〜 釧路ラーメンの特徴 〜

〜 釧路ラーメンの特徴 〜
 釧路ラーメンは、魚介系醤油スープに細めの縮れ麺をあわせた中華そばである。スープはサッパリとした清湯スープで、もともとは鰹節の出汁を使った日本蕎麦に近いスープであったらしい。動物系スープは、店によって鶏ガラや豚骨など使う素材が異なり、具材はネギとチャーシュー、海苔、シナチクだけといったシンプルなスタイルの店が多い。

喜多方ラーメン

喜多方ラーメン


福島県の喜多方市は「蔵の街」として有名であるが、もう一つの名物はラーメン。市内には約120軒のラーメン店があり、人口当たりの店舗数は日本一である。32年前にこの地を訪れ、初めてラーメンを食べた時の感動は今も忘れられない。その後も何度も訪れる機会があり、いろいろな店を食べ比べてみた。しかし、結婚してからほとんど訪れる機会がなくなり、10年くらい前に家族と訪れたのが最後である。今回は郡山で仕事する機会があったため、レンタカーを借りて久々に訪れることに。今回改めて食べてみても、今なお日本トップレベルのラーメンであることは間違いない。最近は観光客が多いせいか、新しい店がかなり増えていた。しかしながら、まずは以前食べて美味しかった店から食べ歩くことに。 
 昔からの店と新しい店との決定的な違いは、老舗店の多くは朝から営業していること。つまり、いわゆる「朝ラー」を味わえるのである。驚くべきことに、地元客は朝からラーメンを食べる食習慣があるのだ。 
 「喜多方ラーメン」は基本的にサッパリとした醤油味の中華そばで、麺は太めの平打ち縮れ麺である。また、チャーシューメンでもないのに、豚バラチャーシューが3~4枚のっている。具はチャーシューの他、シナチクとネギだけのシンプルなスタイルが多い。また、スープは澄んだ豚骨と魚介系のWスープであるが、魚介系の風味は然程強くなく、サッパリとしていながら後を引く旨味を感じる。なるほど、朝からでも毎日食べたくなるような美味しさである。ちなみに、喜多方は新潟に近いせいか、多くのラーメン店や食堂のメニューにはラーメンとともに「ソースかつ丼」が見られる。

大須は東京秋葉原と浅草を足して2で割った様な楽しくグルメなエリア。「赤門通」にはアナログ中古オーディオショップや古着店、ホビーショップなどが、「万松寺通」、「新天地通」、「大須本通」、「大須観音通」、「東仁王通」、「門前町通」には地元グルメはもとより、全国各地、いや世界各国のB級グルメが集まっている。このエリアを散歩するとお祭りや夜店に来たような感じで楽しく、名古屋に来たなら是非一度は訪れてみたいエリア。(赤字はお勧め店)

名古屋に来るといつも思うのだが、大都市と言われている街の中でも、名古屋スイーツのレベルはかなり高いと思う。昔から茶の湯が盛んだった名古屋は和菓子店が多い。しかしそれは「両口屋是清」などの和のメジャー系スイーツ店だけにとどまらず、洋のスイーツでも話題の店が目白押しである。名古屋メシと共に、必ず食べて頂きたいジャンルだ。

味噌カツは、トンカツに八丁味噌ベースのソースをかけたもので、カツ丼やカツサンドにも変身する。もともとは、串カツを八丁味噌ベースの“(モツの)どて煮”に浸して食べたのが始まりと言われている。確かに、名古屋で“味噌串カツ”を出している店は、“どて(煮)”や“味噌おでん”なども一緒にやっており、頼むと共通のベースである八丁味噌ダレに浸されて出てくる。

鰻と言えば、関西や関東のイメージがあるが、名古屋を歩けば街の至る所で鰻屋を見かける。調べてみると、人口辺り最も鰻屋が多いのは三重県・津市のようである。恐らく、愛知県や岐阜県を中心とした地域とその周辺の三重県北部や静岡県西部にかけての地域では、僕らの想像を超える鰻文化が根付いていて、鰻はよく食べる身近な食べ物なのであろう。名古屋の鰻は、基本的に蒸さずに焼く関西風。従って、皮がパリッとしていて焦げ目が香ばしい。「ひつまぶし」は、これを細かく刻み、お櫃のご飯にまぶしてかき混ぜて食べるためにこう呼ばれる。蒸す作業を行う関東風だと身が柔らかくて刻めないため、名古屋駅近くにある「うな善」のような関東風を出す店は、刻まずに供する。容器にお櫃を用いることやかき混ぜることが、結果的に鰻を蒸すという工程を加えるため、関西風の焼き方は「ひつまぶし」と実に相性がいい。1杯目は山椒をふりそのまま鰻丼として、2杯目は海苔や山葵、シソ、ゴマなどの薬味を加えて、3杯目は出汁を注いでお茶漬けにして食べる。どの店も通常の「ひつまぶし」に加え、「上」、「特上」などのランクがあるが、これは鰻の質とは関係なく、鰻とご飯の量が違うにすぎない。通常はランクが上がると鰻の量が1.5倍くらいになるようだ。行列店ではまずは並ばずに店内に入り、店員に名前を告げるか名前を書かなければならないこともあるのでご注意を。それにしても、前回の取材を合わせると、これまで計二十数軒の鰻店を取材し、遠くは一宮市や刈谷市の有名店までも訪れた。

gooの「名古屋人以外が選ぶ名古屋めしランキング」によると、第1位は「味噌カツ」で、以下第2位「ひつまぶし」、第3位「きしめん」、第4位「手羽先」、第5位「天むす」、第6位「味噌煮込みうどん」、第7位「エビフライ」、第8位「ういろう」、第9位「味噌おでん」、第10位「どて煮」の順となっており、「カレーうどん」の地位がかなり低いことが分かる。味噌文化ゆえに、何と言っても味噌煮込みうどんの方がスターなのだ。しかし、全国的に見ると、グルメ業界における名古屋カレーうどんは、京都と並んで必ず取り上げられるフラッグシップ・フードであり、カレーうどんをファストフードにまで高めた名古屋の「若鯱家」は、今や関東や関西に進出するまでになったほど。 
名古屋カレーうどんの共通の具は、揚げ、刻みネギ、肉(豚、鶏、牛)の3つであるが、“カレーうどん”というフュージョン系フードの難しさは、“スパイシーさ”、“魚介系だしの旨み”、“麺の太さやコシ”の3つの要素が、いかにバランス良く組み合わさっているかによる。つまり、ルーが旨ければ良い「カレーライス」とは全くの別物で、この調和こそが重要なのである。愛知県一宮市に本拠地を置く「CoCo壱番屋」は、日本で最も成功しているカレーチェーン店であるが、この会社のカレー麺専門店でさえ上手く行かず、撤退したことを考えると、このジャンルの難しさが分かるというもの。実際、美味しい店がありそうで、これは!という店はなかなかない。以前「京都グルメバイブル」制作した時に京都の有名店5軒を食べ歩いたが、結局載せるに値しないと断念したことさえある。それを思うと、「名古屋カレーうどん」は名実共に日本一で、食べるに値するジャンルだ。

医局秘書が選んだ  「どこでも買えるお土産ベスト3」2012年度版

医局秘書が選んだ
 「どこでも買えるお土産ベスト3」2012年度版

第1位:日本橋 ショコラおこし


噛んだ瞬間、口の中に広がる香ばしい米の香りと上品なチョコの甘さは、年代を問わず好まれる。和を感じさせる新感覚のお菓子

第2位:東京ミルフィーユ かさ音


よくあるパイの食感だが、クリスピーなライス生地とアーモンドチョコクリームのしっとり感が絶妙なバランス

第3位:東京ラスクショコラ


クルミと塩チョコにラスクという組み合わせであるが、クランチチョコとして上手くまとまっている

医局秘書が選んだ
 「どこでも買えるお土産ベスト3」2011年度版

第1位:コルネdeコルネ東京


 よくあるロールタイプの菓子だが、
 カラフルなおしゃれ感と甘さを抑えた美味しさが評価された

第2位:東京カンパネラ


 波状のラングドシャとオリジナルのチョコレートが、何とも言えぬ不思議な食感

第3位:ショコラヴィオン・ジャポネ・オム


 前出の「東京しょ・こ・ら・ラスク」と似たような
 サクサクしたクランチ状のチョコ菓子。特に、抹茶味が好評。
   >>銀座周辺の「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」を参照

现在,在所有饮食中,拉面是进化最为迅猛的了。札幌拉面也不例外。我认为现在的札幌拉面正在进入第三代。所谓第一代是以「纯连,Sumire」为代表,使用含碱水较多的西山制面系的黄色中粗卷曲面条,用足量猪油炒的蔬菜盖在拉面上。所谓第二代是像「山头火」「五丈原」那样的,不用猪油炒的蔬菜,使用更细的碱水少的面条,不拘泥于清汤,追求美味面汤的拉面。在第二代拉面里,对作为配角的叉烧肉,煮蛋等配料下了功夫,原创饭等也登场了。鱼贝系的旭川拉面和「山冈家」等的家系拉面应该可以归为札幌拉面第二代。所谓第三代的拉面,是以有筋道的中粗~极粗面和更加浓厚的猪骨汤或者白汤的组合为特征的新世代拉面。最近流行的蘸面等可列入其中。这种店使用与浓汤最佳组合的鱼粉和鱼贝系调味为特征。这个组合会让人吃上瘾,吃过一次就会不能自拔。

旭川拉面


旭川拉面的始祖有诸说,不过成为现在风格的根基的现存的店要算最老的「蜂屋」和「青叶」,还有老的「天金」这3家店吧。汤是在猪骨和鸡架(以猪骨为主)的动物系汤里加入鱼贝类系的所谓W汤的酱油味,汤不像博多和横浜系拉面那样的浓。还有,像札幌拉面那样的在汤表面漂浮猪油的店也很多。面条是中细的卷曲面条,没怎么加水所以没有筋道,不过能很好的挂汤。具有代表性的制面所当属「加藤拉面」,不过使用「藤原制面」的店也挺多。

異国情緒漂う神戸は、靴やバック、革製品、宝石、アクセサリー、かけつぎ(服のリフォーム)などの店が多い。阪急三宮駅からJR元町駅まで続く高架下「ピアザkobe」や「三宮センター街」にはこの種の店が多く、特に靴店はそれぞれ33店舗、14店舗あるというから驚き。センタープラザ南側のジュンク堂を挟むように建っている「富士鞄店 本店 (078-331-1042)」は、ショルダーバックやウェストポーチの品揃えが豊富。特に、この店で売られている革製の動物ストラップはとても可愛らしく、動物好きにはたまらないアイテム。「LUSH三宮センター街店(078-393-5020)」は、全国展開する英国生まれフレッシュハンドメイドソープの店。石鹸は全て量り売りで、蜂蜜石鹸やママレード石鹸など思わず食べたくなるような石鹸が多数。南京町にある「箸屋(078-333-8488)」は箸の専門店。センター街の旧居留地側の京町筋にある「フロマージュMiu(078-321-5501)」は、100種類のナチュラルチーズの揃うチーズ専門店。トアロードにある「マキシンmaxim(078-331-6711/ http://maxim-hat.jp/ )」は、皇室御用達の帽子店として雅子様や紀子様などにも愛用されているという。また、トアロードの1本西側にある鯉川筋の鳩時計専門店「ヴァルト(078-333-1888/ http://www.hatodokei.com/ )」や芦屋のスポーツバイク専門店「RIDEWORKS(0797-25-2511/ http://www.rideworks.jp/ )」、オーダーメイド・ワッペンを作成してくれるピアザkobeの「はせ川ネーム店(078-391-1407)」、三宮神社近くにある靴と鞄の修理専門店「メゾン・ド・クシュール(078-335-5579)」、生田神社の東門街入り口近くの靴修理専門店「靴専科・三宮店(078-335-1192)」、英国王室御用達の珈琲・紅茶を販売する北野の「HRヒギンス神戸店(078-241-0235)」や美しい蝶の標本などを販売する「六甲昆虫館」、JR神戸駅近くの「流木工房(078-361-5510/ http://www.ryuboku.jp/ )」なども実に神戸らしい店。さらに、ブランドショップ巡りをしたいなら旧居留地を、個性的な店を求めるなら北野町界隈を散策しよう。

●冨士鞄店 本店 

●LUSH三宮センター街店 

●フロマージュミュウMiu 

●マキシンmaxim 

●ヴァルト 

●RIDEWORKS 

●はせ川ネーム店 

●六甲昆虫館 

学会期間中に、わざわざ朝から外に出かけようとする物好きな人はいないと思うが、僕のようなマニア向けに朝から食べられる店を紹介しよう。

神戸は有名和菓子店こそ少ないが、有名な洋菓子店、パン屋、コーヒー店などの本店が多い。ドンクやユーハイム、神戸風月堂、モロゾフ、シュークリームのHIROTA、アンリ・シャルパンティエ(芦屋)、UCC上島珈琲、ネスレ日本など、一度は聞いたことのあるビッグネームが目白押しだ。スイーツとカフェは、神戸を訪れたときには是非行ってみたいジャンルの1つ。

今年、旧居留地にあるオリエンタルホテルの「オリエンタルビーフカレー」が15年ぶりに復活し、1日10食限定ということで話題になった。もともと神戸の北野町にはインド人が多く住み、このためか、市内にはインド料理店やカレー店が多数ある。この様なわけで、カレーは神戸B級グルメの中でもハイレベルなジャンルの1つとなっている。

横浜と並び、中華街(南京町)を擁する神戸は、本場香港や北京で食べるようなプロ的な中華とは違う、どこかホッとする家庭的な店が多い。しかし近年、客のニーズに合わせ、本格的な料理を供する店も増えつつある。われわれ客側も、エビチリといったどこでも食べられる日本的な定番料理ではなく、神戸に来たのなら、いつもは食べることのない料理を注文しよう。

神戸餃子の特長は、何と言っても味噌だれを使用すること。これは、南京町にある「元祖ぎょうざ苑」の店主が考案したものらしい。また、京都、大阪、博多餃子ほどではないが、やや小ぶりで薄皮である点も神戸餃子に共通している。しかし、美味しい店でも焼き方が浅かったり焼きすぎたりしていて技術的なムラがあり、残念ながら総合的にみて全国レベルには達していない。「豚まん」とは肉まんのことで、南京町の「老祥記」が元祖である。こちらの方は相当レベルが高く、特に「老祥記」と「曹家包子館」は頭1つ抜きん出ている。

全国的にお好み焼きと言えば大阪風と広島風が有名だが、実はたこ焼き同様、兵庫県のお好み焼きと焼きそば(神戸では通常の焼きそばを「そば焼」と呼ぶことが多いが、新開地の某店では日本蕎麦をすき焼きのタレで焼いたものをそう呼ぶことも)は、地域ごとにかなりのバリエーションがある。神戸のお好み焼きは、一見大阪風のようだが、大阪のように具をかき混ぜて焼く厚めの「混ぜ焼」ではなく、広島風のように、薄い生地を焼いた後に、キャベツや具を並べて焼く「薄焼き」。戦前の神戸では、薄焼きのお好み焼き全てを「にくてん」と呼んでいたが、長田区では、牛すじとコンニャクを甘辛く炊いた「ぼっかけ(スジコン)」薄焼きのことをそう呼んでいたらしい。また、高砂市を含む播磨地域のにくてんには、角切りに茹でて味付けをしたジャガイモが入っている。姫路が発祥の「どろ焼き」や「ぐじゃ焼き」は、もんじゃ焼きと大阪風お好み焼の中間的存在で、例えるなら、明石焼きのお好み焼きバージョン。三宮にある「喃風」や「鼓なもん」などがその代表店。また、全国的にも有名となった「そばめし」は、長田区にある「青森」が元祖。さらに、兵庫県の粉ものは、その具にも特長があり、有名な「明石蛸」や「ぼっかけ」、「かす(牛の腸を揚げたもの)」の他、「大貝(ウチムラサキ貝:通称大アサリ)」なるレアものもある。ソースも「プリンセスソース」、「ばらソース」、「ブラザーソース」、「オリバーソース」、「タカラソース」、「ニッポンソース」、「日の出ソース」、「七星ソース」、「二見ソース」、「ドリームソース」、「ママソース」、「ワンダフルソース」、「オトヒメソース」、「名城ソース」など、多数の地ソースが存在し、まさに粉もんパラダイス兵庫を象徴している。なお、地ソースは神戸土産としても格安でいい。地元の人は「どろソース(辛口たまりソース)」を勧めるが、独特な癖があり、僕はお好み焼きには「とんかつソース」の方が合うと思う(ちなみに、関西には中濃ソースは存在しない)。JR新長田駅近くのグルメシティ(ダイエー)のソース売り場を調査してみたところ、日の出ソース、ブラザーソース、ばらソース、タカラソース、オリバーソース、名城ソースなどの地ソースが、大手メーカーを圧倒していた。それにしても、神戸の多くのお好み焼き店では、テーブルに「味の素」がごく普通に置かれているのが何とも不思議。一体いつどのように使うの?

購入は以下からも。 
●「みなとまち酒店」神戸市中央区吾妻通2丁目2-1、TEL 078-232-4177、
http://shop-online.jp/minatomachisaketen/index.php 
●「ユリヤ」神戸市長田区五番町8-1-6、TEL 078-577-0231、
http://www.yuriya.co.jp/

「明石焼き」とは、見た目は平べったいたこ焼きで、兵庫県明石市の郷土料理。江戸時代の頃から地元で食べられており、たこ焼きのルーツとなった食べ物。たこ焼きとの大きな違いは、「沈粉(じんこ)」と呼ばれる小麦からグルテンというタンパク質を取り除いたデンプン粉を使用している点。沈粉は「浮き粉」とも呼ばれ、透明な広東風蒸し餃子の皮などにも使用される。熱を加えても凝固しにくく、硬くなりにくい。これに卵とたっぷりの昆布ダシを加えるため、玉子の風味が強く、フワっとした感じになる。また、焼き板に熱伝導の良い柔らかい銅を使用しているため、銅板が傷つかないよう、千枚通しでなく菜箸や割り箸を使ってひっくり返すのも特徴。食べ方は、漬けダシに浸して食べるのが基本だが、好みでソースをつけて食べても、両方で食べてもいい。ちなみに明石では、これを明石焼きと呼ばず「玉子焼(通称タマヤキ)」と呼んでいる。
 一方、明石焼きをルーツとする「たこ焼き」は、同じ粉文化の大阪や京都で洗練され進化してきた。ソースの他、マヨネーズや醤油、青ネギなどの脇役陣が加わり、カリットロッとした焼き方になった。地理的に明石と大阪の中間に位置する「神戸たこ焼」は、その焼き方も食べ方も、まさに両者の中間というから面白い。形は大阪たこ焼き同様丸いが、表面がモチッとしていて、あまりカリッとしていないため、ソースだけではどうしても美味しく感じられない。このため、神戸たこ焼きには、明石焼きと同様の漬けダシが付いてくる。食べ方は、たこ焼きにソースを塗り、この漬けダシをたっぷり浸した状態で食す。つまり、汁に浸ったブヨブヨ状態のたこ焼きを、ソースとダシ汁が混在した状態で食べるのだ。しかし、これが食べると癖になり、最後の汁まで飲んでしまうというから不思議。

 

函館ラーメン


今や全国的に有名となった「函館ラーメン」は、中細ストレート麺と鶏ガラや豚骨で作られた透明なスープを特徴とする塩ラーメンである。僕が子供の頃には「札幌ラーメン」を看板にしているラーメン専門店はあっても、「函館ラーメン」というブランド名はなく、これを掲げるラーメン専門店もなかった。現在の「函館ラーメン」は、かつて小さな中華料理店や日本蕎麦店などで「塩ラーメン」あるいは「ラーメン」として供されていたラーメンのことであり、当時は「函館ラーメン」などとは呼ばれていなかったのである。子供の頃に食べたいわゆるクラッシックスタイルの「塩ラーメン・函館ラーメン」を出す店は年々減ってきていて、僕の知る限り、「来々軒」や「鳳蘭」、「あじさい」くらいしか残っていないのではないだろうか。  一方、新たに「函館ラーメン」ブランドを掲げて出てきた新規のラーメン店のラーメンは美味しいが、味や具材を含めてどうしても違和感を感じてしまう。微妙ではあるが、どこかしら違うのである。むしろ、日本蕎麦店で食べる塩ラーメンの方が昔の「塩ラーメン・函館ラーメン」の面影を残しているのでは?と思ってしまうのは僕だけだろうか。 

横浜・家系ラーメン

横浜・家系ラーメン

「家系ラーメン」とは横浜市が発祥のラーメン。「吉村家」がその元祖といわれ、この店と同じスタイルのラーメンに「家」系という名前がついたのである。太めのストレート麺に味が濃めの茶色いトンコツと鶏ガラのWスープ、そして表面に鶏皮からとった鶏油(チーユ)が浮かんでいる。麺の量(並、中、大)や麺の硬さ(硬め、普通、柔らかめ)、スープの濃さ・味(濃いめ、普通、薄め)、鶏油の量(多め、普通、少なめ)などを注文の際に調整できるのが特徴。また、具にほうれん草や多めの焼海苔がのっているのも家系のお約束である。

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グルメバイブルを読んだ皆様にいつも質問されるのは、“掲載している店全部に行っているのか?”ということです。答えは“もちろんYES!”です。それどころか、必要だと思った店には必ず複数回行っています。さらに言わせていただくなら、取材した全店をグルメバイブルに掲載しているわけではなく、僕が載せるに値すると思った店しか掲載していないのです。実際に掲載している店の数は、総取材店のおよそ1/2~1/3くらいです。ですので、掲載している店は、多くの有名店の中から一定レベルにあると判断された店なのです。
さらに皆さんが分かりやすいよう3つにランク分けしました。 
“美味しいものを食べられて良いですねえ”とも良く言われますが、一日最低5~6軒以上取材するというノルマは、正直結構きついです。目標を達成するには、お腹いっぱいにならないよう残さなければなりませんので、心も痛みます。特に、1人で数品を注文する中華料理店やフレンチのコース料理などを取材するときが最もつらいときです。 
 今回の「Dr.陳の名古屋B級グルメバイブル」は、2009年の日本網膜硝子体学会版「Dr.陳の名古屋B級グルメバイブル」をベースにリメイクしたものです。前回に比べると、掲載店舗数は4倍以上になりました。また、B級枠の予算をちょっと超えてしまうものの、ぜひ掲載したいと思った店には「ちょっとA級」という表示をつけて掲載させていただきました。何分手作りですので至らぬところもあるかと思いますが、現在発売されているどの名古屋グルメ本や食べログなどより、タイムリーかつ有用な情報を網羅できたと思っています。ちなみに、今回の冊子のアップデート版は、「名古屋グルメバイブル2012」として北大眼科ウェブサイトにも掲載されています。学会ホームページからか、検索エンジンで“グルメバイブル”と入力して頂ければ閲覧することができますので、こちらの方も是非ご覧になってください。 最後に、この冊子を制作するにあたり、取材を手伝っていただきました名古屋市立大学眼科の臼井英晶先生に感謝致します。

2011年12月7日 北海道大学大学院眼科学分野 

【牛すじ まぜそば】麺屋 誠 大須店:万松寺通横の小路
(→ 台湾ラーメン、台湾まぜそば、担々麺、その他ピリ辛麺の頁を参照 
【富士宮やきそば】大須 味よし:万松寺通横の小路
【元祖やわらか地鶏カツ定食】地鶏調理 なごみどり:万松寺通
【納屋橋饅頭】納屋橋饅頭・万松庵:万松寺通
【肉包】台湾の焼き包子:新天地通(→ 点心、小籠包、焼き包子の頁を参照 
【肉巻き焼きおにぎり】おむすび屋本舗:新天地通
【エビフライサンド】コンパル大須店:新天地通横の小路 (モーニング、喫茶参照)
【味噌かつ】すず家 大須赤門店:新天地通の先、赤門通を越える
(→  味噌カツ、串カツ、どて(煮)、トンカツ、とんテキ、唐揚げの頁を参照 
【大阪たこ焼き】大阪ミナミのたこいち大須本店:赤門通
【ひつまぶし】宮田楼:大須観音通・大須観音そば(→ひつまぶしお勧めベスト8の頁を参照 
【だんご、五平餅】鯛福茶庵:大須観音通・大須観音そば
【トルコ・サンドイッチ、トルコアイス】MegaKebab:大須観音通
【唐揚げ】鶏金商店:大須観音通
【喜多方ラーメンバーガー】屋台:大須観音通
【シロコロホルモン】屋台:大須観音通
【昔なつかしの揚げパン】のんのん:大須観音通
【汁なし担々麺】大須たんたんめん:東仁王門通の先
【タコス】JERRY’S UNO:東仁王門通
【四日市とんテキ】香食房 るぱん:東仁王門通
【ブラジル風チキン丸焼き】オッソ・ブラジル:仁王門通

【ピッツァナポレターナ マルゲリータ S.T.G 】
ソロピッツア ナポレターナ・トラットリア チェザリ:仁王門通り
(→ フレンチ、イタリアン、ピッツアの頁を参照

【中部国際空港 セントレア】
<3階の出発ロビー階>
ヤマサちくわ 山芋かき揚、キャベツそふと、カレーボール
伊勢虎屋ういろ 小豆ういろ
JALUX ブルースカイ

「永餅屋老舗」の安永餅、
「地雷也」の天むす(天むす小膳)

旭軒 手前みそ
萌chez 西尾抹茶のコルネットクッキー
銀座若菜 なごり柿、八丁味噌ごぼう、名古屋たまご
坂南総本舗 さくさく日記
     
<3階保安検査後の制限エリア内>
JALUXブルースカイ
(保安検査場正面と奥の2店舗あり)
「永餅屋老舗」の安永餅、
「地雷也」の天むす(天むす小膳)
     
<4階ちょうちん横町>    
天むす 千寿 天むす、きゃらぶき
ヤマサちくわ 山芋かき揚、キャベツそふと、カレーボール
高砂本家 なごやたまりもち
【名古屋三越栄店 052-252-1111】
匠 TAKUMI 特製さらさらカレー、朴葉寿司
ヤマサちくわ 山芋かき揚、キャベツそふと、カレーボール
伊勢虎屋ういろ 小豆ういろ
パステル Pastel なめらかプリン
ミセス・ハート 天使のババロア
千寿、地雷也 天むす
元祖手羽先 風来坊 手羽先唐揚げ
赤福 赤福
銀座若菜 なごり柿、八丁味噌ごぼう、名古屋たまご
ワイルドストロベリー おいもリッチ(菓遊庵で購入可能)
坂南総本舗 さくさく日記
【丸栄本店 052-264-1211】
つくは称屋 曾福女(そぶくめ)
永餅屋老舗 安永餅
覚王山 吉芋 花火
しゅんぺい堂 寅もち
銀座若菜 なごり柿、八丁味噌ごぼう、名古屋たまご
高砂本家 なごやたまりもち
坂南総本舗 さくさく日記
【名古屋松坂屋本店 052-251-1111】
赤福茶屋(本館地下2階) 赤福
ヤマサちくわ 山芋かき揚、キャベツそふと、カレーボール
伊勢虎屋ういろ(本館地下2階) 小豆ういろ
永餅屋老舗(本館地下1階) 安永餅
パステル Pastel(本館地下2階) なめらかプリン
銀座若菜 なごり柿、八丁味噌ごぼう、名古屋たまご
高砂本家 なごやたまりもち
坂南総本舗 さくさく日記
【ジェイアール名古屋タカシマヤ 052-566-1101】
つくは称屋 曾福女(そぶくめ)
赤福茶屋 赤福
伊勢虎屋ういろ 小豆ういろ
小ざくらや一清 おほほっ
パステル Pastel なめらかプリン
銘菓百選 東京・岡埜栄泉の大福
(豆大福、よもぎ大福、和栗大福)
萌chez 西尾抹茶のコルネットクッキー
レニエ・リヴゴーシュ 中津川モンブラン
カフェタナカ 名古屋フィナンシェ、NAGOYAバーム
高砂本家 なごやたまりもち
坂南総本舗 さくさく日記
【名鉄百貨店 052-585-1111】
小ざくらや一清 おほほっ
ヤマサちくわ 山芋かき揚、キャベツそふと、カレーボール
伊勢虎屋ういろ 小豆ういろ
パステル Pastel なめらかプリン
覚王山 吉芋 花火
高砂本家 なごやたまりもち
坂南総本舗 さくさく日記
【名古屋近鉄ビル 近鉄パッセ地下】
元祖手羽先 風来坊 手羽先唐揚げ
【JR名古屋駅新幹線のりば(OVA21)】
永餅屋老舗 安永餅
【JR名古屋駅ギフトステーション
(JR名古屋駅中央通り新幹線南改札口側)】
シェ・シバタ Rusk Blancフランボワーズ風味
ミセス・ハート 天使のババロア
小ざくらや一清 おほほっ
高砂本家 なごやたまりもち
坂南総本舗 さくさく日記
【JR名古屋駅 GRAND SHOP Kiosk

(JR名古屋駅中央通り新幹線北改札口側)】
シェ・シバタ Rusk Blancフランボワーズ風味
ヤマサちくわ 山芋かき揚、キャベツそふと、カレーボール
坂南総本舗 さくさく日記
【ミッドランドスクエア】
紫野和久傳 西湖(せいこ)、れんこん餅、
からすみ餅 お勧め!
ピエール・マルコリーニ パレファン
モンシュシュ 堂島ロール

これまでグルメバイブルで様々なモーニングを取り上げてきたが、今回の学会はモーニングの本場・名古屋での開催。ちなみに名古屋では、モーニング事情が少し異なる。一般の喫茶店のモーニングセットとコーヒーは、別メニュー・別価格であるが、名古屋ではモーニングの時間帯にコーヒーなどの飲み物を注文すると、頼んでもいないのにトーストやゆで卵、サラダなどが付いてくる。つまり、この時間帯のコーヒーとモーニングセットの値段は同じなのである。このお得なシステム故に、愛知県では休日には家で朝食を食べず、家族でモーニングを食べる習慣もあるらしい。ちなみに、愛知県のモーニング激戦区は、意外にも名古屋市内でなく、近郊の一宮市と豊橋市なのである。また、最近では関東にも進出して全国的にも有名となった「コメダ珈琲店」は、名古屋市内を歩くと至る所で看板を見かけるほどメジャーな存在なのである。

名古屋メシには何故か麺類が多く、スパゲッティ部門には「あんかけスパゲティ」と「鉄板スパゲティ」という2大スターがいる。「鉄板スパゲティ」は、ナポリタンを熱々の鉄製ステーキ皿にのせ、仕上げに溶き卵を流し込んだもので、味的にオリジナリティがあるわけではなく、むしろ、「あんかけスパゲティ」の方がインパクトがあってよろしい。どうしても“鉄板スパゲティ”を食べてみたい方は、モーニングの頁で取り上げた「甘味喫茶 おかげ庵 葵店」で食べてみて欲しい。
 今や名古屋人のソウルフードと言われる「あんかけスパゲティ」は、ラードで油通しをした2.2ミリの極太麺に、コショウの効いた野菜ベースのピリ辛あんかけソースがかかったもの。眼科医である「吉田つねひこ(統彦)」前衆議院議員も、ホームページ(  http://www.yoshitsune-kai.jp/legend/index.html  )でコメントを公開するほどの“あんかけスパ愛好者”として知られている。名古屋の至る所に専門店が見られ、有名店ではレトルトソース を販売しているほど。「ヨコイ」の外には“あんかけスパのパイオニア”と書かれてあるが、あんかけスパのオリジナルは、「ヨコイ」の先代が親戚と共にやっていた「そ~れ」で出していたスパゲティ。「そ~れ」開店から2年後、「ヨコイ」の店主が独立して現在の店を開店し、パイオニアを名乗った。「そ~れ」と「ヨコイ」の根本的な違いは、ソースの元となるオーブン焼して煮込んだ野菜ペーストを裏ごししているかいないかの違いらしい。ちなみに、このネーミングの名付け親は、やはり「そ~れ」で働いていた「からめ亭・本店」の先代店主で、名古屋名物「あんかけうどん」からヒントを得て名付けたという。その後、1992年の「ズームイン朝」で取り上げられたことにより、一気に全国的に広まった。ほとんどの店は麺のボリュームが3段階あり、それぞれ値段も異なっている。 

名古屋の中華料理店には、台湾料理を標榜する店が多い。名古屋メシの一つである“台湾ラーメン”は、台湾料理店「味仙(みせん)」が発祥である。その原型は台湾南部の“担仔麺(タンツーメン)”であるが、実際の台南の担仔麺は辛くはない。どうやら、味仙の台湾人店主が名古屋人の好みに合わせて辛めにアレンジしたものらしい。たっぷりの豚挽肉、ニラ、もやし、長ネギなどを唐辛子で辛めに味付けして炒め、それに醤油ベースのスープを加えて麺にかけたラーメンなのだ。最近では、台湾ラーメンのニューウェイブ店が続々と登場している。その流れからか、挽肉辛子炒めがメインの具材たっぷりの油そば“台湾まぜそば”や“担々麺”などピリ辛系麺のレベルも非常に高い。

“味噌煮込みうどん”を語る上で「山本屋」の名前は欠かすことができない。しかし、山本屋には「山本屋総本家」と「山本屋本店」の2つがある。店舗数など規模的にはほぼ同じだが、歴史的には山本屋総本家の方が大正14年創業と古く、こちらが元祖のようだ。ところで、愛知県外の方が“味噌煮込みうどん”を食べてまず驚くのはその味ではなく、麺の固さである。生ゆで?と感じるほど、妙に硬くて粉っぽい。これは、茹でる工程を省いて直接土鍋に生麺を入れて調理しているためで、讃岐うどんのモチモチしたコシとは異質のものと言える。また、土鍋でグツグツ煮込んだまま出てくるので、直接食べると火傷をしてしまうほど。地元の人は、土鍋の蓋を皿代わりに使って食べているが、蓋に蒸気抜きの穴が開いていないのはこのためだ。残った汁にご飯を入れ、“おじや”のようにして食べると更に美味しい。硬い“味噌煮込みうどん”は、どうしても汁が飛び易いため、エプロンの着用は必須である。“味噌煮込みうどん”に比べ、名古屋で“きしめん”専門店を看板に掲げている店は意外と少なく、うどん屋や蕎麦屋のメニューの一つとして扱われることが多い。これは、“きしめん”が家庭でも作れる身近な食べ物である所以なのか、人気のない日陰の食べ物である所以かは不明だ。タクシー運転手に聞くと、名古屋駅の新幹線乗り場の“きしめん“が、昔ながらの名古屋きしめんに最も近く、素朴で美味しいそうだ。

築地の飲食店は、あくまでも市場関係者のものとして発展してきたため、ファストフードのようなものと考えてほしい。行列寿司店などもあるが、テレビや雑誌などで賞賛するほどレベルの高い店は実際には存在しない、というのが僕の感想。朝食店としては悪くないが、わざわざそのために行くほどではなく、築地に行ったついでに食べる程度のもの。過度の期待は失望を招く。

日本全国、いや世界各国から買い物客が押し寄せる銀座には、有名店や専門店が集まっている。赤いクリップの看板が印象的な「銀座・伊東屋(03-3561-8311)(http://www.ito-ya.co.jp/)」は、日本有数の文房具店として知られている。

「銀座トラヤ帽子店(03-3535-5201)( http://www.ginza-toraya.com/ )」は、神戸の「マキシン」と並ぶ有名帽子店。

「銀座・菊秀(03-3541-8390)」は、50種類の爪切りを揃えている刃物店。「コネスールle Connaisseur銀座本店(03-3573-8686)」は、バーを併設したシガーの専門店。さらに、銀座は刀剣や鎧甲の店も多い。

有名処では、「銀座長州屋(03-3541-8371)( http://www.choshuya.co.jp/ )」、「銀座泰文堂(03-3563-2551)(http://www.taibundo.com/ )」、お宝鑑定団で有名な「銀座刀剣柴田(03-3573-2801)(http://www.tokensibata.co.jp/ )」など。また、東京国際フォーラムのもう一本皇居寄りの並木路(ペニンシュラ東京と有楽町電気ビルヂングの間の通り)は、「ロイヤルコペンハーゲン」や「バカラ」などのブランドショップが連なっており、これが新丸ビルの裏まで続いている。ウィンドウショッピングをするなら、

“銀座並木通り”と共にお勧めである。

【ル・マノアール・ダスティン】【ヌガ、ヌーヴェル・エール】 【レストランひらまつ 広尾】【レフェルヴェソンス】【オルタシア】 【ラトラス】【レストラン リューズ】【ラシェリール】 【ベージュ アラン・デュカス東京】【エメ・ヴィベール】 【エディション コウジ シモムラ】【オーグードウジュール メルヴェイユ】 >>フレンチ、フレンチダイニングバー、ステーキの頁を参照

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