大阪グルメバイブル

中央区

パティスリー ルシェルシェ
 Patisserie Rechercherの「ヴィオレキャラメル」

 食通として知られる、大阪の桑山先生から送っていただいた「パティスリー・ルシェルシェ」のパウンドケーキ。調べてみると、大阪市西区の南堀江にある店らしい。
 箱を空けてみると、細長いチョコレート色をしたビジュアル。上にイチジクのスライスがのっている。切って食べてみると、シットリ、ネットリとした濃密な食感。舌の上に、ビターなカラメル風味と、バターとアーモンドのリッチなテイストが広がる。さらに、ケーキ中に含まれる刻みイチジクと上にのっているスライスイチジクのプチプチとした食感が加わり、複雑な重層感が感じられる。
 一言で表現するなら、キャラメル風味のイチジクフィナンシェをシットリとさせたようなイメージだが、お茶やコーヒーのみならず、蒸留酒などのアルコールなどにも合いそうだ。日持ちも良く、大阪土産としてはベストな逸品であろう。冷蔵で保存し、そのまま冷たいまま食べても美味しいが、食べる直前に常温に戻して食べた方が、よりシットリ感と風味が増して美味しく食べられる。(2019年7月追加)

大阪市西区南堀江4-5 B101 地図 
電話番号:06-6535-0870
定休日:火曜(不定休あり)
営業時間:10時〜19時
予算:ヴィオレキャラメル2300円
アクセス:大阪メトロ千日前線・西長堀駅の7−A出口を出て右へ進む。「ダイコクドラッグ」を過ぎてしばらく進むと、歩道橋と「関西スーパー」が見えるので、その交差点を右折するとすぐ左側にある。西長堀駅から徒歩10分
最寄りのランドマーク:日吉公園、南堀江3西交差点
お勧めポイント:大阪土産のお勧めスイーツ

一碗水(いーわんすい)

 堺筋本町駅にほどちかい人気の中華料理店。夜の予約を何度か試みたが叶わず、今回は常連客である桑山先生と一緒の訪問となった。先生によると、この店の夜は基本2回転するらしく、1回転目の予約は難しいものの、2回転目は比較的とりやすいという。
 店内はカウンター席のみで狭く、料理は店主一人が作っている。料理はコースのみで、一人一皿ずつ供するスタイル。料理はどれも独創性に溢れ、シェフの創作的な要素の強い料理である。スープなどベースとなる料理は広東料理であるが、麻婆豆腐や締めの山椒を使った湯麺などは四川料理スタイル。夜は1コースだけの6500円であるが、料理の質を考えるとコスパは抜群である。
 ちなみに、一部の常連客は、その日のメニューでどうしても食べたい1品(この日の客は麻婆豆腐)があるときには、事前にその旨を告げているらしく、コースの料理を差し替えてもらっていた。(2016年1月追加)

大阪市中央区安土町1-4-5 大阪屋本町ビル1階  
電話番号:06-6263-5190
定休日:水曜、第2・第4木曜
営業時間:【ランチ】12時~14時:月曜、火曜、金曜は中華粥ランチ、土日・祝日はランチコース(要予約)、【ディナー】18時~21時
予算:夜6500円
アクセス:地下鉄堺筋線、中央線・堺筋本町駅1番出口(帝人ビルディング前)を出て、中央大通を進む。「サンコービル」を過ぎた信号を左折する。「収納ピット・トランクルーム」を過ぎ、本町通を渡り、次の交差点(富士ホーム)を左折するとすぐ右側(「大阪東郵便局」の一筋南側)。堺筋本町駅から徒歩10分
最寄りのランドマーク:大阪東郵便局
お勧めポイント:コスパの良い独創的な中華料理

かなり分かりにくいところですが、ここです店内はカウンター席のみお酒のメニュー。瓶だしの紹興酒がお勧めです本日のメニューデキャンタで注文した瓶だしの紹興酒はワイングラスでカーシュナッツと山クラゲのつまみ前菜は鴨のローストフカヒレのスープは乾物の香りと深い味ホタテのピリ辛炒めは火の通し方が絶妙白菜を使ったロールキャベツのような料理(仏掌白菜)蝦子を使った干しナマコの煮物山椒の香りのピリ辛湯麺中国茶のメニュー(別途有料)柿の蒸しカステラ

まっちゃまち(松屋町)筋商店街

 ウィキペディアによれば、松屋町(まつやまち)一帯は、江戸時代から菓子問屋の集中する町だったが、明治以降に人形や玩具、人形、紙、文房具などの問屋が次々と移転してきたという。現在の松屋町筋沿いにも、人形や玩具、駄菓子、花火、紙などの卸問屋が軒を連ね、どこかしら東京の浅草橋と似た雰囲気がある。
 最近では松屋町筋商店街を「まっちゃまち筋商店街」と称して売り出しているらしいが、中でも「UHA味覚糖館」1階にあるUHA味覚糖が運営するプレミアムチョコレート店「キャギ・ド・レーヴ」が話題となっている。店内は大地真央さんのご主人であるインテリアデザイナー・森田恭通さんが監修したというインテリア。1番人気はマダガスカル産カカオを使用した鍵型のチョコレート「コフレインエトワール」で、僕も2度ほど買いに行ったが何れも売り切れだった。
 それにしても、松屋町筋周辺には、裏通りも含めて味のある面白い店がたくさんあるので、ブラブラと散策するには最適なエリアである。(2016年2月追加)
http://www.matuyamati.com

大阪市中央区松屋町  
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線・松屋町駅1~4番出口を出るとすぐ
最寄りのランドマーク:松屋町駅
お勧めポイント:ブラブラと散策するには最適なエリア

地下鉄の改札口を抜けると人形の写真が・・・松屋町筋商店街このような人形店がたくさんあります駄菓子屋の卸し問屋もありますクリスマス装飾や造花の店もありますおもちゃの店もありますスーパーボールも袋で売られています「UHA味覚糖館」UHA味覚糖が運営するプレミアムチョコレート店「キャギ・ド・レーヴ」。店内は大地真央さんのご主人であるインテリアデザイナー・森田恭通さんが監修したというインテリア

なんばWalk(なんばウォーク)

 現在は「空前のネコブーム」と言われている。それとは全く関係ないと思うが、何故かこの地下街「なんばWalk」にはネコやイヌなどを中心とした動物グッズを販売する店が多い。
  「阪急三番街 北館ホビーステーション(→ 大阪グルメバイブル・大阪で見る、買うの頁を参照)」 でも紹介した「Mother garden」では、人気の「うさももドール」グッズの他に様々な犬猫商品を販売している。「カーニバル CARNIVAL」では、犬猫を中心としたキャラクターグッズを販売している。「ルアン LEUN」は、和テイストを基本に、カジュアルなネコの洋雑貨も取り揃えたショップ。「わちふぃーるど WACHIFIELD」は、キャラクターであるネコのダヤンのグッズが揃う雑貨店。「どんぐり共和国」は、ネコバスや魔女の宅急便のネコキャラ・黒猫のジジ、トトロなどのジブリのキャラクターグッズが揃う人気ショップ。「なんばWalk」の入口近くにある「Sirotan park」は、人気のゆるキャラ「しろたん」グッズを販売するショップである。
 ここは地下鉄・なんば駅から日本橋駅の間にあるアクセスの良い地下街なので、近くに来たときには一度訪れてみても良いかも。(2016年2月追加)
http://walk.osaka-chikagai.jp

大阪市中央区千日前2丁目  
定休日:不定休
営業時間:10時~21時
アクセス:地下鉄御堂筋線、四つ橋線、千日前線・なんば駅~地下鉄千日前線、堺筋線・日本橋駅の間にあり、それぞれの駅から直結
お勧めポイント:ネコやイヌなどを中心とした動物グッズを販売する店が多い

「Mother garden」イヌを中心に、様々な犬猫商品を販売している人気の「うさももドール」グッズもたくさんある「カーニバル CARNIVAL」犬猫を中心としたキャラクターグッズが販売されているキャラクター靴下もいろいろランチバッグらしい「ルアン LEUN」和テイストを基本に、カジュアルなネコの洋雑貨も取り揃えたショップ「わちふぃーるど WACHIFIELD」キャラクターであるネコのダヤンのグッズが揃う「どんぐり共和国」「ネコバス」や魔女の宅急便のネコキャラ・黒猫の「ジジ」、「トトロ」などのジブリのキャラクターグッズが揃う「なんばWalk」の入口近く(なんば駅側)にある「Sirotan park」ゆるキャラ「しろたん」グッズを販売するショップだ「Mother garden」イヌを中心に、様々な犬猫商品を販売している人気の「うさももドール」グッズもたくさんある「カーニバル CARNIVAL」犬猫を中心としたキャラクターグッズが販売されているキャラクター靴下もいろいろランチバッグらしい「ルアン LEUN」和テイストを基本に、カジュアルなネコの洋雑貨も取り揃えたショップ「わちふぃーるど WACHIFIELD」キャラクターであるネコのダヤンのグッズが揃う「どんぐり共和国」「ネコバス」や魔女の宅急便のネコキャラ・黒猫の「ジジ」、「トトロ」などのジブリのキャラクターグッズが揃う「なんばWalk」の入口近く(なんば駅側)にある「Sirotan park」ゆるキャラ「しろたん」グッズを販売するショップだ

サンリオギャラリー 大丸心斎橋店

心斎橋筋商店街にあるサンリオのフラッグシップショップ。大阪市内にはいくつかサンリオショップがあるが、この店は建物の3階全てがサンリオショップという関西最大のショップである。「大丸心斎橋店」という名前なので非常に紛らわしいが、デパートの中の店舗ではなく、あくまでも大丸心斎橋店向かいにある商店街のショップなのである。
 メイン商品はやはり「キティ」関連のもので、定番のぬいぐるみや文具の他、バックやキャスター付きの旅行鞄などもある。特に、関西限定商品や外国人を意識した着物を着た日本っぽいキティアイテムなどがお勧めである。
 ちなみに、店内では大分県にあるサンリオキャラクターパーク「ハーモニーランド」や東京多摩市にある「サンリオピューロランド」のチケットも購入可能である。(2016年1月追加)
http://www.sanrio.co.jp/shop/sh0204070/

大阪市中央区心斎橋筋1-5-21  
電話番号:06-6258-9804 
定休日:無休
営業時間:11時~20時半
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅を出て地下街「クリスタ長堀」に入り、キュープラザ心斎橋・南10出口のエスカレータを上がるとすぐ目の前に心斎橋筋商店街が見える。心斎橋筋商店街を進み、「大丸心斎橋店」を過ぎるとすぐ左側にある。心斎橋駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:クリスタ長堀、大丸心斎橋店、心斎橋筋商店街
お勧めポイント:関西最大のサンリオショップ

心斎橋筋商店街の中にあります店内(1階)巨大なキティのぬいぐるみも売っていますキティのバッグ旅行鞄関西限定グッズ日本を意識した外国人客向けの着物キティグッズ日本を意識した外国人客向けの富士山キティグッズ

BIG STEP

 アメリカ村にあるファッションビル。何故か、このビルには個性的で面白い店が入っている。
 まず、最初にご紹介したいのは、3階にある日本一、いや恐らく世界一のピンボール専門店「THE SILVER BALL PLANET」である。全米から集められた70年代から現代に至る様々なレアなピンボールマシンが揃っているのだ。1プレイ100円のものから4プレイ100円のものまであり、その台数たるや圧巻の一言。あなたが昔プレイしたことがあるマシンと出会えるかも。
 次にご紹介したいのは、2階にある「Kemari 87」と「SELECTION」。「Kemari 87」は、サッカーやフットサル用品が全て揃う専門店。「SELECTION」は、日本(NPL)、アメリカ(MLB)の各プロ野球リーググッズやアメリカプロバスケットボールリーグ(NBA)のグッズが一堂に揃う専門店だ。
 地下1階にある「アスリートパフォーマー バイ スポタカ」では、様々なメーカーのスポーツ用品が揃っており、地下2階の「エックスラボ バイ スポタカ」では、アウトドア用品とファッション、スケートボーディングとサーフィンライフを融合させた空間を提案したスポーツショップ。
 この他では、地下1階にDJのプロショップ 「三木楽器DJS(→ 大阪グルメバイブル・大阪で見る、買うの頁を参照)」が、3階にはオタクたちの2.5次元発信基地であるカフェ&アミューズメントの「base2.5」が、4階にはミニシアターの名画座「シネマート心斎橋」などがある。(2016年2月追加)
https://ja-jp.facebook.com/silverballplanet 
http://matome.naver.jp/odai/2139307492598479401 
http://www.selection-j.com/blog/shop/osaka/2014/6458

大阪市中央区西心斎橋2-10-24 プレヴュービル  
電話番号:06-4708-3128
定休日:不定休
営業時間:11時~20時
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎると「びっくりドンキー」が見えるので、その信号を右折するとすぐ左側にある。四ツ橋駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:アメリカ村、びっくりドンキー
お勧めポイント:デンマークのコペンハーゲンで誕生した大人気の雑貨店

この吹き抜けになった大きなビルです3階にある日本一、いや恐らく世界一のピンボール専門店「THE SILVER BALL PLANET」入口側は細長くこんな感じ奥は広くなっていて圧巻の台数クラシックなピンボールマシンこれもかなり古い2階にある「Kemari 87」と「SELECTION」「Kemari 87」「Kemari 87」「Kemari 87」の店内「Kemari 87」の店内「SELECTION」の店内「SELECTION」の店内ヤンキースのリュックもたくさんありますヤンキースのバッグもたくさんあります「SELECTION」NBAグッズの数々「SELECTION」NBAのボールキッズ用のバスケットユニフォーム地下1階にある「アスリートパフォーマー バイ スポタカ」では、様々なメーカーのスポーツ用品が揃っている「アスリートパフォーマー バイ スポタカ」の筋トレ用品売り場上が「アスリートパフォーマー バイ スポタカ」、下が地下2階の「エックスラボ バイ スポタカ」地下2階の「エックスラボ バイ スポタカ」は、アウトドア用品とファッション、そしてスケートボーディングとサーフィンライフを融合させた空間を提案したスポーツショップ3階にあるオタクたちの2.5次元発信基地・カフェ&アミューズメント「base2.5」4階にあるミニシアターの名画座「シネマート心斎橋」

フライング タイガー コペンハーゲン 
大阪アメリカ村ストア

 1995年にデンマークのコペンハーゲンで誕生した女性に大人気の雑貨店。今やヨーロッパを中心に世界中に多くの店舗を展開している。日本法人は2011年大阪に設立され、2012年7月にこの大阪でアジア初の第1号店がオープンし、現在、大阪には3店舗がある。
 この大阪アメリカ村ストアは、ビルの1階と2階が店舗となっており、白を基調とした明るい雰囲気。この居心地の良い空間で、色彩に富んだユーモアのある北欧デザインの商品を、ロープライスで購入することができる。また、ディスプレイの仕方も変わっていて、一方向へ進む通路の両脇を挟むように品物を陳列しているので、混んでいてもスムースに品物を見ることができる。(2016年2月追加)
http://www.flyingtiger.jp

大阪市中央区西心斎橋2-10-24 プレヴュービル  
電話番号:06-4708-3128
定休日:不定休
営業時間:11時~20時
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎると「びっくりドンキー」が見えるので、その信号を右折するとすぐ左側にある。四ツ橋駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:アメリカ村、びっくりドンキー
お勧めポイント:デンマークのコペンハーゲンで誕生した大人気の雑貨店

ココです。外観もちょっと洗練されていてオシャレな気がします1階のフロア2階のフロアこのミニショッピングカートが欲しくなったトートバックもカラフル何故かヒゲ製品が多数販売されていた

三木楽器

 心斎橋筋に本店をもつ創業190年の老舗楽器店。調べてみると、楽器店はこの「心斎橋店」の他に「梅田店」や「アメリカ村店」など8店舗あり、その他に44会場の音楽教室を運営しているらしい。
 心斎橋筋商店街をブラブラとしている時に気になって「心斎橋店」に入ってみたのだが、この「心斎橋店」は西日本最大の総合楽器店であるという。1階はエレクトーンなどの電子楽器やウクレレ、アコーディオン、ハーモニカなどのフロア、2階はピアノと管弦楽器、音楽書籍のフロア、3階と4階は音楽教室、地下1階はロックンロールフロア、地下2階はアコースティックフロアとなっている。
 一方、アメリカ村にある「アメリカ村店」は、こちらも西日本最大級の売り場面積を誇るギターとベースに特化した店舗である。1階は、エレキギターやアンプ、エフェクターなどの中古品やアウトレット品が揃っている。2階は、日本最大級のベース専門フロアで、関西ベーシストの聖地的フロアらしい。3階は、良質のビンテージ品や他では入手出来ないレアなエレキギターが、4階は、試奏が可能なアコースティックギターやジャズギター専門のフロアである。
 西梅田にある「MIKI DRUM CENTER(ミキ ドラムセンター)」は、ドラマーや打楽器奏者を対象とした打楽器専門店である。常時ドラムセット30台以上、スネアドラム300台以上、シンバル600枚以上、スティック400機種以上、オーケストラ系マレット100種類、カホン30台以上を展示。また、ウッドブロック・タンバリン、トライアングル、サスペンドシンバルをはじめとした吹奏楽系パーカッションも充実している。さらに、店内に防音室を設置しているので、シンバルやスネアドラムをドラムセットに組み込んだ試し打ちも可能。
 「梅田店」は、在庫本数1000本以上を誇るアコースティックギターやウクレレ、エレキギター、ベースのプロショップ。地上4階建ての1~2階がエレキギターとベースの専門フロア、3階~4階がアコースティックギターやウクレレの専門フロアとなっている。(店のホームページを引用して2016年1月更新)
https://www.miki.co.jp

【心斎橋店】  
大阪市中央区心斎橋筋1-9-4 
電話番号:06-6251-4591
定休日:第3火曜
営業時間:11時~20時
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅を出て地下街「クリスタ長堀」に入り、キュープラザ心斎橋・南10出口のエスカレータを上がるとすぐ目の前に心斎橋筋商店街が見える。心斎橋筋商店街を進むとすぐ右側。「大丸心斎橋店」の手前にある。心斎橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:クリスタ長堀、心斎橋筋商店、大丸心斎橋店
お勧めポイント:西日本最大の総合楽器店
【アメリカ村店】  
大阪市中央区西心斎橋1-7-18
電話番号:06-6244-2300
定休日:水曜
営業時間:11時~20時
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎて最初の交差点を左折するとすぐ。四ツ橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:アメリカ村
お勧めポイント:西日本最大級の売り場面積を誇るギターとベースに特化した店舗
【MIKI DRUM CENTER(ミキ ドラムセンター)】  
大阪市北区梅田1丁目2番2-100号 大阪駅前第2ビル1階 8-1C
電話番号:06-6343-1455
定休日:水曜
営業時間:11時~20時
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、谷町線・東梅田駅、御堂筋線・梅田駅、JR、阪神・大阪駅から地下で直結
最寄りのランドマーク:大阪第一ホテル(大阪マルビル)、ヒルトン大阪
お勧めポイント:ドラマーや打楽器奏者を対象とした打楽器専門店
【梅田店】  
大阪市北区角田町1-15
電話番号:06-6361-2211
定休日:水曜
営業時間:11時~20時
アクセス:JR大阪駅を出て「阪急百貨店」の前を過ぎ、都島通を進む。「Hankyu MENS」、「ドン・キホーテ」を過ぎ、高速道路の下にある御堂筋「堂山町」交差点に出たら左折し、高速道路に沿って御堂筋を進む。「CoCo壱番屋」、「ダイコクドラック」を過ぎ、JR環状線のアンダーパスの手前を左折するとすぐ左側。JR大阪駅から徒歩12分
最寄りのランドマーク:御堂筋・堂山町交差点
お勧めポイント:在庫本数1000本以上を誇るアコースティックギターやウクレレ、エレキギター、ベースのプロショップ

「心斎橋店」は心斎橋筋商店街の入口近くにあります1階はエレクトーンなどの電子楽器やウクレレ、アコーディオン、ハーモニカなどのフロア地下1階はロックンロールフロア地下1階のロックンロールフロア地下1階のロックンロールフロア2階はピアノと管弦楽器、音楽書籍のフロア「アメリカ村店」は西日本最大級の売り場面積を誇るギターとベースに特化した店舗1階はエレキギターやアンプ、エフェクターなどの中古品やアウトレット品が揃っている2階は日本最大級のベース専門フロアで、関西ベーシストの聖地的フロアらしい3階は良質のビンテージ品や他では入手出来ないレアなエレキギターがある4階は試奏が可能なアコースティックギターやジャズギター専門のフロア「MIKI DRUM CENTER(ミキ ドラムセンター)」は、ドラマーや打楽器奏者を対象とした打楽器専門店管弦楽器もあります

ベックオンBECK ON

 本町駅付近を歩いていた時に偶然見かけたスポーツサイクルショップ。この店は、国内最大級のスポーツサイクルのネット通販サイト「ワールドサイクル」のショップである。150坪の広い店内には、ロードバイクとクロスバイクを中心に、150台以上のバイクと1万点以上の商品が展示されている。自転車好きなら、大阪に来たときには是非訪れてみたい店だ。(2016年1月追加)
http://www.beckon.jp

大阪市中央区本町4-4-24  
電話番号:06-6120-0050
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:11時~20時
アクセス:地下鉄御堂筋線・本町駅8番出口を出て左へ。「スターバックスコーヒー」の交差点を左折し、「ファミリーマート」、「コメダ珈琲店」を過ぎると左角にある。四つ橋線・本町駅26番出口を出て過ぎに交差点を右へ、本町通を進み、高速道路を過ぎるとすぐ右側(アパホテル御堂筋本町駅前の南向)。各駅から徒歩2分以内
最寄りのランドマーク:アパホテル御堂筋本町駅前
お勧めポイント:国内最大級のスポーツサイクルのネット通販サイト「ワールドサイクル」のショップ

店内の様子1店内の様子2

アシッドラシーヌ

 天満橋にある小さな洋菓子店。しかしこの店、食べログでは常に4点以上獲得する超人気店なのだ。現時点で大阪市の食べログ総合ランキング第7位、スイーツ部門では第2位という人気ぶりである。ビルの1階にある店内は非常に狭く、もちろんイートインスペースなどはない。開店10分前に到着したが、既に行列ができていた。開店後も絶え間なく客がやってきて、次々と人気のケーキがなくなっていく。
 この店のケーキは全体的に甘めなので、軽いケーキがお好きな方には向かない。ずば抜けて美味しいと言うほどのケーキはなかったが、どれも高いレベルにあることは間違いない。しかし、どのケーキも値段設定はやや高めである。これに対して、焼き菓子はどれも普通でお勧めできない。また、注文した品を店員が入口まで持ってきて手渡してくれるサービスはホスピタリティがあり、とても好感が持てる。(2016年2月追加)
http://www.acidracines.com

大阪市中央区内平野町1-4-6  
電話番号:06-7165-3495
定休日:水曜、木曜(その他に不定休もあるので要確認)
営業時間:【平日】11時~20時(日曜は11時~18時)
予算:ラクテ500円、グリオット・ピスタージュ500円
アクセス:地下鉄谷町線・天満橋駅4番出口を出て、谷町筋を右へ進む。3つ目の交差点(谷町2交差点の2つ手前、角に「松屋」あり)を右折し、1つ目の交差点を過ぎると右側のビルの1階にある。天満橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:谷町筋、谷町2交差点
お勧めポイント:大阪市の食べログ総合ランキング第7位、スイーツ部門第2位の人気洋菓子店

地図でココです谷町筋を進み・・・この交差点を右折しますココです開店前から行列ができ、開店後は常にこんな感じですデニッシュやクイニーアマンなどいろいろあります焼き菓子も人気のようです今回購入したケーキ。ケーキが移動しないように配置された細かいパッケージはお見事「グリオット・ピスターシュ」。杏仁のような香りのするグリオット(サクランボ)がのった9層のケーキ。食べるとまずフランボワーズの香りと酸味が口の中に広がる。それに抹茶、イチゴ、チョコのスポンジの味とフワッと滑らかなピスタチオの味が複雑に絡み合って美味しい「ラクテ」。中にチョコスポンジとチョコムースが入っており、フランボワーズの酸味が味に深みを与えている。「なかたに亭」のチョコレートケーキよりも甘めで、完成度は「なかたに亭」の方が高かった「リヴォワール」。カシス、コーヒー、ホワイトチョコのムースのコントラストが美しいケーキである。全体的にコーヒーの味が前面に出てしまっていて、これだけはイマイチ「ペシェ・シトロン」。モモのムースとレモンクリームのケーキ。上にモモのコンポートがのり、中にフランボワーズが入っている。これは繊細な味で美味しかった今回購入した焼き菓子はどれも普通で、お勧めと言うほどのものではなかった

元祖プリン屋 道頓堀店

 道頓堀の御堂筋沿いにあるプリンの専門店。一般に日本のプリンは、しっかりとした食感の焼きプリンタイプと、クレームブリュレのようにトロトロで滑らかな食感のものに大別される。どちらが美味しいかはあくまでも個人の好みだと思うが、この店のプリンはまさにこれら両者の中間的を行く万人受けするプリンなのである。しかも、ゼラチンなどは使用せず、あくまでも牛乳と玉子に沖縄産の三温糖を加え、蒸して固められたクラッシックプリンなのである。
 僅か一坪くらいのとても小さな店ではあるが、実はこの店で販売されている「まったりプリン」は、食べログのお取り寄せプリン第1位や「ぜっぴん」スイーツグランプリ初代チャンピオンにもなったこともあるプリンなのだ。素材はとことん厳選されているらしく、かつての人気テレビ番組「どっちの料理ショー」でも取り上げられた日本一の卵を使用しているという。1個350円はちょいと高い気もするが、その名の通り、一口食べるとトロッとまったりとしていて、厳選された素材を用いていることが感じ取れる。しかも、コクがあってとても滑らか。さらに、卵の風味や旨味も感じられ、甘さも程良く、まさに止まらない美味しさなのである。敢えてキャラメルシロップを入れないという姿勢は、この繊細かつ絶妙なバランスに濃いカラメルは不要という自信の表れであろう。しかも、この店では「まったりプリン」1種類のみしか販売していないという事実もそれを裏付けている。ちょっと重いが、お土産として持って帰れば歓ばれること間違いなしの逸品である。
 ちなみに、大阪まで買いに行けないけど是非食べてみたいという方は、下記の店舗ホームページか楽天市場からも購入できる。(2016年1月追加)
http://www.gansopurinya.com/ 
http://item.rakuten.co.jp/auc-kodawaritamago/036-purin6/

大阪市中央区道頓堀1-9-17 はり重カレーの左隣  
電話番号:050-5868-7086 (予約専用番号)、0743-65-5505 (お問い合わせ専用番号)
定休日:無休
営業時間:11時~23時
予算:まったりプリン350円
アクセス:地下鉄御堂筋線、千日前線・心斎橋駅15番出口を出て、御堂筋を反対方向へ向かう。「金龍ラーメン」、「大阪王将」を過ぎるとすぐ右側(大阪松竹座の隣のビル)。心斎橋駅から徒歩1分
最寄りのランドマーク:大阪松竹座
お勧めポイント:日本一の卵を使った至高のプリン

御堂筋沿いにあります「大阪松竹座」の隣にあるためか、この赤と緑の歌舞伎色の庇が目印ですわずか一坪くらいの小さな店ですそれでも、食べログのお取り寄せプリン第1位や「ぜっぴん」スイーツグランプリ初代チャンピオンにもなったこともある至高のプリンなのだ

「まったりプリン」1種類しか販売してません

昭和風のこんなチープな容器に入っています。素材にお金をかけているということなのでしょう

すくってみると一見しっかりとした硬さに見えますが、食感はトロッとしています

    

たこやき座

 難波にあるたこ焼き店で、土日・祝日は朝9時からたこ焼きが食べられる店。場所は「千日前商店街」と「なんば南海通商店街」が交差するところにある。 
 通常のたこ焼き店のように外で焼かれているが、左側に縦長のイートインスペースが用意されている。メニューを見ると、たこ焼きのサイズは6個の「特小」から15個の「大」までの4サイズ。味付けは、「ソース」、「しょうゆ」、「にんにくしょうゆ」、「塩」、「ポン酢」、「激辛ソース」、「素(そのまま)」の7パターンあるが、店の一押しは「にんにくしょうゆ」。しかし、「にんにくしょうゆ」は意外とニンニクのインパクトがなく、ほんのり香る程度。なので、お勧めはやはり王道の「ソース」。できたてのたこ焼きは、大阪にしては外がカリッと焼かれて中はトロトロだが、時間が経つとすぐにシナッとなってしまう。生地も美味しく、このエリアのたこ焼き店としては美味しいと思う。
 ちなみに、通常の営業時間は朝10時からであるが、土日・祝日だけは朝の9時から食べることができていい。たこ焼き以外のメニューには、「とん平焼き」や「山芋焼き」の他、「どて焼き」、「やきとり」、「地鶏のたたき」、「生だこポン酢」、「ずりモヤシ炒め」、「ホルモン焼き」などの居酒屋メニューもあり、居酒屋的な使い方もできるようだ。(2016年2月追加)

大阪市中央区難波千日前12-2  
電話番号:06-6644-0086
定休日:無休
営業時間:【月曜~金曜】10時~24時、【土日・祝日】9時~24時
予算:たこやき(6個)350円、(9個)500円
アクセス:地下鉄御堂筋線・なんば駅、南海本線・難波駅から「大阪タカシマヤ」1階の正面出口へ出て、「なんばマルイ」の右側にあるにある「なんば南海通」のアーケードに入る。「二見の豚まん」、「がんこ・なんば本店」、「吉野家」を過ぎた交差点(千日前商店街との交差点「なんばオリエンタルホテル」あり)を右折すると、すぐ右側にある。なんば駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:大阪タカシマヤ、なんばマルイ、なんば南海通、なんばオリエンタルホテル
お勧めポイント:土日・祝日は朝からたこ焼きが食べられる

「千日前商店街」と「なんば南海通商店街」が交差するところにある「炉ばた たよし」の隣ですココです外でたこ焼きを焼いているオーソドックスなスタイルたこ焼きの味付けメニュードリンクメニュー左横にあるイートインスペース居酒屋メニュー1居酒屋メニュー2たこ焼き(ソース)と生ビールの小「にんにくしょうゆ」は意外とニンニクのインパクトが強くない

エッグスンシングス
   Eggs ‘n Things 心斎橋店

 京都グルメバイブルで取り上げた「エッグスンシングスEggs ‘n Things」の大阪店である。大阪にはこの心斎橋店の他に、ユニバーサルスタジオ前の「ザ パーク フロント ホテル店」がある。また、関西には「京都四条店」や「神戸ハーバーランド店」が、関東には第1号店である「原宿店」の他、「横浜山下公園店」、「湘南江の島店」、「お台場店」、「銀座店」、「さいたま新都市店」などが、さらにその他のエリアでは、「名古屋PARCO店」と「福岡天神店」がある。
 店のコンセプトは“All Day Breakfast”。つまり、朝に限らず、昼でも夜でも美昧しくボリュームのあるブレックファーストメニューが楽しめるのだ。ホームページによれば、料理は朝食アラカルトを中心としたボリューム感のあるグランドメニューで、17時以降のディナータイムは、ハワイを感じられるロコフードやボリュームのあるアメリカンメニューも楽しめるらしい。
 店のコンセプトのそのままに朝の9時から営業しているため、朝食を食べるのにもうってつけな店なのである。しかも意外なことに、京都店とは違って平日には行列ができないため、とても入りやすい。
 店内は白を基調とした明るい雰囲気で、結構な大箱店である。メニューを見ると、人気のパンケーキやワッフル、クレープの他、肉卵料理、オムレツ、そして地元ハワイアンに人気のスペシャルメニューなどいろいろある。この店の名物はホイップクリーム山盛りのパンケーキであるが、朝から山盛りのホイップクリームはちょいときつい。なので、僕が朝食にお勧めしたいのは、もう一つの人気商品「エッグスベネディクト」。これはイングリッシュマフィン(食べてみるとほぼ食パンのよう)にベーコンとホウレン草の炒めものをのせ、そこにポーチドエッグをのせてオランデーズソース(薄いマヨネーズのようなソース)をかけたもの。これが意外にも美味しかったので、ついつい他の店のエッグベネディクトも食べてみたくなった。
 そこで調べてみると、この店の他に大阪にはハワイやアメリカで人気の朝食店、いや、正確には朝食メニューのある有名店がいくつか見つかった。まずは、国際会議場がある福島のハワイの店「ボガーツカフェBOGART’S CAFE」を訪れた。この店はダイアモンドヘッドの麓にあるカフェの支店で、マクドナルドのようなセルフ方式である。メニューを見ると。複数店を取材する僕にとって嬉しいハーフサイズのモーニングメニューがあったのでそれを注文。この店のオランデーズソースはトリュフ風味が特徴とのことであったが、全体的な味も含めて星なしの評価となった。続けて2店目の「サラベスSarabeth’s大阪店」を訪問。この店は「ニューヨークの朝食の女王」と賞され、多くのセレブリティに愛される人気のレストランである。この日を含めて2日間にわたって、この店の名物の「クラッシックエッグベネディクト」と大阪限定発売の「バターミルクパンケーキ」を食べてみたが、結果はどちらも星なしの評価となった。
 話がそれてしまったが、「エッグスンシングス」で人気のパンケーキは、生地がプレーンのものと生地に好みのフルーツやチョコなどを入れて焼いたものの2種類がある。生地に素材を入れたパンケーキにはホイップクリームが付かないが、プラス200円で追加することも可能だ。一番人気の「ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ」は、ホイップクリームは軽くて良いのだが、イチゴがフレッシュなものではなく、煮たいわゆるコンポートなので食べ飽きてしまう。しかも、生地は薄いタイプで、フワッとした厚めの生地が好みの僕の評価はどうしても低くなってしまう。
 この店の飲み物の定番は、ブラジル原産のアサイーを使った「アサイーバナナヨーグルト」。アサイー自体には若干香りがあるものの、酸味や甘みなどの個性がないので、バナナとヨーグルトがそれを補っていて飲みやすい。しかし、僕のドリンクのお勧めは、パイナップルとマンゴーのスムージーにパッションフルーツソースをかけた「ハワイアンスムージー」である。ちなみに、料理は注文後10分くらいで出てくるため、客の回転が早く、たとえ、休日の混む時間帯であったとしても思ったほど待たされない。(2015年10月追加)
https://www.eggsnthingsjapan.com/

大阪市中央区西心斎橋2-10-2 Crice Nikko西心斎橋1階  
電話番号:06-6214-6214
定休日:不定休
営業時間:9時~21時
予算:エッグスベネディクト(スタンダード)1250円、(カナディアンベーコン)1350円、(スモークサーモン)1400円
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅4B出口を出て、「心斎橋OPA」側へ信号を渡って御堂筋を左(南側)へ進む。「アップルストア心斎橋」と「東京三菱UFJ銀行」の間の交差点を右折し、次の交差点をすぐに左折すると右側にある。心斎橋駅より徒歩4分
最寄りのランドマーク:心斎橋OPA、アップルストア心斎橋
お勧めポイント:エッグスベネディクトが美味しいハワイの人気レストラン

店内は白を基調とした明るい雰囲気パンケーキ用ソースアサイーバナナヨーグルトエッグス・ベネディクトポーチドエッグを割ると・・・全体の断面はこんな感じ皮付きフライドポテトにハインツのケチャップをパイナップルとマンゴーのスムージーにパッションフルーツソースをかけた「ハワイアンスムージー」一番人気の「ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ」ホイップクリームは軽くて食べやすいイチゴはフレッシュなものではなく、煮たいわゆるコンポートなので食べ飽きてしまうダイアモンドヘッドの麓にあるカフェの支店「ボガーツカフェBOGART’S CAFE」セルフなのでまずはレジで注文ハーフサイズの「エッグベネディクト」マフィン生地は普通の角切りトーストのようアボガドが入っている「サラベスSarabeth’s大阪店」は、「ニューヨークの朝食の女王」と賞され、多くのセレブリティに愛される人気のレストランの支店名物の「クラッシックエッグベネディクト」マフィンは3店中もっとも厚くフワッとしているが、この生地がエッグベネディクトとマッチしているか?といえば、微妙だ

幸せのパンケーキ 南船場店

 大阪で大人気のパンケーキチェーン店。大阪にはこの「南船場店」の他に、近くに「南船場はなれ」と「本町店」、そして少し離れたところに「梅田店」がある。大阪以外では、「京都店」と「仙台店」、さらに東京エリアには「渋谷店」と「表参道店」、「吉祥寺店」などがある。今回、大阪にある4店舗全てをまわってみたが、この南船場店が最も行列が少ないことが判明。とは言っても、行列で1時間以上待つことを考えれば、開店前に並んだ方が賢明である。通常なら開店の10分前に、夏休みなどの混み合う季節は15分前に行くことをお勧めしたい。特にこの南船場店は、店の前に前室のようなウエイティングスペースと椅子があるため、まずは名簿に名前を記載し、椅子に座って本を読みながら待つことができるのだ。
 しばらくすると、店員さんがメニューを持ってきて、予め注文をとってくれる。パンケーキは通常のスイートパンケーキの他、時間帯によって食事タイプのミールパンケーキもある。今回は初めてなので、オーソドックスなオリジナルパンケーキの入った「幸せのパンケーキ」を注文。プラス200円でドリンクセットにできるということなので、ホットの「アールグレイ」も注文した。
 時間になり、案内されて店内に入ると、女性が好みそうな白い壁が印象的なシンプルで明るいインテリア。カウンターはあるがそこに椅子はなく、4名用のテーブルが5つあるのみ。お一人様でもテーブルにゆったりと座ることができ、相席でないところがいい。
 出てきたパンケーキは、最近流行のメレンゲが入ったようなフワフワタイプのパンケーキ。しかし、その種のパンケーキとの決定的な違いは、カステラのような玉子の風味としっかりとしたコクが感じられることだ。スフレタイプのフワフワパンケーキは食感が良くなるものの、その分小麦の香りがしなくなり、どうしても味が単調になってしまう。ベーキングパウダーを加えず、これほどまでにシットリフワフワで深みのあるパンケーキは初めてである。加えて、添えられたアイスクリームのような姿をしたホイップバターが最高に美味しい。このホイップバターは、ニュージーランド産のマヌカハニーと北海道産の発酵バターを使用して作れているということだが、このパンケーキとの相性が抜群である。しかしながら、ビターテイストのカラメルシロップとの相性は微妙で、何故メイプルシロップにしなかったのか?という疑問が残る。それを補うために、プラス100円でホイップクリームを追加することをお勧めしたい。(2016年11月追加) 

大阪市中央区南船場2-11-30 クレグラン南船場1階  
電話番号:06-4708-3808
定休日:月曜、火曜
営業時間:11時〜18時
予算:幸せのパンケーキ1100円
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅1番出口を出て、「カルティエ」、「スワロフスキー」、「ジョルジオ・アルマーニ」を過ぎ、「ドトール」の角を右折する。心斎橋筋を過ぎ、「ラウンドワン」の駐車場、「大阪市立南幼稚園」を過ぎ、2つ目の交差点の右手前にある(ニッセイ南船場ビルの向かい)。心斎橋駅から徒歩8分
最寄りのランドマーク:大阪市立南幼稚園、ニッセイ南船場ビル
お勧めポイント:フンワリと玉子が香る最高レベルのパンケーキが味わえる

【南船場はなれ】  
大阪市中央区南久宝寺町3-2-15 SANKYUBASHI GARDENSCAPE 2階
電話番号:06-6226-8005
定休日:不定休
営業時間:11時〜19時
【本町店】  
大阪市西区西本町1-11-9 岡本興産ビル1階
電話番号:06-6616-9363
定休日:不定休
営業時間:10時〜19時30分
【梅田店】  
大阪市北区鶴野町3-17 ファーストNレジデンス1階
電話番号:06-6292-3333
定休日:不定休
営業時間:10時〜19時40分
【京都店】  
中京区御幸町通蛸薬師上る伊勢屋町354-1 伽羅ビル2階
電話番号:075-257-7777
定休日:不定休
営業時間:10時〜19時40分
【渋谷店】  
渋谷区道玄坂1-18-8 道玄坂プラザ仁科屋ビル3階
電話番号:03-3462-6666
定休日:不定休
営業時間:10時〜19時40分
【表参道店】  
渋谷区神宮前4-9-3 清原ビル地下1階
電話番号:03-3746-8888
定休日:不定休
営業時間:9時〜19時40分
【吉祥寺店】  
武蔵野市吉祥寺本町1-8-5 レンガ館モール301
電話番号:042-221-2222
定休日:不定休
営業時間:10時〜19時40分
【仙台店】  
仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス2階
電話番号:022-264-5480
定休日:不定休
営業時間:10時〜19時40分

このマンションの1階ですココです! 前室のような屋根付きのウエイティングスペースと椅子があります待っているときにウエイティングスペースから見た入口お一人様だったが、店の奥のテーブル席に通された。相席でなかったのでゆったりと座れたスイートパンケーキのメニューミールパンケーキのメニュードリンクメニュー季節限定の「ティラミスパンケーキ」は、マスカルポーネチーズムースとホイップクリーム、ホットチョコレートがタップリプラス200円でドリンクセットに。ホットのアールグレイは美味しいこれが「幸せのパンケーキ」フワフワのパンケーキが3枚と左のアイスクリームのような姿をしたのがホイップバター。このホイップバターは、ニュージーランド産のマヌカハニーと北海道産の発酵バターを使用して作れているらしいが、このパンケーキとの相性は絶妙である左がカラメルシロップ、右がプラス100円で追加したホイップクリーム。カラメルシロップはビターテイストなのでパンケーキとの相性は微妙だ。なので、何故メイプルシロップにしなかったのか?という疑問が残った。それを補うために、プラス100円でホイップクリームを追加することをお勧めしたい 

元祖プリン屋 道頓堀店

 道頓堀の御堂筋沿いにあるプリンの専門店。一般に日本のプリンは、しっかりとした食感の焼きプリンタイプと、クレームブリュレのようにトロトロで滑らかな食感のものに大別される。どちらが美味しいかはあくまでも個人の好みだと思うが、この店のプリンはまさにこれら両者の中間的を行く万人受けするプリンなのである。しかも、ゼラチンなどは使用せず、あくまでも牛乳と玉子に沖縄産の三温糖を加え、蒸して固められたクラッシックプリンなのである。
 僅か一坪くらいのとても小さな店ではあるが、実はこの店で販売されている「まったりプリン」は、食べログのお取り寄せプリン第1位や「ぜっぴん」スイーツグランプリ初代チャンピオンにもなったこともあるプリンなのだ。素材はとことん厳選されているらしく、かつての人気テレビ番組「どっちの料理ショー」でも取り上げられた日本一の卵を使用しているという。1個350円はちょいと高い気もするが、その名の通り、一口食べるとトロッとまったりとしていて、厳選された素材を用いていることが感じ取れる。しかも、コクがあってとても滑らか。さらに、卵の風味や旨味も感じられ、甘さも程良く、まさに止まらない美味しさなのである。敢えてキャラメルシロップを入れないという姿勢は、この繊細かつ絶妙なバランスに濃いカラメルは不要という自信の表れであろう。しかも、この店では「まったりプリン」1種類のみしか販売していないという事実もそれを裏付けている。ちょっと重いが、お土産として持って帰れば歓ばれること間違いなしの逸品である。
 ちなみに、大阪まで買いに行けないけど是非食べてみたいという方は、下記の店舗ホームページか楽天市場からも購入できる。(2016年1月追加)
http://www.gansopurinya.com/ 
http://item.rakuten.co.jp/auc-kodawaritamago/036-purin6/

大阪市中央区道頓堀1-9-17 はり重カレーの左隣  
電話番号:050-5868-7086 (予約専用番号)、0743-65-5505 (お問い合わせ専用番号)
定休日:無休
営業時間:11時~23時
予算:まったりプリン350円
アクセス:地下鉄御堂筋線、千日前線・心斎橋駅15番出口を出て、御堂筋を反対方向へ向かう。「金龍ラーメン」、「大阪王将」を過ぎるとすぐ右側(大阪松竹座の隣のビル)。心斎橋駅から徒歩1分
最寄りのランドマーク:大阪松竹座
お勧めポイント:日本一の卵を使った至高のプリン

御堂筋沿いにあります「大阪松竹座」の隣にあるためか、この赤と緑の歌舞伎色の庇が目印ですわずか一坪くらいの小さな店ですそれでも、食べログのお取り寄せプリン第1位や「ぜっぴん」スイーツグランプリ初代チャンピオンにもなったこともある至高のプリンなのだ

「まったりプリン」1種類しか販売してません

昭和風のこんなチープな容器に入っています。素材にお金をかけているということなのでしょう

すくってみると一見しっかりとした硬さに見えますが、食感はトロッとしています

アシッドラシーヌ

 天満橋にある小さな洋菓子店。しかしこの店、食べログでは常に4点以上獲得する超人気店なのだ。現時点で大阪市の食べログ総合ランキング第7位、スイーツ部門では第2位という人気ぶりである。ビルの1階にある店内は非常に狭く、もちろんイートインスペースなどはない。開店10分前に到着したが、既に行列ができていた。開店後も絶え間なく客がやってきて、次々と人気のケーキがなくなっていく。
 この店のケーキは全体的に濃厚で甘めなので、軽いケーキがお好きな方には向かない。今回購入した人気ケーキで、ずば抜けて美味しいと言うほどのケーキはなかったが、どれも高いレベルにあることは間違いない。しかし、どのケーキも値段設定はやや高めで、コスパは良くないかも。また、焼き菓子に関してはどれも普通のレベルだったので、お勧めというほどではなかった。
 それにしても、ケーキを詰めるパッケージ作業がとても丁寧で、さらに、注文した品を店員が入口まで持ってきて手渡してくれるサービスなど、細部にわたってホスピタリティが感じられる。(2016年2月追加)(2016年2月追加)
http://www.acidracines.com

大阪市中央区内平野町1-4-6  
電話番号:06-7165-3495
定休日:水曜、木曜(その他に不定休もあるので要確認)
営業時間:【平日】11時~20時(日曜は11時~18時)
予算:ラクテ500円、グリオット・ピスタージュ500円
アクセス:地下鉄谷町線・天満橋駅4番出口を出て、谷町筋を右へ進む。3つ目の交差点(谷町2交差点の2つ手前、角に「松屋」あり)を右折し、1つ目の交差点を過ぎると右側のビルの1階にある。天満橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:谷町筋、谷町2交差点
お勧めポイント:大阪市の食べログ総合ランキング第7位、スイーツ部門第2位の人気洋菓子店

地図でココです谷町筋を進み・・・この交差点を右折しますココです開店前から行列ができ、開店後は常にこんな感じですデニッシュやクイニーアマンなどいろいろあります焼き菓子も人気のようです今回購入したケーキ。ケーキが移動しないように配置された細かいパッケージはお見事「グリオット・ピスターシュ」。杏仁のような香りのするグリオット(サクランボ)がのった9層のケーキ。食べるとまずフランボワーズの香りと酸味が口の中に広がる。それに抹茶、イチゴ、チョコのスポンジの味とフワッと滑らかなピスタチオの味が複雑に絡み合って美味しい「ラクテ」。中にチョコスポンジとチョコムースが入っており、フランボワーズの酸味が味に深みを与えている。「なかたに亭」のチョコレートケーキよりも甘めで、完成度は「なかたに亭」の方が高かった「リヴォワール」。カシス、コーヒー、ホワイトチョコのムースのコントラストが美しいケーキである。全体的にコーヒーの味が前面に出てしまっていて、これだけはイマイチ「ペシェ・シトロン」。モモのムースとレモンクリームのケーキ。上にモモのコンポートがのり、中にフランボワーズが入っている。これは繊細な味で美味しかった今回購入した焼き菓子はどれも普通で、お勧めと言うほどのものではなかった

白一 Shiroichi 心斎橋店

 アメリカ村をブラブラと散策していたときに、気になって入ってみた店である。「牛乳生アイス専門店」というストレートなネーミングの看板が気になったのだ。外にある他の掲示を見てみると、どうやら東京の渋谷にある店らしく、この店が関西初進出店という。実は、タレントのローラさんも渋谷店に来店したことがあるらしい。
 店内には2人くらい座って食べられるスペースがあるものの、基本はテイクアウトして外でいただくような狭さだ。メニューは通常のソフトクリームである「白一コーン」の他、コーヒーフロートの「白一珈琲」とミルクフロートの「白一牛乳」がある。この日は売り切れだったが、予約販売で「白一冷凍最中」というアイス最中もあるらしい。
 出てきた「白一コーン」は、通常のソフトクリームの1.5倍の長さがありそうな大きめのソフト。この店の牛乳生アイスは、バニラビーンズも含めて全く無添加であるのが売りらしいが、その看板通りのサッパリとした、まさに牛乳そのものをソフトクリームにしたという感じだ。暑い夏にはピッタリソフトクリームであるが、多少水っぽい感も否めず、 北海道ノルディックファーム(→ グルメバイブル特別編・その他北海道の旨い店の頁を参照) のソフトクリームのようなコクが加われば最高である。
 ちなみに、この店の並びに日本一長いことを売りにして大人気のソフトクリーム店があるが、どう見てもこちらの方が美味しそうに見えた。(2016年1月追加)
http://www.shiroichi.com/index.html

大阪市中央区西心斎橋2-11-9  
電話番号:06-6214-1461
定休日:不定休
営業時間:11時~22時
予算:白一コーン390円
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎると「びっくりドンキー」が見えるので、その信号を右折する。さらに、「SUN BOWL」・「ニトリ」の交差点を右折するとすぐ右側にある。四ツ橋駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:アメリカ村、 SUN BOWL心斎橋、ニトリ心斎橋アメリカ村店
お勧めポイント:ミルクアイスのようにサッパリとした牛乳ソフト

この店の隣に、ビッグサイズの綿飴を売りにする店と、日本一長いソフトクリーム店があるこの店のストレートなネーミングの看板が気になりますローラさんが来たことを書いたブログの記事店主一人でやっていますメニュー盛り付けはかなり細長いです

深化

 谷町6丁目にある少し変わった隠れ家的なバー。この店はお酒が美味しいとか、食べ物が美味しいとかといったことで掲載したわけではなく、この雰囲気を楽しんでもらいたくて掲載したバーである。何でも正式名称は「潜水艦バー 深化」というらしい。その名の通り、店内は潜水艦を模した映画のセットのようなインテリアで、「劇団維新派」の美術さんが手がけたのだという。 
 まず、この店がどこにあるかを探すのが大変だ。暗い通りに面した家と家の隙間の細い小路の突き当たりにあるのである。しかも、暗い店の前に立ってみても、このドアを本当に開けても良いかどうか躊躇してしまうほどミステリアスなのだ。
 ドアを開けると、店内は「海底二万里」の潜水艦ノーチラス号を彷彿させるようなクラシックな潜水艦の艦内。暗くてとても狭く、左側にカウンター席、右側に小上がりと言おうか、何か不思議なテーブル席がある。どちらの席もディズニーランドでしか見かけないような独特の雰囲気がある。そのディテールはトイレにまで及び、よくぞ作ったなあ~という美術さん世界観がそこに広がっている。
 しつこいようだが、この店はダイニングバーでもオーセンティックバーでもないので、美味しいアテや気の利いたカクテルの類いはない。あくまでも、唯一無二の世界観を楽しめる素敵なデザイナーズバーなのである。(2016年2月追加)
http://macaro-ni.jp/11372

大阪市中央区安堂寺町1-1-10  
電話番号:06-6766-2768
定休日:水曜
営業時間:19時~翌3時
予算:メニューがなかったので不明だが、とにかく安い
アクセス:地下鉄谷町線、長堀鶴見緑地線・谷町六丁目駅6番出口を出て左へ。一つ目の交差点(オレンジ薬局)を左折し、最初の交差点をすぐに右折する。「Times駐車場」を過ぎ、「川本鋼球」の手前のT字路を左折するとすぐ右側の民家の間の小路奥。谷町六丁目駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:川本鋼球株式会社
お勧めポイント:まるで映画のセットのような潜水艦バー

この通りから入った小路にありますが、小路がどこにあるか分かります?ココですが、外に看板が全くないので、小路を入っていって良いのかどうかも微妙な雰囲気です意を決して入っていきます。フラッシュを焚いたのこのように見えますが、実際は真っ暗です突き当たったココです。僕のキャノンの高感度カメラで写してもこんなに暗い感じです暗すぎるのでフラッシュを焚くとこんな感じ。「深化」という文字がハッキリとアに浮かんで見えますカウンター席。小上がりの席も撮影しようとしましたが、あまりの暗さに何が何だか分からなかったので、掲載することは断念唯一カクテルらしい「ジントニック」を注文他に気の利いたものはなかったので、同じような「ジンライム」を注文トイレに向かうと、なにやら怪しい通路が・・・トイレのドアを開けたら真っ暗で何も見えない。これがスイッチ?トイレを高感度カメラでオート撮影するとこんな感じフラッシュを使うとこんな感じになります

メインバー 夜間飛行

 心斎橋の「ホテル日航大阪」の2階にあるホテルのメインバー。サン・テグジュペリの小説から名付けた「夜間飛行」という名にふさわしく、ダークでシックな色調が素敵な大人の空間である。右側にあるカウンター席は小さめで、ホテルのバーらしくテーブル席がメインである。店はパーティッションされた2つのエリアに分かれており、メインエリアの奥にもテーブル席がある。
 この店のカクテルのレベルはほどほど良いといった感じだが、蒸留酒に力を注いでいるのか?ウィスキーが最も充実しているような気がする。また、フードメニューも充実しており、早い時間なら中華料理も注文できるようだ。店内ではヴォーカルによるピアノライブが、19時半から30分ごとに計4回行われている。(2016年2月追加)
http://www.hno.co.jp/restaurant/yakanhiko.html

大阪市中央区西心斎橋1-3-3 ホテル日航大阪2階  
電話番号:06-6244-1197
定休日:無休
営業時間:17時~翌0時半(土日は14時~)
予算:カクテル1300円~1900円
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅8番出口を出るとすぐ(心斎橋OPAの北向い)。心斎橋駅から徒歩1分
最寄りのランドマーク:御堂筋大丸前交差点、心斎橋OPA
お勧めポイント:ホテルにあるシックなオーセンティックバー

心斎橋の「ホテル日航大阪」の2階にあります31階にもバーラウンジがあるようですココですヴォーカルによるピアノライブが、19時半から30分ごとに計4回行われていますテーブル席。奥に白く見えるのはライブが行われるピアノ「ギムレット」は悪くないチャーム急に何故か食べたくなった「フレンチフライドポテト」はボリュームタップリ「ギムレット」もまあまあフルーツカクテルは良かった

ダイニング・ウイズ・ワイン そむりえ亭

 開店7年目を迎えたアメリカ村近くにあるダイニングバー。正確に言うと、実はバーでなくダイニングなのである。しかしながら、グラスワインが常時20種類以上ある上に客の目的はあくまでもワインであり、しかも深夜まで営業していることから、今回は敢えてダイニングバーとして掲載させていただいた。
 かつて「シェ・ワダ(このときに行ったことがある)」があった古いビルの1階にある店舗は、照明が明るくバーのような雰囲気ではなく、むしろ、カジュアルレストランのようである。入口側にある厨房横を抜けると、入って右側に大理石のカウンター席が、そして左側にテーブル席がある。さらに奥には8~10名用の半個室もある。客の多くは常連客であり、よく声の通る樋口さんとのトークが楽しみのようだ。
 オーナーソムリエの樋口さんは、「料理に合わせたワインを飲んでいただきたい」というのがポリシーのよう。また逆も真なりで、まず「シャンパン」や「ブルゴーニュの赤」とか、「辛口の白」などと告げて希望のワインを注文すると、そのワインにあったアテや食事を勧めてくれる。このため、メニュー(基本はフレンチ)には何と、食材と値段しか書かれていない。これは、樋口さんがシェフの料理を理解しているからこそのなせる技であろう。
 前述のように、この店は樋口さんがコーディネートしてくれるグラスワインの店であり、食事は特にコメントすべきほどのものはない。なので、どちらかと言えば、ワインをメインに楽しむ初心者向けのダイニングバーと言った方が正しいと思う。但し、自分の好みがある程度確立しているようなワインラバーにとっては、選択できないことがむしろマイナス評価になるかもしれないのでご注意を。(2016年1月追加)

大阪市中央区西心斎橋2-10-14 角屋八幡ビル1階  
電話番号:06-6484-0530
定休日:第1、第3火曜
営業時間:18時~翌1時半
予算:料理は1000円~2000円くらい
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎると「びっくりドンキー」が見えるので、その信号を右折する。さらに、「SUN BOWL」・「ニトリ」の交差点を左折するとすぐ左側にある(アローホテルの前)。四ツ橋駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:アメリカ村、 SUN BOWL心斎橋、ニトリ心斎橋アメリカ村店
お勧めポイント:ダイニングバーとしても利用できるグラスワインの充実した店

「サンボール・ニトリ」と「アローホテル」の真向かいにあるこのビルです1階の奥にありますこの店です入って右にあるカウンター席まずはグラスシャンパンをいただく食事のメニュー(ワインのメニューはなく、イメージや好みをオーナーソムリエである樋口さんに告げる)この日はチーズの王様「モンドール」があった赤ワインはルイ・ジャドの「モレサンドニ」の2011年突き出しのパン温かい前菜から「鯖、(じゃが)芋」鯖の周りをマッシュポテトで巻いている冷たい前菜から「蟹、卵」。これはカニ味噌ムースに蟹の身をのせたもの

たこりき

 

 「からほり商店街」から少し入った通りにある“たこ焼き”が食べられるワインバー。夜になるとめっきりと人通りが少なくなるこの一角に、突如として古民家を改装した雰囲気のある飲食店が出現する。その中の一軒がこの“たこ焼きバー”である。たこ焼きバーと言ったが、実は本格的なフランス料理もいただけるので、ダイニングバーと言った方が正確なのかもしれない。シェフはまだ若いが、スキルの高いフレンチを作るようだ。料理はご主人が作り、奥さんがサービスを担当している。
 これまでの大阪取材で数多のたこ焼き店を食べ歩いてきたが、この店のたこ焼きは間違いなく大阪トップレベルのたこ焼きである。通常よりもやや小ぶりで、中には細かく切られたタコや紅ショウガなどが入っている。ダシの旨みたっぷりの生地には塩味がついており、そのままでも食べられるいわゆる“塩たこ焼き”である。たこ焼きには通常の「たこやき」の他に、2種類のチーズが入った「塩チーズたこやき」や玉子で包んだ「オムたこ」、パン粉に付けて揚げた「あげたこ」、明石焼きのようにダシに浸した「たこりき温泉」、トマトソースとチーズで焼き上げた「たこやきグラタン」など、いろいろなバリエーションがある。お勧めは何もつけずにそのまま食べる「プレーン」である。プレーンで少し食べ飽きたら、カウンターに置かれている醤油とマヨネーズで、さらにソースとマヨネーズでいただくといい。中がトロッとしたたこ焼きは、すぐに形が崩れてしまうのが普通だが、この店のたこ焼きは崩れず、外がカリッと中が熱々でトロッとしていて完成度が高い。
 この他にも簡単なつまみやフレンチのアラカルトメニューなどがいろいろあるが、中でも中辛の「たこやき屋さんのだしチキンカレー」は、スパイシーで締めのメニューとしてお勧め。さらに、お持ち帰りもできるという名物の「からほりぷりん」もデザートとして最高である。昔懐かしいしっかりとした食感のプリンであるが、ほろ苦いカラメルが洗練された大人のプリンに仕上げている。また、たこ焼きとフレンチの両方をいただきたいという方は、アラカルトで注文する他に、アミューズ、冷たい前菜、温かい前菜、メイン料理、たこ焼きの5品構成の「シェフのおまかせコース」というコースもある。グラスワインはフランスからニューワールドまでいろいろとあり、リーズナブルなワインのチョイスもなかなかいい。
 ご主人と奥さんの対応にはホスピタリティを感じ、久しぶりにまた来たいと思わせる居心地のいい店であった。ちなみに、オープンキッチンのカウンター席は僅か7席だけしかない小さな店なので、早めの予約が必須である。それにしても、ハイレベルなたこ焼きにワインのマリアージュというありそうでなかった大阪ならではのワインバーである。(2015年10月追加)
http://www.takoriki.jp

大阪市中央区瓦屋町1-6-1  
電話番号:06-6191-8501
定休日:火曜
営業時間:15時~23時
予算:たこやきハーフ(7個)350円、たこやき一人前(14個)650円、名物からほりぷりん280円、シェフのおまかせコース5000円
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線・松屋町駅3番出口を出て、反対方向の松屋町筋を南へ進む。「賃貸ショップ」、「人形の桃秀」を過ぎ、「からほり商店街」へ左折する。「からほり商店街」の中を進んで「スーパー玉出」を過ぎ、「松竹堂」の角を右折。道なりに進むと右側にある。松屋町駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:からほり商店街
お勧めポイント:大阪トップレベルのたこ焼きとフレンチが一緒に食べられる

夜の「からほり商店街」は閑散としている緑の「松竹堂」の横の道をはいると、道はゆっくりの右に曲がる寂しげなエリアに突如としてオシャレな飲食店が出現何屋?と思わせる外観のココですたこ焼きのテイクアウトはしていないようです(冷凍たこ焼きのみ可です)店内はカウンター席だけオープンキッチンになっています黒板メニュー1(この他にブックタイプのメニューがあります)黒板メニュー2たこ焼きのスースの種類お土産のメニュー突き出しは、アンチョビオリーブと白サラミおまかせつまみ3種(900円)シャンパンをグラスでいただくこの日の赤ワイン「たこやき(ハーフ)」は、まずはプレーンのままでいただく。中がトロッとしたたこ焼きは、すぐに形が崩れてしまうのが普通だが、この店のたこ焼きは崩れず、外がカリッと中が熱々でトロッとしていて完成度が高い美味しかったので、さらにハーフを追加注文。今度はマヨネーズをかけ、ソースと醤油でいただく。これもこれで美味しい!中辛の「たこやき屋さんのだしチキンカレー」は、スパイシーで締めのメニューとしてお勧め名物の「からほりぷりん」は、昔懐かしいしっかりとした食感のプリンであるが、ほろ苦いカラメルが洗練された大人のプリンに仕上げている

そば切り 蔦屋
(2016年2月末まで現在の地での営業)

 

 和歌山へ移転してしまった「凡愚(ぼんぐ:現・あまの凡愚)」は、玄蕎麦や石臼による自家製粉などを大阪に根付かせた大阪そば界のレジェンド的な蕎麦店。古民家で営業する独特なスタイルも含めて、「凡愚」のスタイル全てを受け継いだのがこの「そば切り 蔦屋」である。
 古民家をリノベーションした店内はガラス張りの部分が多く、断熱材などを使っていないせいか、冬期間に行くと寒い。また、店内には大きなテーブル席が2つしかないので、基本相席となる。メニューは実にシンプルで、レギュラーは「もりそば」と「鴨汁そば」、「おろしそば」の冷たい蕎麦3種類のみ。これに、この日は温かい「かけそば」を含めた4種類の冬の蕎麦があった。また、「豆皿3種」以外には酒のアテはほとんどないので(夜は出汁巻きがある)、酒をゆっくりと楽しんでから蕎麦をたぐるというような使い方にはあまり向かない店である。
 まずは細切りの「もりそば」をいただく。細めの蕎麦は、蕎麦の中に黒い部分と白い部分が見えるので、玄蕎麦のまま石臼挽きにした”挽きぐるみ蕎麦“のようだ。蕎麦は甘みがあり、喉ごしは悪くないが、香りも含めてベストな蕎麦というわけではない。つけ汁は江戸前蕎麦店のように量少なめで供されるが、少し浸けてすするというほどの辛口ではない。本枯れ節の風味も強くはなく、ちょっと物足りないような気がする。「凡愚」から受け継いだ人気の「鴨汁そば」は、「細切り」と太い「田舎」の2種類から選ぶことができる。「田舎そば」は「凡愚」よりも細く、極太つけ麺くらいの太さ。食感は悪くないが思ったほど香らず汁にも上手く絡まないので、やはり「細切り」の「鴨汁そば」方がお勧めである。蕎麦の量は1枚半か2枚にもできるが、江戸前蕎麦のように量が少なめなので、1枚半にするか2種類の蕎麦を食べるのがいい。さらに、「鯖押寿司」は酢がしっかりと効いていて実に大阪らしいが、素材が生きておらず僕好みではなかった。そば湯は「凡愚」と同じ濃厚でトロみのあるもので、木のマドラーでかき混ぜてから注ぐ。
 残念だったのは、今回せっかく取材したにもかかわらず、来年の4月から大阪府能勢町の山里に移転してしまうということだ。大阪の街の中から和歌山県の山里に移転した師匠「凡愚」のスタイルを、ここまで受け継ぐとは本当に驚きである。ちなみに、人気店なので開店5分前に訪れるのがベスト。(2015年12月追加)

大阪市中央区内久宝寺町2-7-14  
【移転先】大阪府豊能郡能勢町垂水246
電話番号:06-6764-7074
定休日:水曜、木曜
営業時間:11時半~14時半、17時半~20時
予算:鴨汁そば1250円
アクセス:地下鉄谷町線、長堀鶴見緑地線・谷町六丁目駅6番出口を出て左へ。一つ目の交差点(オレンジ薬局)を左折し、坂を下ると右に銅座公園が見えるので、その向かい側(左側にある民家。国立病院機構・大阪医療センターの手前)。谷町六丁目駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:国立病院機構・大阪医療センター
お勧めポイント:凡愚の味を受け継ぐ蕎麦店

これが谷町六丁目駅6番出口右が銅座公園、左の民家が店舗3軒ある店舗の真ん中がこの店ここです。入口が2つあり、右奥の木の入口が通常の入口、手前左のガラスの入口が満員の場合に使う入口(行列待ちの椅子がある)正面奥のテーブル手前のテーブル店内からガラス越しに見えるこの通路が待合場所(木の椅子が見える)メニューレギュラーメニュー季節のメニュー「もりそば」蕎麦の中に黒い部分と白い部分が見えるので、玄蕎麦のまま石臼挽きにした”挽きぐるみ蕎麦“のよう薬味のワサビは本ワサビの擦りたて人気の「鴨汁そば」「田舎そば」をチョイス「凡愚」の「田舎そば」よりも細く、極太つけ麺くらいの太さ「鴨汁そば」のつけ汁はバランスが絶妙で美味しい!!しかし、鴨が薄切りなのが残念蕎麦湯濃厚でトロミがある鯖押寿司は酢がしっかりと効いている

火ノ鳥

 昨年6月にオープンした新しい中華料理店。ミシュランに未だ掲載されていないが、今、大阪で最も人気の中華料理店である。なので、この店に入るには通常の予約ではダメである。当日の2回転目となる21時〜21時半頃に予約の電話を入れるのがコツ。 
 この店はオープンキッチンの大きなカウンター席がメインで、奥に半個室のテーブル席が一つだけある。店主の井上シェフは、神戸で広東料理、東京で山東料理を学んだという。サービスも含めて、もう一人の男性料理人と2人だけでやっているので、サービスが良いとは言えないが、料理は淀みなく出てくる。料理はどれも塩味や火の通し方にブレがなくて素晴らしい。しかも、他店に比べて料理の価格設定が安く、コスパが抜群である。
 まずは、日本料理の八寸のような「特製前菜盛り合わせ8品」と紹興酒を注文したい。「特製前菜盛り合わせ8品」は見た目も美しくて、しかも美味しい。また、6種類ある紹興酒の中から「塔牌・純10年瑠璃彩磁・壺」をグラス(800円)でいただいたが、とてもまろやかでバランスも良く、最高レベルの紹興酒だった。フカヒレの姿煮も、65g(ヨシキリザメ尾ビレ)で4000円、100g(アオザメ尾ビレ)で8000円と、こちらも高価ながら実に良心的な価格だ。また、他にも「山東式エビチリ」や「ひな鶏・海老すり身詰め焼き(名菜・百花鶏)」、「本日の土鍋炊きご飯」などの気になる料理が多数あったが、この日は一人飯だったので残念ながら食べられなかった。次回大阪へ行ったときには是非チャレンジしてまた報告したい。(2016年3月追加)

大阪市中央区伏見町2-4-9  
電話番号:06-6202-1717
定休日:日曜・祝日
営業時間:17時~23時
予算:特製前菜盛り合わせ8品(1人前)1300円、北京風煎り豆腐の海老子煮1100円、本日の土鍋炊きご飯1600円〜
アクセス:地下鉄堺筋線・北浜駅6番出口を出て堺筋を右へ。次の「三井住友銀行」の角を右折し、一つ目の交差点を過ぎると右側にある。北浜駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:三井住友銀行(高麗橋ビル)
お勧めポイント:大阪でトップレベルのコスパの良い創作中華

右の明るい店ですここです店内はカウンター席がメイン。スタッフは料理人2人だけ紹興酒のメニューワインもそこそこあるようです。お茶のメニューも充実してましたメニュー(前菜)メニュー(本日の料理)メニュー(肉料理、乾物料理)メニュー(スープ、海鮮料理、野菜料理)メニュー(ご飯、麺、デザート)「フカのひれの前菜・生姜ダレ」。実は、これを食べる前に「特製前菜盛り合わせ8品」も食べていたのだが、すっかり撮り忘れてしまいました。「特製前菜盛り合わせ8品」の中では、「磯ツブ貝の香港漁師風ピリ辛煮」が良かった。この料理は生姜醤油といいう単純な味で、神戸で食べるような「塩ごま油のタレ」で食べる方が美味しいと感じた「塔牌・純10年瑠璃彩磁・壺」をグラスでいただいた。とてもまろやかでバランスも良く、最高レベルの紹興酒「金目鯛の包み蒸し餃子」は、香菜と一緒に食べるとそれなりに美味しいが、特に蒸し餃子にしなくても良いのでは?と思うような味だった「北京風煎り豆腐の海老子煮」は、トロトロの絹ごし豆腐を使用しており、海老子の深みのある香りが何とも言えない美味しさ。お勧めだ「フカヒレの姿煮65g(ヨシキリザメ尾ビレ)」は、値段は張るがそれなりに美味しい「ハリイカといろいろ野菜の漬物炒め」は、漬物がアクセントになっていて、ハリイカの火の通し方も最高だった「スッポンと葱の麺」は、スッポンもスープが美味しいが、麺とは絡まず、全体的に物足りない。やはり、ご飯ものの方が良かったかも「バニラの香りの杏仁豆腐」は、食べた瞬間はバニラアイスのようだが、後から杏仁の香りがして美味しい。お勧めです

創作中華 縁(えにし)

 担々麺が人気の小さな中華料理店。場所は心斎橋の飲食店街の通りにあり、しかもビルの地下にあるので分かりづらい。BGMにジャズが流れ、黒を基調としたインテリア。店内はカウンター席しかなく、シェフが一人、サービスが一人のとても狭い店だ。元は何の店だったのか?と思うほど中華料理店とはほど遠い雰囲気の店だ。 
 メニューは通常の定番メニューの他に、日替わりのメニューが壁の黒板に書かれている。料理は四川料理がベースとなっており、食欲をそそるような魅力的なインナップ。評価としてはそこそこと言おうか、全般的に悪くないといった感じだ。理由は幾つかあるが、例えば「四川担々麺」と並ぶ人気の「四川麻婆豆腐」は確かに美味しいが、食べた後に既製調味料の味が残ってしまう。この日最も美味しかったのは「上海蟹の紹興酒漬け(酔っ払い蟹)」で、ちょっと甘めの味付けだったが、これはこれで美味しかった。(2016年2月追加) 

大阪市中央区東心斎橋1-18-2 山本ビル地下1階  
電話番号:06-6281-0373
定休日:日曜・祝日
営業時間:18時~翌2時
予算:四川担々麺900円、四川麻婆豆腐1000円
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅6番出口を出て、大丸心斎橋店と大丸北館の間の通り(「docomo」と「PARIS MIKI」の間)を、心斎橋筋商店街を越えるように進む。「大阪王将」、「ジャンカラ」、「中央軒」、「大成閣」を過ぎ、次の交差点(ファミリーマートあり)を左折すると左側にある。心斎橋駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:大丸心斎橋店、大丸北館、ドコモショップ心斎橋店
お勧めポイント:心斎橋にあるカジュアルな四川料理店

このバーの横に地下へと続く階段とエレベーターがありますこんな感じなので、注意していなければ通り過ぎてしまいます店内はカウンター席のみ壁の黒板に書かれた本日のお勧めメニュー1壁の黒板に書かれた本日のお勧めメニュー2定番メニュー「紋甲イカとザーサイの和え物」は普通の美味しさ「ムシドリのピリ辛ソースがけ」は「よだれ鶏」に近いものだが、あまり本格的な味ではなかった「四川水餃子」はあまりスパイシーさは感じられない「中国黒酢の酢豚」は、黒酢のソースの味自体は良かったが、肉が薄めのスライス肉で、しかもカリッと揚げられていないこの日最も美味しかった「上海蟹の紹興酒漬け(酔っ払い蟹)」は、ちょっと甘めの味付けだったが美味しかった「四川担々麺」と並ぶ人気の「四川麻婆豆腐」は確かに美味しいが、食べた後に既製調味料の味が残ってしまうのがたまにきず杏仁豆腐は豆腐が硬めで杏仁の香りに乏しい

麺屋 丈六

 難波にある高井田系の中華そばの店。高井田系と言えば、大阪市東部と東大阪市西部エリアのラーメンである (→ 大阪グルメバイブル・中華そば 住吉の頁を参照) 。ウィキペディアによれば、「麺は沖縄そばのような極太ストレートで、スープは鶏ガラと昆布を使用し、醤油味で供される」とのことであるが、この店の麺はそれほど太くはないので、敢えて「高井田風」と名乗っているのかもしれない。店は表通りから少し入った寂しい小路に面しており、開店して10分くらいに訪れたが、店の前には既に長い行列が・・・。客の中にはアジア系の観光客もかなりいた。待つこと30分、やっと入店できた。店内はカウンター席のみの狭い店だ。メニューは鶏ガラの「(東大阪高井田風)中華そば」と「秋刀魚(サンマ)醤油」、豚骨の「和歌山・中華そば」の3種類のみで、「東大阪高井田・中華そば」以外は数量限定である。特に、「(東大阪高井田風)中華そば」は、小、普通、大の3サイズから選択できるのがいい。さらに、和歌山のラーメン屋でよく見かける「早寿司」もあった。
 出てきた「(東大阪高井田風)中華そば」は、濃い醤油の清湯スープに鶏脂が浮かぶ。京都の 「新福菜館 本店 (→ 京都グルメバイブル・ラーメンの頁を参照) 」 の中華そばを彷彿させるスープの色だ。口に含むと鶏ガラの風味が広がり、後味に魚介系の酸味を感じる。例えて言えば、鶏ガラスープに蕎麦つゆとウスターソースを加えたような後を引くような味だ。麺は中太のストレート麺で、ツルツルとした乾麺のような独特なコシのない歯ごたえ。なので、硬めと要望する客でもいるのか?注意書きに「麺硬めはお断りします」との表示が・・・。ザックリと切られた青ネギの上には、何故かコショウが予め振られている。また、薄く切られたチャーシューには淡泊なモモ肉を使用していた。(2016年2月追加)

大阪市中央区難波千日前6-16  
電話番号:06-6643-6633
定休日:水曜
営業時間:11時半~15時、18時~21時(第1日曜は7時~10時、11時半~15時)
予算:(東大阪の高井田風)中華そば650円、小サイズは550円
アクセス:地下鉄御堂筋線・なんば駅、南海本線・難波駅から「大阪タカシマヤ」1階の正面出口へ出て右へ、建物に沿って進む。「Loft」、「大阪信用金庫」を過ぎ、「難波中2」交差点(GAMEのTAITO STATIONあり)を左折する。「松屋」、「リンガーハット」、「とんかつ松乃家」、「看板の桃太郎」、「Step」を過ぎ、「ジーストア大阪」の横の小路を左折すると右側に見える。なんば駅から徒歩13分
最寄りのランドマーク:大阪タカシマヤ、Loft、難波中2交差点
お勧めポイント:第1日曜には高井田風「中華そば」が朝から食べられる

「大阪タカシマヤ」1階の正面出口へ出て、この「TAITO STATION」のある「難波中2」交差点を左折する。後ろに見えるビルが「スイスホテル南海大阪」この「ジーストア大阪」の横の小路を左折すると・・・こんな感じです来た方向を振り返るとこんな感じです開店してまだ10分というのにこの行列店内は狭いカウンター席のみメニューは「(東大阪高井田風)中華そば」と「和歌山・中華そば」、「秋刀魚(サンマ)醤油」の3種類のみで、「東大阪高井田・中華そば」以外は数量限定だ和歌山のラーメン屋でよく見かける「早寿司」もあるこれが「早寿司」。中は鯖寿司です人気ラーメン店の証しである「らの道CLIMAX」にも出ますその案内(意外にもその店でやるようです)これが「(東大阪高井田風)中華そば」の小サイズ

炭火やきとり 森田

 淡路町にある人気の焼き鳥店。客席はカウンター席しかなく狭いが、煙が立ちこめないとても清潔感のある焼き鳥店である。メニューを見ると、この種の焼き鳥店にしてはコースの値段がリーズナブルである。お酒は日本酒やワインなどいろいろとある。ノーベル賞の晩餐会でも使われたシャンパン「フランク・ボンヴィル」のブラン・ド・ブランや純米酒を中心とした日本酒のセレクトが良かった。特に日本酒は、山形の「十四代」や「山法師」、「洌」、三重の「而今」、秋田の「新政」、青森の「田酒」、宮城の「日高見」、長野の「大信州」、岡山の「多賀治」などがあった。
 まずはキリンの「ハートランドビール」と「塩ダレきゅうり」、鶴岡の「だだ茶豆」を注文。「塩ダレきゅうり」と「だだ茶豆」ともに日本料理店のような丁寧な仕事がされていて、美味しかった。メニューを見ると、焼き鳥の種類は思ったほどなく、どうしようかと迷ったあげく、結局は1650円とお得な「おまかせ串7種コース」を注文。
 若い店主が焼く焼き鳥は、どれも塩味、焼き方ともに良く、ジューシーだった。ただ唯一、「笹身・本わさび」だけはちょっと火が入りすぎていたのが残念。コースの中で最も美味しかったのは、赤身の旨みと歯ごたえが良かった「心(ハツ)」とトロトロの「とろ肝(白レバー)」であった。コスパが抜群に良く、憶えておいて損のない店であろう。(2016年2月追加)

大阪市中央区淡路町3-4-13 東和ビル1階  
電話番号:06-6232-1810
定休日:日曜・祝日
営業時間:18時~なくなり次第終了
予算:おまかせ串7種コース1650円
アクセス:御堂筋線・本町駅・北改札口1番出口を出て、広い御堂筋を右へ。「淡路町3」交差点(サンクスあり)を右折し、1つ目の交差点を左折してすぐ右側のビル。本町駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:淡路町3交差点
お勧めポイント:コスパ抜群な人気の焼き鳥店

このビルです店の前には「十四代」と「而今」の瓶が並べられていますカウンター席ワインリストすぐできる一品メニュー焼き鳥のメニューサラダと揚げ物のメニュー食事のメニュー日替わりのメニュー日本酒のメニュー。「十四代」と「而今」はプレミアム価格で高めキリンの「ハートランドビール」とウーロン茶山形県鶴岡産の「だだ茶豆」は、日本料理店のような丁寧な仕事がされていた「笹身・本わさび」だけはちょっと火が入りすぎていたのが残念口直しの大根おろしは味がないので醤油を入れた「捏ね(つくね)」は柑橘系の味がして少し甘め「とろ肝(白レバー)」はトロトロの美味しさ「塩ダレきゅうり」「せせり(首肉)」「椎茸」はスダチを搾って塩で、あるいは醤油でも美味しかった「心(ハツ)」これが最も美味しかった「大手羽」「焼きチーズ」

レッドロックRed Rockアメ村店

 淡路町にある人気の焼き鳥店。客席はカウンター席しかなく狭いが、煙が立ちこめないとても清潔感のある焼き鳥店である。メニューを見ると、この種の焼き鳥店にしてはコースの値段がリーズナブルである。お酒は日本酒やワインなどいろいろとある。ノーベル賞の晩餐会でも使われたシャンパン「フランク・ボンヴィル」のブラン・ド・ブランや純米酒を中心とした日本酒のセレクトが良かった。特に日本酒は、山形の「十四代」や「山法師」、「洌」、三重の「而今」、秋田の「新政」、青森の「田酒」、宮城の「日高見」、長野の「大信州」、岡山の「多賀治」などがあった。
 まずはキリンの「ハートランドビール」と「塩ダレきゅうり」、鶴岡の「だだ茶豆」を注文。「塩ダレきゅうり」と「だだ茶豆」ともに日本料理店のような丁寧な仕事がされていて、美味しかった。メニューを見ると、焼き鳥の種類は思ったほどなく、どうしようかと迷ったあげく、結局は1650円とお得な「おまかせ串7種コース」を注文。
 若い店主が焼く焼き鳥は、どれも塩味、焼き方ともに良く、ジューシーだった。ただ唯一、「笹身・本わさび」だけはちょっと火が入りすぎていたのが残念。コースの中で最も美味しかったのは、赤身の旨みと歯ごたえが良かった「心(ハツ)」とトロトロの「とろ肝(白レバー)」であった。コスパが抜群に良く、憶えておいて損のない店であろう。(2016年2月追加)

大阪市中央区淡路町3-4-13 東和ビル1階  
電話番号:06-6232-1810
定休日:日曜・祝日
営業時間:18時~なくなり次第終了
予算:おまかせ串7種コース1650円
アクセス:御堂筋線・本町駅・北改札口1番出口を出て、広い御堂筋を右へ。「淡路町3」交差点(サンクスあり)を右折し、1つ目の交差点を左折してすぐ右側のビル。本町駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:淡路町3交差点
お勧めポイント:コスパ抜群な人気の焼き鳥店

ビルの1階にあるココです開店前にすでに行列ができていますが、東京店と比べるとかなり少ないですまずは券売機で食券を購入メニューです2人で分けて食べるにはドリンクを注文する必要があります。観光客対策?・・ドリンクメニューにはお酒がいろいろステーキメニューも充実店内は丼屋というよりパブのようなインテリアこれが「ローストビーフ丼」卵の黄身がのっています。そしてマヨネーズのような特製ヨーグルトソースもよくマッチしています肉をどけるとタレのかかったご飯が出現「ボルケーノキッチン」のローストビーフ丼。「レッドロック」より高めで、ガーリックバターソースはご飯に染みていません「ボルケーノキッチン」のローストビーフ丼の背が高い理由は、半熟卵が先端に入っているからでした肉をどけるとタレが染みていない白米が

カリー房 花

 船場にある人気のカレー店。大きなガラス張りの店内は、カフェのように明るく落ち着いた雰囲気。スタッフは2人とも女性である。メニューを見ると、名物の豚軟骨カレーの他に、キーマカレーやカレードリア、ハンバーグカレーなどがある。この店一番人気は豚軟骨を使ったカレーで、豚軟骨にキノコが入った「花オリジナルカレー」と野菜たっぷりの「旬野菜と豚軟骨カレー」がある。この他に、キーマカレーとの合いがけメニューもあった。「キーマカレー」は牛豚ミンチを使った辛口の「赤」と鶏ミンチを使ったマイルドな「白」がある。どのカレーも辛さが中辛になっており、マイルド(甘口)、大辛、超辛を希望する場合には、予め注文する時に告げなければならない。また、ライスも十五穀米なので、白米を希望するときには言わなければならない。
 初めてとなった今回は、「花オリジナルカレー」と「赤キーマカレー」の2種類の合いがけをオリジナルの辛さで注文。まずはカボチャとポテトのサラダが出てきたが、これは普通。「花オリジナルカレー」はサラッとしていてほんのりとトマトの酸味が感じられて美味しい。「赤キーマカレー」は口の中に入れると甘く感じられ、後から唐辛子系の辛さが押し寄せてくるカレーで、お勧めというほどではない。(2016年2月追加)

大阪市中央区南久宝寺町2-5-8 アスリート御堂筋本町ビル1階  
電話番号:06-6245-3737
定休日:不定休
営業時間:11時半~17時半(早いときには15時くらいに売り切れとなる)
予算:花オリジナルカレー700円、旬野菜と豚軟骨カレー900円
アクセス:地下鉄御堂筋線・本町駅12番出口を出て右へ。左側に高速道路を見ながら「洋服の青山」、「心斎橋筋」、「出版文化社」、「丼池筋」を過ぎ、「三休橋筋」を右折する。「阿波銀行」、「船場郵便局」を過ぎ、アーケードのある「南久宝寺町2」交差点を左折すると左側にある。地下鉄御堂筋線・本町駅から徒歩15分
最寄りのランドマーク:船場郵便局、南久宝寺町2交差点
お勧めポイント:女性シェフが作る本格的なカレー

船場の商店街の近くにありますマンションの1階のココですカレーのメニューはいろいろとあります店内はカフェのようですまず出てきたサラダ「花オリジナルカレー」と「赤キーマカレー」の合いがけ 「花オリジナルカレー」「赤キーマカレー」ライスは十五穀米なので、白米を希望するときには言わなければならない口直しのデザート

ボタニカリー

 瓦町にある食べログ・大阪カレー部門1位になったこともある人気のカレー店。人気店故に、この店独特のルールがあることをまず知っておかなければならない。1つ目は、食べるためには「入店札」が必であり、開店1時間前の10時から配布される。なので、店に到着したらすぐにドアを開け、店員に声をかけて入店札をもらうようにしよう。2つ目は、店の前の通路は狭いので、入店直前以外に店の前には並んではいけない。入店札は30分ごとの時間が表示され、それぞれの時間帯の順番が番号で示されている。その番号順に呼ばれるので、指定された時間が来るまではどこかで時間をつぶさなければならない。3つめは、3種類あるカレーの中から2つ選んで「合いがけ」という2種盛りにもできるのだが、12時~13時30分の混雑帯の入店札を持っている人はこれを注文できない。4つ目は、閉店時間を待たずに終了するメニューがある。
 店内は非常に狭く、右側にオープンキッチンのカウンター席が、左にテーブル席がある。混雑はしてはいるものの、相席にはしない方針のようだ。壁にあるメニューを見ると、カレーはチキンベースの鶏挽肉カレー「ボタニカリー」と魚介ベースのエビカレー「シュリンプカリー」、魚介ベースのチキンカレー「ポージョカリー」の3種類。2種類の「合いがけ」にしたかったが、思っていたよりも混雑していて、平日の11時過ぎに到着したにもかかわらず「12時の2番目」の入店札となってしまったため、店名にもなっているお勧めの「ボタニカリー」を注文。
 出てきた「ボタニカリー」は、驚くほどインパクトのあるビジュアル。皿の中央にあるライスを囲むようにサラサラのルーがかけられ、手前に3種類の部位を使った異なる食感の鶏挽肉とボイルされたトマトが、そして奥にはピクルスやサラダなどの様々な野菜や、鰹節、ワカメなどの薬味がワンプレートランチのように盛られている。「ボタニカリー」の辛さは、「ノーマル(中辛)」、「辛」、「激辛」、「super」の4段階から選ぶことができ、他のカレーは「ノーマル」か「辛」の2段階しか選べない。ちなみに、辛さを増すごとに50円ずつアップする料金システムとなっており、お勧めは「辛」である。ルーはホールスパイス感溢れる目の覚めるようなカレーで、後味爽やかで素晴らしい。(2015年11月追加)
https://twitter.com/BOTANICURRY1

大阪市中央区瓦町4-5-3 日宝西本町ビル1階  
電話番号:非公開
定休日:日曜(不定休あるのでツイッターで要確認)
営業時間:11時~16時(売り切れ次第終了)
予算:ボタニカリー900円、合いがけ1000円
アクセス:地下鉄御堂筋線・本町駅2番出口を出て左へ。「北御堂」の前を通り、すぐに交差点を左折して「大阪会館」に沿って進む。2つめの「ENEOS」のある交差点を右折し、交差点を1つ過ぎると左側にある。本町駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:大阪会館
お勧めポイント:目の覚めるようなパンチのあるホールスパイスカレー

左側の一番奥のビルこのビルです。2人の女性が見ているものは・・・・このルールですさらに店の前には別のルールが・・・到着したらドアを開けて入店札をもうらう待てなくなって帰る場合は、店の前にあるカゴに入店札を返すシステム店内左のテーブル席右のカウンター席メニューこれがチキンベースの「ボタニカリー」鶏の3種類の異なる部位を使った鶏挽肉ボイルされたホールトマトライスは白米ピクルスやサラダなどの様々な野菜や鰹節、ワカメなどの薬味が挽肉はそれぞれ異なっているので、混ぜて食べると面白い食感が味わえる

エニェ ene

 船場にあるマンションの1階の小さなレストラン。この店のオーナーシェフは、スペインの幻の3つ星レストラン「エル・ブジ」で働いた経験をもつ料理人だという。なので、この店の料理の分類としてはモダンスパニッシュということになるが、「エル・ブジ」のようなサプライズを引き出す分子ガストロノミー的・科学的な料理ではなく、料理の素材を引き出すような芯がしっかりとした料理である。大阪でモダンスパニッシュと言えば、通年して予約が取れず、大阪グルメバイブルでも取材を見送ったミシュラン3つ星店「Fujiya1935」が有名だが、この店の人気も現在赤丸上昇中なのである。現在のところ、未だミシュランに掲載されてはいないが、いずれ掲載されて予約が取れなくなるのも時間の問題であろう。
 店内にはジャズが流れ、オープンキッチンのカウンター席がメインである。聞くところによると、6名までの個室もあるらしい。カウンター席に座ると換気扇の音が多少気になるのが、それでも値段を考えればコスパ抜群な魅力的な店であることは間違いない。ご夫婦でやられているのか、口数の少ないシェフが料理を作り、マダムがサービスをしている。コースは昼と夜とも1コースのみで、昼と夜とではスタイルが異なるようだ。昼はメイン料理のボリュームが比較的しっかりとしているが、夜は全体的にポーション少なめの少量多皿料理となる。シェフが一人で作っているにもかかわらず、料理が次々とテンポ良く出されるが、これは予め素材に火を半通していて、出す直前に再度火を入れ直すという手法を使っているためのようだ。普通の料理人がこの方法で調理すると、素材に火が通り過ぎてしまい、脱水して料理がダメになってしまうが、この店のシェフは本当にそうしたの?と思うような絶妙な火の通し方をする。前述のように、おそらく、来年には「Fujiya1935」と同じくらい予約困難な店となることだろう。なので、行くなら早いほうがいい。(2016年3月追加)

大阪市中央区安土町1-6-3 エステムプラザ本町クロス1階  
電話番号:06-6265-1420
定休日:月曜
営業時間:【ランチ】12時〜14時、【ディナー】18時〜20時半
予算:【ランチ】3500円、【ディナー】6500円
アクセス:地下鉄堺筋線、中央線・堺筋本町駅12番出口を出て堺筋とは反対方向へ向かう。「理想科学工業」、「池田泉州銀行」前を通り、「スギ薬局」の交差点を左折するとすぐ左側のマンション。堺筋本町駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:理想科学工業、池田泉州銀行、スギ薬局・堺筋本町店
お勧めポイント:驚異的なコスパのモダンスパニッシュ

このマンションの1階です入口を入ったところカウンター席はこんな感じランチのコースメニュー飲み物のメニュー「スペイン産ビキージョピーマン風味のグリッシーニ」は、ほんのり香るピーマンとサクッとしたグリッシーニの食感が絶妙で、シャンパンと良く合うバゲットとオリーブオイル「水ダコのスープ バスク風」は、トマトの香りと玉葱の甘味が印象的。柔らかく煮込まれた小ぶりなタコのブツ切りも美味しい「イサキのブランチャ トマトとアンチョビのソース・イモピューレ」は、脂ののったイサキがフックラとグリルされ、トマトとアンチョビのソースも洗練された味わい。滑らかなジャガイモのピューレも相加的な美味しさを奏でている凄いボリュームの「大和ポークのカタルーニャ風カツレツ マッシュルームソース」。叩いて薄く引き延ばされた豚ロースに、ガーリック風味のパン粉がカリッと焼かれ、何もつけなくても塩味が付いていて美味しい。マスタード風味のマッシュルームソースとの相性も悪くない。上に添えられたワサビ菜やルッコラのなど野菜はビネガーで味付けされ、一緒に食べると油を打ち消してくれてサッパリと食べられる2度入れたとは思えない火の通り方も絶妙「リオハ風牛スジのアロスとイディアサバルチーズ」は、リオハ産赤ワインを使ったリゾット(カルドソ)で、バスク地方のハードチーズ「イディアサバルチーズ」との相性も悪くない「焼きプリンとブラッドオレンジのエスプーマ」。スペイン伝統のしっかりとした焼きプリンは外側がヌルッとしたカヌレのような食感で、玉子の風味が強い。ほんのりと苦いブラッドオレンジを泡でエスプーマしているので味わいが軽くなる

ル・カネトン Le Caneton

 谷町六丁目駅にほど近い鴨料理が有名なフレンチ店。店舗は2階建ての小さな一軒家で、1階にカウンター席があり、2階にテーブル席がある。さらに、地下にはワインセラーもある。
 この店の料理はどれも塩味にブレがなくて美味しい。しかも、コスパ抜群で、とりわけランチは3500円とお値打ち。ランチはプラス1000円でメインを鴨料理に変更ができる。この日の鴨はフランス産シャラン鴨だったが、とてもジューシーで味わい深く、トリュフソースともベストマッチであった。また、添えられている野菜の火の通し方も良く、素材の組み合わせも含めてどれも素材が生かされていた。
 ちなみに、小さな店なので各階にはサービスの方が一人しかいないが、対応は淀みなくて良かった。(2015年12月追加)
http://www.le-caneton.com

大阪市中央区上本町西2-6-23  
電話番号:06-6761-1717
定休日:月曜(不定休あるのでホームページで要確認)
営業時間:11時半~14時、18時~22時
予算:【ランチ】3500円(プラス1000円で鴨肉に変更可能)、【ディナー】4000円、7000円(7000円のコースは鴨肉料理あり)
アクセス:地下鉄谷町線、長堀鶴見緑地線・谷町六丁目駅3番出口を出て、すぐに左の交差点を左折した突き当たりの店。谷町六丁目駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:谷町六丁目駅3番出口
お勧めポイント:鴨料理が美味しいフレンチ店

谷町六丁目駅3番出口を出てすぐに左の交差点を左折した様子。突き当たりの白い店がこの店ここです1階のカウンター席2階のテーブル席本日は500円増しの特別メニューだった「蝦夷ジカのパテのサンド」バゲット「紅ズワイガニのタルタル」。紅ズワイガニの素材自体は既製のほぐし身の冷凍物で良くなかったが、ビーツとトマトのソースや、キャビア、サワークリームとの組み合わせは絶妙で、とても美味しかった「フォアグラのムース」は、ネットリと濃厚なフォアグラのムースと角切りのリンゴに、貴腐ワインのジュレのマッチングが最高「和歌山産サワラのポワレ」は、サワラの上に牡蠣と春菊ペーストがのっており、ソースは白味噌のゆず風味のソースメインの「シャラン鴨のソテー・トリュフソース」。ニンジンピューレとカラスミパウダーがアクセントになっているロゼ色の見事な焼き上がりデザートエスプレッソは香り高く最高レベルのもの小菓子

ラ・シーム LA CIME

 大阪瓦町にある完全予約制のフレンチ店。ビルの1階にある店内は天井が高く、白を基調としたインテリア。入口側にはカーテンでパーティション可能な円形のテーブルスペースが、そして奥の右側には庇と言おうかルーフバルコニー風の鮮やかな朱色の壁のテーブル席がある。ルーフバルコニーの木の柱には鳥籠が吊されていたり、無地と幾何学模様の緑の椅子が交互に配置されているなどアーティスティックなインテリアが面白い。
 この店のシェフはパリの「ムーリス」で修行したそうだが、今回食べた料理は、僕が「ムーリス」で食べた料理とは全く異なるシェフのオリジナル料理であった。料理全体を一口で説明するのは難しいが、例えて言えばスペインにあった「エル・ブジ」風のサプライズ重視のモダンフレンチである。いろいろな食材やスパイス,ハープなどの組み合わせが複雑すぎて、目指す方向性が見えず、今回のコースで出てきたものの中にも、この組み合わせが本当に美味しいの?と理解しがたいものもいくつかあった。これを斬新で革新的なフレンチとするか、もっとシンプルに素材の味を引き出すフレンチこそモダンフレンチと考えるかは、食べる客次第であろう。一方、デザートのレベルはかなり高く、出色の出来栄えであった。今回の料理は1つ星の評価としたが、それでも限りなく2つ星に近い1つ星と考えていただきたい。
 それにしても、この店の2人のソムリエによるサービスは淀みなく素晴らしい。ホスピタリティもあり、実にハイレベルなサービスをする。また、グラスワインもシャンパンが1種類、白が4種類、赤が4種類、さらに料理に合わせたペアリングワインのコースがあるなど充実している。特筆すべきは、通常のフルグラスの他にハーフグラスが用意されていること。ちなみに、メニューの中には何故か埼玉の地ビール・コエドビールが3種類あった。(2015年9月追加)
http://www.la-cime.com

大阪市中央区瓦町3-2-15 瓦町ウサミビル1階  
電話番号:06-6222-2010
定休日:日曜
営業時間:12時~13時、18時半~20時
予算:【ランチ】5300円、10800円、【ディナー】8100円、10800円、16200円
アクセス:地下鉄御堂筋線・本町駅・1番出口を出て右へ御堂筋を進む。すぐに、「本願寺津村別院」や「デイリーヤマザキ」がある「備後町3」の交差点を右折する。京都グルメバイブルで紹介した 「長岡京 小倉山荘(→ 京都グルメバイブル・お土産のページを参照)」 を過ぎた次の交差点を左折するとすぐ左側。本町駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:本願寺津村別院
お勧めポイント:モダンフレンチ

店へ向かうときに通る 「長岡京 小倉山荘(→ 京都グルメバイブル・お土産のページを参照)」 。帰りにお土産として「嵯峨乃焼」を買って帰りたいこのビルの角を左折するとすぐこのビルの1階左の円形に突き出た部分が、カーテンでパーティション可能な円形空間のテーブルスペース右の奥に見えるのが、カーテンでパーティション可能な円形空間のテーブルスペースルーフバルコニー風の鮮やかな朱色の壁のテーブル席グラスワインメニュー1グラスワインメニュー2今回はランチの10800円のコースをチョイス。最初に出てきたのは「アミューズ5種類」右側3つは特にコメントすることがない左から2番目のブータンノワール(血のソーセージ)を炭入りアメリカンドッグ風にアレンジしたものは美味しかった。左のラビオリのような形をしたものは、チーズとピスタチオ入りのパイ包み焼きのようなもので、これも美味しかった生のタコとゴーヤにレモンソースを瞬間冷凍したソルベをかけたもの。これは微妙混ぜるとこんな感じパンは小麦が香り、中がしっとりとして美味しい。思わずお代わりしたくなるほど。デンマーク産のバターのもコクがあっていい函館産イワシとオクラのトマトソース手前がパプリカのソース、左のオレンジ色の粉がトマトパウダー、右の白い粉は何かの粉だったか忘れました円筒状のフォアグラと冷凍して削ったフォアグラの盛り合わせに酸味のあるルバーブとカシスのソースを盛ったものだったかな。東京広尾 「レストラン マノワ(→ 銀座グルメバイブル・フレンチのページを参照)」 で食べたサクランボの形をしたフォアフラに比べると完成度が低かった焼き茄子のピューレの上にのせられた鰻のソテーは結構美味しかった。上に栗を揚げたものと銀杏がのっている2つめのパンはバゲット。ライ麦パンのような酸味を感じた金目鯛のソテー・ガーリックソース。添えられているカボチャみたいのは、ホタテと里芋のムースを蒸して焼いたものだったかなシェフの出身地の鹿児島牛を1度塩漬けし、ローストしたもの焼き方はパーフェクト。説明はなかったが、ソースはワインやフォンドボーを煮詰めたような深い味付け合わせは、ツルムラサキのソテーとクミンなどで煮たカレー風味の古代小麦粉。白いのはココナッツパウダーメロンのコンポートとミントのソルベフランボワーズのデザート。上にのっている緑のバジルのアイスはミスマッチかと思いきやこれはマッチしていたエスプレッソは香り高く良かった小菓子はどれも美味しい

和彩 そあら

 谷町九丁目駅にある板前割烹の店。店の外には福井県を代表する「黒龍」の高級酒の瓶が並んでいるので、相当日本酒を置いている店かと思いきや、通常の日本料理店よりも少し多い程度であった。入って右側にテーブル席が、左側奥にカウンター席がある。料理は店主一人で作っているが、料理は淀みなく出される。
 この店はコースだけでなく、アラカルトメニューもある。アラカルトメニューには目移りするくらいビッシリと料理が並び、さすがは大阪の板前割烹と感心。ほとんどの客はコースメニューを食べていたが、カウンターに座っている食べ慣れた常連さんはアラカルトメニューで注文していた。
 料理の説明がないのがたまにきずだが、全般的に標準以上の味であり、何よりも値段が安くてコスパがいい。リーズナブルな値段で大阪板前割烹を楽しみたいときに覚えておくと良いかも。(2016年2月追加)

大阪市中央区谷町9-3-11  
電話番号:06-6765-8855
定休日:月曜
営業時間:17時半~24時
予算:コース4800円、5800円(アラカルトあり)
アクセス:地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅4番出口を出て谷町筋を右へ。すぐに交差点(「宮本むなし」がある)を右折すると、すぐ右側にある。谷町九丁目駅より徒歩1分
最寄りのランドマーク:千日前通「谷町9」交差点
お勧めポイント:コスパの良い割烹料理店

外には「黒龍」の瓶が並んでいますテーブル席とカウンター席がありますカウンター席アラカルトメニューはこんなにあります。さすがは板前割烹の街・大阪アラカルトメニューをアップするとこんな感じ日本酒メニュー1日本酒メニュー2焼酎メニューその他の飲み物メニュー料理の説明がないので正確な名前はよく分からないが、「カニ豆腐と菜の花の土佐酢ジュレがけ」のようなもの中はこんな感じ生ビールはプレミアムモルツ八寸「カニのゼリー寄せ」「野菜豆腐」、「昆布締めヒラメのおぼろ昆布寿司」「湯葉豆腐?忘れた」「長芋の松前漬けがけ」お椀は「金目鯛のすり流し」この日いただいた山形県「出羽桜・雪漫々・大吟醸」の新酒は美味しかったお造りは「ヒラメ、サワラのタタキ、炙り穴子、ヨコワ(本マグロの幼魚)」小さな本ワサビが1本付いてくる煮物の「ブリ大根」は塩味焼き物は「マナガツオのつけ焼きと海老芋」揚げ物は「フグの唐揚げ、カラスミのはさみ揚げ」と「フグの茶碗蒸し」「甘鯛の蕪蒸し」はイマイチご飯は「牡蠣飯」水菓子は「酒粕アイス?とイチゴ・ジュレがけ」

日本橋 藤久(ふじきゅう)

 黒門市場の近くにある日本料理店。1階はカウンター席、2階が座敷となっており、昭和の雰囲気が漂う小さな店である。現在は店主と奥さんの二人で調理しており、サービスはアルバイトの女子であった。店主は大阪の「味吉兆」出身であり、年老いてもその腕は健在である。
 コースは昼夜共に6000円、9000円、12000円の3コース。初めてとなる今回は最も高い12000円のコースをいただいた。料理はほぼ一人でやっているにもかかわらず、とても丁寧は仕事をする。しかも、料理はテンポ良く出てくるのだ。今回最も良かったのは、白味噌仕立ての「伊勢エビの雑煮」である。京都で白味噌仕立てのお椀を何度もいただいたが、この店の椀で初めて美味しいと感じたほど。お造りには細かな隠し包丁が入れられ、そのスキルの高さを感じる取ることができる。
 これで、店の雰囲気にもう少し高級感があって、サービスの女性がキチンとしていれば、更に評価を上げても良いと思った。ちなみに、店内が禁煙なのもいい。(2016年2月追加)

大阪市中央区日本橋2-7-28  
電話番号:06-6632-4037
定休日:不定休
営業時間:11時半~13時、17時半~21時
予算:コース6000円、9000円、12000円
アクセス:地下鉄堺筋線、千日前線・日本橋駅5番出口を出て右へ堺筋を進む。「コクミンドラッグ」、「スーパーホテル」、「大阪シティ信用金庫」を過ぎ、「吉井美術」の手前の小路へ右折すると左側にある。日本橋駅より徒歩5分
最寄りのランドマーク:大阪シティ信用金庫日本橋支店
お勧めポイント:黒門市場の近くにある人気の日本料理店

地下鉄の出口を出てこの歩道をまっすぐ進みます地下鉄の出口を出てこの歩道をまっすぐ進みます「吉井美術」の手前の小路を右折すると・・・通りの先に見えますココです1階にあるカウンター席説明が一切なかったので正確には分からないが、「連子鯛の酢の物」だと思うこの白味噌仕立ての「伊勢エビの雑煮」が最高に美味しかった。脇役のトルネードの形をしたニンジンと大根の仕事にも注目してほしいこれが伊勢エビお造りは「サワラ、真鯛、アオリイカ、サヨリ」と推測「八寸」は正月バージョンクワイ、海老、数の子、かまぼこ、栗きんとん、煮豆、左の黒いのはフキノトウの佃煮揚げ物は「トラフグ」。「皮の煮こごり」も添えられていてこれは美味しい酢の物は「赤貝とウルイかな?(推測です)」煮物は「豚チャーシューと季節の野菜」一人飯だったが、銅製の羽釜で「セコ蟹(松葉ガニのメス)のご飯」を炊いてくれた。余ったご飯はお土産にしてくれた水菓子の「フルーツゼリー」も美味しかった

愛菜処 撫子(なでしこ)

 開店して24年目を迎える東心斎橋にある日本料理店。ビルの2階にある店舗は、非常に細長い間取りで狭い。なので、個室以外はゆったりとくつろげるような雰囲気ではない。手前の通路に沿うようにしてテーブル席と個室が配され、奥にはカウンター席もある。店の客のほとんどはリピーターの常連客であり、この店には何か引きつける魅力があるのだ。全てのスタッフは女性で、割烹着を着ている。唯一割烹着を着ていなかったのは、皿洗いなどを手伝っていた女性料理人のお母さんだった。
 酒のメニューを見ると、日本酒は名門酒会系の酒がほとんどであったが、「十四代」や「獺祭」など最近人気の日本酒もいろいろとあった。初めてとなる今回は5800円のコースを注文したが、量内容ともに十分満足できるものだった。料理の中には多少塩味が少しぶれているものもあったが、料理は全般的にアイディアに富んでいてコスパも良かった。但し、プロ的なものを感じさせるような料理ではなく、女性料理人の感性による家庭的な創作和食と考えて欲しい。
 ちなみに、スタッフ全員が女性のせいか、サービス対応も柔らかくホスピタリティを感じる。確かに、また来たくなるようなほっと安らぐ店である。(2016年2月追加)

大阪市中央区東心斎橋1-6-19 YAMATOビル2階  
電話番号:06-6281-8411
定休日:日曜・祝日
営業時間:17時~22時
予算:コース4800円(5品)、6800円(7品)、8800円(9品)、10000円(おまかせ)
アクセス:地下鉄堺筋線、長堀鶴見緑地線・長堀橋駅7番出口を出て右へ。「大阪南郵便局」を過ぎ、「ファミリーマート」のある1つ目の交差点を右折する。「大阪南警察署」を過ぎ、2つ目の交差点を左折すると左側にある。
最寄りのランドマーク:大阪南郵便局、大阪南警察署
お勧めポイント:女性料理人らしいアイディアに富んだ創作料理

このビルの2階です奥のカウンター席。スタッフ全員が女性で割烹着を着ている狭い通路にそってテーブル席がある障子で仕切られた6名まで個室もある生ビールは3種類「ハーフ&ハーフ」を注文焼酎のメニューその他のお酒とソフトドリンクメニューお酒のメニュー「ホタテのゼリー寄せ」に「あかずきん枝豆」と「塩茹で落花生」を添えてカボチャのソースは美味しい「松茸とハモの土瓶蒸し」は塩味が足りない「お造りの盛り合わせ」 「天然ハマチとアイナメ」「真鯛とボタン海老」「生イクラ」「鮭の紙包み焼き」「ミズダコのしゃぶしゃぶ」これが一番美味しかったタレは「胡麻ソース」と「辛ソース」2種類あるが、「胡麻ソース」が美味しい八寸は左後ろから「黒豆のずんだ?」、「糸もずくの酢の物」、「?忘れた」、揚げ物は「ハタハタ、海老、クリームコロッケ、アスパラベーコン巻」締めのご飯は「ナスを鰻の蒲焼きに見立てた餡かけご飯」しかし、よく見ると本物の小さな鰻の蒲焼きものっていたデザートは「ブドウのアイスクリームとメロン」
 

 

味酒 かむなび

 「大阪医療センター」の近くにあるマニアックな日本酒専門居酒屋。夜になるとかなり人通りが少なくなる「銅座公園」前の通りに面しており、しかも、大きな木の扉によって店の中が見えないので分かりにくい。
 木の扉を開け、靴を脱いで上がる。店内には2段になった縦長のオープンキッチンのカウンター席がある。店主一人でやっている小さな店であるため、食べ物は店主お任せの6000円のコースのみだ。このため、18時からと20時からの2回転同時スタートシステムをとっている。
 店主は日本酒にとても造詣が深く、僕の知らない小さな蔵の酒や古酒なども多数あった。日本酒は大吟醸も含めて純米酒が中心であるが、その値付けは良心的である。6000円のコースはほとんど酒のアテが中心であるが、どれも美味しく、いろいろと出てきてコスパ抜群である。
 店主も含めてこの店にはホスピタリティを感じ、僕の行きつけにしたいくらいである。また、日本酒愛好家にとっても堪えられない店となろう。(2016年2月追加) 

大阪市中央区内久宝寺町2-7-12  
電話番号:06-6765-0930
定休日:月曜
営業時間:18時~23時
予算:おまかせコース6000円
アクセス:地下鉄谷町線、長堀鶴見緑地線・谷町六丁目駅6番出口を出て左へ。一つ目の交差点(オレンジ薬局)を左折し、坂を下ると右に銅座公園が見えるので、その向かい側(左側にある民家。国立病院機構・大阪医療センターの手前)。谷町六丁目駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:国立病院機構・大阪医療センター
お勧めポイント:谷町六丁目駅近くにあるマニアックな日本酒居酒屋

微かに明かりがもれてくるココです微かに明かりがもれてくるココです木の扉がありますが、カメラで写らないくらい暗いフラッシュをたくとこんな感じ入口を入ってからまず靴を脱いで上がる2段になったカウンター席日本酒の冷蔵庫お任せのコースのお品書きには、本日の素材と料理の説明が・・・これが日本酒のメニューまずは亀の尾米を使った純米酒「天の戸」続いて、改良雄町米を使った大吟醸の14年古酒は・・・こんな色をした古酒です。味は上品な紹興酒のよう茶懐石のように、まずは釧路産イクラと大阪能勢産の餅米を使った「ミニイクラ丼」からのスタートいろいろな豆を使った「塩豆」阿波山田錦米を使った純米吟醸「天遊琳」の10年古酒は・・・こんな色刺身は和歌山・加太の「真鯛」と三重・鳥羽の「サワラ」、兵庫・香住「松葉ガニ(モモガニ)」焼き物は大阪・箱作の「伝助穴子」純米大吟醸「花垣」は・・・新酒なのでこんな色煮物は「釧路のエゾ鹿のシチュー」酒の肴5種の最初は「ぬる燗ナマコと菊花」酒の肴の2番目は「茸のゼリー寄せ木の実ソース」酒の肴の3~5番目は左から「鳴門黒海苔と山芋ワサビ和え」、「アン肝の旨煮・大根おろしと共に」、「納豆と鴨ミンチの松風」「稲庭うどん」デザートの「小さすぎるミカン」

懐石料理 桝田

 「大丸心斎橋店」近くのビルの2階にある人気の日本料理店。店主の桝田さんは「吉兆」出身の料理人で、ミシュランガイドで2つ星をとり続けている凄腕料理人である。古いビルの階段を上ると、本当にここにミシュラン掲載店があるのか?と心配になってくるが、そこは我慢である。店内に入ると、正面にカウンター席があり、左奥に小上がり の個室がある。店内はとても活気に満ち溢れていて、実に大阪らしい雰囲気。
 懐石コースは昼夜共に3コースあり、昼は「ミニ会席」や「お弁当」などもある。夜の訪問となった今回は、真ん中の9000円のコースを注文。飲み物のメニューを見ると、種類こそ少ないが、日本酒、焼酎、ワインなどがまんべんなく揃っており、生ビールを注文すると「富士山グラス」で出てきた。料理はどれもハイレベルなものだったが、中でも「カニ真丈のお椀」は、吉兆系らしく味が深く秀逸だった。それともう一つ、岩海苔と餡かけのかかった「自家製カラスミ餅」は旨い!の一言。 「紫野和久傳(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 のカラスミ餅とはまた別の次元の美味しさ。
 今回は9000円のコースをいただいたが、隣の人が食べていた12000円のコースと比較すると、こんなに差があるのか!と思えるくらい12000円のコースの方が良く見えたので、コスパを考えても僕のお勧めは12000円のコースである。(2016年2月追加)

大阪市中央区心斎橋筋1-3-12 田毎プラザ2階  
電話番号:06-6251-5077
定休日:日曜
営業時間:【昼】11時半~14時、【夜】17時~22時
予算:【懐石】6000円、9000円、12000円
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅6番出口を出て、大丸心斎橋店と大丸北館の間の通り(「docomo」と「PARIS MIKI」の間)を、心斎橋筋商店街を越えるように進む。「大阪王将」を過ぎ、「カメラのナニワ」横の小路へ左折すると、右側にある。心斎橋駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:大丸心斎橋店、大丸北館、ドコモショップ心斎橋店
お勧めポイント:吉兆系でありながらコスパの良いミシュラン2つ星店

「大丸心斎橋店」と「大丸北館」の間の通りを通って、「心斎橋筋商店街」を越えて進みます「カメラのナニワ」の角を左折すると右に奥に見えるビルですこの哀愁漂う昭和風の古いビルの2階です白い暖簾のところメニューカウンター席飲み物のメニュー生ビールは「富士山グラス」で出される「ほうれん草と蟹の和え物」吉兆系の碗ものは出汁は本当に美味しい(メインの具材はカニ真丈と生麩)。碗の蓋は、特注のクリスマスバージョンの絵柄赤ウニと炙ったアオリイカの刺身「自然薯のトロロ蕎麦」は自家製の生粉打ち(十割蕎麦)。上に煎った蕎麦の実がかかっている「鯖の棒寿司」は塩がしっかりときいていて美味しい「八寸」はまあ普通手前から「干し柿バター」と「栗の甘露煮」、「自家製スモークサーモン」と「数の子」左から「海老の揚げ物」、「卵焼き」、「サツマイモ」、「塩辛いクルミ」岩海苔と餡かけのかかった「自家製カラスミ餅」は旨い!の一言。「和久傳」のカラスミ餅とは別次元の美味しさ僕のような一人飯にも土鍋で炊いてくれる中身は炊きたての「カニ飯」やはり炊きたては美味しい水菓子はフルーツの盛り合わせ余ったご飯はおにぎりにしてくれた

懐食 清水

 島之内の堺筋近くにある日本料理店。店主の清水さんは未だ若く見えるが、この店を開店して15年目を迎えるという。入口には白木のカウンター席があり、奥には8名までの掘りごたつのテーブル席がある。決して高級感のある雰囲気ではないので接待などには向かないが、家族や気が置けない仲間などと食べるにはいい店だ。
 料理はどれもシンプルな味付けで美味しい。特に、料理の途中で、京都「高台寺和久傳」の「からすみ餅」ならぬ「イクラ餅」が出てくる。「からすみ餅」よりも厚めの餅の中にはイクラの醤油漬けが入っており、フワッと熱々で美味しい。「明石鯛と伊勢エビのお造り」は、伊勢エビを海老味噌醤油につけて、明石鯛にはスダチを搾って塩かワサビ醤油でいただく。特に、海老味噌醤油を浸けた伊勢エビの刺身は最高の美味しさだった。天然のナメコやホンシメジなどが入った「天然のキノコ鍋」は、まずはそのままのだし汁で、後半は黒七味をかけていただくと、キノコの香りも食感も満喫できた。さらに、最後を締める「アナゴご飯」は山椒が香り、味がしっかりと濃厚で絶品だった。
 ちなみに、この店は専属のサービスの方がいないので、サービスには期待できないが、店主の清水さんは人柄が良くホスピタリティがある。(2016年2月追加)

大阪市中央区島之内2-13-31 キャスティール1階  
電話番号:06-6213-3140
定休日:日曜・祝日
営業時間:11時半~13時半(前日までに要予約)、17時~21時
予算: 【昼】5400円、8640円、【夜】11500円
アクセス:地下鉄堺筋線、長堀鶴見緑地線・長堀橋駅6番出口を出て左へ。「南郵便局前」交差点、「すき家」を過ぎ、次の「堺筋周防町」交差点を左折する。一つ目の交差点を右折するとすぐ右側。長堀橋駅から徒歩8分
最寄りのランドマーク:「堺筋周防町」交差点
お勧めポイント:コスパの良い良質な日本料理店

堺筋からほど近いこのビルの1階にあります堺筋からほど近いこのビルの1階にありますカウンター席奥にある掘りごたつのテーブル席懐石料理にならってまずは少量の「栗ご飯」が。食感を考えると栗のチップは不要かも「八寸」牡蠣だったかな?忘れました「銀杏の自家製カラスミまぶし」きづしのような「鯖の酢のもの」「ジャガイモの千切りと桜エビ」「ワタリガニと菊の土佐酢ジュレ」お椀は「ハモと松茸」。裂いた松茸に優しい出汁が香る「明石鯛と伊勢エビのお造り」海老味噌醤油落ち鮎は卵がビッシリ「イクラ餅」厚めの餅の中にはイクラの醤油漬けが入っており、フワッと熱々で美味しい天然のナメコやホンシメジなどが入った「天然のキノコ鍋」最後を締める「アナゴご飯」は山椒が香り、味がしっかりと濃厚で絶品柿のミントソースも美味しい

太庵(たいあん)

 「2016年ミシュランガイド」で3つ星を獲得した日本料理店。店内は右側にオープンキッチンのカウンター席があり、左側にテーブル席がある。コースは13000円のお任せ1コースのみ。
 メニューを見ると、日本酒のセレクトが良く、ワインの充実ぶりが目を引く。特に、シャンパンは、「アンリ・ジロー」や「ボランジェ」などの人気メゾンを押さえていた。
 この店の料理はきわめてシンプル。ビジュアルによるサプライズ的な演出は一切ないので、視覚的な季節感があまり感じられないのが欠点である。しかしながら、素晴らしい素材を使った料理は、素直に美味しいと思える料理だ。特にお椀と焼き物が素晴らしく、お椀は京都吉兆系のような濃厚で深みのある出汁である。焼き物は、鶏、和牛、魚(この日は鯛のカマ、キンキ、サワラ)の3種の素材から選ぶことができる。僕が選んだ「サワラ」は、脂ののったサワラに細かく砕いた大徳寺納豆をまぶして焼かれており、発酵食品の旨みの相乗効果を味わえる逸品だった。
 ちなみに、サービスを一手に担当する女将さんのキビキビとした仕事ぶりが素晴らしい。人気店なので、早めに予約することをお勧めしたい。(2016年2月追加)

大阪市中央区島之内1-21-2 山本松ビル1階  
電話番号:06-6120-0790
定休日:月曜
営業時間:17時半~21時
予算:コース13000円
アクセス:地下鉄堺筋線、長堀鶴見緑地線・長堀橋駅6番出口を出て左へ。すぐに角(南郵便局前交差点)を左折し、次の交差点を右折するとすぐ右側。長堀橋駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:堺筋「南郵便局前」交差点
お勧めポイント:2016年ミシュランガイド3つ星に輝く日本料理店

繁華街とはほど遠いエリアにあります繁華街とはほど遠いエリアにありますココですカウンター席日本酒のメニューワインメニュー八寸「金針菜と金山寺味噌」「サヨリとキュウリの塩麹和え」「トロロ素麺」「ナメコ」「雲子(真鱈の白子)」お椀は「海老と海老芋団子」刺身は「真鯛の薄造り」と「本マグロの赤身」に醤油と酒盗醤油を添えて焼き物のサワラサワラに砕いた大徳寺納豆をまぶして焼いたもの。脂がのったサワラと発酵食品の旨みの相乗効果で抜群に美味しかった揚げ物は「雲丹の湯葉揚げと朝鮮人参の揚げ物」。湯葉の香りに雲丹がマッチしておらずこれだけはイマイチ「下仁田ネギのすり流し」は出汁が良いだけに抜群の美味しさ「5種類のキノコご飯」と合わせ味噌を使った「味噌汁」も旨い刻んだ柿、巨峰、ミニトマトのコンポート、ゼリーなどが入ったグラスにオレンジリキュールのグランマニエをかけたデザート

西心斎橋 ゆうの

 心斎橋にある人気の日本料理店。何度か電話をかけてやっとの事で予約をゲット。ビルの中2階にある店内に入ると、正面にカウンター席、そしてその後ろに格子戸で仕切られた半個室のテーブル席がある。この店の店主・柚野さんは「浪速割烹 喜川」の出身。彼のトークは実に軽妙で、 「祇園 さヽ木(→ 京都グルメバイブル・日本料理の頁を参照)」 の店主・佐々木さんを彷彿させる。カウンター席にいる複数の客と同時に会話できるらしく、話を聞いているだけでも退屈しないこと請け合いである。しかも、客と話をしている最中でも料理に対する集中力が疎かになっておらず、テキパキと下の料理人に指示を出しながら調理の手は止まっていないのだから驚き。
 柚野さんの作る料理はどれもグッと迫ってくるものがある。つまり、3つ星店特有の頭一つ抜きんでた感性を感じさせるのだ。とりわけ、お椀が素晴らしく、この日は「車エビとクルミ餅の椀」であったが、これだけ食べても彼の実力を推し量ることができるだろう。さらに、「蓮根饅頭とカリフラワーのすり流し」は、ゴボウのピューレでアクセントをつけるなど鮮烈な逸品だった。また、「低温調理された鳥取和牛」もとろける様な美味しさ。何よりも僕を驚かせたのは最後の締めのご飯。これまで名店と言われるいろいろな店でご飯を食べてきたが、「銀シャリ」と呼べるレベルのものを食べさせてくれた店はごく僅かしかなかった。この店の白米は艶々でふっくらしており、見事な本物の「銀シャリ」であった。
 ちなみに、来年は1月2日から営業しているそうなので、おせちに飽きた方は是非行ってみて欲しい。現時点で実力に比して食べログの評価は異常に低いが、この点に関しては僕も理解に苦しむところである。(2015年12月追加)

大阪市中央区西心斎橋1-10-35 SHINSAIBASHI BILD中2階  
電話番号:06-6281-3690
定休日:月曜
営業時間:17時~22時
予算:お任せコース10500円、13800円
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅からCRYSTAへ向かい、南13出口から出る。出口を出て反対方向へ向かい、一つ目の交差点(BOSEのビルところ)を左折。2つ目の「ホテル日航大阪」手前の交差点を右折するとすぐ「心斎橋NEW OSAKA HOTEL」が見えるのでその並びのビル。心斎橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:CRYSTA、ホテル日航大阪、心斎橋NEW OSAKA HOTEL
お勧めポイント:コスパ抜群の大阪トップレベルの日本料理店

この出口を出たら反対方向へ向かこの出口を出たら反対方向へ向かうこのBOSEの角を左折左に見えるのが「ホテル日航大阪」で、この交差点を右折する右に見えるビルが「SHINSAIBASHI BILD」ここですカウンター席はこんな感じ生ビールは「スーパードライ・プレミアム」。初めて飲んだが、これがクラフトビールと勘違いするくらい香りがあって美味しかった「蓮根饅頭とカリフラワーのすり流し」は、ゴボウのピューレでアクセントをつけるなど鮮烈な逸品「松葉ガニとセリ、椎茸」にペースト状の豆腐がかかった白和えのようなもの「車エビとクルミ餅の椀」。出汁のひき方が最高で、これだけ食べても彼の実力を推し量ることができるくらい「刺身の盛り合わせ」。付けダレは左から「ポン酢」、「辛子醤油」、「納豆醤油」の3種類手前左から「炙ったイカのカラスミ和え」、「サヨリとたくあん」、「サヨリと奈良漬け」、「ボタンエビ」、「マダイのハラス」、「藁で炙ったヨコワ」「鯖の棒寿司」も旨い「焼きマナガツオのクチコ餡がけ」はよくぞ思いついた!!というくらい発想が素晴らしい「真鱈の白子(雲子)のフライ」。これだけは普通先ほどお椀で使った車エビの頭を焼いたもの「セコカニ(松葉ガニのメス)の外子と身」「鱗付きの揚げた甘鯛」「低温調理された鳥取和牛」はとろける様な美味しさ火の通り方も絶妙でジューシー最後の締めのご飯この店の白米は艶々でふっくらしており、見事な本物の「銀シャリ」であった白味噌を使った味噌汁も絶品水菓子はフルーツ

酒楽座 山三(やまさん)

 難波の旧・歌舞伎座裏にある日本酒専門居酒屋。ご主人が料理を作り、女将さんがサービスをする小さな店である。実はこの店、友人である奈良の黒田先生から教えてもらった店である。入口前には酒樽が積まれ、一見して日本酒専門の店だと分かる。しかし、店内は大衆食堂のようなチープな雰囲気で、通路も狭く、L字型のカウンター席しかない。にもかかわらず、日本酒マニアの間では知る人ぞ知る名店なのである。客の多くは常連客で、僕の隣の若い男性は大阪八尾市から毎週通っているという。
 この店のでは他店では滅多に見かけないような日本酒がいろいろと置いてあり、中にはラベルが張っていないものも。特に、他店ではあまり見かけることのない奈良県の酒が多いのが目を引く。このような目を見張るような日本酒の品揃えとチープな店の雰囲気のギャップが、僕のマニア心を一層くすぐるのである。特に、山形の地酒「十四代」は他の店では滅多に見かけないものもあり、しかも値段はプレミア価格ではないので、この店に来たならまずは注文したい。この他に静岡県の「磯自慢」もお勧めである。かつて僕が愛飲していた広島県・相原酒造が造るこの店のオリジナル酒「月に雁」は、今はもう造られていないとのことなので、この日は「無濾過生原酒・風を待つ」をいただいた。日本酒専門店と述べたが、実はベルギービールもいろいろある。
 この店が素晴らしいのは、日本酒だけでなく、良質な酒のアテがいろいろと揃っていること。お勧めは、旬の刺身やスモークもの(この日は、あわび、穴子、合鴨、いぶしうなぎ、チーズ)、関西名物の「きずし」、「よこわの胡麻醤油和え」、「チーズ豆腐」、「どてやき」など。この店の「きずし」は土佐酢のような甘めのタレに浸されてくるので、もしも好みでなければ、少し醤油を足して食べるといい。「よこわの胡麻醤油和え」は洗練されたマグロの漬けで、これは絶品!「どてやき」は甘めの味噌で味付けされているので、一味をタップリかけて食べたい。「チーズ豆腐」もやはり甘いが、この甘さこそが日本酒の旨みを引き立たせていていい。
 ちなみに、この店は居酒屋であるにもかかわらず禁煙なので、僕のようなタバコを吸わないものにとって非常に居心地がいい。しかし、店主一人で料理を作っているので、料理が出てくるのに多少の時間がかかる点はご容赦願いたい。ちなみに、人気店故に基本的に予約ができないため、開店前に行った方がが確実である。開店前に行けないという方は、電話で確認の上、2回転目となる21時過ぎくらいに行くのが良いかも。(2015年12月追加) 

大阪市中央区難波4-2-9  
電話番号:06-6643-6623
定休日:日曜、祝日、月曜
営業時間:18時~23時
予算:穴子スモーク600円、きずし600円
アクセス:地下鉄御堂筋線、千日前線・なんば駅13番出口(パチンコ「四海樓」の前)を出て御堂筋を右へ。「大和証券」を過ぎ、「NTT docomo」の角を右折すると「なんば楽座」のすぐ右側。なんば駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク:四海樓、なんば楽座
お勧めポイント:大阪トップクラスの老舗・日本酒居酒屋

「「なんばマルイ」のすぐ近くですなんばマルイ」のすぐ近くです「なんば楽座」の中にあります右の白い看板の店です店の前に鎮座する酒樽が目印店内はL字型のカウンター席のみの小さな店メニュー1メニュー2冬には関東炊き(おでん)も「雨後の月」で有名な相原酒造の原酒「きずし」は、京都や大阪でよくあるしめ鯖のようなもの「よこわの胡麻醤油和え」は最高に美味しいアテ「チーズ豆腐」もやはり甘いが、この甘さこそが日本酒の旨みを引き立たせている「どてやき」は甘めの味噌で味付けされているので、一味をタップリかけて食べたい「蒸し鶏と青菜のおひたし」は少し濃いめの味付け「鯨ベーコン」は生姜醤油でいただく大阪河内長野市の「天野酒 吊し斗瓶 大吟醸」和歌山県の地酒「超 超久・雄町」ベルギービールのメニュー

ながほり

 ミシュランガイド関西で居酒屋として初めて1つ星を獲得した居酒屋。現在は、顧客にノーベル賞を獲得した山中伸弥氏などの他、皇族も訪れるほどの超有名居酒屋である。かつて島之内にあったころの店は、”ザ・居酒屋“と言っても良いくらいのよくある狭い店であり、食べログでの評価も3.19と低かった。しかし、僕らや居酒屋ファンの間では高く評価される素晴らしい店だった。その後現在の上町へ移転し、割烹を思わせるくらい清潔感あふれる大箱の高級居酒屋へと変貌した。その後、ミシュラン1つ星を獲得したことに加え、NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」への出演したことによって、食べログの評価も急上昇(現時点で3.70、口コミ数も5倍に)。今や当日予約がとれないほどの超人気店へと駆け上がった。しかしながら、かつてこの店を訪れたことのある知り合いのほとんどは、店が広く清潔になったハード面以外は、前の店の方が良かった口を揃える。確かに、前の店なら僕も3つ星を与えていたかもしれない。
 現在の店は「空堀町交差点」から少し通りを入った分かりにくいところにある。外観は蔵のようで、入口側にカウンター席、左奥にテーブル席、右奥に掘りごたつの個室がある。料理は全般的に創作性の高い料理が多い。この店の特筆すべきは、日本酒のセレクトの良さと高級日本料理店を上回るほどの最高レベルの素材を仕入れていることであろう。なので、僕の一押しは刺身だ。その日によって仕入れる素材は異なるが、「明石産・子だこのブツ切り」、「活毛がにジュレ添え」、「蒸しあわび・肝添え」、「明石(播磨)の活鯛」などがいい。値段はかなり張るが、全国の美味しい素材が目白押しなのである。以前からの定番は「かに味噌コロッケ」や「つくね焼き」、「うまい野菜・山椒あんかけ」、そしてこの日のメニューにはなかった「キンカン(鶏の未成熟卵)の味噌漬け」なども外せない。これでもう少しコスパが良ければ、さらに星を高くしても良いかと思う。
 ちなみに、電話対応は全て店主が行うが、大阪人特有のしゃべり方に加え、中村さん本人のズケズケとしたしゃべり方は、知り合いの僕でも未だに慣れない。(2015年6月追加)

大阪市中央区上町1-3-9  
電話番号:06-6768-0515
定休日:日曜・祝日
営業時間:17時~22時半
予算:里芋の唐揚げ・味噌パテ添え680円、かに味噌コロッケ450円
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線・玉造駅1番出口を出て、長堀通を進む。「開成教育セミナー」、「タワーパーク玉造」を過ぎ、「空堀町交差点」を右折する。右に「大阪女学院大学・短期大学」を見ながら進み、ファミリーマートを過ぎた次の交差点を右折するとすぐ右側にある。玉造駅から徒歩7分
最寄りのランドマーク:空堀交差点、大阪女学院大学・短期大学
お勧めポイント:日本酒好きなら一度は訪れたい超人気居酒屋

外観は蔵のような感じ

入口側にあるカウンター席

奥の左側にあるテーブル席

奥の右側にある掘りごたつの個室

本日のメニュー1

本日のメニュー2

本日のメニュー3

日本酒メニュー1

日本酒メニュー2

大阪らしい「水茄子のうま煮(500円)」は旨し!

刺身の盛り合わせ

小ぶりな「明石産・子だこのブツ切り」は旨みが凝縮していて適度な歯ごたえが何ともいい

「山口産の活ふぐ」

「富山産白エビ」

「真鰯」

「明石産の活あま鰈」

「剣先イカと鰹」

「淡路島産の赤ウニ」は海苔で巻いていただく

「三陸産の蒸しあわび・肝添え」

「かに味噌コロッケ(1個450円)」は濃厚

「真いわしサラダ・いしるソースで(1450円)」

「鮎と冬瓜のサラダ・蓼ソースで(1680円)」

「松茸と鱧のスープ(2500円)」

「里芋の唐揚げ・味噌パテ添え(680円)」

「比内地鶏もも肉スペシャルサラダ(2200円)」

「つくね焼き(880円)」

「坊ちゃん南京・牛すじ味噌煮(1080円)」

ぎょうざ処 吉風 本店

 心斎橋のビルの中にある大阪餃子の専門店。本店とは言っても店内はカウンターのみの小さな店である。フードメニューは焼き餃子である「ぎょうざ」の他に、ワンタンスープのような「スープ(ぎょうざ入り)」、「スープ」、「本日のキムチ(今回は細切り大根)」、「白菜キムチ」、「きむちらっきょ」、「イカめんたい」、「きゅうり(浅漬け)」のみ。
 この店の名物である「ぎょうざ」は、大阪に多い平べったい小振りなタイプの餃子である。とは言っても、大阪の「天平(→ その他日本の旨い店・大阪府の頁を参照)」 や京都の「泉門天 祇園本店」ほど扁平ではない。また、博多鉄鍋餃子「鉄なべ 中洲本店(→ 福岡グルメバイブル・博多鉄鍋餃子の頁を参照)」のような通常の餃子を小ぶりにしたようなものでもなく、両者の中間といった感じだ。この焼き餃子の素晴らしい点は、とにかく焼き方のカリッとした食感が何とも言えないこと。それはまるでスナック感覚で食べられるくらい軽い感じである。それでいながら、餡は意外なほどシットリとしている。ニラも入っているのでコクもあり、お腹が空いていれば30個以上はペロリと平らげてしまうであろう、実に大阪らしい餃子である。(2015年8月追加)

大阪市中央区心斎橋筋2-7-11 日宝ロイヤルビル1階  
電話番号:06-6211-7019
定休日:月曜
営業時間:【火曜~土曜】18時~24時、【日曜】17時~22時半(いずれも売り切れ次第終了となる)
予算:ぎょうざ(10個)430円、今日のキムチ300円
アクセス:地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から大丸百貨店を目指す。広い御堂筋を道頓堀方向へ進み、「Burberry」、「BOSS」、「Dolce & Gabbana」を過ぎ、「三津寺」の交差点を左折するとすぐ左側のビル。心斎橋駅より徒歩4分
最寄りのランドマーク:大丸心斎橋店
お勧めポイント:カリカリの個性的な大阪餃子が食べられる

白い壁の「三津寺」の先にある紫色の看板のビルにありますカウンター席しかありませんメニュー1メニュー2餃子のタレは醤油と酢、ラー油で作る僕好みに調製した餃子のタレ「本日のキムチ」は細切り大根焼き餃子「ぎょうざ」2人前で20個「ぎょうざ」のアップ。「天平」のような平べったい餃子に見えるが、多少厚みがあるあまり作り置きしないのか、目の前で餃子を包んでいた

ワサビ Wasabi

 人気の創作串揚げ店である。夜の法善寺横町は、京都祇園にも似た大人の雰囲気を持つ。外国人観光客で賑わうこのエリアには多くの有名飲食店が集まっており、この店もその一角にある。焼肉店が併設された黒い建物の1階に店舗をかまえ、串揚げ店の2階は同店が経営するシャンパンバー「AWA」にリニューアルされた。店員の話によれば、ここでもシャンパンを飲みながら何種類かの串揚げをいただくことができるらしい。店内は白を基調とした明るくモダンなインテリア。席はカウンター席しかなく、席の後ろを通ってトイレへ行くにも苦労するくらいスペースが狭いのが難点だ。
 この店の串揚げは、串の種類は選べないお任せで、客がストップと言うまで出続けるシステム。「あーぼん(→ 神戸グルメバイブル・串カツの頁を参照)」「凡 北新地店(→ 大阪グルメバイブル・串カツの頁を参照)」のような、きめの細かいパン粉を使った串揚げは、とても軽くて胃にもたれない。しかし、両店に比べると全般的に火が通り過ぎている傾向がある。串揚げは素材を単純に揚げて串揚げにしているのではなく、どの素材にも一手間かけられた創作串揚げである。基本のコースには生野菜と一口白ワイン、デザートなどが含まれているが、食事メニューの「お茶漬け」や「稲庭うどん」などは別料金となる。1本1本が出てくるまで時間がかかるため、食べ終えるには軽く1時間半以上はかかる。しかし、何故か2時間以内という縛りがあるため、出てくるのが遅いだけにこの点は微妙である。また、揚げている料理人は女性で、サービススタッフの対応もなかなか良い。
 ちなみに、狭い店内は禁煙であり、クレジットカードの支払いは可能であるが、何故か時間がかかる旨が表示されていた。(2016年2月追加)
http://hozenji-wasabi.jp

大阪市中央区難波1-1-17  
電話番号:06-6212-6666
定休日:木曜
営業時間:【平日】17時半~21時半、【土日・祝日】17時~21時半
予算: 13500円~12000円(食べた本数による)
アクセス:地下鉄御堂筋線、千日前線なんば駅・14番出口を出て、千日前通を反対方向へ向かう。すぐに「金龍ラーメン」の角を右折し、心斎橋筋商店街を過ぎて「法善寺 こいさん通り」を進むと「法善寺横町」の入口へ出る。さらに進むと右側にある。なんば駅より徒歩3分
最寄りのランドマーク:金龍ラーメン、法善寺 こいさん通り
お勧めポイント:女性シェフによるアイディアに富んだ創作串揚げ

千日前通の「金龍ラーメン」の角を入る心斎橋筋商店街を過ぎ心斎橋筋商店街を過ぎ「法善寺 こいさん通り」を進むここが「法善寺横町」の入口この黒い建物ココです店内は白を基調としたモダンなインテリアメニューはお任せコースとは別料金の「お茶漬け」、「稲庭うどん」とドリンクメニュー基本セットは左からソース、ポン酢、塩(生姜塩と沖縄の塩)基本セット「生野菜」、「口直しの大根おろし」、「生野菜用の金山寺味噌」コースに含まれる大阪羽曳野市のデラウェア種を使った「一口白ワイン」「カリフラワーの温かいスープ」は美味しい「クワイの素揚げ」「吹き寄せ風のいろいろな串揚げ」キスのネギ巻き天使のエビの頭天使のエビ牡蠣マッシュルームアナゴとゴボウ醤油をかけた「湯葉豆腐」は最高に美味しい辛子蓮根子持ち昆布デザートは「アールグレイの紅茶のアイス」

本家 柴藤(しばとう)

 淀屋橋駅近くにある1713年創業の老舗鰻店。現在の当主で15代目になるという。現在の店は近代的なビルに変わり、入口には重厚な看板が掲げられている。ビルの1階には受付があり、そこでエレベーターで向かう階を指示される。2階と3階にはテーブル席があり、4階は座敷で、5階には畳椅子席がある。
 今回は2階へ案内された。夜のメニューを見ると、通常の「蒲焼き」や「白焼き」の他、大阪ならではの「大阪まむし」や名古屋風の「柴藤流おひつまぶし」、そして前日までの予約が必要な「うなぎなべ」までいろいろとある。多くの客はコースを注文してお酒を飲んでいたが、夜のコースは「うなぎ膳」コースと前日までの予約が必要な「うなぎづくし」コースがある。日本酒は石川県の「常きげん 大吟醸」や「菊姫 純米」、宮城県の「浦霞・禅 純米吟醸」などがあり、さらにワインや焼酎、ウィスキーなども数種類あった。
 初めてとなる今回は、大阪らしいネーミングである「大阪まむし」を注文。”まむし“とは関西風に焼かれた鰻をご飯の間に入れて蒸した状態にした丼のことを言う。関東で言う”中入り丼”とほぼ同じだ。「大阪まむし」は鰻の量の違いによって値段が3段階に分かれているが、今回は真ん中の「桜」をチョイス。蒲焼きは関西風の焼き方であるにもかかわらず、焦げ目がなく職人のスキルを感じさせる焼き上がりだ。しかしながら、名古屋で食べた鰻の様に皮目がしっかりカリッと焼かれていないので、多少の物足りなさは否めない。しかし、この店はタレがいい。大阪の鰻店のタレは甘めのことが多いが、この店のタレは関東風のようにスッキリとしている。さらに、「肝吸い」も上質で美味しい。
 ちなみに、カードは使えず全面禁煙であるのでご注意を。さらに、鰻がなくなり次第閉店となるので、出かける前に予め電話してから出かけたい。(2016年2月追加)
http://www.shibato.net

大阪市中央区高麗橋2-5-2  
電話番号:06-6231-4810
定休日:日曜・祝日、土曜不定休(但し6月~9月の土曜、7月の祝日は営業)
営業時間:11時~14時、17時~20時15分
予算:大阪まむし2730円、4220円、5030円
アクセス:地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅8番出口を出て左へ。3つ目の交差点を右折すると左側にある(「三井ガーデンホテル大阪淀屋橋」の裏側)。淀屋橋駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:BRUNO不動産、三井ガーデンホテル大阪淀屋橋
お勧めポイント:関西風鰻の老舗店

石垣の壁が見えるビルの隣ですココです2階のテーブル席日本酒のメニュー今回は大阪らしい「大阪まむし」の桜を注文鰻の鍋もあります(要予約)その他の鰻メニュー真空パックも販売されていますコース料理1コース料理2日替わりの一品料理もあります注文した「大阪まむし」の桜ご飯の中からも鰻がでてくる美味しい「肝吸い」

時分時(じぶんどき)

 バイク好きのご夫婦がやっている創作鉄板焼きの店。分類上はお好み焼きとしたが、実際、お好み焼きのメニューは少なく、粉ものはごく標準レベル。なので、あくまでもメインは創作鉄板焼きなのである。マンションの1階にある店内は、左側に鉄板があるテーブル席が、そして右側にテーブル席がある。粉ものメニューは奥さんが作り、鉄板焼きのメニューはご主人が作っている。
 メニューを見ると、鉄板焼きのメニューがずらりと並ぶ。鉄板焼きと言っても鉄板を使った串焼きなども含まれる。この店の鉄板焼きは、牛は「淡路牛」や「神戸牛」、牡蠣は「北海道の仙鳳趾」、タコは「活ダコ」など、どれも素材を厳選しているせいか素材の旨みが感じられる。この日美味しかったのは「活ダコの酒盗ソース」、「えびパン」、「京生麩」、「淡路牛のハラミ」、「淡路黒アナゴ」など。麺やご飯ものの一番人気は、麺よりもモヤシの方が多いのではと思うくらいモヤシが入った「もやしそば」。酸味のあるソースを使った「そばめし(スジコン)」は、神戸のものに比べると味は薄めだ。
 ちなみに、一人客にはサイズを小さめにしてくれたりするなど、ご主人も奥さんも対応がとても良く、ホスピタリティーを感じさせる。また、鉄板焼き店なのにグラスワインが12種類もあるのがいい。(2016年2月追加)
http://r.gnavi.co.jp/aw04m3rw0000/

大阪市中央区南久宝寺町4-5-11 ライオンズマンション御堂本町1階  
電話番号:06-6253-1661
定休日:日曜・祝日、第3月曜
営業時間:17時半~23時
予算:串焼きおまかせ5種セット1200円、タルタルサーモン280円、もやしそば(ブタ)840円
アクセス:地下鉄御堂筋線、四つ橋線・本町駅15番出口を出て高速道路に沿って進む。「ヨツバカリー」、「なか卯」を過ぎ、高速道路の手前の交差点を左折する。「坐摩神社」、「信濃橋駐車場」を過ぎるとオレンジ色のマンションが見えるのでその1階。本町駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:坐摩神社、信濃橋駐車場
お勧めポイント:グラスワインが豊富な創作鉄板焼き店

この「信濃橋駐車場」の向かいのマンションですこのマンション1階にあります入って左側にある鉄板のあるカウンター席右側にあるテーブル席本日のグラスワインメニュー1メニュー2黒板にもメニューが・・・「えびパン」は柔らかく生麩のよう「淡路の黒アナゴ」は、焼いた穴子に干したスティック状の明太子とジェル状のもろみ醤油がのっているこれを海苔で巻いていただくと美味しい「タルタルサーモン」「地鶏モモ肉のアンチョビーソース」「活ダコの酒盗ソース」「きのこのフォアグラバター」「京生ふ」「とんぺい焼き(キムチ)」一人用にサイズ小さめ「お好み焼き(ブタ)」一人用にサイズ小さめ「そばめし(スジコン)」一人用にサイズ小さめ「もやしそば」

お好み焼き だん

 宗右衛門町のビルの1階にある人気のお好み焼き店。薄暗いビルの通路を進むと看板が見えてくる。暖簾をくぐって店内に入ると、左側に大きな鉄板のあるL字型のカウンター席があり、右側にテーブル席がある。場所柄なのか?近くの飲み屋からひっきりなしに電話の注文があり、それを配達しているようだ。
 メニューを見ると、お好み焼きと焼きそばの他、十数種類の鉄板焼きメニューもある。電話注文や客の注文を聞いていると、どうやらこの店の人気は「モダン焼」のようである。しかし、本日夜2軒目の取材で既にお腹いっぱいだったため、「豚玉」と「だん焼(とん平焼き)」を注文。
 「だん焼(とん平焼き)」は、焼いた豚を玉子焼きで巻いたタイプで、可もなく不可もなしといった感じでお勧めではない。「豚玉」はスフレのようにフンワリとしていて、あまりキャベツの食感を感じさせない。それは今流行の山芋を使ったフンワリ感ではなく、出来たての厚焼き玉子のような独特の食感である。「辛子は塗る?」と聞かれるが、塗らずに、マヨネーズとソース、青のり、鰹節だけにした方がいい。ビールが飲みたくなったので、生ビールと気になっていた「豚からしソース(豚と玉葱の辛子ソースキャベツ添え)」を注文しようとしたが、時間がかかると言われ、しょうがなく「キムチポッカ(豚キムチ炒め)」に変更。しかし、これがなかなか美味しかった。(2016年2月追加)

大阪市中央区宗右衛門町1-14 大日館ビル1階  
電話番号:06-6211-8708
定休日:日曜
営業時間:17時~翌3時半(祝日は11時~20時半)
予算:豚玉780円、キムチポッカ650円
アクセス:地下鉄千日前線、堺筋線・日本橋駅2番出口を出て左へ(高速道路と反対向き)。堺筋を進んで「松屋」、「かに道楽」を過ぎ、「道頓堀」を渡る。「日本橋北詰」交差点を左折すると、1つ目のT字路手前の右側にあるビル(「串カツ えびす本店」が入っているビル)。日本橋駅から徒歩8分
最寄りのランドマーク:堺筋、日本橋北詰交差点
お勧めポイント:深夜まで営業している宗右衛門町の人気お好み焼き店

このビルの1階です。右側にある通路の奥にありますココですメニュー1メニュー2L字型のカウンター席テーブル席「だん焼(とん平焼き)」には何故か紅ショウガが・・・豚玉の完成キムチポッカ(豚キムチ炒め)はビールに良く合う

味乃家(あじのや)

 難波にある人気のお好み焼き店。店の前には常に行列ができている。しかも、その行列客の半数くらいがアジア系外国人なので、ガイドブックやSNSなどにのっているのかもしれない。そのためなのか、メニューも日本語メニューの他に中国語、韓国語、英語メニューまで用意されている。
 店内は左側に長い鉄板のあるL字型のカウンター席があり、右側にパーティションで仕切られたテーブル席がある。大阪らしく非常に活気のある店だ。メニューを見ると、一番人気はお好み焼きの「味乃家ミックス」らしい。この他に「ネギ焼き(すじ肉)」や「ミックス焼きそば」も人気で、4名向けAセットや2名向けBセットなどのお得なセットもある。 
 まずは、生ビールと「味乃家自家製牛すじ煮込み」を注文。鉄板の上に載せられた「味乃家自家製牛すじ煮込み」は、グツグツと熱々の状態で出される。よく煮込まれているせいか、牛すじはトロトロで美味しい。後味に僅かに既製調味料の味を感じるが、それが気にならなければお勧めだ。続いて出てきた「味乃家ミックス」は、刻みキャベツがタップリと入った厚くてフックラとしたお好み焼きである。ソースの他にマヨネーズと辛子を塗っても良いかと尋ねられるが、「辛子は塗らないで」と言おう。辛子を塗ることでソースとのバランスが悪くなってしまうのだ。僕の理想は「辛子は塗らずに、マヨネーズは半分塗って」である。
 ちなみに、16時までは全面禁煙で、予約は開店から90分以内に来店する客のみ受け付けるらしい。(2016年2月追加)
http://ajinoya-okonomiyaki.com/top/

大阪市中央区難波1-7-16 現代こいさんビル2階  
電話番号:06-6211-0713
定休日:第2月曜(祝日の場合は第3月曜)
営業時間:【火曜~金曜】12時~22時半、【土日・祝日】11時半~22時半、【月曜】18時~22時半
(店前の表示とホームページが異なるりますが、HP表示が正しいです。)
予算:お好み焼き・味乃家ミックス1300円
アクセス:地下鉄御堂筋線、千日前線なんば駅・14番出口を出て、千日前通を反対方向へ向かう。すぐに「金龍ラーメン」の角を右折すると右側のビルにある。なんば駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク:金龍ラーメン
お勧めポイント:フワフワの人気お好み焼き店

千日前通の「金龍ラーメン」の角を曲がり、法善寺横町方面へ向かいますこのビルです左側にある鉄板のあるカウンター席右側にあるテーブル席韓国語メニュー英語メニュー中国語メニュー一番人気はお好み焼き「味乃家ミックス」山形県の三元豚を使ったメニューお好み焼き以外にもいろいろあります鉄板焼きメニュー4人向けAセット2人向けBセット鉄板の上に載せられた「味乃家自家製牛すじ煮込み」は、グツグツと熱々の状態で出されるお好み焼き「味乃家ミックス」が焼き上がった完成形断面を見ると刻みキャベツがたくさん

たこ焼き道楽  わなか アメリカ村店

 千日前に本店がある人気のたこ焼き店。この心斎橋のアメリカ村店の他に、直営店とフランチャイズ店を関西を中心に展開している。
 店の横にあるビニールの仕切りを開けると、立ち食いのイートインスペースがあり、外でたこ焼きを買って持ち込む。今回はお勧めの3種(「ソース」、「しょうゆかつお」、「ねぎ塩」)と季節限定の1種(大根と玉ねぎのサッパリおろしソース)がそれぞれ2個ずつ入ったセット「おおいり」を注文。
 たこ焼きは外がカリッと焼かれ、中がトロトロな非常にスキルの高い焼き方である。生地の美味しさこそ 「元祖どないや(→ 大阪グルメバイブル・たこ焼きの頁を参照)」 に劣るものの、全体的な完成度としてはかなり高い。今回食べたものは美味しい順に、「ソース」、「しょうゆかつお」、「ねぎ塩」であったが、「大根と玉ねぎのサッパリおろしソース」だけは美味しくなかった。次回は人気の「ねぎ塩ポン酢」や「明太マヨチーズ」を試してみたいと思った。(2016年2月追加)
http://takoyaki-wanaka.com

大阪市中央区西心斎橋2-12-8  
電話番号:06-6211-3304
定休日:無休
営業時間:【月曜~金曜】11時~22時、【土日・祝日】10時~22時半
予算:おおいり(8個)500円
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎると「びっくりドンキー」が見えるので、その信号を右折する。「FLYING TIGER」、「SUN BOWL」・「ニトリ」を過ぎるとすぐ右側にある(「まんだらけ・グランドカオス」の前)。四ツ橋駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:アメリカ村、 SUN BOWL心斎橋、ニトリ心斎橋アメリカ村店
お勧めポイント:外がカリッと焼かれ、中がトロトロの完璧な焼き方のたこ焼き

ココですカリッと焼かれていますたこ焼きのメニュー今回注文した「おおいり」もう一つの人気セット「人気者セット」左側にあるイートインスペースの仕切りはシースルーイートインスペースソースを1個食べてしまったが、これが「おおいり」「ねぎ塩」「しょうゆかつお」1個食べてしまった「ソース」「大根と玉ねぎのサッパリおろしソース」だけは美味しくなかった

しらんがな!! 大阪アメリカ村

 アメリカ村にあるたこ焼き店。この店には複数のたこ焼きが入ったセットメニューはない。メニューを見ると、「王道のソース」、「極上のしょう油」、「究極の塩」、「幻のポン酢」、「明太チーズ」、「明太子」、「チーズ」、「天かす」、「明太チーズネギ」、「ネギ天かす」、「涙の牛すじ」、「元気玉」、「たこせん」などいろいろあるが、この店の一番人気は「ネギ塩大盛り」。
 1階の売り場でたこ焼きを受け取り、階段を上がって2階のイートインスペースへ向かうと、そこはかなり狭く、すれ違うのにも苦労するほど。この店のたこ焼きは、表面がシナッと柔らかく、トロトロ系のたこ焼きである。粒は大きめなのは良いが、中のタコは硬かった。(2016年2月追加) 

大阪市中央区西心斎橋1-16-16 ナイルビル  
電話番号:06-6245-6808
定休日:無休
営業時間:【月曜~木曜】11時~23時、【金曜】11時~24時、【土日・祝日】10時~24時 
予算:ねぎ塩大盛り(6個)500円、(8個)600円
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎるとすぐ左側にある(広場の手前)。四ツ橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:アメリカ村
お勧めポイント:表面がシナッと柔らかくトロトロ系のたこ焼き

メニューは意外と多い「たこせん」もありますこれがこの店名物の「ネギ塩大盛り」たこ焼きの表面がシナッと柔らかく、トロトロ系のたこ焼き

たこやき座

 難波にあるたこ焼き店で、土日・祝日は朝9時からたこ焼きが食べられる店。場所は「千日前商店街」と「なんば南海通商店街」が交差するところにある。 
 通常のたこ焼き店のように外で焼かれているが、左側に縦長のイートインスペースが用意されている。メニューを見ると、たこ焼きのサイズは6個の「特小」から15個の「大」までの4サイズ。味付けは、「ソース」、「しょうゆ」、「にんにくしょうゆ」、「塩」、「ポン酢」、「激辛ソース」、「素(そのまま)」の7パターンあるが、店の一押しは「にんにくしょうゆ」。しかし、「にんにくしょうゆ」は意外とニンニクのインパクトがなく、ほんのり香る程度。なので、お勧めはやはり王道の「ソース」。できたてのたこ焼きは、大阪にしては外がカリッと焼かれて中はトロトロだが、時間が経つとすぐにシナッとなってしまう。生地も美味しく、このエリアのたこ焼き店としては美味しいと思う。
 ちなみに、通常の営業時間は朝10時からであるが、土日・祝日だけは朝の9時から食べることができていい。たこ焼き以外のメニューには、「とん平焼き」や「山芋焼き」の他、「どて焼き」、「やきとり」、「地鶏のたたき」、「生だこポン酢」、「ずりモヤシ炒め」、「ホルモン焼き」などの居酒屋メニューもあり、居酒屋的な使い方もできるようだ。(2016年2月追加)

大阪市中央区難波千日前12-2  
電話番号:06-6644-0086
定休日:無休
営業時間:【月曜~金曜】10時~24時、【土日・祝日】9時~24時
予算:たこやき(6個)350円、(9個)500円
アクセス:地下鉄御堂筋線・なんば駅、南海本線・難波駅から「大阪タカシマヤ」1階の正面出口へ出て、「なんばマルイ」の右側にあるにある「なんば南海通」のアーケードに入る。「二見の豚まん」、「がんこ・なんば本店」、「吉野家」を過ぎた交差点(千日前商店街との交差点「なんばオリエンタルホテル」あり)を右折すると、すぐ右側にある。なんば駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:大阪タカシマヤ、なんばマルイ、なんば南海通、なんばオリエンタルホテル
お勧めポイント:土日・祝日は朝からたこ焼きが食べられる

「千日前商店街」と「なんば南海通商店街」が交差するところにある「炉ばた たよし」の隣ですココです外でたこ焼きを焼いているオーソドックスなスタイルたこ焼きの味付けメニュードリンクメニュー左横にあるイートインスペース居酒屋メニュー1居酒屋メニュー2たこ焼き(ソース)と生ビールの小「にんにくしょうゆ」は意外とニンニクのインパクトが強くない

甲賀流 本店

 アメリカ村で人気ナンバーワンのたこ焼き専門店。この店の売りは生でも食べられる良質のタコということだが、少し硬めで脱水気味である。焼き方は弱めで、人気店のせいか焼き方にムラがある。この店のたこ焼きを一言で表現するならば、表面があまりカリッとしていない、いわゆるトロトロ系のたこ焼きである。
 ビル全体がこの店のものらしいが、1階でたこ焼きを受け取り、エレベーターで2階のイートインスペースへ向かう。今回注文した王道の「ソースマヨ」は、山芋入りのトロトロ生地によくマッチしている。価格も良心的なので、これでタコが良くなれば更に評価を上げても良いかも。(2016年2月追加)
http://www.kougaryu.jp

大阪市中央区西心斎橋2-18-4 甲賀流ビル1階  
電話番号:06-6211-0519
定休日:無休
営業時間:11時~20時
予算:ソースマヨ(10個)400円
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎて最初の交差点を右折するとすぐ(広場の前)。四ツ橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:アメリカ村
お勧めポイント:アメリカ村で人気ナンバーワンのたこ焼き店

アメリカ村のメインストリートにある行列ができているココです他店とは人気のレベルが違うので、従業員もこんなにいますこれが王道の「ソースマヨ」エレベーターで2階のイートインスペースへ2階のイートインスペース

元祖どないや 心斎橋アメリカ村店

 株式会社 アドジックス」が全国展開するたこ焼きチェーン店。直営店の他にフランチャイズ店もある。このようなチェーン形式のたこ焼き店では、「株式会社 ホットランド」の「築地 銀だこ」と同様に、ハイレベルな味を保っている。両者の最大の違いは外側の皮の硬さで、「築地 銀だこ」は最後に油を使ってカリッと仕上げているのに対し、こちらはシナッと柔らかい典型的な大阪風のたこ焼きである。
 この店最大の特徴は生地に含まれる出汁にあり、この生地が美味しいため、シンプルな「塩ネギ」や「醤油」まで美味しい。それは、塩たこ焼きの元祖「会津屋」を遙かにしのぐ美味しさなのだ。しかも、生地は小麦粉っぽさを感じないシルキーで滑らかな生地なのである。
 今回は「ソース」、「ねぎ塩」、「醤油」、「ポン酢」の4種類が入った「ファミリーパック」を試すことに。たこ焼きを受け取り、急な階段を上って2階のイートインスペースへ向かう。
 食べてみると、ソースがやや甘く、「ソース」だけはこの生地には合わないような気がした。しかし、それ以外の3種はどれも美味しく、特にお勧めなのは前述の「塩ネギ」と「醤油」である。最近の人気は「明太子マヨネーズ」ということだが、残念ながらこちらは試せていない。(2016年2月追加)
http://www.donaiya.jp/shop.html

大阪市中央区西心斎橋1-16-15  
電話番号:06-6243-0718
定休日:無休
営業時間:11時~22時
予算:ファミリーパック(16個)800円、塩(8個)350円(ネギ盛り+50円)
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅5番出口を出て左へ、四つ橋筋を進む。最初の交差点を左折して「アメリカ村」へ向かう。高速道路を過ぎるとすぐ左側にある(広場の手前)。四ツ橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:アメリカ村
お勧めポイント:出汁の効いた大阪風トロトロたこ焼き

アメリカ村でもひときわ目立つこの店ですメニュー。最近の人気は「マヨネーズ明太子」だが、僕のお勧めはシンプルな「ねぎ塩」と「醤油」店員はかぶり物をしているが、とても真面目で丁寧な対応今回注文した「ファミリーパック」たこ焼きを受け取り?階のイートインスペースへ階段はかなり急です2階のイートインスペース「ファミリーパック」

豚玉

 今回お好み焼きの頁に掲載させていただいたが、実は粉ものの店ではなく、あくまでも洋食がメインで、最後の締めにお好み焼きが味わえる大阪らしい店なのである。今回は、大阪グルメバイブルでも紹介したたこ焼きバー「たこりき(→ 大阪グルメバイブル・バーの頁を参照)」 のオーナーがやっている店と聞きつけての訪問。「たこりき」の店主はフレンチ出身らしいが、この店のオーナーも同じなのではないだろうか。店はラブホテルが点在する谷町九丁目エリアにあり、外観からは何の店なのかは分からないので、客がフラリと入ってくる店ではない。元は何の店だったのか?と思うような店内は、喫茶店と言おうか、まるで昭和の洋食店のような微妙な雰囲気だ。
 黒板にはアラカルトメニューが書かれており、単品での注文も可能かと思いきや、店主お任せによる数品のコースの後、好みのアラカルトメニューを追加できるスタイルだという。メニューの中には「だしチキンカレー」や「たこ焼きグラタン」など「たこりき」と被っているメニューもあるが、「だしチキンカレー」はこの店で作って「たこりき」でも使用し、たこ焼きは「たこりき」の冷凍たこ焼きを使っているという。それにしても、チーズやオリーブオイルに至るまで、素材にはとことんこだわっているようで、料理はシンプルそうに見えて意外と手が込んでいる。また、大阪では無名に近い東京の「ガージェリー」と並ぶ日本最高クラフトビール・福島県の「アウグスビール」を置いているこだわり方も素晴らしい。加えて、グラスシャンパンやワインのセレクトも良く、出てくる水は水道水ではなく「富士ミネラルウォーター」なのも良心的である。
 店主お任せの料理も、シンプルながら素材の味を生かしたセンスのある料理だ。締めのお好み焼きの「豚玉」は表面がカリッと焼かれており、キャベツの食感が印象的なハイレベルな豚玉だ。ソースは通常のソースの他に辛口のドロソースが塗られており、よりスパイシーに仕上がっている。期待していなかったが、デザートも悪くなかった。また、一人なので頼めなかったが、他の客の「チーズオムレツ」はかなり美味しそうに見えた。
 サービス担当はおらず、全ては店主が一人で行っているので、出てくるのにどうしても時間がかかってしまう。髪を後ろに縛ったサムライヘアの店主は、見た目と違って穏やかでホスピタリティがあるが、決して愛想がいいとは言えないため、ネット上での評価が分かれているようだ。しかしながら、メインのお好み焼きの「豚玉」などを含めて、料理はどれも一定以上のレベルの味で美味しい。分かる人にとっては、星以上に価値のある店となろう。(2016年1月追加)

大阪市中央区高津1-6-1  
電話番号:06-6768-2876
定休日:月曜
営業時間:19時~23時半(日曜・祝日は19~23時)
予算:4000円強くらい
アクセス:地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅1番出口を出て右へ。千日前通を進み、人気つけ麺店「JUNK STORY」を過ぎ、「下寺町交差点」を右折する。松屋町筋を進み、ローソンのある「瓦屋町南3」を右折して2つ目の右角。谷町九丁目駅から徒歩8分
最寄りのランドマーク:松屋町筋、瓦屋町南3交差点
お勧めポイント:締めに豚玉が食べられる大阪らしいコスパの良い洋食店

ガラスのドアに小さく「豚玉」と書かれていますが、何の店だか分かりません入口側を挟むようにテーブル席があり、奥の正面に鉄板のあるオープンキッチンのカウンター席がある鉄板のあるオープンキッチンのカウンター席アラカルトメニュー飲み物のメニュー初めに出てきたのは「アンチョビバターをのせたバゲット」に白トリュフのオリーブオイルをかけている。抜群のセンスで、シャンパンとの相性もドンピシャ続いて出てきた「マッシュルームのクリームスープ」は濃厚でマッシュルームの旨み爆発。塩味にもブレがない岡山県・吉田牧場のこだわりのモッツアレラチーズは本当に美味しい「ポテトサラダ」は家庭的な味で、「たこりき」のものとは別物福島のプレミアムクラフトビール「アウグスビール」春巻きこれは何だったか忘れたが、とにかく美味しかったフルーティーかつスパイシーなオリーブオイルこれをたっぷりと注ぐこれで完成です水は水道水でなく「富士ミネラルウォーター」熱々の「チーズスフレ」中にはゴルゴンゾーラとカボチャが入っていて、フックラとしてブラボー!追加注文した「マカロニサラダ」は思った通りの美味しい味最後のお好み焼き「豚玉」を焼き始めたカリッと焼き上がるまずマヨネーズを塗ります2種類のソースを塗ります鰹節粉と青のりをかけて豚玉の完成豚玉の断面ラム酒が効いたパウンドケーキも美味しい

たこりき

「からほり商店街」から少し入った通りにある“たこ焼き”が食べられるワインバー。夜になるとめっきりと人通りが少なくなるこの一角に、突如として古民家を改装した雰囲気のある飲食店が出現する。その中の一軒がこの“たこ焼きバー”である。たこ焼きバーと言ったが、実は本格的なフランス料理もいただけるので、ダイニングバーと言った方が正確なのかもしれない。シェフはまだ若いが、スキルの高いフレンチを作るようだ。料理はご主人が作り、奥さんがサービスを担当している。
 これまでの大阪取材で数多のたこ焼き店を食べ歩いてきたが、この店のたこ焼きは間違いなく大阪トップレベルのたこ焼きである。通常よりもやや小ぶりで、中には細かく切られたタコや紅ショウガなどが入っている。ダシの旨みたっぷりの生地には塩味がついており、そのままでも食べられるいわゆる“塩たこ焼き”である。たこ焼きには通常の「たこやき」の他に、2種類のチーズが入った「塩チーズたこやき」や玉子で包んだ「オムたこ」、パン粉に付けて揚げた「あげたこ」、明石焼きのようにダシに浸した「たこりき温泉」、トマトソースとチーズで焼き上げた「たこやきグラタン」など、いろいろなバリエーションがある。お勧めは何もつけずにそのまま食べる「プレーン」である。プレーンで少し食べ飽きたら、カウンターに置かれている醤油とマヨネーズで、さらにソースとマヨネーズでいただくといい。中がトロッとしたたこ焼きは、すぐに形が崩れてしまうのが普通だが、この店のたこ焼きは崩れず、外がカリッと中が熱々でトロッとしていて完成度が高い。
 この他にも簡単なつまみやフレンチのアラカルトメニューなどがいろいろあるが、中でも中辛の「たこやき屋さんのだしチキンカレー」は、スパイシーで締めのメニューとしてお勧め。さらに、お持ち帰りもできるという名物の「からほりぷりん」もデザートとして最高である。昔懐かしいしっかりとした食感のプリンであるが、ほろ苦いカラメルが洗練された大人のプリンに仕上げている。また、たこ焼きとフレンチの両方をいただきたいという方は、アラカルトで注文する他に、アミューズ、冷たい前菜、温かい前菜、メイン料理、たこ焼きの5品構成の「シェフのおまかせコース」というコースもある。グラスワインはフランスからニューワールドまでいろいろとあり、リーズナブルなワインのチョイスもなかなかいい。
 ご主人と奥さんの対応にはホスピタリティを感じ、久しぶりにまた来たいと思わせる居心地のいい店であった。ちなみに、オープンキッチンのカウンター席は僅か7席だけしかない小さな店なので、早めの予約が必須である。それにしても、ハイレベルなたこ焼きにワインのマリアージュというありそうでなかった大阪ならではのワインバーである。(2015年10月追加)
http://www.takoriki.jp

大阪市中央区瓦屋町1-6-1  
電話番号:06-6191-8501
定休日:火曜
営業時間:15時~23時
予算:たこやきハーフ(7個)350円、たこやき一人前(14個)650円、名物からほりぷりん280円、シェフのおまかせコース5000円
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線・松屋町駅3番出口を出て、反対方向の松屋町筋を南へ進む。「賃貸ショップ」、「人形の桃秀」を過ぎ、「からほり商店街」へ左折する。「からほり商店街」の中を進んで「スーパー玉出」を過ぎ、「松竹堂」の角を右折。道なりに進むと右側にある。松屋町駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:からほり商店街
お勧めポイント:大阪トップレベルのたこ焼きとフレンチが一緒に食べられる

夜の「からほり商店街」は閑散としている緑の「松竹堂」の横の道をはいると、道はゆっくりの右に曲がる寂しげなエリアに突如としてオシャレな飲食店が出現何屋?と思わせる外観のココですたこ焼きのテイクアウトはしていないようです(冷凍たこ焼きのみ可です)店内はカウンター席だけオープンキッチンになっています黒板メニュー1(この他にブックタイプのメニューがあります)黒板メニュー2たこ焼きのスースの種類お土産のメニュー突き出しは、アンチョビオリーブと白サラミおまかせつまみ3種(900円)シャンパンをグラスでいただくこの日の赤ワイン「たこやき(ハーフ)」は、まずはプレーンのままでいただく。中がトロッとしたたこ焼きは、すぐに形が崩れてしまうのが普通だが、この店のたこ焼きは崩れず、外がカリッと中が熱々でトロッとしていて完成度が高い美味しかったので、さらにハーフを追加注文。今度はマヨネーズをかけ、ソースと醤油でいただく。これもこれで美味しい!中辛の「たこやき屋さんのだしチキンカレー」は、スパイシーで締めのメニューとしてお勧め名物の「からほりぷりん」は、昔懐かしいしっかりとした食感のプリンであるが、ほろ苦いカラメルが洗練された大人のプリンに仕上げている

淀川区

らーめん 鱗 西中島店

 西中島南方駅エリアでダントツ人気のラーメン店。実はこの店、茨木市の超人気ラーメン店「あす流」の別ブランド店であり、このブランド名での出店は2店舗目となる。先日、隣の 「鰻家(→ その他日本の旨い店・大阪府の頁を参照)」 を訪れたときに行列が気になり、今回改めての訪問となった。
 店内はラーメン店とは思えないくらいスタイリッシュで清潔感のあるインテリア。コの字型のカウンターの左側がカウンター席、そして右側がテーブル席となっている。奥のガラス越しにはキッチンが見える。まずは、自動券売機で食券を購入。ネットでは「辛和え麺」や「溜まり醤油らーめん」の方が美味しいという評判だったが、敢えて今回はこの店の売りであるベーシックな「塩らーめん」に「味玉」がトッピングされた「味玉塩らーめん」を選択。さらに、こちらもネットで美味しいと評判であった「Aランチ・やきめしハーフ」を追加した。
 「塩らーめん」のスープはやや透明な薄濁りで、表面に背脂が浮かんでいる。口に含むと昆布のような優しい魚介系の香りと野菜の甘みが広がる。鰹節の製造技術で鶏の旨みを“ぎゅっと”閉じ込めたという「鶏節」と共にいただくと、鮮烈な魚介系の旨みを感じる。麺は極太の縮れた平麺で、適度なコシともモチモチ感があって麺とも良く絡む。東京・秋葉原にある 「中華そば専門 田中そば店(→ 銀座グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」 を彷彿させるような麺だ。具材は薄切りのチャーシューが3枚入っているが、これは豚臭さを感じてイマイチ。また、ネギはともかく、カイワレの必要性はあまり感じられない。そして、「味玉」は標準レベルの味。「やきめし」はオーソドックスなタイプの塩味のチャーハン。パラッとしていて味にコクがあり、「塩らーめん」と共に是非味わって頂きたい一品である。(2015年9月追加)

大阪市淀川区西中島4-5-22  第3新大阪ビル 1A  
電話番号:06-6829-7277
定休日:無休
営業時間:11時~14時半、18時~22時
予算:塩らーめん750円、やきめしハーフ200円
アクセス:地下鉄御堂筋線・西中島南方駅1番出口を出て、信号を「ファミリーマート」、そして「三菱東京USJ銀行」側へ渡る。渡って左側(線路の反対側)へ進むと2つめの「ファミリーマート」が見えるので、その角を右折する。次の角にステーキ・ハンバーグの「タケル」が見えるので、その角を左折するとすぐ左側にある。西中島南方駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:三菱東京USJ銀行、ステーキ・ハンバーグの「タケル」
お勧めポイント:塩ラーメンが美味しい人気店

まずは、西中島南方駅1番出口へ向かいます1番出口をでると右斜め向かいに「三菱東京UFJ銀号」が見えるのでそちらへ渡りますさらに、左へ進むと(高架橋と反対側)、2つめのファミリーマートが見えるので右折しますオレンジの看板の行列ステーキ店「タケル 西中島店」が見えるので、その角を左折します「タケル 西中島店」から僅か10mのここですまずは自動券売機で食券を購入ここで使用している「鶏節」の説明文まず「やきめしハーフ」が出てきたオーソドックスなタイプの塩味のチャーハン。パラッとしていて味にコクがあり、「塩らーめん」と共に是非味わって頂きたい一品「鶏節」とトッピングの「味玉」が入った「味玉塩らーめん」鰹節の製造技術で鶏の旨みを“ぎゅっと”閉じ込めたという「鶏節」と共にいただくと、鮮烈な魚介系の旨みを感じるスープはやや透明な薄濁りで、表面に背脂が浮かんでいる。口に含むと昆布のような優しい魚介系の香りと野菜の甘みが広がる麺は極太の縮れた平麺で、適度なコシともモチモチ感があって麺とも良く絡む

請来軒(ちんらいけん)

 昭和36年創業の十三の人気焼肉店。店舗が火事で焼失してしまったため、昨年この場所に仮店舗をリニューアルオープンした。以前に、名古屋市立大眼科の臼井先生からこの店のことを教えてもらい、ずっと行きたいと思っていた。今回、たまたま大阪を訪れる機会があり、ついに念願の訪問となった。しかしながら、利用した飛行機の到着時間が遅かったため、遅めの時間で電話予約を入れると、予約できるのは18時までとのこと。それ以降の時間は、混んでいたら並ばなければならないらしい。なので、18時以降に訪れる場合には、必ず電話で混み具合を確かめることをお勧めしたい。
 ネットで調べてみると、土曜日だけはランチタイムから営業しており、昼間なら予約が必要のないくらい空いているとのことだったので、今回は昼間に訪問。店舗は酒屋の横の階段を上がった2階にある。開店時間の12時ジャストに訪れると、既に常連客がビールを飲んでいた。店内は、オープンキッチンのL字型のカウンター席とテーブル席が1つ、そして小上がりの個室が1つという小さな店である。店主も含め、従業員は全員競馬好きなのか?皆さんカウンター内にある競馬中継に夢中のようだった。
 この店ではオーダーを受ける度に、店員が肉の塊から肉を切り出す。まずは、その日のベストな肉を盛り合わせた「おまかせ6種盛り(1人前150g)」と生ビールを注文。生ビールはキリンの「ブラウマイスター」である。「おまかせ6種盛り」には、メニューに掲載されていない部位も含まれる。この日メニューに掲載されていない部位で良かったのは、牛の背中の肩ロース部分「クラシタ」とクラシタのさらに下にあるリブロース部分「ハネシタ(ざぶとん)」の2つ。両方とも赤身の熟成された肉の旨みが感じられてお見事の一言。とりわけ、肉の繊維が繊細で柔らかい「クラシタ」がお勧めだ。「ハネシタ」は「クラシタ」に比べると脂肪分がより多く、若干歯ごたえが感じられる。サイドメニューの「キムチ」は、魚介系の旨みたっぷり美味しさで、キュウリが入っていて白菜キムチとオイキムチが混ざったような感じだ。サッパリとした酢醤油でいただく「豆もやし」は、ビールのお供にピッタリ。さらに、締めは京都の 「新福菜館 本店(→ 京都グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」 のヤキメシを彷彿させる黒っぽい色をした「焼き飯」。細かく刻まれたニンジンが微妙なアクセントとなっていて美味しい。
 ちなみに、ロースターの上の換気扇口が小さいため、店内は多少煙たい。また、店内が狭く人気店なため、2時間の制限時間がある。さらに、クレジットカードが使えないのでご注意を。それにしても、メニューに掲載されていない「クラシタ」や「ハネシタ」などの「上肉(1600円~)」以外の肉の値段は安く、また来たいと思わせる素晴らしい店である。(2015年7月追加)

大阪市淀川区十三本町1-14-20 2階  
電話番号:06-6390-173
定休日:日曜、祝日の月曜
営業時間:【平日】16時~23時、【土曜】12時~22時
予算:おまかせ6種盛り2000円、焼き飯700円
アクセス:阪急・十三駅西改札を出て、アーケード街を進み、通りに出たら東京三菱UFJ銀行があるので左折。「松屋」の前の信号を右に渡り、吉野家のあるサカエマチ商店街からは入り、最初の交差点角の酒屋の2階。阪急・十三駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:サカエマチ商店街、東横イン西口
お勧めポイント:熟成した牛肉の旨みを味わえる素晴らしい焼肉店

右奥のマンションみたいなのが、東横イン西口

この酒屋の2階にある

階段を上って2階へ

L字型のカウンター席

テーブル席

右が小上がりの個室

メニュー

メニューのアップ。レギュラー肉の値段は400円~1400円とそれほど高くないが、メニューに掲載されていない「クラシタ」や「ハネシタ」などの「上肉」は、1600円~と高めなのでご注意を

生キャベツはタレに漬けて口直しに

タレには刻みネギ入り

生ビールはキリンのブラウマイスター

「おまかせ6種盛り」

豆もやし

キムチ

オイキムチが入っている!?

左がクラシタ、右がハネシタの盛り合わせ

これがクラシタ

これがハネシタ

締めはパラッと焼かれた「焼き飯」がお勧め

細かく刻まれたニンジンが入っています

鰻家

 西中島南方駅の近くにある関西風鰻の店。それにしても、西中島南方駅の北側には、ステーキ・ハンバーグの「タケル」や塩ラーメンの 「らーめん 鱗 西中島店(→ 大阪府・ラーメンの頁を参照)」 など、人気の飲食店が集まっている。この店も人気店の1つで、土曜日の開店10分前に到着すると、既に店の前には行列が・・・。この日は、若い店主とそのお母さんらしき方の2人で切り盛りしていた。
 時間になると、“鰻”の字が書かれたTシャツを着た店主がのれんを掛け、横のシャッターを開けて客を店内に誘導する。客席はオープンキッチンのカウンター席のみで、奥から順々に詰めて座るのがこの店の流儀らしい。客席は僅か11席しかなく、2回転目で入る場合は、客が出たからといって勝手に席に着くのはNGで、入ってくださいと告げられるまで外で待っていなければならない。また、店内での写真撮影は禁止なため、写真がない分、文章で上手く伝えることができればと思う。
 この店の特徴は、何と言っても客の目の前で生きている鰻を捌き、捌きたてを関西風に焼いて調理すること。川崎市にある日本一の天ぷら店 「美かさ(→ 横浜グルメバイブル・天ぷらの頁を参照)」 では、同じように目の前で穴子を捌き、揚げるのを見たことがあるが、鰻店で見るのは初めてである。地下水をくみ上げているのか?カウンター左の天井からは、打たせ湯のような冷水が絶えず鰻が入った篭の中に落ちている。
 14時までのメニューは、基本的に「うな重」と「うな丼」の2つ。「うな重」には、う巻きが付いた「並」と、それにうざくが加わった「上」、さらに八幡巻きが付いた「特上」の3種類がある。また、「うな丼」も、何も付かない「うな丼」、う巻き付き、う巻きとうざく付きの3種類がある。「うな重」と「うな丼」の最大の違いは鰻の蒲焼きの量で、「うな重」では1匹、「うな丼」では半匹の鰻を使用し、並、上、特上と上がるにつれて鰻の大きさも若干大きくなるという。14時以降のメニューには鰻のコースが3種類あり、単品として「白焼き」、「コロッケ」、「湯引き」などがある。
 今回はこの店の全てを堪能できる「うな重」の「特上」をいただくことに。短冊状に切られた蒲焼きは、表面がカリッとしていて香ばしく、皮目と身の間のトロッとした脂を感じ取れるほど見事な焼き上がりである。これに対し、残念だったのはタレとご飯。タレはドロッと濃くて甘く、テーブルに置かれている蒲焼きのタレを追加する必要が全くないほど濃厚。かつて、愛知の関西風鰻の取材でサッパリとした辛口タレに慣れ親しんできた僕にとって、甘口のタレは好みに合わなかった。さらに、ご飯は艶々の銀シャリとはほど遠く、ボソッと硬めのご飯であった。ちなみに、「うざく」や「う巻き」はごく普通で、「肝吸い」はほんのりと日本酒の香りが感じられて良かった。以上より、今回は1つ星の評価なったが、甘口のタレが好きな方にとっては2つ星相当の評価となるであろう。
 ちなみに、比較的混み合う土曜の昼に行く場合は、開店10分前に並んで1回転目で入るか、2回転目が始まる11時45分くらいに行くのがお勧めだ。(2015年9月追加)

大阪市淀川区西中島4-5-22 第3新大阪ビル1階  
電話番号:06-6302-7200
定休日:日曜・祝日
営業時間:【月曜~金曜】11時~17時、【土曜】11時~19時
予算:うな重(上)3670円、うな重(特上)4860円
アクセス:地下鉄御堂筋線・西中島南方駅1番出口を出て、信号を「ファミリーマート」、そして「三菱東京USJ銀行」側へ渡る。渡って左側(線路の反対側)へ進むと2つめの「ファミリーマート」が見えるので、その角を右折する。次の角にステーキ・ハンバーグの「タケル」が見えるので、その角を左折するとすぐ左側にある。西中島南方駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:三菱東京USJ銀行、ステーキ・ハンバーグの「タケル」
お勧めポイント:客の目の前で捌かれて焼かれる関西風鰻の店

まずは、西中島南方駅1番出口へ向かいます1番出口をでると右斜め向かいに「三菱東京UFJ銀号」が見えるのでそちらへ渡りますさらに、左へ進むと(高架橋と反対側)、2つめのファミリーマートが見えるので右折しますオレンジの看板の行列ステーキ店「タケル 西中島店」が見えるので、その角を左折します開店前開店45分後

元祖ねぎ焼 やまもと 十三本店

 阪急梅田駅から電車で僅か数分の十三の商店街にあるお好み焼き店。外観は普通だが、実はこの店、大阪B級グルメの頂点に立つ行列店なのである。僕らは大阪に来るとよく訪れ、かれこれ20年以上通っている。大阪、京都、神戸で「ねぎ焼き」や「とん平焼き」を出す店の中でも、美味しさが抜きん出ている。店内に入ると、コの字型のカウンター内にアイランドタイプの鉄板があり、そこでベテランの焼き手が手際よく焼いている。見ているだけでも面白く、パフォーマンスとしても外人受けしそうだ。この店は並んでいる着席前の段階でオーダーを取るため、あまり待たずに食べられていい。まずは生ビールを注文して待つ。お勧めはズバリ「すじねぎ焼き」と「とん平」の2つ。もしも、どうしてももう一品追加したい場合は「豚玉お好み焼き」が良い。「とん平」は関西特有の食べ物であるが、店によってかなりのバリエーションがある。この店の「とん平」は、豚バラ肉がカリッと焼かれていて、豚の旨味とねぎの組み合わせが絶妙だ。また、塗られるソースやマヨネーズとも実に良くマッチしていて、ビールのお供には最高の逸品。「すじねぎ焼き」は、甘辛く煮た牛スジとコンニャク(スジコン)が奥深さを出しており、タップリ入った葱もシットリとしていて、葱の甘みや香りを十分堪能できる。さらに、醤油だれとの相性が良く、半分くらい食べ終える頃には醤油が蒸発して味が薄くなるので、ビールと一緒に食べるのなら、途中で二度塗りしてもらおう。店員の対応も良く、行列してもまた来たいと思わせるいい店だ。なお、「梅田エスト」のフードコートとこの近くにも支店があるが、本店で食べることを是非お勧めしたい。(2012年11月追加)

大阪市淀川区十三本町1-8-4  
電話番号:06-6308-4625 
定休日:第2水曜 
営業時間:11時半~22時 
予算:すじねぎ焼き1190円、とん平680円
アクセス:阪急・十三駅西改札を出て、アーケード街を進み、通りに出たら東京三菱UFJ銀行があるので左折。「松屋」の前の信号を右に渡り、吉野家のあるサカエマチ商店街に入るとすぐ右側。阪急・十三駅から徒歩3分。 
最寄りのランドマーク:東京三菱UFJ銀行、サカエマチ商店街 
お勧めポイント:関西最高峰の「とん平」と「すじねぎ焼き」が堪能できる店

西区

タカムラワインハウス

 大阪を代表するワイン店で僕がお勧めしたいのは、「ワインストア・ワッシーズ」とこの「タカムラワインハウス」の2店。両店とも甲乙つけがたい優良店であるが、どうせ訪れるなら「タカムラワインハウス」の方が面白い。
 ロフトのような200坪の広い店内には、約2200アイテムのワインを取り揃えられており、何故か大きいコーヒー豆のロースターもある。このため、店内では炒りたてのコーヒー豆の他、エスプレッソやブレンドなどのコーヒードリンクも販売されている。試飲ワインは窒素充填の専用自動マシンの中に置かれており、有料での試飲が可能だ。ボルドーの1級シャトーのものやオーパスワンなどの高級ワインも少量から飲むことができる。まずはプリペイドカードを購入し、それを機械に差し込んで試飲するというシステム。チャージするカードを作るのに500円がかかるが、5000円をチャージすれば500円分のプレミアムが付くので実質無料となる。また、1階とオープンスペースの2階には椅子が置かれ、コーヒーやワインを飲みながらくつろぐこともできていい。さらに、店内入口では、契約農家の無農薬野菜も販売されている。(2016年1月追加)
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine-takamura/tenpo.html

大阪市西区江戸堀2丁目2-18  
電話番号:06-6443-3519
定休日:水曜
営業時間:11時~19時半
アクセス:地下鉄四ツ橋線・肥後橋駅8番出口を出て右へ、すぐに「サンマルクカフェ」の交差点を右折し、しばらく進むと広い土佐堀通の「土佐堀1」交差点に出る。「サンクス」側から「ローソン」側へ信号を渡り左に進む。歩道橋手前の1つ目の交差点を右折して進むと左側にある。肥後橋駅より徒歩10分
最寄りのランドマーク:土佐堀1交差点
お勧めポイント:大阪を代表するワイン店

この倉庫のような建物がそうです外国人観光客向けの免税もやっているようです店内は最近はやりのロフト店舗ですくつろげるカフェ・ワインスペース。中央に置かれている円筒形のガラスの容器がワインの有料自動試飲マシンです2階にもフリースペースがありますワインの数々劣化しないよう窒素充填された試飲マシンパーカーポイント96点を獲得した2011年のオーパスワンの試飲価格こんなワインも・・・大きなロースターがあるコーヒーコーナーワインの木箱も販売されている何故か無農薬野菜も販売されている

村嶋

 大阪の北堀江にある人気の和菓子店。多くのマスコミに取り上げられ、大阪で大福と言えば必ずこの店の名前が挙がるほどの人気店ぶりである。
 その秘密は、大福を包み込む超柔らかでシルキーな羽二重餅(求肥)にある。通常の大福には、杵でついた弾力のある餅が使われ、型崩れしそうな柔らかな羽二重餅はあまり使用されない。しかし、この店の大福はソフトな羽二重餅のメリットを最大限に生かしており、小ぶりで食べやすいのもいい。
 実は、僕の一押しは人気の「ごま大福」ではなく「黒豆大福」だ。小豆が香る粒餡と柔らかな羽二重餅との相性は、他店の大福では味わえない美味しさである。これで、黒豆の香りがもっと高ければパーフェクトである。次にお勧めしたいのがフルーツ大福。現在は「いちご大福」であるが、季節によっては「もも大福」や「いちじく大福」なども販売される。春に発売されるもう一つのお勧めは「桜大福」。羽二重餅には桜の花びらが練り込まれ、桜の葉が入った白餡の香りも素晴らしい。名物の「ごま大福」は、すりゴマ入りの羽二重餅に、小豆の粒餡とスイートポテトのようなサツマイモ餡が入っている。「サツマイモ大福」というネーミングであれば美味しいと思うが、「ごま大福」としては胡麻の風味がイモ餡に埋没してしまっている。新発売の「抹茶ミルク大福」は、餡と言うよりは抹茶チョコと表現した方がよいくらいしっかりとした風味と食感である。クリームとの相性も悪くないが、最近他店の冷凍大福でよく見かけるような大福であり、新鮮味に欠ける。(2016年3月追加)

大阪市西区北堀江2-7-4  
電話番号:06-6536-1514
定休日:日曜
営業時間:10時〜19時
予算:黒豆大福172円
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線・西大橋駅3番出口を出て逆方向へ。「TSUTAYA」の前を通り、「MINI STOP」の交差点を左折して、4つ目の交差点を右折したところにある。西大橋駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク:TSUTAYA、MINI STOP
お勧めポイント:羽二重餅の食感が何とも言えない超フワフワの大福

西大橋駅3番出口を出て逆方向の「MINI STOP」へ向かいます4つ目の交差点を右折したところここです店内黒豆大福小豆が香る粒餡と柔らかな羽二重餅との相性は、他店の大福では味わえない美味しさいちご大福白餡との相性も悪くない「桜大福」には羽二重餅には桜の花びらが練り込まれている刻まれた桜の葉が入った白餡の香りも素晴らしいすりゴマ入りの羽二重餅の「ごま大福」小豆の粒餡とスイートポテトのようなサツマイモ餡が入っている。「サツマイモ大福」というネーミングであれば美味しいと思うが、「ごま大福」としては胡麻の風味がイモ餡に埋没してしまっている抹茶ミルク大福餡と言うよりは抹茶チョコと表現した方がよいくらいしっかりとした風味と食感である。クリームとの相性も悪くないが、最近他店の冷凍大福でよく見かけるような大福であり、新鮮味に欠ける

餅匠 しづく

 四ツ橋駅近くにある人気の餅菓子店。ビルの1階にある店内は餅屋とは思えないようなモダンなインテリア。大きなガラス戸を開けると、大きく長いテーブルがある。その半分を販売用のカウンターとして、そしてもう半分をカフェのテーブルとして使用している。ショップ側のテーブルには、本日販売されている大福とその他の和菓子が並んでいる。この店の他に、岸和田市に「大宮店」と「久米田店」がある。
 この店を代表するお菓子「新町しぐれ」は、小豆の風味の蒸し菓子で、第21回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞して一躍有名となった。しかしながら、現在の人気商品は季節によって入れ替わる小ぶりな大福である。特にこの店の餅は、毎朝、契約栽培している近江産無農薬羽二重餅米を使って餅を搗き、作り置きを一切しない「朝採れの餅」なのである。特に、大福の中ではフルーツ大福が人気だ。実際、今回試してみた「フランボワーズ大福」は、木イチゴのシャキシャキとした食感が素晴らしく、ほんのりとラム酒が香る白餡と柔らかな求肥のバランスも最高だった。それともう一つ、丹波篠山産の大きな黒豆を使用した「丹波黒豆大福」は、餅が軟らかく豆の香りも抜群に良かった。大福以外では、「くるみ餅・枝豆あん」がいい。これはツブツブ感のある「ずんだ餅」と違って漉したずんだを使用しているため、とても滑らかで洗練されている。甘さも絶妙で、しっかりとした歯ごたえの餅ともマッチしている。(2016年2月追加)
http://nichigetsumochi.jp

大阪市西区新町1-17-17 新町ハウス1階  
電話番号:06-6536-0805
定休日:無休
営業時間:10時半~19時(茶寮は11時~18時半)
予算:
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅2番出口を出て長堀通を右へ。「ボルボカーズ大阪中央」の手前を右折し、5つ目の交差点を左折し、「大阪ダンス&アクターズスクール」を過ぎると右側にある。四ツ橋駅より徒歩5分
最寄りのランドマーク:ボルボカーズ大阪中央、大阪ダンス&アクターズスクール
お勧めポイント:フルーツ系大福が美味しい人気の餅菓子店

このビルの1階にありますココです長テーブルの手前がショップ、奥がカフェという、面白い構造。インテリアもモダンで和菓子店とは思えませんカフェメニュー1カフェメニュー2購入した大福いろいろ蓋を開けるとこんな感じ「フランボワーズ大福」は、木イチゴとほんのりラム酒を効かせた白餡をビーツで染めた求肥で包んでいる「栗大福」は柔らかく蒸した栗を一粒使用し、粒あんを求肥で包んた大福「丹波黒豆大福」は、丹波篠山産の黒豆を使用し、豆本来の味と食感を生かすために毎朝塩ゆでして作られているという「発芽玄米餅」は、無農薬の玄米の生命力を生かすために発芽させた玄米を使用し、餡はミネラルたっぷりの塩餡だ「くるみ餅・枝豆あん」。これはツブツブ感のある「ずんだ餅」と違って漉したずんだを使用しているため、とても滑らかで洗練されている。甘さも絶妙で、しっかりとした歯ごたえの餅ともマッチしている「新町しぐれ」は、純粋な小豆の風味と、ほんのりと甘さを引き立たせた蒸し菓子。第21回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した漉し餡を圧縮してドライにしたような食感のお菓子で、お勧めではない。栗はあってもなくても印象は変わらないような気がする

村嶋

 大阪の北堀江にある人気の和菓子店。多くのマスコミに取り上げられ、大阪で大福と言えば必ずこの店の名前が挙がるほどの人気店ぶりである。
 その秘密は、大福を包み込む超柔らかでシルキーな羽二重餅(求肥)にある。通常の大福には、杵でついた弾力のある餅が使われ、型崩れしそうな柔らかな羽二重餅はあまり使用されない。しかし、この店の大福はソフトな羽二重餅のメリットを最大限に生かしており、小ぶりで食べやすいのもいい。
 実は、僕の一押しは人気の「ごま大福」ではなく「黒豆大福」だ。小豆が香る粒餡と柔らかな羽二重餅との相性は、他店の大福では味わえない美味しさである。これで、黒豆の香りがもっと高ければパーフェクトである。次にお勧めしたいのがフルーツ大福。現在は「いちご大福」であるが、季節によっては「もも大福」や「いちじく大福」なども販売される。春に発売されるもう一つのお勧めは「桜大福」。羽二重餅には桜の花びらが練り込まれ、桜の葉が入った白餡の香りも素晴らしい。名物の「ごま大福」は、すりゴマ入りの羽二重餅に、小豆の粒餡とスイートポテトのようなサツマイモ餡が入っている。「サツマイモ大福」というネーミングであれば美味しいと思うが、「ごま大福」としては胡麻の風味がイモ餡に埋没してしまっている。新発売の「抹茶ミルク大福」は、餡と言うよりは抹茶チョコと表現した方がよいくらいしっかりとした風味と食感である。クリームとの相性も悪くないが、最近他店の冷凍大福でよく見かけるような大福であり、新鮮味に欠ける。(2016年3月追加)

大阪市西区北堀江2-7-4  
電話番号:06-6536-1514
定休日:日曜
営業時間:10時〜19時
予算:黒豆大福172円
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線・西大橋駅3番出口を出て逆方向へ。「TSUTAYA」の前を通り、「MINI STOP」の交差点を左折して、4つ目の交差点を右折したところにある。西大橋駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク:TSUTAYA、MINI STOP
お勧めポイント:羽二重餅の食感が何とも言えない超フワフワの大福

西大橋駅3番出口を出て逆方向の「MINI STOP」へ向かいます4つ目の交差点を右折したところここです店内黒豆大福小豆が香る粒餡と柔らかな羽二重餅との相性は、他店の大福では味わえない美味しさいちご大福白餡との相性も悪くない「桜大福」には羽二重餅には桜の花びらが練り込まれている刻まれた桜の葉が入った白餡の香りも素晴らしいすりゴマ入りの羽二重餅の「ごま大福」小豆の粒餡とスイートポテトのようなサツマイモ餡が入っている。「サツマイモ大福」というネーミングであれば美味しいと思うが、「ごま大福」としては胡麻の風味がイモ餡に埋没してしまっている抹茶ミルク大福餡と言うよりは抹茶チョコと表現した方がよいくらいしっかりとした風味と食感である。クリームとの相性も悪くないが、最近他店の冷凍大福でよく見かけるような大福であり、新鮮味に欠ける

餅匠 しづく

 四ツ橋駅近くにある人気の餅菓子店。ビルの1階にある店内は餅屋とは思えないようなモダンなインテリア。大きなガラス戸を開けると、大きく長いテーブルがある。その半分を販売用のカウンターとして、そしてもう半分をカフェのテーブルとして使用している。ショップ側のテーブルには、本日販売されている大福とその他の和菓子が並んでいる。この店の他に、岸和田市に「大宮店」と「久米田店」がある。
 この店を代表するお菓子「新町しぐれ」は、小豆の風味の蒸し菓子で、第21回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞して一躍有名となった。しかしながら、現在の人気商品は季節によって入れ替わる小ぶりな大福である。特にこの店の餅は、毎朝、契約栽培している近江産無農薬羽二重餅米を使って餅を搗き、作り置きを一切しない「朝採れの餅」なのである。特に、大福の中ではフルーツ大福が人気だ。実際、今回試してみた「フランボワーズ大福」は、木イチゴのシャキシャキとした食感が素晴らしく、ほんのりとラム酒が香る白餡と柔らかな求肥のバランスも最高だった。それともう一つ、丹波篠山産の大きな黒豆を使用した「丹波黒豆大福」は、餅が軟らかく豆の香りも抜群に良かった。大福以外では、「くるみ餅・枝豆あん」がいい。これはツブツブ感のある「ずんだ餅」と違って漉したずんだを使用しているため、とても滑らかで洗練されている。甘さも絶妙で、しっかりとした歯ごたえの餅ともマッチしている。(2016年2月追加)
http://nichigetsumochi.jp

大阪市西区新町1-17-17 新町ハウス1階  
電話番号:06-6536-0805
定休日:無休
営業時間:10時半~19時(茶寮は11時~18時半)
予算:
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅2番出口を出て長堀通を右へ。「ボルボカーズ大阪中央」の手前を右折し、5つ目の交差点を左折し、「大阪ダンス&アクターズスクール」を過ぎると右側にある。四ツ橋駅より徒歩5分
最寄りのランドマーク:ボルボカーズ大阪中央、大阪ダンス&アクターズスクール
お勧めポイント:

このビルの1階にありますココです長テーブルの手前がショップ、奥がカフェという、面白い構造。インテリアもモダンで和菓子店とは思えませんカフェメニュー1カフェメニュー2購入した大福いろいろ蓋を開けるとこんな感じ「フランボワーズ大福」は、木イチゴとほんのりラム酒を効かせた白餡をビーツで染めた求肥で包んでいる「栗大福」は柔らかく蒸した栗を一粒使用し、粒あんを求肥で包んた大福「丹波黒豆大福」は、丹波篠山産の黒豆を使用し、豆本来の味と食感を生かすために毎朝塩ゆでして作られているという「発芽玄米餅」は、無農薬の玄米の生命力を生かすために発芽させた玄米を使用し、餡はミネラルたっぷりの塩餡だ「くるみ餅・枝豆あん」。これはツブツブ感のある「ずんだ餅」と違って漉したずんだを使用しているため、とても滑らかで洗練されている。甘さも絶妙で、しっかりとした歯ごたえの餅ともマッチしている「新町しぐれ」は、純粋な小豆の風味と、ほんのりと甘さを引き立たせた蒸し菓子。第21回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した漉し餡を圧縮してドライにしたような食感のお菓子で、お勧めではない。栗はあってもなくても印象は変わらないような気がする

ビアベリー BEER BELLY

 大阪を代表するクラフトビールメーカー「箕面ビール」が経営するビアパブ。以前は隣の建物で営業していたが、1年前にこちらへ移転してきたという。ニューヨーク・ブルックリンの地下醸造所をイメージして作られたパブには、入口側に大きなステンレス製のタンクが並んでいる。店内はテーブル席の他に、川に面したカウンター席がある。
 この店では、工場から直送される箕面ビール10種類全てを生樽から飲むことができる。実は、天満にあるもう一つの店舗「BEER BELLY天満」の方では箕面ビール全種類を飲むことができるのだが、こちらはゲストビールという他の会社のクラフトビールも飲むことができる。しかも、今年の秋にはこの店での醸造もスタートし、この店でしか飲めないオリジナルのハウスエールを飲むことができるらしい。加えて、この店はどれもつまみが美味しい。茶髪の若いシェフが作っているのだが、塩味や火の通し方、どれをとってもセンスを感じさせる。特に、ピリ辛の「スタウト薫るトリッパのトマト煮込み」は、フワッとした絶妙な食感でお勧め。「定番ポテサラ」は、マヨネーズの濃厚さに深みのあるジャガイモの香りがマッチしている。「イカナゴのコンフィ」はとろける様な火の通し方が最高だ。メニューの中の前菜3種を選べる「本日の前菜3種盛り」は、とくにお得感がある。
 ちなみに、隣にある旧店舗の「BEER BELLY Tomo’sキッチン」でももちろん箕面ビールが飲めるが、フードメニューを「とん平焼き」や「Tomo’sやきそば」、「ぎょうざ」、期間限定「エビ咖哩ラーメン」など、和風に特化して差別化を図り営業している。(2016年3月追加)

大阪市西区土佐堀1-1-31  
電話番号:06-6441-0717
定休日:不定休
営業時間:【月曜〜金曜】17時〜25時、【土曜】15時〜22時、【日曜】15時〜20時
予算:箕面ビール・インペリアルスタウト(ハーフパイント)620円、(パイント)930円、(UKパイント)1030円、スタウト薫るトリッパのトマト煮込み600円、本日の前菜3種盛り900円
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅3番出口を出て、「アパホテル」前を進み、土佐堀通の「土佐堀1東」交差点を右折する。最初の交差点を右折するとすぐ左側。肥後橋駅より徒歩5分
最寄りのランドマーク:アパホテル大阪肥後橋駅前
お勧めポイント:つまみも美味しい大阪・箕面ビール直営のビアパブ

ここですカウンター席から入口側を見たところ。ガラス越しにステンレスタンクが並んでいるのが見える土佐堀川側に面したカウンター席ビールメニュー1ビールメニュー2フードメニュー1フードメニュー2英語メニューもあるゲストビールの「南信州ビール IPA」。とてもフルーティーで華やかな香りが素晴らしい「箕面ビール・インペリアルスタウト」は冬季限定の黒ビール。カラメルの甘い香りがいい箕面ビールはいつも愛飲しているので、3杯目も珍しいゲストビールの「アウトサイダーブルーイング トリペル」を注文「定番ポテサラ」は、マヨネーズの濃厚さに深みのあるジャガイモの香りがマッチしているピリ辛の「スタウト薫るトリッパのトマト煮込み」は、フワッとした絶妙な食感でお勧め「ローストビーフ&マッシュポテト」は、ソースも含めてイマイチ「なすと挽肉のピリ辛トマト煮」は、素直に美味しいと思える品「本日の前菜3種盛り」は、メニューの中の前菜3種を選べてお得感がある「イカナゴのコンフィ」はとろける様な火の通し方が最高「自家製ローストポーク」もなかなかイケル「桜エビのイタリアンオムレツ」は普通で特にコメントなし

酒中花 空心

 四ツ橋駅近くにある創作中華料理の店。1階が中華料理店で、2階にはこの店が経営する飲茶店「茶酔楼 時ノ葉」がある。店に入ると入口側にテーブル席が3つ、そして奥にカウンター席があるが、どちらかといえば、雰囲気はカウンター席がメインのカジュアル中華料理店といった感じだ。
 オーナーシェフの大沢さんは四川料理店の出身なのか?メニューにはそれを感じさせるような品々が並ぶ。コースは2名以上という縛りがあり、5000円から12000円までの3コースとなっている。一方、アラカルトメニューには数々の魅力的な料理が並んでいる。さらに、ホテルの高級店でよく見かける「本日の特選食材」のメニューなどもある。なので、もしも2人以上で訪れる場合には、是非アラカルトメニューの中から単品で注文することをお勧めしたい。中でも、「前菜の盛り合わせ」と「空心流 上州和牛イチボの青椒牛肉絲」、「有頭海老の濃厚チリソース煮込み」、「四川麻婆豆腐」は是非食べていただきたい逸品である。実は今回は一人飯だったが、いろいろな料理を食べたいと伝えたところ、一人でもコースにしてくれると言ってくれた。それでは通常の12000円のコースではなく、上記の料理を入れたお任せの12000円コースにしてほしいと無理を言ったら、それでもOKしてくれた。
 料理はどれも期待していた以上に美味しく、特に「空心流 上州和牛イチボの青椒牛肉絲」と「有頭海老の濃厚チリソース煮込み」は、浜松市の創作中華料理店 「エヴォルブチャイナ ロン(→ その他日本の旨い店・静岡県の頁を参照)」 の「青椒肉絲」と「大きな天使の海老の龍虎チリソース」に勝るとも劣らない逸品だった。
 ちなみに、ランチは900円とお値打ちではあるが、コースやアラカルトメニューがある夜に訪れた方がこの店の醍醐味を味わえるであろう。(2016年2月追加)
http://kuushin.com/

大阪市西区新町1-21-2 1階  
電話番号:06-6532-7729
定休日:月曜
営業時間:【平日】11時半~14時(売切次第終了)、18時~21時半、【土日】18時~22時
予算:【夜】コース5000円、8000円、12000円
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅2番出口を出て長堀通を右へ。「ボルボカーズ大阪中央」の手前を右折し、3つ目の交差点を過ぎると左側にある。四ツ橋駅より徒歩3分
最寄りのランドマーク:ボルボカーズ大阪中央
お勧めポイント:大阪の創作中華ナンバーワンの店

この白い建物の1階にあります1階が中華料理店、2階がこの店が経営する飲茶店ですカウンター席にお奥から入口側を眺めたところ。店員が立っている入口側にテーブル席があります5000円のおまかせコース8000円のおまかせコース12000円のおまかせコース高級店のような「本日の特選食材」のメニューもあった。これらの食材をお好みの調理法で料理してもらえるようだアラカルトメニューもいろいろとあるアラカルトメニューのアップ1アラカルトメニューのアップ2アラカルトメニューのアップ3アラカルトメニューのアップ4おまかせコースの最初は「牛肉の煮こごり・山椒風味」に白菜の甘酢漬けが添えられていた続いて出てきたど派手な「5種前菜の盛り合わせ」はボリュームたっぷり「四川 よだれ鶏」は、モモの骨付きなのが珍しい。あまり辛くはないが、味に深みがあって良かった「青椒肉牛絲もどき・マグロの紹興酒漬け」は紹興酒の味がマグロにイマイチ合っていない「くらげ福建海苔和え・かにもどき添え」のかにもどきは、白い湯葉みたいなもの「麻婆茄子もどき・フォアグラドライフルーツ」の濃厚な味付けが、意外なほどフォアグラを美味しく食べさせてくれる「タコの爽やか山椒ソース」は美味しいワイングラスに入れられて出てきたのは・・・・冷たいウーロン茶です「ウニ小籠包」は炙った生ウニがのせられているが、小籠包にウニが合うかどうかは微妙だ「有頭海老の濃厚チリソース煮込み」は、カリッと揚げられた海老と濃厚な旨みのあるソースが最高だった。思わず、ソースをご飯にかけて食べたくなる衝動に駆られるほどの美味しさだった「フカヒレの姿煮(半枚)」は松茸入りは、山椒と松茸の香りがして味は良かったが、フカヒレ自体は乾物から戻したような食感ではなかった「アワビの肝とトリュフの煮込み」は、アワビの天ぷらに肝トリュフソースがかかったもの。揚げたアワビは火の通り過ぎていて硬かった。肝トリュフソースが最高の出来だっただけに、非常に残念だったこの店の名物「空心流 上州和牛イチボの青椒牛肉絲」は、肉と野菜が分かれて出てくる。低温調理された牛肉自体に味は付いておらず、味の付いた野菜と混ぜて合わせることで丁度良い塩加減となるように調整されている「四川麻婆豆腐」は炊きたての土鍋ご飯付き。山椒や唐辛子が強くないのでそれほど辛さは強くない。その分、豆?が効いているので深みがある。土鍋ご飯の米は、ジャスミン米という長粒米で、このパラパラ感と香りが麻婆豆腐と意外によく合うのだ温かい中国茶「くみ上げ杏仁豆腐」は客の前ですくって供され、良さそうだがイマイチ「マンゴープリンブリュレ」は表面を炙ってから出されるが、これもイマイチ

カドヤ食堂 総本店

  •  心斎橋西の長堀通沿いにある中華そば店。何と、この店は「ラーメンWalker関西グランプリ2015」で総合1位に輝いた名店なのである。元々は鶴見区の大衆食堂だったらしいが、いつしか中華そば専門店に生まれ変わり、この西長堀に移転してきたという。店内は右にオープンキッチンのカウンター席があり、左にテーブル席がある。奥には製麺機があり、小麦粉の袋が山積みされていた。
     この店の「中華そば」は何と言ってもスープがいい。非常に完成度の高いスープだ。「鹿児島産黒王」と「淡海地鶏」の丸鶏からとったという清湯スープには鶏油が浮かび、魚介系の風味も感じられる優しい醤油味のスープである。無化学調味料らしく、思わず飲み干したくなるような後味の良い美味しさである。麺は自家製のストレートの平打ち細麺であるが、この麺が良くない。まるで冷や麦のようで、ツルッとしているがコシがない。これで、もう少しコシのある中細のストレート麺であれば完璧なのだが・・・。メンマは穂先メンマで、チャーシューは2枚入っており、これはなかなか美味しい。
     ちなみに、メニューの中に「名古屋コーチンの玉子かけ御飯」なるものがあったが、お腹が空いていたなら、これと一緒にスープを飲み干したかった。(2016年2月追加)

大阪市西区新町4-16-13 キャピタル西長堀1階  
電話番号:06-6535-3633
定休日:火曜(祝祭日の場合は翌日休み)
営業時間:11時~15時、18時~22時半(売り切れ次第終了)
予算:中華そば830円
アクセス:地下鉄千日前線、長堀鶴見緑地線・西長堀駅4C出口を出て長堀通を進む。「サイクルショップ リコ」、「交番」、「西区役所」、「中央急病診療所」を過ぎると右側にある。西長堀駅より徒歩5分
最寄りのランドマーク:西区役所、中央急病診療所
お勧めポイント:飲んだ後に食べたくなるスープが美味しい中華そば

長堀通沿いのマンションの1階にあるココです右にオープンキッチンのカウンター席があり、左にテーブル席があります奥には自家製麺室があり、小麦の袋が山積みされていますメニューは「中華そば」、「塩そば」、「ワンタンめん」、「煮干し中華そば」、「煮干しワンタンめん」、「つけそば」、「黒豚旨みそば」、「カレー中華そば」などいろいろありますお土産用の「棒ラーメン」も販売お腹が空いていれば、「名古屋コーチンの玉子かけご飯」と一緒にスープを飲みたかったこれが「中華そば」スープに鶏油が浮かび、中央の大きなものは穂先メンマ「鹿児島産黒王」と「淡海地鶏」の丸鶏からとったという清湯スープ飲み干したくなるような美味しさ麺はまるで冷や麦のようで、ツルッとしていてコシがない厚めに切られたチャーシューはなかなか美味しい

らーめん 香澄

 現在の大阪ラーメン界のニューウェーブは何と!「煮干し醤油ラーメン」なのである。関西と言えば昆布だし文化で知られているが、なぜ今「煮干しラーメン」が人気なのかはよく分からない。また、「煮干しラーメン」と言えば、青森の 「津軽ラーメン(→ グルメバイブルその他日本の旨い店・青森県の頁を参照)」 とほぼ同義語と言い切っても良いくらい焼き干しや煮干しを使ったエグ味のあるラーメンである。僕も青森県でいろいろなラーメン店を食べ歩いたが、僕のような煮干し好きでも”ちょっと!“というようなエグイ味の強い人気店が多かった。その津軽ラーメンにも負けないくらいの煮干し醤油味で大人気なのが、この「らーめん 香澄」と天神橋筋六丁目にある「群青」である。特に、この「らーめん 香澄」は、「ラーメンWalkerグランプリ2015」で総合3位になったという名店だ。この店は元々塩ラーメンの店だったらしいが、ある日突然、魚介系醤油一本に変えたという。
 平日の開店直後に訪れたが、店内はほぼ満員状態。とは言っても、店内はカウンター席が7席だけの狭い店だ。まずは自動券売機で食券を購入。メニューを見ると、「煮干ラーメン」の他に「煮干まぜそば」なるものもある。後で気づいたのだが、両者は人気を二分しているようだ。しかしながら、今回は初めてなので定番の「煮干ラーメン」に味玉をのせた「味玉煮干ラーメン」をいただくことに。
 出てきた「煮干ラーメン」は、スープに豚の背脂が浮いている。麺は割り箸と同じくらい太いモッチリとした極太の平縮れ麺である。チャーシューは焼いているのか?ほんのりとしたピンクがかった色をしており、なかなか美味しい。スープは混濁のない清湯スープで、口に含むと干し椎茸や昆布などの他に、輪郭のハッキリとした煮干しの風味を強く感じる。青森で食べたラーメンと比較してもやや強めの部類に入るだろう。これに対し、「群青」は更に煮干しが強烈で、ハラワタを取らずにそのまま入れているのか?と思うほど後味に煮干しの苦みが残る。
 いずれにせよ、煮干しのパンチが効いているだけに、人によって好き嫌いがハッキリと分かれる味となろう。(2016年2月追加)
http://ramen-kasumi.sblo.jp

大阪市西区京町堀2-12-13  
電話番号:06-6443-0807
定休日:日曜・祝日
営業時間:11時~15時、18時~23時
予算:味玉煮干ラーメン750円
アクセス:地下鉄中央線、千日前線・阿波座駅1番出口を出て、すぐに「クラスモ」のある「阿波座駅東」交差点を左折する。あみだ池筋を進み、「岡崎橋」交差点、「靱(うつぼ)公園」を過ぎ、「京橋堀2」交差点を過ぎると右角にある。阿波座駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:靱(うつぼ)公園、京橋堀2交差点
お勧めポイント:大阪で味わえる本格的な煮干しラーメン

靱(うつぼ)公園が目印歩道の右側が靱公園ゆっくりと左へカーブしている「京橋堀2」交差点の角にあるこのビルの1階ですサイドメニューの「チャーシュー丼」を含めて基本はこの3つ味玉煮干ラーメンチャーシューは薄ピンク色をしており、まるでローストビーフスープは清湯の醤油魚介系スープ麺はほぼ割り箸の太さに近い極太の平ちぢれ麺これが群青の煮干し醤油「雨劇」。チャーシューメンではありませんスープは対照的に混濁している

ラヴィリンス

 四つ橋にある元祖スパイス創作料理を名乗る店。実は、この店は2010年~2012年の食べログ・大阪カレー部で第1位になったこともある店なのである。昼はカレー専門店として単品注文できるが、夜は完全予約によるおまかせコースのみとなる。カウンター内では店主が料理を作り、お母さんらしき人がサービスを担当している。
 今回は昼間の訪問。店内はカウンター席のみしかなく、真っ赤な朱色の壁が印象的である。メニューを見ると、一番人気の「ネギまみれの肉キーマカレー」の他、「海老のドライキーマカレー」、「飲料麻婆豆腐丼」、「火焔麻婆豆腐丼」、「活ハマグリのグリーンカレー」などがあった。「ネギまみれの肉キーマカレー」には通常のものと、ニンニクの芽が入ったスペシャルの2種類がある。いずれの品にも冷たい「ルイボスティー」と「オニオンピクルス」が付いている。
 注文した「ネギまみれの肉キーマカレー(スペシャル)」は、ニンニクの芽が入ることで食感がアップしている。しかし、これをカレーと呼んでも良いかどうかは微妙なところだ。と言うのも、ターメリックによるカレー感はほとんどなく、辛さもスパイシーさも物足りない。言われなければ、タイ料理の 「ガパオライス」と勘違いしてしまうかもしれない。
 ちなみに、この店は昼は予約ができず、早いときには13時くらいに売切れ終了となってしまうそうだ。また、店内は狭いが全面禁煙なので快適である。(2016年3月追加)

大阪市西区新町1-20-1  
電話番号:06-6578-0015
定休日:不定休
営業時間:11時半〜14時、18時〜21時
予算:【昼】ネギまみれの肉キーマカレー(スペシャル)1000円、【夜】完全予約のおまかせコース5400円(1組2名より、当日14時までの予約が必要)
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅2番出口(みずほ銀行)を出て長堀通を右へ。一つ目の交差点を右折し、3つ目の交差点を過ぎると左側にある。四ツ橋駅より徒歩3分
最寄りのランドマーク:四ツ橋駅2番出口、長堀通
お勧めポイント:オリジナル性の高いスパイス創作料理店

この通りにありますここです店内昼のメニューオニオンピクルスルイボスティー「ネギまみれの肉キーマカレー(スペシャル)」ライスは普通の米でした

ヌワラカデ NUWARA KADE

 阿波座にあるスリランカ料理店。大阪でスリランカ料理と言えば「ロッダグループ」が有名であるが、同じグループ店で、アクセスの良いこちらの方がお勧めである。店の前にスリランカ居酒屋と書いてあるように、メニューには生ビールなどのアルコール類もあるため、ビールを飲みながら食べている方も何人か見受けられた。店内は、左にL字型のカウンター席があり、右にテーブル席がある。奥のテレビでは、スリランカのドラマが放映されていた。
 メニューはいろいろとあるが、人気は「NUWARAプレート」と「サバイル  キャーマ」の2つ。ちなみに、僕のお勧めは「NUWARAプレート」のマトンかポークカレー。「サバイル キャーマ」は野菜料理であるため、野菜だけでは物足りないという方は、プラス400円でカレーを追加トッピングする必要がある。「NUWARAプレート」のカレーは、チキンやポーク、フィッシュカレー、マトン、エビカレーの他に、骨付きのイノシシ肉などからも選ぶことができる。更 に、プラス100円でイエローライスを長粒米であるバスマティライスに変更することも可能だ。今回は「NUWARAプレート」のイノシシカレー、バスマティライスで注文。
 出てきた「NUWARAプレート」のカレーの周りには、リンゴやキュウリ、オクラなどの野菜がトッピングされている。食べ方は、これらの具材をカレーと混ぜて食べるのである。かき混ぜてもどうしてもトッピングの材料が偏るため、ひとすくい毎にスパイスの味の変化が楽しめて面白い。 基本的に辛さを選ぶことはできないが、「CoCo壱番屋」の2〜3辛くらい程度の辛さである。(2016年3月追加)

大阪市西区江之子島1-6-8  
電話番号:06-6443-4636
定休日:不定休
営業時間:11時〜15時、17時〜22時
予算:NUWARAプレート(チキン、ポーク、フィッシュカレー)1200円、(マトン、エビカレー、イノシシ)1500円
アクセス:地下鉄中央線、千日前線・阿波座駅10番出口(靱本町3交差点)を出て左へ。「ホームメイト」を過ぎ、次の交差点(セブンイレブンあり)を左折する。さらに、一つ目の交差点を右折すると右側にある。阿波座駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:靱本町3交差点
お勧めポイント:本格的なスリランカ料理が食べられる

この古いマンションの1階ですここですメニュー店内。奥のモニターには・・・こんなスリランカのドラマが今回注文した「NUWARAプレート」は、イノシシカレー、バスマティライスで注文。出てきたカレーのビジュアルは素晴らしいイノシシカレーは美味しいが骨付きなため、食べるのに苦労するカレーの周りを固める脇役たち全てを混ぜたところ長粒米のバスマティライス甘いチャイと・・・バナナが付いている

バンブルビー Bumblebee

 本町にある人気のキーマカレー店。オープンは11時なはずだが、時間が過ぎてもいっこうに始まる様子がない。常連客によると、よく遅れることがあるという。結局この日は11時20分のオープンとなった。
 店内は古い喫茶店かカフェのような雰囲気で、ソウルミュージックが流れている。店内は狭く、左側にカウンター席が、そして右側にテーブル席が2つある。店主はミュージシャンなのだろうか?カウンター内にはスパイスの他に、マニアックな真空管アンプやエレキギターなどといった楽器が並んでいる。
 メニューを見ると、キーマカリーは素材によって辛さが異なっており、「牛肉」、「とり肉」、「鴨肉」、「とり肝」、「馬肉」、「ラムレバー」、「マトン」の順で辛くなる。キーマカリーの他に「山羊のカリー」や「野菜カリー」、「シーフードカリー」などといった通常のカリーもあった。中でも、最も辛口という「山羊のカリー」にとても興味を引かれたが、今回の取材目的はあくまでもキーマカリーだったので、一番人気のセット「キーマ三昧」を注文。「キーマ三昧」は、「鴨肉キーマ」、「マトンキーマ」、「牛肉キーマ」の3種類のキーマカリーがかかったカレーである。ご飯は白米と玄米から選ぶことができる。
 出てきた「キーマ三昧」はご飯を取り囲むように3種類のキーマカリーがかかっており、まるでミッキーマウスのような姿。カレーは三重県津市にある 「東洋軒(→ 名古屋グルメバイブル・カレーの頁を参照)」 のブラックカレーを彷彿させるような、黒みがかったカレーだ。どのカレーもまるでデミグラスソースでも入っているのかと思わせるほどのコクがあり、欧風カレーのようにマイルドで濃厚。しかも、キーマカリーであるが、挽肉の食感をほとんど感じさせない。どれも思ったほどの辛さではないが、しっかりとホールスパイスを感じさせるカレーである。最も辛くない「牛肉キーマ」は中辛程度の辛さで、果物の甘さだろうか?ほんのりと甘いカレーだ。最も辛い「マトンキーマ」は、酸味が口の中に残るカレーだ。最も美味しかったのは「鴨肉キーマ」で、最もバランスが良くお勧めである。
 ちなみに、土日は開店前から行列ができるが、比較的空いている平日に訪れるなら、遅くオープンするのを見越して11時半くらいに来た方が良いかも。(2016年2月追加)
http://www.maido.zaq.jp/bumblebee/index.html

大阪市西区西本町1-14-2 住吉ビル1階  
電話番号:06-6534-0894
定休日:日曜・祝日
営業時間:11時~16時
予算:鴨肉キーマ1000円、キーマ三昧1200円
アクセス:地下鉄四つ橋線・本町駅24番出口を出て、中央大通を高速に沿って進む。「カフェ ヴェローチェ」、「セコパーキング」を過ぎ、「ESLEAD」と「大阪西本町郵便局」の間の交差点を右折して、通りを1本過ぎるとすぐ左側にある。本町駅より徒歩3分
最寄りのランドマーク:大阪西本町郵便局
お勧めポイント:ここでしか味わえない個性的な濃厚キーマカレー

地下鉄四つ橋線・本町駅24番出口を出て、高速道路に沿って進みますこの古いビルの1階ですこの日は平日の昼だったので僕の前の客は1組。開店10分前に到着したが、結局オープンしたのはその30分後店内は狭い壁に置かれたスパイスの瓶マニアックな真空管アンプエレキギターや民族楽器が・・・メニューカレー毎の辛さが表示されている3種盛りのセットもいろいろとある出てきた「キーマ三昧」はご飯を取り囲むように3種類のキーマカリーがかかっており、まるでミッキーマウスのような姿ご飯は白米と玄米から選ぶことができるが、今回は玄米をチョイス

ラ・ギャロワーズ

 四ツ橋駅近くにある野菜が美味しいと評判のイタリア料理店。野菜は全て大阪泉州産のものを使用し、毎朝、もぎたてのものを直接農家へ受け取りに行くほどのこだわりよう。店は奥に4名用のテーブル席が1つだけあるが、メインは長いオープンキッチンのカウンター席である。
 この店の象徴的料理とも言える「9CUBO」は、異なる野菜を異なる味付けにしてキューブ状に固めた9個の前菜で、毎日内容が変わるらしい。料理には説明書きが添えられ、食べる順が決められている。野菜だけの前菜なので多少物足りなさはあるものの、見た目にも十分インパクトがあり、女性受けしそうな味だ。今回いただいた1800円のランチは、「9CUBO」+「パスタとメインの中から1つ」+「飲み物」だったので、1000円を支払ってパスタとメインの両方にし、さらにプラス350円でデザートもいただいた。
 料理はとりわけ美味しいというほどのものはなかったものの、外れもなく押し並べて良かった。今回のランチは2番手のシェフが作っていたので正確な評価こそできないものの、それでもコスパの良い優良イタリアンという評価は間違っていないと思う。
 ちなみに、平日のランチタイムはかなり混むそうだが、土日は比較的空いていていい。(2016年2月追加)

大阪市西区新町1-23-2  
電話番号:06-6532-5603
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜)
営業時間:11時半~13時半、18時~22時
予算:【ランチ】1800円、【ディナー】
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅2番出口を出て長堀通を右へ。最初のT字路(「京阪神西心斎橋ビル」手前)を右折し、2つ目の交差点を過ぎると左側にある。四ツ橋駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク:京阪神西心斎橋ビル
お勧めポイント:泉州産の野菜が美味しいイタリアン

この通りにあるビルですココです1800円のランチメニューは「9CUBO」という泉州野菜の前菜+パスタかランチのいずれか+飲み物。デザートは350円で、料金には含まれていない店内はL字型のカウンター席がメインこれが「9CUBO」。まさに野菜のキューブ素材の説明書き「9CUBO」のアップバゲットとオリーブオイルバゲットは塩気を感じ、オリーブオイルはローズマリーとオレンジ風味がつけられていた「牛肉とレンズ豆、インゲン豆のラグーソースの手打ちパッパルデッレ」はコクがあってなかなか美味しかったパスタだけだと取材にならないので、メインも別料金で追加することにこの日のメインは「サワラのバターソテー」。カボチャやゴーヤなどの自慢の野菜が下に入っていたデザートは「パンナコッタ」だったかな。これは特に印象に残っておらずコースに付いている飲み物の中で、この「カフェラテ」はプラス100円だった

アニエルドール

 阿波座にある人気のフレンチ。フランスで修行したという藤田シェフはまだ若く、30代前半と思われる。この店のコンセプトは「ビストロノミー」で、これはビストロと美食を掛け合わせた造語らしい。料理をカジュアルに楽しんでもらいたいというその姿勢は、店の造りにも表れている。店の奥にはアイランドキッチンがあり、キッチンと客席の間にはカウンターのような仕切りがないのだ。家のダイニングスペースのようでもあり、厨房の中に客席がある「シェフステーブル」のようでもある不思議な空間だ。白とベージュを基調とした店内はとても明るく良い感じだ。
 特に、アミューズと前菜、メイン、デザート、飲み物がついたランチはお値打ちだ。前菜、メイン、デザートともに2品の中から選べるプリフィックススタイルであるが、今回は敢えてメインを選ばず、追加で2品ともいただくことに。この店のシェフはジビエ料理が得意料理らしいが、残念ながらランチの素材は「岩手プラチナポーク」だった。
 デザートを除いて、料理は全般的にシンプルで分かりやすい味付けだ。特に、添えられた野菜が美味しく、これが女性客に支持されている理由かもしれない。しかしながら、メインの素材は全体的に少し火が通りすぎのような気がした。
 ちなみに、店内は全面禁煙であり、8名以上で貸し切りにすることも可能だという。(2016年2月追加)
https://www.facebook.com/agneldor?fref=ts

大阪市西区西本町2-4-4  
電話番号:06-4981-1974
定休日:月曜
営業時間:12時~13時半、18時~20時
予算:【ランチ】2000円、【ディナー】6800円(素材により値段は変動するよう)
アクセス:地下鉄中央線、千日前線・阿波座駅1番出口を出て、すぐに「クラスモ」のある「阿波座駅東」交差点を左折する。あみだ池筋を進み、最初のT字路(ファミリーマートあり)を右折する。1つ目の交差点を過ぎ、「リオン補聴器」を過ぎたT字路を左折すると左側にある。阿波座駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:阿波座駅東交差点
お勧めポイント:コスパ抜群のカジュアルフレンチ

阿波座駅1番出口を出て、すぐにこの「阿波座駅東」交差点を左折しますあみだ池筋を進み、最初のT字路(ファミリーマートあり)を右折しますこの建物の1階ですココです初めて見た「オープンキッチンのカウンター席」ならぬ「オープンキッチンのテーブル席」ショー的な要素もあって見ていて面白いランチメニューはこれで2000円飲み物のメニューベルギー生ビールの「ヒューガルデンホワイト」アミューズは何と「ドライトマトとチーズのロールケーキ」前菜は「カツオと温玉・ピペラード(甘唐辛子とトマトの煮込み)添え」野菜をどけると温玉とカツオが出現・・・バゲットオーリブオイルをかけていただく魚料理は「ヒラマサのソテー・桜エビと蕎麦の実のリゾット添え」肉料理は「岩手プラチナポーク・スパイスとココナッツのソース」デザートはラベンダーの香りがする「ホワイトチョコでコーティングしたヌガーグラッセとフルーツのマリネ・カルピスソース」小菓子とコーヒー

レストラン ディファランス

 靱(うつぼ)公園のすぐ近くにあるミシュラン1つ星のフレンチ。店内は縦長で狭いが、1階と2階の両方に客席がある。メニューはコース料理のみで、アラカルトメニューはない。
 料理は全体的にサプライズ重視で、そのワクワク感はとても楽しい。アーティスティックな料理の盛り付けは、目を見張るような美しさである。しかしながら、それに重きを置きすぎているせいか、素材に一体感がなく料理のテーマがハッキリと見えないのが欠点である。それでも、ランチに関してはコスパが良くお勧めできる。ちなみに、トイレは2階にしかないので、トイレに行くには階段を上らなければならない。(2016年2月追加)
http://difference.upper.jp

大阪市西区靱本町1-16-12  
電話番号:06-6479-1140
定休日:火曜
営業時間:12時~13時半、18時~20時
予算:【ランチ】4500円、【ディナー】11000円
アクセス:地下鉄中央線、四つ橋線・四ツ橋駅28番出口(信濃橋交差点)を出て、四つ橋筋を右へ。「丸亀製麺」、「りそなクイックロビー」を過ぎ、「靱(うつぼ)公園前」交差点を左折する。「富山第一銀行」を過ぎると右に「靱公園」が見える。2つ目の交差点(進入禁止の標識あり)を左折すると、すぐ左側にある。四ツ橋駅駅から徒歩10分
最寄りのランドマーク:靱(うつぼ)公園、四つ橋筋、靱公園前交差点
お勧めポイント:ランチ限定でお勧めのミシュラン1つ星フレンチ

「靱公園」の横の通りにあります「靱公園」の横の通りにありますココです1階ランチコースのメニュー最初の料理はスモークに閉じ込められて出てきた開けると「上にパンチェッタがのったカボチャのケーキ」スプーンに載った「ホタテ貝のアイスと黒ニンニクパウダー」これらをのせて一緒にいただくと不思議な味なんだこれは?出てきたのは「チョコパイ」?ビターなカカオパイの中にフォアグラ、黒コショウ、フランボワーズが入っていた外見からは何の料理か全く不明だが、秋の枯れ葉をイメージしているという近づくと、数種類の葉っぱの中に甘エビとゴボウ、外側に紫芋のソースが葉っぱをどけると、真鱈の白子が茶色のゴボウパウダーと黒い竹炭パウダーにまぶされている。食べてみると、一体感のないバラバラの味だったウニソースをかけて供される下にゆり根ペーストが敷かれ、キノコパウダーがかかった煮豚のような料理バゲット無塩バターと塩フォアグラのソテーに青リンゴと大根のスライスがのった料理フォアグラの上にはオリーブのペーストが・・・目鯛とムール貝、長いもの胡麻ソースこの前に、「鴨のイチゴソース」という肉料理があったが、撮り忘れました。これはデザートの「キンカンとセロリのゼリー、マスカルポーネのアイスと蕪のムース添え」エスプレッソ小菓子

コンヴィヴィアリテ

 「初代・中村鴈治郎誕生の地」の石碑が建つビルの一画にあるミシュラン1つ星のフレンチ。店内はテーブルが5つだけのプティレストランである。
 料理はコース料理のみで、アラカルトメニューはやっていない。料理は重厚なソースに頼らないサッパリとした現代的なフレンチである。基本的なスキルが高いことはもちろんだが、素材の味を引き出すようなシンプルなものではない。全体的にいろいろな素材やハーブ、ヴィネガー、スパイスなどが絡み合い過ぎて、味が複雑になっているのだ。面白いと言えば面白いが、サッパリと仕上げるのなら、サプライズ的な要素をもう少し押さえた方が僕好みである。一方、この店の名物前菜「ブータンノワールのガトー仕立て」は、ケーキと見紛うばかりに神々しく、しかも味も完璧。さらに、最初のアミューズ「フォアグラムース入りスクランブルエッグ」も重層感のある素晴らしい出来だった。
 肩の張らない淀みないサービスは秀逸で、価格もリーズナブル。しかしながら、入店は中学生以上のもので、極端なカジュアルな服装や男性のサンダルなどは禁止というレギュレーションがあるのでご注意を。(2016年2月追加)
http://www.convivialite.info

大阪市西区新町1-17-17  
電話番号:06-6532-4880
定休日:木曜(他に不定休あり)
営業時間:11時半~14時、18時~21時
予算:【ランチ】5500円、8000円、【ディナー】7500円、9000円、12000円
アクセス:地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅2番出口を出て左へ、「みずほ銀行」の角を左折する。四つ橋筋を進み、5つ目の「新町1南」交差点(上島珈琲店あり)を左折する。「ダイワロイネットホテル」、「大阪ダンス&アクターズスクール」を過ぎると右角に見えるビル(「餅匠 しづく」が入っている)。右折すると「新町北公園」があるので、その手前の右角側にある。四ツ橋駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:ダイワロイネットホテル四ツ橋、大阪ダンス&アクターズスクール、新町北公園
お勧めポイント:ミシュラン1つ星のプティレストラン

「新町北公園」前にあるビルの角にあるココです。エントランスの右横には「初代・中村鴈治郎誕生の地」の石碑があります店内にはテーブルが5つアミューズは「フォアグラムース入りスクランブルエッグ」は非常に美味しい!!「クロックムッシュ(チーズトーストみたいなもの)」が添えられている前菜の1つ目は「真ツブのフローズンガスパチョ仕立て」前菜の2つ目は、ケーキと見紛うばかりに美しい「ブータンノワールのガトー仕立て」。これはこの店の名物とも言える逸品だ最初のパンはトーストされたブリオッシュ前菜3つめは「剣先イカのソテー・ハマグリソース」2つ目のパンは2種類魚料理の「スズキのソテー・焦がしバターソース」は普通肉料理は4~5種類から選べる。僕が選んだのは「カタルーニャ豚のロースト・エスニックソース」だったような気がするが、ソースがイマイチだったジャガイモをくり抜いてフォアグラが詰められている口直しの「桃のソルベ」デザートは「ブラッドオレンジのソルベとフレッシュフルーツ」これは?デザートにかけるものでした小菓子はワゴンサービスされ、食べ放題です選んだ小菓子とエスプレッソ

ルール ブルー

 肥後橋にある知る人ぞ知るフレンチの店。店は裏通りの目立たないビルの1階にあるため、非常に分かりにくい。店内は入口側に広めのオープンキッチンのカウンター席があり、奥に4名用のテーブル席が1つだけある。店内にはジャズが流れ、しかも音量が大きい。夜に訪れると、フレンチレストランというよりはまるでオーセンティックバーのような感じで、一人飯の者にとってはなんとなく居心地の良い店である。
 メニューを見るとコースは1つしかなく、夜はアラカルトメニューによる注文も可能だ。アラカルトメニューは思ったよりも充実しており、ワインと前菜だけといった2軒目的な使い方ができるかも。ワインリストを見ると、若い1万円以下のものがほとんどであるが、値付けは安いと思う。店主が味見して決めているのか、グラスワインのセレクションも良かった。
 この店の料理は、火の通し方、塩味ともに全くブレがなく、シェフのスキルの高さを窺うことができる。調理場はほぼ店主一人が作業しており、北海道出身の見習い料理人がいたものの、現在は主にサービスの方を担当しているようだ。コースの価格は非常にリーズナブルで、この価格でこれだけ良質なフレンチディナーが味わえるのは素晴らしい。しかしながら、この店はクレジットカードが使えないのでご注意を。(2016年2月追加)

大阪市西区江戸堀1-19-2 ラインビルド1階  
電話番号:06-6445-3233
定休日:日曜
営業時間:【月曜~金曜】18時~22時、【土曜】11時半~14時、18時~22時
予算:【昼】コース3780円、【夜】コース6500円、アラカルトメニュー
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅8番出口を出て、「サンマルクカフェ」前の通りを右へ進む。「金光教玉水記念館」がある1つ目の交差点を左折するとすぐ右側。肥後橋駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク:金光教玉水記念館
お勧めポイント:コスパの良い良質なフレンチ店

裏通の分かりにくいビルの1階です裏通の分かりにくいビルの1階ですココですオープンキッチンのカウンター席箸もあります夜のコースアラカルトメニュー1。夜はアラカルトの注文が可能ですアラカルトメニュー2ワインリストの1部料理教室もやっているようですアミューズ「蜂蜜入りリコッタチーズと生野菜」は、甘さがチーズや野菜と合って意外と美味しい「ルール ブルー前菜盛り合わせ」はボリュームがあるノルディックサーモン、鹿肉とフォアグラのテリーヌ、低温調理の鶏肉、温野菜、どれも美味しい最初のパンパンの断面はこんな感じ「マッシュルームのポタージュ」は、生クリームをあまり使っていないのか、サラッとしていてマッシュルームの旨みだけが凝縮されている次に出てきたパンフレンチなのに「海老のソテーと大根のおでん」が出てきた。これが意外にも美味しかったメインは「越後もち豚ロースの炭火焼き ピクルス・ケッパー・トマトソース」は、ソースの酸味が美味しいこの値段で国産のナチュラルチーズが付いているデザートは「温製チョコレートケーキとバニラアイス」。バニラアイスはホイップクリームのように滑らかで、サクッととろける様に濃厚なチョコレートケーキにピッタリエスプレッソ

鉄板焼き Oribe

 

 心斎橋近くにある人気の鉄板焼き店。店内にはジャズが流れ、一見するとオープンキッチンのビストロのよう。入口側には1つだけテーブルがあり、奥に長いL字型のオープンキッチンのカウンター席がある。スタッフは、調理を担当する店主と奥様らしきサービスの女性、そしてもう一人サービスの女性がいる。
 メニューを見ると、素材にこだわった鉄板焼きメニューがいろいろとある。この日の海鮮素材は、活アワビ(4800円/150g)、赤エビ、ハモ、タコ、アサリ、ホタテなどの他、肉では松坂豚や信州豚、鳥取産黒毛和牛などなどが・・・。さらに、牛スジも和牛を使用するなど店主のこだわりが伝わってくる。店主はフレンチかイタリアンの出身なのだろうか?メニューに「鴨モモ肉のコンフィ・タスマニア粒マスタードソース」や「鮎のコンフィ・みょうがの甘酢漬け」、「フォアグラのステーキ・バルサミコソース」、「松坂豚の自家製ソーセージ・じゃが芋のソテー」、「ホタテ貝柱とスイートコーンのクレープ・生ウニのソース」、「海老と剣先イカ、万願寺唐辛子、ズッキーニのイカのわた入りソース」など、関西の鉄板焼き店とは思えないメニューが並ぶ。また、デザートのアイスクリーム「ヌガーグラッセ」」もこの種の店としては非常に完成度が高かった。
 生ビールの他に和歌山県の地ビール「ナギサビール」があったので、クラフトビール好きの僕は迷わず「ナギサビール」を注文。炭酸が柔らかく非常にフルーティーでなかなか美味しかった。「和牛すじのお好み焼き」はフワッと柔らかくて上出来だが、甘めのソースだけはいただけない。これでソースがさらに良ければ、もっと評価を上げても良いと思う。食べてはいないが、醤油味の「和牛すじ青ねぎのねぎ焼き」の方がむしろ良いのかも。
 ちなみに、店主一人で調理しているため、混んでくると出てくるのが多少遅くなるが、この点はご容赦願いたい。また、全席禁煙であり、クレジットカードが使えない。また、小学生以下のお子様連れの場合は、当日の予約状況によっては断られる場合もあるのでご注意を。(2015年8月追加)
http://o-ri-be.com/index.html

大阪市西区新町1-6-18 タカラハウス四ツ橋1階  
電話番号:06-6532-8266
定休日:月曜、第3火曜(月曜が祝日の場合には火曜が休みに)
営業時間:17時半~21時
予算:和牛すじのお好み焼き1300円、和牛すじ青ねぎのねぎ焼き(醤油味)1300円
アクセス:地下鉄四ツ橋線・四ツ橋駅2番出口を出て左へ。正面に阪神高速を見ながら「みずほ銀行」の角を左折する。2つめの交差点を左折するとすぐ左側にある。四ツ橋駅ら徒歩5分
最寄りのランドマーク:みずほ銀行四ツ橋支店
お勧めポイント:オリジナリティのあるワンランク上の鉄板焼き

この交差点を左折

左の樹木が見えるマンションの1階にあります

外に出ていた本日のメニュー

カウンターから入口を見たところ

メニュー1

メニュー2

メニュー3

メニュー4

メニュー5

和歌山県の地ビール「ナギサビール」は、炭酸が柔らかく非常にフルーティーでなかなか美味しい

アミューズの豚肉のコンフィは上出来

「炙り鰹とガスパチョ・アボガド・クスクスサラダ」はサッパリして夏らしいが、全体的にはまあまあの出来

カツオの下にはクスクスが

骨まで柔らかい「鮎のコンフィ・みょうがの甘酢漬け」も悪くはないが、鮎の持ち味が出ていない

「豚ロースとん平焼き」は外れのない鉄板の美味しさ

お好み焼きが出てくる前に、鉄板皿をのせる木の皿が出てくる

「和牛すじのお好み焼き」はソースがイマイチ

デザートのアイスクリーム「ヌガーグラッセ」」は、この種の店としては非常に完成度が高い美味しさ

北区

レストラン ヴァリエ Varier

 大阪国際会議場「グランキューブ大阪」の近くにあるフレンチレストラン。目新しく豪華な外観のビルの2階にあるため、まずはエスカレーターで2階へ上がる。降りて右側奥に進むと入り口が見える。店内に入るとすぐにウェイティングスペースがあり、正面にバーカウンターがある。店内は天井が高く、木と白を基調としたシックなデザイン。
 この日はランチコース3つの内から、折角なのでフルコースの6700円をチョイス。料理はどれも洗練されており、素材の火の通し方や塩梅なども申し分ない。料理の質や値段を考えればコスパ的にも良い店である。加えて、サービスも淀みなく素晴らしい。しかしながら、ワインリストだけはこのレストランの雰囲気を考えれば、ちょっと物足りない気もするが、仏ローヌワインの中には飲み頃の良質なワインも見られた。(2014年9月追加)

大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル2階  
電話番号:06-4803-0999
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、第3日曜
営業時間:11時半~14時、18時~21時
予算:【ランチ】3240円、4320円、6700円、【ディナー】10800円、本日のスペシャルコース15500円は2日前の予約が必要
アクセス:京阪中之島線・渡辺橋駅から地下通路で直結。国際会議場「グランキューブ大阪」からは、中之島通を「リーガロイヤルホテル」方向へ進み、2つ目の信号を過ぎて右側のビル(徒歩5分)。
最寄りのランドマーク:リーガロイヤルホテル
お勧めポイント:素晴らしいサービスと洗練された極上フレンチ

赤栗カボチャの冷たいポタージュ蜂蜜ナツメグ風味・ミルクアイスクリームと柿のマセレ

赤栗カボチャの冷たいポタージュ蜂蜜ナツメグ風味をかけてくれます

「赤栗カボチャの冷たいポタージュ蜂蜜ナツメグ風味・ミルクアイスクリームと柿のマセレ」の完成

最初のパン(フォカッチャ風)

2番目のパン(カンパーニュ風)

3番目のパン(バターロールのようにシットリ柔らかなパン)

海の香るリゾット・サフラン風味

函館産マグロのタルタル・フラジョレ豆と加減酢ジュレ

本日の魚料理(真鱈とイカのソテー)

この店のスペシャリテ「シャロレー仔牛ロース肉 フォアグラステーキ・ロッシーニ風」

巨峰のジュレ・クレームダンジュ

「イチジクの焼きたてタルト・バニラアイスクリーム添え」のバニラアイスを目の前でのせてくれます

イチジクの焼きたてタルト・バニラアイスクリーム添えの完成

小菓子

カプチーノ

帰り際に見せてくれた10名まで入る完全個室

ユニッソン デ クール
Unisson des Coeurs

 北浜にあるミシュランガイド1つ星フレンチ。今回は、後輩の新田先生に勧められての訪問である。新田先生によると、最近すこぶる評判が良いという。
 この店はビルの1階にあるが、正面入口ではなくビル横の目立たないところにある。店内は天井が高めで、白を基調とした落ち着いた雰囲気。ドライフラワーが置かれたテーブルを取り囲むようにテーブルが配置され、左奥のパーティションで仕切られた半個室エリア(マックス10名まで)以外は席全体を見渡せるため、とても開放感がある。このような配置は、 「オーベルジュ・ド・リル サッポロ(→ 札幌グルメバイブル・フレンチの頁を参照)」 や 「アルジェントASO(→ 銀座グルメバイブル・イタリアンの頁を参照)」 などと同じである。
 ウェブ上のメニューを見ると、ランチは6000円の1コース、ディナーは10000円と16000円の2コースであったが、直前に予約の電話をしたところ、当日予約は10000円のみとのこと。なので、今回は10000円のコースであったが、このコースで十分満足できると思う。むしろ、10000円のコースの方がコスパ的に良いではないだろうか。
 料理は少量多皿料理で、サプライズも感じられ、次は何?とワクワクするような料理だ。さらに、塩味にブレがなく、絶妙な火の通し方など、素材のポテンシャルを引き出す阪本シェフのテクニックは天才的である。それは、ミシュランガイド掲載前の東京の 「レフェルヴェソンス(2015年ミシュラン2つ星→ 銀座グルメバイブル・フレンチの頁を参照)」 の生江シェフや「カンテサンス(2015年ミシュラン3つ星)」の岸田シェフの料理を初めて味わった感覚に近いのだ。
 スタッフが若めなので、熟練されたサービスこそ望めないものの、それでも出過ぎないサービスは心地よく十分合格である。また、グラスワインのセレクトも良く、今回何故、ミシュランの審査員が1つ星と評価したのかは理解に苦しむが、今後評価が高まることは間違いない。(2015年7月追加)
http://www.unisson-musee.com/menu.html

大阪市北区西天満1-7-4 協和中之島ビル1階(正門の横)  
電話番号:06-6131-0005
定休日:水曜
営業時間:12時~13時半(金曜はディナーのみ)、18時~21時
予算:【ランチ】6000円、【ディナー】10000円、16000円
アクセス:地下鉄堺筋線・北浜駅2番出口を出て左へ進む。「北浜1」交差点を過ぎて難波橋を渡り、京阪中之島線・なにわ橋駅を過ぎる。阪神高速1号環状線の下をくぐり、セブンイレブンのある難波橋北詰交差点の信号を左折すると、交差点から2つめのビル(正面でなくビルの横にある)。北浜駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:堺筋、難波橋北詰交差点
お勧めポイント:天才シェフが作る少量多皿フレンチ

このビルの正面入口にはない

阪神高速1号線の見えるビルの横にあるココです

左側にワインセラー、その奥のすりガラスのパーティション奥が半個室エリア

トマトの一口カナッペいろいろ

夏トマトの冷たいブイヤベース

「パテ・オン・クルート」は、羊、豚、鴨の挽肉のパイ包み焼き。とても濃厚かつジューシーで美味しい

小麦の香り十分の香ばしいバゲットと海藻バター

「丹波鶏とセロリのシューブレーム」は、鶏の弾力と香りを見事に引き出したこの日一番の美味しいさ

「スズキとラベンダーのグラサージュ」はミスマッチかと思いきや、絶妙なバランス

「スズキのタルタルと毛馬キュウリ」は、夏らしくサッパリとしている

「ジロール茸のロワイヤル」は、香り立つキノコと茶碗蒸しのマッタリとした食感がいい

アスパラのビネガー風味は漬け物のような口直し

「伊豆金目鯛とウズラ豆」の相性もよくぞ見つけた!

「ビゴール豚のロティ 賀茂ナスのフュイタージュ」は、ビゴール豚のロースト香と洗練されたソースがベストマッチ

10000円のコースなのに、チーズもついている

デザート1つめは「パイナップルのカルパッチョ」

チェリーとシナモンのピュイダムール

エスプレッソと小菓子

最後の小菓子までも美味しい!!

グランシャン

 北新地の古いビルの3階にあるカウンター席僅か9席だけの小さなフレンチレストラン。エレベーターで3階へ到着すると、そこはスナックが並ぶフロア。このため、店の扉は2重扉となっている。店内は重厚感のある落ち着いた雰囲気で、L字型のオープンキッチンのカウンター席がある。ランチ、ディナーともに2コースあり、ランチタイムの訪問となった今回は4500円のコースを注文。
 若い店主は、料理は火の通し方、塩味ともに完璧である。見た目の派手さの一切ないシンプルな料理だ。特に、肉料理の火の入れ方は驚くほどスキルが高く、2人で調理しているとは思えないほど素晴らしい。パンも香り高く、ワインリストも悪くない。さらに、サービスに関してもこの種のプティレストランとしては秀逸である。値段を考えると、限りなく3つ星に近い2つ星である。
 ちなみに、ライチタイムはクレジットカードが使えないのでご注意を。また、キャンセルなどの情報は下記ブログに掲載されるようだ。(2016年2月追加)
http://ameblo.jp/grandchamps/

大阪市北区堂島1-3-4 谷安ビル3階  
電話番号:06-6344-7111
定休日:日曜・祝日
営業時間:【ランチ(金曜、土曜のみ)】12時~あるいは13時~、【ディナー】18時~20時半
予算:【ランチ】2900円、4500円、【ディナー】6300円、9500円
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、JR東西線・北新地駅から「ドージマ地下センター」を進み、C72番出口から出て左へ。「堂島アバンザ」の角(ホテル・エルセラーン前)を左折して交差点を越えて進むと、左側に自走式パーキング「国際モータープール」があるのでその並びのビル。JR東西線・北新地駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:堂島アバンザ、国際モータープール
お勧めポイント:北新地にあるコスパ抜群の人気フレンチ

このコンクリート打ちっ放しのパーキング「国際モータープール」が見えたら、その並びのビルこのビルです北新地のビルらしく、昼間は閑散としたスナックだらけのビルですココです夜の防音対策なのか、扉は2重扉ですL字型のオープンキッチンのカウンター席お昼のコース。ライチタイムはクレジットカードが使えないようですまずはシュー皮のような熱々の「グジェール」から続いてアミューズの本日の一品「ホタテのポワレ・バニラ香の菊芋スープ」が出てきたが、これは本当に美味しかったバゲット前菜の1品目は、「赤かぶのムース、蟹と柚子の香りで」前菜の2品目は「蛤の温製、ビスク焦がしバター風味」魚料理は「淡路の真鯛、アンティチョークとイカのソテーを添えて」肉料理「エゾ鹿のグリル」、「牛モモのグリル」、「牛頬肉のワイン煮」の中から「エゾ鹿のグリル・スグリの実のソース」をチョイス「モワールショコラ、レモンのヴェリーヌ(アイス)」も美味しい焼きたてのパイエスプレッソだけはイマイチ

 

 

カーサ エム casa・M

 長堀橋から移転して1周年を迎えた北新地のフレンチ&イタリアンである。いや、ワインが充実している上にカウンター席もあり、雰囲気的にはダイニングバーと言っても良いのかも知れない。店舗は通りから少し入った古いビルの4階にある。フレンチ&イタリアン料理というが、恐らくベースはフレンチだと思う。店内は入ってすぐ左側にカウンターがあり、右側にテーブル席がある。決して広くはないが、ウッディなトーンでまとめられたとても雰囲気の良い店である。
 予め言っておくが、この店では5000円のコース料理がもっともコスパが良い。しかし、このあとに別なイタリアンの取材があったので、今回はアラカルトで注文。小川シェフの料理は塩の塩梅が絶妙で、どれも味の輪郭がハッキリとしている。先ずは、アミューズにチーズの香りがするシュークリームが出てきた。この日頼んだ「瀬戸内産シマアジのタルタルと魚介ブイヨンのジュレ・ワサビ風味のムースと共に」は、ワサビムースがアクセントになっていて上出来だった。続いて出てきた「季節のキノコのパッパルデッレ」は、焼いたキノコが香ばしく、なかなか良かった。40日間熟成したという「和牛モモの炭火焼き」は、ジビエあるいは鯨の肉と錯覚するくらい深みのある味だった。それにスライスしたトリュフをのせ、塩味でシンプルに食べるともう最高である。また、炭火で焼いたアスパラも甘みがあって旨味十分だった。小川シェフはまだ若いが、これからも十分伸びしろがありそうだ。
 グラスワインやボトルワインは、種類こそ多くないものの、セレクトはかなり良かった。ちなみに、22時までは禁煙であり、21時半まではチャージとして400円がかかる(バゲットと自家製トマトのピュレ付き)。(2015年7月追加)
http://www.casa-m.jp/

大阪市北区堂島1-3-1 薬師堂ビル4階  
電話番号:06-6347-0780
定休日:日曜・祝日
営業時間:18時~翌1時(翌1時以降については電話で相談)、
予算:コース5000円
アクセス:JR東西線・北新地駅の出入口1番を出て「スエヒロ本店」角を左折する。突き当たりを右折し、「花直」、「竹新ビル」前のT字路を左折する。交差点を過ぎ、右に「堂島アバンザ」を見ながら進むと左にある。北新地駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:堂島アバンザ(スルガ銀行大阪支店)
お勧めポイント:リーズナブルなイタリアンと美味しいワインがいただける

鳥居のようなこの門の奥のビルです

テーブル席からカウンター席を望む

ドリンクメニュー1

ドリンクメニュー2

アラカルトメニュー1

アラカルトメニュー2

「瀬戸内産シマアジのタルタルと魚介ブイヨンのジュレ・ワサビ風味のムースと共に」は、ワサビムースがアクセントになっていて上出来

バゲットと自家製トマトピュレ

「季節のキノコのパッパルデッレ」は、焼いたキノコが香ばしく、なかなか良かった

40日間熟成したという「和牛モモの炭火焼き」 は肉の持つポテンシャルを十分発揮していた

デザートのクレームブリュレとバニラのジェラートは予想通りの味

ラボンヌ・ターシュ

 大阪地方裁判所の裏通りにある小さなフレンチの店。この店のオーナーシェフの田村さんは、東京のフレンチの名店「コート・ドール」の出身の若手シェフ。この田村シェフが一人で調理をしてサービスもするため、コースの価格を安くできるのだ。
 店内はオープンキッチンのカウンター席と入口に小さなテーブル席がある。木を使った落ち着いたインテリアがいい。コースは1コースのみで、しかも5000円と格安。この他に日替わりのアラカルトメニューもあり、追加料金を払って料理を差し替えたり追加することも可能だ。
 名物の「赤ピーマンのムース」はとても滑らか。オリジナルである「コート・ドール」の「赤ピーマンのムース」は、赤ピーマンの香りがしっかりと感じられるが、こちらの方はバターや生クリームの風味が強くキャラメルっぽい味がする。この日最も良かったのは「ノルディックサーモンのスモーク」。冷薫したノルディックサーモンを軽く炙り、半生状にして供される。脂がのっていて火の通りも良く、添えられた加賀太キュウリとの相性もバッチリ。もしも、コースメニューになかったら、必ずアラカルトで追加注文して欲しい。
 ちなみに、この日は土曜日だったので比較的空いていたが、もしも満席なら料理が出てくるのに時間がかかるかも。(2016年2月追加)

大阪市北区西天満4-1-8  
電話番号:06-6312-1777
定休日:日曜
営業時間:18時~23時
予算:コース5000円
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅1―A出口を出て、「フェスティバルホール」を過ぎ、「渡辺橋」を渡り、「渡辺橋南詰」交差点を右折する。堂島川に沿って「ANAクラウンプラザホテル」、「新ダイビル」を過ぎ、さらに「大江橋北詰」交差点を過ぎると「大阪地方裁判所」が見えるので、その手前を左折する。「大阪地方裁判所」に沿って進み、さらに次の交差点を右折して「大阪地方裁判所」に沿って進む。2つ目のT字交差点を左折するとすぐ右側にある。肥後橋駅より徒歩12分
最寄りのランドマーク:フェスティバルホール、ANAクラウンプラザホテル、大阪地方裁判所
お勧めポイント:若きシェフが作るコスパ抜群なフレンチ

大阪地方裁判所の裏通りを歩いているとココです外にはアラカルトメニューが書かれた黒板がカウンター席側から入口側を見たところ(陰になって見えないところに、小さなテーブル席もある)入口側から見たオープンキッチンのカウンター席(シェフが黙々と作っている)コース料理の名物の「赤ピーマンのムース」はとても滑らかパンは普通で、バターは付かないこの日最も良かったのは「ノルディックサーモンのスモーク」。冷薫したノルディックサーモンを軽く炙り、半生状にして供される。脂がのっていて火の通りも良く、添えられた加賀太キュウリとの相性もバッチリコースとは別に注文した「緑黄色野菜のガスパチョ」は、キュウリや大葉、透明なトマトピューレなど酸味が効いた爽やかなスープ。添えられたミョウガのピクルスや水茄子もマッチしていたコースの「アコウダイのロースト」は、ビネガーが効いており、皮目はパリッと焼かれ、身はシットリとしている。ソースは僕好みでなかったコースは「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」だったが、これも「子羊の背肉のロースト」にチェンジ火の通りは最高に良かったが、全体的にはまあまあのレベルコースの中のデザートは「クレームブリュレ」だったが、「ガトーショコラ・バニラアイス添え」にチェンジこれは美味しかったエスプレッソは香りなくダメだった

アウトドアのアルビALBi

 JR大阪駅・桜橋口の梅三小路に隣接するアウトドアグッズとアウトドアファッションのショッピングセンター。ここには「モンベルmont-bell」、「コロンビアスポーツウェアー Columbia sportswear」、「コロンビアフットウェアースペシャルティ Columbia Footwear Specialty」、「エーグル AIGLE」、「フォックスファイヤー Foxfire」、「エイアンドエフカントリー A&F COUNTRY」、「ショッフェル Schoffel」、「マーモット Marmot」、「ホグロフス HAGROFS」、「デサントストア・ランニング DESCENTE STORE RUNNING」、「クロムオオサカアルビ ハム CHROME OSAKA ALBi HUB」、「マウンテンハードウェア MOUNTAIN HARD WEAR」、「スワンズ SWANS」、「キーン KEEN」など、計14店舗のアウトドア関連ショップが入っている。
 全てのショップを回れば、あなたの探しているアウトドア商品がきっと見つかるかも。(2016年2月追加)
http://www.albiosaka.com

大阪市北区梅田3-2-135  
電話番号:06-6346-7600
定休日:無休
営業時間:11時~21時
アクセス:JR大阪駅桜橋口から梅三小路へ向かうと、その右側の高架下の店舗。JR大阪駅から徒歩1分
最寄りのランドマーク:JR大阪駅桜橋口
お勧めポイント:大阪でアウトドアグッズとアウトドアファッションといえば、まずはココで

JR大阪駅桜橋口から梅三小路へ向かうと・・・その右側にあります「マウンテンハードウェア MOUNTAIN HARD WEAR」と「エイアンドエフカントリー A&F COUNTRY」「エイアンドエフカントリー A&F COUNTRY」ここにはアメリカ特殊部隊で使用されている「MISTERY RANCH」のバックパックが売られていた「エーグル AIGLE」「コロンビアスポーツウェアー Columbia sportswear」「キーン KEEN」「スワンズ SWANS」「デサントストア・ランニング DESCENTE STORE RUNNING」「フォックスファイヤー Foxfire」「マーモット Marmot」「ショッフェル Schoffel」このショッピングセンター最大の売り場面積を誇る「モンベルmont-bell」カヌーやマウンテンバイクも売られています

阪急三番街 北館ホビーステーション

 「阪急三番街」の北館地下1階のこのエリアには、おもちゃ、ぬいぐるみ、フィギュア、ホビー、手芸などに関する店が集まっており、子供や孫へのプレゼントを購入する際には是非憶えておきたい場所だ。
 中でも最大スペースを誇るが、東京原宿「キディランド」の大坂梅田店である。通常は独立した別々のショップとして運営されている「STAR WARS GALAXY」、「スヌーピータウン」、「カピバラキュルッとショップ」、「ミッフィースタイル」、「リラクマストア」、「ハローキティーショップ」、「ディズニーアベニュー」などが一堂に会しているだけではなく、「ふなっしーランド」や「ジャッキーズマルシェ」、さらにマジックを実演販売する「MAGIC SHOP」など、「キディランド」の全てがここに凝縮されているのである。
 「プリキュア プリティストア」は、関連商品の販売だけでなく、等身大のフィギュアも展示されている。さらに、「Mother garden」では、人気のゆるキャラ「しろたん」や「うさももドール」の関連商品が充実している。また、「ヴィレッジヴァンガード」は自称「遊べる本屋」と名乗る複合型書店で、マニアックな雑貨、インテリア、玩具などがいろいろあり、普段見る事のないオモシロアイテムを取り揃えている。「Sweet factory」では様々なキャンディーやチョコレート菓子などが量り売りで売られている。この他では、手芸の「ユザワヤ」やピアノ・中古ピアノの「玉田ピアノ」などがある。(2016年2月追加)
http://www.h-sanbangai.com 
http://www.kiddyland.co.jp/umeda/ 
http://www.village-v.co.jp

大阪市北区芝田1-1-3  
電話番号:06-6371-3303(受付時間10時~21時)
定休日:不定休
営業時間:10時~21時(ショップによって異なる)
アクセス:JR大阪駅、地下鉄御堂筋線・梅田駅北改札、阪急梅田駅・茶屋町口から直結した北館地下1階
最寄りのランドマーク:阪急梅田駅・茶屋町口
お勧めポイント:おもちゃ、ぬいぐるみ、フィギュア、ホビー、手芸などの店が集まった面白エリア

東京原宿「キディランド」の大坂梅田店マジックを実演販売する「MAGIC SHOP」「カピバラキュルッとショップ」プラレールのコーナーレゴのコーナー「ふなっしーランド」はかなりの充実ぶり「ハローキティーショップ」「STAR WARS GALAXY」の動いて踊る人形「ディズニーアベニュー」「プリキュア プリティストア」関連商品の販売だけでなく、等身大のフィギュアも展示されている「スヌーピータウン」「Mother garden」では、人気のゆるキャラ「しろたん」や「うさももドール」の関連商品が充実着せ替え人形として人気の「うさももドール」のコーナー人気のゆるキャラ「しろたん」のコーナー自称「遊べる本屋」と名乗る複合型書店「ヴィレッジヴァンガード」こんなマニアックなものから・・・お菓子も売られています「大人のためのポケモン」って、いったい何?僕が欲しくなったのは、この大阪らしい「太陽の塔」。「海洋堂」が作った完璧な再現モデルで、目も光ります小さめの廉価版もありますさらに「太陽の塔ロボ」という珍品もあります「Sweet factory」では様々なキャンディーやチョコレート菓子などが量り売りで売られています

大阪市立科学館

 大阪国際会議場にほど近い堂島川沿いには、「大阪市立科学館」と「国立国際美術館」という2つの大きな施設がある。「国立国際美術館」は、展示テーマによって行く価値があることもあるが、この1年間の取材期間中に興味を引かれるようなテーマはなかった。
 館内は地下1階から4階までの5つフロアに分かれており、地下1階には「プラネタリウム」とチケット売り場がある。地下1階へ降りてチケットを購入し、まずは4階まで続くエレベーターに乗る。4階は「宇宙とその発見」、3階は「身近に科学・サイエンスショー」、2階は「おやこで科学」、1階は「電気とエネルギー」というそれぞれのテーマによる展示スペースがある。東京の 「国立科学博物館(→ 銀座グルメバイブル・エクスカーション & アクティビティの頁を参照)」 を高校生以上の大人向けとするなら、ここは小中学生以下の子供向けといった感じである。正直なところ、見る価値があるのは4階の「宇宙とその発見」くらいだ。また、誰が設計したのか知らないが、無駄に巨大な吹き抜け構造が展示スペースをさらに見づらいものにしている。
 何と言ってもこの科学館の売りは、巨大スクリーンと心地よいフランス製シートが自慢のプラネタリウムである。フランス製シートはスクリーンに近いほど大きく倒れるよう設計されている。生のナレーションによるウィスパーボイスが心地よく、さらにシートも最高なので、ついつい眠ってしまう人もいるほど。
 季節毎に上演テーマが変わるプラネタリウムも悪くはないが、今見るなら3月27日までの土日・祝日の12時に上映される40分間の作品「HAYABUSA2 RETURN TO THE UNIVERSE」がお勧めだ。これの作品は、2010年6月13日に劇的な帰還を遂げた「はやぶさ」を記念して作られた「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」の続編である。2014年に旅立った「HAYABUSA2」の新たなミッションとその全貌を分かりやすく知ることができ、長期にわたるその膨大なる計画は、我々の夢につながる作品となっている。
 ちなみに、プラネタリウムへ行く場合には、下記ウェブサイトから上映時間と上映テーマを検索してから出かけて欲しい。(2016年2月追加)
http://www.sci-museum.jp

大阪市北区中之島4-2-1  
電話番号:06-6444-5656
定休日:月曜(祝日・振替休日の場合は翌平日に休館)
営業時間:9時半~16時半(プラネタリウム最終投影は16時)
予算:プラネタリウム(大人)600円、展示場(大人)400円
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅3番出口を出て、「アパホテル」前を進み、土佐堀通の「土佐堀1東」交差点を右折する。土佐堀川を越えるとすぐ左側。肥後橋駅より徒歩10分
最寄りのランドマーク:アパホテル大阪肥後橋駅前
お勧めポイント:プラネタリウムが自慢の科学館

地下鉄肥後橋駅3番出口を出ると「アパホテル・大阪肥後橋駅前」に出るので、土佐堀通を右へ進みます土佐堀通のこの「土佐堀1東」交差点を右折します右折するとこんな通りです土佐堀川を渡ると見えるのが「大阪市立科学館」と「国立国際美術館」左が「大阪市立科学館」、右の羽のようなオブジェのあるのが「国立国際美術館」ココです入口を入ると巨大な吹き抜けになっています。縦に2本見えるのが地下1階から4階まで続くエレベーター本日のプログラムは?地下1階のチケット売り場ここで切符を買いますさあ、まずは4階までエレベーターで行きますガラス張りのエレベーターからエントランスを見たところ4階の「宇宙とその発見」の展示スペース。太陽系の星の大きさが一目で分かるオーロラの発生装置宇宙線を可視化して見せる装置(似たようなものが東京の国立科学博物館にもあった)これは何と原子体重計これが僕の体の原子の数下へ降りるのは専用の下りエスカレーター2階の「おやこで科学」のフロア1階の「電気とエネルギー」のフロア地下1階のプラネタリウムホール前上映中は撮影禁止なので、上映前のプラネタリウムのスクリーンこれがプラネタリウムの心臓部

どんぐり共和国 ルクア大阪店

 全国各地でスタジオジブリやムーミン関連商品などを販売するベネリック株式会社が展開するショップである。この「どんぐり共和国」では、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」、「千と千尋の神隠し」など、スタジオジブリの人気作品の関連アイテムを販売している。大阪市には「キティランド梅田店」や「なんば店」などの支店があるが、JR大阪駅に直結した商業ビル「ルクア」にあるこの店がもっともアクセスが良く、品揃えもいい。
 店内はジブリ作品の世界が再現されており、入口には巨大なトトロ人形が置かれている。さらに、奥には「魔女の宅急便」のキキのお母さんのコキリの家や「となりのトトロ」のネコバスの猫の巨大なぬいぐるみなどもある。
 販売されている商品の中でも僕のお勧めなのは、スタジオジブリの長編映画21作品名場面を集めた「アートフレームカレンダー」。セル画のような美しい印刷画が計21枚入っており、季節に合わせて自分のお気に入りの作品を飾る事ができる。また、使い終わった後は額装してアート作品として2度楽しめるのである。(2015年11月追加)

大阪市北区梅田3-1-3 ルクア9階  
電話番号:06-6151-1405
定休日:無休
営業時間:10時~21時
予算:ジブリアートフレームカレンダー2016年 3240円
アクセス:JR大阪駅直結
最寄りのランドマーク:JR大阪駅
お勧めポイント:スタジオジブリ関連グッズを購入できる

JR大阪駅に直結した商業ビル「ルクア」ルクアの9階にある巨大なトトロ人形がお出迎え奥には「となりのトトロ」に登場するネコバスの巨大猫と「魔女の宅急便」に登場するかわいらしい黒猫ジジのぬいぐるみが・・・。ちなみに、「魔女の宅急便」の主人公キキと同じカチューシャをつけているのはこの店の店員ルクア大阪店でしか買えないバッグやリュック「魔女の宅急便」のキキのお母さんのコキリの家これがアートフレームカレンダーイラスト画が独立しているので、季節に合わせて好きなシーンに変えることができる

阪神梅田本店

 梅田エリアにある 「阪急百貨店(→ 大阪グルメバイブル・お土産のページを参照)」 と並ぶ老舗デパート。阪急百貨店に比べると若干庶民的なイメージもあるが、フロアの広さは阪急百貨店に負けないくらい広い。
 この百貨店の一番人気は、開店前から行列ができる焼きたてチーズタルトの「BAKE」。どこかで見たような商品だなあと思っていたら、札幌にある「きのとや」の別ブランド店であった。札幌エリアでは「洋菓子きのとや白石本店」の他、 「洋菓子きのとや 新千歳空港店(→ 札幌グルメバイブル・新千歳空港の頁を参照)」 やJR札幌駅構内の「KINOTOYA BAKE」、大通公園に近い「KINOTOYA BAKEポールタウン店」などで購入できる。新千歳空港店以外で並んでいるのをあまり見かけたことがないが、東京にある各店舗では常に行列ができ、今のところ関西ではここでしか買えないため、平日でもこのような大行列になってしまうらしい。この日は平日の開店15分前に並んだにもかかわらず、買えるまではおよそ1時間待ちの状態で、しかも1人12個までの購入制限がある。タルト生地はパイ生地ではなくビスケットタイプで、歯ごたえやコクがあっていい。チーズケーキはほんのりと酸味や塩味を感じ、とてもクリーミー。後味が軽いため、スイーツ好きなら2~3個は軽くいけそうだ。その日に食べるなら常温保存で、冷蔵庫保存なら4日間保つらしい。ちなみに、冷凍品は下記オンラインショップからも購入できる。
 その他のお勧めは「にっぽん うまいもん紀行」のコーナー。ここでは、「新世界グリル 梵」の 「極上ビーフヘレカツサンド(→ 大阪グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 や大阪福島の「すえひろ」の天むす、大阪難波にある「一芳亭」のシュウマイ、大阪「道頓堀 今井」のうどんつゆ、芦屋「竹園」の「但馬牛カレー」、北海道「町村牧場」のバター、滋賀県長浜の 「一湖房(→ その他日本の旨い店・滋賀県の頁を参照) の「鴨ロース」や 「三陸海鮮料理 中村屋(→ その他日本の旨い店・岩手県の頁を参照)」 の「三陸海宝漬」などが購入できる。
 その他では、京都グルメバイブルに掲載している 「長岡京 小倉山荘(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 の「嵯峨乃焼」や、大阪・押し寿司の名店「吉野寿司」と「すし萬」の2店が揃って出店しているが凄い。また、僕的にはそれほどお勧めではないが、焼きたてバームクーヘンの「CLUB HARIE」も人気である。
 さらに、京野菜の販売コーナーや魚売り場が充実している。特に鮮魚売り場が良く、冬には天然本マグロや天然のクエなども登場する。また、「肉の匠 いとう」が販売する「九州産いとう和牛」もコスパ抜群だ。(2015年11月追加)
http://www.kinotoya.com/item/cheesetart.html

大阪市北区梅田1丁目13—13  
電話番号:06—6345—1201
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:10時~20時
アクセス:下記駅から地下で直結
最寄りのランドマーク:阪神梅田駅、JR大阪駅、地下鉄御堂筋線梅田駅、地下鉄谷町線東梅田駅
お勧めポイント:関西で唯一ここで、札幌の「洋菓子きのとや」の人気商品「焼きたてチーズタルト」が購入できる

地下1階食品売り場入り口(地下鉄・御堂筋線梅田駅側)壁側を見ると行列が・・・平日朝開店時の待ち時間は60分壁に沿って行列は続くこれが超人気店「BAKE」値段は1個216円3つのお約束これは焼きたてチーズタルト焼きたてチーズタルトの断面かつてはこちらが1番の行列店であった焼きたてバームクーヘン店「CLUB HARIE」

大丸梅田店

 このデパートの目下の一番人気は、水曜日を除く夕方の17時半から販売される「バックハウス・イリエ」のクリームパンである。「バックハウス・イリエ」は兵庫県尼崎市にある人気のパン屋で、クリームパンとメロンパンが人気らしい。僕も一度並ぼうと試みたが、あまりの行列に断念したことがある。しかし、店舗の店員に聞いてみると、大丸の店舗で常に販売されている「濃い味クリームパン」もほぼ同じで、26円高くなる分、味はさらに濃厚で美味しいとのこと。実際試しに購入してみると、生地が薄くフワフワで、 「八天堂(→ 大阪グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 に近い感じだ。トロトロのカスタードクリームは牛乳よりも玉子の風味が強く、甘さが控えめである。なので、あっという間に完食してしまい、いくらでも食べられる感じだ。なので、わざわざ並ばなくてもこれで十分だと思う。また、地下1階の「バックハウス・イリエ」の他にも、地下2階には「ポール・ボキューズベーカリー」、心斎橋の「聖庵」、神戸明石の「ダンマルシエ」などの有名パン屋がある。
 この他では、バターケーキが美味しい西宮市の 「ツマガリ(→ 大阪グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 、嵯峨乃焼の 「長岡京 小倉山荘(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 、みたらし団子で有名な大阪十三にある「喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ)」、関西では「大丸京都」とここでしか購入できないプレミアムなキットカットが ある「キットカット ショコラトリー」、塩昆布で有名な「神宗」、堂島ロールの「モンシェール」、生の串カツが購入できる「神戸 串乃家」などがいい。さらに、不二家の「ミルキーカーニバル」ではこの店でしか買えないミルキー団子とミルキーロールが販売されている。また、地下2階に は、全国の有機栽培米が購入できる「菊太屋米穀店」や京都錦市場にある「打田漬物」などがある。(2016年1月追加)
http://www.daimaru.co.jp/umedamise/

大阪市北区梅田3-1-1  
電話番号:06-6343-1231
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:【日曜~木曜】10時~20時半(金曜~土曜は21時まで)
アクセス:JR大阪駅直結
最寄りのランドマーク:JR大阪駅
お勧めポイント:「バックハウス・イリエ」のクリームパンを購入できる

地下1階は通路を挟んで2つのフロアに分かれている人気の「バックハウス・イリエ」のクリームパンを買うには、店外のここで並ばなくてはならない地下1階にある「バックハウス・イリエ」これが「クリームパン」の上を行く「濃い味クリームパン」。これは並ばなくても買えるとは、ネット情報のマジックだ「濃い味クリームパン」生地が薄くフワフワで、「八天堂」のクリームパンに近い感じだ。トロトロのカスタードクリームは牛乳よりも玉子の風味が強く、甘さが控えめ。なので、いくらでも食べられる感じだ

阪急うめだ本店

 大阪ナンバーワンの品揃えを誇る百貨店。斜め向かいにある「阪神百貨店」とは対照的に、ヨーロッパ風のゴージャスな外観が印象的。特に、広い地下の食品売り場は有名店がひしめき、何を買ってよいか目移りしまうほど。通路が広く、遠くからでも店の看板が見えるのでとても買いやすい。
 現在、地下食品売り場における人気ナンバーワンは、日本で唯一「阪急うめだ本店」だけにしかないカルビー株式会社の「グランカルビー GRAND Calbee」。この店は今流行の高級路線店で、カルビーお得意のポテトチップスを販売している。現在販売しているアイテムは、フランス産ロレーヌ岩塩使用した「しお味」、クリームチーズとモッツァレラチーズをブレンドした「チーズ味」、北海道産バターを100%使用した「濃厚バター味」、アンチョビやガーリック風味の「バーニャカウダ味」、ローストアーモンドにキャラメルの甘さが加わった「アーモンドキャメル味」、リンゴの甘酸っぱい酸味と甘さの「焼き林檎味」の6種類。どのポテトチップスも通常のものよりかなり厚めで、ザックリとした食感が特徴。分かりやすく言えば、北海道土産の定番 「じゃがポックル(→ 札幌グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 のポテトチップス版といった感じである。甘い「アーモンドキャメル味」や「焼き林檎味」は微妙な感じでお勧めできないが、シンプルな「しお味」と「濃厚バター味」はお勧めである。行列ができる現在の買い方は、まずは地下1階の入口で整理券をもらい、店外の行列に並ぶ。指定された時間になると係員が中の売り場に案内してくれ、購入できるというシステム。ちなみに、6種類すべてが入った詰め合わせ「6箱ギフトボックス」だけは、下記のネットのオンラインショップからも購入できる。
 さらに、亀田製菓の「ハッピーターンズHAPPY Turn’s」も、スペシャルな「ハッピーターン」を販売する高級路線の店である。現在、この「阪急うめだ本店」の他、「博多阪急」と「横浜高島屋」の3店舗がある。販売している「メープル」、「木苺」、「巨峰」、「カマンベールチーズ」、「和三盆」、「キャラメル」、「抹茶」の7種類すべてがスイーツ系で、「グランカルビー」のスイーツ系と同様に微妙な味だ。やはり、「ハッピーターン」本来の塩味系商品をぜひ販売してほしいところである。
 この他のお勧め店は、銀座グルメバイブルで紹介したフランスの 「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(→ 銀座グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 、京都グルメバイブルで紹介した 「ぷちぽち(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 、名古屋グルメバイブルで紹介したプリンの 「パステルPastel(→ 名古屋グルメバイブル・ベストオブ名古屋土産の頁を参照)」 、大阪堺市にある有名フルーツ大福店「一心堂」、人気いなり寿司店の「豆狸(まめだ)」、そして「日本銘菓撰」にあるグルメバイブル山形県で紹介した老舗 長榮堂の 「富貴豆(→ その他日本のうまい店・山形県の頁を参照)」 など。さらに、堂島ロールで有名な「パティスリー モンシェール・阪急うめだ本店」では、お好みのフルーツやソースを選んで作るオリジナルロールケーキ「オンリーワンロール」を、その場で(約30分)作ってもらえる。(2015年10月追加)
http://www.calbee.co.jp/grandcalbee/ 
http://www.happyturn.com/happyturns/ 
https://www.lamaisonduchocolat.co.jp 
http://www.issindo-osaka.com

大阪市北区角田町8ー7  
電話番号:06-6361-1381
定休日:無休
営業時間:【日曜~木曜】10時~20時、【金曜、土曜】10時~21時
予算:グランカルビー1箱540円
アクセス:JR大阪駅からすぐ。阪急梅田駅、地下鉄御堂筋線・梅田駅から直結
最寄りのランドマーク:阪急梅田駅

地下1階入口。入口横に行列が見えます行列に並ぼうとすると、係の店員さんが「整理券はありますか?」と聞いてきた。無いというと、入口で別な店員さんが配布しているとのことこの方が配布していましたもらいました店外の行列に並びます。表示を見ると、6種類すべて入った限定100個の詰め合わせ「幸せBOX」が売り切れ間近という・・・時間がきたので、店員さんに誘導されて店内を進むと、金色の「GRAND Calbee」の看板が見えてきた店内のショップ裏に再び並んで買う順番を待つ6種類すべて入った限定100個の詰め合わせ「幸せBOX」フランス産ロレーヌ岩塩使用した「しお味」はシンプルで最もおいしかった北海道産バターを100%使用した「濃厚バター味」も良かった通常のカルビーのポテトチップスよりも小さくて厚く、波打ったキザキザの形状亀田製菓の「ハッピーターンズHAPPY Turn’s」のすべての商品が入った詰め合わせは、とても可愛くてオシャレ

JUMP SHOP大阪梅田店

 集英社のオリジナルグッズやアニメグッズ、コミックス、DVD、お菓子まで様々なジャンプグッズが揃う直営ショップである。たとえ、アニメに興味がないという方でも、子供や孫、甥っ子や姪っ子などへのお土産としてお勧めである。
 現在、東京に3店舗がある他、大阪にはこの「大阪梅田店」と「ユニバーサル・シティウォーク大阪店」の2店舗、さらに、その他の地域では横浜店、名古屋店、広島店、アリオ倉敷店、福岡店などがある。店内には集英社の少年ジャンプなどで人気のいろいろなキャラクターグッズが販売されている。一例を挙げると、「ONE PIECE」、「ドラゴンボール」、「NARUTO −ナルト−」、「黒子のバスケ」、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」など、キャラの数は枚挙にいとまがないほど。(2015年7月追加)
http://www.shonenjump.com/j/jumpshop/store.html

大阪市北区大深町1-1-1 ヨドバシ梅田5階  
電話番号:06-6485-3077
定休日:無休
営業時間:9時半~22時
アクセス:阪急梅田駅、JR大阪駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:阪急梅田駅、JR大阪駅
お勧めポイント:集英社の人気アニメキャラグッズを購入できる

ショップの様子

今回この小児用の斜視弱視検査室に買ってきたのは・・・

人気の「ONE PIECE」のポスター1(500円くらいです)

人気の「ONE PIECE」のポスター2(500円くらいです)

    

西区

タカムラワインハウス

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この倉庫のような建物がそうです外国人観光客向けの免税もやっているようです店内は最近はやりのロフト店舗ですくつろげるカフェ・ワインスペース。中央に置かれている円筒形のガラスの容器がワインの有料自動試飲マシンです2階にもフリースペースがありますワインの数々劣化しないよう窒素充填された試飲マシンパーカーポイント96点を獲得した2011年のオーパスワンの試飲価格こんなワインも・・・大きなロースターがあるコーヒーコーナーワインの木箱も販売されている何故か無農薬野菜も販売されている

阪急うめだ本店

 大阪ナンバーワンの品揃えを誇る百貨店。斜め向かいにある「阪神百貨店」とは対照的に、ヨーロッパ風のゴージャスな外観が印象的。特に、広い地下の食品売り場は有名店がひしめき、何を買ってよいか目移りしまうほど。通路が広く、遠くからでも店の看板が見えるのでとても買いやすい。
 現在、地下食品売り場における人気ナンバーワンは、日本で唯一「阪急うめだ本店」だけにしかないカルビー株式会社の「グランカルビー GRAND Calbee」。この店は今流行の高級路線店で、カルビーお得意のポテトチップスを販売している。現在販売しているアイテムは、フランス産ロレーヌ岩塩使用した「しお味」、クリームチーズとモッツァレラチーズをブレンドした「チーズ味」、北海道産バターを100%使用した「濃厚バター味」、アンチョビやガーリック風味の「バーニャカウダ味」、ローストアーモンドにキャラメルの甘さが加わった「アーモンドキャメル味」、リンゴの甘酸っぱい酸味と甘さの「焼き林檎味」の6種類。どのポテトチップスも通常のものよりかなり厚めで、ザックリとした食感が特徴。分かりやすく言えば、北海道土産の定番 「じゃがポックル(→ 札幌グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 のポテトチップス版といった感じである。甘い「アーモンドキャメル味」や「焼き林檎味」は微妙な感じでお勧めできないが、シンプルな「しお味」と「濃厚バター味」はお勧めである。行列ができる現在の買い方は、まずは地下1階の入口で整理券をもらい、店外の行列に並ぶ。指定された時間になると係員が中の売り場に案内してくれ、購入できるというシステム。ちなみに、6種類すべてが入った詰め合わせ「6箱ギフトボックス」だけは、下記のネットのオンラインショップからも購入できる。
 さらに、亀田製菓の「ハッピーターンズHAPPY Turn’s」も、スペシャルな「ハッピーターン」を販売する高級路線の店である。現在、この「阪急うめだ本店」の他、「博多阪急」と「横浜高島屋」の3店舗がある。販売している「メープル」、「木苺」、「巨峰」、「カマンベールチーズ」、「和三盆」、「キャラメル」、「抹茶」の7種類すべてがスイーツ系で、「グランカルビー」のスイーツ系と同様に微妙な味だ。やはり、「ハッピーターン」本来の塩味系商品をぜひ販売してほしいところである。
 この他のお勧め店は、銀座グルメバイブルで紹介したフランスの 「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(→ 銀座グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 、京都グルメバイブルで紹介した 「ぷちぽち(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 、名古屋グルメバイブルで紹介したプリンの 「パステルPastel(→ 名古屋グルメバイブル・ベストオブ名古屋土産の頁を参照)」 、大阪堺市にある有名フルーツ大福店「一心堂」、人気いなり寿司店の「豆狸(まめだ)」、そして「日本銘菓撰」にあるグルメバイブル山形県で紹介した老舗 長榮堂の 「富貴豆(→ その他日本のうまい店・山形県の頁を参照)」 など。さらに、堂島ロールで有名な「パティスリー モンシェール・阪急うめだ本店」では、お好みのフルーツやソースを選んで作るオリジナルロールケーキ「オンリーワンロール」を、その場で(約30分)作ってもらえる。(2015年10月追加)
http://www.calbee.co.jp/grandcalbee/ 
http://www.happyturn.com/happyturns/ 
https://www.lamaisonduchocolat.co.jp 
http://www.issindo-osaka.com

大阪市北区角田町8ー7  
電話番号:06-6361-1381
定休日:無休
営業時間:【日曜~木曜】10時~20時、【金曜、土曜】10時~21時
予算:グランカルビー1箱540円
アクセス:JR大阪駅からすぐ。阪急梅田駅、地下鉄御堂筋線・梅田駅から直結
最寄りのランドマーク:阪急梅田駅
お勧めポイント:大阪ナンバーワンの地下食品売り場

地下1階入口。入口横に行列が見えます行列に並ぼうとすると、係の店員さんが「整理券はありますか?」と聞いてきた。無いというと、入口で別な店員さんが配布しているとのことこの方が配布していましたもらいました店外の行列に並びます。表示を見ると、6種類すべて入った限定100個の詰め合わせ「幸せBOX」が売り切れ間近という・・・時間がきたので、店員さんに誘導されて店内を進むと、金色の「GRAND Calbee」の看板が見えてきた店内のショップ裏に再び並んで買う順番を待つ6種類すべて入った限定100個の詰め合わせ「幸せBOX」フランス産ロレーヌ岩塩使用した「しお味」はシンプルで最もおいしかった北海道産バターを100%使用した「濃厚バター味」も良かった通常のカルビーのポテトチップスよりも小さくて厚く、波打ったキザキザの形状亀田製菓の「ハッピーターンズHAPPY Turn’s」のすべての商品が入った詰め合わせは、とても可愛くてオシャレ

ククルザ ポップコーン KUKURUZA popcorn 梅田ルクア店

 アメリカ・シアトル生まれの人気のポップコーン専門店。一般にポップコーンは蝶のように開く「バタフライタイプ」と、まん丸と開く「マッシュルームタイプ」の2種類がある。スナック菓子や映画館で売られている一般的なポップコーンは「バタフライタイプ」であるが、この店のポップコーンは最近人気の大きめの「マッシュルームタイプ」だ。
 この店の素晴らしいところは、販売している全種類を全て味見できること。加えて、ビールやワインに合うような塩味の大人向けフレーバーを販売している点もいい。しかし、店舗によって期間限定品や季節限定品など販売しているフレーバーが異なるので、是非ホームページで確認して欲しい。
 全種類を試食してみた結果、塩系では「トリュフフロマージュ・ポルチーニ」、甘い系では「ハワイアンソルトキャラメル」がお勧めであった。「トリュフフロマージュ・ポルチーニ」は、ホワイトチェダーチーズにトリュフとポルチーニを合わせた、ほんのりと白トリュフが香る贅沢なポップコーン。キャラメル味のものは「ハワイアンソルトキャラメル」と「クラッシックキャラメル」の2種類があるが、「ハワイアンソルトキャラメル」の方がより表面がカリッとしていて、 塩味が味にキレと厚みを与えている。(2016年1月追加)
http://www.kukuruza.jp

大阪市北区梅田3-1-3 ルクア 地下1階  
電話番号:06-6151-1144
定休日:無休(クルアに準じる)
営業時間:10時~21時
予算:トリュフフロマージュ・ポルチーニ(S)440 、(M)740 、(L)1000
アクセス:JR大阪駅、阪急梅田駅、阪神梅田駅から地下で直結
最寄りのランドマーク:JR大阪駅、ルクア
お勧めポイント:シアトル生まれの人気ポップコーン

JR大阪駅直結のルクアの地下1階にあります試食を希望すると小さなカップで供されますフレーバーメニュー試食で気に入った3点を購入これが丸いマッシュルームタイプのポップコーン

森乃お菓子

 北新地の飲み屋街のビルの1階にひっそりとある和菓子店。実は、この店は大阪豊中市にある「森のおはぎ」の北新地店なのである。営業時間は北新地時間に合わせて16時から売り切れ終了までで、しかも、たこ焼き店のような極小スペースで対面販売するという珍しい営業形態をとる。
 この店では主力商品である「森のおはぎ」の他、「新地わらび」、「おつまみお菓子」、「かりんとう」などを販売している。中でも僕がおすすめしたいのが「新地わらび」だ。「新地わらび」には「深炒きなこ」と「宇治抹茶」の2種類があり、「宇治抹茶」の方が若干値段が高めとなっている。どちらのわらび餅もネットリとトロみのある食感が絶妙に良く、箸で持ち上げると切れそうで切れない。甘味もほどほどで美味しい。どちらかと言えば、僕は「深炒きなこ」の方が好みである。
 ちなみに、初めて訪れた時にはいつでも購入できる閑散とした状態だったが、食べログの点数が4点を超えた時点から徐々に人気が高まり、現在では開店後すぐに売り切れとなる商品が続出している。なので、購入するなら前日までに予約してから出かけた方が良いと思う。(2016年2月追加)
http://ameblo.jp/moriohagi/entry-11746292318.html

大阪市北区曽根崎新地1-1-43 第2大川ビル1階  
電話番号:06-6341-2320
定休日:日曜・祝日、月曜
営業時間:16時半~売り切れ終了まで
予算:新地わらび(深炒きなこ)480円、(宇治抹茶)560円
アクセス:地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅6・7番出口を出て、淀屋橋(大江橋南詰交差点)、大江橋(大江橋北詰交差点)を渡って御堂筋を北に進む。「三菱東京UFJ銀行」、「foodium」、Y字の「梅新南」交差点を斜め左へ進む。「8b」、「薩摩っこ」の交差点を左折すると、すぐに左にある。淀屋橋駅から徒歩10分
最寄りのランドマーク:御堂筋、foodium、梅新南交差点、薩摩っこ
お勧めポイント:わらび餅とおはぎが人気の北新地の和菓子店

北新地の飲み屋街にあるこのビルの1階にあります。たこ焼き店くらいの小さい店なので分からないと思いますが・・・ココです店員は笑顔が素敵な女性ですこれが「新地わらび」で、「深炒きなこ」と「宇治抹茶」の2種類があります2種類とも購入しても1100円でお釣りがくるくらいリーズナブルな値段です今回は箱を撮り終えた時点で油断してしまい、中の写真を撮る前に食べ終えてしまいました。取材していると、たまにこんな事があるんです!

神戸旧居留地 美侑(みゆ) 
     エキマルシェ大阪店

 神戸グルメバイブルに掲載した人気のスイーツ店。実は、その販売店がJR大阪駅に隣接した「エキマルシェ」の中にあるのだ。
 この店一番の人気のケーキ「W(ダブル)」は、上層がレアチーズケーキ、下層がベイクドチーズケーキとなっていて、どこかしら「小樽洋菓子舗ルタオ」の冷凍チーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」にも似ている。それもそのはず、この店は「小樽洋菓子舗ルタオ」など、地域に根ざした様々な菓子ブランドを全国展開している「寿スピリッツ」グループが展開する店なのである。恐らく「W」は、「ドゥーブルフロマージュ」のオリジナルモデルだと思われる。食感が滑らかで甘さが程良く、牛乳のコクを感じる。口に含むと一瞬濃く感じられるが、すぐに消えてなくなり、後味がスッキリとしている。一方、神戸グルメバイブル作成時に発売されていなかった冬季限定の「ショコラW」を今回初めて味わってみたが、むしろこちらの方がお勧めしたい商品だ。通常の「W」よりも柔らかく、ミルクチョコとクリームチーズが絶妙にマッチしている。カカオの酸味も最高で、甘いものが苦手な方にもお勧めしたいケーキである。(2016年1月追加)

大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪1階  
電話番号:06-6342-5115
定休日:エキマルシェ大阪に準ずる
営業時間:10時~22時
予算:
アクセス:JR大阪駅直結
最寄りのランドマーク:JR大阪駅中央出口近く
お勧めポイント:神戸で人気のスイーツがJR大阪駅で購入できる

JR大阪駅の出口と直結している入口もあります場所はJR大阪駅中央口のそばです「神戸Wチーズケーキ」は、「小樽洋菓子舗ルタオ」の冷凍チーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」の神戸版と言ったところ これが「小樽洋菓子舗ルタオ」の冷凍チーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」のオリジナルと思われる「W(ダブル)」断面はこうなっています冬季限定の「ショコラW」通常の「W」よりも柔らかく、ミルクチョコとクリームチーズが絶妙にマッチしている。カカオの酸味も最高で、甘いものが苦手な方にもお勧めしたいケーキ
 

大丸梅田店

 このデパートの目下の一番人気は、水曜日を除く夕方の17時半から販売される「バックハウス・イリエ」のクリームパンである。「バックハウス・イリエ」は兵庫県尼崎市にある人気のパン屋で、クリームパンとメロンパンが人気らしい。僕も一度並ぼうと試みたが、あまりの行列に断念したことがある。しかし、店舗の店員に聞いてみると、大丸の店舗で常に販売されている「濃い味クリームパン」もほぼ同じで、26円高くなる分、味はさらに濃厚で美味しいとのこと。実際試しに購入してみると、生地が薄くフワフワで、 「八天堂(→ 大阪グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 に近い感じだ。トロトロのカスタードクリームは牛乳よりも玉子の風味が強く、甘さが控えめである。なので、あっという間に完食してしまい、いくらでも食べられる感じだ。なので、わざわざ並ばなくてもこれで十分だと思う。また、地下1階の「バックハウス・イリエ」の他にも、地下2階には「ポール・ボキューズベーカリー」、心斎橋の「聖庵」、神戸明石の「ダンマルシエ」などの有名パン屋がある。
 この他では、バターケーキが美味しい西宮市の 「ツマガリ(→ 大阪グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 、嵯峨乃焼の 「長岡京 小倉山荘(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 、みたらし団子で有名な大阪十三にある「喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ)」、関西では「大丸京都」とここでしか購入できないプレミアムなキットカットが ある「キットカット ショコラトリー」、塩昆布で有名な「神宗」、堂島ロールの「モンシェール」、生の串カツが購入できる「神戸 串乃家」などがいい。さらに、不二家の「ミルキーカーニバル」ではこの店でしか買えないミルキー団子とミルキーロールが販売されている。また、地下2階に は、全国の有機栽培米が購入できる「菊太屋米穀店」や京都錦市場にある「打田漬物」などがある。(2016年1月追加)
http://www.daimaru.co.jp/umedamise/

大阪市北区梅田3-1-1  
電話番号:06-6343-1231
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:【日曜~木曜】10時~20時半(金曜~土曜は21時まで)
アクセス:JR大阪駅直結
最寄りのランドマーク:JR大阪駅
お勧めポイント:「バックハウス・イリエ」のクリームパンを購入できる

地下1階は通路を挟んで2つのフロアに分かれている人気の「バックハウス・イリエ」のクリームパンを買うには、店外のここで並ばなくてはならない地下1階にある「バックハウス・イリエ」これが「クリームパン」の上を行く「濃い味クリームパン」。これは並ばなくても買えるとは、ネット情報のマジックだ「濃い味クリームパン」生地が薄くフワフワで、「八天堂」のクリームパンに近い感じだ。トロトロのカスタードクリームは牛乳よりも玉子の風味が強く、甘さが控えめ。なので、いくらでも食べられる感じだ

八天堂 JR大阪駅店とekimo梅田店

 広島三原市にある「八天堂(はってんどう)」は、元は普通のローカルパン屋であったが、クリームパンに特化したことで一躍有名となった。さらに、東京進出が成功したことで全国展開した。また、「はなまるマーケット」や「メレンゲの気持ち」、「がっちりマンデー」などのテレビ番組で紹介されたことでその人気に火がつき、一時はローソンでも類似品が発売されたほど。現在ここ大阪には、「JR大阪駅店」と「ekimo梅田店」の2店舗がある。
 冷やして食べる「くりーむパン」は、パン生地がとても薄いのが特徴。恐らく、パンだと思って食べると、パン生地の食感のなさに戸惑ってしまうかもしれない。まるで、パン生地で作ったシュークリーム皮のようで、フンワリしっとりしている。
 人気ナンバーワンの「くりーむパンcream bunカスタード」は、甘さが程良くクリームが軽めだ。何個でも食べられるようなサッパリとした美味しさである。2番人気の「生クリーム&カスタード」は、クリームのコクが加わってさらに美味しい。しかし、さっぱり感を求めるか、コクを求めるかは自分の好みによって選択すればいい。この他に「抹茶」や「チョコ」、そして期間限定品(現在は「マロン」と「アプリコット」)がある。後に追加発売となった「あんぱん」シリーズは、「くりーむパン」に比べると生地が厚く、よりパンの食感が感じられる。餡を包むように生クリームが入っているが、「くりーむパン」に比べると若干甘めとなっている。ちなみに、「あんぱん」シリーズは、現在のところ「つぶあん」と「こしあん」、「抹茶あん」の3種類が発売されている。
 もしも、店舗に行けない方は、冷凍の製品となってしまうものの、下記のオンラインショップからも購入が可能である。(2016年1月追加)
http://shop.hattendo.jp

【JR大阪駅店】  
電話番号:0120-102-040(八天堂KANSAI)
定休日:無休
営業時間:10時~22時(土日・祝日10時~21時)
予算:くりーむパンcream bunカスタード210円
アクセス:JR大阪駅・中央口改札を出るとすぐ目の前
お勧めポイント:冷やして食べるトロトロの「くりーむパン」
【ekimo梅田店】
電話番号:0120-102-040(八天堂KANSAI)
定休日:無休
営業時間:10時~22時
アクセス:地下鉄御堂筋線・梅田駅南口改札を出てすぐ右側

地下鉄御堂筋線・梅田駅南口改札を出てすぐ右側にある「ekimo梅田店」JR大阪駅・中央口改札を出るとすぐ目の前にある「JR大阪駅店」「くりーむパンcream bunカスタード」甘さが程良くクリームが軽い。何個でも食べられるようなサッパリとした美味しさ2番人気の「生クリーム&カスタード」2番人気の「生クリーム&カスタード」は、クリームによるコクが加わってとても美味しい「あんぱん」の粒あん餡を包むように生クリームが入っているが、「くりーむパン」に比べると若干甘めとなっている

ツマガリ 大丸梅田店

 兵庫県西宮市にある人気のスイーツ店。「甲陽園本店」以外では、この大阪の「大丸梅田店」と神戸の「大丸神戸店」の店舗でしか購入できない。この店の商品はとにかく種類が多くて名前が面白い。どういう経緯でつけたの?と想像力をかきたてるようなネーミングだ。
 ケーキやチョコレートなどいろいろなアイテムがあるが、中でも特にお勧めなのが焼菓子(バターケーキやロールケーキなど)。焼菓子はどれもしっとりとしていて柔らく個性的。一方、クッキーはどれも食感に変化があって面白い。パターの香りが豊かで甘さも程よく、ホームメイドタイプのクッキーだ。しかし、クッキーはわざわざお土産にお勧めと言うほどではなく、お勧めなのはあくまで焼菓子である。
 焼菓子の中で特にお勧めなのは、お勧め順に「目神山甲陽園」や「チョコクッキー」、「豊宥まゆみレーズン」、「マドレーヌ」、「貴婦人アールグレイ」、「ピュアロール」、「バターカステラ」、「チューリッヒ」、「グリオットロワイヤルケーキ」、「マンデルスパニッシュ」。「目神山甲陽園」はかなりシットリとしており、オレンジママレードの爽やかな柑橘香、程よい甘さ、バターのリッチな香りのバランスがパーフェクト。類似の「オレンジクグロフ」よりも食感、爽やかさ、甘さ、全てが優れている。「チョコクッキー」は、クランチのようなサクサクとした食感のビターチョコ風味。「豊宥まゆみレーズン」は、洋酒とバターの香りがして、レーズンたっぷりのシットリとしたパウンドケーキ。「マドレーヌ」は驚くほどシットリとした食感で、バターの香りよりもむしろアーモンドと言おうか杏仁の香りが前面に出ている。「貴婦人アールグレイ」もシットリとしていてアールグレイとバターの香りが豊か。「ピュアロール」は、アーモンドクランチが入ったアーモンド風味のバタークリームとシットリとした卵風味のスポンジとのバランスがいい。「バターカステラ」は、バターやキャラメルの香りの中に卵の香りがして、カステラというよりかなり洗練されたバターケーキという感じ。「チューリッヒ」は、カリッと焼かれたチョコカップケーキの中に入った自家製ジャムが重層感を与えている。表面に載せられたアーモンドやクルミなどのナッツも良いアクセントとなっている。「グリオットロワイヤルケーキ」は僕の好みであるが、洋酒に漬けたチェリーの風味が強く、好みが分かれるかも。「マンデルスパニッシュ」基本的には杏仁の香りのバターケーキであるが、チョコと言おうかカカオの香りがアクセントになっている。ちなみに。店舗に行けない方は、下記ネットショップから購入することをお勧めしたい。(2015年12月追加)
https://shop.tsumagari.co.jp/page/index.php?dmy=0

大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 地下1階西  
電話番号:06-6343-1231
定休日:無休(大丸梅田店に準じる)
営業時間:【日曜~木曜】10時~20時半、【金曜、土曜】10時~21時
予算:西山坂(焼菓子7袋の詰め合わせ)2376円
アクセス:JR大阪駅直結
最寄りのランドマーク:JR大阪駅
お勧めポイント:西宮にある人気の焼き菓子店

大丸梅田店クッキーの詰め合わせ「東山坂」焼菓子の詰め合わせの写真は撮り忘れました

阪神梅田本店

 梅田エリアにある 「阪急百貨店(→ 大阪グルメバイブル・お土産のページを参照)」 と並ぶ老舗デパート。阪急百貨店に比べると若干庶民的なイメージもあるが、フロアの広さは阪急百貨店に負けないくらい広い。
 この百貨店の一番人気は、開店前から行列ができる焼きたてチーズタルトの「BAKE」。どこかで見たような商品だなあと思っていたら、札幌にある「きのとや」の別ブランド店であった。札幌エリアでは「洋菓子きのとや白石本店」の他、 「洋菓子きのとや 新千歳空港店(→ 札幌グルメバイブル・新千歳空港の頁を参照)」 やJR札幌駅構内の「KINOTOYA BAKE」、大通公園に近い「KINOTOYA BAKEポールタウン店」などで購入できる。新千歳空港店以外で並んでいるのをあまり見かけたことがないが、東京にある各店舗では常に行列ができ、今のところ関西ではここでしか買えないため、平日でもこのような大行列になってしまうらしい。この日は平日の開店15分前に並んだにもかかわらず、買えるまではおよそ1時間待ちの状態で、しかも1人12個までの購入制限がある。タルト生地はパイ生地ではなくビスケットタイプで、歯ごたえやコクがあっていい。チーズケーキはほんのりと酸味や塩味を感じ、とてもクリーミー。後味が軽いため、スイーツ好きなら2~3個は軽くいけそうだ。その日に食べるなら常温保存で、冷蔵庫保存なら4日間保つらしい。ちなみに、冷凍品は下記オンラインショップからも購入できる。
 その他のお勧めは「にっぽん うまいもん紀行」のコーナー。ここでは、「新世界グリル 梵」の 「極上ビーフヘレカツサンド(→ 大阪グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 や大阪福島の「すえひろ」の天むす、大阪難波にある「一芳亭」のシュウマイ、大阪「道頓堀 今井」のうどんつゆ、芦屋「竹園」の「但馬牛カレー」、北海道「町村牧場」のバター、滋賀県長浜の 「一湖房(→ その他日本の旨い店・滋賀県の頁を参照) の「鴨ロース」や 「三陸海鮮料理 中村屋(→ その他日本の旨い店・岩手県の頁を参照)」 の「三陸海宝漬」などが購入できる。
 その他では、京都グルメバイブルに掲載している 「長岡京 小倉山荘(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 の「嵯峨乃焼」や、大阪・押し寿司の名店「吉野寿司」と「すし萬」の2店が揃って出店しているが凄い。また、僕的にはそれほどお勧めではないが、焼きたてバームクーヘンの「CLUB HARIE」も人気である。
 さらに、京野菜の販売コーナーや魚売り場が充実している。特に鮮魚売り場が良く、冬には天然本マグロや天然のクエなども登場する。また、「肉の匠 いとう」が販売する「九州産いとう和牛」もコスパ抜群だ。(2015年11月追加)
http://www.kinotoya.com/item/cheesetart.html

大阪市北区梅田1丁目13—13  
電話番号:06—6345—1201
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:10時~20時
アクセス:下記駅から地下で直結
最寄りのランドマーク:阪神梅田駅、JR大阪駅、地下鉄御堂筋線梅田駅、地下鉄谷町線東梅田駅
お勧めポイント:関西で唯一ここで、札幌の「洋菓子きのとや」の人気商品「焼きたてチーズタルト」が購入できる

地下1階食品売り場入り口(地下鉄・御堂筋線梅田駅側)壁側を見ると行列が・・・平日朝開店時の待ち時間は60分壁に沿って行列は続くこれが超人気店「BAKE」値段は1個216円3つのお約束これは焼きたてチーズタルト焼きたてチーズタルトの断面かつてはこちらが1番の行列店であった焼きたてバームクーヘン店「CLUB HARIE」

阪急うめだ本店

 大阪ナンバーワンの品揃えを誇る百貨店。斜め向かいにある「阪神百貨店」とは対照的に、ヨーロッパ風のゴージャスな外観が印象的。特に、広い地下の食品売り場は有名店がひしめき、何を買ってよいか目移りしまうほど。通路が広く、遠くからでも店の看板が見えるのでとても買いやすい。
 現在、地下食品売り場における人気ナンバーワンは、日本で唯一「阪急うめだ本店」だけにしかないカルビー株式会社の「グランカルビー GRAND Calbee」。この店は今流行の高級路線店で、カルビーお得意のポテトチップスを販売している。現在販売しているアイテムは、フランス産ロレーヌ岩塩使用した「しお味」、クリームチーズとモッツァレラチーズをブレンドした「チーズ味」、北海道産バターを100%使用した「濃厚バター味」、アンチョビやガーリック風味の「バーニャカウダ味」、ローストアーモンドにキャラメルの甘さが加わった「アーモンドキャメル味」、リンゴの甘酸っぱい酸味と甘さの「焼き林檎味」の6種類。どのポテトチップスも通常のものよりかなり厚めで、ザックリとした食感が特徴。分かりやすく言えば、北海道土産の定番 「じゃがポックル(→ 札幌グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 のポテトチップス版といった感じである。甘い「アーモンドキャメル味」や「焼き林檎味」は微妙な感じでお勧めできないが、シンプルな「しお味」と「濃厚バター味」はお勧めである。行列ができる現在の買い方は、まずは地下1階の入口で整理券をもらい、店外の行列に並ぶ。指定された時間になると係員が中の売り場に案内してくれ、購入できるというシステム。ちなみに、6種類すべてが入った詰め合わせ「6箱ギフトボックス」だけは、下記のネットのオンラインショップからも購入できる。
 さらに、亀田製菓の「ハッピーターンズHAPPY Turn’s」も、スペシャルな「ハッピーターン」を販売する高級路線の店である。現在、この「阪急うめだ本店」の他、「博多阪急」と「横浜高島屋」の3店舗がある。販売している「メープル」、「木苺」、「巨峰」、「カマンベールチーズ」、「和三盆」、「キャラメル」、「抹茶」の7種類すべてがスイーツ系で、「グランカルビー」のスイーツ系と同様に微妙な味だ。やはり、「ハッピーターン」本来の塩味系商品をぜひ販売してほしいところである。
 この他のお勧め店は、銀座グルメバイブルで紹介したフランスの 「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(→ 銀座グルメバイブル・スイーツの頁を参照)」 、京都グルメバイブルで紹介した 「ぷちぽち(→ 京都グルメバイブル・お土産の頁を参照)」 、名古屋グルメバイブルで紹介したプリンの 「パステルPastel(→ 名古屋グルメバイブル・ベストオブ名古屋土産の頁を参照)」 、大阪堺市にある有名フルーツ大福店「一心堂」、人気いなり寿司店の「豆狸(まめだ)」、そして「日本銘菓撰」にあるグルメバイブル山形県で紹介した老舗 長榮堂の 「富貴豆(→ その他日本のうまい店・山形県の頁を参照)」 など。さらに、堂島ロールで有名な「パティスリー モンシェール・阪急うめだ本店」では、お好みのフルーツやソースを選んで作るオリジナルロールケーキ「オンリーワンロール」を、その場で(約30分)作ってもらえる。(2015年10月追加)
http://www.calbee.co.jp/grandcalbee/ 
http://www.happyturn.com/happyturns/ 
https://www.lamaisonduchocolat.co.jp 
http://www.issindo-osaka.com

大阪市北区角田町8ー7  
電話番号:06-6361-1381
定休日:無休
営業時間:【日曜~木曜】10時~20時、【金曜、土曜】10時~21時
予算:グランカルビー1箱540円
アクセス:JR大阪駅からすぐ。阪急梅田駅、地下鉄御堂筋線・梅田駅から直結
最寄りのランドマーク:阪急梅田駅
お勧めポイント:大阪ナンバーワンの地下食品売り場

地下1階入口。入口横に行列が見えます行列に並ぼうとすると、係の店員さんが「整理券はありますか?」と聞いてきた。無いというと、入口で別な店員さんが配布しているとのことこの方が配布していましたもらいました店外の行列に並びます。表示を見ると、6種類すべて入った限定100個の詰め合わせ「幸せBOX」が売り切れ間近という・・・時間がきたので、店員さんに誘導されて店内を進むと、金色の「GRAND Calbee」の看板が見えてきた店内のショップ裏に再び並んで買う順番を待つ6種類すべて入った限定100個の詰め合わせ「幸せBOX」フランス産ロレーヌ岩塩使用した「しお味」はシンプルで最もおいしかった北海道産バターを100%使用した「濃厚バター味」も良かった通常のカルビーのポテトチップスよりも小さくて厚く、波打ったキザキザの形状亀田製菓の「ハッピーターンズHAPPY Turn’s」のすべての商品が入った詰め合わせは、とても可愛くてオシャレ

新世界グリル 梵 堂島店

 銀座に進出して話題になった大阪のビーフヘレカツサンド専門店。“ヒレ”とは関西で言うヒレのこと。本店は新世界「通天閣本通商店街」の近くにある創業70年以上の老舗洋食店で、「ヒレカツカレー煮込み」や「牛ヒレハヤシライス」などのヘレ肉を使った料理で知られている。中でも「極上ビーフヘレカツサンド」がとくに有名で、この堂島店と銀座店は「極上ビーフヘレカツサンド」に特化した専門店である。サイズは1人前とハーフサイズの2サイズ。
 北新地の古いビルの階段を上ると、3階の店舗の入口側にはテイクアウト用の受付レジがあり、奥にはオープンキッチンのカウンター席がある。この店は基本的にテイクアウト・デリバリーの専門店だが、店内でも食事ができるようだ。
 「極上ビーフヘレカツサンド」は、軽くトーストされた食パンに、鶏ガラスープに醤油や野菜、果物などを加えて作った秘伝のソースで味付けされたヒレカツが挟まれている。ヒレカツ以外の具材は一切入らないシンプルなカツサンドである。この店のヒレカツに使われている牛ヒレ肉は、厳選されたオーストラリア産を使用している。柔らかく牛の臭みなど一切なく、脂肪分が少ないのでサッパリとしている。なので、カツにするとちょうどいい感じで、深夜でもペロリと平らげられる美味しさだ。高級な和牛を使ったビーフヒレカツサンドは京都や東京など各地にあるが、この店のビーフヒレカツサンドは実にリーズナブルであり、コスパを大事にする大阪らしいB級グルメである。
 なお、テイクアウトした場合は家のトースターの余熱で2~3分、さらに1~2分温めて食べると美味しく食べられる。ちなみに、東京駅駅ナカの地下の 「グランスタ・ダイニング(→ 銀座グルメバイブル・お土産・東京駅のページを参照)」 の「ニッポンの駅弁(03-3212-4088)」でも銀座店の「極上ビーフヘレカツサンド(ハーフ)」を購入できる。(2015年9月追加)

大阪市北区堂島2-1-34 大西ビル3階  
電話番号:06-6347-5007
定休日:土曜、日曜、祝日
営業時間:17時~翌1時
予算:極上ビーフヘレカツサンド(1人前)2100円、(ハーフ)1050円
アクセス:JR東西線・北新地駅の11-4番出口を出て、桜橋交差点を「三菱東京UFJ銀行」側へ渡る。「吉野家」、「らーめん亀王」を過ぎ、「HONMA GOLF」が入っている「近鉄堂島ビル」とアーチ型の「ドージマ地下センター」への階段が見えたら先の角にあるビル(「とんかつ 松乃家」が入っている)
北新地駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:近鉄堂島ビル、ドージマ地下センター
お勧めポイント:大阪名物のビーフヘレカツサンド

このアーチ型の「ドージマ地下センター」への階段が見えたら先の角にあるビルこの「とんかつ 松乃家」が入っているビル。階段は右横にあるこの階段を上がる夜だとちょっと寂しいオープンキッチンのカウンター席の店内これがハーフサイズの「極上ビーフヘレカツサンド」断面を見ると少し火が入りすぎだが、テイクアウト品なので許容範囲マスタードをかけていただく軽くトーストされた食パン

ククルザ ポップコーン
KUKURUZA popcorn 梅田ルクア店

 アメリカ・シアトル生まれの人気のポップコーン専門店。一般にポップコーンは蝶のように開く「バタフライタイプ」と、まん丸と開く「マッシュルームタイプ」の2種類がある。スナック菓子や映画館で売られている一般的なポップコーンは「バタフライタイプ」であるが、この店のポップコーンは最近人気の大きめの「マッシュルームタイプ」だ。
 この店の素晴らしいところは、販売している全種類を全て味見できること。加えて、ビールやワインに合うような塩味の大人向けフレーバーを販売している点もいい。しかし、店舗によって期間限定品や季節限定品など販売しているフレーバーが異なるので、是非ホームページで確認して欲しい。
 全種類を試食してみた結果、塩系では「トリュフフロマージュ・ポルチーニ」、甘い系では「ハワイアンソルトキャラメル」がお勧めであった。「トリュフフロマージュ・ポルチーニ」は、ホワイトチェダーチーズにトリュフとポルチーニを合わせた、ほんのりと白トリュフが香る贅沢なポップコーン。キャラメル味のものは「ハワイアンソルトキャラメル」と「クラッシックキャラメル」の2種類があるが、「ハワイアンソルトキャラメル」の方がより表面がカリッとしていて、 塩味が味にキレと厚みを与えている。(2016年1月追加)
http://www.kukuruza.jp

大阪市北区梅田3-1-3 ルクア 地下1階  
電話番号:06-6151-1144
定休日:無休(クルアに準じる)
営業時間:10時~21時
予算:トリュフフロマージュ・ポルチーニ(S)440 、(M)740 、(L)1000
アクセス:JR大阪駅、阪急梅田駅、阪神梅田駅から地下で直結
最寄りのランドマーク:JR大阪駅、ルクア
お勧めポイント:シアトル生まれの人気ポップコーン

JR大阪駅直結のルクアの地下1階にあります試食を希望すると小さなカップで供されますフレーバーメニュー試食で気に入った3点を購入これが丸いマッシュルームタイプのポップコーン

森乃お菓子

 北新地の飲み屋街のビルの1階にひっそりと店を構える和菓子店。実は、この店は大阪豊中市にある「森のおはぎ」の北新地店なのである。営業時間は北新地時間に合 わせて16時から売り切れ終了まで。しかも、たこ焼き店のような極小スペースで対面販売をしているという珍しい営業形態をとっているのだ。
 この店では主力商品である「森のおはぎ」の他、「新地わらび」、「おつまみお菓子」、「かりんとう」などを販売している。中でも僕がおすすめしたいのが「新地わらび」だ。「新地わらび」には「深炒きなこ」と「宇治抹茶」の2種類があり、「宇治抹茶」の方が若干値段が高めとなっている。どちらのわらび餅もネットリとトロみのある食感が絶妙に良く、箸で持ち上げると切れそうで切れない。甘味もほどほどで美味しい。どちらかと言えば、僕は「深炒きなこ」の方が好みである。
 ちなみに、初めて訪れた時にはいつでも購入できる閑散とした状態だったが、食べログの点数が4点を超えた時点から徐々に人気が高まり、現在では開店後すぐに売り切れとなる商品が続出している。なので、購入するなら前日までに予約してから出かけた方が良いと思う。(2016年2月追加)
http://ameblo.jp/moriohagi/entry-11746292318.html

大阪市北区曽根崎新地1-1-43 第2大川ビル1階  
電話番号:06-6341-2320
定休日:日曜・祝日、月曜
営業時間:16時半~売り切れ終了まで
予算:新地わらび(深炒きなこ)480円、(宇治抹茶)560円
アクセス:地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅6・7番出口を出て、淀屋橋(大江橋南詰交差点)、大江橋(大江橋北詰交差点)を渡って御堂筋を北に進む。「三菱東京UFJ銀行」、「foodium」、Y字の「梅新南」交差点を斜め左へ進む。「8b」、「薩摩っこ」の交差点を左折すると、すぐに左にある。淀屋橋駅から徒歩10分
最寄りのランドマーク:御堂筋、foodium、梅新南交差点、薩摩っこ

北新地の飲み屋街にあるこのビルの1階にあります。たこ焼き店くらいの小さい店なので分からないと思いますが・・・ココです店員は笑顔が素敵な女性ですこれが「新地わらび」で、「深炒きなこ」と「宇治抹茶」の2種類があります2種類とも購入しても1100円でお釣りがくるくらいリーズナブルな値段です今回は箱を撮り終えた時点で油断してしまい、中の写真を撮る前に食べ終えてしまいました。取材していると、たまにこんな事があるんです!

カフェ ソラーレ 
CAFE SOLARE Tsumugi LUCUA店

 「PRONTO」が新たに展開する和風カフェ。これまでの「カフェ ソラーレ CAFE SOLARE」とは異なり、「和をモチーフとした居心地のいい空間と、充実した和のスイーツによる新タイルの和カフェ」がコンセプトらしい。大阪にはこの店舗の他に「あべのsolaha店」があるようだ
 メニューの中には、創業150年の老舗日本茶葉専門店「袋布向春園(たふこうしゅんえん)」の茶葉を使用したお茶や和スイーツがいろいろとある。また、堂島ロールで有名な「パティスリー モンシェール」の別ブランド「銀座 瑠璃」のロールケーキなどもあった。さらに、通年して食べられる「天然水の削り氷」やこの店独自のハーブティーなどの魅力的なメニューも多く、スイーツ以外では「PRONTO」お得意のパスタも充実している。
  この店の僕のお勧めは、「銀座 瑠璃」のロールケーキとソフトクリーム、ドリンクの3つがセットになった「堂島お抹茶ロール・ソフトクリームドリンクセット」か「堂島あずきロール・ソフトクリームドリンクセット」。ロールケーキはどちらも美味しいのでそれそれの好みで良いと思うが、ソフトクリームは「ほうじ茶ソフト」よりも香りが強い「抹茶ソフト」がお勧めだ。また、ドリンクは、この店独自のブレンドによるハーブティー「べっぴん茶」か「季節のお茶」がいい。「べっぴん茶」には「アクティブ」、「リフレッシュ」、「バランス」、「リラックス」、「ビューティー」の計5種類がある。緑茶とレモングラスをブレンドした「リフレッシュ」を今回いただいたが、スッキリとしていて緑茶とも実によくマッチしていた。(2016年2月追加)
http://www.mon-cher.com/ruri

大阪市北区梅田3-1-3 大阪駅新北ビル LUCUA5階  
電話番号:06-6151-1278
定休日:無休(LUCUAに準じる)
営業時間:10時~21時
予算:堂島お抹茶ロール・ソフトクリームドリンクセット1300円
アクセス:JR大阪駅直結
最寄りのランドマーク:JR大阪駅
お勧めポイント:堂島ロールで有名な「パティスリー モンシェール」の別ブランド「銀座 瑠璃」のロールケーキが食べられる和カフェ

LUCUA5階のココです堂島ロールで有名な「パティスリー モンシェール」の別ブランド「銀座 瑠璃」のロールケーキも販売していますドリンクやソフトクリームのテイクアウトコーナーもあります店内の様子メニューより「堂島あずきロール・ソフトクリームドリンクセット」メニューより「堂島お抹茶ロール・ソフトクリームドリンクセット」老舗日本茶葉専門店「袋布向春園」の緑茶メニュー「天然水削り氷」のメニュー季節の「天然水削り氷」のメニュー「べっぴん茶」のメニュー「堂島お抹茶ロール・ソフトクリームドリンクセット」「ほうじ茶ソフト」は香りに欠ける「べっぴん茶」の「リラックス」は、緑茶とレモングラスをブレンドしたハーブティー。スッキリとしていて緑茶ともよくマッチしていた「堂島あずきロール・ソフトクリームドリンクセット」「抹茶ソフト」は濃くて滑らかで、甘さもちょうど良い本日の季節のお茶「ゆず茶」も良かった「袋布向春園お抹茶と北海道あずきの削り氷」低温時の新雪のようにフワッとしていながらパラパラとしている。半分に濃厚な抹茶シロップが、もう半分に練乳がかけられている。北海道あずきは少なめで、全体に少し甘すぎるような気がする

ランジュヴァン l’ange vin

 北新地のビルの地下にある小さなワインバー。入口近くにL字型のカウンター席があり、奥にテーブル席がある。フラリと入るような雰囲気の店ではないため、客のほとんどは常連客のようだ。
 メニューを見ると、この日のグラスワインはシャンパンが2種類、白ワインが3種類、赤ワインが4種類で、セレクトは悪くない。また、酒のアテも「島根産ヒラメの昆布締め」や「椎茸の醤油炒め」といった和風ものから、「パテ・ド・カンパーニュ」や「牡蠣のコンフィ」などの洋ものまでいろいろとある。加えて、「しらすのペペロンチーノ」や「牡蠣とカラスミのパスタ」などといった魅力的な締めのメニューもあった。今回は前菜の盛り合わせを注文したが、その一つの「パテ・ド・カンパーニュ」は、バーのつまみとは思えない非常にスキルの高いものだった。 
 常連客の多さが示すように、何故かこの狭い空間がとても居心地が良く、大阪に住んでいたなら行きつけにしたくなるようなワインバーである。ちなみに、この店はバーであるにもかかわらず、テーブルチャージをとらない。また、クレジットカードは1万円以上でなければ使えないのでご注意を。(2016年3月追加)

大阪市北区曽根崎新地1-5-9 レックスビル地下1階  
電話番号:06-6341-5502
定休日:日曜・祝日
営業時間:19時~翌3時(土曜は24時まで)
予算:グラスワイン800円~1700円、ボトル4500円~
アクセス:JR東西線・北新地駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅からドージマ地下センターへ向かい、C60出口の右側から出る。すぐに角を左折して北新地を進む。「カラオケ館」、「カラオケBIG ECHO」、「セブンイレブン」を過ぎたら左側にあるビル。北新地駅、西梅田駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:カラオケ館、カラオケBIG ECHO
お勧めポイント:行きつけにしたくなる北新地の小さなワインバー

このビルの地下にありますL字型のカウンター席テーブル席グラスのシャンパンをいただく本日のグラスワインリストピンぼけですが、本日のフードメニューつまみの盛り合わせ

Bar 蓮(れん)

 西天満の大阪地方裁判所の横の通りにあるオーセンティックバー。寂しげな通りを歩いていると、突如として雰囲気のいいビルが出現する。ビルの階段を下るとバーの扉が・・・。扉を開けて店内に入ると重厚感のあるカウンター席がある。どうやら、店主が一人でやっている小さなバーのようだ。
 特にメニューはなかったので、まずは僕のルーティンである「ギムレット」を注文。カウンター奥にあるイタリア産の生ハムが目にとまったので、つまみとしてそれも注文。イタリア産の生ハムは、「パルマハム」ではなかったものの(産地は忘れました)、ネットリとした旨みがあって美味しい。スタンダードカクテルは飛び抜けた美味しさこそなかったものの、どれも標準レベル以上のもので悪くなかった。隠れ家的な雰囲気も含めて、行きつけにしたくなるような素敵な店である。(2016年1月追加)

大阪市北区西天満2-3-15 千都ビル地下1階  
電話番号:06-6312-1678
定休日:日曜・祝日
営業時間:【月曜~金曜】18時~翌3時(close時間、土曜は11時)
予算:ギムレット1200円
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅1—A出口を出て、「フェスティバルホール」を過ぎ、「渡辺橋」を渡り、「渡辺橋南詰」交差点を右折する。堂島川に沿って「ANAクラウンプラザホテル」、「新ダイビル」を過ぎ、さらに「大江橋北詰」交差点を過ぎると「大阪地方裁判所」が見えるので、その手前を左折する。「大阪地方裁判所」に沿って進み、2つ目のT字交差点を左折するとすぐ左側にある。肥後橋駅より徒歩10分
最寄りのランドマーク:フェスティバルホール、ANAクラウンプラザホテル、大阪地方裁判所
お勧めポイント:行きつけにしたくなるオーセンティックバー

寂しげな通りに突如出現するビルこの階段を下るとバーが・・・ここです店は店主一人でやっているブレンデーを中心とした蒸留酒が揃っているイタリア産の生ハムギムレット突き出しマティーニイタリア産の生ハムは、「パルマハム」ではなかったものの(産地は忘れました)、ネットリとした旨みがあって美味しいイチゴを使ったフルーツカクテル

バー オーガスタ

 茶屋町エリア・ナンバーワンの老舗オーセンティックバー。開店して既に29年目を迎えたらしい。店内はかなり暗く、手前と奥にカウンター席がある。普段はマスターと若手のバーテンダーの2人でやっているが、混雑すると隣の店(そちらも同じ店名のバー)で若手がマスターとなって営業するという。実は、隣の店の方が古くからやっていた店で、現在の店の方がむしろ後に開いた店らしい。
 話を聞くと、マスターの品野さんは茶屋町にあった大阪東急ホテル出身とのこと。もちろん、スタンダードカクテルは標準レベル以上の味で、特に「ギムレット」がいい。また、ウオッカベースのキンカンを使ったフルーツカクテルが抜群に美味しかった。しかし、常連客のほとんどはウイスキー目当ての客である。
 マスターのトークも軽妙で、常連になりたい心地よい店だ。ちなみに、フード類は生ハムとホットサンドしかない。(2016年1月追加)

大阪市北区鶴野町2-3 アラカワビル1階  
電話番号:06-6376-3455
定休日:無休
営業時間:17時~24時
予算:マティーニ1500円、山崎12年1200円、響17年1700円
アクセス:阪急梅田駅に直結した「阪急三番街」、さらに「阪急茶屋町口」方向へ向かう。「阪急茶屋町口」と「阪急古書のまち」の間の通りの交差点を右折する。「NU chayamachiビル」の横を過ぎ、auショップ、高速道路(御堂筋)を過ぎるとすぐ左側。阪急梅田駅から徒歩10分
最寄りのランドマーク:阪急茶屋町口、NU chayamachiビル、御堂筋

突き当たりにJRの線路が見えるこの通りにあるニッカのマークを挟んでドアが2つ見えるが、どちらも同じ店普段は左側の新しい広い店で営業しているカウンター席後ろの壁沿いにもカウンター席がある珍しい構造ギムレットは美味しい突き出しステアしたマティーニを注ぐマティーニはジンが合わず舌がピリピリしたオッカベースのキンカンを使ったフルーツカクテルが抜群に美味しい

セーラーバー

 国際会議場に隣接するホテルの地下にあるオーセンティックバー。メインバーであるにもかかわらず、何故か地下1階のショッピングアーケードの外れに店への階段がある。階段を降りると、まるで絵画のような濃紺のエントランスが現れる。店内は左側にカウンター席、右側にテーブル席がある。さすがはホテルのメインバーだけあって重厚感があり、しかもキャパがでかい。カウンター席寄りのテーブル席にはピアノが置かれ、ボーカルによるライブ演奏が行われている。
 メニューを見ると様々なカクテルや蒸留酒が並んでいる。何よりも驚いたのは、フードメニューの多さだ。遅い時間にホテルにチェックインしたときにもわざわざ街に出なくても、十分満足できるようなラインナップである。それは中華料理のオードブルから黒毛和牛のフィレステーキに至るまでバラエティに富んでいる。 肝心のスタンダードカクテルだが、「ギムレット」は氷片が多く、塩分を感じて美味しい。ゴードンで作られた「マティーニ」は好みの味ではなかった。フルーツカクテルも含めて、ホテルのバーとしては美味しい方だと思う。(2016年1月)
http://www.rihga.co.jp/osaka/restaurant/list/cellar/index.html

大阪市北区中之島5-3-68 リーガロイヤルホテル地下2階  
電話番号:06-6448-0327
定休日:無休
営業時間:18時~23時45分
予算:ギムレット1426円
アクセス:JR環状線・福島駅を出て右へ。「ホテル阪神」側の駅前通(なにわ筋)を進み、次の「浄正橋」交差点を「mini・mini」側へ渡り、「ENEOS」あるいは屋上に電波塔の見える「朝日放送本社」、「関西電力病院」を目指して進む。「朝日放送本社」を過ぎ、堂島川を渡り、「玉江橋南詰」交差点を右折するとすぐ左側。JR福島駅より徒歩8分。大阪国際会議場から徒歩1分
最寄りのランドマーク:JR福島駅、ホテル阪神、浄正橋交差点、朝日放送本社、ABCホール、玉江橋南詰交差点
お勧めポイント:国際会議場に隣接するホテルの地下にあるオーセンティックバー

何故かショッピングアーケードの外れにあるメインバーへ向かう階段この方がチーフバーテンダーの北木さん本日のライブオードブルメニューサラダとスペシャリティーのメニューメインのメニューとピザ・パスタのメニュー何と大阪のホテルらしくお好み焼きやネギ焼きまであるデザートのメニューカクテルメニュービール、ワインのメニューウイスキーのメニュー1ウイスキーのメニュー2ウイスキーのメニュー3とブランディーのメニューバーボンとアイリッシュウイスキーのメニューコントラストのハッキリとした絵画のようなエントランスバーカウンターテーブル席ギムレット中華前菜盛り合わせマティーニ生ハム入りのシーザサラダだったかな?フルーツカクテル

北新地 ミルカレス

 北新地ナンバーワンと言われる知る人ぞ知るワインバー。しかし、この店の価値は、ワインマニアでなければ理解できないかもしれない。なので、この店はワイン上級者向けのワインバーということになるだろう。
 店内に入ると、外観から想像したよりも狭い感じがする。入口側の左にガラス張りのワインセラーがあり、右側にカウンター席がある。さらに、奥には2人用と6人用の個室がある。サービススタッフは3名おり、うち2名がソムリエ。しばらくして気になったのは、空調の音がうるさいこと。また、BGMはワインバーとしては珍しくヴォーカル中心の音楽で、しかも空調音に合わせているのか音量が大きい。
 グラスワインは、シャンパン、赤、白それぞれ3種類あり、その日のソムリエの気分によってさらに増えることもあるという。ワインリストを見ると、ワインはフランスワインのみで、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーの3つのエリアでほとんどを占めている。中でも、シャンパンとブルゴーニュワインが特に充実しており、メジャーな造り手はほとんど揃っている。どんなワインがあるのか気になる方は、下記ホームページからご覧になっていただきたい。また、この店には専属のシェフがおり、ダイニングバーと言ってもよいくらいフードメニューが充実している。さらに、21時までならコース料理の注文も可能だ。しかし、料理が甘めの味付けとなっているのがマイナスポイントである。大阪らしくお勧めなのは「和牛ヘレ肉のカツサンド」。肉が驚くほど柔らかくて美味しい。しかし、自家製ソースもやはり甘めなので、このまま食べてもあまり美味しく感じられない。なので、マスタードを注文してタップリめに塗って食べると、バランスが格段に良くなって一層美味しい。 
 ちなみに、シガーが吸えることはオーセンティックバーならともかく、ワインバーとしてはマイナスポイントだ。しかし、ワインが良いだけにこれでもう少し食事が美味しければ、文句なしの3つ星店である。(2015年12月追加)
http://mille-caresses.jp

大阪市北区曽根崎新地1-6-1 ENISHI北新地ビル1階  
電話番号:06-6341-7799
定休日:日曜
営業時間:【月~土】18時~翌2時半、【祝日】18時~22時半
予算:和牛ヘレ肉のカツサンド3200円
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、JR東西線・北新地駅から「ドージマ地下センター」を進み、C60番出口から出て「三井住友銀行」角を左へ曲がって北新地へ入る。「カラオケ館」、「ポプラ」、「北リンデンビル」、「かに道楽」、「食道園」を過ぎたらすぐ左ビル(左向きT字路手前)。西梅田駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:かに道楽・北新地店
お勧めポイント:北新地トップクラスのワインバー

ディスプレイ用のワインセラーが入口にあるので、昼間はシャッターが閉まっている入口側にあるガラス張りのワインセラーカウンター席コース料理のメニュー前菜のメニュー1前菜のメニュー2パスタとリゾットのメニューメインディッシュのメニュー大阪の冬の定番のつまみ「塩ゆで落花生」「スパゲトーニ 鳥取産もくず蟹のアメリケーヌソース」1.9ミリくらいありそうな太めの麺。味付けはやや甘めバゲットこれが大阪名物の「和牛ヘレ肉のカツサンド」これで3200円は少々高い気がするが、香川県産黒毛和牛のヒレ肉は文句なく美味しい。ソースは玉葱やフルーツをじっくりと煮込んで作った自家製ソース無理言っていただいたマスタードマスタードをタップリと塗って食べると絶妙な美味しさになる

バー カアラ

 ミシュラン2つ星フレンチ「カハラ」が経営する僅か10席だけの小さなカウンターバー。店内は照明が暗く、間接照明の中に浮かび上がる欅(けやき)の一枚板のカウンター板が素晴らしい。天井は漆喰で作られ、夕日の雲をイメージして作られたという。オープンして既に25年経つらしいが、それを感じさせないくらい素敵なインテリアだ。また、オーセンティックバーにもかかわらず、ボトルが見えないようになっていて、飾られているのはグラスだけ。どこかしら、名古屋の  「月下独酌(→ 名古屋グルメバイブル・バーの頁を参照)」  と同じ雰囲気が感じられる。阪神淡路大震災でオーナー自慢のヴィンテージグラスが壊れてしまったため、現在は大したグラスはないというが、それでも高級そうなグラスが並ぶ。25年間もの間、オーナーの信頼の厚いマスターが一人だけでやってきたが、最近は体力的にキツくなってきたという。
 この店の名物カクテルは「ジントニック」。くり抜いたライムの皮を裏返しにした器で飲むのだが、ライムの成分によるものなのか?飲むにつれて口が痺れてくるのは気のせいだろうか。カクテルは全般的にオーソドックなタイプで、ジントニック以外は特に個性的なものはない。また、「カハラ」の系列店なだけあって、手作りのつまみが充実している。ちなみに、オーナーの意向で禁煙ではないが、シガーだけは禁止とのこと。(2015年11月追加) 

大阪市北区曽根崎新地1-1-18 グリーンテラスビル6階  
電話番号:06-6341-2818
定休日:日曜
営業時間:18時~翌2時(土曜は23時まで)
予算:カクテル1000円~、チャージ1500円
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、JR東西線・北新地駅から「ドージマ地下センター」を進み、C72番出口(堂島アバンザ)から出て右へ。すぐに「サンマルクカフェ」の角を右折し、2つの交差点を過ぎると左のビル(「つるとんたん」の並び)。西梅田駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:堂島アバンザ
お勧めポイント:ミシュラン2つ星フレンチ「カハラ」が経営するオーセンティックバー

この古いビルの6階です向かいの豪華なビルとは対照的です看板はなく、ドアに小さく「カアラ」と表示しています欅の一枚板のカウンタ席ーと間接照明が素敵な雰囲気を醸し出しています。壁にはグラスが並んでいますマスターが名物のジントニックを作っているところこれが名物の「ジントニック」。右のグラスのジントニックを、左の氷の上に置かれたライムの器に注いで飲むと、ライムの皮から出る鮮烈な香りが・・・「ギムレット」は特に普通「マティーニ」も可もなく不可もなし巨峰のフルーツカクテルは悪くないラクレットのようなトーストつまみいろいろフルーツ盛り合わせ

すし貫

 北新地の小さなビルの3階にある寿司店。店内には白木で作られたL字型のカウンター席があり、カウンターの奥には銀座の寿司店で見かける木製の氷冷庫がある。店は狭いながらも、北新地らしい凜とした雰囲気が漂う素敵な寿司店である。出てきた酸味の強い刻みガリや細く小ぶりな寿司は、「銀座 久兵衛」を彷彿させるが、後で調べてみると、店主の黒田さんは、やはり大阪の帝国ホテルの「銀座 久兵衛」で修行したという。
 赤酢を使った酢飯は、塩と酢がしっかりと効いており、口に含むとパラリと崩れてなかなかいい。握り自体は本格的な江戸前であるが、つまみと握りを交互に供するスタイルは大阪風である。握りだけにとどまらず、つまみもきわめて美味しい。今回唯一ダメだったのは穴子が泥臭かったことと、熟成しすぎた自家製カラスミの香りがイマイチだったことくらいだ。
 何故か現時点での食べログの評価は3.21と異常に低いが、スキルと値段を考えればもっと高く評価されるべき店であろう。また、黒田さんはまだ若いだけに、今後がさらに期待できる素晴らしい寿司職人である。(2016年3月追加)

大阪市北区曽根崎新地1-6-4 日宝ラフォーレ北新地ビル3階  
電話番号:06-6343-2500
定休日:土日・祝日
営業時間:18時~23時
予算:おまかせで15000円前後
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、JR東西線・北新地駅から「ドージマ地下センター」を進み、C60番出口から出て「三井住友銀行」角を左へ曲がって北新地へ入る。「カラオケ館」、「ポプラ」、「北リンデンビル」、「かに道楽」を過ぎ、「食道園」の隣のビル。西梅田駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:かに道楽・北新地店、食道園
お勧めポイント:北新地の良質な江戸前寿司店

右側の細いビルですエレベータを降りたところ白木のカウンターが美しい。カウンターの奥の壁には氷冷庫が見える「雪の下アサツキ」はとても甘味がある「カワハギの肝合え」は、肝が裏ごしされているために滑らかで旨し!「スモークされたサワラ」「コハダの握り」は酢がしっかりとした江戸前風「明石のタコ」には細かい隠し包丁が施されていて、その何とも言えない食感が最高!焼き穴子自体の焼き方は完璧だったが、残念ながら泥臭い味がした「ボタン海老の頭の軍艦巻き」伊豆下田で獲れた200キロの本マグロのトロ「白甘鯛の昆布締めの握り」黒いつぶつぶが特徴的な何とか蓮根(名前は忘れました)「ボタン海老の漬けの握り」には柚子皮が「アオリイカの握り」にはスモーク塩が振られている「自家製カラスミ」は熟成しすぎで臭いがキツかった「黒ムツの西京味噌焼き」は味、焼き方共に完璧「煮ハマグリ」の握りは身が厚くて旨い「ヒラメの握り」にはエンガワがのせられている「サヨリの握り」は美味しい!「2種類の穴子の握り」は、左が塩ワサビ、右がツメを塗ったもの2種類の玉子焼き「トロタク(マグロのトロとタクアン)」の巻物最後は「アサリの味噌汁」で締めて終了となった

大阪 松下

 大阪の茶屋町近くにある蕎麦店。実はこの店、近くにあるオーセンティックバー 「バー オーガスタ(→ 大阪グルメバイブル・バーの頁を参照)」 のマスターから教えてもらった店である。店主は、東京南長崎の「翁」、広島「達磨」で全国的に有名となった高橋名人の門下生とのこと。
 白とダーク系が配色された店内は、入口側に自家製粉を引く石臼と蕎麦を打つ作業場があり、奥に蕎麦を茹でるオープンな作業場がある。客席はテーブル席のみで、カウンター席はない。メニューを見ると、基本的に冷たい「ざるそば」しかなく、他は酒のアテである「自家製かまぼこ」と「焼き蕎麦味噌」のみという、実に潔いメニューだ。
 蕎麦は契約農家から玄蕎麦を仕入れて自家製粉とし、細打ちの蕎麦に仕上げている。蕎麦は香り甘味ともに十分で喉ごしも良く、大阪で食べた蕎麦の中で最も蕎麦の香りを感じた。「ざるそば」自体は味的には2つ星でも良いかなとも思ったが、現在のメニューが「ざるそば」一つしかなく、この店にまた行くか?と考えた結果、物足りなさの実感を考慮して一つ評価を下げた。これで汁の温かい蕎麦が増えれば評価を上げても良いのでは。(2016年1月追加)
http://osakamatsushita.com

大阪市北区鶴野町4  
電話番号:06-6377-1553
定休日:月曜
営業時間:11時~18時
予算:ざるそば850円
アクセス:JR大阪駅、地下鉄御堂筋線・梅田駅北改札から阪急梅田駅・茶屋町口方面を目指す。「阪急茶屋町口」から「阪急古書のまち」、「阪急かっぱ横町」を過ぎ、「梅田芸術劇場」、「ホテル阪急インターナショナル」の角を右に曲がり、高速道路下にある御堂筋「鶴野町北」交差点を渡る。「北おおさか信用金庫」、超人気のうどん店「うどん屋 きすけ」のマンション1階(線路側)にある。阪急梅田駅から徒歩10分
最寄りのランドマーク:阪急茶屋町口、阪急古書のまち、ホテル阪急インターナショナル、鶴野町北交差点、北おおさか信用金庫
最寄りのランドマーク:阪急梅田駅・茶屋町口
お勧めポイント:ざるそば一本で勝負する店

人気の讃岐うどん店「うどん屋 きすけ」とは同じマンションの1階にある「うどん屋 きすけ」を過ぎ、マンションの角を右に曲がるここです入口側には自家製粉を引く石臼と蕎麦を打つ作業場奥の蕎麦を茹でる作業場はオープンスタイル店内はテーブル席のみ入口側にある蕎麦を打つ作業場入口側にある自家製粉を引く石臼メニューは、基本的に冷たい「ざるそば」しかなく、他は酒のアテである「自家製かまぼこ」と「焼き蕎麦味噌」のみという、実に潔いメニューざるそば蕎麦湯は濃厚で旨い

たかま

 天神橋7丁目にある2016年ミシュランで1つ星を獲得した蕎麦店。マンションの1階にあり、暖簾がないため、何の店か分からず通り過ぎてしまうような外観。店内は塗り壁が映えるモダンなインテリア。右奥の中央に屋久杉の大きなテーブルが1つ鎮座しており、入口手前の左に4人用の小さなテーブル席が1つだけある。なので、基本的に大きなテーブル席での相席となる。
 メニューを見ると、冷たい蕎麦と酒のアテだけしかなく、実にシンプル。酒の種類こそ書いていないものの、アテはいろいろとある。食べログ上では特に「だし巻き」が人気のようだ。
 この店の特徴は、何と言っても極細の麺にある。通常は太めの「田舎そば」でさえ極細麺なのだ。それは修善寺の「朴念仁(ぼくねんじん)」や銀座の 「蕎麦 流石 本店(→ 銀座グルメバイブル・蕎麦の頁を参照)」 で食べたような極細蕎麦なのである。お勧めは、福井県産蕎麦の挽きぐるみ粉を使った「田舎そば」で、極細であるにも関わらず、蕎麦のコシや香りを感じさせてくれる。但し、もう少し太い 「まき埜(→ 大阪グルメバイブル・蕎麦の頁を参照)」 の「盛りそば」の太さの方が僕好みである。錫の容器に入った蕎麦湯は「まき埜」と同じで、ポタージュスープのようなトロみがあって美味しい。(2016年1月追加)

大阪市北区天神橋7-12-14 グレーシィ天神橋ビル1号館  
電話番号:06-6882-8844
定休日:火曜
営業時間:【月曜、水曜~日曜】11時~14時半(売り切れ次第終了)
予算:田舎そば950円、鴨汁そば1500円
アクセス:地下鉄谷町線・天神橋筋六丁目駅6番出口を出て左へ。すぐに右折して天神橋筋を進む。「くら寿司」を過ぎ、「天神橋7」交差点(マロニエファッションデザイン専門学校)を右折。最初の交差点をすぐに左折して天七商店街を進む。交差点を2つ過ぎた左側のマンションにある。天神橋筋六丁目駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:「天神橋7」交差点
お勧めポイント:ミシュラン1つ星に輝く極細の田舎蕎麦が味わえる

天神橋筋六丁目駅6番出口を出て左へ、すぐに右折して天神橋筋を進む「天神橋7」交差点(マロニエファッションデザイン専門学校)を右折し、最初の交差点をすぐに左折して「天七商店街(アーケードはない)」を進むこのビルこのように何の店なのか分からないような外観右奥の中央にある大きな屋久杉のテーブル。ここは相席となりますメニューを見ると蕎麦は冷たい蕎麦しかなくい酒のアテのメニュー「鴨汁そば」の蕎麦を田舎そばにしてもらった「田舎そば」「田舎そば」は福井県産蕎麦の挽きぐるみ粉を使っている。極細麺であるにも関わらず、蕎麦のコシや香りを感じさせてくれる「鴨汁そば」のつけ汁厚く切った鴨肉は歯ごたえがありすぎ。もう少し薄い方が良いのでは・・・鴨つくねはジューシー感がなく、パサついていた錫の容器に入った蕎麦湯は「まき埜」と同じポタージュスープのような濃厚なトロみがあって美味しい

梅田 はがくれ

 東梅田の古いビルの地下にある人気のうどん店。行列に並んでいると、何故かアジア系外国人客が多いことに気づく。食べログで見ると、この本店の他に福島に「ラグザ店」もあるようだが、どうせ行くなら店主のいる本店で食べることをお勧めしたい。
 店内はL字型のカウンター席のみで、後ろを通るのにも難儀するくらい通路がせまい。この店の名物は、なんと言っても「生じょうゆうどん」。僕が初めてこの店を訪れたのは25年以上前のことであるが、その頃の大阪では讃岐うどんの店などほとんどなく、大阪や京都で食べるようなコシのないうどんが主流であった。この店のうどんは讃岐うどんではなく、あくまでも”大阪うどん“と称しているが、実際に関西系うどんとは全く異なるうどんである。一般的な讃岐うどんよりも若干細めで、角が立っていないうどんだ。讃岐うどんのように芯のあるようなコシではなく、何ともいえない心地よい絶妙なコシなのだ。表面が滑らかで小麦の香りがして美味しい。
 讃岐うどんブームと言われている昨今では、「生じょうゆうどん」は決して珍しい食べ物ではないポピュラーなうどんであるが、当時の大阪でこのような食べ方を供している店はかなり斬新であった。この場合の「生じょうゆ(生醤油)」とは、通常の醤油ではなく、醤油をベースに鰹節や鯖節、昆布、みりんなどを調合した所謂「だし醤油」のことで、この店では独特の食べ方がある。話し好きの名物の店主がいれば、まず生じょうゆを2往復半かけ、さらにスダチを搾り、混ぜないで食べるよう熱く指導してくれるはず。しかも、2本ずつ食べるように言われるのだが、それは意外と難しく、そんなことは気にせず食べた方が美味しく食べられる。やはり、この店の「生じょうゆうどん」の真骨頂は、生醤油に加え、スダチと大根おろしという名脇役がサッパリ爽やかに仕上げてくれることであろう。早い時間に訪れれば、「生じょうゆうどん」と「かやくご飯」のセット「生じょうゆ定食」があり、この「かやくご飯」も関西らしく意外と美味しい。(2016年1月追加)
http://www.hagakure.cc

大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル地下2階  
電話番号:06-6341-1409
定休日:日曜
営業時間:11時~14時45分、17時~19時45分(土曜、祝日は11時~14時45分)
予算:生じょうゆうどん600円、生じょうゆ定食800円
アクセス:JR大阪駅、阪神梅田駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅、御堂筋線・梅田駅、谷町線・東梅田駅から地下で直結、徒歩5分
最寄りのランドマーク:阪神梅田本店
お勧めポイント:シンプルな「生じょうゆうどん」が最高に美味しい

このビルが大阪駅前第3ビルビルの地下2階にあります行列に並んでいると、予め注文をとってくれるので、座ってすぐにうどんがでてきますこの店の人気メニューカウンター席では、店主がアジア系外国人に食べ方のレクチャーをしていた2本ずつつかんで食べるよう指示奥のカウンター席から入口側を見渡したところメニュー「生じょうゆうどん」に使われている「うま味醤油」が販売されている「生じょうゆうどん」に生じょうゆをかけたところ

広東料理 民生 ヒルトンプラザウエスト店

 本店は神戸グルメバイブル (→ 神戸グルメバイブル・中華料理の頁を参照) でも掲載した神戸南京町にある名店である。支店にあたるこの店は、本店とは比べものにならないくらいの大箱店だ。それでも、土日のランチタイムは常に大行列をつくるほどの人気である。
 その人気の秘密は、コスパの良いランチメニューにある。最も人気な限定10食の「ちょっと贅沢な週替わりランチ」は、前菜3種盛り合わせ、スープ、揚げ物2種盛り合わせ、週替わりのメイン料理、ザーサイ、おかわり自由なお粥、胡麻団子、本日のデザートまで付いている。2番人気の「スーパーランチ」は、8種類の中から2種類の料理を選べ、それにサラダ、スープ、ザーサイ、デザート、更におかわり自由なお粥まで付いている。しかも20食限定ながら、最初のお粥は「蒸し炒飯」にも変更が可能なのだ。つまり、「蒸し炒飯」を食べて、さらにおかわりとして「お粥」も食べることができるのである。また、この他に2700円と3780円の「ランチコース」や「民生名物ランチ」など、お得なコースメニューがいろいろとある。
 アラカルトメニューを見ると、大人数に対応するためか、本店のメニューよりもかなり数が絞られている。本店と違ってスペシャルな素材のメニューがないのだ。その中でも、「自家製玉子春巻き」はサクッとした皮の食感が最高で、シットリとした中の具材が美味しく僕の一押しだ。そのまま食べても美味しいが、酢醤油と辛子をつけて食べた方が味の輪郭がハッキリとして、よりビールに合う。さらに、デザートの「マンゴープリン」もトロッとしていて美味しい。
 前述のように、土日のランチタイムは大行列となるので、土日に行くなら開店10分以上前に、平日ならば開店時に行くことをお勧めする。(2016年2月追加) 
http://r.gnavi.co.jp/k065430/

大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト地下2階  
電話番号:050-5570-0315
定休日:不定休
営業時間:11時~15時、17時~22時
予算:スーパーランチ1285円、ちょっと贅沢な週替わりランチ1620円
アクセス:JR大阪駅を大丸梅田店側から出て阪神梅田本店へ渡り、右へ進むと正面にあるビル。地下鉄西梅田駅、東梅田駅、梅田駅から地下で直結。JR大阪駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:JR大阪駅、大丸梅田店、阪神梅田本店
お勧めポイント:ランチがお得な神戸南京町の人気中華料理店

ヒルトンプラザ・ウェストにあります(向かいのイーストと間違わないように)エスカレーターで地下2階へ降りると・・・土日のランチタイムは、開店後すぐにこのような大行列となります(日曜日の開店30分後の様子)平日の開店30分後の様子はこんな感じになりますそれでも入口前には人だかりが・・・店内はかなりの大箱ですが、開店後すぐに満員となります中央の広い空間を囲むように、壁沿いにパーティッションされた部屋がいくつも配置されていますアラカルトメニュー1アラカルトメニュー2アラカルトメニュー38種類の中から2種類の料理を選択できる人気の「スーパーランチ」1番人気の「料理長のちょっと贅沢な週替わりランチ」は限定10食まずは無料のお茶がポットで出てくるこの日はアラカルトメニューの中から「カニの身と豆腐の煮込み」を注文生姜が効いていて美味しいには美味しいが、本店の「上海蟹のミソ入り豆腐」とは雲泥の差だった「自家製玉子春巻き(小)」は、ボリュームタップリで美味しく、これはお勧めだ「マンゴープリン」トロッとしていて美味しい添えられたソースをかけていただく今回は人気の「パワーランチ」をいただくことにまずは「玉子スープ」が出てきた「海鮮サラダ」なのか?鯛のような白身の刺身がのっているお粥は数量限定でこの「蒸し炒飯」に変更できる。但し、おかわりはお粥となる「海老マヨネーズソース」「海老とカーシュナッツの炒め」「お粥」はうっすらと味が付いている程度デザート

故宮

 7年連続ミシュラン1つ星を獲得している「ウェスティンホテル大阪」の中華料理店。エレベーターで3階に上がるとエントランスが見える。店内はダークブラウンと白のコントラストが美しいフレンチ店のようなモダンなインテリア。
 この店の特筆すべき点は、高級フレンチ店のようなホスピタリティのある素晴らしいサービスをすることと、スープが美味しいことである。特に、サービスに関しては日本にある中華料理店の中では抜きんでていると思う。
 お昼のランチは、アラカルトメニュー以外では、隔月でメニューが変わる「特選ランチコース」の他に、「料理長おまかせスペシャルランチコース」とテーブルオーダー制で食べ放題の「飲茶バイキング」がある。「飲茶バイキング」が人気のようだが、この店の點心は今ひとつなので、僕のお勧めはコース料理の方である。アラカルトメニューを見ると、小皿でも5000円程度のものがほとんどなので、この店では是非コースで食べることをお勧めしたい。加えて、飲み物の値段設定も高めだ。
 今回は「7年連続ミシュランガイド1つ星獲得記念 特選ランチコース」を注文。まず出てきた「季節の海の幸のオードブル盛り合わせ」はどれも今ひとつだった。しかし、「河豚となめこ入りとろみスープ」は、これまでに味わった中でも最高レベルの清湯スープであった。具材の河豚がカリッとしていて、極小ナメコの食感も良く、全てのバランスがとれた深みのある清湯スープだ。3品目の「黒毛和牛の鉄板焼き・黒豆ソース」は、テーブル席でソースをかけ最後の仕上げをしてくれる。メインの和牛も火の通し方も申し分なく、豆?のほんのりとしたコクと苦みのバランスが絶妙に良かった。4品目の「タラバ蟹の海老巻き・クリームソース」は、タラバ蟹の海老巻き自体は少し火が通り過ぎていたが、ソースは洗練されていて、フレンチのソースのようなくどさがなくて美味しかった。5品目の「紋甲烏賊のガーリック蒸し」のイカが明らかに火が入りすぎていたが、ガーリック風味のソースは悪くなかった。「ピータンの生姜入り中華粥」は、塩味とコショウがきつめで上品さに欠けるが、全体的な味としては香港で食べるお粥と遜色なかった。最後を締める「デザート2種盛り合わせ」の「胡麻団子」は、カリッとフワッとした感に欠けてイマイチだったが、「マンゴープリン入りマンゴージュース」はトロミがあって美味しかった。
 僕の印象としては、この店のコース以外の料理はコスパが悪く、コースの完成度としても完璧さに欠けるが、全体的にはハイレベルな美味しい料理が多く、大阪で食べた中では間違いなくトップクラスの中華料理店である。
 ちなみに、人気店なので訪れる際には必ず予約してから出かけたい。また、「ウェスティンホテル大阪」はJR大阪駅から少し離れているが、駅の西側・桜橋口改札横の高架下からから無料のシャトルバスが出ている。(2016年2月追加)
http://www.westin-osaka.co.jp/restaurant/kokyu/index.html

大阪市北区大淀中1-1-20 ウェスティンホテル大阪3階  
電話番号:06-6440-1065
定休日:無休
営業時間:11時半~14時半、17時半~21時半
予算:【ランチ】特選ランチコース7000円、【ディナー】特選ディナーコース15500円
アクセス:JR大阪駅の西側・桜橋口を出て、「梅三小路」の前を右折する。「ALBi」を過ぎ、「梅田ランプ東」交差点を左折する。「日本旅行、エースJTB手荷物受取場所」を過ぎ、「日本通運」が見えたら踏切があるので、そこを渡った「梅田ランプ西」交差点を右折し、右に見える広大な空き地に沿って進む。「新梅田シティ」交差点を左折すると右に見える建物。JR大阪駅・桜橋口から徒歩13分。JR大阪駅の西側・桜橋口改札横の高架下からから無料のシャトルバスあり
最寄りのランドマーク:ALBi、「梅田ランプ東」交差点、日本通運、「梅田ランプ西」交差点、「新梅田シティ」交差点
お勧めポイント:大阪トップレベルの中華料理店

ココです店内は中華料理店と言うよりもフレンチ店のようなモダンなインテリア今回いただいた隔月で変わる「特選ランチコース」ディナーコース1ディナーコース2冷たい烏龍茶はワイングラスで供される「季節の海の幸のオードブル盛り合わせ」は、どれもイマイチだったこの店の真価はスープにある。今回いただいた「河豚となめこ入りとろみスープ」は、これまでに味わった中でもトップクラスの清湯スープ。具材の河豚がカリッとしていて、極小ナメコの食感も良く、全てのバランスがとれた深みのある素晴らしい清湯スープだ「黒毛和牛の鉄板焼き・黒豆ソース」は、テーブル席でソースをかけて最後の仕上げをしてくれる。メインの和牛も火の通し方も申し分なく、豆?のほんのりとしたコクと苦みのバランスが絶妙にいい「タラバ蟹の海老巻き・クリームソース」は、タラバ蟹の海老巻き自体は少し火が通り過ぎていたが、ソースは洗練されていて、しかもフレンチのソースのようなくどさがなくて美味しい「紋甲烏賊のガーリック蒸し」のイカは、明らかに火が入りすぎだが、ガーリック風味のソースは悪くないコースト別に頼んだ「海老蒸し餃子とシュウマイ」はイマイチ「ピータンの生姜入り中華粥」は、塩味とコショウがきつめで上品さに欠ける。しかし、全体的な味としては香港で食べるお粥と遜色ない「デザート2種盛り合わせ」の「胡麻団子」は、カリッとフワッとした感に欠けてイマイチだったが、「マンゴープリン入りマンゴージュース」はトロミがあって美味しかった

旬彩堂

 北新地のビルの奥にある小さなカレーラーメン専門店。店内はラーメン屋とは思えないくらく今風の明るい雰囲気。奥にオープンキッチンのカウンター席があり、手前にテーブル席がある。メニューを見ると、通常のカレーラーメンの他につけ麺などもあり、お酒やそのアテもある。肥後橋に支店があるらしく、そこでは「とり天盛りカレーラーメン」が食べられるという。
 この店のお勧めは「ポークカレーラーメン」。とにかくスープが美味しく、「CoCo壱番屋」のポークカレーのように、味わうとほっとするような万人受けするスープである。それでいながら、この種のカレーラーメンにありがちな既製のカレーペーストの味を感じさせないのがいい。酔っ払って飲むと、ついつい最後まで飲み干してしまうかもしれないくらい優しい味である。セットメニューの中に「クッパセット」という白飯と温泉玉子のセットがあるが、それを頼んでカレークッパで締めても良いかも。辛さは「甘口」、「中辛」、「ちょい辛(+50円)」、「辛(+100円)」の4段階あり、「中辛」でもそれほど辛くはなく、「CoCo壱番屋」の1辛にも及ばないかも。麺は中細のストレート麺で、思っていた以上にコシがあり、このスープによくマッチしている。お勧めの「ポークカレーラーメン」の具材は、豚肉の小間切れと九条ネギ、モヤシ、コーンであるが、コーン以外の具材は悪くない(コーンは不要だと思う)。北新地で飲んだ帰りのオプションとして憶えておいても良いかも。(2016年1月追加)

大阪市北区曽根崎新地1-3-30 岩村ビル1階  
電話番号:06-6344-8220
定休日:土日・祝日
営業時間:11時半~14時、19時~翌1時(休日前は19時~翌3時)
予算:ポークカレーラーメン800円
アクセス:JR東西線・北新地駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅からドージマ地下センターへ向かい、C60出口の右側から出る。すぐに角を左折して北新地を進む。「カラオケ館」、「カラオケBIG ECHO」を過ぎ、「セブンイレブン」から20mほどで右に入る小路(黄色い「OXFORDロンドンの看板」が目印)があるので、入って突き当たりのところ。北新地駅、西梅田駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:カラオケ館、カラオケBIG ECHO
お勧めポイント:深夜に美味しいカレーラーメンが食べられる

この奥にあります通りを挟んだ向かいには人気ラーメン店が2軒ある奥に入っていくと・・・ココですオープンキッチンのカウンター席テーブル席メニュー辛さのメニューセットメニューと肥後橋店の説明ポークカレーラーメン具材の豚の小間切れ、九条ネギ、モヤシ、コーンが見える麺は中細のやや縮れたストレート麺

移転 麺屋 つばき

 名古屋の 「麺屋 はなび(→ 名古屋グルメバイブル・台湾まぜそばの頁を参照)」 直系の台湾まぜそばの店。”台湾まぜそば“とは、極太麺に辛い台湾ミンチと魚粉、玉子の黄味、刻み海苔、ネギ、ニラ、ニンニクなどをのせ、そして花山椒の香るスパイシーな特製合わせダレをかけた“油そば”の進化系である。
 北新地にあるこの店は深夜まで営業しており、現在のところ名古屋の「麺屋 はなび」のような行列店でもないので、非常に使い勝手が良い。実はこの店、北新地をブラブラと歩いているときに気になっていたのだが、訪れる機会がなくそのままになっていた。ある日、近くにある 「バー カアラ(→ 大阪グルメバイブル・バーの頁を参照)」を訪れたとき、マスターが美味しいと後押ししてくれたため、今回の取材となった。店内は赤と黒を基調としたポップなインテリアで、手前にカウンター席、そして奥にテーブル席がある。
 まずは自動券売機で食券を購入。メニューは「台湾まぜそば」と「カレー台湾まぜそば」、「塩ラーメン」の3種類があり、BGMがサザンオールスターズであるというのも「麺屋 はなび」と同じだ。この他に具材を増量した「DX(デラックス)台湾まぜそば」なるものもある。もちろん、僕のお勧めは「台湾まぜそば」。トッピングには「こってり(背脂)」、「のり」、「チーズ」、「メンマ」、「チャーシュー」、「九条ネギ」などがある。店員に刻みニンニクを入れるかどうかを聞かれるが、入れた方がコクが出て絶対に美味しい。もしも気になるという方は、ニンニク半量など少量に減らすことも可能である。
 出てきた「台湾まぜそば」は、箸とレンゲを使って良くかき混ぜてから食べる。店の説明では、後半に自家製“昆布酢”を入れるとサッパリとした甘みが出て、また違った味わいに変化するというが、「追い飯」のことを考えると僕的には入れない方がベストだと思う。前述のように、麺を食べ終えた後に無料の「追い飯(少量ライス)」を注文し、残ったタレに絡めて食べると、中華リゾットのような魚介香る美味しさに大満足である。それにしても、この店の「台湾まぜそば」は、ビジュアル的に「麺屋 はなび」と全く同じというだけでなく、味もほぼ同じだというのに、なぜ大阪では行列ができないのかが疑問である。ちなみに、「麺屋 はなび」の名を冠した東京新宿店は、名古屋の本店以上の行列店だという。(2015年12月追加)

大阪市中央区東心斎橋2-6-22  
電話番号:06-6210-4452
定休日:日曜、祝日
営業時間:18時~翌5時
予算:台湾まぜそば980円
アクセス:アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅6番出口を出て、大丸心斎橋店と大丸北館の間の通り(「docomo」と「PARIS MIKI」の間)を、心斎橋筋商店街を越えて進む。「大阪王将」を過ぎ、「カメラのナニワ」、「ジャンカラ」を過ぎ、ファミリーマートのある2つめの交差点を右折し、3つめの交差点を過ぎたら左側のビル。心斎橋駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:大丸心斎橋店、大丸北館、ドコモショップ心斎橋店、市場ずし・八幡筋店
お勧めポイント:名古屋の「麺屋 はなび」直系の台湾まぜそばの店

右奥のマンションみたいのが「新ダイビル」ここです「麺屋 はなび」の直系を伝える看板が・・・「台湾まぜそば」のお土産品もありますまずは自動券売機で食券を購入する店内は赤と黒を基調としたポップなインテリアで、手前にカウンター席、そして奥にテーブル席がある「台湾まぜそば」のHow toこれが自家製「昆布酢」。自家製昆布酢を入れるとサッパリとした甘みが出て、また違った味わいに変化するというが、「追い飯」のことを考えると僕的には入れない方がベストだと思う「台湾まぜそば」はビジュアル的にも味も「麺屋 はなび」そのもの箸とレンゲを使って混ぜてから食べる混ぜた完成形追い飯を投入したところやはり混ぜて食べる中華リゾットのような魚介香る美味しさに大満足

焼鳥 市松

 北新地にある日本トップレベルの焼き鳥店。日本料理の 「弧柳(→ 大阪グルメバイブル・日本料理の頁を参照)」へ伺うときに通りがかり、気になったので後日取材することに。
 店内は、デザイナーズレストランのようにとてもスタイリッシュで高級感がある。L字型のカウンター席の奥には、スポットライトで浮かび上がるように焼き台が配置されている。まるで、全てが計算し尽くされているかのようなインテリアだ。奥には4名用の半個室のテーブル席が一つだけある。
 この店は比内地鶏をメインに河内鴨なども使った焼き鳥店で、6500円のコースしかない。コースを一通り食べ終えた後で、コースで出た焼き鳥やコースにない焼き鳥を別料金で追加注文できる。お酒は日本酒やワインなど一通り揃っているが、特別目を引くものはなかった。唯一気になった大阪の地ビール・箕面ビールは、「ヴァイツエン」と「スタウト」の2種類しかなかったが、スモーキーな「ヴァイツエン」よりも「スタウト」の方がよかった。
 コースに出てくる料理は全て、素材、火の通し方、塩加減ともに完璧で、申し分ない。特に、コースの中に出てきた「リコッタチーズのおでん」や「低温調理されたレバーと漬物」などといったアイディアに富んだ驚きのものもあった。「鶏ご飯」だけは炊きたてではないのでイマイチだったが、それ以外はどれも美味しく、十分満足できるものであった。このレベルの味でかつこの雰囲気の店であれば、東京の銀座なら倍以上の値段であってもおかしくはないかも。大阪の銀座といわれる北新地にありながら、 実に良心的な店である。(2016年2月追加) 

大阪市北区堂島1-5-1 エスパス北新地23 1階  
電話番号:06-6346-0112
定休日:日曜
営業時間:18時~22時半
予算:コース6500円
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、JR東西線・北新地駅から「ドージマ地下センター」を進み、C92番出口から出て左へ。「みずほ銀行」の角を左折して進むと、一つ目の交差点の左角にある。JR東西線・北新地駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:みずほ銀行堂島支店
お勧めポイント:大阪ナンバーワンの焼き鳥店

「堂島ホテル」の向かいにある「みずほ銀行」の角を左折しますこのビルです焼き鳥店とは思えないシックでモダンな外観店内もデザイナーズレストランかなと思えるくらいの良い雰囲気「箕面ビール」と烏龍茶を注文したら、両方とも錫のコップで出てきたコースの最初に出てきたのは何と「リコッタチーズのおでん」続いて出てきたのは「鶏のタタキ」。中央にあるのはジュレ状の醤油ムースだったような気がするたぶん「せせり(首肉)」焼き具合はこんな感じで、ベストな火の通し方だ「ずり(砂肝)」忘れたが「鶏の卵管」のように見えるが・・・「チューリップ(手羽中)の唐揚げ」もかなり美味しいはっきり憶えていない「手羽」も完璧な焼き上がり驚くほど粘り気があった「山芋」もネットリとした美味しさ「三角(ぼんちり)」「蕪」も甘くて柔らか「皮」「低温調理されたレバーと漬物」は絶妙な取り合わせ「河内鴨のあんかけ」「焼きチーズ」は北海道のものを使用「レバー」「つくね」「鶏ご飯」と「スープ」最近の焼き鳥店で出されるスープは、混濁あるいは臼濁りの鶏白湯のことが多いが、この店のスープは澄んだ清湯スープデザート

どおぞの

 北新地にある人気の鯨料理専門店。すぐ近くに支店の「新どおぞの」があるが、こちらの方は小上がりになっていて、鯨料理以外に「おでん」も出すカジュアル店である。ビルの1階にあるこの本店は、入口の右側にカウンター席、左側に2名用のテーブル席が2つ、そして奥に掘りごたつの個室がある。メニューを見ると、鯨肉のいろいろな部位を使った料理が目白押しである。また、近くの「新どおぞの」からは、おでんもデリバリーできるという。グラス売りの日本酒は6種類しかないのが残念だが、四合瓶売りの日本酒やグラス売りの焼酎の品揃えは充実している。
 この店の名物は何と言っても「鯨はりしゃぶ鍋」。これは大阪名物の「はりはり鍋(水菜と鯨肉の鍋)」のしゃぶしゃぶバージョンであるが、「ころ(脂肪の多い鯨肉を揚げ、油を絞った残りを乾燥させたもの)」、「鹿の子(顎から頬にかけての関節周辺の肉で、脂肪の中に筋肉が散り霜降り状態のもの)」、「赤身」の3種類の鯨肉を使ったしゃぶしゃぶなのだ。食べてみると、「赤身」は熟成した肉の酸味があり、「ころ」は独特のクセがある。脂肪と赤身のバランスの良い「鹿の子」がクセがなくお勧めである。追加アイテムとして、「鯨うね須(下あごから腹にかけての肉で鯨ベーコンに使う部位)」もある。「鯨はりしゃぶ鍋」には、黒七味のような山椒系の薬味が出てくるが、これは鯨の風味が好きな人は入れなくても良いが、苦手な人は入れた方が美味しく味わえるかも。「鯨はりしゃぶ鍋」で最も魅力的なのは実は水菜や鯨肉などの具材ではなく、最後の締めの「雑炊」なのである。ふわっふわの卵でとじられた雑炊は、鯨の出汁の旨みが染み出ていて、これだけ食べても十分元が取れるくらい美味しい。
 鍋以外では「鯨ベーコン」がお勧め。質の高い鯨肉のベーコンは生姜醤油に玉葱のスライスを添えてにいただくともう最高である。「鯨竜田揚げ」は味付けが甘く、かつての給食の竜田揚げとは全く異なるのでお勧めではない。凍ったルイベ状態で出される「特選鯨・尾の身」は、美味しいと言えば美味しいが、溶けると線維がバラバラになってしまい、食感が良くなく、値段を考えるとお勧めと言うほどではない。おでんでは、「鯨さえずり」は臭いが独特だが、柚子胡椒をき効かせて食べるとヌルッとした食感がいい。「鯨ころ」は普通で、「牛すじ」はボンズ味で出だされるがこちらも普通。
 ちなみに、お土産として「どおぞのの鯨カレー」や「鯨大和煮缶詰」、「鯨須の子大和煮缶詰」、「鯨玄界漬け缶詰」、「釜飯(要40分)」などがある。それにしても、鯨料理は素材自体が高いため、どうしてもコスパが悪くなってしまうが、この点は悪しからずご了承願いたい。(2016年1月追加)

大阪市北区曽根崎新地1-5-6 新地VIPビル1階  
電話番号:06-6345-5221
定休日:日曜・祝日
営業時間:17時半~23時半(土曜は22時半まで)
予算:鯨はりしゃぶ鍋2700円、コース5300円、6300円、8500円
アクセス:JR東西線・北新地駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅からドージマ地下センターへ向かい、C60出口の右側から出る。すぐに角を左折して北新地を進む。「カラオケ館」、「セブンイレブン」、「REX BILD」を過ぎるとすぐ左側のビル。北新地駅、西梅田駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:カラオケ館
お勧めポイント:北新地にある人気の鯨料理専門店

ビルの1階の奥にありますカウンター席狭いテーブル席奥の掘りごたつのある個室鯨料理メニュー鯨以外のメニューお酒のメニュー生ビールはサントリーの「マイスターズドリーム」で、突き出しは「加賀の金時草のお浸し」「鯨ベーコン」非常に質の良いベーコンだ生姜醤油に玉葱のスライスを添えてにいただくのがベスト生姜醤油と辛子も悪くない「特選鯨・尾の身」は凍ったルイベ状態で出される「鯨竜田揚げ」は味付けが甘く、かつての給食の竜田揚げとは全く異なる。添えられているのはズッキーニの天ぷら断面「新どおぞの」のおでんメニュー1 「新どおぞの」のおでんメニュー2おでん「牛すじ」はボンズ味でおでん「鯨さえずり」は臭いが独特だが、柚子胡椒をき効かせて食べるとヌルッとした食感がいいおでん「鯨ころ」は普通鍋の準備これが「はりはり鍋」の語源となったシャリシャリっとした水菜店の人が何と言ったか覚えていないが、黒七味のような山椒と七味を合わせたような薬味左が鯨肉三で、右が追加注文した「鯨うね須(下あごから腹にかけての肉で鯨ベーコンに使う部位)」上から「赤身」、「鹿の子(顎から頬にかけての関節周辺の肉で、脂肪の中に筋肉が散り霜降り状態のもの)」、「ころ(脂肪の多い鯨肉を揚げ、油を絞った残りを乾燥させたもの)」「鯨うね須」鍋がスタンバイ最初は店員さんがお手本を見せてくれる完成状態これが最後の締めの「雑炊」。ふわっふわの卵でとじられた雑炊は、鯨の出汁の旨みが染み出ていて、これだけ食べても十分元が取れるくらい美味しい茶碗によそったところ。まずはこのまま食べるそして、海苔を入れて食べるさらに、薬味を入れてピリ辛で食べる

一鶴 西梅田店

 丸亀市に本店を持つ創業60年の「一鶴」の支店。登録商標となっている名物の「骨付鶏」は、骨付きの鶏モモ肉を鉄板で焼いたもので、今や香川県のソウルフードとも言われている。
 店内は焼き鳥店とは思えないくらい明るく、まるでファミレスのように広い。右側にはカウンター席もあり、居酒屋にもかかわらず分煙されていているのがいい。現在のところ、四国以外では 「横浜西口店(→ 横浜グルメバイブル・焼き鳥の頁を参照)」 と「心斎橋店」、そしてこの「西梅田店」の3店舗しかないので、香川以外では貴重な店といえる。
 先ずは「サッポロ生」と「エビスの黒生」を使った「ハーフアンドハーフ」を注文。この店の名物「骨付鳥」は、前述のように骨付き鶏のモモ肉を丸ごと1本使用したもの。「おやどり」と「ひなどり」の2種類があるが、「おやどり」は硬く噛みごたえがあり、常連好みの濃厚な味わい。また、「おやどり」は硬いため、予め切れ目が入っている。これに対し、「ひなどり」は柔らかくてジューシー。「硬いものが苦手な初心者にはひなどりの方が良いだろう」と横浜グルメバイブルでは書いたが、実際のところ、本当に硬いのは肉と言うよりむしろ皮の方で、肉自体は地鶏程度の硬さ。なので、皮を除いて食べさえすれば、圧倒的に味の濃い「おやどり」の方が美味しく、お勧めである。
 「骨付鳥」はステンレスの平皿で供され、皮目はカリッとしている。同じ歯ごたえのある「骨付鳥」でも、宮崎の「丸万焼鳥 本店」で食べたシンプルで香ばしくレア感のあるものとは全く違う。特製スパイスで味付けされているそうだが、基本は塩味で、唐辛子のようなピリ辛の味が食欲をそそる。ステンレス皿には肉汁と脂が滴り落ち、添えられた生キャベツを付けて食べると、サッパリとリセットされる。この他に人気なのは「かわ酢」。揚げた鶏皮にポン酢と削り節がかかっているだけなのだが、これはごく普通の美味しさ。
 締めのご飯は「とりめし(スープ付き)」と「おむすび(スープ付き)などがあるが、お勧めは「とりめし」。「とりめし」は上に錦糸玉子と生姜がのっていて濃い醤油味。これが、味の濃い「おやどり」と交互に食べることで至福の美味しさとなる。付いてくる鶏皮入りのスープも美味しい。
 ちなみに、かなりの人気店なので、予約してから行くことをお勧めする。下記のウェブ上ホームページからは真空パックのものを地方発送してくれる。(2016年1月追加)
http://www.ikkaku.co.jp

大阪市北区曽根崎新地1-3-26 ぐらんぱれビル4階  
電話番号:06-4798-0817
定休日:無休
営業時間:【月曜~金曜】17時~22時半、【土日・祝日】11時~22時半
予算:おやどり1008円、とりめし(スープ付き)462円
アクセス:JR東西線・北新地駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅からドージマ地下センターへ向かい、C60出口の右側から出る。すぐに角を左折して北新地を進む。「カラオケ館」、「カラオケBIG ECHO」を過ぎ、右のセブンイレブンの入っているビル。北新地駅、西梅田駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:カラオケ館、カラオケBIG ECHO
お勧めポイント:香川県のソウルフードの骨付鶏が食べられる

このビルの4階です店内は焼き鳥店とは思えないくらい明るく、まるでファミレスのように広いカウンター席もありますメニュー1 骨付鶏メニュー2 骨付鶏以外骨付鶏の食べ方テイクアウトメニュー「サッポロ生」と「エビスの黒生」を使った「ハーフアンドハーフ」とウーロン茶「かわ酢」は。揚げた鶏皮にポン酢と削り節がかかっているだけのごく普通の美味しさ「おやどり」が運ばれてきた紙エプロンをもらってスタンバイ紙ナプキンを巻いて手づかみ口直しに、むしりキャベツを脂に漬けて食べる締めの「とりめし」「とりめし」は、上に錦糸玉子と生姜がのっていて濃い醤油味鶏皮の入ったスープは優しい味

バルバッコア

 “シュラスコ”とは、鉄串に刺した牛肉や豚肉、鶏肉、果物などを炭火による遠赤外線でじっくりと焼き上げた料理。塩で味付けがされており、ニンニクやハーブなどで香り付けされたものもある。もちろん、そのまま食べても美味しいが、どの店も2種類くらいのソースが付いてくる。銀座グルメバイブルを作成したときに初めて本格的なシュラスコを食べ、アメリカで食べた赤身肉のステーキ以来の肉の旨みに感動。決して和牛のような高級肉ではないが、肉をよく知る文化からでこそ生まれた料理である。
 大阪には現在のところ「梅田店」と「心斎橋店」の2店舗があるが、今回は「梅田店」を訪問。「梅田店」の入口には大きなガラス張りのワインセラーが置かれている。客席は計113席とかなりの大箱店でるが、土日は予約しなければ入られないほどの人気である。「シュラスコ」の料金には、シュラスコとデザート、サラダ、その他ブラジル料理の食べ放題が含まれている。また、平日のランチタイムのみノンアルコールドリンクの飲み放題もついている。デザート、サラダ、ドリンクは自分で取りに行かなければならないが、肉はプラスチックの札を緑にすると、札を裏返しにしてストップしない限り、鉄串を持った店員が入れ替わりやって来て切り分けてくれる。
 牛肉はいろいろな部位を楽しむことができるが、特に「ピッカーニャ(腰から尻にかけての部位=イチボ)」や「コステラ・デ・ボイ(スペアリブ)」、「ローストチキン」などが美味しい。また、肉以外の食べ物も充実している。ポテトチキンスープ「カウド・ヴェルテ」は、ケールを入れて飲むとクミンの様な香りがして食前のスープとして最適。また、きめ細かなパン粉で揚げられた鶏肉ジャガイモコロッケ「コッシーニャ」も、ネットリとしていて意外と美味しい。とりわけ、サラダバーの充実ぶりには目を見張る。しかし、シュラスコについてきた醤油ガーリックソースとビネガーソースはどれもイマイチで、むしろつけない方が美味しく感じられる。食べ飽きてきたときには、サッパリとしたビネガーソースか、サラダバー横のブラックペッパーや香辛料を使って変化をつけるといい。
 ちなみに、「梅田店」は、東京の「丸の内店」に比べると塩味や火の通りが不安定だったので、行くのなら、「心斎橋店」の方が良いのかもしれない。また、土日・祝日に行くなら早めの予約が必要となる。(2015年11月追加)

【梅田店】
大阪市北区梅田2-2-22 ハービスプラザエント5階  
電話番号:050-5571-7156
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:11時~14時、17時~22時
予算:シュラスコ・ランチ3200円(土日・祝日は3600円)、シュラスコ・ディナー4800円、フリードリンクセット(ランチ90分)1500円、(ディナー120分)1500円~2500円
アクセス:JR大阪駅を大丸梅田店側から出て、阪神梅田本店へ渡って右へ進むと正面に「ヒルトンプラザウェスト」があるのでその隣のビル(大阪四季劇場が入っているビル)。JR大阪駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:JR大阪駅、大丸梅田店、阪神梅田本店、ヒルトンプラザウェスト
お勧めポイント:本格的なシュラスコが食べられる
http://barbacoa.jp/umeda/

【心斎橋店】
大阪市中央区心斎橋筋1-1-10 キュープラザ(Q PLAZA)心斎橋8階  
電話番号:050-5868-5973
定休日:無休(年末年始を除く)
営業時間:【月曜~金曜】11時半~14時、17時半~22時、【土日・祝日】11時半~15時、17時半~22時
アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線・心斎橋駅から地下街・クリスタ長堀に入り、キュープラザ心斎橋・南10出口のエスカレータを上がるとすぐ目の前。心斎橋駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:心斎橋筋、長堀通、ZARA大阪心斎橋店
http://barbacoa.jp/shinsaibashi/

左の高い建物が「ヒルトンプラザウェスト」で、右の丸いビルが「ハービスプラザエント」ライオンキングのこのビルです8階のエントランス受付横にはカウンターバーが・・・ガラス張りのワインセラーも・・・店内は細長い構造サラダバーやその他の料理コーナー横にも席がある充実したサラダバーポテトチキンスープ「カウド・ヴェルテ」は、ケールを入れて飲むとクミンの様な香りがして食前スープとして最適きめ細かなパン粉で揚げられた鶏肉ジャガイモコロッケ「コッシーニャ」もネットリとしていて美味しいシュラスコのメニューシュラスコの「醤油ガーリックソース」と「ビネガーソース」はどちらもイマイチで、つけない方がむしろ美味しく食べられる。しかしながら、食べ飽きてきたときのビネガーソースは悪くないオフ状態のプラスチック札裏返すとオン状態になり、スタート「ソーセージ」は皮が厚くてスモーキー「ローストチキン」は柔らかくハーブの味が「ハラミ」は少し牛肉の臭みがあるが、肉の旨みを感じていい「ランプ」はジューシーさがなくイマイチイチボの「ペッパーステーキ」は味が濃くそれなりに美味しい「豚肩ロース」は火が入りすぎで脱水状態「イチボ」は切らずに塊ごと供される東京・丸ビル店で食べた「イチボ」は最高だったが、この店の「イチボ」は残念ながら焼きすぎで、表面が焦げている部分もイチボの「ガーリックステーキ」は旨い

ソーマ SOMA

 阪急梅田駅の隣駅・中津にある行列のできるカレー店。行列店には大きく分けて2種類あり、絶対的な客の多さによる行列と、店のキャパが異常に少ないか、段取りが悪くて上手く客をさばけないことによる行列である。この店はどちらかと言えば後者の方で、店主と奥さんだけでやっている小さな店であることに加え、客が出て行ってもなかなかすぐには案内されないのである。
 店は「北スポーツセンター」の目の前にある民家を改装した建物。植物を天井に吊したりした独特の味わいがあり、どこかしら京都の 「森林食堂(→ 京都グルメバイブル・カレーの頁を参照)」 を彷彿させる。入口には4名までの待合椅子があり、目の前には小さな本棚がある。本は不思議系からクリエイティブ系までいろいろとあり、店主は元バックパッカー?クリエイター?ミュージシャン?UFO信者?などいろいろと想像できて面白い。段差を上るとテーブル席と右側にカウンター席があり、出ている梁に思わず頭がぶつかりそうになる。このような狭い店にもかかわらず、店の中心には何故かスピーカーとレコードプレイヤーが置かれており、ここにも店主のこだわりが感じられる。
 メニューを見ると、肉や野菜などのカレーとそのトッピングしかなく、飲み物などのサイドメニューはない。辛さは何も言わなければ中辛で、3倍で辛口、さらに5倍までは無料である。6倍以降は1倍毎に10円がかかる。カレーはクミンやカルダモンなどのホールスパイス感満載のサラサラカレーで、バスマティライスではないが南インド風なのだろうか?ライスは玄米に穀類が入った独特の食感で、上にザクロのようなものが2粒のっている。トマトによるものかどうかは分からないが、ルーは若干酸味が強く、これで酸味が抑えられていればパーフェクトなカレーだ。また、ルーにはカボチャや大根の他、コンニャクも入っていてとてもユニーク。
 ちなみに、今回は休日の開店10分後の12時10分に到着したが、店の前には既に2回転目の行列・10数人が並んでいた。なので、店内に入り、実際にカレーをありつけたときには並んでから既に1時間15分が経過していた。これだけ並ぶことを考えると、土日・祝日は開店15分前にくらい行くか、2回転目が終わる13時半頃に行くのがベストかも。但し、遅く行く場合には、まだあるかどうか電話で確認してから行った方が良いと思う。(2015年7月追加)

大阪市北区中津3-18-2  
電話番号:06-7503-8217
定休日:金曜、日曜(不定休あり)
営業時間:12時~売り切れ終了
予算:牛スジ肉カレー850円
アクセス:阪急中津駅の改札口を出て左へ進むと、公園とサンクスが見える。その間の通りを進み、セブンイレブンのある突き当たりを左折するとすぐ右側(市立北スポーツセンターの前)。阪急中津駅から徒歩2分
最寄りのランドマーク:市立北スポーツセンター
お勧めポイント:ホールスパイス感満載のサラサラカレー

阪急梅田駅から行く場合には、次の中津駅は4~5番線か6~7番線の普通列車しか停車しないのでご注意を

改札口を出て、ここを左へ進む

開店10分後なのに、既にシャッター横の民家に人垣が・・・

僕も行列に並ぶ

行列店にはいろいろなルールがある1

行列店にはいろいろなルールがある2

手前が入口を入った待合椅子

店内には植物がいっぱい

本棚の書物1

本棚の書物2

かつて2階は何かのギャラリーだったらしい

中央に鎮座するレコードプレイヤーとスピーカー

奥にキッチン、右がカウンター席、左にテーブル席がある

メニュー1

メニュー2

関西らしく「牛スジ肉のカレー」の辛さ3倍を注文

ライスは玄米に穀物(粟?稗?)が入った独特の食感

ピクルス

これは何かよく分からないうちに混ぜて食べてしまいました

具材の大根

具材のコンニャク

クイントカント

 東京 「イル・テアトリーノ・ダ・サローネ(→ 銀座グルメバイブル・イタリアンの頁を参照)」 や横浜 「SALONE 2007(→ 横浜グルメバイブル・イタリアンの頁を参照)」 などのイタリアンレストランを展開するグループ店。この「クイントカント」は、現時点で食べログ・大阪市の総合第7位、イタリアン第1位の人気店である。
 欧風の重厚感が漂う「ダイビル本館」1階角の入口を抜けると、白を基調としたスタイリッシュな空間が広がる。どのテーブル席も一方が壁に面していて、ソファーのような座り心地の良い椅子になっている。テーブルに置かれたメニューを見ると、メニューには材料だけが書かれている。これは革新系のサプライズレストランでよく見かけるメニューで、素材からイメージを膨らましてもらおうという狙いが感じとれる。
 料理は少量多皿で、アミューズを含めた前菜が2皿、パスタが3皿、魚料理1皿、肉料理2皿、デザートというメニュー構成。素材の味をシンプルに引き出して勝負するというより、斬新さやサプライズを狙った演出系料理である。これはこのグループ全店に共通したコンセプトであるが、これが人気につながっているのかもしれない。
 料理はどれも平均以上で良いが、ずば抜けて美味しいと思えるものはなかった。今回のコースでは「子羊のロースト」と「スパゲッティ サルサ・ポモドーロ」が良かった。特に、スパゲッティは30g、60g、90g(90gは通常の1皿分の量)から好きな量を選ぶことができるので、大食漢の方でも十分満足が得られると思う。
 ちなみに、ディナーは食べていないので何とも言えないが、ランチは間違いなくコスパが良くお勧めできる。しかし、料理の値段に比してアルコールの値段は高めである。(2016年2月追加)
http://www.quinto-canto.com

大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館1F  
電話番号:06-6479-1811
定休日:日曜、第1・3月曜
営業時間:12時~13時、18時~20時
予算:【ランチ】5000円、【ディナー】12000円
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅3番出口を出て、「アパホテル」前を進み、土佐堀通の「土佐堀1東」交差点を右折する。土佐堀川を越えて「大阪市立科学館」を過ぎ、堂島川手前の「田蓑橋」交差点右角にある。肥後橋駅より徒歩12分
最寄りのランドマーク:アパホテル大阪肥後橋駅前、田蓑橋交差点
お勧めポイント:ランチがお勧めの革新系イタリアン

欧風の重厚感のあるこのビルにあります欧風の重厚感のあるこのビルにありますビルの角が入口です入口を抜けると、白を基調としたスタイリッシュな空間が広がります本日のランチメニューです。料理の名称はなく、素材だけが書かれています。これは革新系のサプライズレストランでよく見かけるメニューで、素材からイメージを膨らましてもらおうという狙いが感じとれますアルコールメニュー最初の巨大なアミューズは「竹炭のピニェ、フォアグラ、レモン」とあるが・・・食べるのは左手前の黄色い部分これです竹炭のシュー皮の中に、レモン風味のフォアグラペーストが入っています。これは美味しかったこの赤い前菜は「マグロ、ビーツ、ボッタルガ」と書いています要するに「生マグロを酢漬けのビーツのスライスで巻いたもの」で、これはどちらの素材も生かされておらずカラフルなパン皿から1つ選んでくれと言われたので・・・パープルなこれを選んだ柔らかめのパンこの魚料理は「スズキ、トピナンブール、バニラ」と書かれている要するにバニラ風味のスズキのロースト1つ目のパスタ「イカとブロッコリーのタリオリーニ」はイマイチだった1つ目の肉料理は「鴨、イチジク、トレビス」と書いてあった要するに「鴨肉とイチジクのジェラート」にはヘーゼルナッツパウダーがかかっていた2つ目のパスタ「馬肉とクルミ入りの手打ちの太麺ウンブリッチェッリ」は、トリュフソースとキノコパウダーで香り付けられている。これは深い味で美味しい2つ目の肉料理「仔羊のローストマジョラン風味」も旨かった2つ目のパスタは、シンプルなトマト味の「スパゲッティ サルサ・ポモドーロ」。他の取材があるので30gにしてもらった。これは美味しかったメニューには「カンノーリ、プロポスタ」とあるが、オリジナルのイタリア菓子「カンノーリ」とはかなり異なり、ピスタチオアイスに砕いたカンノーリをまぶしたもの

弘屋(こうや)

 ビルの3階にあるカウンター8席だけのイタリアンダイニングバー。しかし、小さい店ながらも予約が取れないほどの人気店である。店内は黒いモノトーンでシックにまとめられており、客層も30代以降というどちらかと言えば大人向けの店である。
 ご夫婦でやっておられるのだろうか?2人の仕事は実に息が合っていて、見ていて気持ちが良いくらい。料理は店主が1人で作っているので多少時間はかかるが、それでも1人で作っているにしてはなかなかのテンポで出てくる。また、この店の料理は基本的に2名か3名分の量で供されるため、メニューの価格表示も2人前と3人前である。1人客の場合はどうなるのかは聞き忘れたので、予約の際に確認してほしい。
 この店に来店する客の多くは、料理と言うよりもむしろワインが目的である。しかしながら、グラスワイン以外は基本的にワインリストはなく、予算と好みを告げ、店主にいくつかセレクトしてもらというシステムなのだ。種類こそそれほど多くはないが、店主はブルゴーニュマニアなのか、比較的飲み頃で良質のブルゴーニュワインを揃えていて、セレクトのセンスもいい。ちなみに、この店のグラスシャンパンはマグナムボトルで供されるが、これは、シャンパンはマグナムボトルの方が絶対に美味しい!!という店主の信念よるもの。
 フードメニューの人気ナンバーワンは「カルボナーラ」だが、どれを食べてもハズレがない。特に、今回食べた「フォアグラと干しイチジクのテリーヌ・マジョラム風味」は濃厚で、ワインとの相性も抜群に良かった。この店特注のライ麦パンも、外がカリッと中がフワッとしていて美味しかった。しかし、デザート類はイマイチで、総合評価としてはギリギリの2つ星である。(2015年4月追加)
http://ko-ya.com/index.php

大阪市北区堂島1丁目3−1 二葉ビル3階  
電話番号:06-6348-5455
定休日:日曜・祝日
営業時間:【月曜~金曜】18時~翌1時、【土曜】18時~23時
予算:グラスワイン1100~2200円、フォアグラと干しイチジクのテリーヌ・マジョラム風味(2名)2400円、(3名)3600円
アクセス:アクセス:JR東西線・北新地駅の出入口1番を出て「スエヒロ本店」角を左折する。突き当たりを左折し、「かに道楽」前のT字路を右折する。「堂島センタービル」、「大日ビル」を過ぎると右角にあるビル(ANAクラウンプラザホテル大阪の手前)。北新地駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:ANAクラウンプラザホテル大阪
お勧めポイント:洗練された創作イタリアンと美味しいワイン

  • 写真

このビルの3階です

狭いL字型のカウンター席のみです

グラスワインのメニュー

グラスワインのメニュー

本日の食事のメニュー

本日の食事のメニュー

食事メニューの価格は2人前と3人前の価格のみです

この日のグラスワイン「ロベール・アンボーの1992年サヴィニー・レ・ボーヌ」は1杯1500円

熟成していることを示すガーネット色をしていました

突き出しのプチシュー

「フォアグラと干しイチジクのテリーヌ・マジョラム風味」は濃厚な味

特注のライ麦パン

北海道秋刀魚のカルパッチョ みずの実 辛み大根 肝のペースト

宮城の生ウニ 赤ピーマンのムースグラッセ

たまめ鯛のヴァプール 香茸のソース

パスタは「徳島産鱧と万願寺唐辛子のタリアータディファジョッリ」

デザートは新田先生の大好きな「マスカルポーネのアイスクリーム エスプレッソがけ」

栗南瓜のキャラメルプリンとココナッツミルク

酒や肴 よしむら

 天神橋1丁目商店街の近くにある人気の日本酒居酒屋。店内はカウンター僅か9席だけの狭い店だ。雰囲気だけならB級居酒屋のようだが、日本酒も料理も美味しい名店なのである。BGMには居酒屋なのに、何故かアコースティックギターの音楽がかかっている。
 壁に掲げられたホワイトボードには冷酒のメニューがあり、この他にも別な冷酒メニューがある。さらに、燗酒専用のメニューもあり、温度を測ったり、ものによっては水割りするなど、京都の 「魚とお酒 ごとし(→ 京都グルメバイブル・居酒屋の頁を参照)」 と同じくらい燗酒には並々ならぬこだわりが感じられる。日本酒は純米酒が中心で、プレミアム的なお酒は置いておらず、まさに玄人好み店だ。中には聞いたことがないような小さな酒蔵のお酒もかなりあった。あくまでも日本酒居酒屋なので、焼酎は「佐藤・黒」くらいしかない。
 まずは生ビール(プレミアムモルツ)とウーロン茶を注文。すぐに突き出しの「小松菜と原木なめこのお浸し(蕎麦の実と菊が入っている)」が出て来たが、良い店というのは突き出しからして美味しいものだ。食事のメニューを見ると、素材の産地が表示されたメニューがずらりと並ぶ。この店のお勧めはほぼ全てと言っても良いくらいレベルが高いが、特に刺身や炭火焼きがいい。明石産「さわら昆布締め」は、ネットリとしていて昆布による重層感を味わえる。醤油よりも塩でいただく方が、それが強く感じられた。そして、最後を締めるのはもちろん名物の「サバサンド」だ。極薄の食パンをしっかりとトーストしているので食感が良く、シソと鯖のきづしのサッパリ感が最後の締めにはピッタリ。
 ちなみに、全て店主一人で作っているので、混んでくると料理が出てくるのが遅くなるが、それを差し引いてもお釣りが来るくらいの美味しい日本酒と料理が味わえる。(2016年2月追加)

大阪市北区天神橋1-12-22  
電話番号:06-6353-4460
定休日:日曜・祝日
営業時間:18時~23時
予算:さわら昆布締め1280円、サバサンド780円
アクセス:地下鉄堺筋線・南森町駅4−B出口を出て右へ。「天神橋2丁目商店街」から「天神橋1丁目商店街(天神橋一番街)」へ出ると、たこ焼きの「じゃんぼ総本店」が見えるので、更に進むと右側にある。南森町駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:天神橋1丁目商店街(天神橋一番街)、じゃんぼ総本店
お勧めポイント:天神橋1丁目商店街近くにあるトップレベルの日本酒居酒屋

「天神橋1丁目」のアーケードがなくなる交差点に・・・「じゃんぼ総本店」があります。ここを越えて進むと・・・ココです店内はカウンター席のみで狭いホワイトボードには冷酒のメニューが燗酒のメニューもさらに別な冷酒のメニューが素材の産地が表示された本日のメニュー突き出しは「小松菜と原木なめこのお浸し」。上にのっている紫色のものは青森でおなじみの「もって菊」和歌山産の鯖を使った「鯖きずし」左が通常のきずし、右が炙ったきずし福島の「末廣・亀の尾 純米大吟醸」は柔らかくシルキーで、トップレベルの美味しさだった明石産「さわら昆布締め」愛媛産「白甘鯛の腹身の炭焼き」長崎産「煮穴子」愛媛産「熟成きじ肉の炭火焼き」は、品のある旨みを感じる名物の「サバサンド」は旨い

お料理 宮本

 「天神橋筋2」商店街近くにある2016年ミシュランガイド2つ星の日本料理店。マンションの1階にある店舗は、数寄屋建築の匠による内装らしい。靴を脱いで框を上がると、落ち着きのある掘りごたつ風のカウンター席が8つある。
 まずは吉兆系のように、「おしるし」の日本酒からスタート。日本酒は「出雲富士」や「黒龍」、「新政」などいろいろとあり、セレクトもいい。特に今回飲んで良かったのは、静岡の「開運 大吟醸 波瀬正吉」であった。
 料理はどれもビジュアル的な演出が控えめの実直な料理である。それは、素材の魅力をストレートに引き出したシンプルな料理が中心だ。今回いただいた中で特に良かったのは、「スッポンの茶碗蒸し」や「雲子(真鱈の白子)のご飯」、お椀の「セコ蟹(松葉ガニのメス)の真丈」など。また、終盤のタイミングで出された酒肴の盛り合わせはとても意外で、酒飲みにとっては嬉しいかぎり。
 店主の人柄も申し分なく、女将のサービスもキビキビとしていていい。値段を考えれば、雰囲気や料理、どれをとってもコスパが最高の店である。(2016年2月追加)

大阪市北区東天満2-10-28 フローライト南森町1階  
電話番号:06-6809-6990(完全予約制)
定休日:水曜
営業時間:18時~20時半
予算:おまかせコース12000円
アクセス:地下鉄堺筋線、谷町線・南森町駅3番出口を出て左へ。左折して天神橋筋商店街2を進み、「スギ薬局」を過ぎた一つ目の交差点を右折する。1つ目の交差点(代々木アニメーション学院)を過ぎると右側に茶色いマンションが見えるので、その1階。南森駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:天神橋筋商店街2、代々木アニメーション学院大阪校
お勧めポイント:まるで京都で食べているような日本料理店

地下鉄の出口を出て、「天神橋筋2」商店街を進みます地下鉄の出口を出て、「天神橋筋2」商店街を進みますこのマンションの1階です近くで見ると、数寄屋造りの家屋の玄関のようですカウンター席のみの店ですまず出てきたのは「スッポンの茶碗蒸し」蓋を開けるとこんな感じです。とても味わい深い旨みを感じる「リンゴのおろしを使った酢の物」日本酒は錫製の徳利で出されますお椀は「セコ蟹(松葉ガニのメス)の真丈」は、出汁の余韻が長いお造りは「ヨコワ(本マグロの幼魚)」と「剣先イカ、ヒラメ」焼き物の「サワラの塩焼き」は、今回の中で唯一火が通り過ぎでイマイチだったこの「柚子釜」みたいなものは「雲子(真鱈の白子)のご飯」4種の酒肴「生ウニ」、「甘エビの塩辛」、「ほうれん草の干し豆腐和え」「熱燗ナマコ」は柔らか煮物は「鯛の蕪蒸し」一人飯でも土鍋で炊かれたご飯が・・・名物の焼きたて熱々の「厚焼き玉子」と白飯、味噌汁、香の物厚焼き玉子はトロトロ醤油をかけていただく「ナメコの味噌汁」は山椒が香る水菓子は「季節のフルーツの白ワインジュレがけ」薄茶と女将が作っているという「わらび餅」

移転 纐纈(こうけつ)

 北新地のビルの4階にある人気の日本料理店。スナックから漏れるカラオケ音が響きわたる廊下を歩いていると、何の店か?と思うような白い暖簾が掛かっている。この環境ではミシュランの星の獲得は無理かな、と思いつつもドアを開けて入店。果たして、店内はスナックくらいの広さの店だった。左側にカウンター席があり、右にテーブル席の個室がある。高級感こそないが、新しく清潔感が漂う。この広さで料理人2名、サービス2名でやっているので、全てのテンポがいい。店主は名店として名高い「島之内 一陽(今回は掲載していない)」から独立したという若き料理人である。店主はワインや日本酒に造詣が深いらしく、常連客は店主と語りながらワインを飲んでいた。
 この店の料理はとにかく味にキレがあり、どれも外れなく美味しい。特に、「ナメコと車エビ、ウニの柚子釜」と「藁で炙った明石のサワラ」は、このコースで最高の逸品だった。最後のご飯は「鉄火丼」と「ハマグリの炊き込みご飯」、「蕎麦」の3つの中から1つをチョイスできるが、量少なめで2つ食べたいという僕の我が儘にも応じてくれた。
 ちなみに、キャパの小さな人気店なので、早めの予約は必須である。しかし、夜遅くまで営業しているので、当日でも2回転目以降の遅い時間帯なら入れる可能性があるかも。また、時々うるさいほどのカラオケ音が鳴り響くため、接待などの重要な会食や外国人客などにはお勧めできないのでご注意を。(2016年2月追加)

大阪市北区堂島1-5-35 堂島レジャービル4階  
電話番号:06-6147-9876
定休日:日曜
営業時間:17時~24時
予算:おまかせコース13000円前後(季節や入荷する素材によって変動する)
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、JR東西線・北新地駅から「ドージマ地下センター」を進み、C72番出口から出て左へ。「堂島アバンザ」の角(ホテル・エルセラーン前)を左折すると右側にある。JR東西線・北新地駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅から徒歩2分

一見すると近代的なビルの中にあります一見すると近代的なビルの中にあります有名ワインショップ「やまや」の隣です中はカラオケスナックの多い古いビル異質なこの店だけ周囲から浮いて見えます店内はカウンター席のみで狭い日本酒のセレクトはいい徳利は錫製の燗容器最初の「ナメコと車エビ、ウニの柚子釜」は、素材のメリハリがある温かい料理だった続いて出された「藁で炙った明石のサワラ」は、このコースで最高の逸品だった「モロコの酢の物」は大根おろしと共にいただく碗ものは「五島列島のクエと黒豆団子」お造りは「五島列島産の本マグロとクエ、富山産のサヨリ」焼き物は「ブリの浸け焼きとフグの白子」は美味しい煮物の「フグの白菜巻」には煎りゴマがかかっている「赤貝のハマグリソース」だけは火が通り過ぎていてダメだった「焼きタラバガニの生クチコのせ」「山形牛のローストビーフ」は最高レベルの美味しさ粒コショウがかかっていた「鉄火丼」とアサリの味噌汁「アサリの炊き込みご飯」「豆腐のアイスクリーム・冷凍イチゴの粉末かけ」

さか本

 ミシュランガイド1つ星を獲得した北新地の板前割烹。店内は正面にカウンター席があり、左側にはテーブル席、そして奥には半個室がある。予め言っておくが、店の雰囲気からは全く高級感を感じさせない店である。しかしながら、大阪の板前割烹らしく実に活気に溢れる良い店だ。
 カウンター席を見渡してみると、接待や同伴出勤と思しき客が多い。まるで、巻物のように長く見事なアラカルトメニューも、大阪の板前割烹らしくていい。このためか、ほとんどの常連客はやはりアラカルトで注文していた。初めてとなる今回はもちろん僕もアラカルトで注文したが、お品書きには値段が書いていないので、ちょっと心配な方はコースで頼んだ方が良いかも。
 アラカルトメニューでは、「蓮根饅頭」や「造りの盛り合わせ」、「かぶら汁」、「ぬた和え」、「合鴨と新じゃがいもの煮物」、「ビーフカツ」などが人気らしい。店主の的確な指示のもと、料理はテンポ良く次々と出される。今回いただいた料理の揚げ物以外は、どれも外れのないレベルの高い料理であった。コスパこそそれほど良くないものの、大阪板前割烹の醍醐味を味わえる魅力的な店である。(2016年2月追加) 

大阪市北区曽根崎新地1-1-12 GOTS北新地6号館1階  
電話番号:06-6348-1588
定休日:日曜・祝日
営業時間:【平日】17時半~翌2時、【土曜】17時半~23時
予算:コース10000円、12000円(アラカルトなら15000円くらい)
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、JR東西線・北新地駅から「ドージマ地下センター」を進み、C72番出口(堂島アバンザ)から出て右へ。すぐに「サンマルクカフェ」の角を右折し、2つ目の交差点を過ぎ、「印刷専科 カミヤ」、酒屋「BiG」を過ぎたら左側にある(「OCEANビルディング」の向かいにあるビル)。西梅田駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:堂島アバンザ
お勧めポイント:大阪らしい活気溢れる板前割烹

目立つこのビルの向かいのビルです目立つこのビルの向かいのビルですこのビルの1階です庶民的な割烹といったかんじの雰囲気アラカルトメニューは巻物のように長いアラカルトメニュー1アラカルトメニュー2アラカルトメニュー3アラカルトメニュー4アラカルトメニュー5アラカルトメニュー6・・・こんなにあります突き出し生ビールは陶器で出された「鯛の造り」は明石鯛の弾力が最高にいい「オコゼの薄造り」はイマイチ「鯨舌(サエズリ)と中国菜(青梗菜)の煮もの」は・・・汁がメインのこんな感じです。鯨の旨みが凝縮されていて美味しい「甘鯛の塩焼き」甘鯛の入った「かぶら汁」は、すり流しのようで美味しい最後まで「ビーフカツ」にしようか迷って注文した「鯛クリームコロッケ」はイマイチだった。やはり「ビーフカツ」にすれば良かった「穴子ねぎ巻揚げ」もイマイチで、ポン酢には合わない気がした「ぬた和え」は、細切りの茹でたイカとネギのシャキシャキした食感が絶妙に合う。お勧め!このビルの1階です庶民的な割烹といったかんじの雰囲気アラカルトメニューは巻物のように長いアラカルトメニュー1アラカルトメニュー2アラカルトメニュー3アラカルトメニュー4アラカルトメニュー5アラカルトメニュー6・・・こんなにあります突き出し生ビールは陶器で出された「鯛の造り」は明石鯛の弾力が最高にいい「オコゼの薄造り」はイマイチ「鯨舌(サエズリ)と中国菜(青梗菜)の煮もの」は・・・汁がメインのこんな感じです。鯨の旨みが凝縮されていて美味しい「甘鯛の塩焼き」甘鯛の入った「かぶら汁」は、すり流しのようで美味しい最後まで「ビーフカツ」にしようか迷って注文した「鯛クリームコロッケ」はイマイチだった。やはり「ビーフカツ」にすれば良かった「穴子ねぎ巻揚げ」もイマイチで、ポン酢には合わない気がした「ぬた和え」は、細切りの茹でたイカとネギのシャキシャキした食感が絶妙に合う。お勧め!

北新地 弧柳

 2016年のミシュランガイドで3つ星を獲得した日本料理店。北新地のビルの1階にあり、店内には不規則な形状をしたカウンター席しかない。12席のみの狭い店であるにもかかわらず、この広さと雰囲気で3つ星を獲得したということは、ミシュランの評価基準が変わったのであろうか。
 メニューは昼も夜も季節のおまかせコース1コースのみで、北新地とは思えないくらい良心的な価格である。素材や塩加減、火の通し方とも良かったが、料理の中にはいじりすぎて、せっかくの素材の味を引き出せていないものもあった。その一方で、刺身の盛り合わせは最高レベルの出来で、特に「炙りサワラの生カラスミがけ」は、常識を超えた美味しさだった。
 日本酒や焼酎のセレクトはまあまあで、ワインも結構ある。シュランガイドの評価の高い超人気の店なので、予約は早めに取ることをお勧めしたい。ちなみに、夜の営業は基本的に2回転なので、遅い時間帯であれば空き待ちのオンコールにすれば入れる可能性があるかも。(2016年2月追加)
http://www.koryu.net

大阪市北区堂島1-5-1 エスパス北新地23 1階  
定休日:日曜・祝日
電話番号:06-6347-5660
営業時間:【月曜】17時半~22時半、【火曜~土曜】12時~13時(2日前からの完全予約制)、17時半~22時半
予算:季節のおまかせコース12000円
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅、JR東西線・北新地駅から「ドージマ地下センター」を進み、C92番出口から出て左へ。「みずほ銀行」の角を左折して進むと、一つ目の交差点の左角にある。JR東西線・北新地駅、地下鉄四つ橋線・西梅田駅から徒歩4分
最寄りのランドマーク:みずほ銀行堂島支店
お勧めポイント:ミシュラン3つ星の超人気の日本料理店

このビルの1階ですこのビルの1階ですこのビルの1階です店内には真ん中が凸になったカウンター席しかない甘鯛のキノコあんかけ(海老芋や湯葉も入っている)柿と野菜のサッパリとした何か?忘れました刺身の盛り合わせが最高に美味しかった「大間の本マグロの赤身と醤油漬けの黄身」もマグロの香りを最大限に味わえる感動の品これが本日最も美味しかった「炙りサワラの生カラスミがけ」。これまで食べたサワラの中で最高の出来の至高の逸品カワハギの肝合えだったような気がする薄切りにされた真鯛とイカ(食べてしまった)醤油か煎り酒を浸けて食べる頼んだ日本酒はガラスの徳利で供されるお椀は伊勢エビコウバコガニに甘い柑橘系ジュレをかけたもので、コウバコガニの味が消されてカニの香りがしない。カニはシンプルな調理法の方が引き立つ焼き物は「カラスミのカマス巻」姫ニンジンと銀杏揚げ物が添えられている雲子(真鱈の白子)トロロ宮崎牛のステーキ・クルミソース最後はお粥と香の物、ほうじ茶フルーツほおずき、ココナッツ・マンゴーシャーベット、ラフランスのコンポートなどの盛り合わせ

老松 喜多川

 北新地からほど近い西天満にある人気の日本料理店。店主の喜多川さんは、京都 「祇園さヽ木(→ 京都グルメバイブル・日本料理の頁を参照)」 の出身。店内は手前に6名までのテーブル個室あり、正面奥にはカウンター席がある。
 喜多川さんは日本酒に造詣が深いため、この店の日本酒は充実している。「十四代」や「黒龍」などのいろいろな美味しい酒があるが、滋賀県の「松の司」と「七本槍」が特にいい。また、料理は「祇園さヽ木」とは異なり、派手なパフォーマンスなどは一切ないが、この日の「セコ蟹(松葉ガニのメス)の茶碗蒸し」や「ツキノワグマの小鍋」、「ノドグロの味噌漬け」などは、素材の持ち味を生かしながらも実にインパクトのある素晴らしい料理であった。
 ちなみに、この店では合計金額が5万円以上にならなければクレジットカードが使えないのでご注意を。(2015年12月追加)

大阪市北区西天満4-1-11 昭栄ビル南館1階  
電話番号:06-6361-6411
定休日:不定休
営業時間:18時~21時
予算:15000円(松葉ガニのシーズンは1000円~2000円高くなる)
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅1—A出口を出て、「フェスティバルホール」を過ぎ、「渡辺橋」を渡り、「渡辺橋南詰」交差点を右折する。堂島川に沿って「ANAクラウンプラザホテル」、「新ダイビル」を過ぎ、さらに「大江橋北詰」交差点を過ぎると「大阪地方裁判所」が見えるので、その手前を左折する。「大阪地方裁判所」に沿って進み、さらに次の交差点を右折して「大阪地方裁判所」に沿って進む。2つ目のT字交差点を左折するとすぐ右側にある。肥後橋駅より徒歩12分
最寄りのランドマーク:フェスティバルホール、ANAクラウンプラザホテル、大阪地方裁判所
お勧めポイント:「祇園さヽ木」出身の店主が作るインパクトのある料理

このビルの1階です。ここです暖簾をくぐると、このような細長い通路がカウンター席(他のお客さんがいたので、これ以上撮れず) 滋賀県の「松の司・大吟醸」。どっしりとしたアミノ酸を感じたので純米大吟醸かと思ったら、意外や、アルコール添加の大吟醸だった旬を迎えた「セコ蟹(松葉ガニのメス)の茶碗蒸し」。1匹まるごと入っているのでは?と思うくらい内子や蟹の身が入っていて、凝縮された松葉ガニの旨みが口の中に充満。ちなみに、上にのっている大きめの脚の身だけはオスのものオレンジ色のものが内子上の具材をどけると茶碗蒸しが見える「藁でいぶした鯖の酢の物」。大根おろしとリンゴがかかっているお椀は、先ほど茶碗蒸しで登場した「松葉ガニのオスの蟹真丈(魚のすり身に入れた蟹の身)と海老芋のお椀」刺身は「函館産のムラサキウニと氷見の寒ブリ」とシンプル。寒ブリは辛み大根でいただく「車エビのジュレがけにキャビアを添えて」「本マグロの漬け」。料理の途中で寿司が出るのは「祇園さヽ木」流「ノドグロの味噌漬け」。右の天ぷらは、下仁田ネギだったような気がする先ほど出てきた車エビの頭が素揚げにして出てきたグツグツと沸騰して出てきたのは「ツキノワグマの小鍋」。イベリコ豚の脂のような独特の甘い美味しさほとんどが脂身。熊は赤身でなく脂身が美味しい一人飯だったが、ご飯を炊いてくれた。この日のご飯は「琵琶湖産稚鮎の炊き込みご飯」。ほんのりととした苦みがあり、生シラスご飯のようだ盛りつけたところ。残ったご飯はおにぎりにして持ち帰り水菓子は抹茶アイスとイチゴ

大安(だいやす)西天満本店

 北新地にある立ち飲み居酒屋。1階は立ち飲みエリアであるが、2階は宴会用の座敷があり、2~25名で利用できる。宴会向けのコースでは、ボタン(猪)鍋やスッポン鍋、クエ鍋など、いろいろな鍋のコースを格安で食べることができる。 
 1階の扉を開けると、コの字型カウンターがあり、中の調理場が見えるオープンキッチンスタイルである。メニューを見ると、立ち飲み居酒屋にしては酒の品揃えが比較的いい。ビールはエビスやギネスに加え、赤星ことサッポロラガーも揃えている。日本酒は福岡の「繁升」で、この他に月替わりの地酒が3種類あった。
 フードメニューは、和だけでなく「和風ローストビーフ」や「チーズオムレツ・トマトソース」などの洋のメニューもあってとても魅力的。どの料理にも言えるのは、とにかく立ち飲み居酒屋とは思えないほど素材が厳選されているということ。なので、刺身などは特に良く、「長崎五島産・天然クエ」はコリコリと脂が乗って最高だった。刺身に添えられる本ワサビや生姜なども、出す前にその都度擦ってから供されるというまさに割烹レベルであった。「かつおのわら焼きタタキ」は厚みがあり、ニンニクスライスが付いた高知スタイルであった。人気の「トロ鉄火(巻)」もトロッとしており、「伊勢赤鶏の塩焼き」はジューシーで良かった。「四国産の鰻」は生の状態から焼き上げられ、「蒲焼き」はタレが甘めなので「白焼き」の方がお勧めである。「白エビと三ツ葉のかき揚げ」は」カリッと揚がって香り高く、京都や関西で見かける「さばきずし」も、しっかりと締めている割には酢加減が丁度良く美味しかった。メニューには載っていないが、この店では「鯨ベーコン」を炙って出してくれるらしい。
 この店で食べていると、店主・島田さんがいた頃の立ち飲み居酒屋 「銀座 しまだ(→ 銀座グルメバイブル・居酒屋の頁を参照)」 を訪れた時を彷彿させるワクワク感がある。雰囲気だけは安っぽいが、実に大阪らしくコスパに優れた至高の立ち飲み居酒屋である。ちなみに、普段は立ち飲みであるが、空いている土曜日には椅子が用意しているらしい。また、JR天満駅近くにも支店があるが、こちらは狭いのでこの本店の方がお勧めである。(2015年5月追加)

大阪市北区西天満6-8-11  
電話番号:06-6365-8567
定休日:日曜
営業時間:17時~23時(16時くらいには開いているらしいので、電話してみよう)
予算:鯨ベーコン600円、トロ鉄火600円、かつおのわら焼きタタキ500円、長崎五島産・天然クエ1000円
アクセス:JR東西線・北新地駅の出入口1番を出て右へ進む。「大和証券・大阪支店」と歩道橋を過ぎ、更に「ザ・フェニックスホール」と歩道橋を過ぎる。「尼崎信用金庫」を過ぎ、次の「デイリーヤマザキ」の信号を左折する。「ファミリーマート」と「三菱東京UFJ銀行」の通りを進むと右手前角にある。北新地駅から徒歩5分
最寄りのランドマーク:三菱東京UFJ銀行・梅田新道支店
お勧めポイント:コスパに優れた至高の立ち飲み居酒屋

立ち飲みエリアです。カウンター席の中で調理するオープンキッチンスタイルです

今月の日本酒

焼酎・佐藤の黒も格安

泡盛もあります

本日のフードメニューはこんなにもあります

まずはエビスの生で

「長崎五島産・天然クエ」は5切れで1000円

「かつおのわら焼きタタキ」は高知スタイル(500円)

「トロ鉄火(600円)」は脂が乗って最高!

京都や関西で見かける「さばきずし」も、しっかりと締めている割には酢加減が丁度いい 

「津居山港・セコガニ(松葉ガニのメス)」は内子がタップリ

冷やの日本酒はお猪口とアルミカップで供される

「焼き松茸」はこれで700円と格安

「白エビと三ツ葉のかき揚げ」もこれで400円とは・・・

「伊勢赤鶏の塩焼き(600円)」はカリッととてもジューシー

「四国産の鰻」は生の状態から焼き上げられ、左の「蒲焼き」はタレが甘めなので、右の「白焼き」の方がお勧め

天平

 大阪・北新地の路地裏にある一口餃子店。僕の知る大阪の三大・一口餃子といえば、テイクアウトの「点天」とミナミの「南平