麺屋 はるか 秋葉原店

 秋葉原にある“元祖台湾まぜそば”が人気のラーメン店。実はこの店、名古屋にあるあの行列店「麺屋 はなび(→ 名古屋グルメバイブル・台湾まぜそばの頁を参照)」の姉妹店なのである。地下への階段を下りると、店内はカウンター席のみ。店内にはライセンス加盟店の募集の広告が貼られているが、もしかして、この店もそうなのかも。
 まずは自動券売機で食券を購入。「台湾まぜ蕎麦」や「カレー台湾まぜそば」は何度も食べているので、今回はこの店限定の「坦々台湾まぜそば」をいただくことに。食券を渡すと、「麺屋 はなび」と同様、まずニンニクを入れるかどうかを麺の量を聞かれるが、もちろん、入れると告げた。麺の量は150g(小)、200g(中)、300g(大)の3つから選ぶことができ、150gの小を選べば、味玉半分か海苔2枚、九条ねぎのちょい増し、何れかのサービスを受けることができる。
 出てきた「坦々台湾まぜそば」の麺は、「台湾まぜそば」と同じ極太麺で、タレとの絡みが実にいい。「台湾まぜそば」との違いは、白胡麻や水菜、かつお節などといった具材の違い加え、香ばしいラー油とクリーミーなゴマだれが入っていることである。この組み合わせにより、通常の「台湾まぜそば」よりも山椒とラー油のバランスが良くなり、さらに完成度が高くなっている。残った汁に無料の“追い飯”をもらい、混ぜてリゾット風にして食べると、満足度が倍増すること間違いなし。
 ちなみに、この店は朝10時から通し営業しているので、美味しいだけでなく、非常に使い勝手が良い。 (2020年2月追加)
http://menya-haruka.com

千代田区外神田3丁目13-7 田中無線電機ビル地下1階  
電話番号:03-5294-2311
定休日:年中無休(不定休あり)
営業時間:10時~22時 
予算:坦々台湾まぜそば990円
アクセス:JR秋葉原駅・中央改札口を出て、「秋葉原ダイビル」横の広場を抜け、歩道を左に曲がる。「ビックカメラAKIBA」の信号を右折すると、「ソフマップ秋葉原」①号店と②号店が見えるので、その並びのビル。JR秋葉原駅から徒歩3分
最寄りのランドマーク:ビックカメラAKIBA、ソフマップ秋葉原①・②号店
お勧めポイント:名古屋の行列店「麺屋 はなび」の元祖台湾まぜそばが食べられる

ビックカメラAKIBAとソフマップ秋葉原①・②号店が見える先に・・・ あります! ソフマップ②と③の間にあるココです! 地下への階段を下りる 途中に貼られているメニュー1 途中に貼られているメニュー2 途中に貼られているメニュー3 途中に貼られているメニュー4 途中に貼られているメニュー5 途中に貼られているメニュー6 残った汁に無料の“追い飯”をもらい、混ぜてリゾット風にして食べると、満足度が倍増すること間違いなし 店内はカウンター席のみ まずは自動券売機で食券を購入 麺の量は150g(小)、200g(中)、300g(大)の3つから選ぶことができ、150gの小を選べば、味玉半分か海苔2枚、九条ねぎのちょい増し、何れかのサービスを受けることができる まぜそばの食べ方 トッピングメニュー 「坦々台湾まぜそば」 「台湾まぜそば」との違いは、白胡麻や水菜、かつお節などといった具材の違い加え、香ばしいラー油とクリーミーなゴマだれが入っていることである。この組み合わせにより、通常の「台湾まぜそば」よりも山椒とラー油のバランスが良くなり、さらに完成度が高くなっている麺と具材を混ぜたところ。「坦々台湾まぜそば」の麺は、「台湾まぜそば」と同じ極太麺で、タレとの絡みが実にいい