎた左側にあるビル。銀座駅(数寄屋橋交差点)から徒歩2分
最寄りのランドマーク:数寄屋橋交差点、外堀通り
お勧めポイント:比内地鶏使った焼鳥とワインが楽しめる

有名飲食店が集まるこのビルです 右がこの店。左隣には、銀座グルメバイブル3つ星のバー「テンダー」があります 店内は鈎型に配置されたカウンター席の他、半個室を含むテーブル席があり、焼鳥店としては大箱である。赤坂店よりも広いうえに、照明が明るいのがいい店のこだわりが書かれた説明書き メニュー1(アラカルトメニューと串だけのコース) メニュー1のアップ メニュー1のアップ コースメニュー 季節のメニューこの日のグラスの赤ワインは3種 「ささみ山葵」から「テイスティング9本コース」がスタート「ふりそで」 「大黒本しめじ」。これがジューシーでお代わりしたくなるほど美味しかった。お勧め! 「たれつくね」で「テイスティング9本コース」が終了となったここから追加注文の2本「せせり」 「ぼんじり」 カレーは、赤坂店よりもスパイス感があっていいクレームブリュレも美味しい

赤坂Toriya Premium

 一ツ木通りの古いビルの2階にある人気の焼鳥店。グループ4店舗の中で、赤坂と銀座(→ 銀座グルメバイブル・焼鳥の頁を参照)にある“Toriya Premium”だけが、契約農場の秋田高原・比内地鶏の雌を使用した焼鳥とワインが楽しめる店なのである。
 まずは、ソムリエールの柿崎さんがご挨拶。店内はキャンドルの灯が揺らめき、ジャズが流れる。バーのように薄暗いので、写真撮影には向かない(このため、露出の関係でピンぼけ写真が多くなった)。入って左側にオープンキッチンのカウンター席があり、右側にテーブル席がある。
 メニューを見ると、アラカルトメニューの他にコースメニューがあるが、コースの方が圧倒的にお得なようである。コースは焼鳥の串がメインの「炭火焼きセット」と、串に食事とデザートが付いたフルコースの「Premiumコース」がある。本日は日本料理のコースを食べた後の取材なので、アラカルトメニューから注文することに。ボトルワインは7000円からと、比較的リーズナブルなワインが揃っているが、銀座店の方が品揃えが良い。この日の赤のグラスワインは3種であった。
 極めて美味しいというほどのものはなかったが、焼鳥は塩味にブレがなく、思ったよりも美味しかった。ワインバー的な使い方もでき、ユーティリティーの高い焼鳥店と言えよう。(2020年2月追加)
http://www.toriya-premium.com/shop/akasaka

港区赤坂3丁目14-7 ユニ赤坂2階 
電話番号:050-3188-1466
定休日:土日・祝日
営業時間:17時半〜23時
予算:Premiumコース7000円、炭火焼きセット5500円
アクセス:東京メトロ・銀座線、丸ノ内線・赤坂見附駅10番出口から赤坂方面に出る。「パチンコ&スロット エスパス日拓」の前を通り、「富士そば」の角を右折する。突き当たりの一ツ木通りを左折し、「アパ・ヴィラホテル」、「上島珈琲店」、「スーパーホテル・ロハス」、「カラオケ館」を過ぎ、「CoCo壱番屋」のあるビル(赤坂Bizタワー前)。赤坂見附駅から徒歩7分
最寄りのランドマーク:赤坂Bizタワー(TBS)、一ツ木通り
お勧めポイント:ワインバーの雰囲気で美味しい焼鳥が食べられる

古いビルの2階の扉を開けると・・・ 手通路を挟むように、テーブル席とカウンター席がある 暗いのでピンぼけているが、アラカルトメニュー1アラカルトメニュー2アラカルトメニュー3 アラカルトメニュー4 Premiumコース 炭火焼きセット お通しは「鶏胸肉とジャガイモのサラダ」。肉がパサついてイマイチ 「ささみの山葵のせ」。塩加減もレアな火の通し方も良い。もう少しワサビをのせて欲しい気がするが 「ソリレス」。皮がカリッとしてジューシー。お勧め!「ふりそで」。カリッと焼かれたモモ肉と手羽先を足して2で割ったように歯応え。しかしながら、若干ジューシーさに欠ける 「せせり」。首肉独特有の歯応えと濃厚な味がいい。お勧め!「まるはつ」。思っていたほどジューシー感はなかったが、塩加減は抜群「塩つくね」。軟骨入りで、塩がしっかりと効いている。これは「たれつくね」の方が良いかも この間に写真を撮り忘れた「レバー」はタレでいただく。レアな感じも含めて悪くない。写真は「半熟うずら卵」。そのまま食べるよりも、添えられたトリュフパウダーに付けて食べた方が圧倒的に美味しかった
名物の「チキンカレー(ハーフ)」。フルーツの甘みがあるが、スパイシーさと深みに欠け水っぽい。銀座店のカレーの方がスパイス感があって美味しい

カーン・ケバブ・ビリヤニ KHAN KEBAB BIRYANI

 博品館ビルの6階にあるハラル対応の南インド料理専門店。日本にあるハラルフードレストランは、往々にして美味しいとは言えず、これまでグルメバイブルに掲載できた店はほとんどなかった。八重洲にある「ダバ・インディア(→ 銀座グルメバイブル・カレーの頁を参照)」も、同じ南インド料理の3つ星店であるが、ハラルフード対応はディナータイムのみなので、ハラルフードレストランの頁に入れても良いかどうかは微妙なところだ。
 エレベーターで6階に上がると、すぐ正面に入口がある。入口横には日本語、英語、中国語で書かれた料理の看板が見える。確かに、店内にはインド人や白人の他、中国人らしき人たちもいる。入口から想像したよりもずっと店内は広く、満員となることがないのでは?と思えるほど。広めのテーブル席もあるが、通常は小さな2人用のテーブルなので、接待には向かない店である。
 この日は一人飯ではなく新明先生と一緒だったので、まずは生ビール(プレミアムモルツ)とアテの「マサラカーシュナッツ」を注文。「マサラカーシュナッツ」は、揚げたカーシュナッツにマイルドなスパイスを絡めたもので、辛くはない。さらに、サービスの「南インドスープ」が出てきた。唐辛子入りのかなり酸味の強いスープである。パクチーや生姜、ニンニクなどが香り、味に深みがある。サラサラとしていて、まるでインド風味噌汁といった感じだ。
 メニューを見てみると、ランチのセットメニューの他、目移りするほど豊富なアラカルトメニューがある。3種類ある「ドーサ(インド風クレープ)」のどれかを注文しようかと思ったが、30〜40分くらいはかかると言われて断念。この店の一番人気はビリヤニで、とくに「ラム ビリヤニ」がお勧め。ラムは骨付きで肉の部分は少ないが、軟らかくスパイシー。ビリヤニにはスターアニスなど様々な香辛料が入っており、食べ進めていくうちに、複雑な香りに加えて徐々にジンワリとした辛さが広がる。僕のお勧めカレーは、この店の名物「フィッシュヘッドカレー」と、シェフの創作カレーである「南インドチャティナド チキンカレー」、さらに、多彩なスパイスとマイルドなバランスが絶妙な「チキンコリアンダー カレー」。
 ちなみに、この店の料理は全てテイクアウトできるので、お土産にも最適である。(2020年2月追加)

中央区銀座8丁目8−11 博品館6階  
電話番号:03-6280-6242
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:11時~15時、17時~22時半
予算:南インドチャティナド チキンカレー1469円、フィッシュヘッドカレー1627円、ラム ビリヤニ1892円
アクセス:JR新橋駅・銀座口を出て信号を斜め右側へ渡る。「カラオケBIG ECHO」、「ファミリーマート」、「つるつる饂飩」を過ぎ、「新橋 玉木屋」の角を左折すると高速道路が見えるのでその先。JR新橋駅・銀座口から徒歩7分
最寄りのランドマーク:銀座中央通り、銀座8丁目交差点
お勧めポイント:ホールスパイスの効いたインパクトがある南インド料理が味わえる

エレベーターで6階に上がると、すぐ正面に入口がある 入口横には日本語、英語、中国語で書かれた料理の看板が見える。確かに、店内にはインド人や白人の他、中国人らしき人たちもいる 店内は入口から想像したよりもずっと広く、満員となることがないのではと思えるほど。広めのテーブル席もあるが、基本は小さな2人用のテーブルなので、接待には向かない店だ この日は一人飯ではなく新明先生と一緒だったので、まずは生ビール(プレミアムモルツ)とアテの「マサラカーシュナッツ」を注文 「マサラカーシュナッツ」は、揚げたカーシュナッツにマイルドなスパイスを絡めたもので、辛くはない さらに、サービスの「南インドスープ」が出てきた。唐辛子入りのかなり酸味の強いスープである。パクチーや生姜、ニンニクなどが香り、味に深みがある。サラサラとしていて、まるでインド風味噌汁といった感じだ土日・祝日のスペシャルランチメニュー1土日・祝日のスペシャルランチメニュー2 土日・祝日のスペシャルランチメニュー3土日・祝日のスペシャルランチメニュー4アラカルトのラムカレーメニューアラカルトの野菜カレーメニュー アラカルトのチキンカレーメニュー アラカルトのシーフードカレーメニュー ビリヤニとキーマカレーのメニュー タンドリー料理のメニュー ケバブと前菜メニュータンドリーロティとナンのメニュースペシャルコースメニュー 一番人気はビリヤニ。とくにこの「ラム ビリヤニ」がいい ラムは骨付きで肉で身の部分は少ないが、軟らかくスパイシーで美味しい。ビリヤニにはスターアニスなど様々な香辛料が入っているため、食べ進めていくうちに、更に複雑な香りと、徐々にジンワリとした辛さがやって来る。この店名物である「フィッシュヘッドカレー」。魚の頭は揚げられているため、表面がカリッと中がシットリとしている。トマトベースのカレーなので一見マイルドのようだが、徐々に中辛以上の辛さが押し寄せてくる。魚自体美味しく、よくもこのカレーを考え出したものだと感心この店のシェフの創作カレーである「南インド チャティナド チキンカレー」。ブラックペッパーやクミンと、最高レベルのホールスパイスが香る。マイルドでありながら、爽やかな酸味があり、食べ進めるにつれてスパイスの深みにはまってしまう傑作のカレーである

喜記(へいげい)

 “避風塘料理”を掲げるシーフードが評判の中華料理店。“避風塘料理”とは、香港ビクトリア湾の避風塘(タイフーンシェルター:香港では台風が近づいた時に高潮から船を非難させるところを避風塘と呼ぶ)に停泊する船上で供されていた料理。それがその後、陸上レストランとして営業するようになったという。「喜記」のオーナーである廖傳喜シェフは、避風塘料理の創始者として有名。僕も香港に行ったときに食べたことがあるが、避風塘料理はスパイシーな味付けが特徴。「喜記」は、香港の湾仔(ワンチャイ)の他、広東省や四川省などにも支店があるが、この銀座店は日本初の店である。
 急な階段を上がって店に入ると、中国ポップスが流れる店内は、大箱ではなく、こぢんまりとした広さである。メニューはシーフードだけでなく、肉料理や野菜料理などいろいろとある。コースは2名以上で、ランチメニューは平日限定なので、今回はアラカルトメニューから注文。
 この店の名物は、生きたマッドクラブ(ノコギリガザミ)を使った「マッドクラブのチリガーリック炒め」であるが、これは7000円と10000円のコースにも入っている。香港や中国本土で食べた類似したどの料理よりも味付けや辛さが洗練されおり、美味しく感じられた。今回は一人飯だったので、ローストものは食べられなかったが、シーフード以外の料理もそれなりに美味しかった。「茹で鶏肉の葱生姜ソース」は、鶏の切り方といい、ほんのり甘い葱生姜ソースといい、十分合格点である。特にお勧めしたいのは、「豆腐のスパイスソルト揚げ」。豆腐の外側がカリッと、中はトロッとしていてジューシー。醤油と揚げニンニクの風味にピリ辛がよくマッチしていて、最高のビールの友となった。
 今のところ、何故か「食べログ」の点数は低いが、東京フォーラムからも近く、日本に迎合しないリアルな香港の味を楽しむことができる素晴らしい店である。(2020年2月追加)
http://heigei.jp

中央区銀座6丁目3-11 西銀座ビル2階 
電話番号:03-3289-0505
定休日:日曜
営業時間:11時半〜14時半、17時半〜22時(土曜・祝日は21時まで)
予算:【ランチ限定コース】2800円〜6000円、【コース】4800円〜10000円、豆腐のスパイスソルト揚げ1300円、マッドクラブのチリガーリック炒め5500円、大海老のチリガーリック炒め2800円、牡蠣の土鍋焼き葱生姜風味1800円、アサリの豆豉ソース炒め1500円
アクセス:JR有楽町駅、東京メトロ丸ノ内線・銀座駅から数寄屋橋交差点へ向かう。「PARLA東急プラザ銀座」と公園の間の細い数寄屋通りを進み、2つ目の交差点を右折すると右側のビル(交詢社通り沿い)。数寄屋橋交差点から徒歩3分
最寄りのランドマーク:数寄屋橋交差点、PARLA東急プラザ銀座、数寄屋通り、交詢社通り
お勧めポイント:リアル香港の海鮮中華が楽しめる店

このビルです 「デリー銀座店(銀座グルメバイブルでは掲載せず)」などの有名店が入っていますここから入ります 急な階段を上がって店に入ると・・・ 中国ポップスが流れる店内は、大箱ではなく、こぢんまりとした広さである ドリンクメニュー この店の名物、生きたマッドクラブを使った「マッドクラブのチリガーリック炒め」。これは7000円と10000円のコースにも入っている 前菜 野菜料理とスープ 乾物料理 甲殻類の料理 その他のシーフード料理 海老や貝柱の料理 肉料理と豆腐料理 その写真 土鍋料理 ご飯類 麺類 点心 「茹で鶏肉の葱生姜ソース」は、鶏の切り方といい、ほんのり甘い葱生姜ソースといい、十分合格点である 特にお勧めしたいのは、「豆腐のスパイスソルト揚げ」。豆腐の外側がカリッと、中はトロッとしていてジューシー。醤油と揚げニンニクの風味にピリ辛がよくマッチしていて、最高のビールの友となった 「香港焼売」は、点心専門店ほどのレベルではないが、胡麻油が香りがよくて美味しい 調理前の生きたマッドクラブとのご対面 蟹割りや万能ばさみ、蟹スプーンなどがスタンバイ 蟹割りや万能ばさみ、蟹スプーンなどがスタンバイ 「マッドクラブのチリガーリック炒め」が到着 ビニール手袋を装着して、いざ!紹興酒の炭酸割り「ドラゴンハイボール」が意外にシーフードに合う 「海老ワンタンメン」の中央には乾燥した海老の卵が麺は乾麺のような食感の極細麺で、イマイチ。清湯スープはバランスが良くて美味しいが、肝心の海老ワンタンは、香港で食べるほどプリっとした海老の食感がなく物足りない

自家製麺 伊藤 銀座店

 東銀座の古いビルの地下にある小さなラーメン店。現在のところ、この銀座店の他に、赤羽店と浅草店の計3店舗を展開している。この店の売りは、九十九里産の2種類の高級煮干しを使った無化学調味料のスープ。
 階段を下りて木製のドアを開け、店内を見渡すと、オープンキッチンの調理場では、西アジア系の料理人がラーメンを作っている。先ずは自動券売機で食券を購入。メニューはシンプルで、「中華そば」と「比内鶏そば」、そして「つけそば」の3種類。「中華そば」と「比内鶏そば」はネギのみの、いわゆる素ラーメンなので、「中華そば」に4枚のチャーシューが入った「肉そば」か、「比内鶏そば」にチャーシューが入った「比内鶏肉そば」がお勧めである。
 「比内鶏肉そば」は、スープに玉ねぎとネギが浮いているが、チャーシュー以外の具材は見当たらない。九十九里産の2種類の煮干しを使用したというスープは、鶏ガラスープが加えているせいか、煮干しの香りがキツイ割には苦味が少なく、比較的洗練されたスープである。しかしながら、インパクトも含めて、津軽ラーメン(→ グルメバイブル特別編・その他日本の旨い店・青森県を参照)のトップというほどのレベルではない。低加水の中細ストレート麺はコシがあり、チャーシューは柔らかくて美味しい。まさに、飲んだ後に食べたくなるような中華そばである。 (2020年2月追加)

中央区銀座6丁目12-2 東京銀座ビルディング地下1階  
電話番号:03-6274-6445
定休日:無休(不定休あり)
営業時間:【月曜〜金曜】11時〜23時、【土日・祝日】11時〜20時(売り切れ終了)
予算:比内鶏肉そば(小)800円、(中)900円、(大)1000円
アクセス:東京メトロ銀座線、日比谷線・銀座駅A4出口を出て、銀座中央通りを新橋方向へ進む。「プラダ」を過ぎ、「みずほ銀行」の角(銀座シックスの手前)を左折して「みゆき通り」を進む。2つ目の交差点を右折すると右側にある(ファミリーマートの向かい)。銀座駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:みずほ銀行・銀座通支店、みゆき通り
お勧めポイント:シンプルながら本格的な煮干し中華そば

ファミリーマートの・・・ 向かいのビルです階段を下りると・・・ 正面のココです! 時間によってはかなり並ぶこともあるようです木製のドアを開けて店内にに入る 化学調味料を使用していない表示が どうやら、ネットでも宅配で購入できるようだ
メニューはシンプルで、「中華そば」と「比内鶏そば」・・・ そして「つけそば」の3種類 先ずは自動券売機で食券を購入 店内を見渡すと、オープンキッチンの調理場では、西アジア系の料理人がラーメンを作っている カウンター席の他に、テーブル席もある「比内鶏肉そば」は、スープに玉ねぎとネギが浮いているが、チャーシュー以外の具材は見当たらない九十九里産の2種類の煮干しを使用したというスープは、鶏ガラスープが加えているせいか、煮干しの香りがキツイ割には苦味が少なく、比較的洗練されたスープである。しかしながら、インパクトも含めて、津軽ラーメンのトップというほどのレベルではない。低加水の中細ストレート麺はコシがあり、チャーシューは柔らかくて美味しい。まさに、飲んだ後に食べたくなるような中華そばである

歌舞伎座

 東銀座にある、言わずと知れた歌舞伎の殿堂である。東京での歌舞伎の公演は、ここ歌舞伎座での他、時期によっては国立劇場や新橋演舞場、明治座などでも行われている。学会が行開催される4月には、新橋演舞場で「四月大歌舞伎」が予定されている。
 現在の歌舞伎座の建物は2013年に新しく建て直された5代目で、歌舞伎座タワーという近代的な高層ビルの中にある。1階から4階は歌舞伎が上演されるホールがあり、4階から5階には「歌舞伎ギャラリー回廊」がある。この歌舞伎ギャラリー回廊には、「屋上庭園」やお土産処の「楽座」、日本茶喫茶の「寿月堂(→ 銀座グルメバイブル・お土産・銀座周辺の頁を参照)」、さらには歌舞伎を体験できる空間「歌舞伎ギャラリー」がある。「寿月堂」では、僕のお勧めである「抹茶のフィナンシェ」を購入できる。
 歌舞伎を見る一般席は1階から3階にあり、「1等席」、「2等席」、「3階A席」、「3階B席」、「桟敷席」に分かれている。一般席のチケットは、演目が上演される順に販売され、各幕の販売時刻の詳細については、決定次第、下記の「歌舞伎美人」サイトにて公開される。また、好きな幕だけを気軽に鑑賞できるのが「一幕見席」である。値段が安いので、歌舞伎を初めて見るという方にとってはうってつけの席である。一幕見席は歌舞伎座4階にあり、自由席となっている。通常公演では椅子席約90名、立見約60名、合わせて約150名が定員。土日祝日は空いていないことも多々あるが、平日なら空いていることが多い。また、初めての人には、解説付きの有料イアホンサービスや英語字幕タブレットの有料貸し出しサービスがあるのがとても親切。
 僕のお勧めの「歌舞伎ギャラリー」は、まず5階の受付でキップを買い、先ずはギャラリーを見学する。ギャラリー内には、実際の歌舞伎で使用される馬や舟など、さらには擬音を出す小道具などがあり、馬にまたがって写真撮影ができたり、小道具を使って音を出すこともできる。また、ギャラリーの奥には歌舞伎の舞台セット(「楼門五三霧」の南禅寺山門の場面)があり、その横に展示されている小道具を身につけ、舞台上で写真撮影もできる。舞台横にある液晶モニターでは、毎時15分スタートと45分スタートの2種類の特別映像(17分くらい)を見ることができる。とくに、毎時45分スタートの梅王丸に扮する片岡愛之助のメイクや着付け映像は一見の価値ありだ。ちなみに、通常の600円