つけ麺 炎馬
唐人町にある人気のつけ麺店。店内に入ると、長いカウンターがあり、奥に大きなテーブル席がある。つけ麺は、「白つけ麺」と「赤つけ麺」、鶏ガラを使った「白湯つけ麺」の3種。麺の量は、200g、250g、300gの3つから選べるが、250gと300gは値段が変わらない。
今回はオーソドックスな「白つけ麺」を注文。出てきた「白つけ麺」のスープはマイルドな魚介豚骨スープで、魚介が抑えられている分食べやすいが、その反面、個性がなくなっている。個性的な「麺屋サキマサ(→ 熊本グルメバイブル・ラーメンの頁を参照)」とは、対極をなすスープである。スープは少しぬるめで、量が少ないのが欠点であるが、変な化学調味料の味がしないのがいい。ツルツルと表面が滑らかな極太麺は、小麦は香らないないものの、レモンを絞って食べるとキリッと味が締まっていい。厚めのチャーシューはやや脱水気味だった。(2019年8月追加)
https://twitter.com/menyaenma
熊本市中央区鍛冶屋町4
電話番号:096-297-9037
定休日:月曜
営業時間:11時半~14時半、18時~21時半
予算:白つけ麺・のーまる(250g、300g)850円
アクセス:熊本市電・呉服町電停で降り、電車通りがカーブするところにある「出田眼科病院・呉服町診療所(洋館のような建物)」前を通る。「秤屋」の先にある信号を左折して進むと、次の交差点(セブンイレブン)の右側にある。呉服町電停から徒歩6分
最寄りのランドマーク:呉服町電停、出田眼科病院・呉服町診療所
お勧めポイント:オーソドックスながら美味しいつけ麺が食べられる
唐人町の・・・
ココです!
店内に入ると・・・
長いカウンターがあり、奥に大きなテーブル席がある
レギュラーつけ麺は、「白つけ麺」と「赤つけ麺」の2種
数量限定で、鶏ガラを使った「白湯つけ麺」もある
「白つけ麺」
白つけ麺」のスープはマイルドな魚介豚骨スープ。魚介が抑えられている分食べやすいが、その反面、個性がなくなっている
厚めのチャーシューはやや脱水気味
ツルツルと表面が滑らかな極太麺は、小麦は香らないないものの、レモンを絞って食べるとキリッと味が締まっていい