ダワット カフェ DAWAT CAFE

 ハラルとはイスラム教の教えに基づき、「(神によって)許されたもの」という意味のアラビア語らしい。イスラム教では豚やアルコール(アルコール成分を含む日本のみりんなども)などが禁止されているため、これら禁止されている物を含まないものがハラル(フード)となる(ウェブ上から一部引用)。
 ハラルレストランには大きく分けて2タイプがあり、完全ハラルと呼ぶべきレストランと、日本の諸事情に合わせて、既存メニューに加えてハラルメニューを提供する「ローカルハラル」を含めた不完全なハラルレストランもある。例えば、札幌グルメバイブルで紹介しているトルコ料理の 「ラーレ LALE(→ 札幌グルメバイブル・エスニック料理の頁を参照)」 ではアルコール飲料を提供しているので、不完全なハラルレストランと言える。また、この他にローカルハラルを提供している各地の「ルスツリゾート」や札幌のインド料理店「タージ マハール」も同様である。この店はハラル認証の食材を使用し、アルコールを提供していないだけでなく、アルコールや豚に触れたような食器や調理器具を一切使用しない真のハラルレストランである。
 この店はインドカレー専門店であるが、サラッとしたルーやビリヤニなどがあるところを見ると、どちらかと言うと南インド系に分類されるのかも知れない。開店時と比べると、食品販売スペースだった場所が客席に改装されたため、席数が増えて利用しやすくなった。また、メニューも「チキン」、「マトン」、「ベジタブル」の3種から「チキン」と「マトン」2種へと減り、その代わりにビリヤニにカリーをかけた「ビリヤニ丼」なるメニューが追加された。また、以前は予め辛さをオーダーできなかったが、現在では「普通」、「中辛」、「激辛」のいずれかをチョイスできるようになった。
 「カレーライス」はホールスパイスが感じられて良いが、チキンやマトンなどの肉はハラルの冷凍肉のためか、肉自体に美味しさは感じられない。それでもどちらかと言えば、「チキン」の方がお勧めである。また、カレーライスの米は通常の日本米であるが、本格的なインド料理を味わいたい方は、ぜひ追加料金を払って「バスマティライス」か「クミン入りバスマティライス」に変更して食べることをお勧めしたい。バスマティとは香りの女王というヒンディー語に由来し、独特の香りがする長粒米で、パラパラとした食感がサラッとしたルーにマッチする。このバスマティライスを使用した「ビリヤニ」も、「ジャドプール Jhad Pul(閉店)」やQminクミン(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を参照)」ほどの本格的なものではないものの、スパイシーで美味しいビリヤニである。ドリンク類は、自家製ヨーグルトを使用した「プレーンラッシー」がお勧め。「マンゴーラッシー」もあるが、プレーンに比べるとやや甘い。さらに、生姜が効いた「Mixチャイ」も悪くなかった。(202510月更新)

北区北17条西4丁目1−11 ニューエルム1階  
電話番号:090-1383-9703
定休日:土曜
営業時間:12時~20時(金曜のみ13時半~20時)
予算:カレーライス・チキン800円、バスマティライスへの変更+200円、クミン入りバスマティライスへの変更+300円
アクセス:地下鉄南北線・北18条駅2番出口を出て環状通を左へ進む。すぐに、北海道大学前郵便局のある信号を左折し、西5丁目・樽川通(通称:北大通)を進むと、大塚眼科病院の手前にある。北18条駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:北海道大学前郵便局、大塚眼科病院
お勧めポイント:完全ハラルのインディアンレストラン

西5丁目・樽川通(通称:北大通)沿いにあります(奥の建物が大塚眼科病院) ココです! オープン当時は白を基調としたカフェのようで、入口側にハラルフードを販売するスペースがあり、席数も少なかった ワンオペは変わらないが、現在は席数が増えて木のぬくもりを感じる カレーのメニューは「チキン」、「マトン」、「ベジタブル」の3種から「チキン」と「マトン」2種へと減り、その代わりにビリヤニにカレーをかけた「ビリヤニ丼」なるメニューが追加された。また、以前は予め辛さをオーダーできなかったが、現在では「普通」、「中辛」、「激辛」のいずれかをチョイスできるようになった。カレーライスの米は通常の日本米であるが、本格的なインド料理を味わいたい方は、ぜひ追加料金を払って「バスマティライス」か「クミン入りバスマティライス」に変更して食べることをお勧めしたい。“バスマティ”とは香りの女王というヒンディー語に由来し、独特の香りがする長粒米で、パラパラとした食感がサラッとしたルーにマッチする ドリンク類は、自家製ヨーグルトを使用した「プレーンラッシー」がお勧め。スッキリとしていてクセがなく、甘さもちょうど良い。「マンゴーラッシー」はプレーンに比べるとやや甘い カレーライス・チキン カレーライス・マトン ビリヤニ・チキン 「ジャドプール Jhad Pul(閉店)」や「Qminクミン(→ 札幌グルメバイブル・カレーの頁を参照)」ほどの本格的なものではないものの、スパイシーで美味しいビリヤニだ ビリヤニにカレーをかけた「ビリヤニ丼・チキン」 上にかかっているカレーの辛さを選べる。ルーが加わることで、しっとり系のビリヤニといった感じになる。振りかけられたフライドオニオンの食感も面白い。添えられたコールスローの甘さが気になったが、ビリヤニと一緒にいただくと美味しかった チャイも4種類に増え、生姜が効いた「Mixチャイ」は悪くなかった