アシェットAssiette

 薄野のビルの1階にあるフレンチ店。店内はカウンター席が6席だけという小さな店。オーナーシェフである高井さんは、名古屋の星付きレストランで修行の後、ティル・ブションTire bouchon(→ 札幌グルメバイブル・バーの頁を参照)の2代目シェフを8年勤めて昨年この店をオープンさせた。
 シェフ一人のワンオペなので、17時半と19時に分けてのスタートとなる。ワインボトルは7~8千円からで、ワンオペながら料理はテンポ良く供される。どの料理もシェフのセンスを感じさせる洗練されたもので、なにより薄野とは思えないコスパの良さ。ちなみに、食事は完全予約制(食べログから予約できる)だが、バータイム(23時までがバータイム)は当日の電話予約も可能。バータイム用のメニューの他に、コースの2種類のデザートと札幌名物の締めパフェなどといったデザートも用意されている。(2026年1月更新)

中央区南六条西4丁目5-10 第21桂和ビル1階 
電話番号:050-5596-5522
定休日:不定休
営業時間:17時半〜23時
予算:おまかせコース8800円
アクセス:地下鉄南北線・すすきの駅5番出口もしくはCOCONO SUSUKINOビルを出て、駅前通りを南方向(大通と反対側)へ進む。ROUND1の交差点を過ぎた中通り(新宿通り)を右折すると、すぐ左側に見えるビル。すすきの駅より徒歩2分
最寄りのランドマーク: COCONO SUSUKINO 、ROUND1、新宿通り
お勧めポイント:料理人のパッションを感じるコスパ抜群なフレンチ

このビルの・・・ 1階の・・・ココです!店内はカウンター席が6席だけという小さな店 一皿目は「馬肉のタルタル 鹿のコンソメジュレ」。しっとりした馬肉の食感と豊かな風味のコンソメジュレ。塩味もドンピシャに決まっている 「ズワイガニのリゾットとコンソメムース 春菊ソース添え」 濃厚でありながら、実に繊細。じわじわ溶け出してくる冷たいムースもいい。紫蘇の花と春菊ソースが重層感を演出している 「ホタテのカダイフ巻き ゴボウソース」ホタテはしっかりと火が通っていたが、意外にもゴボウのソースは瑞々しくて良かった 焼きたての自家製パン 香りが良く皮がカリッとして美味しい 「タチ(真鱈の白子)のムニエル レモンバターソース」 タチのトロトロ感とレモンバターソースの酸味、さらにバターの芳醇な風味、トマトとほうれん草、全てが調和している。また、ケーパーの酢漬けが深みを与えている 「牛頰肉の赤ワイン煮 じゃがいものグラタン添え」牛肉はとろけるくらい柔らかで、赤ワインソースも甘過ぎずいい デザートは「和栗のモンブラン」か「洋梨のパリブレスト」を選択できる。「和栗のモンブラン カシスのソルベ添え」 モンブランとは言っても通常のものとはかなり異なる。ロール状のラングドシャがサクッとした食感で、和栗も甘さ控えめ こちらは僕が注文しなかった「洋梨のパリブレスト」 バータイム用のメニュー コースの2種類のデザートの他に、札幌名物の締めパフェなどといったデザートも用意されている