閉店 バーガー LOG KIT 札幌狸小路店
長崎県・佐世保市のトップ3に入る人気のハンバーガー店。店名のログハウス風の造りは本店と同じで、これはアメリカンカントリーをイメージしたものなのだろうか。縦に細長い店内には、小さなテーブル席が並んでいる。奥にはキッチンがあり、カウンターで注文すると番号札を渡され、ドリンク類はセルフサービスとなっている。
ハンバーガーの他にもサンド類やホットドッグなどいろいろとあり、この札幌狸小路店オリジナルメニューもある。しかしながら、この店の名物は、何と言っても佐世保バーガーを代表する「スペシャルバーガー」であろう。イメージ的にはファーストキッチンの「ベーコンエッグバーガー」のような感じ。しかし、レギュラーサイズでも通常サイズの倍くらいはありそうな、直径16cm、500gというビッグサイズなのである。以前は、手で圧縮しなければ口に入らないくらいビッグなこの「スペシャルバーガー」を好んで食べていたが、最近ではスモールサイズで十分になってしまった。
「スペシャルバーガー」の特徴は、まずカリっとトーストのように焼かれたバンズ。そして、黄味を混ぜて玉子焼きのようになった目玉焼きと厚めのカリカリベーコンである。具材は牛肉100%のパティの他、レタス、ベーコン、トマト、オニオン、チーズなどが全部入った豪華なバーガーである。ちなみに、ケチャップとオリジナルマヨネーズを使った少し甘めの味付けなので、この甘みが気になる人には向かない。(2015年3月追加)
中央区南3条西1丁目12 狸小路1丁目
電話番号:011-219-0402
定休日:不定休
営業時間:11時〜21時
予算:スペシャルバーガー880円(スモール580円)
アクセス:地下鉄南北線・すすきの駅1番出口を出て、「ケンタッキーフライドチキン」、「餃子の王将」を過ぎ、「ドンキホーテ」のある狸小路を右折する。狸小路が終わる創成川通の手前にある。すすきの駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:狸小路1丁目
お勧めポイント:北海道で唯一長崎県の佐世保バーガーが味わえる
狸小路の端にあります(奥に見えるのが創成川通)


ログハウス風の店内

奥にキッチンと注文カウンターがあります







セルフのドリンクサーバー

番号札を渡され、テーブル席で待つ

分厚く大きな「スペシャルバーガー」



バンズはかなりカリッと焼かれています

チーポテ

「チーポテ」は、ハッシュドポテトに濃厚なチーズが入ったホッコリとしたフライドポテト

ここがG DININGビル
入口を入ってエレベーターで4階へ上がります
奥にあるこの店です
入って左側にカウンター席があり、右側にテーブル席がある。小上がり席が中心だった前店と比べるとキャパが小さくなった分、行く前の予約は必須である
メニュー1
メニュー2
メニュー3
メニュー4
手羽先の食べ方の解説図
新メニューの「モツァレラ巻き」は、皮がパリパリというよりもサクサクとしている。中のモッツアレラチーズはトロトロで、かつての中華の名店「インズyinzu」のミルクフリットを彷彿させる味わい
「ザンギ」にはタレがかかっており、モモ肉なのでプリプリとしているが、「手羽屋」の方が完成度が高い
「おしんこ」は白菜の浅漬け
これが真打ちの「手羽先」。この量で一皿
「手羽屋」に比べて焼き方が柔らかくてジューシー。味付けは「ケンタッキーフライドチキン」くらい濃いので、「手羽屋」よりも若者向きと言える。しかしながら、この味の濃さがビールと絶妙な相性を見せる






「またたび餃子」はカリッとした揚げ餃子
極細の「油そば・博多麺」
中太の「油そば・辛麺」
ドリンクメニュー
フードメニュー
昼の様子
秋の早朝6時の様子(確かにやっていました)
ココです
店内は狭く、コの字型のカウンター席のみ
奥の調理場では店主がラーメンを作っています
メニュー
店主のこだわりが感じられるそれぞれのラーメンの説明

サイドメニュー
基本は低加水の中細のストレート麺であるが、50円のプラスで道産小麦の手もみ平打ち太麺に変更も可能(お勧めではない)
一番人気の「たまり・醤油ラーメン」
たまり醤油による真っ黒なスープには、予め黒コショウが入っていた
「淡口・醤油ラーメン」が最も動物系と魚介系のバランスが良く、僕の一押し
魚粉も入っているのか?煮干しの風味が前面に出ている
「白たまり・醤油ラーメン」は醤油、塩どっちつかずのぼやけた味で、唯一お勧めできない
どのラーメンも博多ラーメンにも似たやや低加水の中細のストレート麺
プラス50円で、道産小麦の手もみ平打ち太麺に変更できるが、決してお勧めではない
「たまり・醤油ラーメン」のワンタンメンバージョン。ワンタンは普通なのでお勧めではない

11月限定の「濃厚たまり醤油の黒い油そば」。白いのは酸味のある大根(ほぼナマスと同じ)
よく混ぜてからいただく
好みで酢、七味唐辛子、マヨネーズを入れる
煮干し味のスープが付く
サイドメニューで一押しの「チャーシューめし」。サイコロ状に切られたチャーシューと焼き鳥のような香ばしいタレがかかっている
トッピングで一押しは、トロトロの「味玉」
「おかかめし」は、最初から鰹節と醤油がかかっているのではない
鰹節、胡麻の入ったふりかけ状のものを白米にふりかけ、好みで醤油を加えて食べる
セイコーマートの隣です
ココです
入って右側にレジと調理スペースがある。店内は白を基調としたシンプルなつくり
パステルカラーのイラストのメニュー
白い紙で包まれている
パンからはみ出た「海老カツ」。細長いカツは海老がプリプリとしていて美味しい
「海老カツ」の断面
「ソースカツサンド」の断面
「お魚こっぺ・道産秋鮭」はオリジナルソースがお勧め
「スパイシーキーマカレー」
「スパイシーキーマカレー」の断面
「牛すじ黒カレー」
「牛すじ黒カレー」の断面
「えびすかぼちゃクリーム」は甘さが絶妙
「さつまいもホイップ」は「スイートポテト」にクリームが入った分、バランスが良くなっている
「さつまいもホイップ」の断面
「道産ポテトコロッケ」はボリューム満点
「スイートポテト」
「たっぷりナポリタン」はタバスコが効いていてピリ辛
「たっぷりナポリタン」の断面
「ずんだホイップ」は想像通りの味
「ずんだホイップ」の断面
「つぶあんホイップ」の断面。小豆の香りがしないのが残念
「鹿児島黒豚カレー」
「黒毛和牛カレー」
期間限定の「こりこりごぼうサラダ」
「お魚こっぺ・白身魚」タルタルソース
「たっぷりソース焼きそば」の麺はかなり太め
「たまご」は普通に美味しい
期間限定の「とろけるマンゴー」
期間限定の「富良野メロンクリーム」
濃厚なチョコのテイストとフレークの食感がいい「チョコフレーク」
マンションの1階の黄色い派手な・・・
ココです!
ダークブラウンの落ち着いた店内はそれほど広くはなく、右側にカウンター席が6席、左側にテーブル席が4つあり、奥には12名まで入れる個室もある
ランチタイムメニューには洋食メニューがラインナップ。学生がお勧めするハンバーグは、デミグラスソースの「煮込みハンバーグプレート」と酸味のある甘辛醤油ベースソースの「鉄板ハンバーグステーキ」の2種類がある。僕のイチオシは、デミグラスソース入りの「ハンバーグプレート」の方
「ハンバーグプレート」は、大きな皿の上にハンバーグとライス、フライドポテト、大根サラダ、味噌汁などがのっている
ハンバーグはグラタン皿の中でソースがグツグツと沸騰しており、ブラックペッパーがピリッと効いていて、柔らかくジューシー。ソースは赤ワイン入りのデミグラスソースで、深めの容器にたっぷりと入っている
「鉄板ハンバーグステーキと海老フライ」
海老フライは衣がイマイチで、お勧めできない
ハンバーグはふんわりして、ナツメグやブラックペッパーが効いている。ほんのり酸味のある甘辛醤油ベースのソースをつけて食べる
「オムハヤシ」
ハヤシのソースは、煮込みハンバーグのデミグラスソースと共通でスパイシー。ルーもたっぷりと入っていてボリュームもあり、悪くはない